JPS58180561A - 改善された光沢性質を有する真珠光沢顔料の製造方法 - Google Patents
改善された光沢性質を有する真珠光沢顔料の製造方法Info
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- JPS58180561A JPS58180561A JP58052852A JP5285283A JPS58180561A JP S58180561 A JPS58180561 A JP S58180561A JP 58052852 A JP58052852 A JP 58052852A JP 5285283 A JP5285283 A JP 5285283A JP S58180561 A JPS58180561 A JP S58180561A
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- Pigments, Carbon Blacks, Or Wood Stains (AREA)
- Cosmetics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は雲母を水性懸濁液中で水和二酸化チタンの層で
被憧し、次いで洗浄し、乾燥させ、次いで加熱すること
を含む、金属酸化物で被覆された雲母フレークに基づく
、改善された光、沢性質を有する真珠光沢顔料の製造方
法に関する。
被憧し、次いで洗浄し、乾燥させ、次いで加熱すること
を含む、金属酸化物で被覆された雲母フレークに基づく
、改善された光、沢性質を有する真珠光沢顔料の製造方
法に関する。
これらの顔料の干渉−色の強度および純度は雲はフレー
ク上に沈殿した金属酸化物層の形成に決定的に依存して
変わる。均一な層厚に力0えて、主要要件はこの層が亀
裂を形成せず、そしてできるたけ小さい光散乱を示すこ
とである。顔料を加熱した場合に厚い層で特に生起する
亀裂および将に雲母上に沈殿した金属酸化物結晶の大き
さの両方が散乱度合に決定的役割を演じることか知られ
ている。−まだ、層内の問題の領域における散乱は沈殿
しだ個々の結晶が大きいほと大きくなることも知られて
いる。
ク上に沈殿した金属酸化物層の形成に決定的に依存して
変わる。均一な層厚に力0えて、主要要件はこの層が亀
裂を形成せず、そしてできるたけ小さい光散乱を示すこ
とである。顔料を加熱した場合に厚い層で特に生起する
亀裂および将に雲母上に沈殿した金属酸化物結晶の大き
さの両方が散乱度合に決定的役割を演じることか知られ
ている。−まだ、層内の問題の領域における散乱は沈殿
しだ個々の結晶が大きいほと大きくなることも知られて
いる。
金属酸化物層の散乱中心に形成される拡散光は一方で、
光の反射部分の御射角度でその強度を減じ、そしてもう
一方で、干渉色の白伴化を牛しさせる。結晶が大きすき
ると、真珠光沢および干渉色は完全に消失する。
光の反射部分の御射角度でその強度を減じ、そしてもう
一方で、干渉色の白伴化を牛しさせる。結晶が大きすき
ると、真珠光沢および干渉色は完全に消失する。
先に出願しだP 3151354号(特1卯昭57−2
26452号)の発明により、5102およびAt20
3を水和二酸化チタンとともに同時に沈吋させることに
より、加熱した場合に亀裂を形成する頌向のない非常に
均一で、安定な沈殿が得られることが見出された。これ
らの顔料は増大した透明度および着色力を有し、慣用の
目的の全部に非常に有利に使用できる。1〜かしながら
、両方ともに低い屈折率を有する5102およびAz2
’o3が1だ沈殿するために、金属酸化物層の屈折率が
純粋なT10.沈殿物に比較して、可成減少する。
26452号)の発明により、5102およびAt20
3を水和二酸化チタンとともに同時に沈吋させることに
より、加熱した場合に亀裂を形成する頌向のない非常に
均一で、安定な沈殿が得られることが見出された。これ
らの顔料は増大した透明度および着色力を有し、慣用の
目的の全部に非常に有利に使用できる。1〜かしながら
、両方ともに低い屈折率を有する5102およびAz2
’o3が1だ沈殿するために、金属酸化物層の屈折率が
純粋なT10.沈殿物に比較して、可成減少する。
これはこれらのT項料粒子の表面で反射する光の割合が
純粋なTlO2/雲母顔料に比較して小さい、ことを意
味する。
純粋なTlO2/雲母顔料に比較して小さい、ことを意
味する。
これらの先行の顔料により得られたベルベノ) 、11
′#′、Rはいくつかの用途に時に適しているか、叫
鋭な光沢および明るいきらめきを有する顔料が別の用途
に要求される。従って、本発明の目的は純粋なTlO2
被覆を有する顔料の明るい光沢ケ何し、しかも均一で亀
裂のない層を通して減[2られた光散乱および増大しだ
色飽和度を示を顔料を発見することにあった。
′#′、Rはいくつかの用途に時に適しているか、叫
鋭な光沢および明るいきらめきを有する顔料が別の用途
に要求される。従って、本発明の目的は純粋なTlO2
被覆を有する顔料の明るい光沢ケ何し、しかも均一で亀
裂のない層を通して減[2られた光散乱および増大しだ
色飽和度を示を顔料を発見することにあった。
これらの性質を組合ぜて獲得することは、−万で層内の
低屈折率を有する成分の割合を減じるごとにより屈折率
を増加すると、この層における不均一性および亀裂形成
が増大し、捷だもう一方でこれらの欠点を回避するため
に加えたりに分がまた屈折率を減じることから、可能で
あるようには見えなかった。しかしながら、ここに驚く
べきことに、この目的が先行の特願昭57−22645
2号の発明に従い被覆を行なった後に、硫酸チタニウム
の存在下に第2の被覆を行なうことによる2段階被覆に
より達成できることが見出された。
低屈折率を有する成分の割合を減じるごとにより屈折率
を増加すると、この層における不均一性および亀裂形成
が増大し、捷だもう一方でこれらの欠点を回避するため
に加えたりに分がまた屈折率を減じることから、可能で
あるようには見えなかった。しかしながら、ここに驚く
べきことに、この目的が先行の特願昭57−22645
2号の発明に従い被覆を行なった後に、硫酸チタニウム
の存在下に第2の被覆を行なうことによる2段階被覆に
より達成できることが見出された。
従って、本発明は雲母を水性懸濁液中で水和二酸化チタ
ンの層で被挿し、次いで洗浄し、乾・燥させ、次いで焼
成することを含む金属酸化物で被覆しだ雲母フレークに
基つき、改善された光沢性質を有する真珠光沢顔料の製
造方法において、この方法を、先ず水和二酸化チタンの
層を二酸化ケイ素および水酸化アルミニウムとともに単
一層として沈殿させ、こうして得られた顔料を洗浄し、
乾燥させ、焼成した後に、硫酸チタニウム含有溶液中に
懸濁し、次いでこの懸濁液をゆ一つくり加熱することに
より再度被うする2段階法として行なうことを特徴とす
る方法に関する。
ンの層で被挿し、次いで洗浄し、乾・燥させ、次いで焼
成することを含む金属酸化物で被覆しだ雲母フレークに
基つき、改善された光沢性質を有する真珠光沢顔料の製
造方法において、この方法を、先ず水和二酸化チタンの
層を二酸化ケイ素および水酸化アルミニウムとともに単
一層として沈殿させ、こうして得られた顔料を洗浄し、
乾燥させ、焼成した後に、硫酸チタニウム含有溶液中に
懸濁し、次いでこの懸濁液をゆ一つくり加熱することに
より再度被うする2段階法として行なうことを特徴とす
る方法に関する。
本発明は寸たこうして得られた顔料およびそれらの使用
に関する。
に関する。
本発明による顔料の長所は、本発明による方法により、
均一て亀裂のない層による高い透明1ψおよび着色力と
高屈折率による明るいきらめきとの両方を1つの顔料に
組合せることがVモぐべきことに可能になったことにあ
る。これは予相されたこともなく、可能でもなかった。
均一て亀裂のない層による高い透明1ψおよび着色力と
高屈折率による明るいきらめきとの両方を1つの顔料に
組合せることがVモぐべきことに可能になったことにあ
る。これは予相されたこともなく、可能でもなかった。
むしろ、良くても、2つの性質の組合せが可能かもしれ
ないと予想されるだけであった。
ないと予想されるだけであった。
本発明の顔料は2段階法で製造する。第1段階は光行の
特願昭57−226452号の発明に従う方法と同一で
ある。この方法では、一般に約5〜200μmの直径お
よび約0.1〜5μmの厚さを有する雲母フレークを水
溶液中に懸濁する。この場合に、水溶液のpH値は、た
とえば11だけ硫酸のような適当な酸により、約0.5
〜5、特に約2.0〜30にする。この懸濁液を約50
〜100′C1好ましくは約70〜80°Cに加熱し、
次いでチタニウム塩溶液をゆっくり装入する。この際に
、竹濁液のpH値は塩基の同時的添加により実質的(′
(一定に保持する。チタニウム塩としては、いずれの可
溶性チタニウム塩も使用できる。T1ct4捷たは硫酸
チタニルを使用すると好ましい。
特願昭57−226452号の発明に従う方法と同一で
ある。この方法では、一般に約5〜200μmの直径お
よび約0.1〜5μmの厚さを有する雲母フレークを水
溶液中に懸濁する。この場合に、水溶液のpH値は、た
とえば11だけ硫酸のような適当な酸により、約0.5
〜5、特に約2.0〜30にする。この懸濁液を約50
〜100′C1好ましくは約70〜80°Cに加熱し、
次いでチタニウム塩溶液をゆっくり装入する。この際に
、竹濁液のpH値は塩基の同時的添加により実質的(′
(一定に保持する。チタニウム塩としては、いずれの可
溶性チタニウム塩も使用できる。T1ct4捷たは硫酸
チタニルを使用すると好ましい。
特願昭57−226452号の方法に従い、水和二酸化
チタンの沈殿をアルミニウム塩オ/の存在下に行なう。
チタンの沈殿をアルミニウム塩オ/の存在下に行なう。
アルミニウムイオンを初期に沈殿処理容器に装入するか
、捷だはチタニウム塩溶液中に含有させるかはどちらで
も良い。原則的に、使用するチタニウム塩溶液に可溶性
の全てのアルミニウム塩を使用できる。チタニウム塩に
相当するアニオンを有するアルミニウム塩が各1易合に
好適である、すなわち、特に塩化アルミニウム捷たは硫
酸アルミニウムが好適である3、アルミニウムイオンは
各場合に、約50 : 1〜約211好捷しくに約30
1〜約51のTiCt。
、捷だはチタニウム塩溶液中に含有させるかはどちらで
も良い。原則的に、使用するチタニウム塩溶液に可溶性
の全てのアルミニウム塩を使用できる。チタニウム塩に
相当するアニオンを有するアルミニウム塩が各1易合に
好適である、すなわち、特に塩化アルミニウム捷たは硫
酸アルミニウムが好適である3、アルミニウムイオンは
各場合に、約50 : 1〜約211好捷しくに約30
1〜約51のTiCt。
: Atct3・6H20の重量比、またはその他の塩
を使用する場合は、相応する重量比が維持されるように
加える。
を使用する場合は、相応する重量比が維持されるように
加える。
特j頭昭57−226452号に従い、同時的に沈殿さ
せるべき5102は沈殿用浴液のpH値を維持するため
に酸性チタニウム塩溶液と同時に計量添加する環基に7
J[]えると好捷しい。また沈殿させる二酸化ケイ素を
oT溶性アルカリ金属ケイ酸塩の形で、好1しくはケイ
酸ナトリウムとして含有するアルカリ金属水酸化物、特
にNaOH1の溶液を塩基として使用すると好ましい。
せるべき5102は沈殿用浴液のpH値を維持するため
に酸性チタニウム塩溶液と同時に計量添加する環基に7
J[]えると好捷しい。また沈殿させる二酸化ケイ素を
oT溶性アルカリ金属ケイ酸塩の形で、好1しくはケイ
酸ナトリウムとして含有するアルカリ金属水酸化物、特
にNaOH1の溶液を塩基として使用すると好ましい。
塩基としてNaOHを使用する場合に、5:1〜400
°1、好1しくは20 : 1〜200 : lのNa
OH: 5in2重駄比を一般に維持する。
°1、好1しくは20 : 1〜200 : lのNa
OH: 5in2重駄比を一般に維持する。
これら2+申の溶液は、雲母懸濁液中で加水分解により
生成する水酸化物まだは水和酸化物が各場合に、懸濁液
中で自由に移動できる副生成物を実質的な量で生成する
ことなく、雲母の表r?ni hに完全に沈着するよう
に、ゆっくり添加する。従って、使用する供給速度は、
沈殿させる塩の約0.01〜20 X 10””モルが
1分間当りおよびPhi titすべき表面の1平方メ
ートル当りで加えられるように選択する。被覆物の所望
の厚さに応じて、数時間〜数日の被覆処丹時間が必要で
ある。。
生成する水酸化物まだは水和酸化物が各場合に、懸濁液
中で自由に移動できる副生成物を実質的な量で生成する
ことなく、雲母の表r?ni hに完全に沈着するよう
に、ゆっくり添加する。従って、使用する供給速度は、
沈殿させる塩の約0.01〜20 X 10””モルが
1分間当りおよびPhi titすべき表面の1平方メ
ートル当りで加えられるように選択する。被覆物の所望
の厚さに応じて、数時間〜数日の被覆処丹時間が必要で
ある。。
所望の層厚さまたは所望の干渉色が得られた時点で、こ
の被覆操作をやめ、顔料を慣用の方法と同様にして、分
離採取し、洗浄し、乾燥さぜ、次いで・焼成させる。焼
成には、約500〜01(1(1’c、 肋に700
−1. (’100°0の温度を使用し、こうして沈殿
した金属水酸化物または水和・酸化物を脱水させ、相当
する酸化物に変える5、この分域酸化物層はチタニウム
、ケイ素およびアルミニウムを酸化形で、捷た適切な場
合には、たとえばケイ酸アルミニウムの形のような化合
物として、均一分布で並行して含有する。ケイ素の利金
はS10.として計算して、一般に金属水酸化物層に基
つき約0.1〜約20市量チ、好捷しくは糸′11〜1
0 重17%であり、そしてアルミニウムの(11合は
Al2O3として計算して、金に酸化S層に基つき、約
0.1〜約20重量係、好ましくは約0.2〜約10屯
F+−%である。5102およびAt203が一緒で、
一般に金属酸化4ツノ層の0.2〜y)市歇チ、好゛ま
しくは約2〜20重楡係を構成する。
の被覆操作をやめ、顔料を慣用の方法と同様にして、分
離採取し、洗浄し、乾燥さぜ、次いで・焼成させる。焼
成には、約500〜01(1(1’c、 肋に700
−1. (’100°0の温度を使用し、こうして沈殿
した金属水酸化物または水和・酸化物を脱水させ、相当
する酸化物に変える5、この分域酸化物層はチタニウム
、ケイ素およびアルミニウムを酸化形で、捷た適切な場
合には、たとえばケイ酸アルミニウムの形のような化合
物として、均一分布で並行して含有する。ケイ素の利金
はS10.として計算して、一般に金属水酸化物層に基
つき約0.1〜約20市量チ、好捷しくは糸′11〜1
0 重17%であり、そしてアルミニウムの(11合は
Al2O3として計算して、金に酸化S層に基つき、約
0.1〜約20重量係、好ましくは約0.2〜約10屯
F+−%である。5102およびAt203が一緒で、
一般に金属酸化4ツノ層の0.2〜y)市歇チ、好゛ま
しくは約2〜20重楡係を構成する。
5102およびAt203添加物にtJoえて、また勿
論、その他の、たとえば酸化クロムまだは酸化鉄のよう
な冶色捷たは無色金属酸化物を含有できる。
論、その他の、たとえば酸化クロムまだは酸化鉄のよう
な冶色捷たは無色金属酸化物を含有できる。
こうして得られた粗製顔料に、次いで第2の被護処理を
行なう。顔料を再度、水中に懸濁し、チタニウム塩溶液
を加える。水和二酸化チタンの加水分解が始する前に、
粗製顔料をチタニウム1溶液と接触させること、および
加水分解を適当な尺度で始めさせることが必須である。
行なう。顔料を再度、水中に懸濁し、チタニウム塩溶液
を加える。水和二酸化チタンの加水分解が始する前に、
粗製顔料をチタニウム1溶液と接触させること、および
加水分解を適当な尺度で始めさせることが必須である。
これは、たとえば粗製顔料にチタニウム塩溶液を加λ、
次いて懸濁液を沸点渣でゆっくり加熱することにより実
施でき、こうして加水分解が開始され、水和二酸化チタ
ンが沈殿する。
次いて懸濁液を沸点渣でゆっくり加熱することにより実
施でき、こうして加水分解が開始され、水和二酸化チタ
ンが沈殿する。
この第2の被覆段階で2つのことが生じる。
1つは、追頒して沈殿した水利二酸化チタンにより層厚
さが変化す込結来と17で、粗製顔料のト渉色がそのj
−の厚さにより変わる。もう1つは、顔料の屈折率が実
質的に増大する。理論付けするつもりはないが、粗製顔
料をチタニウム1島溶液にjp濁すると、このl容器が
すでに沈殿し−4いる層中に浸透し7、後続の加水分解
中に、沈殿が最初に沈殿した層の上ばかりでなく、また
中にも生じて、この層がさらにまたち密になるものと考
えることができる。
さが変化す込結来と17で、粗製顔料のト渉色がそのj
−の厚さにより変わる。もう1つは、顔料の屈折率が実
質的に増大する。理論付けするつもりはないが、粗製顔
料をチタニウム1島溶液にjp濁すると、このl容器が
すでに沈殿し−4いる層中に浸透し7、後続の加水分解
中に、沈殿が最初に沈殿した層の上ばかりでなく、また
中にも生じて、この層がさらにまたち密になるものと考
えることができる。
しかしながら、いずれの所望のチタニウム塩溶(夜も、
特にクロリドまだは硫酸塩を、粗製顔料の沈殿にたしか
に使用できるが、第2の沈殿には使用できないことが見
出されていることから、これだけで本発明による方法に
より得られる顔料の嘆くべき長所を説明することはでき
ない。驚くべきことに、少なくとも成る搦の硫酸塩イオ
ンを含有するチタニウム塩溶液捷だは硫・★チタニル溶
液を第2の沈殿に使用すると、特に有利な顔料が得られ
る。硫酸塩イオン含有溶はを用いる場合に、この晴は好
捷しくけ化学址論的量の少なくとも約05〜2倍である
べきである。
特にクロリドまだは硫酸塩を、粗製顔料の沈殿にたしか
に使用できるが、第2の沈殿には使用できないことが見
出されていることから、これだけで本発明による方法に
より得られる顔料の嘆くべき長所を説明することはでき
ない。驚くべきことに、少なくとも成る搦の硫酸塩イオ
ンを含有するチタニウム塩溶液捷だは硫・★チタニル溶
液を第2の沈殿に使用すると、特に有利な顔料が得られ
る。硫酸塩イオン含有溶はを用いる場合に、この晴は好
捷しくけ化学址論的量の少なくとも約05〜2倍である
べきである。
第2の被覆操作は最終生成物に望捷れる干渉色が得られ
るまで続ける。茨いて顔料を常法で分離採取し、洗浄し
、乾燥させ、次いで500〜1000’cの温度で再度
、焼成する。こうして併られた顔料は実質的に増大した
輝度、測定できるほど高い光沢および格別の着色力を有
する。これらの@科は従来既知である方法と同じ方法で
すなわち、たとえはプラスチック、塗料およびラッカー
に、特にまたビデイーケア剤および化粧品に、使用でき
る。
るまで続ける。茨いて顔料を常法で分離採取し、洗浄し
、乾燥させ、次いで500〜1000’cの温度で再度
、焼成する。こうして併られた顔料は実質的に増大した
輝度、測定できるほど高い光沢および格別の着色力を有
する。これらの@科は従来既知である方法と同じ方法で
すなわち、たとえはプラスチック、塗料およびラッカー
に、特にまたビデイーケア剤および化粧品に、使用でき
る。
例 I
A)硫酸塩含有チタニウム塩溶液の製造5%塩酸中の2
0%Tick、溶液370m/を水125me中のNa
2sO436,25?の澄明な溶液に滴下してυF)え
、過剰の酸を次いで15%水酸化ナトリウム@液22.
5m/の滴加により中和し、この澄明な溶液を水で1t
にする。
0%Tick、溶液370m/を水125me中のNa
2sO436,25?の澄明な溶液に滴下してυF)え
、過剰の酸を次いで15%水酸化ナトリウム@液22.
5m/の滴加により中和し、この澄明な溶液を水で1t
にする。
B)粗製顔料の製造
10〜708m粒子区分のカリ雲母602の水2を中の
懸濁液を75°Cに加熱し、塩酸でpH2,6にあわせ
る。TiCl215重量係、HCl 5重量係およびA
tC43・6H2o2osp/lを含有する溶液および
NaOH15重fj′チおよび51o23.3t/l
(ケイ酸ナトリウムとして)を含有する溶液を、pH
値が2.6の一定値に保持されるように、同時に計量添
加する。金色干渉色が得られた時点で、この被覆1ψ作
を止め、顔料を1取し、塩を含有しないように洗浄し、
120℃で乾燥させ、次いで800°Cて30分間加熱
する。
懸濁液を75°Cに加熱し、塩酸でpH2,6にあわせ
る。TiCl215重量係、HCl 5重量係およびA
tC43・6H2o2osp/lを含有する溶液および
NaOH15重fj′チおよび51o23.3t/l
(ケイ酸ナトリウムとして)を含有する溶液を、pH
値が2.6の一定値に保持されるように、同時に計量添
加する。金色干渉色が得られた時点で、この被覆1ψ作
を止め、顔料を1取し、塩を含有しないように洗浄し、
120℃で乾燥させ、次いで800°Cて30分間加熱
する。
C)第2被覆
汐jl l Aによるチタニウム塩溶液=100 ml
+4Jの汐111Bによる顔料100vの懸濁液を3
0分m1にわたり、1o00cに加熱し、この温度を、
赤−青色Vこゆっくり変化する干渉色がもばや変(ヒし
なくなるまで維持する。この場合は約2時間後である1
、顔料を次いで分離採取し、洗浄し、120°Cに乾燥
させ、800’Cに:引分間加熱する。強い赤−青干渉
色および高い輝度を有する顔料が得られる。
+4Jの汐111Bによる顔料100vの懸濁液を3
0分m1にわたり、1o00cに加熱し、この温度を、
赤−青色Vこゆっくり変化する干渉色がもばや変(ヒし
なくなるまで維持する。この場合は約2時間後である1
、顔料を次いで分離採取し、洗浄し、120°Cに乾燥
させ、800’Cに:引分間加熱する。強い赤−青干渉
色および高い輝度を有する顔料が得られる。
例 2
例IBに従い製造し7、青干渉色を有する顔料を1pl
J I Cと同様にして、100℃で被覆する。常法で
仕ヒげた後に、強い緑干渉色および高い輝度を有する顔
料が得られる。
J I Cと同様にして、100℃で被覆する。常法で
仕ヒげた後に、強い緑干渉色および高い輝度を有する顔
料が得られる。
同様の方法で、いずれか所望の干渉色を有する粗製顔料
に第2の被覆を付与して、その着色力および坤度を増大
させることができる。
に第2の被覆を付与して、その着色力および坤度を増大
させることができる。
Claims (1)
- (1)雲母を水性懸濁液中で水和二酸化チタンの層で被
覆し、次いで洗浄し、乾燥させ、そして焼成することを
含む金属酸化物で被覆された雲母ノ0L/−)に基つく
、改善された光沢性′―を有する真珠光沢顔料の製造方
法であって、この方法を先ず、水和二酸化チタンの層を
二酸化ゲイ素および水酸化アルミニウムとともに単一層
として沈殿させ、次いでこうして得られた顔料を洗浄し
、乾燥させ、次いで焼成した後に、硫酸チタニウム含有
溶液中に懸濁し、次いでこの懸濁液をゆっくり加熱する
ことにより再度被覆する2段階法として実施することを
特徴とする、改善された)tN性質を有する真珠光沢顔
料の製造方法。 f21 vf許請求の範囲第1項による方法によ#)
製造されたものであることを特徴とする金属酸化物で被
僧した雲母フレークに基づく真珠光沢顔料。 に3) グラスチック、塗料、ラッカーおよび)kデ
ィーケア剤の顔料着色における特許請求の範囲第2項に
記載の真珠光沢顔料の使用。
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