JP2003007090A - メモリの不良救済解析方法・メモリ試験装置 - Google Patents
メモリの不良救済解析方法・メモリ試験装置Info
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Abstract
マストリペアライン上のスペア領域のフェイルパターン
データを時間を掛けることなく取得する。 【解決手段】 各アドレスライン上に存在する不良セル
の数がこのアドレスラインと直交する向のスペアライン
の本数より多く存在するマストリペアラインを検出する
と共に、このマストリペアライン上のスペア領域のフェ
イルデータを読み出し、スペア領域の不良セルの配置を
表すフェイルパターンを求め、このフェイルパターンと
マストリペアラインを指し示すアドレスとをフェイルパ
ターンメモリに記憶させるメモリの不良救済解析方法。
Description
をスペア領域に設けたスペアラインで救済することが可
能か否かを判定するメモリの不良救済解析方法及びこの
不良救済解析方法で動作するメモリ試験装置に関する。
示す。図中11はタイミング発生器12はパターン発生
器、13は波形整形器、DUTは被試験メモリ、14は
論理比較器、15は不良解析メモリ、16は不良救済解
析器、17はこれら各部の動作を制御するテスタ−コン
トローラを示す。パターン発生器12はタイミング発生
器11が出力する各種のタイミング信号に従って試験パ
ターンデータを発生する。試験パターンデータは被試験
メモリDUTに印加するアドレス信号と、被試験メモリ
DUTに書き込むデータと、被試験メモリDUTの動作
を制御する制御信号などによって構成される。
ンデータはデジタル信号で構成される。このデジタル信
号で構成される試験パターンデータは波形整形器13で
実波形(1、0の論理波形)を持つ試験パターン信号に
変換され、その試験パターン信号が被試験メモリDUT
に印加される。被試験メモリDUTでは印加された試験
パターンをこの試験パターン信号に含まれるアドレス信
号に従ってそのアドレスに記憶する。これと共に、被試
験メモリDUTの各アドレスからデータの読み出しが行
われ、この読み出されたデータとパターン発生器12か
ら出力される期待値とを論理比較器14で比較する。比
較の結果、不一致が発生すると、その不一致を表すフェ
イルデータが不良解析メモリ15に印加される。このと
き被試験メモリDUTに印加しているアドレス信号が不
良解析メモリ15にも供給され、その不一致が発生した
アドレスにフェイルデータを記憶する。
リMEMOの内部の構成を示す。不良セルの救済が可能
な半導体メモリMEMOは本来のメモリセル群20の他
に予備のメモリセル群(以下スペア領域と称す)21を
具備し、本来のメモリセル群20で不良セルが検出され
た場合、不良セルが存在するアドレスラインを検出し、
そのアドレスラインをスペア領域21に設けたスペアラ
インに電気的に置き換えを行うことで不良品のメモリを
良品化することができる。図5にフェイルデータを記憶
するための不良解析メモリ15の内部の様子を示す。こ
こでは説明を簡素化するために不良解析メモリ15の内
部も、図4に示した半導体メモリMEMOの内部構造と
対比させ、ほぼ同等の構造であるものとして説明する。
の救済が可能なメモリMEMOと同様に本来のメモリセ
ル群20に対応した主記憶領域15Aが存在するものと
し、この主記憶領域15Aの他にスペア領域21と対応
した補助記憶領域15Bが存在するものとして説明す
る。また、ここでは主記憶領域15A内に配列されたア
ドレスライン、15Cをロウアドレスライン、アドレス
ライン15Dをカラムアドレスライン、補助記憶領域1
5Bに配置されたアドレスライン15Eをスペアロウア
ドレスライン、15Fをスペアカラムアドレスラインと
称することにする。
リ15に取り込んだフェイルデータを解析して不良救済
が可能か否かを判定する不良救済解析方法について説明
する。図6はロウアドレス方向及びカラムアドレス方向
に不良解析メモリ15の内部を読み出し、各アドレスラ
イン上のフェイル数を計数する過程を示す。この計数過
程を一般にスキャン動作と称している。16A、16B
はその計数したフェイル数を記憶しておくメモリを示
す。図7はスキャン動作によって求めた各アドレスライ
ン上のフェイル数をサーチし、各アドレスライン上のフ
ェイル数が直交するスペアラインの本数より大きい数の
アドレスラインを探し出す動作を実行している過程を示
す。この動作をサーチ動作と称している。アドレスライ
ン上のフェイル数が直交するスペアラインの本数より大
きい数である場合には、その不良セルが存在するアドレ
スラインと平行するスペアラインで置き換えなければ救
済できないことから、このアドレスラインをマストリペ
アアドレスラインMRAL(Must Repair
Address LINE)と呼んでいる。
示す。このD−スキャン動作とは図7に示したサーチ動
作によりマストリペアアドレスラインMRALをスペア
ライン15Dで救済したと仮定し、救済した不良セルの
数をメモリ16A、16Bから減算する動作を示す。マ
ストリペアアドレスが検出されなくなるまで図7に示し
たサーチ動作と図8に示したD−スキャン動作を繰り返
し実行する。図9はマストリペアアドレスラインが検出
されなくなった時点で残されたフェイル数を元にマスト
リペアでないフェイルアドレス(これを以下ではビット
フェイルアドレスと称す)を探し出す。この動作を一般
にフェイルサーチ動作と呼んでいる。
スラインMRALとビットフェイルアドレスから、不良
セルに対してどのようにスペアラインを置き換えるかを
解析することで不良救済を行う。
の配置において、マストリペアアドレスラインMRAL
と判断されたロウアドレスライン15D−1をスペアラ
イン15D−2で救済する場合、D−スキャン動作を実
行すると、主記憶領域15A内の不良セルの数が−1さ
れるのと同時にスペア領域15Bの不良セルの個数も−
1されて図11に示すように不良セルが救済されたもの
と仮定し、データを更新するため、スペア領域15B内
に不良セルが存在したか否かが不明になってしまう欠点
がある。
ペアライン上のスペア領域に存在するフェイルパターン
を検出するには例えば図6に示したスキャン動作後に一
旦、図9に示したフェイルサーチ動作を実行すればよ
い。然し乍ら、不良救済解析は図6乃至図9に示したよ
うに、スキャン動作、サーチ動作、D−スキャン動作、
フェイルサーチ動作の順に行うように予めプログラムさ
れているから、この順番を崩して例えばスキャン動作の
後にフェイルサーチ動作を実行すると、このフェイルサ
ーチ動作を実行している時間が従来の不良救済解析時間
に加算されてしまうため、不良救済解析に要する時間が
長くなってしまう欠点がある。
ストリペアライン上のスペア領域における不良セル位置
情報を従来の不良解析に要する時間の範囲内で取得する
ことができるメモリの不良救済解析方法及びメモリ試験
装置を提供しようとするものである。
は、各アドレスライン上に存在する不良セルの数がこの
アドレスラインと直交する向のスペアラインの本数より
多く存在するマストリペアアドレスラインを検出すると
共に、このマストリペアアドレスライン上のスペア領域
のフェイルデータを読み出し、スペア領域の不良セルの
配置を表すフェイルパターンを求め、このフェイルパタ
ーンとマストリペアアドレスラインを指し示すアドレス
とをフェイルパターンメモリに記憶させるメモリの不良
救済解析方法を提案する。
同等のアドレス領域を具備した不良解析メモリと、被試
験メモリから不良セルが検出される毎に不良解析メモリ
の不良セルが検出されたアドレスと同一アドレスにフェ
イルデータを書き込むフェイルデータ書込手段と、不良
解析メモリのロウアドレスライン又はカラムアドレスラ
イン上のフェイルデータの存在を読み出すフェイルデー
タ読出手段と、このフェイルデータ読出手段が読み出し
たフェイルデータの中からマストリペアアドレスライン
を検出し、このマストリペアアドレスライン上のスペア
領域の不良セル位置を表すフェイルパターンを検出し、
そのフェイルパターンと、このフェイルパターンを発生
したアドレスを記憶するフェイルパターンメモリと、を
具備しているメモリ試験装置を提案する。
ば、通常の不良救済処理の中のD−スキャン動作実行中
にマストリペアアドレスラインを検出し、このマストリ
ペアライン上のスペア領域のフェイルパターン及びこの
マストリペアアドレスラインのアドレスをフェイルパタ
ーンメモリに記憶させるから、従来の不良救済処理時間
の範囲内でD−スキャン動作を実行する前の状態のマス
トリペアアドレスライン上のスペア領域側の不良セル位
置情報を得ることができる。従って、不良救済のための
解析処理時間は従来と全く同じでありながら、不良救済
解析結果と共にマストリペアライン上のスペア領域側の
フェイルパターンを取得することができる利点が得られ
る。
モリ15の出力側に追加されるフェイルパターン記憶部
を示す。図1において、31はロウアドレス発生器、3
2はカラムアドレス発生器を示す。これらロウアドレス
発生器31及びカラムアドレス発生器32は不良解析メ
モリ15に記憶したフェイルデータを読み出すために設
けられる。ロウアドレス発生器31及びカラムアドレス
発生器32で発生したロウアドレス信号及びカラムアド
レス信号はフォーマッタ33−3で不良解析メモリ15
用のアドレス信号にフォーマットされて不良解析メモリ
15のアドレス信号入力端子Anに入力される。
定しておき、その状態でカラムアドレスを先頭アドレス
から最終アドレスまで+1ずつ変化させ、カラムアドレ
スが最終アドレスに達して先頭アドレスに戻るのと同時
にロウアドレスを+1して不良解析メモリ15内の各ロ
ウアドレスライン上のフェイルデータを読み出すものと
して説明する。ロウアドレス発生器31で発生したロウ
アドレス信号はフォーマッタ33−1を通じてフェイル
パターンメモリ35のデータ入力端子Di1に入力され
る。カラムアドレス発生器32で発生したカラムアドレ
ス信号もフォーマッタ33−2を通じてデコーダ36で
スペア領域の各スペアラインを表すビット信号として取
り出され、このビット信号を各スペアライン(ここでは
カラム側のスペアライン)に対応して設けたゲートG1
〜Gnの各一方の入力端子に入力する。
良解析メモリ15からスペア領域で不良セルが読み出さ
れたことを検出するゲート37を設ける。つまり、この
ゲート37にはフォーマッタ33−2からスペア領域を
アクセスしていることを表すスペア領域信号と、不良解
析メモリ15から読み出されるフェイルデータとを入力
する。従って、スペア領域でフェイルが読み出される
と、ゲート37は「1」論理を出力し、この「1」論理
のフェイルデータを各ゲートG1〜Gnの各他方の入力
端子に印加する。
ムアドレスが+1される毎に、各カラムアドレス(スペ
アカラムアドレスラインに相当)から「1」論理のフェ
イルデータが読み出されると、そのカラムアドレスに対
応するゲートG1〜Gnの何れかから「1」論理が出力
される。ゲートG1〜Gnのそれぞれと対応してパター
ンレジスタ38−1〜38−nが設けられる。このパタ
ーンレジスタ38−1〜38−nはこの例ではそれぞれ
J−Kフリップフロップによって構成した場合を示す。
各J−KフリップフロップのK端子にはD−スキャン開
始時に「1」論理信号を与える。D−スキャン動作が開
始され、D−スキャン動作中はこのK端子には「0」論
理が与えられ続ける。
イルパターンレジスタ38−1〜38−nの各J入力端
子に印加する。D−スキャン開始時にK端子に「1」論
理を与えることにより、各フェイルパターンレジスタ3
8−1〜38−nの出力は「0」論理に揃えられる。入
力端子Kに与えられる入力信号が「0」論理に戻された
状態でJ入力端子に「0」論理が与えられる場合は、各
フェイルパターンレジスタ38−1〜38−nの出力は
「0」論理を維持し続ける。不良解析メモリ15からス
ペア領域でフェイルデータが読み出されると、その読み
出されたカラムアドレスに対応するフェイルパターンレ
ジスタのJ入力端子に「1」論理が入力される。J入力
端子に「1」論理が入力されると、その入力されたフェ
イルパターンレジスタ38−1〜38−nは「1」論理
を読み込む。
ドレスラインMRALを読み出した状態ではフェイルパ
ターンレジスタ38−1〜38−nには「101000
10」のフェイルパターンがストアされる。このフェイ
ルパターンはフェイルパターンメモリ35のデータ入力
端子Di2に入力され、このフェイルパターンメモリ35
にフェイルパターンを記憶する。フェイルパターンメモ
リ35はアドレス発生器39が発生するアドレスに従っ
て、その記憶アドレスを例えば先頭アドレスから+1ず
つアドレスを移動させ、フェイルパターンを記憶する。
すようにカラムフェイルパターン35Aの他に、マスト
リペアラインを表すロウアドレス35Bもフェイルパタ
ーン35Aと共に記憶させる。以上はカラムフェイルパ
ターン35Aを記憶する場合を説明したが、D−スキャ
ン動作は上述したカラムアドレス方向の他に、ロウアド
レス方向にも実行される。ロウアドレス方向にD−スキ
ャン動作を実行する場合はカラムアドレスを固定し、こ
のカラムアドレスライン上をロウアドレス方向に+1ア
ドレスずつ読み出してロウフェイルパターンを求め、こ
のロウフェイルパターンをフェイルパターンメモリ35
に記憶させることは上述の説明で容易に理解できよう。
解析メモリ15に記憶したフェイルデータを用いて不良
救済処理を行う過程において、D−スキャン動作を実行
中にスペア領域のカラムフェイルパターン或いはロウフ
ェイルパターンを求め、このフェイルパターンをフェイ
ルパターンメモリ35に記憶させるから、不良救済処理
以外に時間を費やすことがない。従って、従来と同様に
不良救済処理を実行する時間の範囲内でマストリペアラ
イン上のスペア領域のフェイルパターンを取得すること
ができるから、時間を無駄に費やすことはない。従っ
て、不良救済処理時間が長くなることはなく、短時間に
不良救済処理と、スペア領域におけるフェイルパターン
の取得の双方を実行することができる利点が得られる。
ック図。
のブロック図。
明するための図。
ルデータを記憶する不良解析メモリの内部構造を説明す
るための図。
明するための図。
するための図。
作を説明するための図。
作を説明するための図。
の図。
たことを検出するゲート 38−1〜38−n フェイルパターンレジスタ 39 アドレス発生器
Claims (2)
- 【請求項1】 各アドレスライン上に存在する不良セル
の数がこのアドレスラインと直行する向のスペアライン
の本数以上存在するマストリペアラインを検出すると共
に、このマストリペアライン上のスペア領域のフェイル
データを読み出し、スペア領域の不良セルの配置を表す
フェイルパターンを求め、このフェイルパターンとマス
トリペアラインを指し示すアドレスとをフェイルパター
ンメモリに記憶させることを特徴とするメモリの不良救
済解析方法。 - 【請求項2】 A.被試験メモリと同等のアドレス領域
を具備した不良解析メモリと、 B.被試験メモリから不良セルが検出される毎に上記不
良解析メモリの上記不良セルが検出されたアドレスと同
一アドレスにフェイルデータを書き込むフェイルデータ
書込手段と、 C.上記不良解析メモリのロウアドレスライン又はカラ
ムアドレスライン上のフェイルデータの存在を読み出す
フェイルデータ読出手段と、 D.このフェイルデータ読出手段が読み出したフェイル
データの中からマストリペアアドレスラインを検出し、
このマストリペアドレスライン上のスペア領域の不良セ
ル位置を表すフェイルパターンを検出し、そのフェイル
パターンと、このフェイルパターンを発生したアドレス
を記憶するフェイルパターンメモリと、 を具備していることを特徴とするメモリ試験装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001186379A JP4678994B2 (ja) | 2001-06-20 | 2001-06-20 | メモリの不良救済解析方法・メモリ試験装置 |
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---|---|
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2001
- 2001-06-20 JP JP2001186379A patent/JP4678994B2/ja not_active Expired - Fee Related
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