JPH0917197A - 半導体メモリ試験方法およびこの方法を実施する装置 - Google Patents

半導体メモリ試験方法およびこの方法を実施する装置

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JPH0917197A
JPH0917197A JP7166317A JP16631795A JPH0917197A JP H0917197 A JPH0917197 A JP H0917197A JP 7166317 A JP7166317 A JP 7166317A JP 16631795 A JP16631795 A JP 16631795A JP H0917197 A JPH0917197 A JP H0917197A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 不良解析メモリの記憶内容を円滑に読み出す
半導体メモリ試験方法および装置を提供する。 【構成】 複数台の試験パターン発生器2の発生するシ
ーケンスデータをインターリーブ回路71 を介して被試
験メモリ6に書き込み、試験結果をインターリーブ回路
2 を介して読み出して複数n台の論理比較器4に印加
し、試験結果と期待値データとを比較して判定結果が否
であったサイクルについてシーケンスデータおよびフェ
イルの発生したデータ出力ピンの状態を示すフェイル信
号を複数台の不良解析メモリ5に格納するに際して、フ
ェイル信号に基づいてフェイルマーク信号を発生してこ
の信号をもフェイル信号に対応して格納し、これを読み
出してフェイルの発生したサイクルを特定する半導体メ
モリ試験方法および装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、半導体メモリ試験方
法およびこの方法を実施する装置に関し、特に、半導体
メモリの試験結果を記憶する不良解析メモリの記憶内容
である不良の履歴を円滑に読み出す半導体メモリ試験方
法およびこの方法を実施する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来例を図を参照して説明する。先ず、
半導体メモリ試験装置を図12を参照して簡単に説明す
る。半導体メモリ試験装置はタイミング発生器1、試験
パターン発生器2、波形整形器3、論理比較器4、不良
解析メモリ5により構成され、被試験メモリ6の試験を
実施する。試験パターン発生器2は、被試験メモリ6に
供給されるアドレス信号ADS、試験データ信号PD、
制御信号CS、期待値データEDをタイミング発生器1
により発生せしめられる基準クロックCKに応答して発
生する。これらの信号データは波形整形器3入力され、
ここにおいて試験に必要とされる波形に整形されてから
被試験メモリ6に印加される。被試験メモリ6は、制御
信号CSにより試験データ信号の書き込み読み出し制御
を実施される。被試験メモリ6から読みだされる読み出
しデータRDは論理比較器4に与えられ、ここにおいて
試験パターン発生器2から出力される期待値データED
と比較され、比較結果である両者の一致、不一致により
被試験メモリ6の良否の判定を行う。
【0003】不良解析メモリ5は、被試験メモリ6の判
定結果が否であったサイクルについての試験パターン発
生器2の出力であるシーケンスデータ、即ちアドレス信
号ADS、試験データ信号PDおよび期待値データE
D、フェイルの発生したデータ出力ピンの状態を示すフ
ェイル情報を格納する。試験終了後、この不良解析メモ
リ5の記憶内容を調査することにより被試験メモリ6の
フェイル解析を行う。
【0004】上述した通りの従来の半導体メモリ試験装
置においては、被試験メモリ6に対して1台の試験パタ
ーン発生器2によりアドレス信号ADS、試験データ信
号PD、制御信号CSを発生出力し、被試験メモリ6の
不良データは1台の不良解析メモリ5に格納される。こ
のことから、被試験メモリ6の良否判定結果がフェイル
であったサイクルのシーケンスデータおよびフェイル情
報を不良解析メモリ5に格納するには、良否判定結果が
フェイルであったサイクルのみを格納するのみでよい。
そして、不良解析の際の不良解析メモリ5の記憶内容の
読み出しは、不良解析メモリ5の初期アドレスから記憶
内容を順に読み出すことによりフェイルの発生した順に
データを読み出すことができる。
【0005】そして、半導体メモリの試験においては、
一般に、被試験メモリ6のフェイル数をカウントし、カ
ウント数が或る規定値に到達するまで不良解析メモリ5
にフェイルデータの格納を実施し、カウント数が規定値
に到達するとそれ以上のフェイルデータの格納は停止す
る、という不良解析メモリ5の使用の仕方が採用されて
いる。この場合、図13に示される如く、図12の半導
体メモリ試験装置に、論理比較器4の各出力ピンのフェ
イルのOR数をカウントするカウンタ7、フェイル数規
定値格納レジスタ8、規定値とカウンタ値とを比較する
比較回路9、およびメモリ制御回路10が付加される。
カウンタ値が規定値より大になった場合、比較回路9は
メモリ制御回路10に書き込み禁止信号を出力し、不良
解析メモリ5に対する以降の書き込みを禁止する。
【0006】ここで、以上の通りの半導体メモリ試験装
置を使用して半導体メモリを高速に試験するには、試験
パターン発生器2を高速動作させてアドレス信号AD
S、試験データ信号PD、制御信号CSを高速に発生す
る必要があるが、試験パターン発生器2の高速化には自
ずと限度がある。即ち、半導体メモリの高速試験におい
ては、試験パターン発生器2の動作速度が全体の試験速
度を制限する要因となっている。そこで、試験パターン
発生器2を複数台具備してインターリーブ動作させ、結
果的に試験パターンを高速に発生させる半導体メモリ試
験装置が構成されている。
【0007】この半導体メモリ試験装置を図14を参照
して説明する。図示される通りのn台の試験パターン発
生器2をインターリーブ動作させると、被試験メモリ6
には試験パターン発生器2の台数倍、即ちn倍の速度で
アドレス信号ADS、試験データ信号PD、制御信号C
Sを発生出力することができる。試験パターン発生器2
1 ないし試験パターン発生器2n において同時に発生出
力される被試験メモリ6に印加されるべき入力データ1
ないし入力データnは、試験パターン発生器2の動作レ
ートのn倍の動作レートで入力データ1、入力データ
2、・・・入力データnの順にインターリーブ回路71
に供給される。インターリーブ回路71 に供給された入
力データ1ないし入力データnは、ここから入力データ
1、入力データ2、・・・、入力データnの順に、試験
パターン発生器2の動作レートのn倍の動作レートで読
み出されて被試験メモリ6に印加される。試験パターン
発生器21 ないし試験パターン発生器2n において同時
に発生する入力データ(n+1)ないし入力データ2n
も、同様に、インターリーブ回路71 に供給され、これ
らのデータは入力データ(n+1)、入力データ(n+
2)、・・・入力データ2nの順に、試験パターン発生
器2の動作レートのn倍の動作レートで読み出されて被
試験メモリ6に印加される。以下、入力データ(2n+
2)以降の入力データについても同様である。入力デー
タは、結局、被試験メモリ6に対して、図15に示され
る如く試験パターン発生器2の動作レートのn倍の動作
レートで印加されることになる。
【0008】次いで、図16を参照するに、インターリ
ーブ回路71 を介して被試験メモリ6に上述の様に高速
に印加された入力データに対する試験結果は、今度は、
被試験メモリ6からインターリーブ回路72 に、入力デ
ータの被試験メモリ6に対する印加の順序と同一の順序
で試験パターン発生器2の動作レートのn倍の動作レー
トで読み出され、これと同一の順序で論理比較器41
いし4n に印加される。論理比較器41 ないし4n にお
いては、これらの試験結果と試験パターン発生器21
いし2n から供給される期待値データ1ないしnとがそ
れぞれ比較され、比較結果である読み出しデータ1ない
しnは不良解析メモリ51 ないし5n に読み出し格納さ
れる。読み出し格納の順序は図16の第1行の被試験メ
モリ読み出しデータの行に記載される通りの順序であ
り、読み出し格納はn台の不良解析メモリ51 ないし5
n に同時になされる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】以上の通りの半導体メ
モリ試験装置においては、n台の試験パターン発生器2
を使用するに際して、n台の不良解析メモリ5を使用し
ている。従って、1個の被試験メモリ6の比較試験結果
である読み出しデータはn台の不良解析メモリ5 1 ない
し5n に分散して格納されることになる。そして、この
n台の不良解析メモリ5に対するデータの格納は、n個
のサイクルについてn台の不良解析メモリ51 ないし5
n に同時になされる。論理比較器4において比較されて
n個のサイクルの内の1個のサイクルにフェイルが存在
する場合、このフェイルデータは不良解析メモリ5に格
納する必要があるが、これを格納しようとすると、上述
した通りn個のサイクルについて同時に格納操作される
ものであるところから、フェイルが存在しないサイクル
についても不良解析メモリ5にフェイルではない旨のデ
ータが格納され、結局、nサイクル分のデータが格納さ
れることになる。
【0010】更に、図17を参照するに、図17はフェ
イルの発生したサイクルのデータを不良解析メモリ51
ないし5n に格納した場合の各不良解析メモリ5の格納
データを示す図であるが、n個のサイクル(1−1)、
(2−1)、(3−1)、・・・(n−1)より成る第
1のサイクルにおいては、n番目のサイクル(n−1)
にフェイルが存在する。第2のサイクルにおいては、1
番目のサイクル(1−2)と3番目のサイクル(3−
2)にフェイルが存在する。第3のサイクルにおいて
は、1番目のサイクル(1−3)にフェイルが存在する
ことを示している。しかし、n個のサイクルのデータが
すべて格納されているところから、このままでは実際に
フェイルの発生したサイクルは何れであるのかを認識特
定することができない。
【0011】そして、上述した通り、不良解析メモリ5
は、フェイル数をカウントし、カウント数が或る規定値
に到達するまでデータを格納するという使用のされ方を
する場合があるが、n個のサイクルのデータがn台の不
良解析メモリ5に同時に分散して格納されるところか
ら、不良解析メモリ5に格納されるデータ数がフェイル
数の規定値より+1サイクルないし+(n−1)サイク
ル分超過して格納される事態が生ずる。
【0012】この発明は、上述の通りの問題を解消した
半導体メモリ試験方法およびこの方法を実施する装置を
提供するものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】複数n台の試験パターン
発生器2の発生するシーケンスデータをインターリーブ
回路71 を介して被試験メモリ6に書き込み、被試験メ
モリ6から読み出される試験結果である読み出しデータ
をインターリーブ回路72 を介して読み出して複数n台
の論理比較器4に印加し、試験結果と期待値データとを
比較して判定結果が否であったサイクルについてシーケ
ンスデータおよびフェイルの発生したデータ出力ピンの
状態を示すフェイル信号を複数n台の不良解析メモリ5
に格納するに際して、フェイル信号に基づいてフェイル
が発生したことを示すフェイルマーク信号を発生し、こ
のフェイルマーク信号をもフェイル信号に対応して格納
し、フェイルマーク信号を不良解析メモリ5から順次に
読み出してフェイルの発生したサイクルを特定する半導
体メモリ試験方法を構成した。
【0014】そして、先の半導体メモリ試験方法におい
て、nは4、8或は16である半導体メモリ試験方法を
構成した。ここで、複数n台の試験パターン発生器2の
発生するシーケンスデータをインターリーブ回路71
介して被試験メモリ6に書き込み、被試験メモリ6から
読み出される試験結果である読み出しデータをインター
リーブ回路72 を介して読み出して複数n台の論理比較
器4に印加し、試験結果と期待値データとを比較して判
定結果が否であったサイクルについてシーケンスデータ
およびフェイルの発生したデータ出力ピンの状態を示す
フェイル信号を複数n台の不良解析メモリ5に格納する
半導体メモリ試験装置において、論理比較器4はフェイ
ル信号に基づいてフェイルが発生したことを示すフェイ
ルマーク信号を発生する回路を有し、不良解析メモリ5
は論理比較器4から出力されるフェイルマーク信号をフ
ェイル信号に対応して格納する格納領域を有するもので
ある半導体メモリ試験装置を構成した。
【0015】そして、先の半導体メモリ試験装置におい
て、nは4、8或は16である半導体メモリ試験装置を
構成した。また、フェイルマーク信号を計数して計数値
の下位ビットを出力するフェイルカウンタ21を具備
し、規定値を格納してその下位ビットを出力する規定値
格納レジスタ20を具備し、フェイルカウンタ21の下
位ビット出力と規定値格納レジスタ20の下位ビット出
力を加算する加算器22を具備し、加算器22の加算結
果に定数を加算して下位ビットを出力する定数加算回路
23を具備し、加算器22の下位ビット出力および定数
加算回路23の下位ビット出力が印加されて規定値格納
レジスタ20の下位ビットにより加算器22の出力或は
定数加算回路23の出力を切り替え出力するマルチプレ
クサ24を具備する半導体メモリ試験装置を構成した。
【0016】更に、フェイルカウンタ21はフェイルマ
ーク信号を計数して計数値の下位2ビットを出力するも
のであり、規定値格納レジスタ20は規定値の下位1ビ
ットおよび下位2ビットを出力するものであり、加算器
22はフェイルカウンタ21の下位2ビット出力と規定
値格納レジスタ20の下位2ビット出力を加算して下位
2ビットを出力するものであり、定数加算回路23は加
算器22の下位2ビット出力に2を加算するものであ
り、マルチプレクサ24は加算器22の下位2ビット出
力および定数加算回路23の下位2ビット出力が印加さ
れて規定値格納レジスタ20の下位1ビット出力により
加算器22の加算結果或は定数加算回路23の加算結果
を切り替え出力するものである半導体メモリ試験装置を
構成した。
【0017】そして、フェイルカウンタ21はフェイル
マーク信号を計数して計数値の下位3ビットを出力する
ものであり、規定値格納レジスタ20は規定値の下位2
ビットおよび下位3ビットを出力するものであり、加算
器22はフェイルカウンタ21の下位3ビット出力と規
定値格納レジスタ20の下位3ビット出力を加算して下
位3ビットを出力するものであり、定数加算回路23は
加算器22の下位3ビット出力に2を加算する回路23
1 、4を加算する回路2 、6を加算する回路233 の3
回路より成り、マルチプレクサ24は加算器22の下位
3ビット出力および3回路より成る定数加算回路23の
各下位3ビット出力が印加されて規定値格納レジスタ2
0の下位2ビット出力により加算器22の加算結果或は
定数加算回路23の加算結果を切り替え出力するもので
ある半導体メモリ試験装置を構成した。
【0018】また、フェイルカウンタ21はフェイルマ
ーク信号を計数して計数値の下位4ビットを出力するも
のであり、規定値格納レジスタ20は規定値の下位3ビ
ットおよび下位4ビットを出力するものであり、加算器
22はフェイルカウンタ21の下位4ビット出力と規定
値格納レジスタ20の下位4ビット出力を加算して下位
4ビットを出力するものであり、定数加算回路23は加
算器22の下位4ビット出力に2を加算する回路23
1 、4を加算する回路232 、6を加算する回路23
3 、8を加算する回路234 、Aを加算する回路23
5 、Cを加算する回路236 、Eを加算する回路237
の7回路より成り、マルチプレクサ24は、加算器22
の下位4ビット出力および7回路より成る定数加算回路
23の各下位4ビット出力が印加されて規定値格納レジ
スタ20の下位3ビット出力により加算器22の加算結
果或は定数加算回路23の加算結果を切り替え出力する
ものである半導体メモリ試験装置を構成した。
【0019】
【実施例】この発明の実施例を特に図1を参照して説明
する。先ず、この発明は、図14に示される通りのイン
ターリーブ動作する半導体メモリ試験装置をその前提条
件とするものであり、特にその不良解析メモリ5にこの
発明の構成を付加するものである。
【0020】図1を参照するに、論理比較器41 は図1
4に示される半導体メモリ試験装置におけるn個の論理
比較器4の内の1個を代表的に示すものである。不良解
析メモリ51 も、同様に、n個の不良解析メモリ5の内
の1個を代表的に示している。この発明において、論理
比較器41 は、読み出しデータ1であるフェイルデータ
を出力すると共に、フェイルデータに基づいてフェイル
が発生したことを示すフェイルマーク信号を発生する回
路を具備し、フェイルマーク信号をも出力するものであ
る。
【0021】不良解析メモリ51 は、不良解析メモリ5
1 について格納読み出し制御するメモリ制御回路512
メモリ領域513より成り、ここで、メモリ領域513は読
み出しデータ1を格納するメモリ領域と、フェイルマー
ク信号メモリ領域とより成る。これらの領域を概念的に
示すと図2の様になる。即ち、図2において、メモリ領
域513は不良解析メモリ51 のメモリ領域を示し、メモ
リ領域523は不良解析メモリ52 のメモリ領域を示し、
以下同様に、メモリ領域5n3は不良解析メモリ5n のメ
モリ領域を示す。各メモリ領域5n3の4角形の枠内の1
−1ないしn−9なる数字はメモリ領域に格納された1
個のデータサイクルを示す。各メモリ領域5n3には、こ
れら数字により示されるデータサイクルの格納されるメ
モリ領域のそれぞれに対応してフェイルマーク信号を格
納するメモリ領域も具備されている。図2においては、
このフェイルマーク信号を格納するメモリ領域は、説明
の都合上、左端に一括して別に示している。一括して示
されフェイルマーク信号メモリ領域の縦方向の数字列
は、それぞれ、各メモリ領域5n3に属するフェイルマー
ク信号メモリ領域である。斜線の施されているデータサ
イクルはフェイルの存在するサイクルを示す。左端に示
されフェイルマーク信号メモリ領域において「1」と記
載されるところと、各メモリ領域5n3における斜線の施
されているデータサイクルは対応している。
【0022】試験終了後、この不良解析メモリ5の記憶
内容を調査することにより被試験メモリ6のフェイル解
析を行う。ここで、不良解析メモリ5の各メモリ領域5
n3をフェイルマーク信号メモリ領域のみに着目して順次
に走査し、図2の左端に一括して示される様に読み出し
これらフェイルマーク信号を外部メモリに記憶する。こ
こで、値1を出力するデータサイクルはフェイルの存在
するサイクルであることを示している。この読み出しに
際して、値1を出力したデータサイクルのみを順次に読
み出して外部メモリに記憶すると、図2の右端に示され
る通りの読み出しデータが得られる。この様にして、フ
ェイルマーク信号を使用して不良解析メモリ5に同時に
格納されたnサイクル分の格納データの内から、フェイ
ルの発生したサイクルの格納データのみを発生順に並べ
変えてこれを読み出すことができる。
【0023】次に、フェイル数を或る規定値に到達する
まで格納する構成を図3を参照して説明する。図3は4
ウェイのインターリーブ動作をする場合の超過数演算回
路を示す。4ウェイのインターリーブ動作をする回路例
の場合、規定値およびフェイルマーク信号のカウント数
の下位2ビットを使用して超過数を求めることができ
る。図3において、20は規定値を格納しておく規定値
格納レジスタ、21はフェイル数を計数するフェイルカ
ウンタである。22は加算器であり、規定値の下位2ビ
ットとカウント数の下位2ビットが入力される。23は
定数加算回路であり、加算器22の加算結果に2を加算
して出力する回路である。24はマルチプレクサであ
り、加算器22の加算結果Aおよび+2定数加算回路2
3の加算結果Bが入力されると共に、規定値格納レジス
タ20に格納される規定値の下位1ビットが入力され
る。規定値格納レジスタ20に格納される規定値の下位
1ビットが0である場合は加算結果Aを出力し、この規
定値の下位1ビットが1である場合は加算結果Bを出力
する。
【0024】先ず、規定値格納レジスタ20およびフェ
イルカウンタ21から規定値の下位2ビットとカウント
数の下位2ビットを加算器22に入力して加算する。加
算結果をAとし、加算結果Aに2を加算した結果をBと
表示する。ここで、マルチプレクサ24は、規定値の下
位1ビットが0である場合にAを選択し、規定値の下位
1ビットが1である場合にBを選択出力するものであ
る。図4は4ウェイの超過数演算回路の各回路部の入出
力データを示す図であり、図4の超過数over runの欄に
示される如く規定値を超過した数を求めることができ
る。
【0025】カウンタによりフェイルの発生したことを
示すフェイルマーク信号をカウントし、カウント数が規
定値以上に到達したとき格納を停止するのであるが、上
述した通りにフェイルマーク信号によりフェイルの発生
したサイクルの順に格納データを並べ変えた後、フェイ
ルマーク信号のカウント数と規定値とを演算処理するこ
とにより、規定値を超過したサイクルを求めることがで
きる。並べ変えられた格納データから規定値を超過した
サイクルを除くことにより、有効なデータを読み出すこ
とができる。
【0026】図5は8ウェイのインターリーブ動作をす
る場合の超過数演算回路の例である。フェイルカウンタ
21はフェイルマーク信号を計数して計数値の下位3ビ
ットを出力するものである。規定値格納レジスタ20は
規定値の下位2ビットおよび下位3ビットを出力するも
のである。加算器22はフェイルカウンタ21の下位3
ビット出力と規定値格納レジスタ20の下位3ビット出
力を加算して下位3ビットを出力するものである。定数
加算回路23は、加算器22の下位3ビット出力に2を
加算する回路231 、4を加算する回路232 、6を加
算する回路23 3 の3回路より成る。マルチプレクサ2
4は、加算器22の下位3ビット出力および定数加算回
路23の各3回路の下位3ビット出力が印加されて規定
値格納レジスタ20の下位2ビット出力により加算器2
2の加算結果或は定数加算回路23の加算結果を切り替
え出力する。図6は8ウェイの超過数演算回路の各回路
部の入出力データを示す図であり、図6の超過数の欄に
示される如く規定値を超過した数を求めることができ
る。
【0027】図7は16ウェイのインターリーブ動作を
する場合の超過数演算回路の例である。フェイルカウン
タ21はフェイルマーク信号を計数して計数値の下位4
ビットを出力するものである。規定値格納レジスタ20
は規定値の下位3ビットおよび下位4ビットを出力する
ものである。加算器22はフェイルカウンタ21の下位
4ビット出力と規定値格納レジスタ20の下位4ビット
出力を加算して下位4ビットを出力するものである。定
数加算回路23は、加算器22の下位4ビット出力に2
を加算する回路231 、4を加算する回路232 、6を
加算する回路233 、8を加算する回路234 、Aを加
算する回路235 、Cを加算する回路236 、Eを加算
する回路237 の7回路より成る。マルチプレクサ24
は、加算器22の下位4ビット出力および7回路より成
る定数加算回路23の各下位4ビット出力が印加されて
規定値格納レジスタ20の下位3ビット出力により加算
器22の加算結果或は定数加算回路23の加算結果を切
り替え出力するものである。図6は8ウェイの超過数演
算回路の各回路部の入出力データを示す図であり、図8
ないし図11の超過数の欄に示される如く規定値を超過
した数を求めることができる。
【0028】
【発明の効果】以上の通りであって、この発明は、フェ
イルマーク信号を使用して不良解析メモリに同時に格納
されたnサイクル分の格納データの内からフェイルの発
生したサイクルの格納データのみを発生順に並べ変えて
これを読み出すことができる。そして、規定値を超過し
たサイクルを求めることができて、並べ変えられた格納
データから規定値を超過したサイクルを除くことによ
り、有効なデータを読み出すことができる。
【0029】以上の様にして、半導体メモリの試験結果
を記憶する不良解析メモリの記憶内容である不良の履歴
を円滑に読み出すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】論理比較器および不良解析メモリの実施例を説
明する図。
【図2】不良解析メモリの実施例の格納データの内容を
概念的に示す図。
【図3】4ウェイのインターリーブ動作をする超過数演
算回路を説明する図。
【図4】図3の回路における入出力データを示す図。
【図5】8ウェイのインターリーブ動作をする超過数演
算回路を説明する図。
【図6】図5の回路における入出力データを示す図。
【図7】16ウェイのインターリーブ動作をする超過数
演算回路を説明する図。
【図8】図5の回路における入出力データを示す図。
【図9】図8の続き。
【図10】図9の続き。
【図11】図10の続き。
【図12】半導体メモリ試験装置の従来例を説明する
図。
【図13】フェイル数の計数比較の従来例を説明する
図。
【図14】インターリーブ動作する半導体メモリ試験装
置の従来例を説明する図。
【図15】試験データの書き込みタイミングチャートの
従来例を説明する図。
【図16】試験データの読み出しタイミングチャートの
従来例を説明する図。
【図17】不良解析メモリの記載内容の従来例を示す
図。
【符号の説明】
2 試験パターン発生器 4 論理比較器 5 不良解析メモリ 6 被試験メモリ 71 インターリーブ回路 72 インターリーブ回路 20 規定値格納レジスタ 21 フェイルカウンタ 22 加算器 23 定数加算回路 24 マルチプレクサ

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数n台の試験パターン発生器の発生す
    るシーケンスデータをインターリーブ回路を介して被試
    験メモリに書き込み、被試験メモリから読み出される試
    験結果である読み出しデータをインターリーブ回路を介
    して読み出して複数n台の論理比較器に印加し、試験結
    果と期待値データとを比較して判定結果が否であったサ
    イクルについてシーケンスデータおよびフェイルの発生
    したデータ出力ピンの状態を示すフェイル信号を複数n
    台の不良解析メモリに格納するに際してフェイル信号に
    基づいてフェイルが発生したことを示すフェイルマーク
    信号を発生し、このフェイルマーク信号をもフェイル信
    号に対応して格納し、フェイルマーク信号を不良解析メ
    モリ5から順次に読み出してフェイルの発生したサイク
    ルを特定することを特徴とする半導体メモリ試験方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載される半導体メモリ試験
    方法において、 nは4、8或は16であることを特徴とする半導体メモ
    リ試験方法。
  3. 【請求項3】 複数n台の試験パターン発生器の発生す
    るシーケンスデータをインターリーブ回路を介して被試
    験メモリに書き込み、被試験メモリから読み出される試
    験結果である読み出しデータをインターリーブ回路を介
    して読み出して複数n台の論理比較器に印加し、試験結
    果と期待値データとを比較して判定結果が否であったサ
    イクルについてシーケンスデータおよびフェイルの発生
    したデータ出力ピンの状態を示すフェイル信号を複数n
    台の不良解析メモリに格納する半導体メモリ試験装置に
    おいて、 論理比較器はフェイル信号に基づいてフェイルが発生し
    たことを示すフェイルマーク信号を発生する回路を有
    し、 不良解析メモリは論理比較器から出力されるフェイルマ
    ーク信号をフェイル信号に対応して格納する格納領域を
    有するものである、 ことを特徴とする半導体メモリ試験装置。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載される半導体メモリ試験
    装置において、 nは4、8或は16であることを特徴とする半導体メモ
    リ試験装置。
  5. 【請求項5】 請求項3に記載される半導体メモリ試験
    装置において、 フェイルマーク信号を計数して計数値の下位ビットを出
    力するフェイルカウンタを具備し、 規定値を格納してその下位ビットを出力する規定値格納
    レジスタを具備し、 フェイルカウンタの下位ビット出力と規定値格納レジス
    タの下位ビット出力を加算する加算器を具備し、 加算器の加算結果に定数を加算して下位ビットを出力す
    る定数加算回路を具備し、 加算器の下位ビット出力および定数加算回路の下位ビッ
    ト出力が印加されて規定値格納レジスタの下位ビットに
    より加算器の出力或は定数加算回路の出力を切り替え出
    力するマルチプレクサを具備する、 ことを特徴とする半導体メモリ試験装置。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載される半導体メモリ試験
    装置において、 フェイルカウンタはフェイルマーク信号を計数して計数
    値の下位2ビットを出力するものであり、 規定値格納レジスタは規定値の下位1ビットおよび下位
    2ビットを出力するものであり、 加算器はフェイルカウンタの下位2ビット出力と規定値
    格納レジスタの下位2ビット出力を加算して下位2ビッ
    トを出力するものであり、 定数加算回路は加算器の下位2ビット出力に2を加算す
    るものであり、 マルチプレクサは加算器の下位2ビット出力および定数
    加算回路の下位2ビット出力が印加されて規定値格納レ
    ジスタの下位1ビット出力により加算器の加算結果或は
    定数加算回路の加算結果を切り替え出力するものであ
    る、 ことを特徴とする半導体メモリ試験装置。
  7. 【請求項7】 請求項5に記載される半導体メモリ試験
    装置において、 フェイルカウンタはフェイルマーク信号を計数して計数
    値の下位3ビットを出力するものであり、 規定値格納レジスタは規定値の下位2ビットおよび下位
    3ビットを出力するものであり、 加算器はフェイルカウンタの下位3ビット出力と規定値
    格納レジスタの下位3ビット出力を加算して下位3ビッ
    トを出力するものであり、 定数加算回路は加算器の下位3ビット出力に2を加算す
    る回路、4を加算する回路、6を加算する回路の3回路
    より成り、 マルチプレクサは加算器の下位3ビット出力および3回
    路より成る定数加算回路の各回路の下位3ビット出力が
    印加されて規定値格納レジスタの下位2ビット出力によ
    り加算器の加算結果或は定数加算回路の加算結果を切り
    替え出力するものである、 ことを特徴とする半導体メモリ試験装置。
  8. 【請求項8】 請求項5に記載される半導体メモリ試験
    装置において、 フェイルカウンタはフェイルマーク信号を計数して計数
    値の下位4ビットを出力するものであり、 規定値格納レジスタは規定値の下位3ビットおよび下位
    4ビットを出力するものであり、 加算器はフェイルカウンタの下位4ビット出力と規定値
    格納レジスタの下位4ビット出力を加算して下位4ビッ
    トを出力するものであり、 定数加算回路は加算器の下位4ビット出力に2を加算す
    る回路、4を加算する回路、6を加算する回路、8を加
    算する回路、Aを加算する回路、Cを加算する回路、E
    を加算する回路の7回路より成り、 マルチプレクサは、加算器の下位4ビット出力および7
    回路より成る定数加算回路の各下位4ビット出力が印加
    されて規定値格納レジスタの下位3ビット出力により加
    算器の加算結果或は定数加算回路の加算結果を切り替え
    出力するものである、 ことを特徴とする半導体メモリ試験装置。
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