JPH01123545A - Lanにおける二重化ホストシステムに対する通信方式 - Google Patents
Lanにおける二重化ホストシステムに対する通信方式Info
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- JPH01123545A JPH01123545A JP62281666A JP28166687A JPH01123545A JP H01123545 A JPH01123545 A JP H01123545A JP 62281666 A JP62281666 A JP 62281666A JP 28166687 A JP28166687 A JP 28166687A JP H01123545 A JPH01123545 A JP H01123545A
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 15
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 125000004122 cyclic group Chemical group 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 2
Landscapes
- Multi Processors (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Hardware Redundancy (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
アダプタを介して接続されている二重化されたホストシ
ステムと、複数個のワークステーション(同)とから構
成されているローカルエリアネットワーク(LAN)
システムにおける二重化ホストシステムに対する通信方
式に関し、 複数個の各ワークステーション(WS)から見たときの
二重化されたホストシステムが一台のホストシステムと
認識でき、通信できることを目的とし、二重化されたホ
ストシステムがアダプタを介して接続されているローカ
ルエリアネットワーク(LAN)システムにおいて、上
記二重化されたホストシステムとアダプタに、共通のア
ドレス(C)を設定し、該アダプタ内に、該アダプタに
接続されているホストシステムの生糸を指示するフラグ
ビット(F)を設け、該複数個のワークステーションが
該二重化されたホストシステムと通信するときには、上
記共通のアドレス(C)で行い、該ホストジ−ステムか
らのワークステーションに対する応答は、上記フラグビ
ットCP)が生糸を指示しているアダプタ側からのみ行
うように構成する。
ステムと、複数個のワークステーション(同)とから構
成されているローカルエリアネットワーク(LAN)
システムにおける二重化ホストシステムに対する通信方
式に関し、 複数個の各ワークステーション(WS)から見たときの
二重化されたホストシステムが一台のホストシステムと
認識でき、通信できることを目的とし、二重化されたホ
ストシステムがアダプタを介して接続されているローカ
ルエリアネットワーク(LAN)システムにおいて、上
記二重化されたホストシステムとアダプタに、共通のア
ドレス(C)を設定し、該アダプタ内に、該アダプタに
接続されているホストシステムの生糸を指示するフラグ
ビット(F)を設け、該複数個のワークステーションが
該二重化されたホストシステムと通信するときには、上
記共通のアドレス(C)で行い、該ホストジ−ステムか
らのワークステーションに対する応答は、上記フラグビ
ットCP)が生糸を指示しているアダプタ側からのみ行
うように構成する。
本発明は、アダプタを介して接続されている二重化され
たホストシステムと、複数個のワークステーション(%
15)とから構成されているローカルエリアネットワー
ク(LAN)システムにおける二重化ホストシステムに
対する通信方式に関する。
たホストシステムと、複数個のワークステーション(%
15)とから構成されているローカルエリアネットワー
ク(LAN)システムにおける二重化ホストシステムに
対する通信方式に関する。
−aに、ローカルエ、リアネットワーク(以下、LAN
と云う)システムにおいては、1装置/1アドレスとし
て構築されるのが普通であり、ホストシステムも原則的
には1台でよいことになる。
と云う)システムにおいては、1装置/1アドレスとし
て構築されるのが普通であり、ホストシステムも原則的
には1台でよいことになる。
然しなから、該LANシステムには、複数個のワークス
テーション(WS)が接続されており、その1台が故障
してもLANシステムがシステムダウンすることはない
が、ホストシステムが1台であると該1台のホストシス
テムの故障によって該LANシステムがダウンすること
になり、最近のLANシステムに対する信顛度の向上に
対する要求に応えられないと云う問題がある。
テーション(WS)が接続されており、その1台が故障
してもLANシステムがシステムダウンすることはない
が、ホストシステムが1台であると該1台のホストシス
テムの故障によって該LANシステムがダウンすること
になり、最近のLANシステムに対する信顛度の向上に
対する要求に応えられないと云う問題がある。
そこで、通常、該ホストシステムを二重化する方式が採
られることになるが、上記アドレス方式の原則に従って
、該二重化されたホストシステムのそれぞれにアドレス
が与えられると、各ワークステーション(WS)からは
ホストシステムが2台に見える為、生糸/従系を認識し
て、生糸のホストシステムと通信する方法をとる必要が
あり、処理能力の小さいワークステーション(祁)で、
該ホストシステムの生糸/従系を認識することは負担が
重いと云う問題が出てくる。
られることになるが、上記アドレス方式の原則に従って
、該二重化されたホストシステムのそれぞれにアドレス
が与えられると、各ワークステーション(WS)からは
ホストシステムが2台に見える為、生糸/従系を認識し
て、生糸のホストシステムと通信する方法をとる必要が
あり、処理能力の小さいワークステーション(祁)で、
該ホストシステムの生糸/従系を認識することは負担が
重いと云う問題が出てくる。
然して、該二重化されたホストシステムに、単に、共通
のアドレスを与えるだけでは、側方のホストシステムか
ら応答が返ってくることになり、やはり、ワークステー
ション(WS)側での処理が増加して、負担が重くなる
。
のアドレスを与えるだけでは、側方のホストシステムか
ら応答が返ってくることになり、やはり、ワークステー
ション(WS)側での処理が増加して、負担が重くなる
。
このような事情から、二重化されたホストシステムを有
するLANシステムにおいて、各ワークステーション(
WS)と生糸のホストシステムとが効果的に通信できる
方式が待たれるようになってきた。
するLANシステムにおいて、各ワークステーション(
WS)と生糸のホストシステムとが効果的に通信できる
方式が待たれるようになってきた。
〔従来の技術と発明が解決しようとする問題点〕第2図
は従来のLANシステムの構成例を示した図である。
は従来のLANシステムの構成例を示した図である。
このようなLANシステムにおいて、ワークステーショ
ン(WS)(a、b、−・・・)2が二重化されている
ホストシステム(CPU1.2) 1と通信する場合、
該ワークステーション(WS)(a、b、・−)2にお
いて、該ホストシステム(CPU1.2) 1の何れが
生糸(運用系)か、従系(予備系)かを特定の通信を行
って、その応答情報を解析し、各ホストシステムに割り
当てられているアドレスA、 Bに対して、現在、アド
レスAで通信すべきなのか、アドレスBで通信すべきな
のかを認識する必要があり、該ワークステーション(罰
)2にとっては負担が極めて大きいと云う問題があった
。
ン(WS)(a、b、−・・・)2が二重化されている
ホストシステム(CPU1.2) 1と通信する場合、
該ワークステーション(WS)(a、b、・−)2にお
いて、該ホストシステム(CPU1.2) 1の何れが
生糸(運用系)か、従系(予備系)かを特定の通信を行
って、その応答情報を解析し、各ホストシステムに割り
当てられているアドレスA、 Bに対して、現在、アド
レスAで通信すべきなのか、アドレスBで通信すべきな
のかを認識する必要があり、該ワークステーション(罰
)2にとっては負担が極めて大きいと云う問題があった
。
又、ホストシステム(CPU1.2) 1側で、障害等
によって、生糸を切換える際、ワークステーション(同
)2からは1つに見える生糸のアドレス(例えば、アド
レスA)を、ホストシステム(CPU1.2) 1間で
引き継がせる方式もあるが、二重化されている各ホスト
システム(CPU1.2) 1に接続されているアダプ
タ11においてホストシステム(CPU1.2) 1の
故障を認識することが難しく (特に、故障のホストシ
ステム側のアダプタにおいて)、1つの生糸アドレスに
対して、2つのアダプタが存在することが起こる可能性
があり、この場合には、2つのアダプタから固有の応答
が返され、ワークステーション(祁)2側において正し
い応答情報を認識できなくなると云う問題があった。
によって、生糸を切換える際、ワークステーション(同
)2からは1つに見える生糸のアドレス(例えば、アド
レスA)を、ホストシステム(CPU1.2) 1間で
引き継がせる方式もあるが、二重化されている各ホスト
システム(CPU1.2) 1に接続されているアダプ
タ11においてホストシステム(CPU1.2) 1の
故障を認識することが難しく (特に、故障のホストシ
ステム側のアダプタにおいて)、1つの生糸アドレスに
対して、2つのアダプタが存在することが起こる可能性
があり、この場合には、2つのアダプタから固有の応答
が返され、ワークステーション(祁)2側において正し
い応答情報を認識できなくなると云う問題があった。
本発明は上記従来の欠点に鑑み、アダプタを介して接続
されている二重化されたホストシステムと、複数個のワ
ークステーション(WS)とから構成されているローカ
ルエリアネットワーク(LAN)システムにおける二重
化ホストシステムに対する通信方式において、ワークス
テーション側において二重化されたホストシステムの切
り換えによるアドレスの切り換えを認識する必要がなく
、ワークステーショ・ンでの負荷を軽減させる通信方式
を提供することを目的とするものである。
されている二重化されたホストシステムと、複数個のワ
ークステーション(WS)とから構成されているローカ
ルエリアネットワーク(LAN)システムにおける二重
化ホストシステムに対する通信方式において、ワークス
テーション側において二重化されたホストシステムの切
り換えによるアドレスの切り換えを認識する必要がなく
、ワークステーショ・ンでの負荷を軽減させる通信方式
を提供することを目的とするものである。
上記問題点は下記の如くに構成されたLANにおける二
重化ホストシステムに対する通信方式によって解決され
る。
重化ホストシステムに対する通信方式によって解決され
る。
アダプタを介して接続されている二重化されたホストシ
ステムと、複数個のワークステーション(wS)とから
構成されているローカルエリアネットワーク(LAN)
システムにおいて、 上記二重化されたホストシステムとアダプタに共通のア
ドレスCを定義し、 該アダプタ内に、該アダプタに接続されているホストシ
ステムの生糸を指示するフラグビット(F)を設け、 該複数個のワークステーション(WS)が該二重化され
たホストシステムと通信するときには、上記共通のアド
レスCで行い、 該ホストシステムからのワークステーション(−3)に
対する応答は、上記フラグピッ) (F)が生糸を指示
しているアダプタ側からのみ行うように構成する。
ステムと、複数個のワークステーション(wS)とから
構成されているローカルエリアネットワーク(LAN)
システムにおいて、 上記二重化されたホストシステムとアダプタに共通のア
ドレスCを定義し、 該アダプタ内に、該アダプタに接続されているホストシ
ステムの生糸を指示するフラグビット(F)を設け、 該複数個のワークステーション(WS)が該二重化され
たホストシステムと通信するときには、上記共通のアド
レスCで行い、 該ホストシステムからのワークステーション(−3)に
対する応答は、上記フラグピッ) (F)が生糸を指示
しているアダプタ側からのみ行うように構成する。
即ち、本発明によれば、ワークステーション(−S)が
ホストシステム側(生糸、従系)を意識することなく、
通信が可能となる。
ホストシステム側(生糸、従系)を意識することなく、
通信が可能となる。
即ち、二重化されたホストシステムに共通なアドレスC
を設定し、該二重化されたホストシステム間においては
個々のアドレスA、Bを使用し、他の場合には、上記共
通なアドレスCを使用して通信を行う。
を設定し、該二重化されたホストシステム間においては
個々のアドレスA、Bを使用し、他の場合には、上記共
通なアドレスCを使用して通信を行う。
通常、LANシステムでの各装置間の通信では、該通信
した内容に対して応答フレームを返送することにより、
データの正常性、正常通信の確認を行っている。
した内容に対して応答フレームを返送することにより、
データの正常性、正常通信の確認を行っている。
従って、該二重化されたホストシステムに対して上記共
通なアドレスCを使用して通信を行うと、ワークステー
ション(WS)には、該二重化されたホストシステムの
両系から上記の応答フレームが返ってくる問題がある。
通なアドレスCを使用して通信を行うと、ワークステー
ション(WS)には、該二重化されたホストシステムの
両系から上記の応答フレームが返ってくる問題がある。
そこで、本発明においては、ホストシステム側において
生糸、従系を認識する為のフラグ(F)を各アダプタに
設けて、それぞれのホストシステムから生糸、従系を指
示し、生糸を指示されたアダプタだけが、上記二重化さ
れてホストシステムを使用した通信に対する応答フレー
ムを返送するようにする。
生糸、従系を認識する為のフラグ(F)を各アダプタに
設けて、それぞれのホストシステムから生糸、従系を指
示し、生糸を指示されたアダプタだけが、上記二重化さ
れてホストシステムを使用した通信に対する応答フレー
ムを返送するようにする。
又、該二重化されたホストシステム側において障害等に
より切り換え事象が発生した場合には、以前生糸の運用
を行っていたアダプタに対して、生糸解除のフレームを
送信し、以前従系であったアダプタが生糸となってワー
クステーション(同)からの上記共通アドレスCに対す
る応答を行うようにする。
より切り換え事象が発生した場合には、以前生糸の運用
を行っていたアダプタに対して、生糸解除のフレームを
送信し、以前従系であったアダプタが生糸となってワー
クステーション(同)からの上記共通アドレスCに対す
る応答を行うようにする。
従って、ワークステーション(WS)側においては、ホ
ストシステム側での生糸、従系の切り換えを認識する必
要がなくなる為、該ワークステーション(WS)での通
信処理の負荷が軽減できると共に、ホストシステム側も
系の切り換えだけで、アドレスを変更する必要がなくな
り、運用がスムーズに行うことができる効果がある。
ストシステム側での生糸、従系の切り換えを認識する必
要がなくなる為、該ワークステーション(WS)での通
信処理の負荷が軽減できると共に、ホストシステム側も
系の切り換えだけで、アドレスを変更する必要がなくな
り、運用がスムーズに行うことができる効果がある。
以下本発明の実施例を図面によって詳述する。
第1図は本発明の一実施例を示した図であり、(a)は
全体の構成例を示し、(b)はアダプタ内において、該
二重化されたホストシステムに設定された共通アドレス
を認識する方法の一例を示した図であり、上記二重化さ
れたホストシステムに設定された共通アドレスCと、該
・二重化されたホストシステムの生糸側のアダプタを示
すフラグビット(F) 11aが本発明を実施するのに
必要な手段である。
全体の構成例を示し、(b)はアダプタ内において、該
二重化されたホストシステムに設定された共通アドレス
を認識する方法の一例を示した図であり、上記二重化さ
れたホストシステムに設定された共通アドレスCと、該
・二重化されたホストシステムの生糸側のアダプタを示
すフラグビット(F) 11aが本発明を実施するのに
必要な手段である。
以下、第1図を用いて本発明のLANシステムにおける
二重化システムに対する通信方式を説明する。
二重化システムに対する通信方式を説明する。
前述のように、LANシステムにおいては、二重化され
たホストシステムも、それぞれ、固有のアダプタA、B
をもっており、該アドレスは、例えば、6バイトのデー
タからなり、最下位ビットによって、該固有アドレスか
、本発明の共通アドレスかを示すビットとする。このよ
うな識別方法は特に目新しいものではなく、例えば、複
数個の入出力装置等に与える、所謂「グループアドレス
」での標準的な規格である。そして、このビットが°1
゛のときには共通アドレスと判定し、公知の論理アドレ
スフィルタ回路により、該共通システム宛のアドレスで
あるかどうかが認識できるようになっている。
たホストシステムも、それぞれ、固有のアダプタA、B
をもっており、該アドレスは、例えば、6バイトのデー
タからなり、最下位ビットによって、該固有アドレスか
、本発明の共通アドレスかを示すビットとする。このよ
うな識別方法は特に目新しいものではなく、例えば、複
数個の入出力装置等に与える、所謂「グループアドレス
」での標準的な規格である。そして、このビットが°1
゛のときには共通アドレスと判定し、公知の論理アドレ
スフィルタ回路により、該共通システム宛のアドレスで
あるかどうかが認識できるようになっている。
例えば、(b)に示した如く、前取て、2台のホストシ
ステムのアドレスA、Bの値の「ハツシュ(HASH)
関数」を計算して、該二重化されたホスト。
ステムのアドレスA、Bの値の「ハツシュ(HASH)
関数」を計算して、該二重化されたホスト。
システムの共通アドレスを判別する為の論理アドレスフ
ィルタの値を求め、これを各ホストシステムに接続され
ているアダプタ内の論理アドレスフィルタ110に設定
しておく。
ィルタの値を求め、これを各ホストシステムに接続され
ているアダプタ内の論理アドレスフィルタ110に設定
しておく。
そして、各ワークステーション(WS)(a、b、・−
・)2から送出されてきたフレームデータの中の該ホス
トシステムを指示するデスティネーションアドレス11
1を基に、上記「ハツシュ()IASH)関数」によっ
て巡回符号(CR(:)を生成し、該生成された巡回符
号(CRC) 113の上位の6ビツトの値をデコード
した値で上記論理アドレスフィルタ110の値を、マル
チプレクサ(MUX) 112で選択し、一致出力が得
られた時のみ、該ワークステーション(WS) (a、
b。
・)2から送出されてきたフレームデータの中の該ホス
トシステムを指示するデスティネーションアドレス11
1を基に、上記「ハツシュ()IASH)関数」によっ
て巡回符号(CR(:)を生成し、該生成された巡回符
号(CRC) 113の上位の6ビツトの値をデコード
した値で上記論理アドレスフィルタ110の値を、マル
チプレクサ(MUX) 112で選択し、一致出力が得
られた時のみ、該ワークステーション(WS) (a、
b。
・−)2からのパケット (フレームデータ)を受信す
るようにする。
るようにする。
従って、ワークステーション(祁)(a、b、−・−)
2は該二重化されたホストシステム1と通信を行うとき
には、アドレスの最下位ビットを1′とし、他は、アド
レスA、又はBの値としてデータの送出を行う。
2は該二重化されたホストシステム1と通信を行うとき
には、アドレスの最下位ビットを1′とし、他は、アド
レスA、又はBの値としてデータの送出を行う。
又、本発明においては、前述のように、該二重化された
ホストシステム1に接続されている各アダプタ11内に
フラグビット(F) 11aを設けておき、生糸のホス
トシステムlから該フラグビット(F) 11aを°1
″にセットしておく。
ホストシステム1に接続されている各アダプタ11内に
フラグビット(F) 11aを設けておき、生糸のホス
トシステムlから該フラグビット(F) 11aを°1
″にセットしておく。
そして、このフラグビットが1′のアダプタ11からの
み、上記共通アドレスCのフレームに対する応答を返送
するように構成する。
み、上記共通アドレスCのフレームに対する応答を返送
するように構成する。
又、該フラグビット(F) 11aは他の系からの指示
によってリセットできるようにしておく。
によってリセットできるようにしておく。
このように構成されたLANシステムにおいて、生糸の
ホストシステム(CPU 1) 1はアダプタ内の上記
フラグビ・ノド(F) l’laをセットして、生糸の
アダプタであることを指示し、ワークステーション(同
)2との間で通信を開始する。
ホストシステム(CPU 1) 1はアダプタ内の上記
フラグビ・ノド(F) l’laをセットして、生糸の
アダプタであることを指示し、ワークステーション(同
)2との間で通信を開始する。
該ワークステーション(WS)(a、 b、−) 2
は上記共通アドレスCを使用してホストシステム(CP
U 1゜2)1と通信する。
は上記共通アドレスCを使用してホストシステム(CP
U 1゜2)1と通信する。
該二重化されたホストシステム(CPU L2) 1は
前述の共通アドレス認識手段によって該共通アドレスC
を認識するとデータの保存を行い、応答フレームを生成
してアダプタ11に返送する。
前述の共通アドレス認識手段によって該共通アドレスC
を認識するとデータの保存を行い、応答フレームを生成
してアダプタ11に返送する。
各アダプタ11においては、上記フラグビット(F)
11aが“1゛のアダプタ側からのみ、該応答フレーム
をワークステーション(WS) (a、 b、−・−)
2に返送することで各ワークステーション(WS)(a
、b。
11aが“1゛のアダプタ側からのみ、該応答フレーム
をワークステーション(WS) (a、 b、−・−)
2に返送することで各ワークステーション(WS)(a
、b。
・−)2はホストシステム1の生糸、従系を認識するこ
となく通信を行うことができる。
となく通信を行うことができる。
次に、該生糸側のホストシステム(CPU 1) 1の
アダプタ11がダウンした場合には、該ホストシステム
(CPU 1) 1は、他の通信手段■によって、従系
のホストシステム(CPU 2) 1に通信すると共に
、自分のアダプタ11をリセットすることで、上記フラ
グビット(F) 11a もリセットされる。
アダプタ11がダウンした場合には、該ホストシステム
(CPU 1) 1は、他の通信手段■によって、従系
のホストシステム(CPU 2) 1に通信すると共に
、自分のアダプタ11をリセットすることで、上記フラ
グビット(F) 11a もリセットされる。
又、該生糸側のホストシステム(CPU 1) 1がダ
ウンした場合には、従系側のホストシステム(CPU2
)■は、他の通信手段■によって該通知を受付は運用を
引き継ぎ、以前生糸であったアダプタ11に生糸解除の
フレームを送信し、自分のアダプタ11内の上記フラグ
ビット(F) 11aを1′にセットして、ワークステ
ーション(WS)(a、b、 −・)2との通信を継続
する。
ウンした場合には、従系側のホストシステム(CPU2
)■は、他の通信手段■によって該通知を受付は運用を
引き継ぎ、以前生糸であったアダプタ11に生糸解除の
フレームを送信し、自分のアダプタ11内の上記フラグ
ビット(F) 11aを1′にセットして、ワークステ
ーション(WS)(a、b、 −・)2との通信を継続
する。
以上のような通信方式によって、各ワークステーション
(WS) 2はホストシステム11側での主/従の切り
換えを認識することなく、且つアドレスの切り換え等の
処理をすることなく通信することができ、該ワークステ
ーション(WS)(a、b、−) 2での負荷が軽減
される。
(WS) 2はホストシステム11側での主/従の切り
換えを認識することなく、且つアドレスの切り換え等の
処理をすることなく通信することができ、該ワークステ
ーション(WS)(a、b、−) 2での負荷が軽減
される。
このように、本発明は、アダプタを介して接続されてい
る二重化されたホストシステムと、複数個のワークステ
ーション(WS)とから構成されているローカルエリア
ネットワーク(LAN)システムにおける二重化ホスト
システムに対して通信を行うのに、該二重化されたホス
トシステムに、個別なアドレスA、Bとは別に共通なア
ドレスCを与えると共に、該ホストシステムに接続され
ているアダプタに生糸を示すフラグビy)(F)を設け
て、各ワークステーション(同)からホストシステムに
通信を行う際には、上記共通のアドレスCを使用して行
い、該共通アドレスCに対する応答は、上記フラグビッ
ト(F)が生糸を指示されているアダプタから返送する
ようにした所に特徴がある。
る二重化されたホストシステムと、複数個のワークステ
ーション(WS)とから構成されているローカルエリア
ネットワーク(LAN)システムにおける二重化ホスト
システムに対して通信を行うのに、該二重化されたホス
トシステムに、個別なアドレスA、Bとは別に共通なア
ドレスCを与えると共に、該ホストシステムに接続され
ているアダプタに生糸を示すフラグビy)(F)を設け
て、各ワークステーション(同)からホストシステムに
通信を行う際には、上記共通のアドレスCを使用して行
い、該共通アドレスCに対する応答は、上記フラグビッ
ト(F)が生糸を指示されているアダプタから返送する
ようにした所に特徴がある。
以上、詳細に説明したように、本発明のLANシステム
おける二重化ホストシステムに対する通信方式は、二重
化されたホストシステムがアダプタを介して接続されて
いるローカルエリアネットワーク(LAN) システ
ムにおいて、上記二重化されたホストシステムとアダプ
タに、共通のアドレス(C)を設定し、該アダプタ内に
、該アダプタに接続されているホストシステムの生糸を
指示するフラグビット(F)を設け、該複数個のワーク
ステーション(WS)が該二重化されたホストシステム
と通信するときには、上記共通のアドレスCで行い、該
ホストシステムからのワークステーション(WS)に対
する応答は、上記フラグピッl−(F)が生糸を指示し
ているアダプタ側からのみ行うようにしたものであるの
で、ワークステーション(同)側においては、ホストシ
ステム側での生糸、従系の切り換えを認識する必要がな
くなる為、該ワークステーション(祁)での通信処理の
負荷が軽減できると共に、ホストシステム側も系の切り
換えだけで、アドレスを変更する必要がなくなり、運用
をスムーズに行うことができる効果がある。
おける二重化ホストシステムに対する通信方式は、二重
化されたホストシステムがアダプタを介して接続されて
いるローカルエリアネットワーク(LAN) システ
ムにおいて、上記二重化されたホストシステムとアダプ
タに、共通のアドレス(C)を設定し、該アダプタ内に
、該アダプタに接続されているホストシステムの生糸を
指示するフラグビット(F)を設け、該複数個のワーク
ステーション(WS)が該二重化されたホストシステム
と通信するときには、上記共通のアドレスCで行い、該
ホストシステムからのワークステーション(WS)に対
する応答は、上記フラグピッl−(F)が生糸を指示し
ているアダプタ側からのみ行うようにしたものであるの
で、ワークステーション(同)側においては、ホストシ
ステム側での生糸、従系の切り換えを認識する必要がな
くなる為、該ワークステーション(祁)での通信処理の
負荷が軽減できると共に、ホストシステム側も系の切り
換えだけで、アドレスを変更する必要がなくなり、運用
をスムーズに行うことができる効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示した図。
第2図は従来のLANシステムの構成例を示した図であ
る。 図面において、 1はホストシステム(CPU 1.2)。 11はアダプタ、11aはフラグビット(F)。 110は論理アドレスフィルタ。 シ 111はデスティネー≠ヨンアドレス。 112は7JL/チプレクサ(1’1tlX) 。 113は巡回符号(CRC) 。 2はワークスチーシロン(WS)。 をそれぞれ示す。 二1把本人トン人Tム
る。 図面において、 1はホストシステム(CPU 1.2)。 11はアダプタ、11aはフラグビット(F)。 110は論理アドレスフィルタ。 シ 111はデスティネー≠ヨンアドレス。 112は7JL/チプレクサ(1’1tlX) 。 113は巡回符号(CRC) 。 2はワークスチーシロン(WS)。 をそれぞれ示す。 二1把本人トン人Tム
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 アダプタ(11)を介して接続されている二重化された
ホストシステム(1)と、複数個のワークステーション
(2)とから構成されているローカルエリアネットワー
ク(LAN)システムにおいて、上記二重化されたホス
トシステム(1)とアダプタ(11)に、共通のアドレ
ス(C)を設定し、該アダプタ(11)内に、該アダプ
タ(11)に接続されているホストシステム(1)の生
糸を指示するフラグビット(11a)を設け、 該複数個のワークステーション(2)が該二重化された
ホストシステム(1)と通信するときには、上記共通の
アドレス(C)で行い、 該ホストシステム(1)からのワークステーション(2
)に対する応答は、上記フラグビット(11a)が生糸
を指示しているアダプタ(11)側からのみ行うことを
特徴とするLANにおける二重化ホストシステムに対す
る通信方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62281666A JPH01123545A (ja) | 1987-11-06 | 1987-11-06 | Lanにおける二重化ホストシステムに対する通信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62281666A JPH01123545A (ja) | 1987-11-06 | 1987-11-06 | Lanにおける二重化ホストシステムに対する通信方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01123545A true JPH01123545A (ja) | 1989-05-16 |
Family
ID=17642283
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62281666A Pending JPH01123545A (ja) | 1987-11-06 | 1987-11-06 | Lanにおける二重化ホストシステムに対する通信方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01123545A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06343074A (ja) * | 1992-12-11 | 1994-12-13 | Nec Corp | 耐故障性システム |
US5517488A (en) * | 1992-06-23 | 1996-05-14 | Hitachi, Ltd. | Method of load distribution for message processing in host system in local area network |
JP2001168889A (ja) * | 1999-12-07 | 2001-06-22 | Denso Corp | 車載装置 |
-
1987
- 1987-11-06 JP JP62281666A patent/JPH01123545A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5517488A (en) * | 1992-06-23 | 1996-05-14 | Hitachi, Ltd. | Method of load distribution for message processing in host system in local area network |
JPH06343074A (ja) * | 1992-12-11 | 1994-12-13 | Nec Corp | 耐故障性システム |
JP2001168889A (ja) * | 1999-12-07 | 2001-06-22 | Denso Corp | 車載装置 |
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