JPH09318707A - 半導体メモリ試験方法および装置 - Google Patents
半導体メモリ試験方法および装置Info
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- JPH09318707A JPH09318707A JP8135207A JP13520796A JPH09318707A JP H09318707 A JPH09318707 A JP H09318707A JP 8135207 A JP8135207 A JP 8135207A JP 13520796 A JP13520796 A JP 13520796A JP H09318707 A JPH09318707 A JP H09318707A
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- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
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- G01R31/28—Testing of electronic circuits, e.g. by signal tracer
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- G—PHYSICS
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- G11C29/44—Indication or identification of errors, e.g. for repair
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- G01R31/28—Testing of electronic circuits, e.g. by signal tracer
- G01R31/317—Testing of digital circuits
- G01R31/3181—Functional testing
- G01R31/319—Tester hardware, i.e. output processing circuits
- G01R31/3193—Tester hardware, i.e. output processing circuits with comparison between actual response and known fault free response
- G01R31/31935—Storing data, e.g. failure memory
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Tests Of Electronic Circuits (AREA)
- For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 圧縮メモリを利用した半導体メモリの試験に
おいて、不良解析メモリからのフェイルデータの読出し
を高速化する。 【解決手段】 不良解析メモリ1の各ブロックにはアン
ドゲート8、11と、最小アドレスジスタ9と、最大ア
ドレスレジスタ10と、大小比較器10、13が設けら
れており、各ブロック内に存在するフェイルデータのア
ドレスのうち最小アドレスと最大アドレスが求められ、
それぞれ最小アドレスレジスタ9、最大アドレスレジス
タ11に保持される。不良解析メモリ1からのフェイル
データの読み出し時、各ブロックの最小アドレスと最大
アドレスの間の領域だけデータの読み出しが行われる。
おいて、不良解析メモリからのフェイルデータの読出し
を高速化する。 【解決手段】 不良解析メモリ1の各ブロックにはアン
ドゲート8、11と、最小アドレスジスタ9と、最大ア
ドレスレジスタ10と、大小比較器10、13が設けら
れており、各ブロック内に存在するフェイルデータのア
ドレスのうち最小アドレスと最大アドレスが求められ、
それぞれ最小アドレスレジスタ9、最大アドレスレジス
タ11に保持される。不良解析メモリ1からのフェイル
データの読み出し時、各ブロックの最小アドレスと最大
アドレスの間の領域だけデータの読み出しが行われる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体メモリを試
験する半導体メモリ試験装置に関する。
験する半導体メモリ試験装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図7は従来の半導体メモリ試験装置の構
成図である。この半導体メモリ試験装置はタイミング発
生器51とパターン発生器52と不良解析メモリ53と
波形整形器54と論理比較器55により構成され、被試
験メモリ56の試験を行う。
成図である。この半導体メモリ試験装置はタイミング発
生器51とパターン発生器52と不良解析メモリ53と
波形整形器54と論理比較器55により構成され、被試
験メモリ56の試験を行う。
【0003】タイミング発生器51で発生する基準クロ
ックに従ってパターン発生器52は被試験メモリ56に
与えるアドレス信号、試験データ、制御信号を出力す
る。これらの信号は波形整形器54に与えられ、ここで
試験に必要な波形に整形されて被試験メモリ56に印加
される。被試験メモリ56は、制御信号によって試験デ
ータの書き込み/読み出しの制御が行われている。被試
験メモリ56から読み出された試験データは論理比較器
55に与えられ、ここでパターン発生器52から出力さ
れた期待値データと比較され、その一致/不一致により
被試験メモリ56の良否判定が行われ、不一致のとき
は、不良解析メモリ53に“1”のフェイルデータが格
納される。
ックに従ってパターン発生器52は被試験メモリ56に
与えるアドレス信号、試験データ、制御信号を出力す
る。これらの信号は波形整形器54に与えられ、ここで
試験に必要な波形に整形されて被試験メモリ56に印加
される。被試験メモリ56は、制御信号によって試験デ
ータの書き込み/読み出しの制御が行われている。被試
験メモリ56から読み出された試験データは論理比較器
55に与えられ、ここでパターン発生器52から出力さ
れた期待値データと比較され、その一致/不一致により
被試験メモリ56の良否判定が行われ、不一致のとき
は、不良解析メモリ53に“1”のフェイルデータが格
納される。
【0004】図8は不良解析メモリ53の構成図であ
る。不良解析メモリ53はアドレス選択部61とメモリ
コントロール部62とメモリ部63で構成されている、
アドレス選択部61はパターン発生器52からのアドレ
ス信号を上位アドレスと下位アドレスに分け、上位アド
レスはメモリコントロール部62に出力し、下位アドレ
スはメモリ部63に出力する、ここで、メモリ部63は
上位アドレスの個数分存在する。メモリコントロール部
62は論理比較器55からファイルデータが出力される
と、上位アドレスで示されるメモリ部63に書き込み信
号を出力し、メモリ部63に被試験メモリ56のフェイ
ルデータを格納する。試験終了後、不良解析メモリ53
の内容を調べることにより、被試験メモリ56の不良ア
ドレスの解析を行う。
る。不良解析メモリ53はアドレス選択部61とメモリ
コントロール部62とメモリ部63で構成されている、
アドレス選択部61はパターン発生器52からのアドレ
ス信号を上位アドレスと下位アドレスに分け、上位アド
レスはメモリコントロール部62に出力し、下位アドレ
スはメモリ部63に出力する、ここで、メモリ部63は
上位アドレスの個数分存在する。メモリコントロール部
62は論理比較器55からファイルデータが出力される
と、上位アドレスで示されるメモリ部63に書き込み信
号を出力し、メモリ部63に被試験メモリ56のフェイ
ルデータを格納する。試験終了後、不良解析メモリ53
の内容を調べることにより、被試験メモリ56の不良ア
ドレスの解析を行う。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の不良解析メモリ
のフェイルデータ高速読み出し方法の1つに圧縮メモリ
を利用した方法がある。圧縮メモリとはあるアドレス領
域を圧縮したフェイルデータを蓄えておくメモリで、圧
縮したアドレス領域(ブロック)に1つでも不良セルが
存在すると圧縮メモリに“1”を格納する。
のフェイルデータ高速読み出し方法の1つに圧縮メモリ
を利用した方法がある。圧縮メモリとはあるアドレス領
域を圧縮したフェイルデータを蓄えておくメモリで、圧
縮したアドレス領域(ブロック)に1つでも不良セルが
存在すると圧縮メモリに“1”を格納する。
【0006】図9は不良解析メモリと圧縮メモリの一例
を示す図である。不良解析メモリは1つのブロックが4
×4のセルからなる4×4のブロックに分割され、圧縮
メモリは不良解析メモリの各ブロックのX方向、Y方向
のアドレスに対応して16個の領域からなっている。そ
して不良解析メモリの各領域には不良解析メモリの対応
するブロック内に1つでも不良セルが存在すれば、
“1”のデータが格納される。
を示す図である。不良解析メモリは1つのブロックが4
×4のセルからなる4×4のブロックに分割され、圧縮
メモリは不良解析メモリの各ブロックのX方向、Y方向
のアドレスに対応して16個の領域からなっている。そ
して不良解析メモリの各領域には不良解析メモリの対応
するブロック内に1つでも不良セルが存在すれば、
“1”のデータが格納される。
【0007】図9の場合、不良解析メモリの(0,
0),(1,1),(2,1)(2,2)のブロックに
不良セルが存在するため、圧縮メモリの対応する領域に
“1”のデータが書き込まれている。そして圧縮メモリ
を読み出して“1”が格納されている領域に対応する、
不良解析メモリのブロックのみデータを読み出すことに
より、読み出しの回数を減らし、読み出しの高速化が図
られている。
0),(1,1),(2,1)(2,2)のブロックに
不良セルが存在するため、圧縮メモリの対応する領域に
“1”のデータが書き込まれている。そして圧縮メモリ
を読み出して“1”が格納されている領域に対応する、
不良解析メモリのブロックのみデータを読み出すことに
より、読み出しの回数を減らし、読み出しの高速化が図
られている。
【0008】しかしながら、不良解析メモリの圧縮メモ
リブロックに不良セルが1つでもあると、そのブロック
内全てのフェイル情報を不良解析メモリから読み出すた
め、図10のように、全ての圧縮メモリブロックに不良
セルが存在すると、不良解析メモリの全ブロックの読み
出しを行うことになり、読み出し回数が増え、読み出し
速度が遅くなる、また、被試験メモリであるDRAM等
が大容量化することによってブロック単位の容量が大き
くなり、圧縮メモリで不良ブロックが数ブロックだとし
ても読み出し時間がかかる。また、1ブロック単位の容
量を小さくすると圧縮メモリの容量が大きくなるため、
圧縮メモリの読み出しに時間がかかってしまい、全体的
な読み出し時間は大きくなる。
リブロックに不良セルが1つでもあると、そのブロック
内全てのフェイル情報を不良解析メモリから読み出すた
め、図10のように、全ての圧縮メモリブロックに不良
セルが存在すると、不良解析メモリの全ブロックの読み
出しを行うことになり、読み出し回数が増え、読み出し
速度が遅くなる、また、被試験メモリであるDRAM等
が大容量化することによってブロック単位の容量が大き
くなり、圧縮メモリで不良ブロックが数ブロックだとし
ても読み出し時間がかかる。また、1ブロック単位の容
量を小さくすると圧縮メモリの容量が大きくなるため、
圧縮メモリの読み出しに時間がかかってしまい、全体的
な読み出し時間は大きくなる。
【0009】本発明の目的は、不良解析メモリからのフ
ェイルデータの読み出しの高速化を図った半導体メモリ
試験方法および装置を提供することにある。
ェイルデータの読み出しの高速化を図った半導体メモリ
試験方法および装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体メモリ試
験方法は、不良解析メモリの各ブロック内で不良セルが
存在するアドレスの最小アドレスと最大アドレスを求
め、不良解析メモリからのフェイルデータの読出し時、
各ブロックの最小アドレスと最大アドレスの間の領域だ
けデータの読み出しを行うことを特徴とする。
験方法は、不良解析メモリの各ブロック内で不良セルが
存在するアドレスの最小アドレスと最大アドレスを求
め、不良解析メモリからのフェイルデータの読出し時、
各ブロックの最小アドレスと最大アドレスの間の領域だ
けデータの読み出しを行うことを特徴とする。
【0011】また、本発明の半導体メモリ試験装置は、
不良解析メモリの各ブロック内に存在する不良セルのア
ドレスのうちでそれぞれ最小のアドレス、最大のアドレ
スが格納される最小アドレスレジスタ、最大アドレスレ
ジスタと、不良解析メモリの各ブロックの読み出しアド
レスを最小アドレスレジスタ、最大アドレスレジスタに
それぞれ格納されている最小のアドレス、最大のアドレ
スとそれぞれ比較する第1、第2の大小比較手段と、前
記読み出しアドレスが最小のアドレスより小さく、かつ
不良解析メモリの、前記読み出しアドレスのファイルデ
ータが不良セルを示しているとき、前記読み出しアドレ
スを最小アドレスレジスタに格納する手段と、前記読み
出しアドレスが最大のアドレスより大きく、かつ不良解
析メモリの、前記読み出しアドレスのフェイルデータが
不良セルを示しているとき、前記読み出しアドレスを最
大アドレスレジスタに格納する手段と、不良解析メモリ
からフェイルデータを読み出すとき、各ブロックの前記
最小アドレスレジスタに格納されている最小アドレスと
最大アドレスレジスタに格納されている最大アドレスの
範囲のデータのみ読み出す手段を有する。
不良解析メモリの各ブロック内に存在する不良セルのア
ドレスのうちでそれぞれ最小のアドレス、最大のアドレ
スが格納される最小アドレスレジスタ、最大アドレスレ
ジスタと、不良解析メモリの各ブロックの読み出しアド
レスを最小アドレスレジスタ、最大アドレスレジスタに
それぞれ格納されている最小のアドレス、最大のアドレ
スとそれぞれ比較する第1、第2の大小比較手段と、前
記読み出しアドレスが最小のアドレスより小さく、かつ
不良解析メモリの、前記読み出しアドレスのファイルデ
ータが不良セルを示しているとき、前記読み出しアドレ
スを最小アドレスレジスタに格納する手段と、前記読み
出しアドレスが最大のアドレスより大きく、かつ不良解
析メモリの、前記読み出しアドレスのフェイルデータが
不良セルを示しているとき、前記読み出しアドレスを最
大アドレスレジスタに格納する手段と、不良解析メモリ
からフェイルデータを読み出すとき、各ブロックの前記
最小アドレスレジスタに格納されている最小アドレスと
最大アドレスレジスタに格納されている最大アドレスの
範囲のデータのみ読み出す手段を有する。
【0012】本発明は、圧縮メモリを使用した半導体メ
モリ試験方法において、圧縮されたブロック内に存在す
る不良セルのアドレスのうちで最小のアドレスと最大の
アドレスをデバイス試験中に見つけて、各ブロック内で
最小と最大のアドレスの間だけデータの読み出しを行う
ことによって、不良ブロックの読み出し回数を減らし、
読み出しの高速化を計るものである。
モリ試験方法において、圧縮されたブロック内に存在す
る不良セルのアドレスのうちで最小のアドレスと最大の
アドレスをデバイス試験中に見つけて、各ブロック内で
最小と最大のアドレスの間だけデータの読み出しを行う
ことによって、不良ブロックの読み出し回数を減らし、
読み出しの高速化を計るものである。
【0013】従来の方法では、図6に示すような不良セ
ルがあった場合、ブロック内全てのアドレスのフェイル
データを不良解析メモリから読み出すため16回の読み
出しを行わなければならない。これはフェイルデータが
アドレス圧縮されているためブロック内のどこに不良セ
ルが何個あるか分からないためであり、このブロック内
の不良セルの正確な情報を得るために不良解析メモリか
らこのブロックで圧縮されたアドレスのフェイルデータ
を全て読み出す。これを解決するためにはブロック内の
どこに不良セルがあるかを見つけるようにする。そして
ブロック内の全アドレスのフェイルデータを読み出すの
ではなく、不良セルがあるアドレスのみを読み出し対象
として読み出し回数を減らす。不良ブロック内の不良セ
ル全てのアドレス値は格納できないため(不良解析メモ
リと同じくらいハードウェア量が大きくなる)ブロック
内の不良セルの最小アドレス、最大アドレスを見つけて
この間のアドレスのフェイルデータを読み出し対象とす
る。図6の例ではアドレスY−#E,X−#0(以下#
EOとする)と#E3に不良セルがあるため、#E0を
最小アドレス、#E3を最大アドレスにしてその間の領
域を読み出すとすると、従来の方法では16回の読み出
しが必要だったのが、本発明では4回の読み出しで十分
であり、これで読出しの高速化が行われたことになる。
ルがあった場合、ブロック内全てのアドレスのフェイル
データを不良解析メモリから読み出すため16回の読み
出しを行わなければならない。これはフェイルデータが
アドレス圧縮されているためブロック内のどこに不良セ
ルが何個あるか分からないためであり、このブロック内
の不良セルの正確な情報を得るために不良解析メモリか
らこのブロックで圧縮されたアドレスのフェイルデータ
を全て読み出す。これを解決するためにはブロック内の
どこに不良セルがあるかを見つけるようにする。そして
ブロック内の全アドレスのフェイルデータを読み出すの
ではなく、不良セルがあるアドレスのみを読み出し対象
として読み出し回数を減らす。不良ブロック内の不良セ
ル全てのアドレス値は格納できないため(不良解析メモ
リと同じくらいハードウェア量が大きくなる)ブロック
内の不良セルの最小アドレス、最大アドレスを見つけて
この間のアドレスのフェイルデータを読み出し対象とす
る。図6の例ではアドレスY−#E,X−#0(以下#
EOとする)と#E3に不良セルがあるため、#E0を
最小アドレス、#E3を最大アドレスにしてその間の領
域を読み出すとすると、従来の方法では16回の読み出
しが必要だったのが、本発明では4回の読み出しで十分
であり、これで読出しの高速化が行われたことになる。
【0014】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態について
図面を参照して説明する。
図面を参照して説明する。
【0015】図1は本発明の一実施形態の半導体メモリ
試験装置の不良解析メモリの構成図である。
試験装置の不良解析メモリの構成図である。
【0016】AFM(Address Fail Me
mory)1は被試験メモリと同等の容量を持ち、フェ
イルデータが格納される不良解析メモリで、m個のブロ
ックに分割されている。CFM(Compact Fa
il Memory)2はAFM1のアドレス圧縮した
フェイルデータが格納される圧縮メモリである。CFM
アドレス選択器3はパターン発生器からのアドレスをデ
コードして、CFM2のアドレス(#0〜#m−1)を
選択する。圧縮アドレス選択器4は被試験メモリの圧縮
されるアドレスを選択する。CFMアドレス選択器3で
選択されたアドレスはDフリップフロップ5にラッチさ
れた後、テコーダ6でデコードされる。圧縮アドレス選
択器4で選択されたアドレスはDフリップフロップ7に
ラッチされる。CFM2の各ブロック#1,#2,…,
#m(CFMアドレス#0,#1,…,#m−1)に対
応して、アンドゲート8,11と、最小アドレスジスタ
9と、最大アドレスレジスタ12と、大小比較器10、
13が設けられている。最小アドレスレジスタ9、最大
アドレスレジスタ12には、それぞれデバイス試験開始
後、圧縮されるアドレスの最大値、#0がパターン発生
器からの試験スタート信号によってセット、リセットさ
れる。そして圧縮されたあるブロックで“1”のフェイ
ルデータが存在すると、CFM2にアドレス圧縮された
フェイルデータが格納される。そして大小比較器10、
13で、圧縮されたアドレスはそれぞれ最小アドレスレ
ジスタ9、最大アドレスレジスタ10に保持されている
最小アドレス、最大アドレスと比較され、最小アドレス
より小さいとき、アンドゲート8の出力が“1”となっ
て、そのアドレスが最小アドレスレジスタ9に格納さ
れ、最大アドレスより大きいとき、アンドゲート11の
出力が“1”となって、そのアドレスが最大アドレスレ
ジスタ12に格納される。そして試験終了後不良セルの
あった(CFM2の読み出しデータが“1”)ブロック
の読み出し範囲は最小アドレスレジスタ9に格納されて
いる最小アドレスと、最大アドレスレジスタ12に格納
されている最大アドレスの間となる。
mory)1は被試験メモリと同等の容量を持ち、フェ
イルデータが格納される不良解析メモリで、m個のブロ
ックに分割されている。CFM(Compact Fa
il Memory)2はAFM1のアドレス圧縮した
フェイルデータが格納される圧縮メモリである。CFM
アドレス選択器3はパターン発生器からのアドレスをデ
コードして、CFM2のアドレス(#0〜#m−1)を
選択する。圧縮アドレス選択器4は被試験メモリの圧縮
されるアドレスを選択する。CFMアドレス選択器3で
選択されたアドレスはDフリップフロップ5にラッチさ
れた後、テコーダ6でデコードされる。圧縮アドレス選
択器4で選択されたアドレスはDフリップフロップ7に
ラッチされる。CFM2の各ブロック#1,#2,…,
#m(CFMアドレス#0,#1,…,#m−1)に対
応して、アンドゲート8,11と、最小アドレスジスタ
9と、最大アドレスレジスタ12と、大小比較器10、
13が設けられている。最小アドレスレジスタ9、最大
アドレスレジスタ12には、それぞれデバイス試験開始
後、圧縮されるアドレスの最大値、#0がパターン発生
器からの試験スタート信号によってセット、リセットさ
れる。そして圧縮されたあるブロックで“1”のフェイ
ルデータが存在すると、CFM2にアドレス圧縮された
フェイルデータが格納される。そして大小比較器10、
13で、圧縮されたアドレスはそれぞれ最小アドレスレ
ジスタ9、最大アドレスレジスタ10に保持されている
最小アドレス、最大アドレスと比較され、最小アドレス
より小さいとき、アンドゲート8の出力が“1”となっ
て、そのアドレスが最小アドレスレジスタ9に格納さ
れ、最大アドレスより大きいとき、アンドゲート11の
出力が“1”となって、そのアドレスが最大アドレスレ
ジスタ12に格納される。そして試験終了後不良セルの
あった(CFM2の読み出しデータが“1”)ブロック
の読み出し範囲は最小アドレスレジスタ9に格納されて
いる最小アドレスと、最大アドレスレジスタ12に格納
されている最大アドレスの間となる。
【0017】図2はCFM2の読み出し時の処理を示す
フローチャートである。まず、ブロックポインタBPを
#0として(ステップ21)、圧縮メモリであるCFM
2から#1番目の圧縮されたフェイルデータを読み出す
(ステップ22)。フェイルデータが“1”か“0”か
判定する(ステップ23)。フェイルデータが“0”で
あれば、ブロックポインタBPが最終ブロックアドレス
BPSPAかどうか判定する(ステップ24)。最終ブ
ロックアドレスBPSPAであれば、最後のブロックま
で処理が済んだので、処理を終了し、そうでなければブ
ロックポインタBPをインクリメントし(ステップ2
5)、ステップ22に戻る。ステップ23でフェイルデ
ータが“1”であったならば、ブロックポインタBPが
示すブロックの最小アドレスレジスタ9、最大アドレス
レジスタ13にそれぞれ格納されている最小アドレス、
最大アドレスをアドレスポインタAP、ストップアドレ
スSPAにロードし(ステップ26)、AFM1のデー
タを読み出す(ステップ27)。次に、アドレスポイン
タAPの値をストップアドレスSPAの値と比較する
(ステップ28)。アドレスポインタAPの値がストッ
プアドレスSPAに等しくなければ、アドレスポインタ
APをインクリメントし(ステップ29)、ステップ2
7に戻る。アドレスポインタAPの値がストップアドレ
スSPAに等しければ、ステップ22に戻る。
フローチャートである。まず、ブロックポインタBPを
#0として(ステップ21)、圧縮メモリであるCFM
2から#1番目の圧縮されたフェイルデータを読み出す
(ステップ22)。フェイルデータが“1”か“0”か
判定する(ステップ23)。フェイルデータが“0”で
あれば、ブロックポインタBPが最終ブロックアドレス
BPSPAかどうか判定する(ステップ24)。最終ブ
ロックアドレスBPSPAであれば、最後のブロックま
で処理が済んだので、処理を終了し、そうでなければブ
ロックポインタBPをインクリメントし(ステップ2
5)、ステップ22に戻る。ステップ23でフェイルデ
ータが“1”であったならば、ブロックポインタBPが
示すブロックの最小アドレスレジスタ9、最大アドレス
レジスタ13にそれぞれ格納されている最小アドレス、
最大アドレスをアドレスポインタAP、ストップアドレ
スSPAにロードし(ステップ26)、AFM1のデー
タを読み出す(ステップ27)。次に、アドレスポイン
タAPの値をストップアドレスSPAの値と比較する
(ステップ28)。アドレスポインタAPの値がストッ
プアドレスSPAに等しくなければ、アドレスポインタ
APをインクリメントし(ステップ29)、ステップ2
7に戻る。アドレスポインタAPの値がストップアドレ
スSPAに等しければ、ステップ22に戻る。
【0018】図3はポインタ制御のブロック図である。
デコータ6で当該ブロックがデコードされると、最小ア
ドレスレジスタ9に格納されている最小アドレス、最大
アドレスレジスタ12に格納されている最大アドレスが
それぞれアンドゲート31、32を経てそれぞれSTA
レジスタ33、SPAレジスタ34に格納される。ST
Aレジスタ33に格納された最小アドレスはCFM2か
らフェイル信号によってAPレジスタ35にロードされ
る。SPAレジスタ34の値とAPレジスタ35の値は
排他的ノアゲート36に入力される。APレジスタ35
に格納されているアドレスポインタAPの値はアドレス
ポインタ選択器4に入力される。BPSTA37にはブ
ロックスタートアドレスがセットされ、これはさらにB
Pレジスタ38にセットされる。BPSPAレジスタ3
9にはブロックストップアドレスBPSPAが格納され
ている。BPレジスタ38に格納されているブロックポ
インタBPの値とBPSPAレジスタ39に格納されて
いるブロックストップアドレスBPSPAは排他的ノア
ゲート40に入力され、BPレジスタ38に格納されて
いるBPポインタの値はアドレスポインタ選択器41に
入力される。アドレスポインタ41はAPレジスタ35
に格納されているAPポインタまたはBPレジスタ38
に格納されているBPポインタを選択し、メモリ部およ
びCFMアドレス選択器3に出力される。アンドゲート
42は排他的ノアゲート36と40の出力を入力し、両
出力が共に“1”のとき、CFM2の読み出しが終了し
たことを示すリードエンド信号を出力する。
デコータ6で当該ブロックがデコードされると、最小ア
ドレスレジスタ9に格納されている最小アドレス、最大
アドレスレジスタ12に格納されている最大アドレスが
それぞれアンドゲート31、32を経てそれぞれSTA
レジスタ33、SPAレジスタ34に格納される。ST
Aレジスタ33に格納された最小アドレスはCFM2か
らフェイル信号によってAPレジスタ35にロードされ
る。SPAレジスタ34の値とAPレジスタ35の値は
排他的ノアゲート36に入力される。APレジスタ35
に格納されているアドレスポインタAPの値はアドレス
ポインタ選択器4に入力される。BPSTA37にはブ
ロックスタートアドレスがセットされ、これはさらにB
Pレジスタ38にセットされる。BPSPAレジスタ3
9にはブロックストップアドレスBPSPAが格納され
ている。BPレジスタ38に格納されているブロックポ
インタBPの値とBPSPAレジスタ39に格納されて
いるブロックストップアドレスBPSPAは排他的ノア
ゲート40に入力され、BPレジスタ38に格納されて
いるBPポインタの値はアドレスポインタ選択器41に
入力される。アドレスポインタ41はAPレジスタ35
に格納されているAPポインタまたはBPレジスタ38
に格納されているBPポインタを選択し、メモリ部およ
びCFMアドレス選択器3に出力される。アンドゲート
42は排他的ノアゲート36と40の出力を入力し、両
出力が共に“1”のとき、CFM2の読み出しが終了し
たことを示すリードエンド信号を出力する。
【0019】図4に示すようなフェイル情報が格納され
た不良解析メモリを本発明を用いてアクセスしたときの
回数は図5に示すようになる。従来の方法では、全ブロ
ックが不良ブロックなため、圧縮メモリのアクセス回数
は16回、不良解析メモリのアクセス回数は16×16
=256回となるが、本発明によれば不良解析メモリの
アクセス回数は43回であり、大幅に減っており、不良
解析メモリの読出しの高速化が図れたことがわかる。
た不良解析メモリを本発明を用いてアクセスしたときの
回数は図5に示すようになる。従来の方法では、全ブロ
ックが不良ブロックなため、圧縮メモリのアクセス回数
は16回、不良解析メモリのアクセス回数は16×16
=256回となるが、本発明によれば不良解析メモリの
アクセス回数は43回であり、大幅に減っており、不良
解析メモリの読出しの高速化が図れたことがわかる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、不良解
析メモリの各ブロック内で不良セルが存在するアドレス
の最小アドレスと最大アドレスの間の領域だけデータの
読み出しを行うことにより、不良解析メモリからのフェ
イルデータの読み出しが高速化される効果がある。
析メモリの各ブロック内で不良セルが存在するアドレス
の最小アドレスと最大アドレスの間の領域だけデータの
読み出しを行うことにより、不良解析メモリからのフェ
イルデータの読み出しが高速化される効果がある。
【図1】本発明の一実施形態の半導体メモリ試験装置の
不良解析メモリの回路図である。
不良解析メモリの回路図である。
【図2】図1の実施形態におけるAFM1からのフェイ
ルデータの読み出し処理を示すフローチャートである。
ルデータの読み出し処理を示すフローチャートである。
【図3】図1の実施形態におけるポインタ制御回路の回
路図である。
路図である。
【図4】不良解析メモリのフェイル情報の例を示す図で
ある。
ある。
【図5】図4の不良解析メモリに対して本発明を実施し
たときの不良解析メモリのアクセス回数を示す図であ
る。
たときの不良解析メモリのアクセス回数を示す図であ
る。
【図6】本発明の原理を示す、アドレス圧縮された不良
解析メモリと圧縮メモリに格納された、さらに他のデー
タ例を示す図である。
解析メモリと圧縮メモリに格納された、さらに他のデー
タ例を示す図である。
【図7】従来の半導体メモリ試験装置の構成図である。
【図8】図7中の不良解析メモリ53の構成図である。
【図9】アドレス圧縮された不良解析メモリと圧縮メモ
リに格納されたデータ例を示す図である。
リに格納されたデータ例を示す図である。
【図10】アドレス圧縮された不良解析メモリと圧縮メ
モリに格納された他のデータ例を示す図である。
モリに格納された他のデータ例を示す図である。
1 AFM 2 CFM 3 CFMアドレス選択器 4 圧縮アドレス選択器 5,7 Dフリップフロップ 6 デコーダ 8,11 アンドゲート 9 最小アドレスレジスタ 10,13 大小比較器 12 最大アドレスレジスタ 21〜29 ステップ 31,32 アンドゲート 33 STAレジスタ 34 SPAレジスタ 35 APレジスタ 36,40 排他的ノアゲート 37 BPSTAレジスタ 38 BPレジスタ 39 BPSPAレジスタ 41 アドレスポインタ選択器 42 アンドゲート 51 タイミング発生器 52 パターン発生器 53 不良解析メモリ 54 波形整形器 55 論理比較器 56 被試験メモリ 61 アドレス選択部 62 メモリコントロール部 63 メモリ部
Claims (2)
- 【請求項1】 被試験メモリの試験結果であるフェイル
情報が格納される不良解析メモリをアドレス圧縮して複
数のブロックに分割し、一方各領域が前記不良解析メモ
リの各ブロックに対応する圧縮メモリを用意し、前記ブ
ロック内に1つでも不良セルがあると、前記圧縮メモリ
の、該ブロックに対応する領域にその旨を示すデータを
書き込み、前記不良解析メモリからのフェイルデータの
読み出し時、前記圧縮メモリの、不良セルがある旨のデ
ータが書き込まれている領域に対応するブロックに対し
てのみデータの読み出しを行う半導体メモリ試験方法に
おいて、 各ブロック内で不良セルが存在するアドレスの最小アド
レスと最大アドレスを求め、前記不良解析メモリからの
フェイルデータの読出し時、各ブロックの最小アドレス
と最大アドレスの間の領域だけデータの読み出しを行う
ことを特徴とする半導体メモリ試験方法。 - 【請求項2】 被試験メモリの試験結果であるフェイル
情報が格納される不良解析メモリがアドレス圧縮されて
複数のブロックに分割され、各領域が前記不良解析メモ
リの各ブロックに対応する圧縮メモリを有し、前記ブロ
ック内に1つでも不良セルがあると、前記圧縮メモリ
の、該ブロックに対応する領域にその旨を示すデータを
書き込み、前記不良解析メモリからのフェイルデータの
読み出し時、前記圧縮メモリの、不良セルがある旨のデ
ータが書き込まれている領域に対応するブロックに対し
てのみデータの読み出しを行う、半導体メモリ試験装置
において、 各ブロック内に存在する不良セルのアドレスのうちでそ
れぞれ最小のアドレス、最大のアドレスが格納される最
小アドレスレジスタ、最大アドレスレジスタと、 前記不良解析メモリの各ブロックの読み出しアドレスを
前記最小アドレスレジスタ、前記最大アドレスレジスタ
にそれぞれ格納されている最小のアドレス、最大のアド
レスとそれぞれ比較する第1、第2の大小比較手段と、 前記読み出しアドレスが前記最小のアドレスより小さ
く、かつ前記不良解析メモリの、前記読み出しアドレス
のファイルデータが不良セルを示しているとき、前記読
み出しアドレスを前記最小アドレスレジスタに格納する
手段と、 前記読み出しアドレスが前記最大のアドレスより大き
く、かつ前記不良解析メモリの、前記読み出しアドレス
のフェイルデータが不良セルを示しているとき、前記読
み出しアドレスを前記最大アドレスレジスタに格納する
手段と、 前記不良解析メモリからフェイルデータを読み出すと
き、各ブロックの、前記最小アドレスレジスタに格納さ
れている最小アドレスと前記最大アドレスレジスタに格
納されている最大アドレスの範囲のデータのみ読み出す
手段を有することを特徴とする半導体メモリ試験装置。
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