JPH11193007A - 梱包装置及び方法 - Google Patents
梱包装置及び方法Info
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- JPH11193007A JPH11193007A JP10295449A JP29544998A JPH11193007A JP H11193007 A JPH11193007 A JP H11193007A JP 10295449 A JP10295449 A JP 10295449A JP 29544998 A JP29544998 A JP 29544998A JP H11193007 A JPH11193007 A JP H11193007A
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- packing
- bags
- discharge
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- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 title claims abstract description 32
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 13
- 238000012856 packing Methods 0.000 claims abstract description 70
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 13
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 26
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000011888 foil Substances 0.000 description 2
- 235000013361 beverage Nutrition 0.000 description 1
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- 239000003651 drinking water Substances 0.000 description 1
- 235000020188 drinking water Nutrition 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B5/00—Packaging individual articles in containers or receptacles, e.g. bags, sacks, boxes, cartons, cans, jars
- B65B5/10—Filling containers or receptacles progressively or in stages by introducing successive articles, or layers of articles
- B65B5/101—Filling containers or receptacles progressively or in stages by introducing successive articles, or layers of articles by gravity
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B5/00—Packaging individual articles in containers or receptacles, e.g. bags, sacks, boxes, cartons, cans, jars
- B65B5/06—Packaging groups of articles, the groups being treated as single articles
- B65B5/061—Filled bags
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Supplying Of Containers To The Packaging Station (AREA)
- Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)
- Massaging Devices (AREA)
- External Artificial Organs (AREA)
- Confectionery (AREA)
- Control And Other Processes For Unpacking Of Materials (AREA)
- Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
- Making Paper Articles (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 より多くのバッグをより短時間に梱包コンテ
ナ内に充填でき、これによって効率と収益率を向上させ
ることができる梱包装置及び方法を得ることを目的とす
る。 【解決手段】 本発明は、梱包コンテナ内のバッグ梱包
装置及び対応する梱包方法に関する。この装置は、梱包
コンテナの搬送手段と、梱包コンテナ内に1つの部分充
填物を形成する、それぞれのシートバッグのグループが
輸送される受取りチャンバを有した循環輸送手段と、一
方の部分充填物に対応するバッグがそれぞれ同時に梱包
コンテナ内に排出される少なくとも2つの排出ステーシ
ョンとを具備する。本発明によれば、搬送手段は、少な
くとも2つの梱包コンテナを並べて運ぶことができ、循
環輸送手段は、排出ステーションの領域に、少なくとも
2つの排出ステーションがそれぞれ並べて配置されてい
る直線排出部を備えている。
ナ内に充填でき、これによって効率と収益率を向上させ
ることができる梱包装置及び方法を得ることを目的とす
る。 【解決手段】 本発明は、梱包コンテナ内のバッグ梱包
装置及び対応する梱包方法に関する。この装置は、梱包
コンテナの搬送手段と、梱包コンテナ内に1つの部分充
填物を形成する、それぞれのシートバッグのグループが
輸送される受取りチャンバを有した循環輸送手段と、一
方の部分充填物に対応するバッグがそれぞれ同時に梱包
コンテナ内に排出される少なくとも2つの排出ステーシ
ョンとを具備する。本発明によれば、搬送手段は、少な
くとも2つの梱包コンテナを並べて運ぶことができ、循
環輸送手段は、排出ステーションの領域に、少なくとも
2つの排出ステーションがそれぞれ並べて配置されてい
る直線排出部を備えている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、梱包コンテナでの
バッグの梱包装置及び梱包コンテナでのバッグの梱包方
法に関する。
バッグの梱包装置及び梱包コンテナでのバッグの梱包方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的な梱包装置はDE23 15 8
95C2から既知である。シートバッグの充填システム
の終わりに、バッグが梱包部を得るように組み合わさ
れ、輸送や販売用に、たとえば段ボール箱などの梱包コ
ンテナに梱包される。好適なバッグとしては、たとえば
充填された後に封をされて閉めるシートバッグなどがあ
る。自動梱包では、複数のバッグがそれぞれ組み合わさ
れて一列のグループを形成して、輸送手段の受取りチャ
ンバ内で排出ステーションまで運ばれる。この排出ステ
ーションで、それぞれのグループのバッグが輸送手段の
下の搬送手段にガイド(案内)された梱包コンテナ内に
排出される。ここでの輸送手段は循環タイプである。第
1の排出ステーションに対向する第2の排出ステーショ
ンで、第2のグループのバッグが梱包コンテナに排出さ
れ、梱包コンテナに2つの部分充填物が充填され、各部
分充填物のバッグは互いに同一に方向付けられている。
95C2から既知である。シートバッグの充填システム
の終わりに、バッグが梱包部を得るように組み合わさ
れ、輸送や販売用に、たとえば段ボール箱などの梱包コ
ンテナに梱包される。好適なバッグとしては、たとえば
充填された後に封をされて閉めるシートバッグなどがあ
る。自動梱包では、複数のバッグがそれぞれ組み合わさ
れて一列のグループを形成して、輸送手段の受取りチャ
ンバ内で排出ステーションまで運ばれる。この排出ステ
ーションで、それぞれのグループのバッグが輸送手段の
下の搬送手段にガイド(案内)された梱包コンテナ内に
排出される。ここでの輸送手段は循環タイプである。第
1の排出ステーションに対向する第2の排出ステーショ
ンで、第2のグループのバッグが梱包コンテナに排出さ
れ、梱包コンテナに2つの部分充填物が充填され、各部
分充填物のバッグは互いに同一に方向付けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】既知の梱包装置におい
て、輸送装置は円形コンベヤである。梱包コンテナの部
分充填物を形成するバッグのグループの受取りチャンバ
は、この円形コンベヤでほぼ放射状に延出している。こ
れにより2つの隣り合った受取りチャンバ間に角度がで
きる。
て、輸送装置は円形コンベヤである。梱包コンテナの部
分充填物を形成するバッグのグループの受取りチャンバ
は、この円形コンベヤでほぼ放射状に延出している。こ
れにより2つの隣り合った受取りチャンバ間に角度がで
きる。
【0004】したがって、本発明の目的は、より多くの
バッグをより短時間に梱包コンテナ内に充填でき、これ
によって効率と収益率を向上させることができる梱包装
置及び方法を提供することである。この目的は、請求項
1の特徴部分の特徴を具備する一般的な梱包装置と、請
求項12の特徴を具備する方法によって達成される。本
発明の梱包装置の有利な改良が従属項の主題である。
バッグをより短時間に梱包コンテナ内に充填でき、これ
によって効率と収益率を向上させることができる梱包装
置及び方法を提供することである。この目的は、請求項
1の特徴部分の特徴を具備する一般的な梱包装置と、請
求項12の特徴を具備する方法によって達成される。本
発明の梱包装置の有利な改良が従属項の主題である。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の梱包装置におい
て、搬送手段は、少なくとも2つの梱包コンテナを平行
にしかも並べて輸送することができるように設計されて
いる。排出ステーションの領域では、循環輸送手段が直
線部を有し、少なくとも2つの排出ステーションがその
排出直線部でそれぞれ並べて配置されている。
て、搬送手段は、少なくとも2つの梱包コンテナを平行
にしかも並べて輸送することができるように設計されて
いる。排出ステーションの領域では、循環輸送手段が直
線部を有し、少なくとも2つの排出ステーションがその
排出直線部でそれぞれ並べて配置されている。
【0006】直線排出部のおかげで、少なくとも2つの
部分グループのバッグを同一配向で平行に排出できる。
よって、並べて供給される2つの梱包コンテナを同時に
送ることができる。これとは対照的に、DE 23 1
5 895 C2の既知の装置では、個々の受取りチャ
ンバ間で角度ができ、そこに収められたグループのバッ
グの配向が異なるので、異なる梱包コンテナを平行に充
填することができない。よって、輸送手段の下にある搬
送手段によって並行に供給される梱包コンテナへの排出
は不可能か、構造に非常に配慮して行えるだけである。
部分グループのバッグを同一配向で平行に排出できる。
よって、並べて供給される2つの梱包コンテナを同時に
送ることができる。これとは対照的に、DE 23 1
5 895 C2の既知の装置では、個々の受取りチャ
ンバ間で角度ができ、そこに収められたグループのバッ
グの配向が異なるので、異なる梱包コンテナを平行に充
填することができない。よって、輸送手段の下にある搬
送手段によって並行に供給される梱包コンテナへの排出
は不可能か、構造に非常に配慮して行えるだけである。
【0007】有利には、2つの部分充填物にはそれぞれ
の梱包コンテナが設けられ、2つの対向した排出部には
それぞれ少なくとも2つの排出ステーションが設けら
れ、第1の部分充填物が一方の排出部でそれぞれ梱包コ
ンテナに排出され、第2の部分充填物が他方の排出部に
排出される。したがって、輸送手段を用いて、一方の梱
包コンテナ用の2つの部分充填物が1つの輸送手段だけ
から排出される。
の梱包コンテナが設けられ、2つの対向した排出部には
それぞれ少なくとも2つの排出ステーションが設けら
れ、第1の部分充填物が一方の排出部でそれぞれ梱包コ
ンテナに排出され、第2の部分充填物が他方の排出部に
排出される。したがって、輸送手段を用いて、一方の梱
包コンテナ用の2つの部分充填物が1つの輸送手段だけ
から排出される。
【0008】簡単な改良によって、輸送手段の移動方向
で供給部に続く排出部において、第2の受取りチャンバ
で受け取られるバッグがこの第2のチャンバから1つの
梱包コンテナに排出され、それぞれ別のコンテナに収め
られているバッグは対向する排出部で別の梱包コンテナ
に排出され、搬送手段により第1の排出部に搬送され
る。
で供給部に続く排出部において、第2の受取りチャンバ
で受け取られるバッグがこの第2のチャンバから1つの
梱包コンテナに排出され、それぞれ別のコンテナに収め
られているバッグは対向する排出部で別の梱包コンテナ
に排出され、搬送手段により第1の排出部に搬送され
る。
【0009】本発明の有利な改良では、受取りチャンバ
は一列の複数のバッグを受取ることができ、バッグの最
長水平延長部より短く、このバッグの最短水平延長部よ
り長い幅を有している。概して、シートバッグは略偏菱
形直立面(rhomboid standing surface)を有してい
る。このように形成された受取りチャンバにおいて、こ
のようなバッグが傾斜して配向され、これによりバッグ
に必要なスペースを減らすことになる。
は一列の複数のバッグを受取ることができ、バッグの最
長水平延長部より短く、このバッグの最短水平延長部よ
り長い幅を有している。概して、シートバッグは略偏菱
形直立面(rhomboid standing surface)を有してい
る。このように形成された受取りチャンバにおいて、こ
のようなバッグが傾斜して配向され、これによりバッグ
に必要なスペースを減らすことになる。
【0010】簡単な改良において、一方の受取りチャン
バで受け取られるグループのバッグは、輸送手段の外部
領域にある星型ホイールによって所望の梱包寸法に縮小
される。このような星型ホイールは、簡単で機械的な信
頼性のある構造的構成要素である。星型ホイールは、輸
送手段の直線部かあるいは直線でない部分に設けること
ができる。
バで受け取られるグループのバッグは、輸送手段の外部
領域にある星型ホイールによって所望の梱包寸法に縮小
される。このような星型ホイールは、簡単で機械的な信
頼性のある構造的構成要素である。星型ホイールは、輸
送手段の直線部かあるいは直線でない部分に設けること
ができる。
【0011】さらに、排出部が部分充填物のバッグをそ
れぞれ梱包コンテナに排出できるような排出機構を具備
していると、しかも輸送手段の排出部の下方にシュート
が設けられていると有利である。このシュートは、一方
の部分充填物のバッグがその下に位置する梱包コンテナ
内に正確な位置で排出されるように設計されている。輸
送手段によってバッグをその下に配置されている梱包コ
ンテナ内に排出することにより、輸送を単純化すること
が可能になる。シュートによって、バッグは確実に正確
な位置に置かれるようになる。
れぞれ梱包コンテナに排出できるような排出機構を具備
していると、しかも輸送手段の排出部の下方にシュート
が設けられていると有利である。このシュートは、一方
の部分充填物のバッグがその下に位置する梱包コンテナ
内に正確な位置で排出されるように設計されている。輸
送手段によってバッグをその下に配置されている梱包コ
ンテナ内に排出することにより、輸送を単純化すること
が可能になる。シュートによって、バッグは確実に正確
な位置に置かれるようになる。
【0012】有利には、バッグの排出動作は、バッグを
受け取りチャンバから下に位置した梱包コンテナ内に排
出する排出装置によって行われる。
受け取りチャンバから下に位置した梱包コンテナ内に排
出する排出装置によって行われる。
【0013】輸送手段をリンクコンベヤのように、個々
のリンクが受取りチャンバを運ぶような循環コンベヤと
して設計してもよい。一方、発明の特徴的、効果的な改
良によれば、受取りチャンバのための保持手段によって
保持手段と係合するレールが設けられる。この保持手段
は、レール内を動く。保持手段は受取りチャンバのさま
ざまな地点で作動可能であるが、有利には、各受取りチ
ャンバの裏側に設けられる。これによって、それぞれの
受取りチャンバを、直線でない部分の領域で確実に離間
して配置され、互いに障害とはならない。
のリンクが受取りチャンバを運ぶような循環コンベヤと
して設計してもよい。一方、発明の特徴的、効果的な改
良によれば、受取りチャンバのための保持手段によって
保持手段と係合するレールが設けられる。この保持手段
は、レール内を動く。保持手段は受取りチャンバのさま
ざまな地点で作動可能であるが、有利には、各受取りチ
ャンバの裏側に設けられる。これによって、それぞれの
受取りチャンバを、直線でない部分の領域で確実に離間
して配置され、互いに障害とはならない。
【0014】
【発明の実施の形態】発明における梱包装置の好ましい
実施形態を、添付の図面を参照にして説明する。
実施形態を、添付の図面を参照にして説明する。
【0015】飲料が充填されるシートバッグに用いられ
る本発明の梱包装置及び本発明の方法を説明する。シー
トバッグは、たとえばはり合わせアルミ箔からなる。こ
のようなアルミ箔を2枚合わせて側面で密着される。底
部で、折り畳み式スタンディングベースが挿入され、シ
ートバッグは充填されると下方方向で大きくなる。
る本発明の梱包装置及び本発明の方法を説明する。シー
トバッグは、たとえばはり合わせアルミ箔からなる。こ
のようなアルミ箔を2枚合わせて側面で密着される。底
部で、折り畳み式スタンディングベースが挿入され、シ
ートバッグは充填されると下方方向で大きくなる。
【0016】図1の平面図において、参照番号1は受取
りチャンバ13を含む輸送手段を示している。図示され
た実施形態において、受取りチャンバ13は輸送手段1
の外周方向に開いている。それらの幅15は、シートバ
ッグの幅16より小さい。輸送手段は矢印11の方向に
偏向ローラ14の周りを動く。輸送手段1の下方に位置
しているのは、矢印10の方向に線形移動する搬送手段
2である。参照番号7はシートバッグ4を受取りチャン
バ13に供給するための供給ステーションを示す。参照
番号4と5は、それぞれ梱包コンテナ12の領域12b
と12aにすでに置かれているシートバッグを示してい
る。参照番号8と9は、それぞれ第1と第2の排出部を
示している。参照番号13aと13bは、それぞれ輸送
手段1の移動方向の第2、4、6、…受取りチャンバ
と、第1、3、5、…受取りチャンバを示している。参
照番号6は、受取りチャンバ13の開いた側に係合可能
な星型ホイールを示している。
りチャンバ13を含む輸送手段を示している。図示され
た実施形態において、受取りチャンバ13は輸送手段1
の外周方向に開いている。それらの幅15は、シートバ
ッグの幅16より小さい。輸送手段は矢印11の方向に
偏向ローラ14の周りを動く。輸送手段1の下方に位置
しているのは、矢印10の方向に線形移動する搬送手段
2である。参照番号7はシートバッグ4を受取りチャン
バ13に供給するための供給ステーションを示す。参照
番号4と5は、それぞれ梱包コンテナ12の領域12b
と12aにすでに置かれているシートバッグを示してい
る。参照番号8と9は、それぞれ第1と第2の排出部を
示している。参照番号13aと13bは、それぞれ輸送
手段1の移動方向の第2、4、6、…受取りチャンバ
と、第1、3、5、…受取りチャンバを示している。参
照番号6は、受取りチャンバ13の開いた側に係合可能
な星型ホイールを示している。
【0017】供給ステーション7で、対応する受取りチ
ャンバ13内に送られるシートバッグを除いて、図1の
シートバッグは、シートバッグのそれぞれの上端を表す
斜線で示されている。
ャンバ13内に送られるシートバッグを除いて、図1の
シートバッグは、シートバッグのそれぞれの上端を表す
斜線で示されている。
【0018】図示された実施形態において、輸送手段1
は受取りチャンバ13とその裏側で接続している。開放
している側で、受取りチャンバは支持体1bによって支
持されている。しかし、輸送手段1は、その他の構成で
形成することも可能である。
は受取りチャンバ13とその裏側で接続している。開放
している側で、受取りチャンバは支持体1bによって支
持されている。しかし、輸送手段1は、その他の構成で
形成することも可能である。
【0019】図2は図1の線I−Iに沿って切断した図
を示している。同一の構成要素は同一の参照番号で示さ
れている。保持手段22はレール21と係合して、受取
りチャンバ13が輸送手段1に沿って移動できるように
なっているのが示されている。図示された実施形態にお
いて、搬送手段(循環輸送手段)2は、移動レール2a
と駆動部材2bとからなる。参照番号23は、所定の機
構により搬送手段と同期した作動が可能なシュートを示
している。装置全体は支持フレーム25に支持されてい
る。
を示している。同一の構成要素は同一の参照番号で示さ
れている。保持手段22はレール21と係合して、受取
りチャンバ13が輸送手段1に沿って移動できるように
なっているのが示されている。図示された実施形態にお
いて、搬送手段(循環輸送手段)2は、移動レール2a
と駆動部材2bとからなる。参照番号23は、所定の機
構により搬送手段と同期した作動が可能なシュートを示
している。装置全体は支持フレーム25に支持されてい
る。
【0020】装置は次のように作動する。
【0021】供給ステーション7において、シートバッ
グ3は受取りチャンバ13内に送られる。このために、
たとえばコンベヤベルトによってそれ自体が既知の方法
で受取りチャンバ13内に運ばれる。バッグ3はたとえ
ば前のステーションで充填され、上端に封をして閉じら
れた飲料水用シートバッグである。受取りチャンバ13
は、図1に示されるように、シートバッグが傾斜方向に
配向されるような幅を有している。図示された実施形態
においては、5つのシートバッグが受取りチャンバそれ
ぞれに配置している。輸送手段1は断続的に作動する。
受取りチャンバでは、バッグは星型ホイール6によって
梱包サイズに圧縮される。第1の排出部8では、第2、
第4、第6、…受取りチャンバ13aが空になる。この
ために、排出部8内にちょうど配置している受取りチャ
ンバ13aの底面が開く。2つの受取りチャンバが作動
間隔ごとに空になる。搬送手段2は輸送手段の下方で線
形方向10に移動する。輸送手段1と同じ速度で、搬送
手段2は第1の排出部の下で、互いに平行な状態で2つ
の梱包コンテナ12を搬送する。ここで、第1の排出部
8の2つの排出ステーションは、第1の排出部8におい
て、第2の部分充填物5が梱包コンテナ12の対応個所
12aに排出されるように、その下で動く梱包コンテナ
12に対して位置合わせされる。図1は、シートバッグ
が受取りチャンバ13aから排出される直前の状態にあ
る排出部8を示している。
グ3は受取りチャンバ13内に送られる。このために、
たとえばコンベヤベルトによってそれ自体が既知の方法
で受取りチャンバ13内に運ばれる。バッグ3はたとえ
ば前のステーションで充填され、上端に封をして閉じら
れた飲料水用シートバッグである。受取りチャンバ13
は、図1に示されるように、シートバッグが傾斜方向に
配向されるような幅を有している。図示された実施形態
においては、5つのシートバッグが受取りチャンバそれ
ぞれに配置している。輸送手段1は断続的に作動する。
受取りチャンバでは、バッグは星型ホイール6によって
梱包サイズに圧縮される。第1の排出部8では、第2、
第4、第6、…受取りチャンバ13aが空になる。この
ために、排出部8内にちょうど配置している受取りチャ
ンバ13aの底面が開く。2つの受取りチャンバが作動
間隔ごとに空になる。搬送手段2は輸送手段の下方で線
形方向10に移動する。輸送手段1と同じ速度で、搬送
手段2は第1の排出部の下で、互いに平行な状態で2つ
の梱包コンテナ12を搬送する。ここで、第1の排出部
8の2つの排出ステーションは、第1の排出部8におい
て、第2の部分充填物5が梱包コンテナ12の対応個所
12aに排出されるように、その下で動く梱包コンテナ
12に対して位置合わせされる。図1は、シートバッグ
が受取りチャンバ13aから排出される直前の状態にあ
る排出部8を示している。
【0022】受取りチャンバ13では、第1の排出部8
に続き、第1、第3、第5、…13bがまだ充填されて
おり、その受取りチャンバ13が輸送手段1によって、
さらに第2の排出部9に移動する。搬送手段2は第1の
排出部9の下方で空の梱包コンテナを移動させる。その
後、まだ空になっていない受取りチャンバ13は、第1
の部分充填物に対応して、梱包コンテナ12の部分(po
rtion)12b内に排出される。このために、第2の排
出部9にちょうど配置された受取りチャンバ13bの底
面部分が開く。図1はシートバッグが受取りチャンバ1
3bから排出される直前の排出部9の状態を示してい
る。上で説明したように、搬送手段2はその後、第2の
部分充填物5が導入される第1の排出部8に、容積の半
分まで充填される梱包コンテナ12を搬送する。
に続き、第1、第3、第5、…13bがまだ充填されて
おり、その受取りチャンバ13が輸送手段1によって、
さらに第2の排出部9に移動する。搬送手段2は第1の
排出部9の下方で空の梱包コンテナを移動させる。その
後、まだ空になっていない受取りチャンバ13は、第1
の部分充填物に対応して、梱包コンテナ12の部分(po
rtion)12b内に排出される。このために、第2の排
出部9にちょうど配置された受取りチャンバ13bの底
面部分が開く。図1はシートバッグが受取りチャンバ1
3bから排出される直前の排出部9の状態を示してい
る。上で説明したように、搬送手段2はその後、第2の
部分充填物5が導入される第1の排出部8に、容積の半
分まで充填される梱包コンテナ12を搬送する。
【0023】図2は第2の排出部9を示している。図に
示されているように第2の排出部9において、受取りチ
ャンバ13bが空になる。バッグ3が正確な位置に確実
に落ちるようにするためのシュート23は、搬送手段2
と輸送手段1とに同期して、機構24によってそれぞれ
作動される。同時に、排出部9に位置した受取りチャン
バ13bの底面部分は、(さらに言及しない)機構によ
って開けられる。このような機構は、たとえば受取りチ
ャンバの下部のガイドリンク装置あるいは電磁クロージ
ュアを用いて得られる。図示された実施例において、側
面は、バッグを梱包コンテナ12の第1の部分充填物4
の対応部分12b内に置くシュートとして設けられる。
図2は、シートバッグが梱包コンテナの部分12b内に
排出される直前の排出部9を示している。排出動作はた
とえば、排出ステーション内で上から受取りチャンバに
係合し、シートバッグ5を下方に排出する(図示しな
い)排出機構によって行われる。
示されているように第2の排出部9において、受取りチ
ャンバ13bが空になる。バッグ3が正確な位置に確実
に落ちるようにするためのシュート23は、搬送手段2
と輸送手段1とに同期して、機構24によってそれぞれ
作動される。同時に、排出部9に位置した受取りチャン
バ13bの底面部分は、(さらに言及しない)機構によ
って開けられる。このような機構は、たとえば受取りチ
ャンバの下部のガイドリンク装置あるいは電磁クロージ
ュアを用いて得られる。図示された実施例において、側
面は、バッグを梱包コンテナ12の第1の部分充填物4
の対応部分12b内に置くシュートとして設けられる。
図2は、シートバッグが梱包コンテナの部分12b内に
排出される直前の排出部9を示している。排出動作はた
とえば、排出ステーション内で上から受取りチャンバに
係合し、シートバッグ5を下方に排出する(図示しな
い)排出機構によって行われる。
【0024】各梱包コンテナ12の第2の部分領域12
は、第1の排出部8内で充填される。図示された実施形
態において、図示された梱包装置に続いて、個々の梱包
コンテナ12が折り重ね合わされ、梱包コンテナ12
は、2列の並べて置かれた5個のシートバッグを収容す
る。たとえば押印の違いなどで、シートバッグ3の2つ
の水平面が異なるとき、排出部8と9を対向して配置す
ることにより、それぞれのシートバッグ3の同一水平面
が、梱包コンテナ12の2つの部分12aと12bで外
側に配向する。
は、第1の排出部8内で充填される。図示された実施形
態において、図示された梱包装置に続いて、個々の梱包
コンテナ12が折り重ね合わされ、梱包コンテナ12
は、2列の並べて置かれた5個のシートバッグを収容す
る。たとえば押印の違いなどで、シートバッグ3の2つ
の水平面が異なるとき、排出部8と9を対向して配置す
ることにより、それぞれのシートバッグ3の同一水平面
が、梱包コンテナ12の2つの部分12aと12bで外
側に配向する。
【0025】個々のバッグ3をそれぞれの受取りチャン
バ13内で所望の梱包サイズに圧縮するために、星型ホ
イール6を輸送手段1の外側部分に設けて、それぞれの
受取りチャンバ12に係合させ、このチャンバ内でバッ
グを所望の状態に圧縮する。図示された実施形態におい
て、星型ホイールはそれぞれの排出部8と9の前方の偏
向領域に配置される。しかし、それぞれの要求条件に応
じて、所望の数の星型ホイールを輸送手段1の外側部分
にそれぞれ異なる場所に設けてもよい。
バ13内で所望の梱包サイズに圧縮するために、星型ホ
イール6を輸送手段1の外側部分に設けて、それぞれの
受取りチャンバ12に係合させ、このチャンバ内でバッ
グを所望の状態に圧縮する。図示された実施形態におい
て、星型ホイールはそれぞれの排出部8と9の前方の偏
向領域に配置される。しかし、それぞれの要求条件に応
じて、所望の数の星型ホイールを輸送手段1の外側部分
にそれぞれ異なる場所に設けてもよい。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、輸送手段1の直線
部によって、2列のシートバッグをその下で平行に移動
する2つの梱包コンテナ内に平行に排出できる。排出部
8と9は輸送手段1の直線部に設けられているので、排
出部8内でそれぞれ排出される受取りチャンバ間で角度
を作らず、それによって2つの部分シートバッググルー
プを、並べて輸送される2つの梱包コンテナ内で平行に
排出することが不可能になる。したがって、本発明にお
ける梱包装置のスループットと効率は格段に向上する。
部によって、2列のシートバッグをその下で平行に移動
する2つの梱包コンテナ内に平行に排出できる。排出部
8と9は輸送手段1の直線部に設けられているので、排
出部8内でそれぞれ排出される受取りチャンバ間で角度
を作らず、それによって2つの部分シートバッググルー
プを、並べて輸送される2つの梱包コンテナ内で平行に
排出することが不可能になる。したがって、本発明にお
ける梱包装置のスループットと効率は格段に向上する。
【図1】本発明の一実施形態による梱包装置の概略平面
図である。
図である。
【図2】図1の線I−Iに沿った断面図である。
1…輸送手段、2…搬送手段(循環輸送手段)、2a…
移動レール、2b…駆動部材、3…バッグ、4,5,1
2a,12b…シートバッグ、6…星型ホイール、7…
供給ステーション、8…第1の排出部、9…第2の排出
部、12…梱包コンテナ、13,13a,13b…受取
りチャンバ、14…偏向ローラ、15,16…幅、21
…レール、22…保持手段、23…シュート、25…支
持フレーム。
移動レール、2b…駆動部材、3…バッグ、4,5,1
2a,12b…シートバッグ、6…星型ホイール、7…
供給ステーション、8…第1の排出部、9…第2の排出
部、12…梱包コンテナ、13,13a,13b…受取
りチャンバ、14…偏向ローラ、15,16…幅、21
…レール、22…保持手段、23…シュート、25…支
持フレーム。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成10年12月3日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0022
【補正方法】変更
【補正内容】
【0022】受取りチャンバ13では、第1の排出部8
に続き、第1、第3、第5、…13bがまだ充填されて
おり、その受取りチャンバ13が輸送手段1によって、
さらに第2の排出部9に移動する。搬送手段2は第1の
排出部8の下方で空の梱包コンテナを移動させる。その
後、まだ空になっていない受取りチャンバ13は、第1
の部分充填物に対応して、梱包コンテナ12の部分(po
rtion)12b内に排出される。このために、第2の排
出部9にちょうど配置された受取りチャンバ13bの底
面部分が開く。図1はシートバッグが受取りチャンバ1
3bから排出される直前の排出部9の状態を示してい
る。上で説明したように、搬送手段2はその後、第2の
部分充填物5が導入される第1の排出部8に、容積の半
分まで充填される梱包コンテナ12を搬送する。
に続き、第1、第3、第5、…13bがまだ充填されて
おり、その受取りチャンバ13が輸送手段1によって、
さらに第2の排出部9に移動する。搬送手段2は第1の
排出部8の下方で空の梱包コンテナを移動させる。その
後、まだ空になっていない受取りチャンバ13は、第1
の部分充填物に対応して、梱包コンテナ12の部分(po
rtion)12b内に排出される。このために、第2の排
出部9にちょうど配置された受取りチャンバ13bの底
面部分が開く。図1はシートバッグが受取りチャンバ1
3bから排出される直前の排出部9の状態を示してい
る。上で説明したように、搬送手段2はその後、第2の
部分充填物5が導入される第1の排出部8に、容積の半
分まで充填される梱包コンテナ12を搬送する。
Claims (12)
- 【請求項1】 梱包コンテナ内のバッグを梱包する装置
であって、 梱包コンテナの部分充填物を形成し、一つの部分充填物
のバッグは互いに同じ方向を向いているグループのバッ
グがそれぞれ運ばれる受取りチャンバを有した循環輸送
手段と、 バッグが前記受取りチャンバに供給される供給ステーシ
ョンと、 1つの部分充填物に対応するバッグが前記循環輸送手段
によってそれぞれ梱包コンテナに排出され、梱包ステー
ションの領域で前記梱包コンテナを少なくとも2つの排
出ステーションに供給して排出する搬送手段とを備え、 前記循環輸送手段は、前記搬送手段の下方に設けられて
おり、 前記搬送手段は、少なくとも2つの梱包コンテナ(1
2)を平行に並べて運べるように形成され、 前記循環輸送手段(2)は、排出ステーションの領域に
直線排出部(8、9)を備え、少なくとも2つの排出ス
テーションが排出部内でそれぞれ並べて配置されている
ことを特徴とする梱包装置。 - 【請求項2】 2つの部分充填物(4、5)は、梱包コ
ンテナ(12)ごとに設けられ、輸送手段(1)の2つ
の対向する直線排出部(8、9)が設けられており、第
1の部分充填物(4)はそれぞれ一方の排出部(9)内
の梱包コンテナ(12)に排出され、第2の部分充填物
はそれぞれ他方の排出部(8)に排出されることを特徴
とする請求項1に記載の梱包装置。 - 【請求項3】 前記循環輸送手段(2)の移動方向(1
1)で供給ステーション(7)に続く排出部(8)にお
いて、それぞれの第2の受取りチャンバ(14a)は前
記チャンバ内で受け取られるバッグを梱包コンテナ内に
排出し、それぞれ別の受取りチャンバ(23b)に収め
られているバッグが対向する排出部(9)において、そ
の後循環搬送手段(2)を用いて第1の排出部(8)に
搬送される別の梱包コンテナ内に排出されることを特徴
とする請求項2に記載の梱包装置。 - 【請求項4】 受取りチャンバ(13)は、一列の複数
のバッグ(3)を受取ることができ、バッグ(3)の最
長水平延長部より短く、バッグの最短水平延長部より長
い幅を有していることを特徴とする請求項1〜3のいず
れか1項に載の梱包装置。 - 【請求項5】 輸送手段(1)の外側部分に設けられ、
受取りチャンバ(13)の受取り開口部内に係合し、そ
こで受取られたバッグ(3)を所望の梱包寸法に圧縮す
る星型ホイール(6)を備えることを特徴とする請求項
1〜4のいずれか1項に記載の梱包装置。 - 【請求項6】 星型ホイール(6)は、輸送手段(1)
の直線でない部分に設けられていることを特徴とする請
求項5に記載の梱包装置。 - 【請求項7】 星型ホイールは、輸送手段(1)の直線
部分に設けられていることを特徴とする請求項5又は6
に記載の梱包装置。 - 【請求項8】 排出ステーションの領域に設けられ、部
分充填物のバッグ(3)のそれぞれがその下に配置され
た梱包コンテナ内に排出されるのを助ける排出機構(2
4)を備えることを特徴とする請求項1〜7のいずれか
1項に記載の梱包装置。 - 【請求項9】 輸送手段(1)の排出ステーションの下
方に設けられ、部分充填物のバッグ(3)が梱包コンテ
ナ(12)内の正しい位置に落ちるように設計されたシ
ュート(23)を備えることを特徴とする請求項8に記
載の梱包装置。 - 【請求項10】 排出ステーションの領域で、バッグを
受取りチャンバから梱包コンテナ(12)内に排出する
排出装置を備えることを特徴とする請求項8に記載の梱
包装置。 - 【請求項11】 輸送手段(1)は、受取りチャンバ
(13)のための保持手段(22)と係合するレール
(21)を備え、前記保持手段(22)はレール(2
1)内で動くことを特徴とする請求項1〜10のいずれ
か1項に記載の梱包装置。 - 【請求項12】 梱包コンテナ内でバッグを梱包する方
法であって、 2つの梱包コンテナが互いに平行に充填され、搬送手段
によって平行に運搬され、第1の排出部において、第1
の部分充填物に対応するバッグはそれぞれ2つの梱包コ
ンテナのそれぞれに排出され、第2の排出部において、
第2の部分充填物に対応するバッグは2つの梱包コンテ
ナにそれぞれ排出され、一つの部分充填物のバッグは互
いに同一方向を向き、排出部はバッグを一方の部分充填
物に対応するグループで排出部に運搬する循環運搬手段
の2つの対向する直線部分上に配置されていることを特
徴とする梱包方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19745854A DE19745854C1 (de) | 1997-10-16 | 1997-10-16 | Verfahren und Vorrichtung zum Verpacken von Beuteln in Verpackungsbehälter |
DE19745854.8 | 1997-10-16 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11193007A true JPH11193007A (ja) | 1999-07-21 |
JP3025242B2 JP3025242B2 (ja) | 2000-03-27 |
Family
ID=7845797
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10295449A Expired - Fee Related JP3025242B2 (ja) | 1997-10-16 | 1998-10-16 | 梱包装置及び方法 |
Country Status (24)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6067772A (ja) |
EP (1) | EP0909706B1 (ja) |
JP (1) | JP3025242B2 (ja) |
KR (1) | KR100290335B1 (ja) |
CN (1) | CN1084276C (ja) |
AT (1) | ATE255033T1 (ja) |
BG (1) | BG63937B1 (ja) |
BR (1) | BR9804495A (ja) |
CA (1) | CA2249177C (ja) |
DE (2) | DE19745854C1 (ja) |
DK (1) | DK0909706T3 (ja) |
ES (1) | ES2210636T3 (ja) |
HK (1) | HK1020558A1 (ja) |
HR (1) | HRP980547B1 (ja) |
HU (1) | HU223680B1 (ja) |
ID (1) | ID21107A (ja) |
PL (1) | PL329208A1 (ja) |
PT (1) | PT909706E (ja) |
SI (1) | SI0909706T1 (ja) |
SK (1) | SK142898A3 (ja) |
TR (1) | TR199802071A2 (ja) |
TW (1) | TW394739B (ja) |
YU (1) | YU45398A (ja) |
ZA (1) | ZA988981B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013121851A (ja) * | 2011-12-05 | 2013-06-20 | Indag Ges Fuer Industriebedarf Mbh & Co Betriebs Kg | パウチ型飲料容器を包装するためのカートン、包装体を閉鎖するための装置、及び、包装体を閉鎖するための方法 |
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---|---|---|---|---|
DE19952006A1 (de) | 1999-10-28 | 2001-05-10 | Indag Gmbh | Verfahren zum Handhaben von Standboden-Beuteln |
DE19952009A1 (de) | 1999-10-28 | 2001-05-10 | Indag Gmbh | Vorrichtung zum Einbringen von Beuteln in eine Umverpackung |
US6622458B2 (en) * | 2001-11-27 | 2003-09-23 | Atlas Pacific Engineering Company | High speed fish canning method and apparatus |
CZ305167B6 (cs) * | 2008-11-03 | 2015-05-27 | České vysoké učení technické v Praze, Fakulta strojní. Ústav výrobních strojů a zařízení | Zařízení pro plnění krabic sáčky |
US8319630B1 (en) * | 2012-03-02 | 2012-11-27 | Angadbir Singh Salwan | Air-cushioned bag with electro-mechanical devices for safely and securely transporting objects |
DE102013105002A1 (de) | 2013-05-15 | 2014-11-20 | Focke & Co. (Gmbh & Co. Kg) | Verfahren zur Handhabung von Behältern, insbesondere Kartons, für Gruppen von Gegenständen, insbesondere Packungen |
CN105083605B (zh) * | 2015-08-27 | 2017-03-29 | 张家港建辰机械科技有限公司 | 一种袋装货品分装系统 |
US10343805B2 (en) * | 2015-09-01 | 2019-07-09 | Brenden Michael Woehl | Article selection and packaging system |
JP6966294B2 (ja) * | 2017-11-15 | 2021-11-10 | 太陽誘電株式会社 | テーピング装置およびテーピング方法 |
JP7227616B2 (ja) * | 2020-01-16 | 2023-02-22 | 株式会社イシダ | 箱詰め装置 |
Family Cites Families (7)
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IT969155B (it) * | 1972-12-29 | 1974-03-30 | Acma Spa | Alimentatore di dosi di piu prodotti vari per macchine confezionatrici multiple |
DE2315895C3 (de) * | 1973-03-30 | 1980-04-03 | Indag, Gesellschaft Fuer Industriebedarf Mbh, 6900 Heidelberg | Verfahren und Vorrichtung zum Abpacken rautenförmiger Beutel |
DE9406061U1 (de) * | 1994-04-12 | 1995-08-10 | Mts Modulare Transport Systeme Gmbh, Vomp | Sortieranlage zum Sortieren von einzeln geförderten Gegenständen |
US5502950A (en) * | 1994-10-28 | 1996-04-02 | Riverwood International Corporation | Packaging machine with metering wheels |
IT1278163B1 (it) * | 1995-01-20 | 1997-11-17 | B M A S R L | Apparato per l'inscatolamento automatico e veloce di bustine con prodotti di forma irregolare, ad esempio di sacchetti-filtro con |
DE19543341C2 (de) * | 1995-11-21 | 1997-10-23 | Ostma Maschinenbau Gmbh | Vorrichtung zum Sammeln und Abpacken von Gegenständen |
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1997
- 1997-10-16 DE DE19745854A patent/DE19745854C1/de not_active Expired - Fee Related
-
1998
- 1998-09-15 DK DK98117486T patent/DK0909706T3/da active
- 1998-09-15 ES ES98117486T patent/ES2210636T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1998-09-15 DE DE59810253T patent/DE59810253D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1998-09-15 SI SI9830591T patent/SI0909706T1/xx unknown
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- 1998-09-15 EP EP98117486A patent/EP0909706B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1998-09-15 PT PT98117486T patent/PT909706E/pt unknown
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- 1998-10-01 ZA ZA988981A patent/ZA988981B/xx unknown
- 1998-10-05 CA CA002249177A patent/CA2249177C/en not_active Expired - Fee Related
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1999
- 1999-11-26 HK HK99105476A patent/HK1020558A1/xx not_active IP Right Cessation
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