JPH0294936A - 回線保護切換方式 - Google Patents
回線保護切換方式Info
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- JPH0294936A JPH0294936A JP24664088A JP24664088A JPH0294936A JP H0294936 A JPH0294936 A JP H0294936A JP 24664088 A JP24664088 A JP 24664088A JP 24664088 A JP24664088 A JP 24664088A JP H0294936 A JPH0294936 A JP H0294936A
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- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims description 59
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 59
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 59
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
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- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は通信伝送路の回線保護切換方式に関し、特に信
号の挿入と抽出ができる中継器を含む回線の回線保護切
換方式に関する。
号の挿入と抽出ができる中継器を含む回線の回線保護切
換方式に関する。
従来、この種の回線保護切換方式は、第３図に示す回線
において現用回線３０に障害が発生し、中継回線３１と
局Ｂ、Ｃ間の挿入・抽出回線３２とに障害が生じた場合
には以下のような回線切換えプロセスによって予備回線
３７に切り換えていた。
において現用回線３０に障害が発生し、中継回線３１と
局Ｂ、Ｃ間の挿入・抽出回線３２とに障害が生じた場合
には以下のような回線切換えプロセスによって予備回線
３７に切り換えていた。
中継回線３１に生じた障害は下流の端局３３でアラーム
検出され、端局３３が上流の端局３４に中継回線切換命
令伝文を送出する。一方挿入・抽出回線３２に生じた障
害は下流の中継器３５でアラーム検出され、中継器３５
が上流の中継器３６に挿入・抽出回線切換命令伝文を送
出する。
検出され、端局３３が上流の端局３４に中継回線切換命
令伝文を送出する。一方挿入・抽出回線３２に生じた障
害は下流の中継器３５でアラーム検出され、中継器３５
が上流の中継器３６に挿入・抽出回線切換命令伝文を送
出する。
第４図に示すように端局３３からの中継回線切換命令伝
文Ｄ２と中継器３５からの挿入・抽出回線切換命令伝文
Ｃ２を各々別々にかつ非同期的に送出することで各々の
回線切換えプロセスを実行していた。
文Ｄ２と中継器３５からの挿入・抽出回線切換命令伝文
Ｃ２を各々別々にかつ非同期的に送出することで各々の
回線切換えプロセスを実行していた。
上述した従来の回線保護切換方式は、第４図に示すよう
に中継回線切換命令伝文Ｄ２と挿入・抽出回線切換命令
伝文Ｃ２とが非同期に端局３３と中継器３５とから各々
送出されるため、中継回線切換命令伝文Ｄ２と挿入・抽
出回線切換命令伝文Ｃ２とが相互に干渉し、中継回線３
１及び挿入・抽出回線３２の切換えを高速に行うことが
できないという欠点がある。
に中継回線切換命令伝文Ｄ２と挿入・抽出回線切換命令
伝文Ｃ２とが非同期に端局３３と中継器３５とから各々
送出されるため、中継回線切換命令伝文Ｄ２と挿入・抽
出回線切換命令伝文Ｃ２とが相互に干渉し、中継回線３
１及び挿入・抽出回線３２の切換えを高速に行うことが
できないという欠点がある。
本発明の目的は、上記課題を解決し、切換伝文の相互干
渉をなくして回線の切換えを高速かつ確実に行うことが
できる回線保護切換方式を提供することにある。
渉をなくして回線の切換えを高速かつ確実に行うことが
できる回線保護切換方式を提供することにある。
本発明は、上流の端局と下流の端局との間に複数の中継
器を介して接続された中継回線の障害時に、下流の端局
から上流の端局に中継回線切換命令伝文を、上流の端局
から下流の端局に中継回線切換応答伝文を各々転送する
ことにより前記中継回線を予備用の中継回線に切換え、
隣合う中継器又は端局と中継器又は端局との間に設けら
れた挿入・抽出回線の障害時に、下流の中継器又は端局
から上流の中継器又は端局に挿入・抽出回線切換命令伝
文を、上流の中継器又は端局から下流の中継器又は端局
に挿入・抽出回線切換応答伝文を各々転送することによ
り前記挿入・抽出回線を予備用の挿入・抽出回線に切換
える回線保護切換方式であって、 前記下流の中継器又は端局で前記挿入・抽出回線切換命
令伝文を前記中継回線切換命令伝文に付加し、前記上流
の中継器又は端局で前記挿入・抽出回線切換応答伝文を
前記中継回線切換応答伝文に付加することにより前記転
送を行うことを特徴とする。
器を介して接続された中継回線の障害時に、下流の端局
から上流の端局に中継回線切換命令伝文を、上流の端局
から下流の端局に中継回線切換応答伝文を各々転送する
ことにより前記中継回線を予備用の中継回線に切換え、
隣合う中継器又は端局と中継器又は端局との間に設けら
れた挿入・抽出回線の障害時に、下流の中継器又は端局
から上流の中継器又は端局に挿入・抽出回線切換命令伝
文を、上流の中継器又は端局から下流の中継器又は端局
に挿入・抽出回線切換応答伝文を各々転送することによ
り前記挿入・抽出回線を予備用の挿入・抽出回線に切換
える回線保護切換方式であって、 前記下流の中継器又は端局で前記挿入・抽出回線切換命
令伝文を前記中継回線切換命令伝文に付加し、前記上流
の中継器又は端局で前記挿入・抽出回線切換応答伝文を
前記中継回線切換応答伝文に付加することにより前記転
送を行うことを特徴とする。
本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例に係る回線保護切換方式に用
いられる通信装置の概略図である。
いられる通信装置の概略図である。
本例の回線保護切換方式は、例えば現用回線１の中継回
線２ａと挿入・抽出回線３ａｚとに障害が生じた場合に
、受信側の端局４（局Ｄ）からの中継回線切換命令伝文
に中継器５（局Ｃ）からの挿入・抽出回線切換命令伝文
を付加して送信側へ送り、送信側の端局６（局Ａ）から
の中継回線切換応答伝文に中継器７からの挿入・抽出回
線切換応答伝文を付加して受信側に送ることにより、中
継器１２ａと挿入・抽出回線３ａｚの回線を予備回線８
の中継回線２ｂと挿入・抽出回線３ｂｚの回線に切換え
る方式である。
線２ａと挿入・抽出回線３ａｚとに障害が生じた場合に
、受信側の端局４（局Ｄ）からの中継回線切換命令伝文
に中継器５（局Ｃ）からの挿入・抽出回線切換命令伝文
を付加して送信側へ送り、送信側の端局６（局Ａ）から
の中継回線切換応答伝文に中継器７からの挿入・抽出回
線切換応答伝文を付加して受信側に送ることにより、中
継器１２ａと挿入・抽出回線３ａｚの回線を予備回線８
の中継回線２ｂと挿入・抽出回線３ｂｚの回線に切換え
る方式である。
現用回線１は、信号中継用の中継回線２ａと信号挿入・
抽出用の挿入・抽出口ｆｈｌ ３ ａ 、〜３ａ。
抽出用の挿入・抽出口ｆｈｌ ３ ａ 、〜３ａ。
とよりなり、中継回線２ｂと挿入・抽出回線３ｂ。
〜３ｂｉでなる予備回線８と対をなしている。
端局４は、制御部４ａと切換スイッチ（以下、ＳＷとい
う）４ｂ、４Ｃとを有している。制御部４ａは、現用回
線１の中継回線２ａに障害が生じた場合にアラーム検出
し中継回線２ａに端局６に対する中継回線切換命令伝文
Ｄ１を送出する機能と、端局６からの中継回線２ｂを介
して送られた中継回線切換応答伝文Ｄ′１に基づいて５
Ｗ４ｂを切換える機能とを有する。
う）４ｂ、４Ｃとを有している。制御部４ａは、現用回
線１の中継回線２ａに障害が生じた場合にアラーム検出
し中継回線２ａに端局６に対する中継回線切換命令伝文
Ｄ１を送出する機能と、端局６からの中継回線２ｂを介
して送られた中継回線切換応答伝文Ｄ′１に基づいて５
Ｗ４ｂを切換える機能とを有する。
中継器５は、制御部５ａと５Ｗ５ｂ、５ｃとを有してい
る。制御部５ａは、挿入・抽出回線３ａ２に障害が生じ
た場合にアラーム検出し端局４からの中継回線切換命令
伝文り、に中継器７に対する挿入・抽出回線切換命令伝
文Ｃ１を付加して中継回線２ａに送出する機能と、中継
器７から中継回線２ｂを介して送られた挿入・抽出回線
切換応答伝文Ｃ’ｌに基づいてＳＷ５ ｂを切換える機
能とを有する。
る。制御部５ａは、挿入・抽出回線３ａ２に障害が生じ
た場合にアラーム検出し端局４からの中継回線切換命令
伝文り、に中継器７に対する挿入・抽出回線切換命令伝
文Ｃ１を付加して中継回線２ａに送出する機能と、中継
器７から中継回線２ｂを介して送られた挿入・抽出回線
切換応答伝文Ｃ’ｌに基づいてＳＷ５ ｂを切換える機
能とを有する。
中継器７は、制御部７ａと５Ｗ７ｂ、７ｃとを有してい
る。制御部７ａは、中継器５からの中継回線切換命令伝
文Ｄ１と挿入・抽出回線切換命令伝文Ｃ８とを入力し中
継回線切換命令伝文Ｄ１のみを端局６に送出すると共に
５Ｗ７ｂを切換えてかつ挿入・抽出回線切換応答伝文Ｃ
’ｌを端局６からの中継回線切換応答伝文Ｄ’ｌに付加
して中継器５に送出する機能を有する。
る。制御部７ａは、中継器５からの中継回線切換命令伝
文Ｄ１と挿入・抽出回線切換命令伝文Ｃ８とを入力し中
継回線切換命令伝文Ｄ１のみを端局６に送出すると共に
５Ｗ７ｂを切換えてかつ挿入・抽出回線切換応答伝文Ｃ
’ｌを端局６からの中継回線切換応答伝文Ｄ’ｌに付加
して中継器５に送出する機能を有する。
端局６は、制御部６ａと５Ｗ６ｂ、６ｃとを有している
。制御部６ａは、中継器７からの中継回線切換命令伝文
Ｄ１を入力しＳＷ６ ｂを切換えて中継回線切換応答伝
文ｐ／、を中継回線２ｂに送出する機能を有する。
。制御部６ａは、中継器７からの中継回線切換命令伝文
Ｄ１を入力しＳＷ６ ｂを切換えて中継回線切換応答伝
文ｐ／、を中継回線２ｂに送出する機能を有する。
次に、本実施例に係る回線保護切換方式の作用について
第１図及び第２図に基づいて説明する。
第１図及び第２図に基づいて説明する。
現用回線ｌの中継回線２ａと挿入・抽出回線３ａ２に障
害が生じた場合には、中継回線２ａの障害が端局４の制
御部４ａによってアラーム検出され、挿入・抽出回線３
ａ２の障害が中継器５の制御部５ａによってアラーム検
出される。
害が生じた場合には、中継回線２ａの障害が端局４の制
御部４ａによってアラーム検出され、挿入・抽出回線３
ａ２の障害が中継器５の制御部５ａによってアラーム検
出される。
端局４の制御部４ａは、中継回線２ａのアラーム検出と
同時に端局６に対する中継回線切換命令伝文Ｄ１を中継
回線２ａに送出する。
同時に端局６に対する中継回線切換命令伝文Ｄ１を中継
回線２ａに送出する。
中継器５０制御部５ａは挿入・抽出回線３ａｚのアラー
ム検出後端局４からの中継回線切換命令伝文り、の人力
を待つ。中継回線切換命令伝文り、の入力と同時に制御
部５ａは中継回線切換命令伝文り、に中継器７に対する
挿入・抽出回線切換命令伝文Ｃ８を付加して中継回線２
ａを介して中継器７側に送出する。
ム検出後端局４からの中継回線切換命令伝文り、の人力
を待つ。中継回線切換命令伝文り、の入力と同時に制御
部５ａは中継回線切換命令伝文り、に中継器７に対する
挿入・抽出回線切換命令伝文Ｃ８を付加して中継回線２
ａを介して中継器７側に送出する。
中継器５から送出された中継回線切換命令伝文り、と挿
入・抽出回線切換命令伝文Ｃ１は、中継器７で制御部７
ａに入力される。制御部７ａは挿入・抽出回線切換命令
伝文Ｃ１に基づいて５Ｗ７ｂを挿入・抽出回線３ｂｚと
の接続に切換える。
入・抽出回線切換命令伝文Ｃ１は、中継器７で制御部７
ａに入力される。制御部７ａは挿入・抽出回線切換命令
伝文Ｃ１に基づいて５Ｗ７ｂを挿入・抽出回線３ｂｚと
の接続に切換える。
このＳＷ制御と略同時に、制御部７ａは挿入・抽出回線
切換応答伝文Ｃ′、を中継器５側に送出する準備をする
。また、制御部７ａは、前記ＳＷ制御と平行して中継回
線切換命令伝文り、のみを中継回線２ａを介して端局６
に送出する。
切換応答伝文Ｃ′、を中継器５側に送出する準備をする
。また、制御部７ａは、前記ＳＷ制御と平行して中継回
線切換命令伝文り、のみを中継回線２ａを介して端局６
に送出する。
中継器７から送出された中継回線切換命令伝文Ｄ１は端
局６の制御部６ａに入力する。制御部６ａは中継回線切
換命令伝文り、に基づいて５Ｗ６ｂを中継回線２ｂとの
接続に切換える。また制御部６ａは、このＳＷ制御と略
同時に端局４に対応する中継回線切換応答伝文Ｄ’ｌを
中継回線２ｂに送出する。
局６の制御部６ａに入力する。制御部６ａは中継回線切
換命令伝文り、に基づいて５Ｗ６ｂを中継回線２ｂとの
接続に切換える。また制御部６ａは、このＳＷ制御と略
同時に端局４に対応する中継回線切換応答伝文Ｄ’ｌを
中継回線２ｂに送出する。
端局６からの中継回線切換応答伝文Ｄ′、は、中継器７
の制御部７ａに入力し、制御部７ａによって待機してい
た挿入・抽出回線切換応答伝文Ｃ’ｌが付加される。制
御部７ａは、挿入・抽出回線切換応答伝文Ｃ１１が付加
された中継回線切換応答伝文Ｄ１１を中継回線２ｂに送
出する。
の制御部７ａに入力し、制御部７ａによって待機してい
た挿入・抽出回線切換応答伝文Ｃ’ｌが付加される。制
御部７ａは、挿入・抽出回線切換応答伝文Ｃ１１が付加
された中継回線切換応答伝文Ｄ１１を中継回線２ｂに送
出する。
中継器７からの中継回線切換応答伝文ｐｌ、と挿入・抽
出回線切換応答伝文Ｃ’ｌ は、中継器５で制御部５ａ
に入力される。制御部５ａは挿入・抽出回線切換応答伝
文Ｃ’ｌに基づいてＳＷ５ ｂを挿入・抽出回線３ｂｚ
との接続に切換える。また制御部５ａは、このＳＷ制御
と並行して中継回線切換応答伝文Ｄ′、のみを中継回線
２ｂを介して端局４に送出する。
出回線切換応答伝文Ｃ’ｌ は、中継器５で制御部５ａ
に入力される。制御部５ａは挿入・抽出回線切換応答伝
文Ｃ’ｌに基づいてＳＷ５ ｂを挿入・抽出回線３ｂｚ
との接続に切換える。また制御部５ａは、このＳＷ制御
と並行して中継回線切換応答伝文Ｄ′、のみを中継回線
２ｂを介して端局４に送出する。
中継器５からの中継回線切換応答伝文Ｄ’ｌ は、端局
４からの制御部４ａに入力される。制御部４ａは中継回
線切換応答伝文Ｄ’ｌに基づいて５Ｗ４ｂを中継回線２
ｂとの接続に切換える。
４からの制御部４ａに入力される。制御部４ａは中継回
線切換応答伝文Ｄ’ｌに基づいて５Ｗ４ｂを中継回線２
ｂとの接続に切換える。
このようにして、中継回線切換命令伝文り、と挿入・抽
出回線切換命令伝文Ｃ１とが相、互に干渉することなく
、中継回線２ａから中継回線２ｂへの回線切換えと挿入
・抽出回線３ａｚから挿入・抽出回線３ｂｚへの回線切
換えとが高速かつ正確に行われる。
出回線切換命令伝文Ｃ１とが相、互に干渉することなく
、中継回線２ａから中継回線２ｂへの回線切換えと挿入
・抽出回線３ａｚから挿入・抽出回線３ｂｚへの回線切
換えとが高速かつ正確に行われる。
尚、本実施例にあっては、現用回線１の挿入・抽出回線
３ａｚに障害が生じた場合を想定して端局４．中継器５
．端局６．中継器７の機能を説明したが、端局４．中継
器５．端局６．中継器７の機能はこれに限るものではな
い。端局４．中継器５、端局６．中継器７の制御部４ａ
、５ａ、６ａ。
３ａｚに障害が生じた場合を想定して端局４．中継器５
．端局６．中継器７の機能を説明したが、端局４．中継
器５．端局６．中継器７の機能はこれに限るものではな
い。端局４．中継器５、端局６．中継器７の制御部４ａ
、５ａ、６ａ。
７ａは共に、障害が生じた挿入・抽出回線３ａ。
〜３ａ３に対応して挿入・抽出回線切換命令伝文の送出
及び挿入・抽出回線切換応答伝文の受信を行い所定のＳ
Ｗを切換える機能を有し、かつ端局４．６からの中継回
線切換命令伝文、中継回線切換応答伝文に挿入・抽出回
線切換命令伝文、挿入・抽出回線切換応答伝文を付加し
て送出する機能を有することは明らかである。
及び挿入・抽出回線切換応答伝文の受信を行い所定のＳ
Ｗを切換える機能を有し、かつ端局４．６からの中継回
線切換命令伝文、中継回線切換応答伝文に挿入・抽出回
線切換命令伝文、挿入・抽出回線切換応答伝文を付加し
て送出する機能を有することは明らかである。
本発明の回線保護切換方式は以上説明したように構成さ
れているため、以下の効果がある。
れているため、以下の効果がある。
各中継器（又は端局）からの挿入・抽出回線切換命令伝
文又は挿入・抽出回線切換応答伝文を、端局からの中継
回線切換命令伝文又は中継回線切換応答伝文を待ってこ
れらに付加することにより転送することから、挿入・抽
出回線切換命令伝文と中継回線切換命令伝文との相互干
渉、挿入・抽出回線切換応答伝文と中継回線切換応答伝
文との相互干渉を回避することができ、この結果回線切
換えが高速かつ確実に行われる。
文又は挿入・抽出回線切換応答伝文を、端局からの中継
回線切換命令伝文又は中継回線切換応答伝文を待ってこ
れらに付加することにより転送することから、挿入・抽
出回線切換命令伝文と中継回線切換命令伝文との相互干
渉、挿入・抽出回線切換応答伝文と中継回線切換応答伝
文との相互干渉を回避することができ、この結果回線切
換えが高速かつ確実に行われる。
第１図は本発明の一実施例に係る回線保護切換方式に用
いられる通信装置の概略図、 第２図は本発明の一実施例に係る回線保護切換方式のタ
イミングダイヤグラム、 第３図は従来例に係る回線保護切換方式に用いられる通
信装置の概略図、 第４図は従来例に係る回線保護切換方式のタイミングダ
イヤグラムである。 １・・・・・・・現用回線 ２ａ、 ２ｂ・・・中継回線 ３ ａｌ 〜３ ａ３．３ ｂ＋ 〜３ ｂ３・挿入・
抽出回線 ４．６・・・・・端局 ５．７・・・・・中継器 ８・・・・・・・予備回線
いられる通信装置の概略図、 第２図は本発明の一実施例に係る回線保護切換方式のタ
イミングダイヤグラム、 第３図は従来例に係る回線保護切換方式に用いられる通
信装置の概略図、 第４図は従来例に係る回線保護切換方式のタイミングダ
イヤグラムである。 １・・・・・・・現用回線 ２ａ、 ２ｂ・・・中継回線 ３ ａｌ 〜３ ａ３．３ ｂ＋ 〜３ ｂ３・挿入・
抽出回線 ４．６・・・・・端局 ５．７・・・・・中継器 ８・・・・・・・予備回線
Claims (1)
- （１）上流の端局と下流の端局との間に複数の中継器を
介して接続された中継回線の障害時に、下流の端局から
上流の端局に中継回線切換命令伝文を、上流の端局から
下流の端局に中継回線切換応答伝文を各々転送すること
により前記中継回線を予備用の中継回線に切換え、隣合
う中継器又は端局と中継器又は端局との間に設けられた
挿入・抽出回線の障害時に、下流の中継器又は端局から
上流の中継器又は端局に挿入・抽出回線切換命令伝文を
、上流の中継器又は端局から下流の中継器又は端局に挿
入・抽出回線切換応答伝文を各々転送することにより前
記挿入・抽出回線を予備用の挿入・抽出回線に切換える
回線保護切換方式であって、 前記下流の中継器又は端局で前記挿入・抽出回線切換命
令伝文を前記中継回線切換命令伝文に付加し、前記上流
の中継器又は端局で前記挿入・抽出回線切換応答伝文を
前記中継回線切換応答伝文に付加することにより前記転
送を行うことを特徴とする回線保護切換方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24664088A JPH0294936A (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 回線保護切換方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24664088A JPH0294936A (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 回線保護切換方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0294936A true JPH0294936A (ja) | 1990-04-05 |
Family
ID=17151418
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24664088A Pending JPH0294936A (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 回線保護切換方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0294936A (ja) |
-
1988
- 1988-09-30 JP JP24664088A patent/JPH0294936A/ja active Pending
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