JPH10222041A - プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置 - Google Patents

プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置

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Publication number
JPH10222041A
JPH10222041A JP9305747A JP30574797A JPH10222041A JP H10222041 A JPH10222041 A JP H10222041A JP 9305747 A JP9305747 A JP 9305747A JP 30574797 A JP30574797 A JP 30574797A JP H10222041 A JPH10222041 A JP H10222041A
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JP
Japan
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main body
process cartridge
apparatus main
protrusion
electrophotographic
Prior art date
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Application number
JP9305747A
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English (en)
Inventor
Shigeo Miyabe
滋夫 宮部
Kazuo Chatani
一夫 茶谷
Sukeomi Matsuzaki
祐臣 松崎
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G21/00Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
    • G03G21/16Mechanical means for facilitating the maintenance of the apparatus, e.g. modular arrangements
    • G03G21/18Mechanical means for facilitating the maintenance of the apparatus, e.g. modular arrangements using a processing cartridge, whereby the process cartridge comprises at least two image processing means in a single unit
    • G03G21/1839Means for handling the process cartridge in the apparatus body
    • G03G21/1842Means for handling the process cartridge in the apparatus body for guiding and mounting the process cartridge, positioning, alignment, locks
    • G03G21/1853Means for handling the process cartridge in the apparatus body for guiding and mounting the process cartridge, positioning, alignment, locks the process cartridge being mounted perpendicular to the axis of the photosensitive member
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G2221/00Processes not provided for by group G03G2215/00, e.g. cleaning or residual charge elimination
    • G03G2221/16Mechanical means for facilitating the maintenance of the apparatus, e.g. modular arrangements and complete machine concepts
    • G03G2221/18Cartridge systems
    • G03G2221/183Process cartridge
    • G03G2221/1884Projections on process cartridge for guiding mounting thereof in main machine

Abstract

(57)【要約】 【課題】 プロセスカートリッジを電子写真画像形成装
置本体に誤挿入するのを防止する。 【解決手段】 ダボ13aと短手ガイド13b間の距離
fを、プロセスカートリッジの左右について異にしてお
く。プロセスカートリッジの左右前後等を逆に挿入して
も画像形成装置本体に入らない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はプロセスカートリッ
ジ及び電子写真画像形成装置に関し、例えばレーザービ
ームプリンタ、電子写真複写機、ファクシミリ装置等の
電子写真画像形成装置本体に対して着脱自在なプロセス
カートリッジ及びこれを用いる電子写真画像形成装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電子写真複写機やレーザービーム
プリンタ等の電子写真画像形成装置は、例えば、感光体
ドラムを有している。そして、この感光体ドラムに対し
て、帯電、露光、現像等の公知のプロセスを順次実施
し、該感光体ドラム上にトナー像を形成し、その像を転
写紙等の記録媒体に転写する。その後、感光体ドラム上
に残留したトナーをクリーニング器で清掃除去するとい
った工程が行われて、画像が形成されている。
【0003】このような電子写真画像形成装置において
は、近年では、小型化、メンテナンスの容易化を図るた
めにプロセスカートリッジ方式を採用したものが普及し
ている。このプロセスカートリッジ方式とは、感光体ド
ラムとこれに作用する帯電手段、現像手段、クリーニン
グ手段等のプロセス手段を一体的にカートリッジ化し、
装置本体に対してユーザ自身によって着脱自在としたも
のである。
【0004】上記プロセスカートリッジの画像形成装置
本体への着脱時には、該プロセスカートリッジの側面に
設けられたガイド部が、装置本体内に設けられたガイド
溝に沿って案内されるように構成されている。これによ
り、該プロセスカートリッジの装着がスムーズに行える
ようになっている。
【0005】しかし、使用者がプロセスカートリッジを
画像形成装置本体に左右逆に装着しようとしたり、前後
逆に装着しようとしたりする場合等がある。
【0006】したがって、このような誤装置を防止する
手段が必要になる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来の技術
をさらに発展させたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】主たる本発明は、電子写
真画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジ
であって、(a)電子写真感光体と、(b)前記電子写
真感光体に作用するプロセス手段と、(c)カートリッ
ジフレームと、(d)前記プロセスカートリッジを前記
装置本体に着脱する際に前記装置本体により案内される
第1突起であって、前記カートリッジフレームの前記電
子写真感光体の軸線方向と交差する一端面から、前記電
子写真感光体の軸線と同軸線上に外方へ突出して設けら
れた第1突起と、(e)前記プロセスカートリッジを前
記装置本体に着脱する際に前記装置本体により案内され
る第2突起であって、前記カートリッジフレームの前記
電子写真感光体の軸線方向と交差する前記一端面とは反
対側の他端面から、前記電子写真感光体の軸線と同軸線
上に外方へ突出して設けられた第2突起と、(f)前記
プロセスカートリッジを前記装置本体に着脱する際に前
記装置本体により案内される第3突起であって、前記プ
ロセスカートリッジが前記装置本体に装着された状態で
前記第1突起の実質的に上方になる位置に、前記カート
リッジフレームの前記一端面から外方へ突出して設けら
れた第3突起と、(g)前記プロセスカートリッジを前
記装置本体に着脱する際に前記装置本体により案内され
る第4突起であって、前記プロセスカートリッジが前記
装置本体に装着された状態で前記第2突起の実質的に上
方になる位置に、前記カートリッジフレームの前記他端
面から外方へ突出して設けられた第4突起と、を有し、
前記第1突起と前記第3突起との間の距離は、前記第2
突起と前記第4突起との間の距離と異なることを特徴と
するプロセスカートリッジである。
【0009】また、他の主たる本発明は、電子写真画像
形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジであっ
て、(a)電子写真感光体ドラムと、(b)前記電子写
真感光体ドラムに帯電を行うための帯電部材と、(c)
前記電子写真感光体ドラムに現像剤を供給するための現
像ローラと、(d)前記電子写真感光体ドラムと前記帯
電部材を支持する第1のフレームと、(e)前記現像ロ
ーラを支持し、前記第1のフレームと揺動可能に結合さ
れている第2のフレームと、(f)前記プロセスカート
リッジを前記装置本体に着脱する際に前記装置本体によ
り案内される円柱形の第1突起であって、前記カートリ
ッジフレームの前記電子写真感光体ドラムの軸線方向と
交差する一端面から、前記電子写真感光体ドラムの軸線
と同軸線上に外方へ突出して設けられた第1突起と、
(g)前記プロセスカートリッジを前記装置本体に着脱
する際に前記装置本体により案内される円柱形の第2突
起であって、前記カートリッジフレームの前記電子写真
感光体ドラムの軸線方向と交差する前記一端面とは反対
側の他端面から、前記電子写真感光体ドラムの軸線と同
軸線上に外方へ突出して設けられた第2突起と、(h)
前記プロセスカートリッジを前記装置本体に着脱する際
に前記装置本体により案内される長円柱形の第3突起で
あって、前記プロセスカートリッジが前記装置本体に装
着された状態で前記第1突起の実質的に上方になる位置
に、前記カートリッジフレームの前記一端面から外方へ
突出して設けられた第3突起と、(i)前記プロセスカ
ートリッジを前記装置本体に着脱する際に前記装置本体
により案内される長円柱形の第4突起であって、前記プ
ロセスカートリッジが前記装置本体に装着された状態で
前記第2突起の実質的に上方になる位置に、前記カート
リッジフレームの前記他端面から外方へ突出して設けら
れた第4突起と、を有し、前記第1突起と前記第3突起
との間の距離は、前記第2突起と前記第4突起との間の
距離よりも大きく、また、前記第1突起の外径は、前記
第2突起の外径よりも小さいことを特徴とするプロセス
カートリッジである。
【0010】また、他の主たる本発明は、記録媒体に画
像を形成するための電子写真画像形成装置であって、
(a)電子写真感光体と、前記電子写真感光体に作用す
るプロセス手段と、カートリッジフレームと、前記プロ
セスカートリッジを前記装置本体に着脱する際に前記装
置本体により案内される第1突起であって、前記カート
リッジフレームの前記電子写真感光体の軸線方向と交差
する一端面から、前記電子写真感光体の軸線と同軸線上
に外方へ突出して設けられた第1突起と、前記プロセス
カートリッジを前記装置本体に着脱する際に前記装置本
体により案内される第2突起であって、前記カートリッ
ジフレームの前記電子写真感光体の軸線方向と交差する
前記一端面とは反対側の他端面から、前記電子写真感光
体の軸線と同軸線上に外方へ突出して設けられた第2突
起と、前記プロセスカートリッジを前記装置本体に着脱
する際に前記装置本体により案内される第3突起であっ
て、前記プロセスカートリッジが前記装置本体に装着さ
れた状態で前記第1突起の実質的に上方になる位置に、
前記カートリッジフレームの前記一端面から外方へ突出
して設けられた第3突起と、前記プロセスカートリッジ
を前記装置本体に着脱する際に前記装置本体により案内
される第4突起であって、前記プロセスカートリッジが
前記装置本体に装着された状態で前記第2突起の実質的
に上方になる位置に、前記カートリッジフレームの前記
他端面から外方へ突出して設けられた第4突起と、を有
し、前記第1突起と前記第3突起との間の距離は、前記
第2突起と前記第4突起との間の距離と異なるプロセス
カートリッジを前記装置本体に取り外し可能に装着する
ための装着手段と、(b)前記記録媒体を搬送するため
の搬送手段と、を有することを特徴とする電子写真画像
形成装置である。
【0011】また、他の主たる本発明は、記録媒体に画
像を形成するための電子写真画像形成装置であって、
(a)電子写真感光体と、前記電子写真感光体ドラムに
帯電を行うための帯電部材と、前記電子電子写真感光体
ドラムに現像剤を供給するための現像ローラと、前記電
子写真感光体ドラムと前記帯電部材を支持する第1のフ
レームと、前記現像ローラを支持し、前記第1のフレー
ムと揺動可能に結合されている第2のフレームと、前記
プロセスカートリッジを前記装置本体に着脱する際に前
記装置本体により案内される円柱形の第1突起であっ
て、前記カートリッジフレームの前記電子写真感光体ド
ラムの軸線方向と交差する一端面から、前記電子写真感
光体ドラムの軸線と同軸線上に外方へ突出して設けられ
た第1突起と、前記プロセスカートリッジを前記装置本
体に着脱する際に前記装置本体により案内される円柱形
の第2突起であって、前記カートリッジフレームの前記
電子写真感光体ドラムの軸線方向と交差する前記一端面
とは反対側の他端面から、前記電子写真感光体ドラムの
軸線と同軸線上に外方へ突出して設けられた第2突起
と、前記プロセスカートリッジを前記装置本体に着脱す
る際に前記装置本体により案内される長円柱形の第3突
起であって、前記プロセスカートリッジが前記装置本体
に装着された状態で前記第1突起の実質的に上方になる
位置に、前記カートリッジフレームの前記一端面から外
方へ突出して設けられた第3突起と、前記プロセスカー
トリッジを前記装置本体に着脱する際に前記装置本体に
より案内される長円柱形の第4突起であって、前記プロ
セスカートリッジが前記装置本体に装着された状態で前
記第2突起の実質的に上方になる位置に、前記カートリ
ッジフレームの前記他端面から外方へ突出して設けられ
た第4突起と、を有し、前記第1突起と前記第3突起と
の間の距離は、前記第2突起と前記第4突起との間の距
離よりも大きく、また、前記第1突起の外径は、前記第
2突起の外径よりも小さいプロセスカートリッジを前記
装置本体に取り外し可能に装着するための装着手段と、
(b)前記記録媒体を搬送するための搬送手段と、を有
することを特徴とする電子写真画像形成装置。
【0012】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面を
用いて詳細に説明する。
【0013】本実施の形態で長手方向とはプロセスカー
トリッジの着脱方向に直角な方向で且つ記録媒体の被画
像形成面に平行な方向をいう。また、左右とはプロセス
カートリッジの装着方向を上から見て左または右をい
う。
【0014】尚、以下の説明では電子写真画像形成装置
の一態様としてレーザービームプリンタを例示してい
る。このレーザービームプリンタは、後述の通り プロ
セスカートリッジが着脱可能なものである。
【0015】まずプロセスカートリッジ及びレーザービ
ームプリンタについて、図1乃至図12を参照して説明
する。尚図1はレーザービームプリンタの構成模式説明
図である。図2は図1の外観斜視図である。図3はプロ
セスカートリッジの構成模式説明図である。図4はプロ
セスカートリッジの左側面図である。図5はプロセスカ
ートリッジの右側面図である。図6及び図7はプロセス
カートリッジの外観斜視図である。図8及び図9はクリ
ーニングユニットと現像ユニットの外観斜視図である。
図10は前記クリーニングユニットと現像ユニットを結
合する結合部材の構成図である。図11及び図12はプ
ロセスカートリッジの装着部の構成説明図である。
【0016】ここでは説明の順序として、レーザービー
ムプリンタ及びプロセスカートリッジの全体構成を説明
する。次に、プロセスカートリッジにおける感光体ドラ
ム及びその周囲の構成について説明する。
【0017】(全体構成)このレーザービームプリンタ
Aにおいて、図1に示すように、画像情報に応じて発光
されたレーザー光源からの光は、回転するポリゴンミラ
ー1aで走査される。この走査された光は、レンズ1b
及び反射ミラー1cを有する光学手段1に入射する。そ
して、この光学手段1から画像情報に基づいた光像が電
子写真感光体としての感光体ドラム7に照射されトナー
像が形成される。
【0018】そして前記トナー像の形成と同期して、例
えば、転写紙のような記録媒体2をカセット3aからピ
ックアップローラ3b、搬送ローラ対3c,3d及びレ
ジストローラ対3e等からなる搬送手段3で反転搬送す
る。また、プロセスカートリッジBとしてカートリッジ
化された画像形成部において感光体ドラム7に形成され
たトナー像を、転写手段としての転写ローラ4に電圧印
加することによって記録媒体2に転写する。
【0019】更にトナー像転写後の記録媒体2をガイド
部材3fでガイドしつつ、ヒータ5aを内蔵する定着ロ
ーラ5b及び前記ローラ5bに記録媒体2を押圧して搬
送する駆動ローラ5cからなる定着手段5に搬送する。
これにより、転写トナー像を記録媒体2に定着する。そ
してこの記録媒体2を排出ローラ対3g,3h,3iで
搬送し、反転搬送経路3jを通して排出部6へ排出す
る。尚、排出に関しては、揺動可能なフラッパ3kを動
作させ、排出ローラ対3mによって反転搬送経路3jを
介すことなく直線的に排出することも可能である。
【0020】一方、前記画像形成部を構成するプロセス
カートリッジBは、図3に示すように、レーザービーム
プリンタA本体からの駆動力をうけて回転する、感光層
を有する感光体ドラム7を有している。この感光体ドラ
ム7の表面を帯電手段である帯電ローラ8への電圧印加
によって一様に帯電する。その後、前記光学手段1から
の光像を露光開口26を介して感光体ドラム7に露光し
て潜像を形成する。さらに、その後現像装置である現像
手段9によって現像する。
【0021】前記現像手段9は、トナー収納部9a内の
トナーをトナー送り部材9bで送り出す。そして、固定
磁石を内蔵した現像ローラ9cを回転させると共に、撹
拌部材9e、現像ブレード9dによって摩擦帯電電荷を
付与したトナー層を現像ローラ9cの表面に形成する。
さらに、そのトナーを前記潜像に応じて感光体ドラム7
へ転移させることによってトナー像を形成して可視像化
する。
【0022】そして、転写ローラ4に前記トナー像を逆
極性の電圧を印加してトナー像を記録媒体2に転写す
る。その後、クリーニングブレード10aによって感光
体ドラム7に残留したトナーを掻き落とすと共に、廃ト
ナー溜10bへ集めるクリーニング手段10によって感
光体ドラム7上の残留トナーを除去する。
【0023】尚、カートリッジ枠体は、トナー容器11
と現像枠体12とを結合し、これにクリーニング枠体1
3を結合して構成される。そして、前記感光体ドラム7
等の各部品は、前記カートリッジ枠体内に収納してカー
トリッジ化し、このプロセスカートリッジBをレーザー
ビームプリンタAの装置本体14に設けたカートリッジ
装着手段に対して着脱可能に装着する。
【0024】(ハウジングの構成)プロセスカートリッ
ジBは、前述したようにトナー容器11と現像枠体12
及びクリーニング枠体13を結合してハウジングを構成
している。次にその構成について説明する。
【0025】図3に示すように、トナー容器11にはト
ナー収納部9aを形成すると共にトナー送り部材9bを
取り付けている。また現像枠体12には現像ローラ9c
及び現像ブレード9dを取り付けている。更に前記現像
ローラ9cの近傍には現像室内のトナーを循環させる撹
拌部材9eを回動可能に取り付けている。そして前記ト
ナー容器11と現像枠体12を溶着して一体的な現像ユ
ニットを構成している。
【0026】また、クリーニング枠体13には感光体ド
ラム7、帯電ローラ8及びクリーニング手段10の各部
材を取り付けている。更にプロセスカートリッジBを装
置本体14から取り外したときに感光体ドラム7を覆
い、これを保護するドラムシャッタ部材18を取り付け
てクリーニングユニットを構成している。
【0027】そして、上記現像ユニットと上記クリーニ
ングユニットを結合部材で結合することによってプロセ
スカートリッジBを構成する。即ち、図9に示すよう
に、現像枠体12の長手方向両側に形成したアーム部1
9の先端には回動軸20が設けている。一方、クリーニ
ング枠体13の長手方向両側2箇所には前記回動軸20
を位置決め係止するための凹部21が設けてある(図8
参照)。そして、この凹部21に前記回転軸20を挿入
し、図10に示す凸部22a、加圧ばね22b、及び係
止爪22cを一体的に有する結合部材22をクリーニン
グ枠体13にスナップフィットさせる。こうして現像ユ
ニットとクリーニングユニットは回動軸20を中心に回
動可能に結合され、現像ユニットの自重によって現像ロ
ーラ9cが感光体ドラム7へ押し付けられる。このとき
結合部材22に取り付けた加圧ばね22bによって現像
枠体12を下方へ付勢することにより、現像ローラ9c
を感光体ドラム7へ確実に押し付ける。また、現像ロー
ラ9cの長手方向両側に現像ローラ9cよりも半径がわ
ずかに大きいスペーサリング9fが取り付けられてい
る。したがって、このスペーサリング9fが感光体ドラ
ム7に押し付けられ、感光体ドラム7と現像ローラ9c
とが一定間隔(約300μm程度)をもって対向する。
【0028】尚、前記感光体ドラム7と現像ローラ9c
との間隔は画像の濃淡に密接に関係するため高い精度が
要求される。実施例では前記感覚が約300μm±30
μm以内に収まるように設計している。即ち、前記間隔
は現像ローラ9cの左右に取り付けられたスペーサリン
グ9fのみによって管理されているので、実施例では濃
度差がでないように感光体ドラム7の真円度公差が約1
5μm以内に収まるように設計している。そのため、左
右ギャップ差が約15μm以内に収まる。
【0029】すなわち、プロセスカートリッジBは、第
1のフレームと第2のフレームを有し、第1のフレーム
と第2のフレームは揺動可能に結合されている。ここ
で、第一のフレームは、電子写真感光体ドラムと帯電部
材を支持している。また、第二のフレームは現像ローラ
を支持している。
【0030】(ガイド手段の構成)図4、図5はプロセ
スカートリッジの両側面図である。
【0031】上記カートリッジ枠体であるハウジングの
両外側面には、プロセスカートリッジBを装置本体14
に着脱する際に、装置本体によりガイドされる被ガイド
手段が設けられている。該被ガイド手段は、第一・第二
突起としてのダボ13a、13eと、第五・第六突起と
しての長手ガイド12a、12bと、第三・第四突起と
しての短手ガイド13d、13bと、により構成されて
いる。
【0032】前記ダボ13a、13eは、感光体ドラム
7を支持しているドラム軸17を回転しないように支持
するための、ドラム軸17と同心の円筒状部材であっ
て、クリーニング枠体13の側面に配設されている。ま
た前記長手ガイド12a、12bは、現像枠体12とク
リーニング枠体13の連続する側面にまたがるように現
像枠体12の側面に配設されている。更に前記短手ガイ
ド13d、13bは前記長手ガイド12a、12bより
短く、また、クリーニング枠体13の側面において前記
ダボ13a,13eよりもそれぞれ上方の位置に(プロ
セスカートリッジBが装置本体(レーザビームプリンタ
A)に装着された状態で第一・第二突起の実質的に上方
になる位置)に配設されている。そして、ダボ13a
(13e)と短手ガイド13d(13b)はプロセスカ
ートリッジBの装置本体14への着脱方向に関してほぼ
同位置にある。また、ダボ13a(13e)と長手ガイ
ド12a(12b)は、プロセスカートリッジBの着脱
方向に従って一線上に並んでいる。
【0033】すなわち、第1・第二突起(ダボ13a、
13e)は、プロセスカートリッジBを装置本体(レー
ザビームプリンタAに着脱する際に、装置本体により案
内される突起であって、カートリッジフレーム(クリー
ニング枠体)の電子写真感光体(感光ドラム7)の軸線
方向と交差する端面電子写真感光体の軸線方向と同軸線
上に突出して設けられている。また、第一・第二突起
は、円柱形である。
【0034】前記長手ガイド12a、12bは、カート
リッジ挿入方向に延設されており、その傾きはプロセス
カートリッジの挿入角度と略同一角度となるように設定
されている。このプロセスカートリッジの挿入方向に延
設された長手ガイド12a(12b)の延長上に前記ダ
ボ113a(13e)が配設されている。また前記短手
ガイド13d(13b)は前記長手ガイド12a(12
b)と略平行な方向で配設されている。
【0035】すなわち、第五・第六突起は、プロセスカ
ートリッジBを装置本体に装着する装着方向において、
それぞれ、第一・第二突起よりも上流側に設けられてい
る。
【0036】(プロセスカートリッジの装着手段)図1
において開閉部材15を支軸15a中心に反時計回りに
回動して開くと、図11及び図12に示すように、カー
トリッジ装着スペースが設けられている。装置本体14
の左右内側面にはカートリッジ装着手段としてのカート
リッジ装着ガイド部材16が取り付けてある。この左右
ガイド部材16にはそれぞれ図4、図5または図6、図
7に示すプロセスカートリッジBの両側のダボ13a、
13e、長手ガイド12a、12b、短手ガイド13
d、13bを案内するための2筋のガイド部16a、1
6bが対向して設けてある。このガイド部16a、16
bに沿ってプロセスカートリッジBを挿入する。そし
て、前記ダボ13a、13eが位置決め部16fに嵌合
し且つ図6に示すクリーニング枠体13の上部左右の回
動受け部13cが装置本体の光学手段1下方の回転止め
部16gに支持された後、前記開閉部材15を閉じる。
これにより、プロセスカートリッジBのレーザービーム
プリンタAへの位置決め装着が完了する。
【0037】この位置決め装着により、感光体ドラム7
の一端部に圧入・カシメ等して取り付けられたドラムギ
ア(はす歯ギア)7bが装着本体側の駆動ギア33(図
12参照)と噛合する。また、他端部に取り付けられた
伝達ギア(平歯ギア)7cが転写ローラ4の芯軸に固定
された不図示のギアと噛合する。また感光体ドラム7の
ドラムギア7bには現像ローラ9cのスリーブギア(は
す歯ギア)9gが噛合している。
【0038】従って、装置本体14側の駆動ギア33の
回転駆動力が、ドラムギア7bに伝達されて感光体ドラ
ム7が回転する。また、前記ドラムギア7bを介して現
像ローラギア9gに駆動力が伝達されて現像ローラ9c
が回転する。更に感光体ドラム7の伝達ギア7cを介し
て転写ローラのギアに駆動力が伝達されて転写ローラ4
が回転する。
【0039】尚、前記着脱に際してはユーザがプロセス
カートリッジBを持ち易いように、図3〜図6に示すよ
うに把手部17及びリブ23,24が設けてある。更に
前記プロセスカートリッジBには画像形成装置Aへの着
脱に連動して開閉するドラムシャッタ18(図3参照)
が設けている。このため、プロセスカートリッジBを画
像形成装置Aから取り外したときには前記シャッタ18
が自動的に閉じて感光体ドラム7は保護される。
【0040】続いて、プロセスカートリッジB装着時に
おける装置本体14側の装着ガイド部材とプロセスカー
トリッジB側のガイドとの関係について図面を参照して
更に詳細に説明する。図13〜図18はプロセスカート
リッジBが挿入され始めてから所定位置に決まるまでの
状態を表す模式図である。図13及び図18にのみプロ
セスカートリッジB全体の側面を示し、装置本体14側
の装着ガイド部材は仮想線で示している。また図14〜
図17のプロセスカートリッジB挿入途中を表す図では
簡略化のため、プロセスカートリッジBの3つの突起
(ダボ13a、13e、長手ガイド12a、12b短手
ガイド13d、13b)のみを示し、その他は省略して
いる。
【0041】先ず、図13に示すように装置本体14に
プロセスカートリッジBが挿入されると、ガイド部16
a上をプロセスカートリッジBのダボ13a(13e)
と長手ガイド12a(12b)が摺動案内される。この
時、短手ガイド13d(13b)はガイド部16bに案
内されてはおらず、ガイド部16bの下側の側面から所
定の間隔l(エル)だけ離れている。
【0042】プロセスカートリッジBが図14に示す如
き状態になると、ダボ13a(13e)が装着ガイド部
材16に形成された逃げ16cにさしかかる。この装着
ガイド部材16の逃げ16cはプロセスカートリッジB
が所定の位置にきた時(図17参照)に長手ガイド12
a(12b)を逃すためのものである。なお、その深さ
mは先に述べた間隔l(エル)よりも大きくなるように
設定されている(l(エル)<m)。
【0043】従って、プロセスカートリッジBが図15
に示す如き状態まで進むと、該プロセスカートリッジB
のダボ13a(13e)が逃げ16cの下縁に達する前
に前記短手ガイド13d(13b)がガイド部16bに
接する。即ち、長手ガイド12a(12b)と短手ガイ
ド13d(13b)がプロセスカートリッジBの挿入ガ
イドとなり、これによってプロセスカートリッジBの段
差等による衝撃が和らげられる。
【0044】更にプロセスカートリッジBが図16に示
す如き状態まで進むと、今度は先にのべた装着ガイド部
材16の逃げ16cにプロセスカートリッジBの長手ガ
イド12a(12b)がさしかかる。そうすると、今度
はプロセスカートリッジBのダボ13a(13e)がガ
イド部16dに沿うようになる。この時、プロセスカー
トリッジBの挿入ガイドはダボ13a(13e)と短手
ガイド13d(13b)となる。
【0045】そして、プロセスカートリッジBが図17
に示す如き状態まで進むと、今度は短手ガイド13d
(13b)が装着ガイド部材16の逃げ16eにさしか
かる。この短手ガイド13d(13b)が逃げるための
短い間だけ、ダボ13a(13e)のみがガイド部16
dに沿うようになる。そして最後にダボ13a(13
e)が装着ガイド部材16の溝となった位置決め部16
fに入り込む(図18参照)。一方、プロセスカートリ
ッジBはダボ13a(13e)から見て装着方向の後
部、即ち現像ユニット側がクリーニングユニット側より
重い。このため、クリーニング枠体13に形成された回
転受け部13cが装置本体14側に形成された回転止め
部16g(図18参照)で支持され、プロセスカートリ
ッジBの全体の位置が決まる。これにより、プロセスカ
ートリッジBの中心(ダボ13a(13e))が一点で
決まり、他のガイド(長手ガイド12a(12b),短
手ガイド13d(13b))は装置本体14の装着ガイ
ド部材16のどこにも接することはない。
【0046】尚、前記回転受け部13cと回転止め部1
6gの位置関係は、プロセスカートリッジBの駆動に対
して、その駆動により生じるモーメントを受ける向きに
設けられている。更に回転受け部13c及び回転止め部
16gとダボ13a(13e)の中心との距離は、前記
長手ガイド12a(12b)及び短手ガイド13d(1
3b)とダボ13a(13e)の中心との距離よりも長
くなるように設定されている。このため、駆動時のプロ
セスカートリッジBの姿勢がより安定する。
【0047】(プロセスカートリッジの誤挿入防止)プ
ロセスカートリッジの装着方向の前後を反対にして挿入
することを防止するため構成について、図4、図5、図
23を用いて述べる。
【0048】プロセスカートリッジBの装着方向に直角
な方向におけるダボ13a、13eと短手ガイド13
d、13b間の距離をプロセスカートリッジBの左側面
ではf(図4参照)とし、右側面ではh(図5参照)と
するとf≠hの関係としてある。本実施例では例えばf
を30mm程度、hを45mm程度する。
【0049】なお、ダボ13aの外径と、ダボ13eの
外径は同じであってもよい。
【0050】この構成において、図19に示すように現
像ユニット側を先にしてプロセスカートリッジBを装置
本体14Aに挿入すると、短手ガイド13dが装置本体
14の装着ガイド16の突当部16yに当たり、これ以
上挿入できなくなる。したがってこの様な構成をとるこ
とによりコスト上昇することなく、ユーザがプロセスカ
ートリッジの前後を逆にして、装置本体に挿入するとい
う誤挿入を防止できる。
【0051】さらに、好ましくは、一方の側面のダボ1
3eの径dを他方の側面ダボ(図4の符号13a参照)
の径と変えるとよい。例えばダボ13eの径dを17m
m程度とし、他方のダボ13aの径を10mm程度とす
る。これに合わせてダボ13eを設けた側面にある長手
ガイド12bも大きくし、大きくしたダボ13e、長手
ガイド12bを案内する装置本体14の装着ガイドのガ
イド部(不図示)も広くしなければならない。以上の様
な構成をとることにより、更にユーザがプロセスカート
リッジの左右を逆にして装置本体へ挿入するという誤挿
入を防止することができる。
【0052】(電気接点の構成)次に、前記プロセスカ
ートリッジBを画像形成装置本体Aに装着したときに、
両者を電気的に接続するための接点構造について図5、
及び図12を用いて説明する。
【0053】プロセスカートリッジBには、図に示すよ
うに、複数の電気接点が設けてある。即ち、感光ドラ
ム7を装置本体Aとの間でアースするために、該ドラム
7と電気的に接続した導電性アース接点119、帯電
ローラ8へ装置本体Aから帯電バイアスを印加するため
に、帯電ローラ軸8aと電気的に接続した導電性帯電バ
イアス接点120、現像ローラ9bに装置本体Aから
現像バイアスを印加するために、現像ローラ9bと電気
的に接続した導電性現像バイアス接点121、トナー
残量を検出するために、アンテナ線117と電気的に接
続した導電性トナー検出接点(被検出接点)122、の
4個の接点がカートリッジ枠体側面(右側面)から露出
するように設けてある。
【0054】なお前記トナー検出接点122は、プロセ
スカートリッジBが装置本体Aに装着されたことを装置
本体Aに検出させるための、カートリッジ被検出接点を
兼ねる。
【0055】そして前記4個の接点119〜122は、
全てカートリッジ枠体の前述した右側面に、各接点間が
電気的にリークしない距離を隔てて設けられている。
【0056】ここで、前述したようにカートリッジ枠体
の右側面に設けられたダボ13aと短手ガイド13dと
の距離hは、左側面に設けられたダボ13eと短手ガイ
ド13bとの距離fよりも大きい。また右側面のダボ1
3aは、左側面のダボ13eよりも小さい。したがっ
て、前記4個の接点119〜122をカートリッジ枠体
の右側面に効率よく配置することができるので、カート
リッジが小型になる。すなわち、前記帯電バイアス接点
120は、ダボ13a(第1突起)と短手ガイド13d
(第3突起)との間に実質的に挟まれる位置に配置して
いる。
【0057】また、アース接点119は、電子写真感光
体7の軸線と同軸線上に設け現像バイアス接点121及
び被検知接点122は、プロセスカートリッジBを装置
本体Aに着脱する方向と直交する方向において、ダボ1
3a(第1突起)と長手ガイド12a(第5突起)とを
結ぶ直線に対して、帯電バイアス接点120が配置され
ているのとは反対側に配置している。
【0058】一方、画像形成装置Aのカートリッジ装着
スペースSの一方側の内側面には、図12に示すよう
に、前記プロセスカートリッジBを装着した際に、前記
各接点119〜122に接続し得る4個の接点部材(ア
ース接点119と接触するアース接点部材123、帯電
バイアス接点120と接触する帯電接点部材124、現
像バイアス接点121と接触する現像接点部材125、
トナー検出接点122と接触するトナー検出接点部材1
26)が設けてある。
【0059】図12に示す通り、アース接点部材123
は前記溝16fに対応して設けられている。また、現像
接点部材125、及びトナー検出接点部材126は第一
のガイド部16aの下方に設けられている。また、帯電
バイアス接点120は、第二のガイド部16bの上方に
設けられている。
【0060】そして、前述ガイド部材16によってカー
トリッジBをガイドして、所定の装着位置に装着する
と、前記各接点は各接点部材と確実に接続する。
【0061】また、前述した実施の形態で示したプロセ
スカートリッジBは単色画像を形成する場合を例示した
が、本発明に係るプロセスカートリッジは現像手段を複
数設け、複数色の画像(例えば2色画像、3色画像ある
いはフルカラー等)を形成するカートリッジにも好適に
適用することができる。
【0062】また、電子写真感光体としては、前記感光
体ドラム7に限定されることなく、例えば次のものが含
まれる。先ず感光体としては光導電体が用いられ、光導
電体としては例えばアモルファスシリコン、アモルファ
スセレン、酸化亜鉛、酸化チタン及び有機光導電体(O
PC)等が含まれる。また前記感光体を搭載する形状と
しては、ドラム状のものが用いられており、例えば、ア
ルミ合金等のシリンダ上に光導電体を蒸着或いは塗工等
を行ったものである。
【0063】また現像方法としても、公知の2成分磁気
ブラシ現像法、カスケード現像法、タッチダウン現像
法、クラウド現像法等の種々の現像法を用いることが可
能である。
【0064】また帯電手段の構成も、前述した実施の形
態では所謂接触帯電方法を用いたが、他の構成として従
来から用いられているタングステンワイヤーの三方周囲
にアルミ等の金属シールドを施し、前記タングステンワ
イヤーに高電圧を印加することによって生じた正又は負
のイオンを感光体ドラムの表面に移動させ、該ドラムの
表面を一様に帯電する構成を用いても良いことは当然で
ある。
【0065】尚、前記帯電手段としては前記ローラ型以
外にも、ブレード型(帯電ブレード)、バッド型、ブロ
ック型、ロッド型、ワイヤ型等のものでも良い。
【0066】また感光体ドラムに残存するトナーのクリ
ーニング方法としても、ブレード、ファーブラシ、磁気
ブラシ等を用いてクリーニング手段を構成しても良い。
【0067】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
プロセスカートリッジの電子写真画像形成装置本体への
誤装置を防止することのできるプロセスカートリッジ及
び電子写真画像形成装置を提供することができる。
【0068】また、本発明によれば、アース接点、帯電
バイアス接点、現像バイアス接点、及び、被検出接点を
カートリッジフレームの端面に効率よく配置することの
できるプロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置
を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】レーザービームプリンタの縦断面図である。
【図2】レーザービームプリンタの外観斜視図である。
【図3】プロセスカートリッジの縦断面図である。
【図4】プロセスカートリッジの左側面図である。
【図5】プロセスカートリッジの右側面図である。
【図6】プロセスカートリッジの上方より見る斜視図で
ある。
【図7】プロセスカートリッジの下方より見る斜視図で
ある。
【図8】クリーニングユニットの斜視図である。
【図9】現像ユニットの斜視図である。
【図10】結合部材の側面図である。
【図11】プロセスカートリッジの装着部の斜視図であ
る。
【図12】プロセスカートリッジの装着部の斜視図であ
る。
【図13】プロセスカートリッジの装着方式の説明用側
面図である。
【図14】プロセスカートリッジの装着方式の説明用側
面図である。
【図15】プロセスカートリッジの装着方式の説明用側
面図である。
【図16】プロセスカートリッジの装着方式の説明用側
面図である。
【図17】プロセスカートリッジの装着方式の説明用側
面図である。
【図18】プロセスカートリッジの装着方式の説明用側
面図である。
【図19】プロセスカートリッジの装着方式の説明用側
面図である。
【符号の説明】
A レーザービームプリンタ B、C プロセスカートリッジ f,g,h,i(エル) ダボと短手ガイド間の距離 k 分解用隙間 m 深さ n 組立用隙間 1 光学手段 1a ポリゴンミラー 1b レンズ 1c 反射ミラー 2 記録媒体 3 搬送手段 3a カセット 3b ピックアップローラ 3c レジストローラ対 3f ガイド部材 3g,3h,3i 排出ローラ対 3j 反射搬送経路 3k フラッパ 3m 排出ローラ 4 転写ローラ 5 定着手段 5a ヒータ 5b 定着ローラ 5c 駆動ローラ 6 排出部 7 感光体ドラム 7b はす歯ギア 7c 伝達ギア 8 帯電ローラ 9 現像手段 9a トナー収納部 9b トナー送り部材 9c 現像ローラ 9d 現像ブレード 9e トナー撹拌部材 9f スペーサリング 9g 現像ローラギア 9g1 内周 9h 現像ローラフランジ 9i 止め溝 9j スペーサコロ 9k 二面幅部 9m 現像ローラ軸部 9n 段部 10 クリーニング手段 10a クリーニングブレード 10b 廃トナー溜 11 トナー容器 12 現像枠体 12a 長手ガイド 12b 長手ガイド 13 クリーニング枠体 13a,13e ダボ 13b,13d 短手ガイド 13c 回転受け部 14 装置本体 14A,14D 装置本体 15 開閉部材 15a 支軸 16 装着ガイド部材 16a ガイド部 16b ガイド部 16c 逃げ 16d ガイド部 16e 逃げ 16f 位置決め部 16g 回転止め部 16y,16z 突当部 17 ドラム軸 18 ドラムシャッタ 19 アーム部 20 回動軸 21 凹部 22 結合部材 22a 凸部 22b 加圧ばね 22c 係止爪 26 露光開口 32 マグネットローラ 33 駆動ギア 34 軸受 35 保持部材 35a 爪部 35b 切り欠き 35c 外周 36 摺動部材 38 現像器ホルダー 112a 長手ガイド 113a ダボ 113b 短手ガイド 116 装着ガイド部材 116y 突当部 119 アース接点 120 帯電バイアス接点 121 現像バイアス接点 122 被検出接点 123 アース接点部材 124 帯電バイアス接点部材 125 現像接点部材 126 検出接点部材

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子写真画像形成装置本体に着脱可能な
    プロセスカートリッジであって、 (a)電子写真感光体と、 (b)前記電子写真感光体に作用するプロセス手段と、 (c)カートリッジフレームと、 (d)前記プロセスカートリッジを前記装置本体に着脱
    する際に前記装置本体により案内される第1突起であっ
    て、前記カートリッジフレームの前記電子写真感光体の
    軸線方向と交差する一端面から、前記電子写真感光体の
    軸線と同軸線上に外方へ突出して設けられた第1突起
    と、 (e)前記プロセスカートリッジを前記装置本体に着脱
    する際に前記装置本体により案内される第2突起であっ
    て、前記カートリッジフレームの前記電子写真感光体の
    軸線方向と交差する前記一端面とは反対側の他端面か
    ら、前記電子写真感光体の軸線と同軸線上に外方へ突出
    して設けられた第2突起と、 (f)前記プロセスカートリッジを前記装置本体に着脱
    する際に前記装置本体により案内される第3突起であっ
    て、前記プロセスカートリッジが前記装置本体に装着さ
    れた状態で前記第1突起の実質的に上方になる位置に、
    前記カートリッジフレームの前記一端面から外方へ突出
    して設けられた第3突起と、 (g)前記プロセスカートリッジを前記装置本体に着脱
    する際に前記装置本体により案内される第4突起であっ
    て、前記プロセスカートリッジが前記装置本体に装着さ
    れた状態で前記第2突起の実質的に上方になる位置に、
    前記カートリッジフレームの前記他端面から外方へ突出
    して設けられた第4突起と、を有し、 前記第1突起と前記第3突起との間の距離は、前記第2
    突起と前記第4突起との間の距離と異なることを特徴と
    するプロセスカートリッジ。
  2. 【請求項2】 前記第1突起及び第2突起は、円柱形で
    あって、前記第1突起の外径は前記第2突起の外径と異
    なることを特徴とする請求項1に記載のプロセスカート
    リッジ。
  3. 【請求項3】 前記第3突起及び第4突起は、長円柱形
    であることを特徴とする請求項2に記載のプロセスカー
    トリッジ。
  4. 【請求項4】 前記第1突起と前記第3突起との間の前
    記距離は、前記第2突起と前記第4突起との間の前記距
    離よりも大きく、また、前記第1突起の外径は、前記第
    2突起の外径よりも小さいことを特徴とする請求項3に
    記載のプロセスカートリッジ。
  5. 【請求項5】 さらに、前記電子写真感光体を帯電する
    ための、前記プロセス手段としての帯電手段、及び、前
    記プロセスカートリッジが前記装置本体に装着された際
    に、前記帯電手段に供給されるバイアス電圧を前記装置
    本体から受けるための帯電バイアス接点を有し、前記帯
    電バイアス接点は、前記第1突起と前記第3突起との間
    に実質的に挟まれる位置に配置されていることを特徴と
    する請求項4に記載のプロセスカートリッジ。
  6. 【請求項6】 さらに、前記プロセスカートリッジを前
    記装置本体に着脱する際に前記装置本体により案内され
    る第5突起であって、前記プロセスカートリッジを前記
    装置本体に装着する装着方向において前記第1突起より
    も上流側に設けられた第5突起、及び、前記プロセスカ
    ートリッジを前記装置本体に着脱する際に前記装置本体
    により案内される第6突起であって、前記プロセスカー
    トリッジを前記装置本体に装着する装着方向において前
    記第2突起よりも上流側に設けられた第6突起、を有す
    ることを特徴とする請求項5に記載のプロセスカートリ
    ッジ。
  7. 【請求項7】 さらに、前記電子写真感光体に形成され
    た潜像を現像するための、前記プロセス手段としての現
    像手段と、前記プロセスカートリッジが前記装置本体に
    装着された際に、前記電子写真感光体と前記装置本体と
    のアースをとるためのアース接点と、前記現像手段が前
    記装置本体からバイアス電圧を受けるための現像バイア
    ス接点と、前記プロセスカートリッジが前記装置本体に
    装着されたことを前記装置本体が検出するための被検出
    接点とを有し、 前記アース接点は、前記電子写真感光体の軸線と同軸線
    上に設けられ、前記現像バイアス接点及び前記被検知接
    点は、前記プロセスカートリッジを前記電子写真画像形
    成装置本体に着脱する方向と直交する方向において、前
    記第1突起と前記第5突起とを結ぶ直線に対して、前記
    帯電バイアス接点が配置されているのとは反対側に配置
    されていることを特徴とする請求項6に記載のプロセス
    カートリッジ。
  8. 【請求項8】 前記プロセスカートリッジは、前記電子
    写真感光体、及び、前記プロセス手段としての、前記電
    子写真感光体に帯電を行うための帯電手段、前記電子写
    真感光体に形成された潜像を現像するための現像手段、
    前記電子写真感光体に残留するトナーを除去するための
    クリーニング手段の少なくとも一つとを一体的にカート
    リッジ化して、前記装置本体に着脱可能なものであるこ
    とを特徴とする請求項1、請求項2、請求項3、又は請
    求項4に記載のプロセスカートリッジ。
  9. 【請求項9】 電子写真画像形成装置本体に着脱可能な
    プロセスカートリッジであって、 (a)電子写真感光体ドラムと、 (b)前記電子写真感光体ドラムに帯電を行うための帯
    電部材と、 (c)前記電子写真感光体ドラムに現像剤を供給するた
    めの現像ローラと、 (d)前記電子写真感光体ドラムと前記帯電部材を支持
    する第1のフレームと、 (e)前記現像ローラを支持し、前記第1のフレームと
    揺動可能に結合されている第2のフレームと、 (f)前記プロセスカートリッジを前記装置本体に着脱
    する際に前記装置本体により案内される円柱形の第1突
    起であって、前記カートリッジフレームの前記電子写真
    感光体ドラムの軸線方向と交差する一端面から、前記電
    子写真感光体ドラムの軸線と同軸線上に外方へ突出して
    設けられた第1突起と、 (g)前記プロセスカートリッジを前記装置本体に着脱
    する際に前記装置本体により案内される円柱形の第2突
    起であって、前記カートリッジフレームの前記電子写真
    感光体ドラムの軸線方向と交差する前記一端面とは反対
    側の他端面から、前記電子写真感光体ドラムの軸線と同
    軸線上に外方へ突出して設けられた第2突起と、 (h)前記プロセスカートリッジを前記装置本体に着脱
    する際に前記装置本体により案内される長円柱形の第3
    突起であって、前記プロセスカートリッジが前記装置本
    体に装着された状態で前記第1突起の実質的に上方にな
    る位置に、前記カートリッジフレームの前記一端面から
    外方へ突出して設けられた第3突起と、 (i)前記プロセスカートリッジを前記装置本体に着脱
    する際に前記装置本体により案内される長円柱形の第4
    突起であって、前記プロセスカートリッジが前記装置本
    体に装着された状態で前記第2突起の実質的に上方にな
    る位置に、前記カートリッジフレームの前記他端面から
    外方へ突出して設けられた第4突起と、を有し、 前記第1突起と前記第3突起との間の距離は、前記第2
    突起と前記第4突起との間の距離よりも大きく、また、
    前記第1突起の外径は、前記第2突起の外径よりも小さ
    いことを特徴とするプロセスカートリッジ。
  10. 【請求項10】 さらに、前記電子写真感光体を帯電す
    るための、前記プロセス手段としての帯電手段、及び、
    前記プロセスカートリッジが前記装置本体に装着された
    際に、前記帯電手段に供給されるバイアス電圧を前記装
    置本体から受けるための帯電バイアス接点を有し、前記
    帯電バイアス接点は、前記第1突起と前記第3突起との
    間に実質的に挟まれる位置に配置されていることを特徴
    とする請求項9に記載のプロセスカートリッジ。
  11. 【請求項11】 さらに、前記プロセスカートリッジを
    前記装置本体に着脱する際に前記装置本体により案内さ
    れる第5突起であって、前記プロセスカートリッジを前
    記装置本体に装着する装着方向において前記第1突起よ
    りも上流側に設けられた第5突起、及び、前記プロセス
    カートリッジを前記装置本体に着脱する際に前記装置本
    体により案内される第6突起であって、前記プロセスカ
    ートリッジを前記装置本体に装着する装着方向において
    前記第2突起よりも上流側に設けられた第6突起、を有
    することを特徴とする請求項10に記載のプロセスカー
    トリッジ。
  12. 【請求項12】 さらに、前記電子写真感光体に形成さ
    れた潜像を現像するための、前記プロセス手段としての
    現像手段と、前記プロセスカートリッジが前記装置本体
    に装着された際に、前記電子写真感光体と前記装置本体
    とのアースをとるためのアース接点と、前記現像手段が
    前記装置本体からバイアス電圧を受けるための現像バイ
    アス接点と、前記プロセスカートリッジが前記装置本体
    に装着されたことを前記装置本体が検出するための被検
    出接点とを有し、 前記アース接点は、前記電子写真感光体の軸線と同軸線
    上に設けられ、前記現像バイアス接点及び前記被検知接
    点は、前記プロセスカートリッジを前記電子写真画像形
    成装置本体に着脱する方向と直交する方向において、前
    記第1突起と前記第5突起とを結ぶ直線に対して、前記
    帯電バイアス接点が配置されているのとは反対側に配置
    されていることを特徴とする請求項11に記載のプロセ
    スカートリッジ。
  13. 【請求項13】 記録媒体に画像を形成するための電子
    写真画像形成装置であって、 (a)請求項1に記載のプロセスカートリッジを前記装
    置本体に取り外し可能に装着するための装着手段と、 (b)前記記録媒体を搬送するための搬送手段と、を有
    することを特徴とする電子写真画像形成装置。
  14. 【請求項14】 記録媒体に画像を形成するための電子
    写真画像形成装置であって、 (a)請求項9に記載のプロセスカートリッジを前記装
    置本体に取り外し可能に装着するための装着手段と、 (b)前記記録媒体を搬送するための搬送手段と、を有
    することを特徴とする電子写真画像形成装置。
  15. 【請求項15】 前記電子写真画像形成装置は、電子写
    真プリンタであることを特徴とする請求項13又は請求
    項14に記載の電子写真画像形成装置。
  16. 【請求項16】 前記電子写真プリンタは、レーザビー
    ムプリンタであることを特徴とする請求項15に記載の
    電子写真画像形成装置。
  17. 【請求項17】 前記電子写真画像形成装置は、電子写
    真ファクシミリ装置であることを特徴とする請求項13
    又は請求項14に記載の電子写真画像形成装置。
  18. 【請求項18】 前記電子写真画像形成装置は、電子写
    真複写機であることを特徴とする請求項13又は請求項
    14に記載の電子写真画像形成装置。
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