JPH10135789A - 発振回路 - Google Patents

発振回路

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JPH10135789A
JPH10135789A JP8284950A JP28495096A JPH10135789A JP H10135789 A JPH10135789 A JP H10135789A JP 8284950 A JP8284950 A JP 8284950A JP 28495096 A JP28495096 A JP 28495096A JP H10135789 A JPH10135789 A JP H10135789A
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JP
Japan
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oscillation
terminal
inverter
oscillation circuit
osc1
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JP8284950A
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Katsutoshi Yoshimura
勝利 吉村
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
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    • H03BGENERATION OF OSCILLATIONS, DIRECTLY OR BY FREQUENCY-CHANGING, BY CIRCUITS EMPLOYING ACTIVE ELEMENTS WHICH OPERATE IN A NON-SWITCHING MANNER; GENERATION OF NOISE BY SUCH CIRCUITS
    • H03B5/00Generation of oscillations using amplifier with regenerative feedback from output to input
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    • HELECTRICITY
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    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K3/00Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ノイズの発生を減少させるとともに、消費電
流の増加を抑えることができる発振回路を提供する。 【解決手段】 発振回路10は、発振用のインバータを
構成するΤR3,TR4と、TR3,TR4の高電位側
電源VDDとGND側にCONT信号により制御可能な
電流制限用のD−MOSトランジスタTR5,TR6
と、インバータINV2,INV3と、帰還抵抗12と
なるトランジスタTR7,TR8と、端子OSC0,O
SC1,CONΤとを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、1チップマイコン
等の発振回路に係り、詳細には、1チップマイコン等の
発振回路を内蔵した集積回路において、ノイズ低減を図
った発振回路に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、1チップマイクロコンピュータ
(MCU)は内部にROMを持ち、このROMに書かれ
ているプログラムに従って動作するが、別途外部ROM
にプログラムを書き込んでそれを1チップマイクロコン
ピュータのデータ入力端子に接続し、外部から命令を取
り込むことによって動作させることもできる。
【0003】従来の1チップマイクロコンピュータ(M
CU)等に用いられる発振回路は、図3に示すものがあ
る。
【0004】図3は1チップマイクロコンピュータ(M
CU)の一般的な発振回路を示す回路図である。
【0005】図3に示すように、発振用のPチャネルト
ランジスタTR1、NチャネルトランジスタTR2、帰
還抵抗R1及び発振端子OSC0,OSC1から構成さ
れ、発振端子の外部に水晶発振子等を接続することによ
り自己発振を行い、その発振出力をインバータINV1
でMCU内部に伝達している。
【0006】また、外部で発振したクロックを入力する
場合は、上記ΟSC0端子に入力しOSC1端子をオー
プンにし、トランジスタTR1,TR2で構成されるイ
ンバータとINV1を介してMCU内部に伝達する方法
と、上記ΟSC0端子にクロックを入力すると共に、外
部のインバータを用いて逆相のクロックをOSC1端子
にも入力し、INV1を介してMCU内部に伝達する方
法があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこのよう
な従来の1チップマイクロコンピュータ等の発振回路に
あっては、外部で発振したクロックを入力する場合、O
SC0端子に入力し、OSC1端子をオープンにする方
法では、TR1,TR2は発振用のインバータのためド
ライブ能力が大きく、OSC1端子には立ち上がり/立
ち下がりの急峻な波形が出力され、EMI等のノイズを
発生させる可能性があった。また、帰還抵抗R1が存在
するため、消費電流が増加するという問題点もあった。
【0008】また、OSC0端子にクロックを入力する
と共に、OSC1端子にも外部のインバータを用いて逆
相のクロックを入力する方法では、TR1,TR2で構
成されるインバータと外部のインバータの伝達特性の違
いから、OSC1端子においてTR1,TR2で構成さ
れるインバータと外部のインバータの出力が一瞬ショー
トする可能性がある。この場合、発振用のインバータは
一般的にドライブ能力が大きいため、ショートした瞬間
にノイズが発生したり、大きな貫通電流が流れる可能性
があった。また、この場合も帰還抵抗R1が存在するた
め、消費電流が増加するという問題点があった。
【0009】本発明は、ノイズの発生を減少させるとと
もに、消費電流の増加を抑えることができる発振回路を
提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明に係る発振回路
は、発振用インバータ、帰還抵抗及び発振端子を備え、
発振端子に発振子を接続して自己発振を行い、その発振
出力を集積回路装置に出力する発振回路において、発振
回路のドライブ能力を変更する変更手段と、帰還抵抗を
カット可能なカット手段と、変更手段及びカット手段を
制御する制御手段とを備えて構成する。
【0011】また、本発明に係る発振回路は、発振用イ
ンバータ、帰還抵抗及び発振端子を備え、発振端子に発
振子を接続して自己発振を行い、その発振出力を集積回
路装置に出力する発振回路において、発振回路の出力側
レベルを固定可能なレベル固定手段と、帰還抵抗をカッ
ト可能なカット手段と、レベル固定手段により発振回路
の出力側のレベルが固定されたとき、入力側より外部か
らのクロックを入力できるように制御する制御手段とを
備えて構成する。
【0012】上記変更手段は、発振用インバータの電源
部にD−MOSトランジスタを設置し、制御手段により
D−MOSトランジスタを制御して、電流制限を行うこ
とにより発振回路のドライブ能力を変更するものであっ
てもよい。
【0013】上記帰還抵抗は、オン抵抗の大きいトラン
ジスタにより構成されたものであってもよい。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明に係る発振回路は、1チッ
プマイクロコンピュータ(MCU)の一般的な発振回路
に適用することができる。
【0015】図1は本発明の第1の実施形態に係る発振
回路の構成を示す図であり、1チップマイクロコンピュ
ータにおける発振回路に適用した例である。
【0016】図1において、10は1チップマイクロコ
ンピュータ(MCU)における発振回路であり、発振回
路10は、PチャネルトランジスタΤR3、Nチャネル
トランジスタTR4、ノーマリオン型のD−MOS(De
pletion MOS)トランジスタTR5,TR6(変更手
段)、インバータINV2,INV3、伝送ゲートを構
成するトランジスタTR7,TR8、及び端子OSC
0,OSC1,CONΤ(制御手段)から構成される。
【0017】上記PチャネルトランジスタΤR3及びN
チャネルトランジスタTR4は、発振用インバータ11
を構成し、この発振用インバータ11の入力がOSC0
端子、出力がOSC1端子に接続される。
【0018】上記発振用インバータ11の高電位電源V
DD側にはD−MOSのトランジスタTR5が、GND
側にはD−MOSのトランジスタΤR6が接続され、電
流制限のためのトランジスタとして動作する。
【0019】また、オン抵抗の大きいPチャネルトラン
ジスタΤR7とNチャネルトランジスタTR8がOSC
0端子とΟSC1端子の間に接続され、帰還抵抗12を
構成している。
【0020】また、MCU内部にソフトで書き換え可能
なフラグ(CONT)を設け、その出力をCONT信号
とし、CONT信号はトランジスタTR5とトランジス
タΤR7のゲート入力と、インバータINV3を介して
CONT信号の逆相信号がトランジスタTR6とトラン
ジスタTR8のゲート入力に接続される。
【0021】発振クロックはインバータINV2を介し
てCPU内部に伝達される。
【0022】以下、上述のように構成された発振回路1
0の動作を説明する。
【0023】OSC0,ΟSC1端子に水晶発振子等を
接続して自己発振をする場合は、CONΤフラグを
“0”にしておく。CONΤフラグを“0”にしておく
と、トランジスタTR5,TR6はオン抵抗が小さくな
り電流制限をせず、トランジスタΤR7,TR8もオン
して帰還抵抗として働くため、発振用インバータ11に
よって前記図3に示す従来回路と同様に自己発振を行
う。
【0024】一方、外部で発振したクロックをOSC0
端子に入力し、OSC1端子をオープンにする場合は、
CONTフラグを“1”にすることにより、トランジス
タΤR5,TR6のオン抵抗が大きくなり電流制限を行
うため、ノイズの少ない発振クロックがINV2を介し
てCPU内部に伝達される。
【0025】また、OSC0端子にクロックを入力する
と共にOSC1端子にも逆相のクロックを入力する場合
でも、OSC1端子から発振クロックがINV2を介し
てCPU内部に伝達される。
【0026】以上説明したように、第1の実施形態に係
る発振回路10は、発振用のインバータを構成するΤR
3,TR4と、TR3,TR4の高電位側電源VDDと
GND側にCONT信号により制御可能な電流制限用の
D−MOSトランジスタTR5,TR6と、インバータ
INV2,INV3と、帰還抵抗12となるトランジス
タTR7,TR8と、端子OSC0,OSC1,CON
Τとを備えているので、外部で発振したクロックをOS
C0端子に入力する場合、ΟSC1端子から出力される
波形の立ち上がり、立ち下がり緩やかにすることがで
き、ノイズの発生の可能性が少なくなる。また、CON
T信号によりトランジスタTR7,TR8をOFFする
ことができ、OSC0,OSC1間がオープンとなるた
め、OSC1端子の波形がOSC0端子の入力の影響を
受けることがなくなると共に、消費電流が増加すること
もなくなる。
【0027】また、ΟSC0端子にクロックを入力する
と共にΟSC1端子にも逆相のクロックを入力する場
合、ΟSC1端子において発振用インバータと外部のイ
ンバータが一瞬ショートしても、CONT信号によりト
ランジスタTR5,TR6が電流制限を行うため、ノイ
ズが発生する可能性が少なくなり、大きな貫通電流も流
れる可能性が少ない。さらにCONT信号によりトラン
ジスタTR7,TR8をOFFすることができ、ΟSC
0,ΟSC1端子間がオープンとなるため、消費電流が
増加することもなくなる。
【0028】図2は本発明の第2の実施形態に係る発振
回路の構成を示す図であり、1チップマイクロコンピュ
ータにおける発振回路に適用した例である。
【0029】図2において、20は1チップマイクロコ
ンピュータ(MCU)における発振回路であり、発振回
路20は、PチャネルトランジスタΤR10,TR1
2、NチャネルトランジスタTR11,TR13、イン
バータINV4,INV5,INV6、伝送ゲートを構
成するトランジスタTR14,TR15、及び端子OS
C0,OSC1,CONΤから構成される。
【0030】上記PチャネルトランジスタTR10及び
NチャネルトランジスタTR11は、発振用インバータ
21を構成し、この発振用インバータ21の入力がOS
C0端子、出力がOSC1端子に接続される。
【0031】上記PチャネルトランジスタTR12及び
NチャネルトランジスタΤR13は、発振用インバータ
21の出力のレベルをΗレベルに固定するトランジスタ
である。
【0032】また、オン抵抗の大きいPチャネルトラン
ジスタTR14とNチャネルトランジスタTR15がO
SC0端子とOSC1端子の間に接続され、帰還抵抗2
2を構成している。
【0033】また、MCU内部にソフトウェアで書き換
え可能なフラグを設け、その出力(CONT)は帰還抵
抗22を構成するTR15のゲートと、インバータIN
V6を介して逆相信号がTR14と、発振用インバータ
21の出力のレベルをΗレベルに固定するトランジスタ
TR12,TR13の入力に接続される。
【0034】発振クロックは、OSC0端子側よりイン
バータINV4,INV5を介してCPU内部に伝達さ
れる。
【0035】以下、上述のように構成された発振回路2
0の動作を説明する。
【0036】OSC0,OSC1端子に水晶発振子等を
接続して発振をする場合は、CONTフラグを“0”に
しておくと、トランジスタTR12がオフ、TR13が
オンし、トランジスタTR10とTR11が発振インバ
ータ21として働き、従来回路と同様に自己発振を行
う。
【0037】一方、外部で発振したクロックを入力する
場合は、OSC0端子に入力し、ソフトウェアでCON
Tフラグを“1”にすることにより、トランジスタTR
12がオン、TR13がオフし、OSC1端子はΗレベ
ルに固定されるが、外部からのクロックはINV4,I
NV5を通してCPUへ伝達される。
【0038】また、CONT信号によりトランジスタT
R14,TR15がオフし、OSC0、OSC1端子間
がオープンになる。
【0039】以上説明したように、第2の実施形態に係
る発振回路20は、発振用インバータ21を構成するト
ランジスタTR10,TR11の出力のレベルを固定す
るトランジスタTR12,TR13を設けているので、
外部で発振したクロックを入力する場合、CONT信号
でOSC1端子がΗレベルに固定できるため、OSC1
端子からのノイズの発生の可能性がなくなる。また、C
ONT信号によりトランジスタTR14,TR15がオ
ープンとなるため、消費電流が増加することもなくな
る。
【0040】ここで、上記各実施形態では、CONT信
号を内部のフラグの出力としているが、外部からの端子
の入力としても同様な効果を得ることができる。
【0041】また、第2の実施形態において、OSC1
端子をLレベルに固定しても同様な効果が得られる。
【0042】したがって、このような優れた特長を有す
る発振回路を、1チップマイクロコンピュータ等の集積
回路装置の発振回路に適用すれば、この集積回路装置に
おいてノイズの発生を減少させるとともに、消費電流の
増加を抑えることができる。なお、上記各実施形態に係
る発振回路を、上述したような1チップマイクロコンピ
ュータ等に適用することもできるが、勿論これには限定
されず、上記集積回路装置の発振回路であれば全ての装
置に適用可能であることは言うまでもない。
【0043】また、上記発振回路を構成するトランジス
タ、インバータ等の種類、数などは前述した上述の実施
形態に限られないことは言うまでもない。
【0044】
【発明の効果】本発明に係る発振回路では、発振回路の
ドライブ能力を変更する変更手段と、帰還抵抗をカット
可能なカット手段と、変更手段及びカット手段を制御す
る制御手段とを備えて構成したので、ノイズの発生を減
少させるとともに、消費電流の増加を抑えることができ
る。
【0045】また、本発明に係る発振回路では、発振回
路の出力側レベルを固定可能なレベル固定手段と、帰還
抵抗をカット可能なカット手段と、レベル固定手段によ
り発振回路の出力側のレベルが固定されたとき、入力側
より外部からのクロックを入力できるように制御する制
御手段とを備えて構成したので、ノイズの発生を減少さ
せるとともに、消費電流の増加を抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した第1の実施形態に係る発振回
路の構成を示す回路図である。
【図2】本発明を適用した第2の実施形態に係る発振回
路の構成を示す回路図である。
【図3】従来の発振回路の構成を示す回路図である。
【符号の説明】
10,20 発振回路、11,21 発振用インバー
タ、ΤR3,TR4,TR5,TR6,TR7,TR
8,TR10,TR11,TR12,TR13,TR1
4,TR15 トランジスタ、INV2,INV3,I
NV4,INV5,INV6 インバータ、OSC0,
OSC1,CONΤ 端子

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発振用インバータ、帰還抵抗及び発振端
    子を備え、 前記発振端子に発振子を接続して自己発振を行い、その
    発振出力を集積回路装置に出力する発振回路において、 発振回路のドライブ能力を変更する変更手段と、 前記帰還抵抗をカット可能なカット手段と、 前記変更手段及び前記カット手段を制御する制御手段と
    を備えたことを特徴とする発振回路。
  2. 【請求項2】 発振用インバータ、帰還抵抗及び発振端
    子を備え、 前記発振端子に発振子を接続して自己発振を行い、その
    発振出力を集積回路装置に出力する発振回路において、 発振回路の出力側レベルを固定可能なレベル固定手段
    と、 前記帰還抵抗をカット可能なカット手段と、 前記レベル固定手段により発振回路の出力側のレベルが
    固定されたとき、入力側より外部からのクロックを入力
    できるように制御する制御手段とを備えたことを特徴と
    する発振回路。
  3. 【請求項3】 前記変更手段は、 前記発振用インバータの電源部にD−MOSトランジス
    タを設置し、 前記制御手段により前記D−MOSトランジスタを制御
    して、電流制限を行うことにより発振回路のドライブ能
    力を変更することを特徴とする請求項1記載の発振回
    路。
  4. 【請求項4】 前記帰還抵抗は、オン抵抗の大きいトラ
    ンジスタにより構成されたことを特徴とする請求項1又
    は2の何れかに記載の記載の発振回路。
JP8284950A 1996-10-28 1996-10-28 発振回路 Withdrawn JPH10135789A (ja)

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