JPH07326618A - 配線構造およびその製造方法 - Google Patents
配線構造およびその製造方法Info
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Abstract
ダーカットを防止し得る配線構造およびその製造方法を
提供する。 【構成】 窒素を含むチタン層(Tix Ny 層)22
を、チタン層12と酸化物基板14との間、または、チ
タン層12とアルミニウム層16との間に介在させる。
Description
置の製造方法に関し、より特定的には、配線の密着性を
改善することに関する。
が形成されるような(Ti/Al/TiN)多層を含む
配線層は、基板、典型的には二酸化シリコン上に連続的
にスパッタ堆積される。この明細書中で使われるよう
に、“基板”は、その上に金属層が堆積されるベース層
のことを言い、そのような基板はそれ自身下層またはウ
エハ表面上に形成される層を含んでいてもよい。配線層
はパターニングされてその後プラズマエッチングされ、
その結果導電線が形成される。窒化チタン(最外)層は
反射防止コーティング(ARC)層として使用される。
ッチング工程の完了時に、Al/Ti界面において内側
に凹んだアンダーカットが生じることである。その内側
に凹んだアンダーカットは、次の金属層間誘電体を充填
する際に好ましくない隙間を引き起こし得るか、または
最悪の場合は後のアルミニウム層の持ち上がりにつなが
り、どちらの場合にも半導体装置の歩留りを低下させ
る。
り得る可能性のある後の導電配線の持ち上がりとを防止
し、かつ基板への導電線の良好な密着性を得るような製
造プロセスが要求される。
窒化チタン(TiN)ではない窒素を含むチタン層がア
ルミニウム層と酸化物基板との間に介在される。窒素を
含むチタン層がまず酸化物基板上に形成された後、チタ
ン層、その後アルミニウム層というふうに形成してもよ
い。また、チタン層とアルミニウム層との間に介在され
るように、酸化物基板上へのチタン層の堆積後であって
アルミニウム層の堆積前に窒素を含むチタン層を形成し
てもよい。
密着性を改善するとともに、内側に凹んだアンダーカッ
トと導電配線の持ち上がりとを防止する。
下の詳細な記載と、同様の参照符号が同様の特徴を示す
添付の図面とを考慮することによって明らかになるであ
ろう。
的に述べられている場合以外はその寸法で書かれたもの
ではないと理解されるべきである。さらに、図面は本発
明に従って製造される集積回路の一部分のみを描いてい
ることが意図される。
意図される最良の形態を示す本発明の特定の一実施例に
ついて詳細に説明する。他の実施例についても適用でき
るように簡単に説明する。
グおよびプラズマエッチングした後の配線10の内側に
凹んだアンダーカットを示している。その配線10はチ
タン層12を含んでいる。そのチタン層12は約0.0
1〜0.1μmの厚みを有しており、酸化物基板14の
最上部上に堆積されている。そしてその後、約0.2〜
1.5μmの厚みを有するアルミニウム層16がチタン
層12の上部上に堆積される。約0.03〜0.11μ
mの厚みを有する反射防止窒化チタン層18がアルミニ
ウム層16上に堆積される。酸化物基板14は典型的に
はプラズマ強化(plasma-enhanced )酸化物であり、金
属層間誘電体として用いられる。内側に凹んだアンダー
カット領域は図中の20によって示される。
在は、後の金属層間誘電体(図示せず)の堆積の際の隙
間(図示せず)の存在を引き起こす。最悪の場合は、内
側に凹んだアンダーカット領域20はアルミニウム層1
6の持ち上がりを引き起こし得る。いずれの場合にも、
素子の歩留りに悪影響を及ぼす。
を堆積する前に、酸化物基板14上にまず窒素を含むチ
タン層(Tix Ny 層)22が形成される。その窒素を
含むチタン層22の厚みは実質的に連続する(切れずに
つながる)のに十分な厚みであること以外は臨界的なも
のではなく、すなわち、約0.01〜0.1μmであれ
ばよい。
量論的なもの(x=y=1,窒化チタン)である必要は
必ずしもないが、x=y=1の化学量論的な窒化チタン
であってもよい。そのTix Ny 層22は、チタンと、
少なくとも約10原子%の窒素とを含んでいれば足り
る。約10原子%の窒素以下では酸化物基板14への導
電線10の必要な密着性が得られない。したがって、y
の量は少なくとも約10原子%であり、x+yは2以下
である(x+y≦2)。
示されるようにチタン層12の堆積が後で行なわれるよ
う酸化物基板14上に形成してもよいし、また図2
(b)に示すようにアルミニウム層16の堆積が後に続
くようにチタン層12上に形成してもよい。
タン層を形成するための従来のどの製造プロセスによっ
ても形成され、好ましくは、窒素雰囲気中においてチタ
ンを反応性スパッタすることによって形成される。窒素
を含むチタン層22の形成はチタン層12の堆積の際に
行なわれてもよい。具体的には、チタン層12の堆積の
際に最初窒素ガスを流入させ、その後チタン層12の堆
積を終了させる前に窒素の流入を終了させて図2(a)
に示すような構造を形成するか、または、まずチタン層
12の堆積を開始し、その後窒素の流入を開始して、次
に窒素の流入とチタン層12の堆積との両方を終了して
図2(b)に示されるような構造を形成してもよい。選
択的に、窒素を含むチタン層22はまずアルゴン雰囲気
中でチタンをスパッタリングし、その後高温下で窒素を
含むガス雰囲気で処理することによっても形成される。
たとえば、図2(b)に示された構造は、まずチタンを
堆積し、その後以下の(a)または(b)の処理を行な
う。
(N2 O)またはアンモニア(NH3)ガス下において
約600℃〜800℃の温度条件下でラピッドサーマル
アニーリング(RTA)を行なう。
50℃の温度条件下でアンモニアガス中で炉において加
熱する。
表面を好ましい窒素を含むチタン層22に変換すること
ができる。
(またはその欠如)は、チタン層と窒化チタン層とが接
近していて従来のプラズマ化学反応においてエッチング
が完全に行なわれるときにそのチタン層と窒化チタン層
との電荷の蓄積/消散の結果であるように思える。この
点に関して、エッチング前のシート層は非常に簡単に電
荷を取り去ることができるけれども、エッチングの終了
点近傍においては導電線10は電荷を増し得る島(isla
nds )を構成する。この電荷の存在がエッチング種の局
所的な集中に影響を及ぼし、その結果内側へ凹んだアン
ダーカットの延長に影響を与えるようである。チタンお
よびアルミニウム線10は明らかに電荷を蓄積するが、
その一方で、本発明のTix Ny の組成を有する窒素を
含むチタン層22はそのような電荷を消散させる手助け
となる。
ム配線の内側に入り込んだアンダーカットを防止するた
めのTix Ny の使用は、半導体装置の製造に採用され
ることが期待される。
単に本発明を説明するためになされたものであり、包括
的であることは意図されていないしまた本発明を開示さ
れたものと寸分違わないものに限定することも意図され
ていない。明らかに、多くの修正および変更がこの分野
における実務者にとって明らかとなるであろう。本発明
はCMOSまたはバイポーラプロセスにおける他の製造
技術にも実行可能である。同様に、上記した製造プロセ
スは同じ効果を達成するために他の製造プロセスと交換
可能である。実施例は本発明の原理と実際的な適用とを
最もよく説明するために選択されて述べられ、これによ
り、意図された特定の適用に適するように様々な具体化
および様々な修正のために本発明をこの分野の他の技術
者が理解することを可能にする。本発明の範囲は特許請
求の範囲およびそれらの均等の範囲によって規定される
ことが意図される。
ウムを含む配線の内側に凹んだアンダーカットを示した
従来の断面図である。
するためにチタン層と酸化物層との間に介在させた窒素
を含むチタン層を示したものであり、(b)は、チタン
層とアルミニウム層との間に介在させた窒素を含むチタ
ン層を示したものである。
Claims (17)
- 【請求項1】 酸化物基板上に形成されたチタン層と前
記チタン層上に形成されたアルミニウム層と前記アルミ
ニウム層上に形成された窒化チタン反射防止層とを含む
パターニングされた多層構造の導電配線を有する配線構
造における前記チタン層上の前記アルミニウム層の内側
に凹んだアンダーカットを減少させるための前記配線構
造の製造方法であって、 前記酸化物基板上に、窒素を含有するチタン層と、前記
チタン層とを、いずれか一方が先で他方が後の順序で堆
積する工程と、 前記チタン層および前記窒素を含むチタン層のいずれか
の上に前記アルミニウム層を堆積する工程と、 前記アルミニウム層上に前記窒化チタン反射防止層を堆
積する工程と、 前記窒化チタン反射防止層、前記アルミニウム層、前記
チタン層および前記窒素を含むチタン層をパターニング
およびエッチングして前記導電配線を形成する工程とを
備えた、配線構造の製造方法。 - 【請求項2】 前記窒素を含むチタン層が前記酸化物基
板上に堆積され、引続いて前記窒素を含むチタン層上に
前記チタン層が形成される、請求項1に記載の配線構造
の製造方法。 - 【請求項3】 前記窒素を含むチタン層と前記チタン層
との形成は、スパッタリングチャンバにおいてまず窒素
を含むガスとアルゴンガスとの両方をチタンターゲット
に供給することにより前記窒素を含むチタン層を形成
し、その後前記アルゴンのみを供給することにより前記
窒素を含むチタン層上に前記チタン層を形成する、請求
項2に記載の配線構造の製造方法。 - 【請求項4】 前記チタン層はまず前記酸化物基板上に
堆積され、その後前記チタン層上に前記窒素を含むチタ
ン層が形成される、請求項1に記載の配線構造の製造方
法。 - 【請求項5】 前記チタン層と前記窒素を含むチタン層
との形成は、スパッタリングチャンバ内においてまずア
ルゴンガスをチタンターゲットに供給することによって
堆積されて前記チタン層が形成され、その後窒素を含む
ガスと前記アルゴンガスとの両方を前記チタンターゲッ
トに供給することによって前記チタン層上に前記窒素を
含むチタン層を形成する、請求項4に記載の配線構造の
製造方法。 - 【請求項6】 前記窒素を含むチタン層は、まずアルゴ
ン雰囲気中でチタン層をスパッタし、その後窒素を含む
ガス内で高温で処理することによって形成される、請求
項4に記載の配線構造の製造方法。 - 【請求項7】 前記処理は、窒素ガス、酸化物窒素ガス
およびアンモニアガスからなるグループより選ばれた窒
素を含むガス中において約600℃〜800℃の温度で
ラピッドサーマルアニーリングによって行なわれる、請
求項6に記載の配線構造の製造方法。 - 【請求項8】 前記処理は、アンモニアガス中において
約30分〜60分間、約400℃〜450℃の温度で炉
において行なわれる、請求項6に記載の配線構造の製造
方法。 - 【請求項9】 前記窒素を含むチタン層は、窒素ガス中
におけるチタンの反応性スパッタリングによって形成さ
れる、請求項1に記載の配線構造の製造方法。 - 【請求項10】 前記窒素を含むチタン層は、化学気相
成長法によって形成される、請求項1に記載の配線構造
の製造方法。 - 【請求項11】 前記窒素を含むチタン層は、Tix N
y によって与えられる組成を有しており、 前記組成は、x+y≦2であり、 前記窒素の量は前記組成の少なくとも10原子%であ
る、請求項1に記載の配線構造の製造方法。 - 【請求項12】 前記窒素を含むチタン層は約0.01
μm〜0.1μmの範囲内の厚みに形成されている、請
求項1に記載の配線構造の製造方法。 - 【請求項13】 酸化物基板上に形成される多層の配線
構造であって、 一方が上で他方が下に位置する、窒素を含むチタン層お
よびチタン層と、 アルミニウム層と、 窒化チタン反射防止層とを備えた、配線構造。 - 【請求項14】 前記窒素を含むチタン層は前記酸化物
基板上に形成されており、 前記チタン層は前記窒素を含むチタン層上に形成されて
おり、 前記アルミニウム層は前記チタン層上に形成されてお
り、 前記窒化チタン反射防止層は前記アルミニウム層上に形
成されている、請求項13に記載の配線構造。 - 【請求項15】 前記チタン層は前記酸化物基板上に形
成されており、 前記窒素を含むチタン層は前記チタン層上に形成されて
おり、 前記アルミニウム層は前記チタン層上に形成されてお
り、 前記窒化チタン反射防止層は前記アルミニウム層上に形
成されている、請求項13に記載の配線構造。 - 【請求項16】 前記窒素を含むチタン層は、Tix N
y によって与えられる組成を有し、 前記組成は、x+y≦2であり、 前記窒素の量は前記組成の少なくとも10原子%であ
る、請求項13に記載の配線構造。 - 【請求項17】 前記窒素を含有するチタン層は、約
0.01μm〜0.1μmの厚みに形成されている、請
求項13に記載の配線構造。
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1996
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