JP2637657B2 - プロセスキットの組み立て方法 - Google Patents

プロセスキットの組み立て方法

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JP2637657B2
JP2637657B2 JP3339148A JP33914891A JP2637657B2 JP 2637657 B2 JP2637657 B2 JP 2637657B2 JP 3339148 A JP3339148 A JP 3339148A JP 33914891 A JP33914891 A JP 33914891A JP 2637657 B2 JP2637657 B2 JP 2637657B2
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photosensitive drum
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宏 二反田
守一 水谷
明宏 野村
伸二 金光
文夫 西野
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  • Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
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  • Cleaning In Electrography (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プロセスキットの組み
立て方法に関する。
【0002】
【従来技術】以下、電子複写機を例にあげて説明する。
【0003】従来、画像形成装置として例えば電子複写
機においては、像担持体として感光体の交換・現像剤の
補給・廃トナーの廃棄・帯電線の清掃、あるいは現像器
の保守等を行なう必要があり、これらの作業のほとんど
を専門のサービスマンが行なっていた。しかしながら、
小型の特にパーソナルを目的とした電子複写機では、従
来に比べて設置台数も多くなり、ユーザによるコピーボ
リュームのバラツキも大きくなる為に、保守を専門のサ
ービスマンが行なうことは難しくなってくる。そこで、
例えば感光ドラム・現像器・クリーナ等を一体にしてプ
ロセスキットとして交換可能とし、メンテナンスを容易
にする複写機が提案されている。
【0004】本発明は、プロセスキットの組み立て性を
向上させて、生産性の優れたプロセスキットの組み立て
方法を提供するものである。本発明は、感光体ドラムの
組み込みを容易にさせた、プロセスキットの組み立て方
法を提供するものである。
【0005】前記目的を達成する本発明は、画像形成装
置本体に着脱可能なプロセスキットの組み立て方法にお
いて、筐体に現像ローラを取り付ける現像ローラ取り付
け工程と、前記筐体にクリーニングブレードを取り付け
るブレード取り付け工程と、前記現像ローラ取り付け工
程と前記ブレード取り付け工程とが終了した後に、感光
ドラムを前記現像ローラと前記クリーニングブレードと
の間に前記感光ドラムの長手方向と交差する方向から前
記筐体内へ侵入させて、その後、その長手方向へスライ
ドさせて、そのスライド方向前方端部を前記筐体に設け
られた位置決め部に嵌合させた後、その他端側は前記筐
体の外側から固定部材を差し込んで前記固定部材によっ
て前記筐体に取り付けるドラム組み込み工程と、を有す
ることを特徴とするプロセスキットの組み立て方法であ
る。
【0006】
【0007】
【0008】以下、図面を用いて本発明の一実施例を複
写機に着脱可能なプロセスキットについて説明する。
【0009】図1は、本実施例のプロセスキットを備え
た複写機本体の断面図を示している。図において、1は
透明部材よりなる原稿載置台で、矢印方向に往復動す
る。2は短焦点小径結像素子アレイであり、原稿載置台
1上に置かれた原稿像を感光ドラム3上にスリット露光
する。4は帯電器であり、感光ドラム3上に一様に帯電
を行なう。この帯電器4によって一様に帯電されたドラ
ム3は、素子アレイ2によって画像露光が行なわれ静電
潜像が形成される。次にこの静電潜像は現像装置5によ
り顕像化される。一方転写紙Pは、給紙ローラ6と感光
ドラム3上の画像とレジストするようタイミングをとっ
て回転するレジストローラ7によってドラム3上に送り
込まれ、次に転写帯電器8によって感光ドラム3上のト
ナー像が転写紙上に転写される。その後、ドラム3から
図示しない分離手段によって分離された転写紙Pは、ガ
イド9によって定着装置10に導かれ、転写紙上のトナ
ー像が定着された後に排紙ローラ11によりトレイ12
上に排出される。なお、転写後、感光ドラム3上の残留
トナーはクリーナ13によってクリーニングされる。
【0010】ここで本実施例では感光ドラム・帯電器4
・現像器5及びクリーナ13を一体としてプロセスキッ
トKを構成している。このプロセスキットKは、複写機
本体側に固接されたレール部L1・L2とキットKのレー
ル部L3・L4とが摺動して複写機本体に着脱自在であ
る。なお、キットKは本体所定位置へ装填時、ロック手
段(図示せず)によって位置決め固定される。
【0011】なお15は現像ローラであり、固定された
マグネット(図示せず)の周囲をスリーブが回転してト
ナーを搬送し、現像を行なう。また16は磁性ブレード
で、現像ローラ15にコーティングされるトナー量を規
制する。これら現像ローラ15及び磁性ブレード16
は、ともに現像装置5に設けられている。また17は感
光ドラム3上のトナーをかき落し、感光ドラム3表面を
クリーニングする為のゴムブレード、さらに18はゴム
ブレード17によってかき落されたトナーを受ける為の
すくいシートを示している。これらブレード17及びす
くいシート18は、ともにクリーナ13に設けられてい
る。
【0012】さて19はプロセスキットの上部筐体であ
り、20はプロセスキットの下部筐体である。この上部
筐体及び下部筐体は、ともにプラスチック等で一体成形
されている。ここで現像ローラ15・磁性ブレード16
・ブレード固定部材21に固定されたゴムブレード17
・一次帯電器4のシールド板22・一次帯電ワイヤ23
及び感光ドラム3はこのプロセスキットの上部筐体19
に取付けられている。このうち、感光ドラム3及び現像
ローラ15は回動自在に支持されている。また下部筐体
20には、すくいシート18が固設されている他、転写
上ガイド24がこの下部筐体20の下側にリブ状に一体
に固設された状態で取付けられている。そしてこの下部
筐体20は、上部筐体19と接着またはねじ留めあるい
は超音波溶着等の手段により接合されて一体化される。
ここで接着剤による接着の場合、筐体の接着面全体に接
着剤を塗布して接着すれば、接合して筐体内からトナー
等が漏れることが防止できる。
【0013】図2(a)は、プロセスキットの上部筐体
19と下部筐体20とを公知の接着剤を用いて接着し一
体化した外観を示す斜視図である。ここで25は、感光
ドラム3上に画像露光を行なう為の開口部であり、また
26はプロセスキット交換時に使用する把手である。さ
らに27は、感光ドラム3を筐体19の位置決め穴に対
し回動自在に支持する為のドラム固定部材である。又更
に、図2(b)に示した下部筐体20には感光ドラム3
上のトナー像を転写紙上に転写する為の開口部28が設
けられている。
【0014】また図3は、図2(a)に示したプロセス
キットの断面を示したものである。ここで29はプロセ
スキット上部筐体19に一体的に設けられた現像ローラ
支持部である。現像ローラ15は軸受け(図示せず)を
介してこの現像ローラ支持部29に位置決めされてい
る。
【0015】ここで図面を用いてさらに詳細に、各構成
部材の上部筐体19及び下部筐体20への取付け方法を
説明する。
【0016】図4〜図7に各部品の取付け方法を示す。
なおここで図4はプロセスキットの横断面図、図5は縦
断面図、図6はプロセスキットの上部筐体19を下方向
から見た斜視図、図7は帯電ワイヤの取付方法を示した
断面図である。
【0017】まず図4を用いて、現像ローラ15の上部
筐体19への取付けをより詳細に説明する。現像ローラ
15は軸受け30を取付けた状態で、上部筐体19と一
体に設けられた位置決め基準部としての現像ローラ支持
部29に取付けられる。この支持部29の軸受け嵌合部
31(図6)は内径より僅かに小さく切欠かれており、
軸受30を開口部より押し込む事によって筐体19を構
成している樹脂の弾性によって嵌合し、固定される。ま
たゴムブレード17は、あらかじめブレード固定部材2
1と一体となった形で用意されている。そこでプロセス
キットを組立てる際には、上部筐体19と一体に設けら
れた位置決め基準部としてのブレード支持部32の溝3
3(図6)にブレード固定部材21を樹脂の弾性を利用
して押し込み、突起34に固定される。さらに帯電器4
のシールド板22は、上部筐体19と一体の位置決め基
準部としてのピン35をシールド板22の穴に嵌合させ
た後、ピン35を熱によってつぶす事によって固定され
る(図4)。
【0018】また帯電器4の帯電線23は、図7に示す
如く、その一端を上部筐体19と一体の穴36とピン3
7の間に、ピン37を穴36に圧入する事により固定さ
れる。また他端はあらかじめコイルスプリング37と固
定されており、上部筐体19のリブ38に上から押し込
む事により固定される。この時スプリング37は、一端
をワイヤにテンションを与える為、他端は高圧コネクタ
との結合の為に使用される。またワイヤ23の張設高さ
を決める部材39も、帯電線の位置決め基準部として上
部筐体19と一体に設けられている。このようにして、
シールド板22とワイヤ23が取付けられた後、ブロッ
ク部40にはフタ41が接着される。即ち本実施例で
は、上部筐体19の一部を利用してワイヤ23を張設し
ており、しかも筐体19がコロナ放電器のシールドの一
部を兼ねている。
【0019】以上述べた様に、各プロセス手段の構成部
品が上部筐体19に取付けられる。そして最後に感光ド
ラム3が上部筐体19に取付けられる。
【0020】以下図5を用いて、感光ドラム3を上部筐
体19に取付ける方法を説明する。図5はプロセスキッ
トの縦断面図である。図において、感光ドラム3には前
フランジ42と奥フランジ43が固定されている。そし
て感光ドラム3は、図中矢印Aで示した様にまず下から
上部筐体19内へ挿入して、続いて右側にスライドさせ
て、ドラム3の奥側のフランジ43を図5に示す筐体1
9の位置決め部としての位置決め穴46に嵌合させる。
この様に感光ドラム3を上部筐体19内へ挿入すること
により、事前に設置してある現像ローラ15・ゴムブレ
ード17・シールド板22あるいは放電器4等に邪魔さ
れずにまたその周面を傷つけることなくドラム3を設置
位置へ挿入することができる。その後、手前側からドラ
ム固定部材27を筐体19に設けられた位置決め部とし
ての位置決め穴45と嵌合させながら押し込む事によ
り、固定部材27と前フランジ42が回動可能に嵌合す
ると同時に、固定部材27と上部筐体19が爪44によ
って固定される。その後、下部筐体20が上部筐体19
に接着等の手段により接合して固定される。
【0021】従って本実施例によれば、プロセスキット
組立時においては、上部筐体19に現像ローラ15・磁
性ブレード16・ゴムブレード17・シールド板22・
帯電ワイヤ23を組み込んだ後、感光ドラム3を組み込
む事が出来るので、検査工程が簡単になる。即ち、感光
ドラム3以外の上記部品を上部筐体19に組み込んだ後
にまず工具用のドラム(図示せず)を上部筐体19に挿
入して、現像ローラ15とドラム間の間隙、帯電ワイヤ
23とドラム間の間隙等を調整して、あるいは電位等検
査し合格した状態で、他の設置部品はそのままで工具用
のドラムを実際の感光ドラム3と交換すれば良く、感光
ドラム3を最後に組み込む事によって、ドラム3に傷が
つく機会も減らす事が可能である。
【0022】以上説明したように本実施例によれば、感
光ドラムの周囲に配設される現像器・クリーナ等のプロ
セス手段の筐体を一体成形としたプロセスキット筐体に
よって構成し、従来個々の部品をドラムに対し位置出し
ていたものが、プロセスキットの筐体一つの精度で位置
決めできる為に、各部品の位置出しが容易となる。さら
に、別々の部品であった現像器・クリーナ等のプロセス
手段の筐体を一体化する事によって、製造過程の短縮を
実現することができ、延いてはコストダウンを達成する
事が出来る。
【0023】さらにキットのコストが下がる事によっ
て、例えばプロセスキットを使い捨てとする事が出来、
感光ドラム交換時に現像剤の補給・廃トナーの回収・帯
電線の交換等を同時に行なう事が出来る。また操作者
は、感光体の交換時にいちいち現像器・クリーナ等を解
除する必要がないので、トナーの飛散を少なくする事が
可能となり、更に感光ドラムの周囲はほとんど覆われて
いるので傷をつける虞れも少ない。
【0024】またさらに、本実施例のように筐体を分割
しておいて組立時接合可能とし、最後に感光ドラムを組
み込んだ後に最終的に筐体を接合して一体化する事によ
って、製造時の検査が容易になる他、使用後のプロセス
キットを回収・再生する際にも、感光ドラムの交換を簡
単に行なう事ができる。
【0025】なお、現像方式としては、本実施例にあげ
た現像方式以外でも構わず、本発明は他の方式を用いた
ものにも適用できる。また転写帯電器等をプロセスキッ
トに取付けても構わない。またさらに、画像形成装置と
しては、電子複写機あるいは記録機等である。
【0026】
【発明の効果】以上述べた様に、本発明は生産性の優れ
たプロセスキットの組み立て方法を提供することができ
る。また本発明は、感光体ドラムの組み込みを容易にさ
せた、プロセスキットの組み立て方法を提供することが
できる。すなわち本発明によれば、比較的傷つき易すい
感光ドラムを現像ローラとクリーニングブレードの後に
組み込むから感光ドラムの周面が傷つくのを防止するこ
とができる。またそれに加えて、感光ドラムはそのスラ
イド方向前方端部は位置決め部に嵌合させて、他端側は
固定部材によって固定すれば筐体に取り付けることがで
きるので、プロセスキットの生産性及び感光ドラムの組
み込を容易にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるプロセスキットを用い
た複写機の断面図である。
【図2】(a)プロセスキットの外観を示す斜視図であ
る。 (b)プロセスキットの下部筐体を示す斜視図である。
【図3】プロセスキットの斜視断面図である。
【図4】プロセスキットの横断面図である。
【図5】プロセスキットの縦断面図である。
【図6】上部筐体の斜視図である。
【図7】帯電ワイヤの取付け方法を示した断面図であ
る。
【符号の説明】
1 原稿台ガラス 2 短焦点小径結像素子アレイ 3 感光ドラム 6 給紙ローラ 7 レジストローラ 11 排紙ローラ 15 現像ローラ 16 磁性ブレード 17 ゴムブレード 19 プロセスキットの上部筐体 20 プロセスキットの下部筐体 22 シールド板 23 帯電ワイヤ 24 転写上ガイド 27 ドラム固定部材 29 現像ローラ支持部材 K プロセスキット P 転写紙
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 野村 明宏 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 金光 伸二 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 西野 文夫 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 小野田 繁義 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤ ノン株式会社内 (56)参考文献 特開 昭56−8705(JP,A) 特開 昭55−18681(JP,A) 特開 昭56−57045(JP,A) 特開 昭55−41453(JP,A) 特開 昭55−110270(JP,A) 特開 昭55−90878(JP,A) 特開 昭51−2433(JP,A) 特開 昭56−125756(JP,A) 特開 昭56−117269(JP,A) 特開 昭54−52543(JP,A) 特公 平3−12312(JP,B2) 米国特許3966316(US,A)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像形成装置本体に着脱可能なプロセス
    キットの組み立て方法において、 筐体に現像ローラを取り付ける現像ローラ取り付け工程
    と、 前記筐体にクリーニングブレードを取り付けるブレード
    取り付け工程と、 前記現像ローラ取り付け工程と前記ブレード取り付け工
    程とが終了した後に、感光ドラムを前記現像ローラと前
    記クリーニングブレードとの間に前記感光ドラムの長手
    方向と交差する方向から前記筐体内へ侵入させて、その
    後、その長手方向へスライドさせて、そのスライド方向
    前方端部を前記筐体に設けられた位置決め部に嵌合させ
    た後、その他端側は前記筐体の外側から固定部材を差し
    込んで前記固定部材によって前記筐体に取り付けるドラ
    ム組み込み工程と、 を有することを特徴とするプロセスキットの組み立て方
    法。
  2. 【請求項2】 前記ドラム組み込み工程が終了した後
    に、前記筐体を対になる他の筐体と結合することを特徴
    とする請求項1に記載のプロセスキットの組み立て方
    法。
JP3339148A 1991-12-21 1991-12-21 プロセスキットの組み立て方法 Expired - Lifetime JP2637657B2 (ja)

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JPH0519542A JPH0519542A (ja) 1993-01-29
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