JPH08171495A - 二重化運転方式 - Google Patents

二重化運転方式

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JPH08171495A
JPH08171495A JP6314877A JP31487794A JPH08171495A JP H08171495 A JPH08171495 A JP H08171495A JP 6314877 A JP6314877 A JP 6314877A JP 31487794 A JP31487794 A JP 31487794A JP H08171495 A JPH08171495 A JP H08171495A
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JP6314877A
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Inventor
Nobuo Hasesaka
信雄 長谷坂
Kiyohiro Shimokawa
清裕 下川
Tokuo Tashiro
徳男 田代
Satoshi Narita
聡 成田
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Fujitsu Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Oki Electric Industry Co Ltd
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Fujitsu Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 二重化運転方式に関し、二重化システムの構
成および制御を複雑化すること無く、現用系と予備系と
を円滑に切替え可能とすることを目的とする。 【構成】 被制御装置(200)と、被制御装置(20
0)の状態を把握し、該状態を表す情報を保持する情報
保持機能(101)をそれぞれ具備し、一方が現用系、
他方が予備系として運用される二重化された制御装置
(100)とを有する二重化システムにおいて、被制御
装置(200)に、自装置内の状態を把握し、制御装置
(100)内の情報保持機能(101)が保持すると同
様の情報を、被制御装置(200)内に保持する情報保
持手段(201)を設け、各制御装置(100)に、被
制御装置(200)内の情報保持手段(201)が保持
する情報を読取り、情報保持機能(101)に保持させ
る情報読取手段(102)を設ける様に構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は二重化運転方式に関し、
特に二重化された制御装置の一方が現用系、他方が予備
系として運用され、現用系の制御装置が被制御装置を制
御する二重化システムにおける二重化運転方式に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図3は従来ある二重化システムの一例を
示す図である。図3においては、二重化された制御装置
としてトランク制御装置(1)〔個々のトランク制御装
置を(10 )および(11 )と称する〕が示され、また
被制御装置としてアナログトランク(2)が示され、各
トランク制御装置(1)はそれぞれ信号線(3)により
アナログトランク(2)に接続されている。
【0003】アナログトランク(2)は、アナログ回線
(20)を図示されぬ通話路装置に収容する。各トラン
ク制御装置(1)は、それぞれ制御回路(11)、信号
送受信部(12)およびメモリ(13)を具備してお
り、またアナログトランク(2)は、トランク回路(2
1)、信号送受信部(22)、駆動部(23)および監
視部(24)を具備している。
【0004】トランク制御装置(10 )および(11
は、何れか一方〔例えばトランク制御装置(10 )〕が
現用系、他方〔トランク制御装置(11 )〕が予備系と
して運用され、現用系のトランク制御装置(10 )が、
アナログトランク(2)の状態を監視し、動作を制御す
る。
【0005】アナログトランク(2)においては、信号
送受信部(22)が、現用系のトランク制御装置
(10 )を選択し、信号線(30 )を経由してトランク
制御装置(10 )から到着する制御オーダを受信し、ま
たトランク制御装置(10 )に対してトランク情報
(D)を返送する。
【0006】現用系のトランク制御装置(10 )におい
ては、制御回路(110 )が、アナログトランク(2)
の状態を、監視部(24)を介して周期的に監視し、ア
ナログトランク(2)の現状を表すトランク情報(D)
を、メモリ(130 )内に保持させる。
【0007】例えばアナログ回線(20)が未使用状態
にあり、アナログトランク(2)が空き状態にある場合
には、制御回路(110 )は、空き状態を表すトランク
情報(D=D0 )を、メモリ(130 )内に保持させて
いる。
【0008】かかる状態で、アナログ回線(20)を経
由して図示されぬ対向局に発信接続する要求が生起する
と、制御回路(110 )は、メモリ(130 )内のトラ
ンク情報(D)を参照し、アナログトランク(2)が空
き状態に設定されていることを確認した上で、アナログ
トランク(2)を発信状態に設定する発信接続オーダ
(Oa )を生成し、信号送受信部(120 )を介して信
号線(30 )に送出する。
【0009】アナログトランク(2)においては、駆動
部(23)が、信号線(30 )から到着する発信接続オ
ーダ(Oa )を、信号送受信部(22)を介して受信す
ると、トランク回路(21)を駆動し、アナログ回線
(20)に対して発信接続状態に設定する。
【0010】またトランク制御装置(10 )において
は、制御回路(110 )が、アナログトランク(2)の
状態を、監視部(24)を介して周期的に監視すること
により、アナログトランク(2)が発信接続状態にある
ことを表すトランク情報(D=Da )を、メモリ(13
0 )内に保持させる。
【0011】更に、アナログ回線(20)により接続さ
れる対向局から応答信号が返送されると、トランク回路
(21)は応答受信状態となる。またトランク制御装置
(10 )においては、制御回路(110 )が、アナログ
トランク(2)の状態を、監視部(24)を介して周期
的に監視することにより、アナログトランク(2)が応
答受信状態にあることを表すトランク情報(D=Db
を、メモリ(130 )内に保持させる。
【0012】かかる状態で、例えばトランク制御装置
(10 )内に障害が発生し、動作不能となると、罹障し
たトランク制御装置(10 )を予備系、これ迄予備系と
して運用されていたトランク制御装置(11 )を現用系
に切替え設定する。
【0013】新たに現用系に設定されたトランク制御装
置(11 )が、引続きアナログトランク(2)を制御し
て行く為には、旧現用系のトランク制御装置(10 )内
のメモリ(130 )に保持されていたアナログトランク
(2)の現状を表すトランク情報(D=Db )をメモリ
(131 )内に保持し、所謂両系のメモリ(13)内の
トランク情報(D)を同期化させる必要がある。
【0014】従って、トランク制御装置(10 )内の制
御回路(110 )は、トランク情報(D=Da )および
(D=Db )を、自装置内のメモリ(130 )に格納す
ると同時に、交絡線(40 )を経由して予備系のメモリ
(131 )内にも格納することにより、両系のメモリ
(13)内のトランク情報(D)を同期化させる。
【0015】新たに現用系となったトランク制御装置
(11 )においても、制御回路(11 1 )が、アナログ
トランク(2)の状態を、監視部(24)を介して周期
的に監視し、アナログトランク(2)の現状が、例えば
通話状態、復旧信号受信状態、空き状態等の変化するこ
とを検出する度に、各状態を表すトランク情報(D=D
c )、(D=Dd )、(D=D0 )を、自装置内のメモ
リ(130 )に格納すると同時に、交絡線(41 )を経
由して予備系のメモリ(130 )内にも格納し、両系の
メモリ(13)内のトランク情報(D)を同期化させ
る。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】以上の説明から明らか
な如く、従来ある二重化システムにおいては、現用系と
して運用中のトランク制御装置(10 )内の制御回路
(110 )が、アナログトランク(2)の状態を表すト
ランク情報(D)を、自装置内のメモリ(130 )に格
納すると共に、予備系として運用中のトランク制御装置
(11 )内のメモリ(131 )にも格納する必要があ
り、当該二重化システムの構成および制御を複雑化し、
経済性を損なう問題があった。
【0017】本発明は、当該二重化システムの構成およ
び制御を複雑化すること無く、現用系と予備系とを円滑
に切替え可能とすることを目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理を示
す図である。図1において、100は二重化された制御
装置、200は被制御装置であり、制御装置(100)
は一方が現用系、他方が予備系として運用され、二重化
システムを構成する。
【0019】101は各制御装置(100)が具備する
情報保持機能である。201は、本発明により被制御装
置(200)に設けられた情報保持手段である。
【0020】102は、本発明により各制御装置(10
0)に設けられた情報読取手段である。
【0021】
【作用】情報保持手段(201)は、自装置内の状態を
把握し、制御装置(100)内の情報保持機能(10
1)が保持すると同様の情報を、被制御装置(200)
内に保持する。
【0022】情報読取手段(102)は、被制御装置
(200)内の情報保持手段(201)が保持する情報
を読取り、情報保持機能(101)に保持させる。なお
情報読取手段(102)は、制御装置(100)の現用
系および予備系が切替えられて新たに現用系となった場
合に、被制御装置(200)の情報保持手段(201)
が保持する情報を直ちに読取ることが考慮される。
【0023】また情報保持手段(201)は、情報保持
機能(101)が保持する情報と同一形式の情報を保持
することが考慮される。従って、情報保持機能が、被制
御装置の状態を表す情報を自装置内に格納・保持させる
と共に、予備系装置内にも格納・保持させる必要が無く
なり、当該二重化システムの構成および制御が簡易化さ
れ、経済性も向上する。
【0024】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面により説明す
る。図2は本発明の一実施例による二重化システムを示
す図である。なお、全図を通じて同一符号は同一対象物
を示す。
【0025】図2においては、図1における制御装置
(100)および被制御装置(200)として、それぞ
れトランク制御装置(1)およびアナログトランク
(2)が示され、また図1における情報保持機能(10
1)としてメモリ(13)が各トランク制御装置(1)
内に設けられ、また図1における情報保持手段(20
1)としてメモリ(25)がアナログトランク(2)内
に設けられると共に、駆動部(23)内および監視部
(24)内に、それぞれ格納部(26)および(27)
が設けられており、また図1における情報読取手段(1
02)として、各トランク制御装置(1)内の制御回路
(11)に、それぞれ抽出部(14)が設けられてい
る。
【0026】なお制御回路(110 )とメモリ(1
1 )との間、並びに制御回路(111)とメモリ(1
0 )との間には、図3に示される如き交絡線(40
および(41 )が設けられていない。
【0027】図2において、例えばトランク制御装置
(10 )が現用系、トランク制御装置(11 )が予備系
として運用され、アナログ回線(20)が未使用状態に
あり、アナログトランク(2)が空き状態にあるとする
と、制御回路(110 )は、前述と同様に、アナログト
ランク(2)の状態を、監視部(24)を介して周期的
に監視することにより、アナログトランク(2)が空き
状態にあることを認識し、空き状態を表すトランク情報
(D=D0 )を、メモリ(130 )内に保持させてい
る。
【0028】この時、監視部(24)内の格納部(2
7)は、監視部(24)が信号送受信部(22)および
信号線(30 )を経由してトランク制御装置(10 )内
の制御回路(110 )に伝達したと同一のトランク情報
(D=D0 )を、メモリ(25)内に格納する。
【0029】ここで、メモリ(25)内に格納するトラ
ンク情報(D)は、トランク制御装置(1)におけるメ
モリ(13)内に格納されるトランク情報(D)と、同
一形式を採用するものとする。
【0030】かかる状態で、アナログ回線(20)を経
由して図示されぬ対向局に発信接続する要求が生起する
と、制御回路(110 )は、前述と同様に、メモリ(1
0)内のトランク情報(D)を参照し、アナログトラ
ンク(2)が空き状態に設定されていることを確認した
上で、アナログトランク(2)を発信状態に設定する発
信接続オーダ(Oa )を生成し、信号送受信部(1
0 )を介して信号線(3 0 )に送出する。
【0031】アナログトランク(2)においては、駆動
部(23)が、信号線(30 )から到着する発信接続オ
ーダ(Oa )を、信号送受信部(22)を介して受信す
ると、トランク回路(21)を駆動し、アナログ回線
(20)に対して発信接続状態に設定する。
【0032】またトランク制御装置(10 )において
は、制御回路(110 )が、アナログトランク(2)の
状態を、監視部(24)を介して周期的に監視すること
により、アナログトランク(2)が発信接続状態にある
ことを表すトランク情報(D0=Da )で、メモリ(1
0 )内に保持中のトランク情報(D=D0 )を更新す
る。
【0033】この時、監視部(24)内の格納部(2
7)は、前述と同様に、監視部(24)が信号送受信部
(22)および信号線(30 )を経由してトランク制御
装置(10 )内の制御回路(110 )に伝達したと同一
のトランク情報(D=Da )で、メモリ(25)内に格
納済のトランク情報(D=D0 )を更新する。
【0034】更に、アナログ回線(20)により接続さ
れる対向局から応答信号が返送されると、トランク回路
(21)は応答受信状態となる。またトランク制御装置
(10 )においては、制御回路(110 )が、アナログ
トランク(2)の状態を、監視部(24)を介して周期
的に監視することにより、アナログトランク(2)が応
答受信状態にあることを表すトランク情報(D=Db
で、メモリ(130 )内に保持中のトランク情報(D=
a )を更新する。
【0035】この時、監視部(24)内の格納部(2
7)は、前述と同様に、監視部(24)が信号送受信部
(22)および信号線(30 )を経由してトランク制御
装置(10 )内の制御回路(110 )に伝達したと同一
のトランク情報(D=Db )で、メモリ(25)内に格
納済のトランク情報(D=Da )を更新する。
【0036】以上により、アナログトランク(2)内の
メモリ(25)には、現用系として運用中のトランク制
御装置(10 )内のメモリ(130 )に保持されている
と同一のトランク情報(D)が、常時格納されることと
なる。
【0037】かかる状態で、例えばトランク制御装置
(10 )内に障害が発生し、動作不能となると、罹障し
たトランク制御装置(10 )を予備系、これ迄予備系と
して運用されていたトランク制御装置(11 )を現用系
に切替え設定する。
【0038】新たに現用系に設定されたトランク制御装
置(11 )においては、制御回路(111 )内の複写部
(140 )が、アナログトランク(2)内のメモリ(2
5)に保持されているトランク情報(D)を抽出し、ト
ランク制御装置(10 )に転送するトランク情報転送オ
ーダ(Ot )を生成し、信号送受信部(120 )を介し
て信号線(30 )に送出する。
【0039】アナログトランク(2)においては、駆動
部(23)内の抽出部(26)が、信号線(30 )から
到着するトランク情報転送オーダ(Ot )を、信号送受
信部(22)を介して受信すると、メモリ(25)内に
保持中のトランク情報(D=Db )を抽出し、信号送受
信部(22)および信号線(30 )を経由してトランク
制御装置(10 )に返送する。
【0040】トランク制御装置(10 )においては、複
写部(140 )が、アナログトランク(2)から返送さ
れるトランク情報(D=Db )を、メモリ(130 )内
に格納する。
【0041】以上により、新たに現用系となったトラン
ク制御装置(11 )内のメモリ(131 )には、アナロ
グトランク(2)内のメモリ(25)に保持中のトラン
ク情報(D=Db )が複写され、格納されたこととな
る。
【0042】以後トランク制御装置(11 )内の制御回
路(111 )は、メモリ(131 )内に保持済のトラン
ク情報(D)を参照し乍ら、アナログトランク(2)
を、トランク制御装置(10 )に継続して制御可能とな
る。
【0043】以上の説明から明らかな如く、本実施例に
よれば、現用系として運用中のトランク制御装置
(10 )が保持中のトランク情報(D)と同一のトラン
ク情報(D)が、アナログトランク(2)内にも保持さ
れており、トランク制御装置(1)の現用系および予備
系が切替えられた場合に、新たに現用系となったトラン
ク制御装置(11 )はアナログトランク(2)が保持中
のトランク情報(D)を直ちに抽出し、自装置内に保持
する為、二重化されたトランク制御装置(1)間で、ト
ランク情報(D)を同期化させる為の手段、例えば交絡
線(4)等を設け、現用系トランク制御装置(10 )内
に保持中のトランク情報(D)と同一のトランク情報
(D)を、予備系トランク制御装置(11 )内にも保持
させる必要が無くなり、当該二重化システムの構成およ
び制御も簡易化され、経済性を損なう恐れも無くなる。
【0044】なお、図2はあく迄本発明の一実施例に過
ぎず、例えば制御装置(100)および被制御装置(2
00)は、それぞれトランク制御装置(1)およびアナ
ログトランク(2)に限定されることは無く、他に幾多
の変形が考慮されるが、何れの場合にも本発明の効果は
変わらない。
【0045】
【発明の効果】以上、本発明によれば、前記二重化シス
テムにおいて、情報保持機能が、被制御装置の状態を表
す情報を自装置内に格納・保持させると共に、予備系装
置内にも格納・保持させる必要が無くなり、当該二重化
システムの構成および制御が簡易化され、経済性も向上
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の原理を示す図
【図2】 本発明の一実施例による二重化システムを示
す図
【図3】 従来ある二重化システムの一例を示す図
【符号の説明】
1 トランク制御装置 2 アナログトランク 3 信号線 4 交絡線 11 制御回路 12、22 信号送受信部 13、25 メモリ 14 複写部 20 アナログ回線 21 トランク回路 23 駆動部 24 監視部 26 抽出部 27 格納部 100 制御装置 101 情報保持機能 102 情報読取手段 200 被制御装置 201 情報保持手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 長谷坂 信雄 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 下川 清裕 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 田代 徳男 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 成田 聡 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 沖電気 工業株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被制御装置と、前記被制御装置の状態を
    把握し、該状態を表す情報を保持する情報保持機能をそ
    れぞれ具備し、一方が現用系、他方が予備系として運用
    される二重化された制御装置とを有する二重化システム
    において、 前記被制御装置に、自装置内の状態を把握し、前記制御
    装置内の情報保持機能が保持すると同様の情報を、前記
    被制御装置内に保持する情報保持手段を設け、 前記各制御装置に、前記被制御装置内の情報保持手段が
    保持する前記情報を読取り、前記情報保持機能に保持さ
    せる情報読取手段を設けることを特徴とする二重化運転
    方式。
  2. 【請求項2】 前記情報読取手段は、前記制御装置の現
    用系および予備系が切替えられて新たに現用系となった
    場合に、前記被制御装置の情報保持手段が保持する前記
    情報を直ちに読取ることを特徴とする請求項1記載の二
    重化運転方式。
  3. 【請求項3】 前記情報保持手段は、前記情報保持機能
    が保持する前記情報と同一形式の情報を保持することを
    特徴とする請求項1記載の二重化運転方式。
JP6314877A 1994-12-19 1994-12-19 二重化運転方式 Pending JPH08171495A (ja)

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JP6314877A JPH08171495A (ja) 1994-12-19 1994-12-19 二重化運転方式

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100516585B1 (ko) * 2000-11-25 2005-09-22 엘지전자 주식회사 통신 시스템에서 이중화 프로세싱 보드의 절체 방법
KR100809195B1 (ko) * 2001-12-26 2008-03-03 엘지노텔 주식회사 자동 보호 절체 시스템에서의 보드 초기화 방법

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KR100516585B1 (ko) * 2000-11-25 2005-09-22 엘지전자 주식회사 통신 시스템에서 이중화 프로세싱 보드의 절체 방법
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Effective date: 20020514