JPS63262937A - デ−タ収集システム - Google Patents
デ−タ収集システムInfo
- Publication number
- JPS63262937A JPS63262937A JP9777787A JP9777787A JPS63262937A JP S63262937 A JPS63262937 A JP S63262937A JP 9777787 A JP9777787 A JP 9777787A JP 9777787 A JP9777787 A JP 9777787A JP S63262937 A JPS63262937 A JP S63262937A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- line
- polling
- data collection
- center device
- terminal devices
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000013480 data collection Methods 0.000 title claims abstract description 16
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はデータ収集システムに関し、とくに1つのセン
ター装置と複数の端末装置とがマルチドロップ接続され
、なおかつ回線が2重化構成となっている監視制御系に
好適なデータ収集システムに関する。
ター装置と複数の端末装置とがマルチドロップ接続され
、なおかつ回線が2重化構成となっている監視制御系に
好適なデータ収集システムに関する。
従来、第3図に示すように、この種の監視制御系meは
、1つのセンター装置11と複数の端末装置12〜in
との接続が、ワーキング回線15とスタンバイ回線!6
とのどちらか一方を選択するように1回線切替器17〜
20を介在して接続されている。
、1つのセンター装置11と複数の端末装置12〜in
との接続が、ワーキング回線15とスタンバイ回線!6
とのどちらか一方を選択するように1回線切替器17〜
20を介在して接続されている。
またセンター装置11の端末装2212〜Inのデータ
収集は、ワーキング回!1j15あるいはスタンバイ回
線lBのどちらか一方のみを使用し。
収集は、ワーキング回!1j15あるいはスタンバイ回
線lBのどちらか一方のみを使用し。
ポーリングによりデータ収集されている。
ヒ述した従来の監視制御系でのデータ収集システムは1
回線が2重化となっていても、センターならびに端末装
置の入出力は1つしか無く、ワーキング回線を使用して
いる場合は、スタンバイ回線がまったく使用されていな
い。
回線が2重化となっていても、センターならびに端末装
置の入出力は1つしか無く、ワーキング回線を使用して
いる場合は、スタンバイ回線がまったく使用されていな
い。
また1回線を使用したポーリングによるデータ収集のた
め、端末装置の数が増加した場合、データ収集の時間が
増加するという欠点をもち、なおかつ各端末装置は、現
在、ワーキング回線が使用されているのか、スタンバイ
回線が使用されているかの判断基準がむつかしく、場合
によっては、使用中の回線とは別の使用していない回線
側に、回線切替器を制御してしまう場合がある。この事
は、システム的に見た場合、大きな欠点である。
め、端末装置の数が増加した場合、データ収集の時間が
増加するという欠点をもち、なおかつ各端末装置は、現
在、ワーキング回線が使用されているのか、スタンバイ
回線が使用されているかの判断基準がむつかしく、場合
によっては、使用中の回線とは別の使用していない回線
側に、回線切替器を制御してしまう場合がある。この事
は、システム的に見た場合、大きな欠点である。
本発明のデータ収集システムは、ワーキング回線と該ワ
ーキング回線に並行なスタンバイ回線との間に、それぞ
れ入出力機能を介在してマルチドロップ接続される複数
の端末装置と、前記ワーキング回線を介在して前記複数
の端末装置を順次にポーリングすると共に、前記スタン
バイ回線を介在して前記複数の端末装置を前記ポーリン
グとは異なる順位でポーリングして、前記端末装置のデ
ータを収集するセンター装置と、を備えている。
ーキング回線に並行なスタンバイ回線との間に、それぞ
れ入出力機能を介在してマルチドロップ接続される複数
の端末装置と、前記ワーキング回線を介在して前記複数
の端末装置を順次にポーリングすると共に、前記スタン
バイ回線を介在して前記複数の端末装置を前記ポーリン
グとは異なる順位でポーリングして、前記端末装置のデ
ータを収集するセンター装置と、を備えている。
したがって本発明によると、ワーキング回線ならびにス
タンバイ回線の両方を使用し、それぞれを介在して独立
に各端末装置をポーリングし、これらのポーリング時に
、呼び出す端末装置のアドレス順位を互いに異なったも
のにして、センター装置でのデータ収集のスピードを見
かけ上増加することができる。
タンバイ回線の両方を使用し、それぞれを介在して独立
に各端末装置をポーリングし、これらのポーリング時に
、呼び出す端末装置のアドレス順位を互いに異なったも
のにして、センター装置でのデータ収集のスピードを見
かけ上増加することができる。
以下に本発明を、その実施例について図面を参照して説
明する。
明する。
第1図は本発明による一実施例を示すブロック図、第2
図は同上の実施例に使用されるデータフォーマットを示
す図である0本実施例では、監視制御系MCが、センタ
ー装置1と、該センター装置1にそれぞれ接続されるワ
ーキング回線5ならびにスタンバイ回線6と、該ワーキ
ング回線5とスタンバイ回線6との間に、マルチドロッ
プ接続された複数の端末装置2〜nとにより構成され、
各端末装置2〜nは、ワーキング回線5ならびにスタン
バイ回線8に対しそれぞれ入出力機能を持っている。
図は同上の実施例に使用されるデータフォーマットを示
す図である0本実施例では、監視制御系MCが、センタ
ー装置1と、該センター装置1にそれぞれ接続されるワ
ーキング回線5ならびにスタンバイ回線6と、該ワーキ
ング回線5とスタンバイ回線6との間に、マルチドロッ
プ接続された複数の端末装置2〜nとにより構成され、
各端末装置2〜nは、ワーキング回線5ならびにスタン
バイ回線8に対しそれぞれ入出力機能を持っている。
センター装置1での各端末装置2〜nのデータ収集は、
センター装置lがワーキング回線5を使用して、端末装
置2から端末装置nまでを順に、第2図の(a)のポー
リングフォーマットF、によりポーリングし、第2図の
(b)の端末応答フォーマットF2によって各端末装置
2〜nのデータを収集する。
センター装置lがワーキング回線5を使用して、端末装
置2から端末装置nまでを順に、第2図の(a)のポー
リングフォーマットF、によりポーリングし、第2図の
(b)の端末応答フォーマットF2によって各端末装置
2〜nのデータを収集する。
またセンター装置1は、スタンバイ回線6を使用して同
様のポーリング動作を、端末装置nから端末装置2の方
向に対して、すなわちワーキング回線5でのポーリング
順位とは逆方向でポーリングを行なっている。
様のポーリング動作を、端末装置nから端末装置2の方
向に対して、すなわちワーキング回線5でのポーリング
順位とは逆方向でポーリングを行なっている。
各端末装置2〜nは、ワーキング回線5あるいはスタン
バイ回線8を介在して、センター装置lからのポーリン
グ要求があった場合に端末応答を返すため、全体として
回線切替の動作が不用となって、安定したシステムの構
成ができる。
バイ回線8を介在して、センター装置lからのポーリン
グ要求があった場合に端末応答を返すため、全体として
回線切替の動作が不用となって、安定したシステムの構
成ができる。
センター装置1では、ワーキング回線5ならびにスタン
バイ回線6を介してデータを収集するため、見かけ−L
のデータ収集スピードか増加する。なお、ト述のデータ
収集方法は、ワーキング回線ならびにスタンバイ回線か
、2線式あるいは4線式の場合であっても同様である。
バイ回線6を介してデータを収集するため、見かけ−L
のデータ収集スピードか増加する。なお、ト述のデータ
収集方法は、ワーキング回線ならびにスタンバイ回線か
、2線式あるいは4線式の場合であっても同様である。
以ト説明したように本発明は、センター装置と各端末装
置との接続を、ワーキング回線ならびにスタンバイ回線
の双方をマルチドロップ接続とし、しかもワーキング回
線ならびにスタンバイ回線の双方から独立に各端末装置
のポーリングを可能として、これらのポーリング時に、
呼び出す端末装置のアドレス順位を互いに異なったもの
にできるため、センター装置でのデータ収集のスピード
を見かけト増加することができる効果がある。
置との接続を、ワーキング回線ならびにスタンバイ回線
の双方をマルチドロップ接続とし、しかもワーキング回
線ならびにスタンバイ回線の双方から独立に各端末装置
のポーリングを可能として、これらのポーリング時に、
呼び出す端末装置のアドレス順位を互いに異なったもの
にできるため、センター装置でのデータ収集のスピード
を見かけト増加することができる効果がある。
加えて本発明の回線構成によると、どちらか一方の回線
が断した場合でも、各端末装置のデータ収集が続行可能
であり、システムの信・ml性が増加するという効果も
合せて生しることとなる。
が断した場合でも、各端末装置のデータ収集が続行可能
であり、システムの信・ml性が増加するという効果も
合せて生しることとなる。
第1図は本発明による一実施例を示すブロック図、第2
図は同一1−の動作を説明するためのデータフォーマッ
ト、第3図は従来例を示すブロック図である。 l・・・センター装置、 2.3.〜n・・・端末装置
、5・・・ワーキング回線、6・・・スタツフ(イ回線
。 又タンJぐイ0織 尤1図 第2図
図は同一1−の動作を説明するためのデータフォーマッ
ト、第3図は従来例を示すブロック図である。 l・・・センター装置、 2.3.〜n・・・端末装置
、5・・・ワーキング回線、6・・・スタツフ(イ回線
。 又タンJぐイ0織 尤1図 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ワーキング回線と該ワーキング回線に並行なスタンバイ
回線との間に、それぞれ入出力機能を介在してマルチド
ロップ接続される複数の端末装置と、 前記ワーキング回線を介在して前記複数の端末装置を順
次にポーリングすると共に、前記スタンバイ回線を介在
して前記複数の端末装置を前記ポーリングとは異なる順
位でポーリングして、前記端末装置のデータを収集する
センター装置と、を備えているデータ収集システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9777787A JPS63262937A (ja) | 1987-04-20 | 1987-04-20 | デ−タ収集システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9777787A JPS63262937A (ja) | 1987-04-20 | 1987-04-20 | デ−タ収集システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63262937A true JPS63262937A (ja) | 1988-10-31 |
Family
ID=14201261
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9777787A Pending JPS63262937A (ja) | 1987-04-20 | 1987-04-20 | デ−タ収集システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63262937A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59207762A (ja) * | 1983-05-10 | 1984-11-24 | Mitsubishi Electric Corp | 情報伝送装置 |
-
1987
- 1987-04-20 JP JP9777787A patent/JPS63262937A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59207762A (ja) * | 1983-05-10 | 1984-11-24 | Mitsubishi Electric Corp | 情報伝送装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS63262937A (ja) | デ−タ収集システム | |
JP2713965B2 (ja) | 情報収集装置 | |
JP2818002B2 (ja) | チャネルスイッチ制御方式 | |
JPS6023382B2 (ja) | 共有入出力バス制御装置 | |
JP3505540B2 (ja) | データ転送装置 | |
JPS589978B2 (ja) | 計算機網構成方式 | |
JPS63285041A (ja) | マスタ/スレ−ブ切替方式 | |
JPS63141429A (ja) | パケツト多重化装置 | |
JPH01293049A (ja) | 分散処理型パケット交換機における受信制御方式 | |
JPS6394301A (ja) | プラント監視制御システム | |
JPH0487535A (ja) | ブレーカ集中監視装置 | |
JPS62127957A (ja) | 時分割共通バスの制御方式 | |
JPH04294431A (ja) | トラブルデータ収集装置 | |
JPS5826056B2 (ja) | マルチプロセッサ処理システムの優先決定処理方式 | |
JPS62264398A (ja) | アラ−ム集中監視装置 | |
JPH01180158A (ja) | データ伝送装置 | |
JPS59216348A (ja) | 通信制御装置 | |
JPH02190050A (ja) | Hdlc―nrm手順によるポーリング制御方式 | |
JPH04125739A (ja) | オンライン情報処理システム | |
JPH04292086A (ja) | 遠隔監視装置 | |
JPH0775350B2 (ja) | 環状通信網 | |
JPH04326224A (ja) | ネットワーク管理システム | |
JPS63201733A (ja) | 二重系切換方式 | |
JPS5882353A (ja) | 共通メモリ制御方式 | |
JPH02205148A (ja) | データ転送方式 |