JP2000019841A - 現像装置及びプロセスカートリッジ - Google Patents

現像装置及びプロセスカートリッジ

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JP2000019841A
JP2000019841A JP10202754A JP20275498A JP2000019841A JP 2000019841 A JP2000019841 A JP 2000019841A JP 10202754 A JP10202754 A JP 10202754A JP 20275498 A JP20275498 A JP 20275498A JP 2000019841 A JP2000019841 A JP 2000019841A
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developing
container
developer
developer container
welding
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Akira Suzuki
陽 鈴木
Sukeomi Matsuzaki
祐臣 松崎
Kazuo Chatani
一夫 茶谷
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 現像剤漏れ防止用弾性体の短手部近傍の溶着
を確実行ない、かつ末溶着部を出来る限り少なくするこ
とにより、着脱等の振動においてもトナー漏れの可能性
をなくすることにある。 【解決手段】 現像容器12と現像剤容器11を一体と
するための前記どちらかが有する溶着リブ12a,12
bが現像剤漏れ防止用の弾性体54,56の短手両サイ
ドを溶着している。現像容器開口部短手L1においても
プロセスカートリッジ使用開始時にユーザーが引き抜く
トナーシール通過幅以外及び前記短手反対側の短手にお
いても長手溶着リブから延長してまわりこんだ溶着リブ
90,91,92,93をもつ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はレーザープリンタや
複写機等の電子写真方式を採用する画像形成装置の現像
装置及びプロセスカートリッジに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、電子写真画像形成プロセスを用い
た画像形成装置においては、電子写真感光体及び前記電
子写真感光体に作用するプロセス手段を一体的にカート
リッジ化して、このカートリッジを画像形成装置本体に
着脱可能とするプロセスカートリッジ方式が採用されて
いる。このプロセスカートリッジ方式によれば、装置の
メンテナンスをサービスマンによらずにユーザー自身で
行なうことができるので、格段に操作性を向上させるこ
とができた。そこでこのプロセスカートリッジ方式は、
画像形成装置において広く用いられている。
【0003】このようなプロセスカートリリッジにあっ
ては、図3に示すように、現像ローラ9bを支持する現
像枠体12と、トナー材tを収容するトナー枠体11の
2つに別れて構成されている。そして、現像枠体12と
トナー枠体11の結合には、図9に示すように現像枠体
12もしくはトナー枠体11の一方に容器開口部80、
81、長手方向左右にほぼ平行に1本づつ存在する溶着
リブ16を設け、超音波溶着により具体的には、溶着リ
ブ16の頂面に設けたダイレクターが溶けて相手枠体面
と融合することにより相手枠体と結合、固定している。
また現像枠体12もしくはトナー枠体11の長手方向の
両端部には帯状の弾性体54,56が両面テープ等で固
定してあり、この弾性体54,56が他方枠体の両端部
に当接し、その弾性により両枠体11、12が密着しト
ナーが現像器の側面から漏れることを防止している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述の従来の
技術を更に発展させたものである。
【0005】本発明は現像剤漏れ防止用弾性体の短手部
の溶着による前記部位の現像枠体とトナー枠体の密着性
が落ちるため、プロセスカートリッジ使用開始時にユー
ザーがトナーシール部材を引き抜く際の振動、及び画像
形成装置への着脱等で生ずる衝撃によりトナー漏れを起
こすおそれがあった。
【0006】本発明は、前記課題を解決する為に現像装
置及びプロセスカートリッジを更に発展させたものであ
る。
【0007】本発明の目的は、現像剤漏れ防止用弾性体
の短手部近傍の溶着を確実に行ない、かつ未溶着部を出
来る限り少なくすることにより、トナー漏れの可能性が
ない現像装置及びプロセスカートリッジを提供すること
にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の代表的な発明を
請求項の番号に対応する番号を付して示せば以下のとお
りである。
【0009】本出願に係る第1の発明は画像形成装置本
体に着脱可能な現像装置において、現像に用いる現像剤
を収容する現像剤容器と、現像手段を支持する現像容器
と、を持ち、前記現像剤容器と前記現像容器が超音波溶
着により前記現像剤容器の一部の面と接し融け合う溶着
リブを前記現像容器が持ち前記溶着リブが現像容器開口
部と、現像容器外形との間に前記現像容器開口部の長手
方向とほぼ平行に存在し前記溶着リブが現像容器もしく
は現像剤容器の長手方向両端部にある現像剤漏れ防止用
の弾性体の短手部両サイドを越えて溶着している現像装
置である。
【0010】本出願に係る第2の発明は画像形成装置本
体に着脱可能な現像装置において、現像に用いる現像剤
を収容する現像剤容器と、現像手段を支持する現像容器
と、を持ち、前記現像剤容器と前記現像容器が超音波溶
着により前記現像容器の一部の面と接し融け合う溶着リ
ブを前記現像剤容器が持ち前記溶着リブが現像剤容器開
口部と、現像剤容器外形との間に前記現像剤容器開口部
の長手方向とほぼ平行に存在し前記溶着リブが現像溶器
もしくは現像剤容器の長手方向両端部にある現像剤漏れ
防止用の弾性体の短手部両サイドを越えて溶着している
現像装置である。
【0011】本出願に係る第3の発明は画像形成装置本
体に着脱可能な現像装置において、現像に用いる現像剤
を収容する現像剤容器と、現像手段を支持する現像容器
と、を持ち、前記現像剤容器と前記現像容器が超音波溶
着により前記現像剤容器の一部の面と接し融け合う溶着
リブを前記現像容器が持ち前記溶着リブが現像容器開口
部と、現像容器外形との間に前記現像容器開口部長手方
向とほぼ平行に存在し前記溶着リブが現像容器もしくは
現像剤容器の長手方向両端部にある現像剤漏れ防止用の
弾性体をそれぞれ横断し前記弾性体の前記長手方向に交
叉する方向の短手方向端部及びこの端部における前記弾
性体の両サイドを溶着している現像装置である。
【0012】本出願に係る第4の発明は画像形成装置本
体に着脱可能な現像装置において、現像に用いる現像剤
を収容する現像剤容器と、現像手段を支持する現像容器
と、を持ち、前記現像剤容器と前記現像容器が超音波溶
着により前記現像容器の一部の面と接し融け合う溶着リ
ブを前記現像剤容器が持ち前記溶着リブが現像剤容器開
口部と、現像剤容器外形との間に前記現像剤容器開口部
長手方向とほぼ平行に存在し前記溶着リブが現像容器も
しくは現像剤容器の長手方向両端部にある現像剤漏れ防
止用の弾性体をそれぞれ横断し前記弾性体の前記長手方
向に交叉する方向の短手部方向端部及び前記弾性体の両
サイドをも溶着している現像装置である。
【0013】本出願に係る第8の発明は画像形成装置本
体に着脱可能なプロセスカートリッジにおいて、電子写
真感光体ドラムと、前記電子写真感光体ドラム上に形成
された潜像を現像剤を用いて現像する現像手段と、を有
し、前記現像手段は、現像に用いる現像剤を収容する現
像剤容器と、現像手段を支持する現像容器と、を持ち、
前記現像剤容器と前記現像容器が超音波溶着により前記
現像剤容器又は現像容器の一部の面と接し融け合う溶着
リブを前記現像容器又は現像剤容器が持ち前記溶着リブ
が現像容器開口部又は現像剤容器開口部と、現像容器外
形又は現像剤容器外形との間に前記現像容器開口部又は
現像剤容器開口部の長手方向とほぼ平行に存在し前記溶
着リブが現像容器もしくは現像剤容器の長手方向両端部
にある現像剤漏れ防止用の弾性体の短手部両サイドを越
えて溶着しているプロセスカートリッジである。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態に係る
プロセスカートリッジ及びプロセスカートリジを用いる
画像形成装置について、図面を参照して説明する。
【0015】以下の説明において長手方向とは感光体ド
ラムに平行な方向をいう。短手方向とは長手方向に直角
な方向をいう。
【0016】(実施の形態1) {プロセスカートリッジ及びこれを装填した画像形成装
置の全体説明}まず、画像形成装置の全体構成について
説明する。
【0017】この画像形成装置Aは図1に示すように、
光学系1から画像情報に基づいたレーザー光像を照射し
て像担持体である感光体ドラム7に現像剤(以下トナー
t)像を形成する。そして前記トナー像の形成と同期し
て被記録材2を給紙カセット3aからピックアップロー
ラ3b及び給送ローラ3c、搬送ローラ3d、レジスト
ローラ3e等からなる搬送手段3で搬送し、且つプロセ
スカートリッジBとしてカートリッジ化された画像形成
部に於いて前記感光体ドラム7に形成したトナー像を転
写手段としての転写ローラ4に電圧印加することによっ
て被記録材2に転写し、その被記録材2をガイド板3f
でガイドして定着手段5へと搬送する。この定着手段5
は駆動ローラ5c及びヒータ5aを内蔵する定着ローラ
5bからなり、通過する記録媒体2に熱及び圧力を加え
て記録媒体2上の未定着トナー像を定着する。その後記
録媒体2を排出ローラ対3g,3h,3iで搬送し、反
転搬送路を通して排出部6へと排出する如く構成してい
る。
【0018】前記画像形成部を構成するプロセスカート
リッジBは、図3に示すように、像担持体である感光体
ドラム7を回転してその表面を帯電ローラ8によって一
様に帯電し、光学系1からの光像を露光部を介して感光
体ドラム7を露光して潜像を形成し、現像手段9で前記
潜像に応じたトナー像を形成することにより可視像化す
る。そして前記転写ローラ4でトナー像を被記録材2に
転写した後は、クリーニングブレード10a及び廃トナ
ー溜め10bを有するクリーニング手段10によって感
光体ドラム7に残留したトナーを除去するように構成し
ている。
【0019】ヒンジ15aを中心に開閉カバー15を上
方へ二点鎖線の位置へ開けることによりプロセスカート
リッジBを装置本体14へ図1に示すように装着でき
る。
【0020】尚、前記プロセスカートリッジBはトナー
溜め等を有する第一枠体であるトナー枠体(現像剤容
器)11と、現像ローラ9b等を有する第二枠体である
現像枠体(現像容器)12と、感光体ドラム7やクリー
ニング手段10等を有する第三枠体であるクリーニング
枠体13とによって構成している。
【0021】次に前記画像形成装置A及びこれに装填す
るプロセスカートリッジBの各部の構成について詳細に
説明する。
【0022】{プロセスカートリッジ}プロセスカート
リッジBは、像担持体である感光体ドラム7を回転して
その表面を帯電ローラ8によって一様に帯電し、画像形
成装置Aの光学系1からの光像を露光開口部1eを介し
て感光ドラム7に露光して潜像を形成し、現像器DTの
有するトナー規制部材である現像ブレード9cにより現
像ローラ9b上に形成された均一なトナー層を感光体ド
ラム7に付与して前記潜像に応じたトナー像とすること
により可視像化する。
【0023】そして転写手段4でトナー像を被記録材2
に転写した後は、クリーニング手段10によって感光体
ドラム7に残留したトナーを除去するよう構成してい
る。
【0024】図3、図8、図10に示すようにトナー枠
体11の現像枠体12との接合部には、トナー枠体11
から現像枠体12へトナーを送り出す開口部81が設け
られている。この開口部81の周囲には凹面11kが設
けられている。この凹面11kの上下のフランジ11j
の長手方向にじかに両縁側には条溝11nが平行して設
けられている。図13に示すようにこの条溝11nの底
11n2は凹面11kよりも外方(現像枠体12側)へ
突出した位置にある。
【0025】図7に示すように現像枠体12のトナー枠
体11との対向面は一平面12uであり、この平面12
uの上下および長手両側にはフランジ12e(図13参
照)が額縁状に閉じた形に設けられ、このフランジ12
eの縁に長手方向に沿ってトナー枠体11の条溝11n
に嵌合する突条の溶着リブ12a,12bが設けられて
いる。この突条12a,12bの頂面には超音波溶着す
る際のダイレクターとして三角突条12v1が設けられ
ている(図13参照)。そこで夫々部品を仕組まれた後
のトナー枠体11と現像枠体12は、このトナー枠体1
1の条溝11nと現像枠体12の溶着リブ12a,12
bを嵌合しその長手方向に沿って超音波溶着されるよう
になっている。
【0026】図6に示すようにトナー枠体11の開口部
81を塞ぐように、凹面11kに長手方向に裂け易いカ
バーフィルム51が貼り付けられている。このカバーフ
ィルム51は、凹面11kにおいて、前記開口部81の
4辺の縁に沿ってトナー枠体11に貼り付けられてい
る。このカバーフィルム51には開口部80を開封する
ために、カバーフィルム51を引き裂くためのテアテー
プ52が溶着されている。そしてこのテアテープ52
は、開口部81の長手方向でみて一端52bで折り返さ
れて現像枠体12のトナー枠体11と対向する平面の長
手方向の端部に貼り付けられた、例えば弾性体としてフ
エルトのような弾性シール材54(図7参照)とトナー
枠体11間を通って外部へ引き出され、テアテープ52
の外部へ引き出された端部52aは手掛けとなる把手部
材11tを取り付けてある(図6参照)。
【0027】この把手部材11tはトナー枠体11と一
体成形されており、トナー枠体11とつながる部分を特
に薄くして切り離せるようにしてあり、テアテープ52
の端部52aをこの把手部材11tに貼り付けてある。
なお該シール材54表面の内部寄りには、摩擦係数の小
さい合成樹脂フィルム状のテープ55が貼り付けられて
いる。またさらに、この弾性シール材54を貼り付けた
位置と長手方向の反対側の端部においてフランジ12e
には、弾性シール材56が貼り付けられている(図7参
照)。
【0028】上述した、弾性シール材54、56は、フ
ランジ12e長手方向両端において短手方向の全幅にお
いてフランジ12eに貼り付けてある。そして弾性シー
ル材54,56はトナー枠体11の凹面11kの長手方
向の両端部のフランジ11jに一致し、且つそのフラン
ジ11jの短手方向の全幅にわたり、さらに溶着リブ1
2a,12bとオーバーラップしている(詳細は後述す
る)。
【0029】またさらに、トナー枠体11と現像枠体1
2を結合する際に、両枠体11,12の位置合わせを容
易にするために、トナー枠体11のフランジ11jに
は、現像枠体12に設けた円筒形ダボ12w1、角形ダ
ボ12w2と嵌合する丸穴11r、角穴11qが設けら
れている。ここで丸穴11rはダボ12w1と密に嵌合
し、角穴11qはダボ12w2と短手方向は密に、長手
方向はラフに係合する。
【0030】トナー枠体11と現像枠体12を結合する
際には、トナー枠体11、現像枠体12は夫々を仕組品
として独立に組立る。その後に、現像枠体12の位置決
め用の円筒形ダボ12w1、角形ダボ12w2をトナー
枠体11の位置決め用の丸穴11r、角穴11qに嵌入
する。また、トナー枠体11の条溝11nに現像枠体1
2の突条である溶着リブ12a,12bを夫々嵌め込
む。そして、トナー枠体11と現像枠体12を互いに圧
接すると、シール材54,56はトナー枠体11の長手
方向両端部のフランジ11jに接して圧縮され、現像枠
体12の平面12uの長手方向両側で短手方向に一体成
形で設けたスペーサの役をする突条12zがトナー枠体
11のフランジ11jに接近する。ここで、テアテープ
52の通過を許すように、前記突条12zは、テアテー
プ52の幅方向(短手方向)の両側にのみ設けられてい
る。
【0031】上記状態でトナー枠体11と現像枠体12
を圧して溶着リブ12a,12bと条溝11n間に超音
波振動を加え、摩擦熱によって前記三角突条12v1を
溶かして条溝11nの底11n2と溶着する。これによ
って、トナー枠体11の条溝11nの縁11n1,現像
枠体12のスペーサ用の突条12zは夫々相手部材と密
着状態となり、トナー枠体11の凹面11kと対向する
現像枠体12の対向平面12u間には周縁が密着された
空間ができる。この空間に前記カバーフィルム51、テ
アテープ52が納まる。
【0032】また、トナー枠体11に収納されたトナー
を現像枠体12へ送り出すためにはプロセスカートリッ
ジBの外部へ突出しているテアテープ52の端部52a
(図6参照)の把手部材11tの根本側をトナー枠体1
1から、切り離すか、引きちぎった後に把手部材11t
を操作者が手で引くことにより、カバーフィルム51が
引き裂かれて、トナー枠体11の開口部81が開封さ
れ、トナーをトナー枠体11から現像枠体12へ送り出
し可能となる。そして、弾性シール材54,56は平た
い帯状の六立方形のまま、トナー枠体11のフランジ1
1jの長手方向の両端部で厚さのみ小さくなるように変
形しているのでシール性がよい。
【0033】このようにトナー枠体11と現像枠体12
の対向面が構成されているので、カバーフィルム51を
引き裂く力をテアテープ52に加えると、テアテープ5
2を両枠体11,12間から円滑に引き出せる。
【0034】またさらにトナー枠体11と現像枠体12
を超音波溶着する際に、摩擦熱が生じてこの摩擦熱によ
って三角突条12v1を溶融する。この摩擦熱により、
トナー枠体11及び現像枠体12には熱応力が生じて熱
変形するおそれがある。しかしながら本実施の形態によ
れば、トナー枠体11の条溝11nと現像枠体12の溶
着リブ12a,12bが長手方向の略全範囲にわたって
嵌合しており、両枠体11、12の結合状態において、
溶着部周辺が強化されており、熱応力による熱変形が生
じ難い。
【0035】トナー枠体11、現像枠体12を形成する
材質としては、プラスチック例えばポリスチレン、AB
S樹脂アクリロニトリル/ブタジエン/スチレン共重合
体、ポリカーボネイト、ポリエチレン、ポリプロピレン
等である。
【0036】更に詳細に溶着リブと弾性シールの関係に
ついて説明する。図10のA部の詳細を示す図11に示
すように長手方向の溶着リブ12aは弾性シール54を
越えてのび円弧形角を持って直角に折曲するまわりこみ
溶着リブ93をもつ、溶着リブ12aと、まわりこみ溶
着リブ93は連続している。
【0037】同様に溶着リブ12bはまわりこみ溶着リ
ブ92へ連続している。図10においてL1はテアテー
プ52の幅を示し、まわり込み溶着リブ92の端部はテ
アテープ52にまで到らない。
【0038】また同様にテアテープ52の引き出し側で
ない弾性体としてのフエルトのような弾性シール56の
側においても、溶着リブ12a,12bから折曲したま
わり込み溶着リブ90、91を有する。
【0039】上述のように溶着リブ12a、12bを現
像枠体12の長手方向両端で互いに端部が近寄る方へ折
曲してある。
【0040】一方弾性シール54は現像枠体12の長手
方向に従った幅がテアテープ52の通過部(図10にL
1で示す範囲)において厚くなっており、まわり込み溶
着リブ93の端部に弾性シール54が重ねられている。
【0041】弾性シール56は現像枠体12の長手方向
外側で且つ短手方向端部に欠角部を有し、まわり込み溶
着リブ90の端部に重ねられた部分がある。
【0042】弾性シール54、56は図10に示すよう
に現像枠体外形84a,84bに端部が一致している。
【0043】トナー枠体11には上記溶着リブ12a,
90,93及び溶着リブ12b,91,92と一致する
条溝11nが夫々連続して設けられている。
【0044】現像枠体12の上記溶着リブをトナー枠体
11の条溝に一致させて超音波溶着すると、弾性シール
54は図10の一端A及びテアテープ52の通る近くの
B,Cの箇所が現像枠体12及びトナー枠体11に固定
され、B,Cの個所がまわり込み溶着リブ92で図10
において右方(テアテープ52の引き出し方向)への移
動を抑制される。従って、テアテープ92を引き抜くと
きに弾性シール54がテアテープ92との摩擦によって
外方への力を受けるが弾性シール54は移動し難く、従
ってトナーに対するシール性が損なわれない。
【0045】また、弾性シール54のトナーに対するシ
ール性も向上する。
【0046】なお、本実施の形態において上述した配置
の溶着リブをトナー枠体に設け、この溶着リブと嵌合す
る条溝を現像枠体に設けてもよい。
【0047】上述において弾性シール54を両面接着テ
ープで固定した現像枠体12を図13に示すようにトナ
ー枠体12と対向して、両枠体11,12を互いに近付
けて圧力を加えて超音波溶着すると、図14に示すよう
になる。このときトナー枠体11の凹面11kの弾性シ
ール54に接する端部に傾斜面11K1を設け、弾性シ
ール54の端部の固定を強固なものとしている。
【0048】(実施の形態2)図12は図10のA部を
示す。この実施の形態では溶着リブ12aとまわり込み
溶着リブ93は連続していない。溶着リブ12a端部は
弾性シール54の一縁と重なり、まわり込み溶着リブ9
3は弾性シール54の他縁と重なっている。この場合、
溶着リブ12a端部とこの端部に対向するまわり込み溶
着リブ93の端部間は平面12uと同一平面となる。な
おこの両溶着リブ12a,93端部間の平面12uと同
一平面に対向するトナー枠体11は図14に2点鎖線で
示すように溝11mを設ける。溝11mの幅は弾性シー
ル54が丁度納まる幅である。
【0049】この実施の形態2によれば弾性シール54
の短手方向の端部が圧縮されて拘束されているのでテア
テープ52の引き抜きに伴う、テアテープ52と弾性シ
ール54間の摩擦力に対して弾性シール54がよく保持
される。
【0050】前述した実施の形態では画像形成装置とし
てレーザービームプリンターを例示し現像装置を備えた
プロセスカートリッジについて説明したが、本発明はこ
れに限定する必要はなく、例えば電子写真複写機、フア
クシミリ装置、或はワードプセッサー等の他の画像形成
装置に使用する現像装置又はプロセスカートリッジに適
用することも当然可能である。
【0051】また、前述した実施の形態はプロセスカー
トリッジについて述べたが、プロセスカートリッジから
感光体ドラム、帯電手段、クリーニング手段を除いて、
現像部材を支持する現像枠体とトナーを収容し除去可能
なトナーシールで封止したトナー枠体を結合してなる現
像装置に適用される。
【0052】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば画像
形成装置本体に着脱可能な現像装置又はプロセスカート
リッジにおいて、現像剤容器と現像容器を結合する溶着
リブをこの結合部の長手方向端部を密封する弾性体を越
えて設けるようにしたので、弾性体の保持が確実となり
トナーシールを引き抜く際にトナー漏れを生ずる可能性
が小さくなる。
【0053】更に弾性体と溶着リブを短手方向端部で重
ねると共に弾性体を超えた溶着リブを弾性体のサイドに
重ねると、弾性体の保持が一層強まり、トナーシールを
引き抜く際にトナー漏れを生ずる可能性が一層少なくな
る。
【0054】また弾性体をわたる溶着リブを弾性体と重
なる部分の中間部を切り離すと、溶着リブの溶着むらが
少なくなり弾性体の短手方向端部の容器への固着が強く
なり、現像剤漏れをなお一層少なくできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】画像形成装置の一態様であるプロセスカートリ
ッジを装填したレーザープリンタの縦断面図である。
【図2】図1に示した装置の外観斜視図である。
【図3】本発明の一実施の形態を適用したプロセスカー
トリッジの側断面図である。
【図4】プロセスカートリッジの外観斜視図である。
【図5】プロセスカートリッジの外観斜視図である。
【図6】現像剤容器の斜視図である。
【図7】現像容器の斜視図である。
【図8】現像剤容器の斜視図である。
【図9】(a),(b)は従来例の正面図である。
【図10】(a),(b)は実施の形態の正面図であ
る。
【図11】図10(b)のA部拡大図の1例である。
【図12】図10(b)のA部拡大図の他の1例であ
る。
【図13】実施の形態の溶着部を示す断面図である。
【図14】図13の溶着後の断面図である。
【符号の説明】
A…画像形成装置 B…プロセスカートリッジ DT…現像器 L1…テアテープの幅 t…トナー 1…光学系 1e…露光開口部 2…被記録材 3…搬送手段 3a…給紙カセット 3b…ピックアッ
プローラ 3c…搬送ローラ対 3d…搬送ローラ対
3e…レジストローラ対 3f…ガイド板 3g,3
h,3i…排出ローラ対 4…転写ローラ 5…定着手段 5a…ヒータ 5b…定着ローラ 5
c…駆動ローラ 6…排出部 7…感光体ドラム 8…帯電ローラ 9…現像手段 9a…トナー送り部材 9b…現像ロー
ラ 9c…現像ブレード 10…クリーニング手段 10a…クリーニングブレー
ド 10b…廃トナー溜め 10c…スクイシート 11…トナー枠体 11j…フランジ 11k…凹面
11k1…傾斜面 11m…溝 11n…条溝 11n
1…縁 11n2…底 11q…角穴 11r…丸穴
11t…把手部材 12…現像枠体 12a…溶着リブ 12b…溶着リブ
12e…フランジ 12u…平面 12v1…三角突条 12w1…円筒形
ダボ 12w2…角形ダボ 12z…突条 13…クリーニング枠体(ドラム枠体) 14…画像形成装置本体 15…開閉カバー 15a…ヒンジ 16…溶着リブ 51…カバーフィルム 52…引抜き用テアテープ 52a…端部 52b…一
端 54…弾性シール材 55…テープ 56…弾性シール材 80,81…開口部 84a,84b…現像枠体外形 90,91,92,93…溶着リブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 茶谷 一夫 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 Fターム(参考) 2H077 AA06 AA31 AD06 AD31 BA08 BA09 CA12 EA11 FA22

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像形成装置本体に着脱可能な現像装置
    において、 現像に用いる現像剤を収容する現像剤容器と、 現像手段を支持する現像容器と、を持ち、 前記現像剤容器と前記現像容器が超音波溶着により前記
    現像剤溶器の一部の面と接し融け合う溶着リブを前記現
    像容器が持ち前記溶着リブが現像容器開口部と、現像容
    器外形との間に前記現像容器開口部の長手方向とほぼ平
    行に存在し前記溶着リブが現像容器もしくは現像剤容器
    の長手方向両端部にある現像剤漏れ防止用の弾性体の短
    手部両サイドを越えて溶着している現像装置。
  2. 【請求項2】 画像形成装置本体に着脱可能な現像装置
    において、 現像に用いる現像剤を収容する現像剤容器と、 現像手段を支持する現像容器と、を持ち前記現像剤容器
    と前記現像容器が超音波溶着により前記現像容器の一部
    の面と接し融け合う溶着リブを前記現像剤容器が持ち前
    記溶着リブが現像剤容器開口部と、現像剤容器外形との
    間に前記現像剤容器開口部の長手方向とほぼ平行に存在
    し前記溶着リブが現像容器もしくは現像剤容器の長手方
    向両端部にある現像剤漏れ防止用の弾性体の短手部両サ
    イドを越えて溶着している現像装置。
  3. 【請求項3】 画像形成装置本体に着脱可能な現像装置
    において、 現像に用いる現像剤を収容する現像剤容器と、 現像手段を支持する現像容器と、を持ち、 前記現像剤容器と前記現像容器が超音波溶着により前記
    現像剤容器の一部の面と接し融け合う溶着リブを前記現
    像容器が持ち前記溶着リブが現像容器開口部と、現像容
    器外形との間に前記現像容器開口部長手方向とほぼ平行
    に存在し前記溶着リブが現像容器もしくは現像剤容器の
    長手方向両端部にある現像剤漏れ防止用の弾性体をそれ
    ぞれ横断し前記弾性体の前記長手方向に交叉する方向の
    短手方向端部及びこの端部における前記弾性体の両サイ
    ドを溶着している現像装置。
  4. 【請求項4】 画像形成装置本体に着脱可能な現像装置
    において、 現像に用いる現像剤を収容する現像剤容器と、 現像手段を支持する現像容器と、を持ち、 前記現像剤容器と前記現像容器が超音波溶着により前記
    現像容器の一部の面と接し融け合う溶着リブを前記現像
    剤容器が持ち前記溶着リブが現像剤容器開口部と、現像
    剤容器外形との間に前記現像剤容器開口部長手方向とほ
    ぼ平行に存在し前記溶着リブが現像容器もしくは現像剤
    容器の長手方向両端部にある現像剤漏れ防止用の弾性体
    をそれぞれ横断し前記弾性体の前記長手方向に交叉する
    方向の短手部方向端部及び前記弾性体の両サイドをも溶
    着している現像装置。
  5. 【請求項5】 前記溶着リブが前記現像容器開口部の長
    手方向端部においてプロセスカートリッジ使用開始前に
    ユーザーが引き抜く際のシール部材の通過幅の外側に前
    記長手方向から短手方向に延長してまわり込んだ溶着リ
    ブが存在している請求項1から4の何れか1つに記載の
    現像装置。
  6. 【請求項6】 前記溶着リブが前記弾性体をわたる部分
    は中間部が切り離されて間をおいている請求項1から5
    の何れか1つに記載の現像装置。
  7. 【請求項7】 前記現像剤容器と前記現像容器が超音波
    溶着に代えて振動溶着又は加熱溶着により結合されてい
    る請求項1から5の何れか1つに記載の現像装置。
  8. 【請求項8】 画像形成装置本体に着脱可能なプロセス
    カートリッジにおいて、 電子写真感光体ドラムと、 前記電子写真感光体ドラム上に形成された潜像を現像剤
    を用いて現像する現像手段と、を有し、 前記現像手段は、 現像に用いる現像剤を収容する現像剤容器と、 現像手段を支持する現像容器と、を持ち、 前記現像剤容器と前記現像容器が超音波溶着により前記
    現像剤容器又は現像容器の一部の面と接し融け合う溶着
    リブを前記現像容器又は現像剤容器が持ち前記溶着リブ
    が現像容器開口部又は現像剤容器開口部と、現像容器外
    形又は現像剤容器外形との間に前記現像容器開口部又は
    現像剤容器開口部長手方向とほぼ平行に存在し前記溶着
    リブが現像容器もしくは現像剤容器の長手方向両端部に
    ある現像剤漏れ防止用の弾性体の短手部両サイドを越え
    て溶着しているプロセスカートリッジ。
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