JPH02259869A - 計算機システム - Google Patents
計算機システムInfo
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- JPH02259869A JPH02259869A JP7827789A JP7827789A JPH02259869A JP H02259869 A JPH02259869 A JP H02259869A JP 7827789 A JP7827789 A JP 7827789A JP 7827789 A JP7827789 A JP 7827789A JP H02259869 A JPH02259869 A JP H02259869A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switching
- terminal
- host computer
- host
- switch instruction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012545 processing Methods 0.000 abstract description 13
- 230000004044 response Effects 0.000 abstract description 3
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000017702 response to host Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Hardware Redundancy (AREA)
- Multi Processors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、複数のサブシステムを組合わせて、障害時の
相互バックアップを行うシステムの端末バックアップ方
式に関連する。
相互バックアップを行うシステムの端末バックアップ方
式に関連する。
第1図は複数ホスト端末共用システムの概要を示す図、
第2図は従来の端末バックアップ処理の流れを示す図で
ある。図において、1と2はホスト、3は端末群を示す
。
第2図は従来の端末バックアップ処理の流れを示す図で
ある。図において、1と2はホスト、3は端末群を示す
。
複数ホスト端末共用システムは、負荷分散や危険分散を
図るため、第1図に示すように、センタの1と2のホス
トに対し、それぞれの端末を接続して、半分づつの業務
を各ホストで行っている。
図るため、第1図に示すように、センタの1と2のホス
トに対し、それぞれの端末を接続して、半分づつの業務
を各ホストで行っている。
lと2のホストは、例えば10秒のタイマで相互に監視
している。10秒後にホスト2の障害を検知した、ホス
ト1はホスト2で処理していた業務を切り替えるために
、端末に切替指示を送り、切替受諾を受ける。
している。10秒後にホスト2の障害を検知した、ホス
ト1はホスト2で処理していた業務を切り替えるために
、端末に切替指示を送り、切替受諾を受ける。
しかし、端末とホスト2のメツセージのやりとりのタイ
ミングによっては、端末がホスト2の障害を検出してい
ないこともあるし、またホスト間の連絡路の障害で両ホ
ストが互いの障害を不正に検出したことも分らなくなる
。
ミングによっては、端末がホスト2の障害を検出してい
ないこともあるし、またホスト間の連絡路の障害で両ホ
ストが互いの障害を不正に検出したことも分らなくなる
。
障害となったホスト2が復旧したときにも端末に復旧指
示を端末に送るだけでなく、ホスト1にも端末復旧通知
が必要であった。
示を端末に送るだけでなく、ホスト1にも端末復旧通知
が必要であった。
なお、この種のシステムに関連する例には、特公昭63
−33168号がある。
−33168号がある。
上記従来技術は、切替対象装置を監視する専用の切替監
視装置を持つシステムに関するものであった・ 本発明は、専用の切替監視装置を持たずに、切替対象装
置の相互監視によって、切替運用を行うシステムで、相
互監視のための経路の障害の場合に、両系の間で切替ら
れる端末群によって、システム間の連絡し、切替前後の
システム間での矛盾を防止することにある。
視装置を持つシステムに関するものであった・ 本発明は、専用の切替監視装置を持たずに、切替対象装
置の相互監視によって、切替運用を行うシステムで、相
互監視のための経路の障害の場合に、両系の間で切替ら
れる端末群によって、システム間の連絡し、切替前後の
システム間での矛盾を防止することにある。
上記目的を達成するために、両系から端末に対する切替
指示を送ることに加え、一方の系から切替指示を受けた
端末が、他方の系に対して切替通知を送ることによって
、切替運用を円滑にすることを目的とする。
指示を送ることに加え、一方の系から切替指示を受けた
端末が、他方の系に対して切替通知を送ることによって
、切替運用を円滑にすることを目的とする。
さらに、端末システムが系の障害を検出していない場合
についても、切替通知を送ることを試みることで障害検
出のぎつかけどなる効果がある。
についても、切替通知を送ることを試みることで障害検
出のぎつかけどなる効果がある。
また両系の相互監視経路の障害で不正に両糸でお互いの
障害を検出した場合にも、両糸に切替通知が報告される
ことで、コンテンション等の競合処理ができる。
障害を検出した場合にも、両糸に切替通知が報告される
ことで、コンテンション等の競合処理ができる。
切替指示を一方の系から受けた端末は他方の糸に切替指
示の内容を連絡する。それによって、他方の系は、相手
の系が端末に対して行った指示を知り適切な処理を行う
ことができる。
示の内容を連絡する。それによって、他方の系は、相手
の系が端末に対して行った指示を知り適切な処理を行う
ことができる。
以下図面を参照してこの発明の一実施例について説明す
る。
る。
第1図は本発明による2ホストと3. OO0台の端末
群の概要を示す図、第3図と第4図は本発明による端末
バックアップ処理の流れを示す図である。図において、
1と2はホスト 3は端末群を示す。
群の概要を示す図、第3図と第4図は本発明による端末
バックアップ処理の流れを示す図である。図において、
1と2はホスト 3は端末群を示す。
本発明では、ホスト1から切替指示を受けた端末゛が、
切替通知をホスト2に送ることによって次の効果がある
。端末がホスト2の障害を検出していない場合、切替通
知をホスト2に送ろうとすることで、これを検出できる
。またホスト間の経路が障害となって、どちらかのホス
トあるいは両方のホストが不正に障害を検出したことも
すぐに判明する。
切替通知をホスト2に送ることによって次の効果がある
。端末がホスト2の障害を検出していない場合、切替通
知をホスト2に送ろうとすることで、これを検出できる
。またホスト間の経路が障害となって、どちらかのホス
トあるいは両方のホストが不正に障害を検出したことも
すぐに判明する。
障害時の端末バックアップ処理の流れを示した第3図お
よび第4図である。ここでホスト1はホスト2の障害時
のバックアップのために、10秒の時間監視を行い、端
末はデータ伝送時の送達確認を60秒の時間監視で行う
こととする。以下処理の流れ・を第3図および第4図に
よって説明する。
よび第4図である。ここでホスト1はホスト2の障害時
のバックアップのために、10秒の時間監視を行い、端
末はデータ伝送時の送達確認を60秒の時間監視で行う
こととする。以下処理の流れ・を第3図および第4図に
よって説明する。
■ホスト1はホスト2に対する診断に対する応答を監視
している。
している。
■監視時間である10秒が経過しても応答がない場合、
ホスト2が障害であると判定して、切替指示を端末に送
る。
ホスト2が障害であると判定して、切替指示を端末に送
る。
■切替指示を受けた端末は、既にホスト2の障害を検出
しているか、つまり切替元ホストと接続中であるかどう
かで処理が異る。
しているか、つまり切替元ホストと接続中であるかどう
かで処理が異る。
■既にホスト2の障害を検出している場合、つまり切替
元ホストと接続中でない場合、ただちに切替受諾を切替
先ホストつまりホスト1へ送る。
元ホストと接続中でない場合、ただちに切替受諾を切替
先ホストつまりホスト1へ送る。
■ホスト2の障害を検出していない場合、つまり切替元
ホストと接続中の場合、切替元ホストに切替通知を送り
、仕掛り業務の終了を待つ。第3図の例では切替通知の
送達確認の時間監視によってホスト2の障害を検知して
、切替受諾を送っている。
ホストと接続中の場合、切替元ホストに切替通知を送り
、仕掛り業務の終了を待つ。第3図の例では切替通知の
送達確認の時間監視によってホスト2の障害を検知して
、切替受諾を送っている。
■ホスト2の復旧時に業務をホスト2側に戻すためにホ
スト2が端末に切替指示を送る。
スト2が端末に切替指示を送る。
■切替指示を受けた端末はホスト1に切替通知を送り仕
掛り処理の終った時に切替受諾を回答する。これによっ
てホスト1は端末の切替戻し処理の終ったことが分る。
掛り処理の終った時に切替受諾を回答する。これによっ
てホスト1は端末の切替戻し処理の終ったことが分る。
ここで切替通知がないと第2図に示す端末復旧通知を切
替戻しの終った端末ごとに、ホスト1がホスト2に送ら
なければならない。
替戻しの終った端末ごとに、ホスト1がホスト2に送ら
なければならない。
以上に示す様に本発明によれば、ホスト間での端末切替
および切替戻し処理をホスト1、ホスト2および端末の
間で矛盾のないことを確認しつつ実行できる効果がある
。
および切替戻し処理をホスト1、ホスト2および端末の
間で矛盾のないことを確認しつつ実行できる効果がある
。
第1図は本発明の一実施例の複数ホスト端末共用システ
ムの構成図、第2図は従来の複数ホスト端末共用システ
ムにおける端末バックアップ処理の流れ図、第3図およ
び第4図は本発明による端末バックアップ処理の流れ図
である。 符号の説明 1と2・・・ホスト、3・・・端末群。 第20 βn1不スト
ムの構成図、第2図は従来の複数ホスト端末共用システ
ムにおける端末バックアップ処理の流れ図、第3図およ
び第4図は本発明による端末バックアップ処理の流れ図
である。 符号の説明 1と2・・・ホスト、3・・・端末群。 第20 βn1不スト
Claims (1)
- 1、複数の計算機により運用される複数の端末からなる
システムにおいて、一方の計算機が実行していた業務を
他の計算機がバックアップする処理において、業務をバ
ックアップする指示を受けた端末が、これまで業務を行
っていた計算機に対してバックアップすることをこれま
で業務を行っていた計算機に通知する構成を特徴とする
計算機システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7827789A JPH02259869A (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 計算機システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7827789A JPH02259869A (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 計算機システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02259869A true JPH02259869A (ja) | 1990-10-22 |
Family
ID=13657478
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7827789A Pending JPH02259869A (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 計算機システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02259869A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000122982A (ja) * | 1998-10-14 | 2000-04-28 | Mitsubishi Electric Corp | 多階層クライアントサーバシステム |
-
1989
- 1989-03-31 JP JP7827789A patent/JPH02259869A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000122982A (ja) * | 1998-10-14 | 2000-04-28 | Mitsubishi Electric Corp | 多階層クライアントサーバシステム |
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