JPH10209143A - 基板端面の洗浄方法および洗浄装置 - Google Patents
基板端面の洗浄方法および洗浄装置Info
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- JPH10209143A JPH10209143A JP9024510A JP2451097A JPH10209143A JP H10209143 A JPH10209143 A JP H10209143A JP 9024510 A JP9024510 A JP 9024510A JP 2451097 A JP2451097 A JP 2451097A JP H10209143 A JPH10209143 A JP H10209143A
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- G03F7/16—Coating processes; Apparatus therefor
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- B05C—APPARATUS FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
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- B05D1/00—Processes for applying liquids or other fluent materials
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Abstract
(57)【要約】
【課題】基板の端面に付着した塗布膜を有効に除去する
ことができる基板端面の洗浄方法および洗浄装置を提供
すること。 【解決手段】表面に絶縁層としてポリイミド等の塗布膜
が塗布された基板を回転させ、その状態で基板の端面部
分に洗浄液を供給してその部分の塗布膜を除去し、基板
を回転させたままの状態で、気体の吹き付けおよび/ま
たは真空吸引により基板の端面近傍における塗布膜の乾
燥を促進させる。
ことができる基板端面の洗浄方法および洗浄装置を提供
すること。 【解決手段】表面に絶縁層としてポリイミド等の塗布膜
が塗布された基板を回転させ、その状態で基板の端面部
分に洗浄液を供給してその部分の塗布膜を除去し、基板
を回転させたままの状態で、気体の吹き付けおよび/ま
たは真空吸引により基板の端面近傍における塗布膜の乾
燥を促進させる。
Description
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、例えば半導体ウエ
ハ等の基板にポリイミド等の塗布液を塗布して膜形成し
た後にその端面を洗浄する基板端面の洗浄方法および洗
浄装置に関する。
ハ等の基板にポリイミド等の塗布液を塗布して膜形成し
た後にその端面を洗浄する基板端面の洗浄方法および洗
浄装置に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体デバイスの製造においては、半導
体ウエハに所望の膜を成膜し、回路パターンに対応し
て、いわゆるフォトリソグラフィー技術によりレジスト
パターンを形成し、レジストをマスクとしてドライエッ
チングすることにより、所望の回路を形成している。そ
して、最後にポリイミド等を塗布して絶縁層を形成し、
前工程としてのウエハ段階が終了する。
体ウエハに所望の膜を成膜し、回路パターンに対応し
て、いわゆるフォトリソグラフィー技術によりレジスト
パターンを形成し、レジストをマスクとしてドライエッ
チングすることにより、所望の回路を形成している。そ
して、最後にポリイミド等を塗布して絶縁層を形成し、
前工程としてのウエハ段階が終了する。
【0003】この最後の絶縁層を形成する際には、レジ
スト塗布の場合と同様、スピンコーターが使用される。
スピンコーターでは、半導体ウエハ表面の中央部に塗布
液を供給し、それを回転による遠心力で全体に広げ、全
体に亘って均一な膜を形成する。しかし、この場合に、
(1)遠心力により樹脂がベベルと称される半導体ウエ
ハ端面および端面近傍の裏面部分に付着する、(2)塗
布後時間が経過した際に表面張力等の影響で半導体ウエ
ハのベベル近傍においてポリイミド等の樹脂が厚くなっ
てしまう、といった問題が生じる。このような現象が生
じると、搬送エラーが生じたり、また搬送過程等でパー
ティクル発生の原因となる。
スト塗布の場合と同様、スピンコーターが使用される。
スピンコーターでは、半導体ウエハ表面の中央部に塗布
液を供給し、それを回転による遠心力で全体に広げ、全
体に亘って均一な膜を形成する。しかし、この場合に、
(1)遠心力により樹脂がベベルと称される半導体ウエ
ハ端面および端面近傍の裏面部分に付着する、(2)塗
布後時間が経過した際に表面張力等の影響で半導体ウエ
ハのベベル近傍においてポリイミド等の樹脂が厚くなっ
てしまう、といった問題が生じる。このような現象が生
じると、搬送エラーが生じたり、また搬送過程等でパー
ティクル発生の原因となる。
【0004】そこで、このような端面近傍のポリイミド
等の樹脂を除去するために、ポジレジスト用のコーター
の場合と同様、半導体ウエハを回転させながら、端面に
洗浄ノズルから溶剤を供給してサイドリンスを行い、さ
らにバキュームやブローを追加して振り切り乾燥を行っ
ている。
等の樹脂を除去するために、ポジレジスト用のコーター
の場合と同様、半導体ウエハを回転させながら、端面に
洗浄ノズルから溶剤を供給してサイドリンスを行い、さ
らにバキュームやブローを追加して振り切り乾燥を行っ
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ポリイ
ミド等は乾燥しにくいため、サイドリンス振り切り時に
ポリイミド等が再び流れ出して再び半導体ウエハのベベ
ル部分に付着する。したがって、やはり搬送エラーを生
じるおそれがある。
ミド等は乾燥しにくいため、サイドリンス振り切り時に
ポリイミド等が再び流れ出して再び半導体ウエハのベベ
ル部分に付着する。したがって、やはり搬送エラーを生
じるおそれがある。
【0006】搬送エラーを回避するためにバキューム搬
送することが考えられるが、その場合には、搬送機構自
体が複雑なものとなってしまうため好ましくなく、半導
体ウエハのベベル部分を有効に洗浄する方法が望まれて
いる。
送することが考えられるが、その場合には、搬送機構自
体が複雑なものとなってしまうため好ましくなく、半導
体ウエハのベベル部分を有効に洗浄する方法が望まれて
いる。
【0007】本発明は、かかる事情に鑑みてなされたも
のであって、基板の端面に付着した塗布膜を有効に除去
することができる基板端面の洗浄方法および洗浄装置を
提供することを目的とする。
のであって、基板の端面に付着した塗布膜を有効に除去
することができる基板端面の洗浄方法および洗浄装置を
提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、第1発明は、表面に塗布液が塗布されて塗布膜が形
成された基板を回転させる工程と、前記基板を回転させ
たままの状態で、前記基板の端面部分に洗浄液を供給し
てその部分の塗布膜を除去する工程と、前記基板を回転
させたままの状態で、前記基板の端面近傍における塗布
膜の乾燥を促進させる工程と、を具備することを特徴と
する基板端面の洗浄方法を提供する。
に、第1発明は、表面に塗布液が塗布されて塗布膜が形
成された基板を回転させる工程と、前記基板を回転させ
たままの状態で、前記基板の端面部分に洗浄液を供給し
てその部分の塗布膜を除去する工程と、前記基板を回転
させたままの状態で、前記基板の端面近傍における塗布
膜の乾燥を促進させる工程と、を具備することを特徴と
する基板端面の洗浄方法を提供する。
【0009】第2発明は、第1発明において、前記塗布
膜の乾燥を促進させる工程が、前記基板の端面部分への
気体吹き付け、および前記基板端面部分近傍の気体の吸
引のうち少なくとも一方により行うことを特徴とする基
板端面の洗浄方法を提供する。第3発明は、第1発明ま
たは第2発明において、前記基板の回転速度が100〜
1000rpmの範囲であることを特徴とする基板端面
の洗浄方法を提供する。第4発明は、前記洗浄液として
ノルマルメチルピロジノンまたはメチルメトキシプロピ
オネートとイソプロピルアルコールとを用いることを特
徴とする基板端面の洗浄方法を提供する。
膜の乾燥を促進させる工程が、前記基板の端面部分への
気体吹き付け、および前記基板端面部分近傍の気体の吸
引のうち少なくとも一方により行うことを特徴とする基
板端面の洗浄方法を提供する。第3発明は、第1発明ま
たは第2発明において、前記基板の回転速度が100〜
1000rpmの範囲であることを特徴とする基板端面
の洗浄方法を提供する。第4発明は、前記洗浄液として
ノルマルメチルピロジノンまたはメチルメトキシプロピ
オネートとイソプロピルアルコールとを用いることを特
徴とする基板端面の洗浄方法を提供する。
【0010】第5発明は、表面に塗布液が塗布されて塗
布膜が形成された基板を回転させる回転手段と、前記基
板の端面部分に洗浄液を供給する洗浄液供給手段と、前
記基板の端面近傍における塗布膜の乾燥を促進させるさ
せる乾燥促進手段と、前記回転手段による基板の回転数
を制御する制御手段と、を具備し、前記基板の回転数を
制御しながら、洗浄液供給手段から基板端面部分に洗浄
液を供給して端面を洗浄し、乾燥促進手段により基板端
面近傍における塗布膜の乾燥を促進させることを特徴と
する基板端面の洗浄装置を提供する。
布膜が形成された基板を回転させる回転手段と、前記基
板の端面部分に洗浄液を供給する洗浄液供給手段と、前
記基板の端面近傍における塗布膜の乾燥を促進させるさ
せる乾燥促進手段と、前記回転手段による基板の回転数
を制御する制御手段と、を具備し、前記基板の回転数を
制御しながら、洗浄液供給手段から基板端面部分に洗浄
液を供給して端面を洗浄し、乾燥促進手段により基板端
面近傍における塗布膜の乾燥を促進させることを特徴と
する基板端面の洗浄装置を提供する。
【0011】第6発明は、第5発明において、前記乾燥
促進手段が、前記基板の端面部分へ気体を吹き付ける吹
き付け手段、および前記基板端面部分近傍の気体を吸引
する吸引手段のうち少なくとも一方を含むことを特徴と
する基板端面の洗浄装置を提供する。第7発明は、第5
発明または第6発明において、前記制御手段が基板の回
転数を100〜1000rpmの範囲に制御することを
特徴とする基板端面の洗浄装置を提供する。
促進手段が、前記基板の端面部分へ気体を吹き付ける吹
き付け手段、および前記基板端面部分近傍の気体を吸引
する吸引手段のうち少なくとも一方を含むことを特徴と
する基板端面の洗浄装置を提供する。第7発明は、第5
発明または第6発明において、前記制御手段が基板の回
転数を100〜1000rpmの範囲に制御することを
特徴とする基板端面の洗浄装置を提供する。
【0012】第1発明および第5発明においては、基板
を回転させながら基板の端面部分に洗浄液を供給して基
板端面を洗浄し、基板の端面部分への気体吹き付け、基
板端面部分近傍の気体の吸引等により乾燥を促進するの
で、基板の回転数を低くすることができ、ポリイミド等
の乾燥しにくい樹脂を塗布した場合であっても遠心力に
よって塗布膜が再び基板端面に付着することが回避さ
れ、基板の端面を有効に洗浄することができる。
を回転させながら基板の端面部分に洗浄液を供給して基
板端面を洗浄し、基板の端面部分への気体吹き付け、基
板端面部分近傍の気体の吸引等により乾燥を促進するの
で、基板の回転数を低くすることができ、ポリイミド等
の乾燥しにくい樹脂を塗布した場合であっても遠心力に
よって塗布膜が再び基板端面に付着することが回避さ
れ、基板の端面を有効に洗浄することができる。
【0013】すなわち、従来は、基板として例えば8イ
ンチウエハを用いた場合に、1500rpmという比較
的高い回転数で基板を回転させながら洗浄液である溶剤
を基板の端面部分に供給していたので遠心力が大きく、
ポリイミド等の乾燥しにくい樹脂を塗布した場合には、
塗布膜が乾燥する前に遠心力により再び塗布膜が基板端
面に付着していたが、本発明では、基板を回転させなが
ら洗浄液が供給された樹脂の乾燥を促進するので、基板
の回転数が小さくても塗布膜を乾燥させることができ、
遠心力によって再び塗布膜が端面および端面近傍の裏面
に付着することが防止される。
ンチウエハを用いた場合に、1500rpmという比較
的高い回転数で基板を回転させながら洗浄液である溶剤
を基板の端面部分に供給していたので遠心力が大きく、
ポリイミド等の乾燥しにくい樹脂を塗布した場合には、
塗布膜が乾燥する前に遠心力により再び塗布膜が基板端
面に付着していたが、本発明では、基板を回転させなが
ら洗浄液が供給された樹脂の乾燥を促進するので、基板
の回転数が小さくても塗布膜を乾燥させることができ、
遠心力によって再び塗布膜が端面および端面近傍の裏面
に付着することが防止される。
【0014】この場合に、遠心力による塗布膜の端面お
よび端面近傍の裏面への再付着を有効に防止する観点か
ら、基板の回転数を100〜1000rpmにすること
が好ましい。また、乾燥を一層促進する観点からは、洗
浄液としてノルマルメチルピロジノンまたはメチルメト
キシプロピオネートとイソプロピルアルコールとを用い
ることが好ましい。
よび端面近傍の裏面への再付着を有効に防止する観点か
ら、基板の回転数を100〜1000rpmにすること
が好ましい。また、乾燥を一層促進する観点からは、洗
浄液としてノルマルメチルピロジノンまたはメチルメト
キシプロピオネートとイソプロピルアルコールとを用い
ることが好ましい。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して、本発
明の実施の形態について詳細に説明する。図1は、本発
明に係るウエハ端面洗浄方法を実施可能な塗布装置を示
す概略断面図である。図1に示すように、この塗布装置
10は、半導体ウエハWを収容する収容容器(カップ)
1を有しており、その中に、半導体ウエハWを真空吸着
によって水平に支持するスピンチャック2を有してい
る。このスピンチャック2は、容器1の下方に設けられ
たパルスモーターなどの駆動機構3によって回転可能と
なっている。この駆動機構3の回転数はコントローラー
20により制御される。
明の実施の形態について詳細に説明する。図1は、本発
明に係るウエハ端面洗浄方法を実施可能な塗布装置を示
す概略断面図である。図1に示すように、この塗布装置
10は、半導体ウエハWを収容する収容容器(カップ)
1を有しており、その中に、半導体ウエハWを真空吸着
によって水平に支持するスピンチャック2を有してい
る。このスピンチャック2は、容器1の下方に設けられ
たパルスモーターなどの駆動機構3によって回転可能と
なっている。この駆動機構3の回転数はコントローラー
20により制御される。
【0016】容器1内は、その底部中心部から、図示し
ない排気手段によって排気される。また、塗布処理にと
もなって飛散した塗布液や溶剤は、スピンチャック2の
外方から、容器1の底部に設けられた排液口4から排液
管5を通って、容器1の下方に設けられているドレイン
タンク6へ排出される。ドレインタンク6にはドレイン
ライン7が接続されており、これによりドレインが装置
外に排出される。
ない排気手段によって排気される。また、塗布処理にと
もなって飛散した塗布液や溶剤は、スピンチャック2の
外方から、容器1の底部に設けられた排液口4から排液
管5を通って、容器1の下方に設けられているドレイン
タンク6へ排出される。ドレインタンク6にはドレイン
ライン7が接続されており、これによりドレインが装置
外に排出される。
【0017】スピンチャック2に保持された半導体ウエ
Wの上方には、アーム17に支持された状態でノズルホ
ルダー13が設けられている。ノズルホルダー13に
は、ポリイミド等の樹脂を含む塗布液を供給する塗布液
ノズル11と、溶剤を供給する溶剤のズル12が取り付
けられており、これらの位置が、スキャン機構18によ
り調節される。
Wの上方には、アーム17に支持された状態でノズルホ
ルダー13が設けられている。ノズルホルダー13に
は、ポリイミド等の樹脂を含む塗布液を供給する塗布液
ノズル11と、溶剤を供給する溶剤のズル12が取り付
けられており、これらの位置が、スキャン機構18によ
り調節される。
【0018】なお、ノズルホルダー13には、塗布液ノ
ズル11から吐出される塗布液の温度が一定になるよう
に温度調節するために温度調節流体を循環するチューブ
15a,15b、および、溶剤ノズル12から吐出され
る溶剤の温度が一定になるように温度調節するために温
度調節流体を循環するチューブ16a,16bが設けら
れている。チューブ15aは塗布液ノズル11に連続す
る配管の周囲に設けられて往路を構成し、チューブ15
bは復路を構成している。また、チューブ16aは溶剤
ノズル12に連続する配管の周囲に設けられて往路を構
成し、チューブ16bは復路を構成している。
ズル11から吐出される塗布液の温度が一定になるよう
に温度調節するために温度調節流体を循環するチューブ
15a,15b、および、溶剤ノズル12から吐出され
る溶剤の温度が一定になるように温度調節するために温
度調節流体を循環するチューブ16a,16bが設けら
れている。チューブ15aは塗布液ノズル11に連続す
る配管の周囲に設けられて往路を構成し、チューブ15
bは復路を構成している。また、チューブ16aは溶剤
ノズル12に連続する配管の周囲に設けられて往路を構
成し、チューブ16bは復路を構成している。
【0019】半導体ウエハWの端面近傍には、端面洗浄
機構25が設けられている。端面洗浄機構25は、半導
体ウエハWの端面部分に洗浄液を供給する洗浄液ノズル
21と、ウエハWの端面部分に気体を吹き付ける吹き付
けノズル22と、ウエハ端面部分近傍の気体を吸引する
ための真空吸引ノズル23とを備えている。
機構25が設けられている。端面洗浄機構25は、半導
体ウエハWの端面部分に洗浄液を供給する洗浄液ノズル
21と、ウエハWの端面部分に気体を吹き付ける吹き付
けノズル22と、ウエハ端面部分近傍の気体を吸引する
ための真空吸引ノズル23とを備えている。
【0020】この端面洗浄機構25は、半導体ウエハW
に塗布膜として例えば絶縁層であるポリイミド膜を形成
した後にその端面を洗浄するものであり、吹き付けノズ
ル22と真空吸引ノズル23とは、洗浄液が供給された
塗布膜の乾燥促進手段として作用する。吹き付けノズル
22からは例えば空気、窒素ガスが供給される。これら
吹き付けノズル22および真空吸引ノズル23は、同時
に使用してもよいし、いずれか一方を使用してもよい。
に塗布膜として例えば絶縁層であるポリイミド膜を形成
した後にその端面を洗浄するものであり、吹き付けノズ
ル22と真空吸引ノズル23とは、洗浄液が供給された
塗布膜の乾燥促進手段として作用する。吹き付けノズル
22からは例えば空気、窒素ガスが供給される。これら
吹き付けノズル22および真空吸引ノズル23は、同時
に使用してもよいし、いずれか一方を使用してもよい。
【0021】このような構成を有する塗布装置において
は、まずスピンチャック2に、所定の回路パターン形成
が終了した半導体ウエハWを吸着保持させた状態で、所
定の回転数で回転させながら、塗布液ノズル11から塗
布液として例えばポリイミドを滴下させる。回転する半
導体ウエハWに滴下された塗布液は全面に広がり塗布膜
としての絶縁層が形成される。
は、まずスピンチャック2に、所定の回路パターン形成
が終了した半導体ウエハWを吸着保持させた状態で、所
定の回転数で回転させながら、塗布液ノズル11から塗
布液として例えばポリイミドを滴下させる。回転する半
導体ウエハWに滴下された塗布液は全面に広がり塗布膜
としての絶縁層が形成される。
【0022】この場合に、半導体ウエハWのベベルすな
わち端面および端面近傍の裏面部分にポリイミド等の樹
脂からなる塗布膜が付着したり、ベベル近傍において塗
布膜が厚くなるため、端面洗浄機構25によりこのよう
な塗布膜を除去する。
わち端面および端面近傍の裏面部分にポリイミド等の樹
脂からなる塗布膜が付着したり、ベベル近傍において塗
布膜が厚くなるため、端面洗浄機構25によりこのよう
な塗布膜を除去する。
【0023】その場合に、コントローラー20により、
半導体ウエハWの回転数を所定の回転数に制御して回転
させながら、図2に示すように、洗浄液ノズル21から
洗浄液をウエハWの端面部分に供給して塗布膜としての
絶縁層30の端面部分を除去する。これと同時に、また
はその後ウエハの回転を保ったまま、吹き付けノズル2
2から空気、窒素ガス等の気体を吹き付け、および/ま
たは、真空吸引ノズル23により真空吸引を行って絶縁
層30の乾燥を促進させる。なお、ガスの吹き付けは、
最初は弱く、乾燥が進むにつれてより強くなるようにす
ることが好ましい。このようにすることによりウエハW
にパーティクルや液滴が付着することを防止することが
できる。
半導体ウエハWの回転数を所定の回転数に制御して回転
させながら、図2に示すように、洗浄液ノズル21から
洗浄液をウエハWの端面部分に供給して塗布膜としての
絶縁層30の端面部分を除去する。これと同時に、また
はその後ウエハの回転を保ったまま、吹き付けノズル2
2から空気、窒素ガス等の気体を吹き付け、および/ま
たは、真空吸引ノズル23により真空吸引を行って絶縁
層30の乾燥を促進させる。なお、ガスの吹き付けは、
最初は弱く、乾燥が進むにつれてより強くなるようにす
ることが好ましい。このようにすることによりウエハW
にパーティクルや液滴が付着することを防止することが
できる。
【0024】この場合に、吹き付けノズル22からの気
体の吹き付けおよび真空吸引ノズル23による真空吸引
によりポリイミド等の樹脂の乾燥が促進されるので、半
導体ウエハWの回転数は小さくてよく、例えば1000
rpm以下と従来の1500rpmよりも十分に低速で
回転させても塗布膜を乾燥させることができる。したが
って、遠心力によって再び塗布膜が半導体ウエハWの端
面および端面近傍の裏面に付着することが防止される。
体の吹き付けおよび真空吸引ノズル23による真空吸引
によりポリイミド等の樹脂の乾燥が促進されるので、半
導体ウエハWの回転数は小さくてよく、例えば1000
rpm以下と従来の1500rpmよりも十分に低速で
回転させても塗布膜を乾燥させることができる。したが
って、遠心力によって再び塗布膜が半導体ウエハWの端
面および端面近傍の裏面に付着することが防止される。
【0025】この際の半導体ウエハWの回転数は、遠心
力による塗布膜の端面および端面近傍の裏面への再付着
を有効に防止する観点から、1000rpm以下である
ことが好ましいが、あまり低速であると洗浄液の振り切
り効果が低下するので100rpm以上であることが好
ましい。
力による塗布膜の端面および端面近傍の裏面への再付着
を有効に防止する観点から、1000rpm以下である
ことが好ましいが、あまり低速であると洗浄液の振り切
り効果が低下するので100rpm以上であることが好
ましい。
【0026】また、洗浄液ノズル21から供給される洗
浄液としては各種溶剤を適用することができ、例えば、
ノルマルメチルピロジノン(NMP)、メチルメトキシ
プロピオネート(MMP)、イソプロピルアルコール
(IPA)等を好適に用いることができるが、乾燥を促
進する観点からNMPまたはMMPとIPAとを併用す
ることが好ましい。これにより、一層有効に半導体ウエ
ハWの端面部分を洗浄することができる。
浄液としては各種溶剤を適用することができ、例えば、
ノルマルメチルピロジノン(NMP)、メチルメトキシ
プロピオネート(MMP)、イソプロピルアルコール
(IPA)等を好適に用いることができるが、乾燥を促
進する観点からNMPまたはMMPとIPAとを併用す
ることが好ましい。これにより、一層有効に半導体ウエ
ハWの端面部分を洗浄することができる。
【0027】なお、本発明は上記実施の形態に限定され
ることなく種々変形可能である。例えば、上述したよう
に、吹き付けノズル22からの気体の吹き付け、および
真空吸引23による真空吸引は、いずれもポリイミド等
の塗布膜の乾燥を促進するために行われるものであるた
め、これらのいずれか一方を行うようにしてもよい。ま
た、図3に示すように、乾燥促進手段として吹き付けノ
ズル22のみを設けてもよいし、図4に示すように、真
空吸引ノズル23のみを設けてもよい。また、上記例で
は吹き付けノズル22の吹き付け方向を外側から内側へ
向かう方向としたが、図5に示すように、外側へ向かう
ようにしてもよい。この場合には、パーティクルや液滴
が半導体ウエハ等の基板に付着するおそれを回避するこ
とができる。さらに、乾燥促進手段としては、これらに
限らず他のものを用いてもよい。
ることなく種々変形可能である。例えば、上述したよう
に、吹き付けノズル22からの気体の吹き付け、および
真空吸引23による真空吸引は、いずれもポリイミド等
の塗布膜の乾燥を促進するために行われるものであるた
め、これらのいずれか一方を行うようにしてもよい。ま
た、図3に示すように、乾燥促進手段として吹き付けノ
ズル22のみを設けてもよいし、図4に示すように、真
空吸引ノズル23のみを設けてもよい。また、上記例で
は吹き付けノズル22の吹き付け方向を外側から内側へ
向かう方向としたが、図5に示すように、外側へ向かう
ようにしてもよい。この場合には、パーティクルや液滴
が半導体ウエハ等の基板に付着するおそれを回避するこ
とができる。さらに、乾燥促進手段としては、これらに
限らず他のものを用いてもよい。
【0028】また、上記実施の形態では、塗布液として
ポリイミド等の乾燥されにくい樹脂を用いた場合につい
て説明したが、本発明はフォトレジスト等の他の塗布液
を用いる場合にも適用可能である。ただし、本発明では
基板を低速回転させても塗布膜の乾燥が促進されること
から、ポリイミドのような乾燥しにくい樹脂の場合に、
特に有効である。さらに、基板として半導体ウエハを用
いた場合について説明したが、これに限らず、液晶ディ
スプレー用基板等、他の基板であっても適用可能であ
る。
ポリイミド等の乾燥されにくい樹脂を用いた場合につい
て説明したが、本発明はフォトレジスト等の他の塗布液
を用いる場合にも適用可能である。ただし、本発明では
基板を低速回転させても塗布膜の乾燥が促進されること
から、ポリイミドのような乾燥しにくい樹脂の場合に、
特に有効である。さらに、基板として半導体ウエハを用
いた場合について説明したが、これに限らず、液晶ディ
スプレー用基板等、他の基板であっても適用可能であ
る。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
基板を回転させながら基板の端面部分に洗浄液を供給し
て基板端面を洗浄し、基板の端面部分への気体吹き付
け、基板端面部分近傍の気体の吸引等により乾燥を促進
するので、基板の回転数を低くすることができ、ポリイ
ミド等の乾燥しにくい樹脂を塗布した場合であっても遠
心力によって樹脂が再び基板端面に付着することが回避
され、基板の端面部分を有効に洗浄することができる。
基板を回転させながら基板の端面部分に洗浄液を供給し
て基板端面を洗浄し、基板の端面部分への気体吹き付
け、基板端面部分近傍の気体の吸引等により乾燥を促進
するので、基板の回転数を低くすることができ、ポリイ
ミド等の乾燥しにくい樹脂を塗布した場合であっても遠
心力によって樹脂が再び基板端面に付着することが回避
され、基板の端面部分を有効に洗浄することができる。
【0030】また、基板の回転数を100〜1000r
pmの範囲にすることにより、遠心力による塗布膜の端
面および端面近傍の裏面への再付着を有効に防止するこ
とができる。さらに、洗浄液としてNMPまたはMMP
とIPAとを併用することにより、一層有効に基板の端
面部分を洗浄することができる。
pmの範囲にすることにより、遠心力による塗布膜の端
面および端面近傍の裏面への再付着を有効に防止するこ
とができる。さらに、洗浄液としてNMPまたはMMP
とIPAとを併用することにより、一層有効に基板の端
面部分を洗浄することができる。
【図1】本発明に係るウエハ端面洗浄方法を実施可能な
塗布装置を示す概略断面図。
塗布装置を示す概略断面図。
【図2】図1の塗布装置の端面洗浄機構により半導体ウ
エハWの端面を洗浄している状態を示す図。
エハWの端面を洗浄している状態を示す図。
【図3】端面洗浄機構の他の例を示す図。
【図4】端面洗浄機構のさらに他の例を示す図。
【図5】端面洗浄機構のさらに他の例を示す図。
1……収容容器 2……スピンチャック 3……駆動機構 4……排液口 5……排液管 10……塗布装置 11……塗布液ノズル 20……コントローラー 21……洗浄液ノズル 22……吹き付けノズル 23……真空吸引ノズル 25……端面洗浄機構 30……絶縁層 W……半導体ウエハ
Claims (7)
- 【請求項1】 表面に塗布液が塗布されて塗布膜が形成
された基板を回転させる工程と、 前記基板を回転させたままの状態で、前記基板の端面部
分に洗浄液を供給してその部分の塗布膜を除去する工程
と、 前記基板を回転させたままの状態で、前記基板の端面近
傍における塗布膜の乾燥を促進させる工程とを具備する
ことを特徴とする基板端面の洗浄方法。 - 【請求項2】 前記塗布膜の乾燥を促進させる工程は、
前記基板の端面部分への気体吹き付け、および前記基板
端面部分近傍の気体の吸引のうち少なくとも一方により
行うことを特徴とする請求項1に記載の基板端面の洗浄
方法。 - 【請求項3】 前記基板の回転速度が100〜1000
rpmの範囲であることを特徴とする請求項1または請
求項2に記載の基板端面の洗浄方法。 - 【請求項4】 前記洗浄液としてノルマルメチルピロジ
ノンまたはメチルメトキシプロピオネートとイソプロピ
ルアルコールとを用いることを特徴とする請求項1ない
し請求項3のいずれか1項に記載の基板端面の洗浄方
法。 - 【請求項5】 表面に塗布液が塗布されて塗布膜が形成
された基板を回転させる回転手段と、 前記基板の端面部分に洗浄液を供給する洗浄液供給手段
と、 前記基板の端面近傍における塗布膜の乾燥を促進させる
させる乾燥促進手段と、 前記回転手段による基板の回転数を制御する制御手段
と、を具備し、 前記基板の回転数を制御しながら、洗浄液供給手段から
基板端面部分に洗浄液を供給して端面を洗浄し、乾燥促
進手段により基板端面近傍における塗布膜の乾燥を促進
させることを特徴とする基板端面の洗浄装置。 - 【請求項6】 前記乾燥促進手段は、前記基板の端面部
分へ気体を吹き付ける吹き付け手段、および前記基板端
面部分近傍の気体を吸引する吸引手段のうち少なくとも
一方を含むことを特徴とする請求項5に記載の基板端面
の洗浄装置。 - 【請求項7】 前記制御手段は基板の回転数を100〜
1000rpmの範囲に制御することを特徴とする請求
項5または請求項6に記載の基板端面の洗浄装置。
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