JP3547059B2 - 半導体メモリ試験方法およびこの方法を実施する装置 - Google Patents

半導体メモリ試験方法およびこの方法を実施する装置 Download PDF

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
この発明は、半導体メモリ試験方法およびこの方法を実施する装置に関し、特に、半導体メモリの試験結果を記憶する不良解析メモリの記憶内容である不良の履歴を円滑に読み出す半導体メモリ試験方法およびこの方法を実施する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来例を図を参照して説明する。
先ず、半導体メモリ試験装置を図12を参照して簡単に説明する。
半導体メモリ試験装置はタイミング発生器1、試験パターン発生器2、波形整形器3、論理比較器4、不良解析メモリ5により構成され、被試験メモリ6の試験を実施する。試験パターン発生器2は、被試験メモリ6に供給されるアドレス信号ADS、試験データ信号PD、制御信号CS、期待値データEDをタイミング発生器1により発生せしめられる基準クロックCKに応答して発生する。これらの信号データは波形整形器3入力され、ここにおいて試験に必要とされる波形に整形されてから被試験メモリ6に印加される。被試験メモリ6は、制御信号CSにより試験データ信号の書き込み読み出し制御を実施される。被試験メモリ6から読みだされる読み出しデータRDは論理比較器4に与えられ、ここにおいて試験パターン発生器2から出力される期待値データEDと比較され、比較結果である両者の一致、不一致により被試験メモリ6の良否の判定を行う。
【0003】
不良解析メモリ5は、被試験メモリ6の判定結果が否であったサイクルについての試験パターン発生器2の出力であるシーケンスデータ、即ちアドレス信号ADS、試験データ信号PDおよび期待値データED、フェイルの発生したデータ出力ピンの状態を示すフェイル情報を格納する。試験終了後、この不良解析メモリ5の記憶内容を調査することにより被試験メモリ6のフェイル解析を行う。
【0004】
上述した通りの従来の半導体メモリ試験装置においては、被試験メモリ6に対して1台の試験パターン発生器2によりアドレス信号ADS、試験データ信号PD、制御信号CSを発生出力し、被試験メモリ6の不良データは1台の不良解析メモリ5に格納される。このことから、被試験メモリ6の良否判定結果がフェイルであったサイクルのシーケンスデータおよびフェイル情報を不良解析メモリ5に格納するには、良否判定結果がフェイルであったサイクルのみを格納するのみでよい。そして、不良解析の際の不良解析メモリ5の記憶内容の読み出しは、不良解析メモリ5の初期アドレスから記憶内容を順に読み出すことによりフェイルの発生した順にデータを読み出すことができる。
【0005】
そして、半導体メモリの試験においては、一般に、被試験メモリ6のフェイル数をカウントし、カウント数が或る規定値に到達するまで不良解析メモリ5にフェイルデータの格納を実施し、カウント数が規定値に到達するとそれ以上のフェイルデータの格納は停止する、という不良解析メモリ5の使用の仕方が採用されている。この場合、図13に示される如く、図12の半導体メモリ試験装置に、論理比較器4の各出力ピンのフェイルのOR数をカウントするカウンタ7、フェイル数規定値格納レジスタ8、規定値とカウンタ値とを比較する比較回路9、およびメモリ制御回路10が付加される。カウンタ値が規定値より大になった場合、比較回路9はメモリ制御回路10に書き込み禁止信号を出力し、不良解析メモリ5に対する以降の書き込みを禁止する。
【0006】
ここで、以上の通りの半導体メモリ試験装置を使用して半導体メモリを高速に試験するには、試験パターン発生器2を高速動作させてアドレス信号ADS、試験データ信号PD、制御信号CSを高速に発生する必要があるが、試験パターン発生器2の高速化には自ずと限度がある。即ち、半導体メモリの高速試験においては、試験パターン発生器2の動作速度が全体の試験速度を制限する要因となっている。そこで、試験パターン発生器2を複数台具備してインターリーブ動作させ、結果的に試験パターンを高速に発生させる半導体メモリ試験装置が構成されている。
【0007】
この半導体メモリ試験装置を図14を参照して説明する。図示される通りのn台の試験パターン発生器2をインターリーブ動作させると、被試験メモリ6には試験パターン発生器2の台数倍、即ちn倍の速度でアドレス信号ADS、試験データ信号PD、制御信号CSを発生出力することができる。試験パターン発生器21 ないし試験パターン発生器2n において同時に発生出力される被試験メモリ6に印加されるべき入力データ1ないし入力データnは、試験パターン発生器2の動作レートのn倍の動作レートで入力データ1、入力データ2、・・・入力データnの順にインターリーブ回路71 に供給される。インターリーブ回路71 に供給された入力データ1ないし入力データnは、ここから入力データ1、入力データ2、・・・、入力データnの順に、試験パターン発生器2の動作レートのn倍の動作レートで読み出されて被試験メモリ6に印加される。試験パターン発生器21 ないし試験パターン発生器2n において同時に発生する入力データ(n+1)ないし入力データ2nも、同様に、インターリーブ回路71 に供給され、これらのデータは入力データ(n+1)、入力データ(n+2)、・・・入力データ2nの順に、試験パターン発生器2の動作レートのn倍の動作レートで読み出されて被試験メモリ6に印加される。以下、入力データ(2n+2)以降の入力データについても同様である。入力データは、結局、被試験メモリ6に対して、図15に示される如く試験パターン発生器2の動作レートのn倍の動作レートで印加されることになる。
【0008】
次いで、図16を参照するに、インターリーブ回路71 を介して被試験メモリ6に上述の様に高速に印加された入力データに対する試験結果は、今度は、被試験メモリ6からインターリーブ回路72 に、入力データの被試験メモリ6に対する印加の順序と同一の順序で試験パターン発生器2の動作レートのn倍の動作レートで読み出され、これと同一の順序で論理比較器41 ないし4n に印加される。論理比較器41 ないし4n においては、これらの試験結果と試験パターン発生器21 ないし2n から供給される期待値データ1ないしnとがそれぞれ比較され、比較結果である読み出しデータ1ないしnは不良解析メモリ51 ないし5n に読み出し格納される。読み出し格納の順序は図16の第1行の被試験メモリ読み出しデータの行に記載される通りの順序であり、読み出し格納はn台の不良解析メモリ51 ないし5n に同時になされる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
以上の通りの半導体メモリ試験装置においては、n台の試験パターン発生器2を使用するに際して、n台の不良解析メモリ5を使用している。従って、1個の被試験メモリ6の比較試験結果である読み出しデータはn台の不良解析メモリ51 ないし5n に分散して格納されることになる。そして、このn台の不良解析メモリ5に対するデータの格納は、n個のサイクルについてn台の不良解析メモリ51 ないし5n に同時になされる。論理比較器4において比較されてn個のサイクルの内の1個のサイクルにフェイルが存在する場合、このフェイルデータは不良解析メモリ5に格納する必要があるが、これを格納しようとすると、上述した通りn個のサイクルについて同時に格納操作されるものであるところから、フェイルが存在しないサイクルについても不良解析メモリ5にフェイルではない旨のデータが格納され、結局、nサイクル分のデータが格納されることになる。
【0010】
更に、図17を参照するに、図17はフェイルの発生したサイクルのデータを不良解析メモリ51 ないし5n に格納した場合の各不良解析メモリ5の格納データを示す図であるが、n個のサイクル(1−1)、(2−1)、(3−1)、・・・(n−1)より成る第1のサイクルにおいては、n番目のサイクル(n−1)にフェイルが存在する。第2のサイクルにおいては、1番目のサイクル(1−2)と3番目のサイクル(3−2)にフェイルが存在する。第3のサイクルにおいては、1番目のサイクル(1−3)にフェイルが存在することを示している。しかし、n個のサイクルのデータがすべて格納されているところから、このままでは実際にフェイルの発生したサイクルは何れであるのかを認識特定することができない。
【0011】
そして、上述した通り、不良解析メモリ5は、フェイル数をカウントし、カウント数が或る規定値に到達するまでデータを格納するという使用のされ方をする場合があるが、n個のサイクルのデータがn台の不良解析メモリ5に同時に分散して格納されるところから、不良解析メモリ5に格納されるデータ数がフェイル数の規定値より+1サイクルないし+(n−1)サイクル分超過して格納される事態が生ずる。
【0012】
この発明は、上述の通りの問題を解消した半導体メモリ試験方法およびこの方法を実施する装置を提供するものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】
複数n台の試験パターン発生器2の発生するシーケンスデータをインターリーブ回路71 を介して被試験メモリ6に書き込み、被試験メモリ6から読み出される試験結果である読み出しデータをインターリーブ回路72 を介して読み出して複数n台の論理比較器4に印加し、試験結果と期待値データとを比較して判定結果が否であったサイクルについてシーケンスデータおよびフェイルの発生したデータ出力ピンの状態を示すフェイル信号を複数n台の不良解析メモリ5に格納するに際して、フェイル信号に基づいてフェイルが発生したことを示すフェイルマーク信号を発生し、このフェイルマーク信号をもフェイル信号に対応して格納し、フェイルマーク信号を不良解析メモリ5から順次に読み出してフェイルの発生したサイクルを特定する半導体メモリ試験方法を構成した。
【0014】
そして、先の半導体メモリ試験方法において、nは4、8或は16である半導体メモリ試験方法を構成した。
ここで、複数n台の試験パターン発生器2の発生するシーケンスデータをインターリーブ回路71 を介して被試験メモリ6に書き込み、被試験メモリ6から読み出される試験結果である読み出しデータをインターリーブ回路72 を介して読み出して複数n台の論理比較器4に印加し、試験結果と期待値データとを比較して判定結果が否であったサイクルについてシーケンスデータおよびフェイルの発生したデータ出力ピンの状態を示すフェイル信号を複数n台の不良解析メモリ5に格納する半導体メモリ試験装置において、論理比較器4はフェイル信号に基づいてフェイルが発生したことを示すフェイルマーク信号を発生する回路を有し、不良解析メモリ5は論理比較器4から出力されるフェイルマーク信号をフェイル信号に対応して格納する格納領域を有するものである半導体メモリ試験装置を構成した。
【0015】
そして、先の半導体メモリ試験装置において、nは4、8或は16である半導体メモリ試験装置を構成した。
また、フェイルマーク信号を計数して計数値の下位ビットを出力するフェイルカウンタ21を具備し、規定値を格納してその下位ビットを出力する規定値格納レジスタ20を具備し、フェイルカウンタ21の下位ビット出力と規定値格納レジスタ20の下位ビット出力を加算する加算器22を具備し、加算器22の加算結果に定数を加算して下位ビットを出力する定数加算回路23を具備し、加算器22の下位ビット出力および定数加算回路23の下位ビット出力が印加されて規定値格納レジスタ20の下位ビットにより加算器22の出力或は定数加算回路23の出力を切り替え出力するマルチプレクサ24を具備する半導体メモリ試験装置を構成した。
【0016】
更に、フェイルカウンタ21はフェイルマーク信号を計数して計数値の下位2ビットを出力するものであり、規定値格納レジスタ20は規定値の下位1ビットおよび下位2ビットを出力するものであり、加算器22はフェイルカウンタ21の下位2ビット出力と規定値格納レジスタ20の下位2ビット出力を加算して下位2ビットを出力するものであり、定数加算回路23は加算器22の下位2ビット出力に2を加算するものであり、マルチプレクサ24は加算器22の下位2ビット出力および定数加算回路23の下位2ビット出力が印加されて規定値格納レジスタ20の下位1ビット出力により加算器22の加算結果或は定数加算回路23の加算結果を切り替え出力するものである半導体メモリ試験装置を構成した。
【0017】
そして、フェイルカウンタ21はフェイルマーク信号を計数して計数値の下位3ビットを出力するものであり、規定値格納レジスタ20は規定値の下位2ビットおよび下位3ビットを出力するものであり、加算器22はフェイルカウンタ21の下位3ビット出力と規定値格納レジスタ20の下位3ビット出力を加算して下位3ビットを出力するものであり、定数加算回路23は加算器22の下位3ビット出力に2を加算する回路231 、4を加算する回路2 、6を加算する回路233 の3回路より成り、マルチプレクサ24は加算器22の下位3ビット出力および3回路より成る定数加算回路23の各下位3ビット出力が印加されて規定値格納レジスタ20の下位2ビット出力により加算器22の加算結果或は定数加算回路23の加算結果を切り替え出力するものである半導体メモリ試験装置を構成した。
【0018】
また、フェイルカウンタ21はフェイルマーク信号を計数して計数値の下位4ビットを出力するものであり、規定値格納レジスタ20は規定値の下位3ビットおよび下位4ビットを出力するものであり、加算器22はフェイルカウンタ21の下位4ビット出力と規定値格納レジスタ20の下位4ビット出力を加算して下位4ビットを出力するものであり、定数加算回路23は加算器22の下位4ビット出力に2を加算する回路231 、4を加算する回路232 、6を加算する回路233 、8を加算する回路234 、Aを加算する回路235 、Cを加算する回路236 、Eを加算する回路237 の7回路より成り、マルチプレクサ24は、加算器22の下位4ビット出力および7回路より成る定数加算回路23の各下位4ビット出力が印加されて規定値格納レジスタ20の下位3ビット出力により加算器22の加算結果或は定数加算回路23の加算結果を切り替え出力するものである半導体メモリ試験装置を構成した。
【0019】
【実施例】
この発明の実施例を特に図1を参照して説明する。
先ず、この発明は、図14に示される通りのインターリーブ動作する半導体メモリ試験装置をその前提条件とするものであり、特にその不良解析メモリ5にこの発明の構成を付加するものである。
【0020】
図1を参照するに、論理比較器41 は図14に示される半導体メモリ試験装置におけるn個の論理比較器4の内の1個を代表的に示すものである。不良解析メモリ51 も、同様に、n個の不良解析メモリ5の内の1個を代表的に示している。この発明において、論理比較器41 は、読み出しデータ1であるフェイルデータを出力すると共に、フェイルデータに基づいてフェイルが発生したことを示すフェイルマーク信号を発生する回路を具備し、フェイルマーク信号をも出力するものである。
【0021】
不良解析メモリ51 は、不良解析メモリ51 について格納読み出し制御するメモリ制御回路512、メモリ領域513より成り、ここで、メモリ領域513は読み出しデータ1を格納するメモリ領域と、フェイルマーク信号メモリ領域とより成る。これらの領域を概念的に示すと図2の様になる。
即ち、図2において、メモリ領域513は不良解析メモリ51 のメモリ領域を示し、メモリ領域523は不良解析メモリ52 のメモリ領域を示し、以下同様に、メモリ領域5n3は不良解析メモリ5n のメモリ領域を示す。各メモリ領域5n3の4角形の枠内の1−1ないしn−9なる数字はメモリ領域に格納された1個のデータサイクルを示す。各メモリ領域5n3には、これら数字により示されるデータサイクルの格納されるメモリ領域のそれぞれに対応してフェイルマーク信号を格納するメモリ領域も具備されている。図2においては、このフェイルマーク信号を格納するメモリ領域は、説明の都合上、左端に一括して別に示している。一括して示されフェイルマーク信号メモリ領域の縦方向の数字列は、それぞれ、各メモリ領域5n3に属するフェイルマーク信号メモリ領域である。斜線の施されているデータサイクルはフェイルの存在するサイクルを示す。左端に示されフェイルマーク信号メモリ領域において「1」と記載されるところと、各メモリ領域5n3における斜線の施されているデータサイクルは対応している。
【0022】
試験終了後、この不良解析メモリ5の記憶内容を調査することにより被試験メモリ6のフェイル解析を行う。ここで、不良解析メモリ5の各メモリ領域5n3をフェイルマーク信号メモリ領域のみに着目して順次に走査し、図2の左端に一括して示される様に読み出しこれらフェイルマーク信号を外部メモリに記憶する。ここで、値1を出力するデータサイクルはフェイルの存在するサイクルであることを示している。この読み出しに際して、値1を出力したデータサイクルのみを順次に読み出して外部メモリに記憶すると、図2の右端に示される通りの読み出しデータが得られる。この様にして、フェイルマーク信号を使用して不良解析メモリ5に同時に格納されたnサイクル分の格納データの内から、フェイルの発生したサイクルの格納データのみを発生順に並べ変えてこれを読み出すことができる。
【0023】
次に、フェイル数を或る規定値に到達するまで格納する構成を図3を参照して説明する。
図3は4ウェイのインターリーブ動作をする場合の超過数演算回路を示す。4ウェイのインターリーブ動作をする回路例の場合、規定値およびフェイルマーク信号のカウント数の下位2ビットを使用して超過数を求めることができる。図3において、20は規定値を格納しておく規定値格納レジスタ、21はフェイル数を計数するフェイルカウンタである。22は加算器であり、規定値の下位2ビットとカウント数の下位2ビットが入力される。23は定数加算回路であり、加算器22の加算結果に2を加算して出力する回路である。24はマルチプレクサであり、加算器22の加算結果Aおよび+2定数加算回路23の加算結果Bが入力されると共に、規定値格納レジスタ20に格納される規定値の下位1ビットが入力される。規定値格納レジスタ20に格納される規定値の下位1ビットが0である場合は加算結果Aを出力し、この規定値の下位1ビットが1である場合は加算結果Bを出力する。
【0024】
先ず、規定値格納レジスタ20およびフェイルカウンタ21から規定値の下位2ビットとカウント数の下位2ビットを加算器22に入力して加算する。加算結果をAとし、加算結果Aに2を加算した結果をBと表示する。ここで、マルチプレクサ24は、規定値の下位1ビットが0である場合にAを選択し、規定値の下位1ビットが1である場合にBを選択出力するものである。図4は4ウェイの超過数演算回路の各回路部の入出力データを示す図であり、図4の超過数over runの欄に示される如く規定値を超過した数を求めることができる。
【0025】
カウンタによりフェイルの発生したことを示すフェイルマーク信号をカウントし、カウント数が規定値以上に到達したとき格納を停止するのであるが、上述した通りにフェイルマーク信号によりフェイルの発生したサイクルの順に格納データを並べ変えた後、フェイルマーク信号のカウント数と規定値とを演算処理することにより、規定値を超過したサイクルを求めることができる。並べ変えられた格納データから規定値を超過したサイクルを除くことにより、有効なデータを読み出すことができる。
【0026】
図5は8ウェイのインターリーブ動作をする場合の超過数演算回路の例である。フェイルカウンタ21はフェイルマーク信号を計数して計数値の下位3ビットを出力するものである。規定値格納レジスタ20は規定値の下位2ビットおよび下位3ビットを出力するものである。加算器22はフェイルカウンタ21の下位3ビット出力と規定値格納レジスタ20の下位3ビット出力を加算して下位3ビットを出力するものである。定数加算回路23は、加算器22の下位3ビット出力に2を加算する回路231 、4を加算する回路232 、6を加算する回路233 の3回路より成る。マルチプレクサ24は、加算器22の下位3ビット出力および定数加算回路23の各3回路の下位3ビット出力が印加されて規定値格納レジスタ20の下位2ビット出力により加算器22の加算結果或は定数加算回路23の加算結果を切り替え出力する。図6は8ウェイの超過数演算回路の各回路部の入出力データを示す図であり、図6の超過数の欄に示される如く規定値を超過した数を求めることができる。
【0027】
図7は16ウェイのインターリーブ動作をする場合の超過数演算回路の例である。フェイルカウンタ21はフェイルマーク信号を計数して計数値の下位4ビットを出力するものである。規定値格納レジスタ20は規定値の下位3ビットおよび下位4ビットを出力するものである。加算器22はフェイルカウンタ21の下位4ビット出力と規定値格納レジスタ20の下位4ビット出力を加算して下位4ビットを出力するものである。定数加算回路23は、加算器22の下位4ビット出力に2を加算する回路231 、4を加算する回路232 、6を加算する回路233 、8を加算する回路234 、Aを加算する回路235 、Cを加算する回路236 、Eを加算する回路237 の7回路より成る。マルチプレクサ24は、加算器22の下位4ビット出力および7回路より成る定数加算回路23の各下位4ビット出力が印加されて規定値格納レジスタ20の下位3ビット出力により加算器22の加算結果或は定数加算回路23の加算結果を切り替え出力するものである。図6は8ウェイの超過数演算回路の各回路部の入出力データを示す図であり、図8ないし図11の超過数の欄に示される如く規定値を超過した数を求めることができる。
【0028】
【発明の効果】
以上の通りであって、この発明は、フェイルマーク信号を使用して不良解析メモリに同時に格納されたnサイクル分の格納データの内からフェイルの発生したサイクルの格納データのみを発生順に並べ変えてこれを読み出すことができる。そして、規定値を超過したサイクルを求めることができて、並べ変えられた格納データから規定値を超過したサイクルを除くことにより、有効なデータを読み出すことができる。
【0029】
以上の様にして、半導体メモリの試験結果を記憶する不良解析メモリの記憶内容である不良の履歴を円滑に読み出すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】論理比較器および不良解析メモリの実施例を説明する図。
【図2】不良解析メモリの実施例の格納データの内容を概念的に示す図。
【図3】4ウェイのインターリーブ動作をする超過数演算回路を説明する図。
【図4】図3の回路における入出力データを示す図。
【図5】8ウェイのインターリーブ動作をする超過数演算回路を説明する図。
【図6】図5の回路における入出力データを示す図。
【図7】16ウェイのインターリーブ動作をする超過数演算回路を説明する図。
【図8】図5の回路における入出力データを示す図。
【図9】図8の続き。
【図10】図9の続き。
【図11】図10の続き。
【図12】半導体メモリ試験装置の従来例を説明する図。
【図13】フェイル数の計数比較の従来例を説明する図。
【図14】インターリーブ動作する半導体メモリ試験装置の従来例を説明する図。
【図15】試験データの書き込みタイミングチャートの従来例を説明する図。
【図16】試験データの読み出しタイミングチャートの従来例を説明する図。
【図17】不良解析メモリの記載内容の従来例を示す図。
【符号の説明】
2 試験パターン発生器
4 論理比較器
5 不良解析メモリ
6 被試験メモリ
1 インターリーブ回路
2 インターリーブ回路
20 規定値格納レジスタ
21 フェイルカウンタ
22 加算器
23 定数加算回路
24 マルチプレクサ

Claims (8)

  1. 複数台の試験パターン発生器から発生される試験データ信号を第1のインターリーブ回路を介して被試験メモリにインターリーブ動作により書き込み、この被試験メモリから試験結果のデータを第2のインターリーブ回路を介してインターリーブ動作により読み出して複数台の論理比較器に振り分けて印加し、これら論理比較器において試験結果のデータと上記試験パターン発生器から供給される期待値データとを比較し、比較結果がフェイルのときにフェイルデータを含むインターリーブサイクルのデータを複数台の不良解析メモリに振り分けて格納するようにした半導体メモリの試験方法において、
    上記複数台の論理比較器からフェイルデータと共にフェイルの発生を示すフェイルマーク信号を発生させ、このフェイルマーク信号をもフェイルデータと対応させて上記複数台の不良解析メモリに格納し、被試験メモリの試験終了後に上記不良解析メモリからフェイルマーク信号を順次に読み出してフェイルの発生したデータサイクルを特定するようにしたことを特徴とする半導体メモリ試験方法。
  2. 上記インターリーブ動作は4−ウエイ、8−ウエイ或いは16−ウエイのインターリーブ動作であることを特徴とする請求項1に記載の半導体メモリ試験方法。
  3. 複数台の試験パターン発生器から発生される試験データ信号を第1のインターリーブ回路を介して被試験メモリにインターリーブ動作により書き込み、この被試験メモリから試験結果のデータを第2のインターリーブ回路を介してインターリーブ動作により読み出して複数台の論理比較器に振り分けて印加し、これら論理比較器において試験結果のデータと上記試験パターン発生器から供給される期待値データとを比較し、比較結果がフェイルのときにフェイルデータを含むインターリーブサイクルのデータを複数台の不良解析メモリに振り分けて格納するようにした半導体メモリ試験装置において、
    上記複数台の論理比較器は上記フェイルデータに基づいてフェイルが発生したことを示すフェイルマーク信号を発生する回路を有し、
    上記複数台の不良解析メモリは対応する論理比較器から発生されるフェイルマーク信号を上記フェイルデータと対応させて格納する格納領域を有する、
    ことを特徴とする半導体メモリ試験装置。
  4. 上記インターリーブ動作は4−ウエイ、8−ウエイ或いは16−ウエイのインターリーブ動作であることを特徴とする請求項3に記載の半導体メモリ試験装置。
  5. 上記フェイルマーク信号を計数して計数値の下位ビットを出力するフェイルカウンタと、
    フェイル数の規定値が格納され、かつその下位ビットを出力する規定値格納レジスタと、
    上記フェイルカウンタの下位ビット出力と上記規定値格納レジスタの下位ビット出力とを加算する加算器と、
    上記加算器の加算結果に定数を加算してこの加算結果の下位ビットを出力する定数加算回路と、
    上記加算器の下位ビット出力及び上記定数加算回路の下位ビット出力が印加され、かつ上記規定値格納レジスタの下位ビットにより上記加算器の出力又は上記定数加算回路の出力を切り替えて出力するマルチプレクサと、
    をさらに含むことを特徴とする請求項3に記載の半導体メモリ試験装置。
  6. 上記フェイルカウンタは上記フェイルマーク信号を計数してこの計数値の下位2ビットを出力し、
    上記規定値格納レジスタは上記フェイル数規定値の最下位ビット及び下位2ビットを出力し、
    上記加算器は上記フェイルカウンタの下位2ビット出力と上記規定値格納レジスタの下位2ビット出力とを加算してこの加算結果の下位2ビットを出力し、
    上記定数加算回路は上記加算器の下位2ビット出力に2を加算し、
    上記マルチプレクサは、上記加算器の下位2ビット出力及び上記定数加算回路の下位2ビット出力が印加され、上記規定値格納レジスタの最下位ビット出力により上記加算器の加算結果又は上記定数加算回路の加算結果を切り替えて出力する、
    ことを特徴とする請求項5に記載の半導体メモリ試験装置。
  7. 上記フェイルカウンタは上記フェイルマーク信号を計数してこの計数値の下位3ビットを出力し、
    上記規定値格納レジスタは上記フェイル数規定値の下位2ビット及び下位3ビットを出力し、
    上記加算器は上記フェイルカウンタの下位3ビット出力と上記規定値格納レジスタの下位3ビット出力とを加算してこの加算結果の下位3ビットを出力し、
    上記定数加算回路は上記加算器の下位3ビット出力に2を加算する回路と、4を加算する回路と、6を加算する回路との3つの回路より構成され、
    上記マルチプレクサは、上記加算器の下位3ビット出力及び上記定数加算回路の3つの回路のそれぞれの下位3ビット出力が印加され、上記規定値格納レジスタの下位2ビット出力により上記加算器の加算結果又は上記定数加算回路の加算結果を切り替えて出力する、
    ことを特徴とする請求項5に記載の半導体メモリ試験装置。
  8. 上記フェイルカウンタは上記フェイルマーク信号を計数してこの計数値の下位4ビットを出力し、
    上記規定値格納レジスタは上記フェイル数規定値の下位3ビット及び下位4ビットを出力し、
    上記加算器は上記フェイルカウンタの下位4ビット出力と上記規定値格納レジスタの下位4ビット出力とを加算してこの加算結果の下位4ビットを出力し、
    上記定数加算回路は上記加算器の下位4ビット出力に2を加算する回路と、4を加算する回路と、6を加算する回路と、8を加算する回路と、Aを加算する回路と、Cを加算する回路と、Eを加算する回路との7つの回路より構成され、
    上記マルチプレクサは、上記加算器の下位4ビット出力及び上記定数加算回路の7つの回路のそれぞれの各下位4ビット出力が印加され、上記規定値格納レジスタの下位3ビット出力により上記加算器の加算結果又は上記定数加算回路の加算結果を切り替えて出力する、
    ことを特徴とする請求項5に記載の半導体メモリ試験装置。
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