JPH01202046A - 伝送装置 - Google Patents
伝送装置Info
- Publication number
- JPH01202046A JPH01202046A JP2606188A JP2606188A JPH01202046A JP H01202046 A JPH01202046 A JP H01202046A JP 2606188 A JP2606188 A JP 2606188A JP 2606188 A JP2606188 A JP 2606188A JP H01202046 A JPH01202046 A JP H01202046A
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- Japan
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- transmission
- reception
- transmitting
- transmitter
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- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 47
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分計〕
この発明は親局と複数の子局との間をケーブルにより接
続して情報の送受信をする伝送装置に関する。゛ 〔従来の技術〕 第3図は従来の伝送装置を示す図で、図において、(1
)は親局、(2)、(3)は子局で、これら親局(1)
と子局(2)、(3)にはそれぞれ送受信部(9)が内
蔵され、各局に設けられた端子台(4)間をケーブル(
8)、例えばR5422ケーブルにより接続して情報の
送受信ができるようになされている。
続して情報の送受信をする伝送装置に関する。゛ 〔従来の技術〕 第3図は従来の伝送装置を示す図で、図において、(1
)は親局、(2)、(3)は子局で、これら親局(1)
と子局(2)、(3)にはそれぞれ送受信部(9)が内
蔵され、各局に設けられた端子台(4)間をケーブル(
8)、例えばR5422ケーブルにより接続して情報の
送受信ができるようになされている。
次に動作につりで説明する。親局(1)から子局(2)
に情報を送信する時は、子局(2) は、親局(1)の
送受信部(9)、端子台(3)、ケーブル(8)、子局
(2)の端子台(3)及び送受信部(9)を介して受信
し、また逆に、子局(2)から親局(1)へ情報を送信
する時は、親局(1)は、子局(2)の送受信部(9)
、端子台(3)、ケーブル(8)、親局(1)の端子台
(3)、送受信部(9)を介して子局(2)から情報を
受信する。
に情報を送信する時は、子局(2) は、親局(1)の
送受信部(9)、端子台(3)、ケーブル(8)、子局
(2)の端子台(3)及び送受信部(9)を介して受信
し、また逆に、子局(2)から親局(1)へ情報を送信
する時は、親局(1)は、子局(2)の送受信部(9)
、端子台(3)、ケーブル(8)、親局(1)の端子台
(3)、送受信部(9)を介して子局(2)から情報を
受信する。
従来の伝送装置は以上のように構成されているので、親
局(1)の送受信部(9)が故障した時には、子局(2
)、(3) との送受信が不可能になり、また子局(2
)の送受信部(9)が故障した時には子局(2)を修復
する間、子局(2)のみ解列状態になるなどの問題点が
あった。
局(1)の送受信部(9)が故障した時には、子局(2
)、(3) との送受信が不可能になり、また子局(2
)の送受信部(9)が故障した時には子局(2)を修復
する間、子局(2)のみ解列状態になるなどの問題点が
あった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、送受信部が故障した場合にも伝送を続行でき
るとともに、伝送を続行したまま故障した送受信部を交
換できる伝送装置を得ることを目的とする。
たもので、送受信部が故障した場合にも伝送を続行でき
るとともに、伝送を続行したまま故障した送受信部を交
換できる伝送装置を得ることを目的とする。
(課題を解決するための手段〕
この発明に係る伝送装置は、親局と複数の子局との間を
ケーブルにより接続してデータの伝送を行う伝送装置に
おいて、上記親局と各子局に、2重系の送受信部と、一
方の送受信部が故障した時に他方の送受信部に伝送を切
換制御する送受信切換制御手段とをそれぞれ備えたもの
である。
ケーブルにより接続してデータの伝送を行う伝送装置に
おいて、上記親局と各子局に、2重系の送受信部と、一
方の送受信部が故障した時に他方の送受信部に伝送を切
換制御する送受信切換制御手段とをそれぞれ備えたもの
である。
この発明における伝送装置は、送受信部を2重系にし、
送受信切換制御手段にて送受信部の切換を判断し、送受
信部の切換を行う。
送受信切換制御手段にて送受信部の切換を判断し、送受
信部の切換を行う。
(実施例)
以下この発明の一実施例を図について説明する。第1図
において、(1)は親局、(2)、(3)は子局、(4
) は端子台、(5)は着脱可能な送受信部、(6)は
送受信切換部、(7)は送受信切換制御部、(8)はケ
ーブルをそれぞれ示し、上記送受信切換制御部(7)に
て送受信部の切換が判断され、また上記送受信切換部(
6) にて2重系の送受信部の切換が行なわれるもので
、送受信切換制御手段を構成している。
において、(1)は親局、(2)、(3)は子局、(4
) は端子台、(5)は着脱可能な送受信部、(6)は
送受信切換部、(7)は送受信切換制御部、(8)はケ
ーブルをそれぞれ示し、上記送受信切換制御部(7)に
て送受信部の切換が判断され、また上記送受信切換部(
6) にて2重系の送受信部の切換が行なわれるもので
、送受信切換制御手段を構成している。
次に動作について説明する。親局(1)から子局(2)
に情報を送信する場合、親局(1)の送受信切換制御部
にて選択されている着脱可能な送受信部(5)、端子台
(4)、ケーブル(8)、子局(2)の端子台(4)、
送受信切換制御部にて選択されている着脱可能な送受信
部(5)を介して送信される。子局(2)から親局(1
)へ情報を送信する場合は上記の逆である。
に情報を送信する場合、親局(1)の送受信切換制御部
にて選択されている着脱可能な送受信部(5)、端子台
(4)、ケーブル(8)、子局(2)の端子台(4)、
送受信切換制御部にて選択されている着脱可能な送受信
部(5)を介して送信される。子局(2)から親局(1
)へ情報を送信する場合は上記の逆である。
しかして、伝送中に、子局(2)にて送受信部(5)が
故障し、子局(2)と親局(1)との情報の伝送が停止
した場合、送受信切換制御部(7)は第2図のように動
作し、停止を検知する(Sl、52)ことにより、送受
信切換部(6)を動作させて、もう−方の送受信部(5
)に切換え(S3)、伝送を再開する。この時故障した
着脱可能な送受信部(5)を取りはずし、修復しておく
。
故障し、子局(2)と親局(1)との情報の伝送が停止
した場合、送受信切換制御部(7)は第2図のように動
作し、停止を検知する(Sl、52)ことにより、送受
信切換部(6)を動作させて、もう−方の送受信部(5
)に切換え(S3)、伝送を再開する。この時故障した
着脱可能な送受信部(5)を取りはずし、修復しておく
。
(発明の効果]
以上のように、この発明によれば、送受信部を2重系に
したので、送受信部の故障による伝送の停止を防ぐこと
ができ、また伝送を続行したまま故障した送受信部を交
換できる効果がある。
したので、送受信部の故障による伝送の停止を防ぐこと
ができ、また伝送を続行したまま故障した送受信部を交
換できる効果がある。
第1図はこの発明の一実施例による伝送装置を示すブロ
ック図、第2図は送受信切換制御部の動作を示すフロー
チャート図、第3図は従来の伝送装置を示すブロック図
である。 (1)は親局、(2)、(3)は子局、(5)は送受信
部、(6)は送受信切換部、(7)は送受信切換制御部
。 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
ック図、第2図は送受信切換制御部の動作を示すフロー
チャート図、第3図は従来の伝送装置を示すブロック図
である。 (1)は親局、(2)、(3)は子局、(5)は送受信
部、(6)は送受信切換部、(7)は送受信切換制御部
。 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 親局と複数の子局との間をケーブルにより接続してデー
タの伝送を行う伝送装置において、上記親局と各子局に
、2重系の送受信部と、一方の送受信部が故障した時に
他方の送受信部に伝送を切換制御する送受信切換制御手
段とをそれぞれ備えたことを特徴とする伝送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2606188A JPH01202046A (ja) | 1988-02-06 | 1988-02-06 | 伝送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2606188A JPH01202046A (ja) | 1988-02-06 | 1988-02-06 | 伝送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01202046A true JPH01202046A (ja) | 1989-08-15 |
Family
ID=12183168
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2606188A Pending JPH01202046A (ja) | 1988-02-06 | 1988-02-06 | 伝送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01202046A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0378339A (ja) * | 1989-08-21 | 1991-04-03 | Nec Corp | ローカルエリアネットワーク間ブリッジ装置の二重化制御方式 |
-
1988
- 1988-02-06 JP JP2606188A patent/JPH01202046A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0378339A (ja) * | 1989-08-21 | 1991-04-03 | Nec Corp | ローカルエリアネットワーク間ブリッジ装置の二重化制御方式 |
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