JPS5854392B2 - 電子写真複写装置 - Google Patents

電子写真複写装置

Info

Publication number
JPS5854392B2
JPS5854392B2 JP49073016A JP7301674A JPS5854392B2 JP S5854392 B2 JPS5854392 B2 JP S5854392B2 JP 49073016 A JP49073016 A JP 49073016A JP 7301674 A JP7301674 A JP 7301674A JP S5854392 B2 JPS5854392 B2 JP S5854392B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
photoreceptor
toner
shaft
cleaner
gear
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP49073016A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS512433A (ja
Inventor
晋 田中
裕次 江ノ口
昌也 小川
英俊 川端
隆治 栗田
隆雄 藤原
博司 村崎
謙一 和田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Minolta Co Ltd filed Critical Minolta Co Ltd
Priority to JP49073016A priority Critical patent/JPS5854392B2/ja
Priority to US05/584,892 priority patent/US3985436A/en
Priority to GB25588/75A priority patent/GB1490770A/en
Priority to FR7519979A priority patent/FR2276620A1/fr
Priority to DE2528407A priority patent/DE2528407C2/de
Publication of JPS512433A publication Critical patent/JPS512433A/ja
Publication of JPS5854392B2 publication Critical patent/JPS5854392B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Fixing For Electrophotography (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電子写真複写装置、より詳しくは光導電体層を
外周面に有するドラム状感光体を用い、この感光体表面
に原稿像を投影することにより原稿像に対応する静電潜
像を形成したのち現像剤によってトナー画像とし、この
トナー画像を転写紙上に転写することによって複写をえ
る方式の電子写真複写装置に関するものである。
この種装置は、前記感光体を装置本体のほぼ中央部に回
転可能に支持し、かつ原稿台、照明光源、前記原稿より
の反射光を前記感光体の表面上に伝送する光学系、前記
感光体に電荷を付与する荷電用チャージャー、前記感光
体の表面上に形成された原稿像に対応する静電潜像をト
ナー現像する現像器、該現像器により現像された感光体
表面のトナー画像を転写紙に転写する転写手段、該転写
手段によって転写紙上に転写されたトナー画像を定着す
る定着器、トナー画像の転写後前記感光体上に残留する
トナーを除去するクリーナ及び転写紙給紙装置等の構成
要素を、前記感光体の周辺に順次配置する構成となって
いるのであるが、特に上記構成要素のうち現像器、クリ
ーナ、感光体は夫夫特定の寿命をもつ消耗品を含んでい
るため常時一定の複写品質を維持するためには逐次之等
の交換調整や消耗品の補給を行う必要がある。
即ち、具体的には、例えば感光体はその光導電体層自体
が光、熱、電荷等により疲労変質した場合や、トナー樹
脂の転移付着等による特性の劣化、スリ傷等による画像
へのノイズ発生等によって画質劣化が生じるため必然的
に新品と変換をする必要が生じる。
又現像器においては、たとえばトナーを搬送する磁性体
粉等のキャリヤー材の表面にトナー樹脂が付着したり、
摩耗・変質する等の理由により、トナーの帯電が不安定
になるために起きる画像濃度低下やカブリの発生等の画
質劣化又はトナー不足に伴なう画像濃度低下等によりキ
ャリヤーの交換やトナーの補給等の調整が必要である。
又クリーナでは、清掃部材、例えば繊維状材料で構成さ
れたクリーニングブラシ、ウェッブ状の拭布、ゴム質の
掻落しブレード等の劣化による清掃能力の低下、もしく
は消耗による清掃不能のためこれらの交換や補充を必要
とする。
そのため従来この種の装置においては、上記現像器、ク
リーナあるいは感光体を各々個別に装置本体に着脱自在
に設け、必要に応じてこれらの消耗品を随時交換、補給
あるいは調整するという方式が採られて来た。
しかるに、上記現像器と感光体及びクリーナと感光体と
の相互の位置関係は得られる複写物の画質に大きな影響
を与えるために厳密に位置決めされねばならず、これら
相互の間の際の位置規制部材を必要とするために装置全
体が複雑化してしまうという欠点、さらには所望の消耗
品の交換あるいは調整の作業に手がかかるという欠点を
有していた。
本発明は上述の欠点を除去するためになされたもので、
現像器、感光体及びクリーナを一つの筐体等の支持部材
に取り付けて前記三要素を交換用ユニットとして一体的
に構成し、これらの消耗品が使用限界に達した時には前
記支持部材により前記三要素を一体的に装置本体より取
りはずして、別個の新ケーシングに収容した新部材と一
体交換し、それらの保守や交換、補給を行うようにした
ものである。
したがって本発明にかかる装置によれば、支持部材を介
して感光体ドラム、現像器、クリーナがユニット内に三
者一体層に組み込まれているので、保守、修理、消耗部
品の交換等においても単にユニットを新しいユニットと
交換することにより直に装置本体を使用するといったこ
とも可能であり、従来のように上記の作業中装置が使用
できず使用者に不便に与えることをも解消しうるもので
ある。
さらに、現像器、クリーナ、感光体は一体的に支持部材
に取り付けられ、該支持部材を上記装置本体に上記感光
体の軸芯方向へスライドさせて脱着可能に収納し得るよ
うにしているので、支持部材の着脱に際して感光体を傷
つげるおそれがなく交互の位置規制部材が必要でないう
えに複写装置全体の精度が向上し、組立も調整も極めて
容易であり生産性もよく大量生産に適すると共に、一定
期間使用されたユニットを製造者が回収し再生再調整す
ることにより再利用を計ることもできるので経済性、省
資源の見地からみても優れたものである。
なお、このような本発明の効果、特に、着脱時における
感光体の損傷防止という効果及び感光体ドラムとその周
囲に配置された装置との相互の位置関係が常に正確に保
たれるという効果は、現像器やクリーナを単体で複写機
本体に着脱可能とした構成からは決して得られるもので
はなく、単なる単体装置のユニット化から得られる効果
の域をはるかに越えたものである。
つぎに本発明を一実施例である図面にもとづいて説明す
る。
第1図において、Pは複写装置本体Tのほぼ中央部に設
けた収納室T1 に摺動取はずし自在に挿入した前記磁
気ブラシ型式現像装置を備えた交換ユニットで、側板3
1に囲まれ前記収納室T1 に挿入可能寸法の筐体をな
し、中央部に回動可能に設けられた感光体ドラム1と、
その左右に感光体ドラムに近接して現像器A及びクリー
ナCが前記交換ユニットP内に一体的に設けられている
前記ユニットPは下部両端に位置決め金具32゜33を
設け、前記収納室T、の両端に設けたスライド軸35,
36と摺動可能に係合する。
前記感光体ドラム1は例えばアルミニューム、ステンレ
ススチール等の金属支持筒体またはアルミニューム、ク
ローム、ニッケル等の真空蒸着、またはメッキによる薄
膜層を表面とするプラスチック等の比較的小径(60〜
1001n7IL)、支持筒体上に光導電体層として非
晶質Se合金薄膜層、例えば10〜30%重量比のTe
を含むもの、又は10〜30%重量比のAsを含むもの
、又はTe 、As両者を含む三元合金等を厚さ1μ以
下望ましくは0.5μ程度に真空蒸着し、これにPVK
なとの有機半導体を無端状に塗布して乾燥厚さ10〜3
0μ望ましくは20μ程庫とした構成からなるか、もし
くは非晶質Se合金層の単層からなる光導電性層と装着
した構成からなっている。
なお、本実施例は上述の如き小径感光体ドラムを使用す
ることにより、小型複写装置を提供しようとするもので
あるが、本発明の主旨からすると感光体ドラムは上述の
ものでなくとも良い。
2は上記感光体ドラム1の上方に近接して設けられた荷
電用チャージャを示し、この荷電用チャージャ2は感光
体ドラム1の光導電体層の帯電特性に見合った極性のコ
ロナ放電を行い感光体ドラム1上を、この感光体ドラム
10回転にともなって順次帯電させるようになっている
なお上記荷電用チャージャ2の上面は網状になっており
、その背後にはイレーサーランプEL2が配され、上記
感光体ドラム1上に残留する不要電荷を消去するように
なっている。
上記のごとくして荷電された感光体ドラム1は露光位置
にて露光される。
露光は装置上面に設けられた原稿台3の近傍に移動可能
に支持された露光ランプLにより直接もしくは曲面を有
する反射鏡5及び反射鏡6を介して照明された原稿台3
上の原稿像を反射鏡M1ツM2、レンズT、反射鏡M3
2M4を経て感光体ドラム1上に絞り板8を介して投影
することによって行われる。
なお、上記絞り板8は複写装置本体Tに回動可能に支持
された板状部材からなり露光量の調整を行うためのもの
である。
かくして露光され、原稿像に対応する静電潜像を有する
感光体ドラム1はその回転にともなって現像位置に到達
し現像されることになる。
現像は現像器Aによって行われる。
上記現像器Aの内部にはカーボンブラック等の有色微粉
体を樹脂処理したトナーと称せられる現像に適した極性
に帯電された着色粉と鉄粉等の強磁性体粉からなるキャ
リアと称せられるものとの混合された粉体現像剤が収納
されているとともに、その右部分にはアルミニューム、
真鍮等の非磁性体からなり、その円周面に摩擦力を上昇
させるような、例えば微小な凹凸をつげたような表面を
もつ現像用スリーブ9が回転可能に配置されている。
そして上記現像用スリーブ9の内部には固定磁石支持棒
10上に永久磁石lL12,13が大略900間隔に固
定配置され、特に永久磁石11はその磁極がほぼ感光体
ドラム1の軸方向に指向するよう位置ぎめ固定されテイ
ル。
かくして現像剤は永久磁石12によって現像用スリーブ
90回動とともに持ちあげられ永久磁石11の位置で磁
気ブラシを形成し、回動してくる感光体ドラム1の表面
を軽く摺擦するため静電潜像は現像され、トナー画像と
して可視像化される。
14は上記磁気ブラシの穂高規制板である。
現像に用いられた現像剤は上記永久磁石13の吸引力と
、現像用筒体9の矢印方向への回動により、さらに運ば
れ掻き取り板15により上記現像用スリーブ9かも掻き
落される。
一方現像器Aの後方にはトナー補給装置tがありこの内
部に貯蔵されたトナー19は攪拌羽根車18により攪拌
されると共に図中矢印方向に回転するトナー補給磁気ロ
ーラー17に吸着されたキャリアにより掻き取られる形
で適宜量右方に供給され途中現像剤攪拌羽根車16によ
り、前記現像用スリーブ9から掻き落された現像剤と有
効に混合攪拌される。
上記の如くして現像により低下した現像剤中のトナーの
含有量はほぼ一定に保たれ、つぎの現像を行うようにな
っている。
上記のととくして現像器Aにより現像され、トナー画像
を有する感光体ドラム1は、さらに回転して転写部に達
し、下記のごとく給紙された転写紙にトナー画像を転写
せしめる。
つぎに転写紙の供給について述べる。
転写紙カセットhに保持され圧着スプリング43により
給紙ローラー37に付勢圧着される転写紙41は給紙ロ
ーラー37、ガイド板g1、紙送りローラ40及びガイ
ド板g2を介して順次感光体ドラム1へ移送され転写位
置に供給される。
又装置本体Tに固設された軸Oに回転自在に設けられた
手差し用テーブル42を前記軸Oを中心に回動し第1図
点線位置とすると共に図示しない機構によりカセットh
内の転写紙41の給紙ローラー37との付勢圧着を解除
することにより、ガイド板g3、手差し紙送りローラ3
9,39’、ガイド板g4、給紙ローラー37と当接す
る手差し紙送りローラー38、ガイド板g5及び紙送り
ローラー40,40’を介して、転写紙を手差し給紙す
ることが可能となっている。
以上の様にして、感光体ドラム1上の転写部に供給され
た転写紙は、感光体ドラム1上に密着接触させられると
共に転写チャージャ44により感光体ドラム1上に形成
されているトナー画像は上記転写紙上に転写される。
このとき上記転写チャージャ44による荷電はトナー粉
末と逆極性となっており、トナー画像は転写紙上に有効
に転写される。
その後、トナー画像が転写された転写紙は、交換ユニッ
トP下部に感光体ドラム1に摺接して設けられた転写紙
分離片22により上記感光体ドラム1より分離せられ、
上記感光体ドラム1の下方に設けられサクションファン
46を有する搬送ベルト45により、定着ヒーター46
を備えた定着器Fへ搬入され、ヒートローラー47、分
離片48、排出ローラー49,49’を介して装置外部
のトレイ(図示せず)に排出される。
上述のようにして、転写紙が剥離され、その表面に残留
トナーを有する感光体ドラム1は、イレーサーランプE
L、により電荷を除去され、ついでその回転にともなっ
て、交換ユニッFP中に組み込まれた前記クリーナフラ
ジする。
上記クリーナCは、クリーニング部C1、連通部C2お
よびフィルタ一部C3とから構成されており、上記クリ
ーニング部C1には、ウサギの上等動物毛又はアクリル
ニトリル、ポリエステル等の人造上からなるブラシ毛f
を植設し、感光体ドラム1上を摺擦するクリーナブラシ
23が、上記クリーナCに設けられた2分割の第1、第
2ブラシケーシング25,26内に、かつ、上記第1の
ブラシケーシング25に摺擦し、第2のブラシケーシン
グ26とは所定間隙の吸気路Sを保って回転自在に収容
されている。
なお、図面においては上記第2のブラシケーシング26
はクリーナCの一部で構成され、かつ、これら第1、第
2のブラシケーシング25,26と感光体ドラム1との
間には若干の間隙α、βが設けられている(第2図参照
)。
24は連通部C2の上部ケーシングの先端にブラシ毛f
に当接する如く設けた、たたき棒を示し、27は上記連
通部C2のほぼ中央部に回転自在に設けた回転電極スリ
ーブよりなるトナー捕集用ローラー、28は上記トナー
捕集ローラー27の下部に当接するトナー掃き取り板で
ある。
29はトナー掻き取り板28により掻き取られ落下した
トナーをトナー捕集ボトル21(第3図参照)へ搬送す
るためのスパイラルロールである。
連通部C2に連通ずるフィルタ一部C3には、内部にフ
ィルターバッグ30を設ける。
したがって、上記残留トナーを有する感光体ドラム1が
クリーナCに達すると、上記クリーナフラジ23の矢印
方向の回転にともなって、その表面に植設されたブラシ
毛fが感光体ドラム1上の残留トナーを払拭除去すると
ともに、クリーナブラシ23が一種の送風機としての作
用を果し上記間隙βを介してケーシング26外部から空
気を吸引し、該吸引空気を吸気路Sへ流す、一方、トナ
ーを含有する上記ブラシ毛fはクリーナブラシ230回
転にともなって、たたき棒24に当接しトナーはブラシ
毛fからたたき出される。
このとき、たたき出されたトナーは前記吸引空気と共に
矢印方向に流れ、前記トナー捕集用ローラーの表面に吸
着されると共にその矢印方向の回転にともなって前記掻
き取り板28にて掻きとられ、落下し、順次前記スパイ
ラルローラー29にてトナー捕集ボトル21へ搬送され
る。
この様にしてトナーを除去された前記吸引空気はフィル
タ一部C3に達しフィルタ一部C3及びユニット側板の
空気穴aを介して外部に放出される。
(第2図、第3図参照)。
以後上述したと同様の動作により複写操作を繰り返すよ
うになっている。
つぎに上記磁気ブラシ現像装置を備えた交換ユニットP
の駆動系について、第4図にもとづいて説明する。
前記駆動系は第4図に示すごとく、前記交換ユニットP
の後部前面に、感光体ドラム駆動連結軸60、現像器駆
動連結軸61、クリーナ駆動連結軸68及びクリーナブ
ラシ駆動ローラー67が回転可能に、かつ、先端がユニ
ットPの前面板より一部突出して設けられ、前記駆動連
結軸60.6L68の最先端には各軸芯と直角方向にピ
ンが固着されている。
一方装置本体Tの収納室T1 の内部奥壁には、前記連
結軸60,61 。
68及び駆動ローラー67に対応する位置に、後述する
(第8図)感光体ドラム駆動連結金具215、現像器駆
動連結金具206、クリーナ駆動連結金具224及びク
リーナブラシ駆動プーリー237が回転可能に、かつ、
交換ユニットPの前記連結軸60,61.68及び駆動
ローラー67とそれぞれ係合可能に設けられ、装置本体
側の図示しない駆動手段により、前記交換ユニットの連
結軸60,6L68及び駆動ローラー67を駆動するよ
うになっている。
第4図において、上述の様にユニットPの軸60に伝え
られた回転力は軸60と一体的に回転する構成の感光体
ドラム1を駆動し、軸61に伝えられた回転力は現像ス
リーブ9を駆動すると同時に軸61に一体的に設けたス
プロケット62と、前記現像剤攪拌羽根車16の軸に固
定したスプロケット63との間に張設したチェーンによ
り羽根車16を駆動するとともに、前記スプロケット6
3と一体的に設けたギヤー1(ia、ギヤー16aとか
みあう、連結ギヤー64、ギヤー64と係合するトナー
補給磁気ロールギヤー65を介して、トナー補給ロール
17を回転し、さらにギヤー65はトナー攪拌羽根車1
8の軸に固設したギヤー66と係合して、羽根車18を
回転する。
一方クリーナブラシ駆動ローラー67に伝えられた回転
力はクリーナブラシ23を駆動し、前記クリーナ駆動連
結軸68に伝えられた回転力は、軸68に固設した連結
ギヤー69がトナー捕集ローラー軸に固設したギヤー7
0と係合し、トナー捕集ローラー27を回転する。
ギヤー70は更に連結ギヤー71を介してトナー搬出用
スパイラルロール29の軸に固設したギヤー72と係合
して前記スパイラルロール29を回動する。
荷電チャージャ2、イレーサーランプEL1゜EL2等
を作動せしめる電気系は、図示しないソケットとプラグ
により本体と接続されるようになっている。
第5図は作像光学系として光集束性ガラス繊維伝送体、
を用いた原稿台移動式複写装置にカスケード方式現像器
ペーパーウェッブ方式クリーナを備えた交換ユニットP
1 を用いた例を示し、第1図と同一部品は同一記号で
示す。
Pl は複写装置本体Tのほぼ中央に、第1図の場合と
同様に、脱着自在に挿入した前記カスケード方式現像器
を備えた交換ユニットで、側板31に囲まれ前記収納室
T1 に挿入可能寸法の筐体をなし、中央部に回動可能
に設けられた感光体ドラム1と、その左右に前記感光体
ドラム1に近接して現像器A及びペーパーウェッブ方式
クリーナCpが交換ユニットP1 内に設けられてい
る。
前記ユニットP1 には下部両端に位置決め金具32
.33を設げ、前記収納室T1 の両端に設けたスライ
ド軸35,36と摺動可能に係合する。
前記感光体ドラム1及びチャージャ2の構成及び作用は
第1図におけるものと同一であるので説明を略す。
露光は、装置上面に矢印方向に往復動可能に設けられた
原稿台3の近傍に支持された露光ランプLにより2次曲
i5aを有する反射笠5を介して照明された原稿台3上
の原稿像を前記光集束性ガラス繊維伝送体7を介して、
前述のごとくチャージャ2にて荷電された感光体上に投
影することによって行われる。
上記の様に露光され、静電潜像を有する感光体ドラム1
はその回転にともなって現像部に到達し、カスケード方
式現像器Aにより現像される。
前記現像器Aの内部には、前記トナーとキャリアとより
なる粉体現像剤が収容されているとともに、その右部分
にはアルミニューム、真鍮等の非磁性体からなる現像剤
ピックアップロール9aと現像剤搬送ロール9bがそれ
ぞれ上下位置に、矢印方向へ回転可能に配置されている
そして上記ピックアップロール9a内には固定磁石支持
棒10a上に永久磁石ml 、 m2 、 m3が又上
記搬送ロール9b内には固定磁石支持棒10b上に永久
磁石m42 m5 、 m6がそれぞれ大略90°間隔
で固定配置されている。
上記ロール9a、9bの左方には、トナーボトル20を
設け、この内部に貯蔵されたトナー19は、攪拌羽根車
18により攪拌されると共に円周上に複数の磁極を有し
く図示せず)、現像器駆動中のみ作動するトナー補給磁
気ロール17により前述の如く、右方に供給され途中現
像剤攪拌羽根車16により前記キャリアと共に十分混合
攪拌されると共に現像剤溜め板15上に蓄積し前記ピッ
クアップロール9aに吸着してその矢印方向への回転に
ともなってもちあげられ、ピックアップロール9a内の
固定磁石の磁気力から解放される部分においてカスケー
ド板9cにより流れを2分割された後、前記感光体ドラ
ム1に沿って落下せしめられ、ドラム1上の静電潜像を
カスケード現像するとともに、大部分は前記固定磁石m
45 m52 m6を内蔵した搬送ロール10bの矢印
方向への回転にともなって現像器内へ送りもどされる。
転写紙の供給、転写、転写後の転写紙の分離、定着及び
排出に関しては第1図の例と構成及び作動が同一である
ので説明を略す。
前述のようにして、転写紙が剥離され、その表面に残留
トラ−を有する感光体ドラム1は、イレーサーランプE
L、により電荷を除去され、ついでその回転にともなっ
て、交換ユニットP1 中に組み込まれた前記ペーパー
ウェッブ方式クリーナCpに達する。
前記クリーナCpにおいて、はぼ中央に回転可能に支持
された軸上に取りつげたペーパーウェッブロール82よ
り引き出されたペーパーウェッブ80は、前記感光体ド
ラム1の近傍に矢印方向へ回転可能、に、かつ、周辺の
一部が前記ドラム1に接するように設けられたウェッブ
圧着ローラ81により、ドラム1に圧接しながら、紙ロ
ール82の下方に回転可能に設けた中間ローラー83を
介して、紙ロール82右後方に矢印方向へ回転可能に設
けたウェッブ巻込みスプール84に巻きとられる。
前記ペーパーウェッブ80は、後述するクラッチ機構に
より、感光体ドラム10回転中のみ、1回の複写当り長
さ約5n程度巻きとられるようになっている。
したがって感光体ドラムが図中矢印の方向に回転すると
前記圧着ローラー81は前記ペーパーウェッブを感光体
ドラム表面に圧接しつつ矢印の方向に回転し、感光体上
の残留トナーは前記ペーパーウェッブ80により逐次拭
きとられて、残留トナーの付着したペーパーウェッブは
前記巻込みスプール84に巻取られる。
以後上述したと同様の動作により複写操作を繰り返すよ
うになっている。
つぎに上記カスケード方式現像装置を備えた交換ユニッ
トP1 の駆動系について、第7図にもとづいて説明す
る。
前記駆動系は第7図に示すごとく、前記交換ユニットP
、の後部前面に、感光体ドラム駆動連結軸100、現像
器駆動連結軸104、クリーナ駆動連結軸101が回転
可能に、かつ、先端がユニットP1 の前面板より一部
突出して設けられ、前記駆動連結軸100,104゜1
01の最先端部には各軸心と直角方向にピンが固着され
ている。
一方装置本体Tの収納室T1 の内部奥壁には、ユニッ
トP1の前記駆動連結軸100,104゜101に対応
する位置に、前述したように感光体ドラム駆動連結金具
215、現像器駆動連結金具206、及び前記交換ユニ
ットPのクリーナ駆動連結金具224が回転可能に、か
つ、交換ユニットP1 の前記連結軸100,104,
101とそれぞれ係合可能に設けられており、(第8図
参煕)後述する本体例に設けた駆動手段により、前記交
換ユニットP1 の連結軸100,104,101を駆
動するようになっている。
第7図において、上述の様に交換ユニットP1の軸10
0に伝えられた回転力は軸100と一体的に回転する構
成の感光体ドラム1を駆動し、軸104に伝えられた回
転力は、該軸104に固設した連結スプロケツ+105
及びチェーン121を介して、現像スリーブ9 a 、
9 bの軸に固設したスゲロケット106,107に伝
えられ該スリーブ9a、9bを回転せしめるとともに、
更にチェーン121により現像剤攪拌羽根車16の軸に
固設したスプロケット108に伝えられ該軸と一体的に
回転する構成の該羽根車16を回転する。
又該羽根車16の軸には、ギヤー109が固設されてお
り前記回転力は、ギヤー109とかみあう中間ギヤー1
10及びギヤー110とかみあうギヤー111を介して
、トナー補給ロール17の軸に固設したギヤー112に
伝達され該ロール11を一体的に回転せしめる。
該ギヤー112はさらにl・ナー攪拌羽根車18の軸に
固設され羽根車18と一体的に回転するギヤー113と
係合し、該羽根車18を回転せしめる。
一方交換ユニットP1 の連結軸101に伝えられた前
記回転力は、該軸101に固設した連結ギヤー102及
び該ギヤー102と順次係合するようにクラッチアーム
118に回転自在に設けたペーパーウェッブ送り用クラ
ッチギヤー114゜115.116及び117を介して
、ペーパーウェッブ巻き込みスプール84の軸に、固設
したギヤー103に伝えられ該スプール84を一体的に
回転する構成となっているが、該アーム118、したが
って、該アーム上に回転自在に設けた前記ギヤー114
,115,116及び117は、該アーム118の先端
とユニットP1側板の間に張設したテンションスプリン
グ119により、前記巻き込みスプールの軸に固設した
連結ギヤー103より離反する方向に付勢されており、
感光体ドラム10回転時のみ作動するソレノイド120
により、上記ギヤー117が該ギヤー103と噛合い該
スプール84を回転する構成となっている。
なお、荷電チャージャー2、イレーサーランプEL、、
EL2、及びルノイド120等を作動せしめる電気系は
、図示しないソケットとプラグにより前述と同様本体と
接続されるようになっている。
つぎに、第8図、第9図及び第10図にもとづいて、装
置本体側の駆動系について説明する。
第9図において、MMはメインモーターで、その駆動軸
dの低速側にはベベルギヤー201が固設され、該駆動
軸dに対して直角方向に、回転自在に設けた軸d1上に
固設したベベルギヤ−202とかみあっている。
軸d1上にはスプロケット203,204が上記ベベル
ギヤー202と並列に固設されている。
206は回転軸d2上に固設した前記現像器駆動連結金
具で該軸上に金具206と並列に固設したスプロケット
205はチェーン207を介して、前記スプロケット2
03と連結されモーターMMの回転力は金具206に伝
達される。
209は搬送ベルト駆動軸d3に取り付けられた連結金
具で208は該軸d’3に金具209と一体的に固設し
たスプロケットである。
210は回転軸d4上に給紙クラッチ244を介して、
給紙ローラーと一体的に回転する様に固設した給紙ロー
ラー駆動用スプロケットで、軸d4上にはスプロケット
210と並列にギヤー239′が設けられ、ギヤー23
9′は中間ギヤー239を介して、回転軸d、上に固設
した手差しローラー軸ギヤ−240とかみあっている。
軸d5上にはスプロケット241がギヤー240と一体
的に固設され、スプロケット241は、回転軸d6上に
固設した手差し紙送りローラー軸スプロケット242と
チェーン243を介して連結されていて、前記手差し給
紙時のみ給紙ローラー軸ギヤ−239′に中間ギヤー2
39が機械的に連結され手差し給紙ローラーに動力を伝
えるようになっている(図示せず)。
211は方向変換用スプロケットで、212は回転軸d
7上に固設した感光体ドラム駆動用スプロケットである
軸d7にはスプロケット212と並列にギヤー213が
固設され、前記感光体ドラム駆動連結金具2150回転
軸d8上に固設したギヤー214を介して、軸d8上に
ギヤー214と並列に固設した前記感光体ドラム駆動金
具215を回転する様になっている。
216は方向変換用スプロケットで、217は回転軸d
9上に固設した原稿台正転用スプロケットである。
該軸d9上に原稿台正転用クラッチ245を介して、ス
プロケット217と並列に設けたギヤー218は、回転
軸dlO上に固設したギヤー219及び、原稿台下部に
固設したラック220を介して、原稿台3をスキャン方
向に移動させるようになっている。
221は回転軸dll上に固設した原稿台逆転用スフロ
ケットで、軸dll上に、逆転用クラッチ246を介し
て、該スプロケット221と並列に固設されたギヤー2
22はギヤー219及びラック220を介して原稿台3
をリターン方向に移動せしめる。
223は回転軸d12上に固設したクリーナ駆動軸スプ
ロケットで、該軸d1□上にスプロケット223と並列
に前述のクリーナ駆動連結金具224が固設されている
225は回転軸dt3上に固設したヒートローラー駆動
用スプロケットで、該軸dla上にスプロケット225
と並列に固設してギヤー226を介して、ヒートローラ
ー軸d14上に固設したギヤー227に動力が伝達され
、該ヒートローラー軸d14上にギヤー221と並列に
固設したスプロケット229は、回転軸d15上にギヤ
ー230と共に固設したスプロケット231とチェーン
247で連結されている。
上記ギヤー227,230はそれぞれの上部ローラーに
一体的に設けたギヤー228,232とかみあい上部ロ
ーラーを回転せしめる。
モーターMM近傍に回転自在に設けたスプロケット23
3は方向変換用で、ローラーチェーン234は、前記ス
プロケット203,208゜210.21L212,2
16,217゜221.223,225及び233を介
して張設され図中矢印の方向に回動され上記各スプロケ
ットに駆動力を伝達する。
メインモーターMMの駆動軸dの高速側に固設したブー
’J−235は方向変換ブー!J −236を介して回
転軸d16に回転自在に取りつけた前記クリーナブラシ
駆動プーリー237にベルト238で連結され、該プー
リー237を駆動する。
第10図に示す如く、装置本体Tに、例えば、交換ユニ
ットP1 を挿入した場合、ユニットP。
の後部正面に突出する感光体ドラム駆動連結軸100、
現像器駆動連結軸104、クリーナ駆動連結軸101は
それぞれ本体T側の感光体ドラム駆動金具215、現像
器駆動連結金具206、及びクリーナ駆動連結金具22
4と係合し、メインモーターMMよりの駆動力はユニッ
トP1内の機構に伝達される。
なお、tmはユニット内の電気系を作動せしめるため、
本体側のソケット(図示せず)と接続する電気系接続端
子である。
なお前記交換ユニットP及びP、は容易に装置本体Tの
駆動機構と連結駆動できるもので、必要に応じて磁気ブ
ラシ現像方式のユニットPかカスケード現像方式のユニ
ットP1 のいづれかを簡単に本体に差し換え交換する
ことにより、磁気ブラシ現像方式としても使用可能であ
るばかりでなく、原稿台移動方式あるいは原稿台固定方
式のいずれの方式の複写機においても差し換えが可能で
あるので複写装置本体と作像ユニットとの組み合わせに
より、容易に複写装置に多様性を持たすことができるも
ので、使用目的に応じて極めて能率的に所期の目的に適
合する現体方式を採用できるものである。
又感光体ドラム、現像器、クリーナがユニット内に三者
一体層に組み込まれているので、保守、修理、消耗部品
の交換等においても単にユニットを新しいユニットと交
換することにより直に装置本体を使用でき、従来のよう
に上記の作業中装置が使用できず使用者に不便を与える
ことをも解消しうるものである。
上記実施例に詳記した如く、本発明にかかる電子写真複
写装置は、現像器、クリーナ、感光体が一体的に構成さ
れるのでこれら相互の位置規制部材が必要でないうえに
複写装置全体の位置精度が向上し、また着脱時に感光体
表面を傷つけることがなく、さらにこれらの組立も調整
も極めて容易であり生産性もよく大量生産に適するもの
であり、なおまた一定期間使用されたユニットを製造者
が回収し再生再調整することにより再利用を計ることも
できるので経済性、省資源の見地からみても優れたもの
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかる交換ユニットを装備した電子写
真複写装置を示す説明図、第2図は第1図の交換ユニッ
トを示す説明図、第3図は第2図の交換ユニットの斜視
図、第4図は第2図の交換ユニットの駆動機構を示す説
明図、第5図は本発明にかかる交換ユニットを装備した
電子写真複写装置の他の実施例を示す説明図、第6図は
第5図の交換ユニットを示す説明図、第7図は第6図の
交換ユニットの駆動機構を示す説明図、第8図は第5図
の交換ユニットを除いた装置本体側の説明図、第9図は
第5図の電子写真複写装置本体側の交換ユニット駆動機
構を示す説明図、第10図は第5図の装置本体と交換ユ
ニットの接続を示す斜視図である。 1・・・・・・感光体ドラム、2・・・・・・荷電用チ
ャージャ、3・・・・・・原稿台、7・・・・・・し/
ズ、9・・・・・・現像用スリーブ、15・・・・・・
掻き取り板、16・・・・・・現像剤攪拌用羽根車、1
7・・・・・・トナー補給ローラー、18−2゜・・・
トナー攪拌用羽根車、20・・・・・・トナーボトル、
23・・・・・・クリーナブラシ、24・・・・・・た
たき棒、27・・−・・・トナー捕集ローラ、28・・
・・・・スパイラルロール、30・・・・・・フィルタ
ーバッグ、31・・・・・・ユニット側板、32,33
・・・・・・位置決め金具、35゜36・・・・・・ス
ライド軸、60・・・・・・感光体ドラム駆動連結軸、
61・・・・・・現像器駆動連結軸、62・・・・・・
現像スリーブスフロケット、63・・・・・・現像剤攪
拌羽根車スプロケット、66・・・・・・トナー攪拌羽
根車ギヤー、67・・・・・・クリーナブラシ駆動ロー
ラ、68・・・・・・クリーナ駆動連結軸、82・・・
・・・ペーパーロール、81・・・・・・圧着ローラー
、84・・・・・・ウェッブ巻込みスプール、100・
・・・・・感光体ドラム駆動連結軸、101・・・・・
・ペーパーウェッブ駆動連結軸、104・・・・・・現
像器駆動連結軸、108・・・・・・現像剤攪拌羽根車
スプロケット、112・・・・・・トナー補給ロールギ
ヤー 113・・・・・・トナー攪拌羽根車ギヤ・ 1
14フ115,116,117・・・・・・ギヤー11
8・・・・・・クラッチアーム、119・・・・・°テ
ンションスフリング、121・・・・・・チェーン、2
01 。 202・・・・・・ベベルギヤー 206・・・・・・
現像器駆動連結金具、209・・・・・・搬送ベルト駆
動軸連結金具、215・・・・・・感光体ドラム駆動軸
連結金具、220・・・・・・原稿台移動用ラック、2
24・・・・・・クリーナ駆動連結金具、237・・・
・・°クリーナブラシ駆動プーリー、T・・・・・・複
写装置本体、T1 ・・・・・・交換ユニット収納室、
P・・・・・・磁気ブラシ現像方式交換ユニット、Pl
・・・・・・カスケード現像方式交換ユニット、A・
・・・・・現像器、C・・・・・・クリーナブラシ方式
クリーナ、t・・・・・・トナー補給装置、Cp・・・
・・・ペーパーウェッブ方式クリーナ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 装置本体に、表面に光導電体層を有し回転可能に設
    けられたドラム状感光体と、該感光体に電荷を付与する
    荷電用チャージャと、上記荷電用チャージャにより帯電
    された該感光体上に原稿像を投影させる露光手段と、該
    感光体上に形成された原稿像に対応する静電潜像をトナ
    ー現像する現像器と、該現像器により現像された感光体
    上のトナー画像を転写紙に転写する転写手段と、該転写
    手段によって転写紙上に転写されたトナー画像を定着す
    る定着器と、トナー画像転写後上記感光体上に残留する
    トナーを除去するクリーナとを内蔵してなる電子写真複
    写装置において、上記感光体と、上記現像器と、上記ク
    リーナとを一体的に支持部材に取り付け、該支持部材を
    上記装置本体に上記感光体の軸芯方向へスライドさせて
    脱着可能に収納すると同時に該収納時には上記装置本体
    に連結して複写動作が可能となるようにしたことを特徴
    とする電子写真複写装置。
JP49073016A 1974-06-25 1974-06-25 電子写真複写装置 Expired JPS5854392B2 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP49073016A JPS5854392B2 (ja) 1974-06-25 1974-06-25 電子写真複写装置
US05/584,892 US3985436A (en) 1974-06-25 1975-06-09 Electrophotographic copying apparatus
GB25588/75A GB1490770A (en) 1974-06-25 1975-06-16 Electrophotographic copying apparatus
FR7519979A FR2276620A1 (fr) 1974-06-25 1975-06-25 Machine de reproduction electrophotographique
DE2528407A DE2528407C2 (de) 1974-06-25 1975-06-25 Elektrophotographisches Kopiergerät mit Bildträger in beweglich angeordneter Halterung

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP49073016A JPS5854392B2 (ja) 1974-06-25 1974-06-25 電子写真複写装置

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP428780A Division JPS56128958A (en) 1980-01-17 1980-01-17 Electrophotographic copying device

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS512433A JPS512433A (ja) 1976-01-10
JPS5854392B2 true JPS5854392B2 (ja) 1983-12-05

Family

ID=13506107

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP49073016A Expired JPS5854392B2 (ja) 1974-06-25 1974-06-25 電子写真複写装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5854392B2 (ja)

Families Citing this family (73)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53127727A (en) * 1977-04-14 1978-11-08 Fuji Xerox Co Ltd Copier
US4165168A (en) * 1977-12-23 1979-08-21 International Business Machines Corporation Electrophotographic document copier machine with modular paper path assembly
JPS628043Y2 (ja) * 1978-01-17 1987-02-25
JPS54102130A (en) * 1978-01-27 1979-08-11 Fuji Xerox Co Ltd Electronic copying machine
JPS6146531Y2 (ja) * 1978-05-13 1986-12-27
JPS54153035A (en) * 1978-05-23 1979-12-01 Mita Industrial Co Ltd Electrostatic copying machine
JPS5452543A (en) * 1978-07-04 1979-04-25 Mita Industrial Co Ltd Electrostatic copying apparatus
JPS55145716U (ja) * 1979-04-06 1980-10-20
JPS5687056A (en) * 1979-12-18 1981-07-15 Konishiroku Photo Ind Co Ltd Electrostatic recorder
JPS56154749A (en) * 1980-04-30 1981-11-30 Konishiroku Photo Ind Co Ltd Driving device of copying machine
JPS56155952A (en) * 1980-05-02 1981-12-02 Minolta Camera Co Ltd Electronic copier
JPS5799656A (en) * 1980-12-12 1982-06-21 Toshiba Corp Copying machine
JPH0123139Y2 (ja) * 1981-01-07 1989-07-17
JPS6339708Y2 (ja) * 1981-01-13 1988-10-18
JPS6339709Y2 (ja) * 1981-01-13 1988-10-18
JPS57116966U (ja) * 1981-01-13 1982-07-20
JPS57133469A (en) * 1981-02-13 1982-08-18 Konishiroku Photo Ind Co Ltd Electrophotographic copying machine
JPS57139764A (en) * 1981-02-24 1982-08-28 Konishiroku Photo Ind Co Ltd Copying device
JPS57163276A (en) * 1981-04-01 1982-10-07 Canon Inc Picture forming device
JPS5828844U (ja) * 1981-08-20 1983-02-24 三洋電機株式会社 電子写真複写機
JPS57177163A (en) * 1981-04-24 1982-10-30 Sanyo Electric Co Ltd Electrophotographic copier
DE3117278C2 (de) * 1981-04-30 1985-10-03 Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München Antriebssystem für ein elektrofotografisches nichtmechanisches Druck- oder Kopiergerät
JPS5811744U (ja) * 1981-07-13 1983-01-25 三洋電機株式会社 電子写真複写機
JPS5810433U (ja) * 1981-07-13 1983-01-22 三洋電機株式会社 電子写真複写機
JPS5824154A (ja) * 1981-08-05 1983-02-14 Fuji Xerox Co Ltd 複写機の回転力伝達機構
JPS5854629U (ja) * 1981-10-12 1983-04-13 株式会社リコー 記録装置
JPS5857873U (ja) * 1981-10-13 1983-04-19 株式会社リコー 記録装置
JPS5857874U (ja) * 1981-10-13 1983-04-19 株式会社リコー 記録装置
JPS5857841U (ja) * 1981-10-16 1983-04-19 コニカ株式会社 X線撮影装置
JPS5865674A (ja) 1981-10-16 1983-04-19 Ricoh Co Ltd プリンタ
JPS5872159A (ja) * 1981-10-23 1983-04-30 Canon Inc 画像形成装置及びこの装置に着脱可能なユニット
JPS5876845A (ja) * 1981-10-30 1983-05-10 Canon Inc プロセスキツド及びこのキツトを使用する画像形成装置
JPS58105168A (ja) * 1981-12-17 1983-06-22 Canon Inc プロセスキツト及びこのプロセスキツトを使用する画像形成装置
JPS58152262A (ja) * 1982-03-05 1983-09-09 Canon Inc プロセスキツト及びキツトを用いる画像形成装置
JPS58108553A (ja) * 1981-12-22 1983-06-28 Canon Inc プロセスキツト
JPS58108552A (ja) * 1981-12-22 1983-06-28 Canon Inc プロセスキツト
JPS58136056A (ja) * 1982-02-08 1983-08-12 Canon Inc プロセスキツト及びキツトを用いる画像形成装置
JPS58139162A (ja) * 1982-02-12 1983-08-18 Canon Inc プロセスキツト及びこのキツトを用いる像形成装置
JPS58152663U (ja) * 1982-04-08 1983-10-13 株式会社リコー 複写機等における感光体ユニツト
JPS58190965A (ja) * 1982-04-30 1983-11-08 Canon Inc 感光体ユニット及びこの感光体ユニットが着脱可能な画像形成装置
JPS58198055A (ja) * 1982-05-14 1983-11-17 Canon Inc プロセスキツト及びプロセスキツトを有する画像形成装置
JPS595251A (ja) * 1982-07-01 1984-01-12 Hitachi Ltd 電子写真記録装置
JPS5934546A (ja) * 1982-08-23 1984-02-24 Canon Inc プロセスキツト及び該キツトを備えた画像形成装置
JPS5961851A (ja) * 1982-09-30 1984-04-09 Canon Inc プロセスカートリッジ及びそのカートリッジを用いる画像形成装置
JPS59104739U (ja) * 1982-12-28 1984-07-14 富士通株式会社 記録装置
JPS6046567U (ja) * 1983-09-07 1985-04-02 横河電機株式会社 電子写真記録装置
JPS6056049U (ja) * 1983-09-23 1985-04-19 コニカ株式会社 ユニット交換式複写機
DK155061C (da) * 1983-11-03 1989-07-03 Mercante Int As Elektrofotografisk informationsskriver
JPS60100166A (ja) * 1983-11-07 1985-06-04 Fuji Xerox Co Ltd 電子複写機の定着装置
JPS6045264A (ja) * 1984-07-21 1985-03-11 Minolta Camera Co Ltd 複写装置
JPS6045274A (ja) * 1984-07-21 1985-03-11 Minolta Camera Co Ltd 複写装置
JPS6045281A (ja) * 1984-07-21 1985-03-11 Minolta Camera Co Ltd 複写装置
JPS6134159U (ja) * 1984-08-01 1986-03-01 三洋電機株式会社 静電記録装置
JPS62260163A (ja) * 1986-05-06 1987-11-12 Matsushita Electric Ind Co Ltd 複写機の駆動制御装置
DE3770338D1 (de) 1986-06-06 1991-07-04 Sharp Kk Bilderzeugungsgeraet.
JPS634253A (ja) * 1986-06-24 1988-01-09 Canon Inc プロセスカ−トリツジ及びこのカ−トリツジを用いる画像形成装置
JPH0331964Y2 (ja) * 1988-04-15 1991-07-08
JPS63174355U (ja) * 1988-04-15 1988-11-11
JPH0296191A (ja) * 1989-05-19 1990-04-06 Sanyo Electric Co Ltd 画像形成装置
JP2832080B2 (ja) * 1989-11-09 1998-12-02 キヤノン株式会社 静電荷像現像用トナー、装置ユニット、画像形成装置及びファクシミリ装置
JPH0616189B2 (ja) * 1990-12-27 1994-03-02 キヤノン株式会社 プロセスカートリッジ及びこのプロセスカートリッジが着脱自在な画像形成装置
JPH04323664A (ja) * 1991-04-23 1992-11-12 Brother Ind Ltd プロセスユニット及びそのプロセスユニットを使用する画像記録装置
JP2656179B2 (ja) * 1991-10-04 1997-09-24 キヤノン株式会社 プロセスキット及び前記プロセスキットを装着可能な画像形成装置
JPH0731451B2 (ja) * 1991-11-26 1995-04-10 キヤノン株式会社 画像形成装置
JP2637657B2 (ja) * 1991-12-21 1997-08-06 キヤノン株式会社 プロセスキットの組み立て方法
JP2580435B2 (ja) * 1992-06-01 1997-02-12 キヤノン株式会社 画像形成システム
JPH0720760A (ja) * 1993-06-18 1995-01-24 Konica Corp 画像形成装置のプロセスカートリッジ
JPH06282121A (ja) * 1993-12-28 1994-10-07 Canon Inc 画像形成装置
JPH07261517A (ja) * 1995-03-08 1995-10-13 Canon Inc 画像形成装置及びこの装置に着脱可能なプロセスユニット
JPH07253700A (ja) * 1995-03-10 1995-10-03 Canon Inc カラーユニット及び画像形成装置
JP2667963B2 (ja) * 1995-04-24 1997-10-27 キヤノン株式会社 プロセスカートリッジ及び画像形成装置
JP2704139B2 (ja) * 1995-07-10 1998-01-26 キヤノン株式会社 画像形成装置及びこの画像形成装置に着脱可能なユニット
JP2704155B2 (ja) * 1996-03-08 1998-01-26 キヤノン株式会社 電子写真装置及びプロセスユニット

Also Published As

Publication number Publication date
JPS512433A (ja) 1976-01-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS5854392B2 (ja) 電子写真複写装置
US3985436A (en) Electrophotographic copying apparatus
JP3200141B2 (ja) 画像形成装置及び画像形成装置に着脱自在なプロセスカートリッジ
US3914046A (en) Electrophotographic copying apparatus
CA1125356A (en) Electrostatic copying process and apparatus
US3190198A (en) Xerographic cleaning apparatus
US3590412A (en) Brush cleaning device for electrostatic machines
JP2793231B2 (ja) 取り外し可能な現像剤廃物溜め
JPS6367183B2 (ja)
JP2006349704A (ja) クリーニング装置、画像形成装置及びプロセスカートリッジ
JP3627718B2 (ja) プロセス装置および画像形成装置
JPH01267670A (ja) 現像剤の移送装置
JPS6331779B2 (ja)
JPS63132271A (ja) 静電記録装置
JPS6045281A (ja) 複写装置
JPS6045274A (ja) 複写装置
JP3687944B2 (ja) 画像形成装置
JP2001092261A (ja) 画像形成装置及び現像液供給ユニット
JPS6045264A (ja) 複写装置
JPH08339142A (ja) 画像形成装置および現像剤回収方法
JP2707092B2 (ja) 画像形成装置の磁気ブラシ形成装置
USRE29323E (en) Electrophotographic copying apparatus
JPH04343367A (ja) 画像形成装置本体に着脱自在なプロセスカートリッジ
JPH0821494A (ja) 駆動伝達装置
JP3423145B2 (ja) 画像形成装置及びトナーカートリッジ