JPH08222947A - 発振回路 - Google Patents

発振回路

Info

Publication number
JPH08222947A
JPH08222947A JP7028070A JP2807095A JPH08222947A JP H08222947 A JPH08222947 A JP H08222947A JP 7028070 A JP7028070 A JP 7028070A JP 2807095 A JP2807095 A JP 2807095A JP H08222947 A JPH08222947 A JP H08222947A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
inverter
output
channel mos
input
mos transistor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP7028070A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Sato
浩之 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Steel Corp
Original Assignee
Kawasaki Steel Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kawasaki Steel Corp filed Critical Kawasaki Steel Corp
Priority to JP7028070A priority Critical patent/JPH08222947A/ja
Publication of JPH08222947A publication Critical patent/JPH08222947A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Logic Circuits (AREA)
  • Oscillators With Electromechanical Resonators (AREA)
  • Inductance-Capacitance Distribution Constants And Capacitance-Resistance Oscillators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 入力と出力との間に発振素子が接続され発振
信号を出力する発振インバータを備えた発振回路におい
て、電源系に発生したノイズが出力信号の波形にあらわ
れることが防止された発振回路を提供する。 【構成】 端子15,16間に接続された発振素子の発
振信号を出力するインバータ11の出力に、インバータ
12の入力とインバータ13の出力を接続するととも
に、インバータ12の出力とインバータ13の入力を接
続した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、相補型MOS(以下C
MOSと称する)集積回路における発振回路に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は、従来の発振素子を外付けする発
振回路を示す図である。図3に示すインバータ31の入
力,出力に端子15,16がそれぞれ接続されている。
また端子15,16間に水晶発振子等の発振素子(図示
せず)が接続されている。またインバータ31の出力は
インバータ14の入力と接続されており、そのインバー
タ14の出力は端子17に接続されている。
【0003】これらインバータ14,31はCMOSで
構成されている。発振素子から出力された信号は、端子
15を経由してインバータ31に入力される。インバー
タ31は入力された信号を増幅して出力する。インバー
タ31から出力された信号は、発振を持続させるために
端子16を経由して発振素子に帰還されるとともにイン
バータ14に入力される。インバータ14は入力された
信号の波形を整形して出力する。インバータ14から出
力された信号は、端子17を経由して図示しない内部回
路に入力される。内部回路はこの信号に基づいて作動す
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したインバータ1
4,31や内部回路はCMOSで構成されている。CM
OSの基本構成はPチャンネルMOSトランジスタとN
チャンネルMOSトランジスタを組み合わせたものであ
り、それらPチャンネルMOSトランジスタ,Nチャン
ネルMOSトランジスタのスイッチング変化時に、Pチ
ャンネルMOSトランジスタ,NチャンネルMOSトラ
ンジスタに電流が流れ、その電流変化率di/dtと電
源系の有するインダクタンスLとのかけ算によって定ま
る、Lxdi/dtの大きさのノイズが電源系に発生す
る。このノイズは発振素子から出力される信号と比べ高
速であり、高周波ノイズとしてインバータ31から出力
される信号や内部回路の素子から出力される信号にあら
われてくる。しかし内部回路の素子から出力される信号
の変化は高速であり、そのノイズが内部回路に直接に影
響を与えることは少ない。これに対し、発振素子から出
力される信号はサイン波であり、このためインバータ3
1から出力される信号もサイン波に近い波形となる。こ
の信号の変化率は、電源系に発生したノイズと比較して
非常にゆっくりであるため、インバータ31から出力さ
れる信号にそのノイズがあらわれ、そのノイズでインバ
ータ14の出力が反転され内部回路を誤動作させてしま
うという問題がある。
【0005】本発明は、上記事情に鑑み、電源系に発生
したノイズが出力信号にあらわれることが防止された発
振回路を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の第1の発振回路は、入力と出力との間に発振
素子が接続され発振信号を出力する発振インバータを備
えた発振回路において、 (1)上記発振インバータの出力に入力が接続された第
1のバッファ (2)その第1のバッファの出力に入力が接続されると
ともに出力が上記発振インバータの出力に接続された第
2のバッファを備えたことを特徴とするものである。
【0007】ここで、上記第1のバッファおよび上記第
2のバッファがインバータであってもよい。また、上記
目的を達成するための本発明の第2の発振回路は、入力
と出力との間に発振素子が接続され発振信号を出力する
発振インバータを備えた発振回路において、上記発振イ
ンバータがシュミット回路を内蔵したインバータである
ことを特徴とするものである。
【0008】
【作用】本発明の第1の発振回路は、発振インバータの
出力に第1のバッファの入力と第2のバッファの出力が
接続されるとともにそれら第1のバッファの出力と第2
のバッファの入力が接続された構成のため、発振素子か
ら出力された、サイン波の信号が発振インバータに入力
されても、後述する実施例で説明するようにその発振イ
ンバータの出力信号は第1,第2のバッファで急激に反
転される。従って、電源系に発生したノイズが発振イン
バータから出力された信号にあらわれ、そのノイズで発
振インバータと接続された回路が誤動作することが防止
される。
【0009】また、本発明の第2の発振回路によれば、
発振インバータがシュミット回路を内蔵しているため、
発振インバータにサイン波の信号が入力されても、その
発振インバータの出力信号はシュミット回路で急激に反
転される。従って、電源系に発生したノイズがその発振
インバータから出力された信号にあらわれ、そのノイズ
で発振インバータと接続された回路が誤動作することが
防止される。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。図
1は、本発明の第1の発振回路の一実施例の回路図であ
る。図1に示す端子15,16間には発振素子(図示せ
ず)が接続されている。また端子15は、Pチャンネル
MOSトランジスタ11aとNチャンネルMOSトラン
ジスタ11bからなるインバータ11(本発明にいう発
振インバータ)の入力と接続されている。また、インバ
ータ11の出力は、PチャンネルMOSトランジスタ1
2a,Nチャンネルトランジスタ12bからなるインバ
ータ12(本発明にいう第1のバッファ)の入力と、P
チャンネルMOSトランジスタ13a,Nチャンネルト
ランジスタ13bからなるインバータ13(本発明にい
う第2のバッファ)の出力と、インバータ14の入力
と、端子16とに接続されている。またインバータ12
の出力はインバータ13の入力と接続されている。イン
バータ14の出力は端子17と接続されている。端子1
7は内部回路(図示せず)と接続されている。
【0011】このような発振回路に電圧が印加される
と、端子15,16間に接続された発振素子からサイン
波の信号が出力される。この信号は端子15に入力され
る。ここで端子15に入力された信号が‘L’レベルに
ある場合には、インバータ11のPチャンネルMOSト
ランジスタ11aはオン状態,NチャンネルMOSトラ
ンジスタ11bはオフ状態にあるため、ノードNは
‘H’レベルとなる。この‘H’レベルの信号は、発振
を持続させるために端子16を経由して発振素子に帰還
される。またインバータ14で論理が反転されて‘L’
レベルとなり、端子17を経由して内部回路に入力され
る。このときインバータ12のPチャンネルMOSトラ
ンジスタ12a,NチャンネルMOSトランジスタ12
bは、ノードNが‘H’であるため、それぞれオフ状
態,オン状態にありインバータ12から‘L’レベルが
出力される。この‘L’レベルの信号はインバータ13
に入力される。インバータ13のPチャンネルMOSト
ランジスタ13a,NチャンネルMOSトランジスタ1
3bは、‘L’レベルが入力されるため、それぞれオン
状態,オフ状態にありインバータ13から‘H’レベル
が出力される。
【0012】ここで端子15に入力された信号が徐々に
‘H’レベルに移行すると、先ずインバータ11のNチ
ャンネルMOSトランジスタ11bがオンを開始し、ま
たインバータ13のPチャンネルMOSトランジスタ1
3aはオン状態にあるため、電源VDD→PチャンネルM
OSトランジスタ13a→NチャンネルMOSトランジ
スタ11b→グラウンドGNDの経路を通って電流が流
れ始める。NチャンネルMOSトランジスタ11bがオ
ンを開始した初期は、NチャンネルMOSトランジスタ
11bの抵抗が大きいため、ノードNの電位は高い。端
子15に入力された信号がさらに‘H’側に向かうとN
チャンネルMOSトランジスタ11bの抵抗が下がっ
て、ノードNの電位が下がる。端子15に入力された信
号がさらに‘H’側に向かうと、さらにノードNの電位
が下がり、今度はインバータ12のPチャンネルMOS
トランジスタ12aもオンとなる。これによりインバー
タ12に‘H’レベルが出力される。この‘H’レベル
の信号はインバータ13に入力される。インバータ13
のPチャンネルMOSトランジスタ13a,Nチャンネ
ルMOSトランジスタ13bは、‘H’レベルが入力さ
れるため、それぞれオフ状態,オン状態になりインバー
タ13として‘L’レベルが出力される。すると、ノー
ドNにチャージされていた電荷がNチャンネルMOSト
ランジスタ13bを経由してグラウンドGNDに流れ、
ノードNの電位が急激に‘L’となる。このようにし
て、急激な信号の反転が生じる。端子15に入力された
信号が‘H’レベルから‘L’レベルに移行する際も同
様であり、この場合には、PチャンネルMOSトランジ
スタ11a,NチャンネルMOSトランジスタ12b,
PチャンネルMOSトランジスタ13aが、Nチャンネ
ルMOSトランジスタ11b,PチャンネルMOSトラ
ンジスタ12a,NチャンネルMOSトランジスタ13
bの上述の役割りを担うことになる。このように、イン
バータ14の入力であるノードNの電位が急激に反転す
るため、そのインバータ14の入力信号は電源系に発生
したノイズで変化することなく、従ってインバータ14
の出力も反転するようなことはなく内部回路の誤動作が
防止される。
【0013】図2は、本発明の第2の発振回路の一実施
例の回路図である。図2に示す端子15,16には、発
振素子(図示せず)が接続されている。電源VDDとグラ
ウンドGNDとの間に、電源VDDから順に、Pチャンネ
ルMOSトランジスタ21,22,NチャンネルMOS
トランジスタ24,25が直列接続されている。これら
PチャンネルMOSトランジスタ21,22,Nチャン
ネルMOSトランジスタ24,25の各ゲートは端子1
5に共通接続されている。またPチャンネルMOSトラ
ンジスタ21,22の接続点aとグラウンドGNDとの
間にPチャンネルMOSトランジスタ23が、Nチャン
ネルMOSトランジスタ24,25の接続点bと電源V
DDとの間にNチャンネルMOSトランジスタ26が接続
されている。さらにPチャンネルMOSトランジスタ2
2とNチャンネルMOSトランジスタ24の接続点cと
PチャンネルMOSトランジスタ23,NチャンネルM
OSトランジスタ26の各ゲートとがインバータ14の
入力および端子16に接続されている。またインバータ
14の出力は端子17と接続されている。
【0014】ここでPチャンネルMOSトランジスタ2
1,22,23とNチャンネルMOSトランジスタ2
4,25,26とから本発明にいうシュミット回路が構
成されている。このような発振回路に電源電圧が印加さ
れると、端子15,16に接続された発振素子からサイ
ン波の信号が出力される。この信号は端子15に入力さ
れる。
【0015】ここで端子15に入力された信号が例えば
‘L’レベルにあるものとすると、ノードNは‘H’レ
ベル、端子17から出力される信号は、インバータ14
でノードNの論理が反転されて‘L’レベルにある。こ
のとき、2つのPチャンネルMOSトランジスタ21,
22は、端子15に入力された信号が‘L’であるため
オン状態にあり、PチャンネルMOSトランジスタ23
は、ノードNが‘H’であるためオフ状態にある。また
2つのNチャンネルMOSトランジスタ24,25は、
端子15に入力された信号が‘L’であるためオフ状態
にあり、NチャンネルMOSトランジスタ26は、ノー
ドNが‘H’であるためオン状態にある。
【0016】ここで端子15に入力された信号が徐々に
‘H’レベルに移行すると、先ずNチャンネルMOSト
ランジスタ25がオンを開始し、またNチャンネルMO
Sトランジスタ26はオン状態であるため、電源VDD
NチャンネルMOSトランジスタ26→NチャンネルM
OSトランジスタ25→グラウンドGNDの経路を通っ
て電流が流れ始める。NチャンネルMOSトランジスタ
25がオンを開始した初期はまだNチャンネルMOSト
ランジスタ25の抵抗が大きいため、NチャンネルMO
Sトランジスタ25とNチャンネルMOSトランジスタ
26との接続点bの電位は高い。
【0017】端子15に入力された信号がさらに‘H’
側に向かうとNチャンネルMOSトランジスタ25の抵
抗が下がって、NチャンネルMOSトランジスタ25と
NチャンネルMOSトランジスタ26との接続点bの電
位が下がる。端子15に入力された信号がさらに‘H’
側に向かうと、持続点bの電位がさらに下がり、今度は
NチャンネルMOSトランジスタ24もオンとなる。す
ると、ノードNにチャージされていた電荷がNチャンネ
ルMOSトランジスタ24→NチャンネルMOSトラン
ジスタ25を経由してグラウンドGNDに流れ、ノード
Nの電位が急激に‘L’レベルとなる。
【0018】このようにして、急激な信号の反転が生じ
る。端子15に入力された信号が‘H’レベルから
‘L’レベルに移行する際も同様であり、この場合は、
PチャンネルMOSトランジスタ21,22,23が、
NチャンネルMOSトランジスタ24,25,26の上
述した役割りを担うことになる。このように、インバー
タ14の入力であるノードNの電位が急激に反転するた
め、そのインバータ14の入力信号は電源系に発生した
ノイズで変化することなく、従ってインバータ14の出
力も反転するようなことはなく内部回路の誤動作が防止
される。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の発振回路
によれば、電源系に発生したノイズが出力信号の波形に
あらわれることが防止される。このため、その発振回路
と接続された回路の誤動作が防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の発振回路の一実施例の回路図で
ある。
【図2】本発明の第2の発振回路の一実施例の回路図で
ある。
【図3】従来の、発振素子を外付けして使用する発振回
路を示す図である。
【符号の説明】
11,12,13,14 インバータ 11a,12a,13a,21,22,23Pチャンネ
ルMOSトランジスタ 11b,12b,13b,24,25,26Nチャンネ
ルMOSトランジスタ 15,16,17 端子

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力と出力との間に発振素子が接続され
    発振信号を出力する発振インバータを備えた発振回路に
    おいて、 前記発振インバータの出力に入力が接続された第1のバ
    ッファと、該第1のバッファの出力に入力が接続される
    とともに出力が前記発振インバータの出力に接続された
    第2のバッファとを備えたことを特徴とする発振回路。
  2. 【請求項2】 前記第1のバッファおよび前記第2のバ
    ッファがインバータであることを特徴とする請求項1記
    載の発振回路。
  3. 【請求項3】 入力と出力との間に発振素子が接続され
    発振信号を出力する発振インバータを備えた発振回路に
    おいて、 前記発振インバータがシュミット回路を内蔵したインバ
    ータであることを特徴とする発振回路。
JP7028070A 1995-02-16 1995-02-16 発振回路 Withdrawn JPH08222947A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7028070A JPH08222947A (ja) 1995-02-16 1995-02-16 発振回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7028070A JPH08222947A (ja) 1995-02-16 1995-02-16 発振回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08222947A true JPH08222947A (ja) 1996-08-30

Family

ID=12238517

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7028070A Withdrawn JPH08222947A (ja) 1995-02-16 1995-02-16 発振回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08222947A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100431334B1 (ko) * 1996-09-23 2004-09-04 페어차일드코리아반도체 주식회사 단일전압원발진회로

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100431334B1 (ko) * 1996-09-23 2004-09-04 페어차일드코리아반도체 주식회사 단일전압원발진회로

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3031313B2 (ja) 半導体回路
US5545941A (en) Crystal oscillator circuit
JP2003046377A (ja) リング発振回路および遅延回路
JPH0998083A (ja) レベルシフト回路
JPS63125017A (ja) 3ステ−ト付相補型mos集積回路
JPH0254698B2 (ja)
JPH08222947A (ja) 発振回路
JPH09172365A (ja) トライステート回路
JP2004023195A (ja) 発振回路
JP3022812B2 (ja) 出力バッファ回路
JPH11145727A (ja) 発振回路
JPH04217116A (ja) 出力回路
JP3485314B2 (ja) 放電制御回路
JP3567077B2 (ja) 電圧制御発振器
JP3228260B2 (ja) 半導体装置
JP3850139B2 (ja) 論理回路
JP3501585B2 (ja) 半導体集積回路
KR0122313Y1 (ko) 출력 버퍼
JP3339428B2 (ja) リセット機能付ダイナミック型分周器及びセット機能付ダイナミック型分周器
JPH0818339A (ja) 水晶発振回路
JPH05304464A (ja) 入力バッファ回路
JPH0923140A (ja) Mosデバイス
JPH05199081A (ja) 半導体装置
JPH05145385A (ja) Cmos出力バツフア回路
JPH0323710A (ja) 遅延回路

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20020507