JPH0731877B2 - 情報記録再生方法及び装置 - Google Patents

情報記録再生方法及び装置

Info

Publication number
JPH0731877B2
JPH0731877B2 JP60144751A JP14475185A JPH0731877B2 JP H0731877 B2 JPH0731877 B2 JP H0731877B2 JP 60144751 A JP60144751 A JP 60144751A JP 14475185 A JP14475185 A JP 14475185A JP H0731877 B2 JPH0731877 B2 JP H0731877B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
trailing edge
leading edge
edge
recording
recording area
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP60144751A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS628370A (ja
Inventor
温 斉藤
武志 前田
久貴 杉山
和男 重松
和夫 高杉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP60144751A priority Critical patent/JPH0731877B2/ja
Priority to US06/878,436 priority patent/US4835759A/en
Priority to NL8601715A priority patent/NL194597C/nl
Priority to KR1019860005346A priority patent/KR940001446B1/ko
Priority to DE19863622239 priority patent/DE3622239A1/de
Priority to CN86104490A priority patent/CN86104490B/zh
Publication of JPS628370A publication Critical patent/JPS628370A/ja
Publication of JPH0731877B2 publication Critical patent/JPH0731877B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B7/00Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/10009Improvement or modification of read or write signals
    • G11B20/10222Improvement or modification of read or write signals clock-related aspects, e.g. phase or frequency adjustment or bit synchronisation
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/10009Improvement or modification of read or write signals
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/14Digital recording or reproducing using self-clocking codes
    • G11B20/1403Digital recording or reproducing using self-clocking codes characterised by the use of two levels
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B27/00Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
    • G11B27/10Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
    • G11B27/19Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier
    • G11B27/28Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording
    • G11B27/30Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording on the same track as the main recording
    • G11B27/3027Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording on the same track as the main recording used signal is digitally coded
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B7/00Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
    • G11B7/004Recording, reproducing or erasing methods; Read, write or erase circuits therefor
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B7/00Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
    • G11B7/24Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material
    • G11B7/2407Tracks or pits; Shape, structure or physical properties thereof
    • G11B7/24085Pits

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、情報記録再生方法及び装置に係り、特に再生
信号パルスの立ち上がり,立ち下がりをデータとし復調
を行なく光ディスク装置に用いて好適な再生方法及び装
置に関する。
〔発明の背景〕
再生信号波形の立ち上がり,立ち下がりを検出してデー
タ復調を行なう方法は、DAD(ディジタルオーディオデ
ィスク)に見ることができる。データ復調の原理につい
ては、例えば岩村による「ビデオディスクとDAD入門」
(コロナ社)p.212〜215に記述されている。復調は、再
生波形(被変調波)の変化点、すなわち前縁と後縁を検
出し、これから再生検出窓を発生し、再生データを得る
ものである。DADに用いられている方法は、データ間隔
をTとすると、検出窓幅はT/2であり、変化点パルスの
位置が±0.25T以内に入っていることが、正確な復調を
可能にする条件である。したがって信号のゼロクロス点
が雑音,波形歪,ジッタ等によって変動し検出窓からは
ずれるとエラーとなる。追記型光ディスクでも前縁,後
縁をデータとすることが可能であるが、追記型の場合は
対象ディスクに対して直接レーザ光パルスの照射を行な
い記録するため、前縁,後縁の位置が、記録媒体の特性
や、ジッタの影響を強く受けるため、不確定にシフトし
やすいことになる。したがって、何らかの方法で、記録
時の前縁,後縁のエッジシフトを補正してやることが重
要となる。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、立ち上がり,立ち下がりエッジをデー
タとする記録再生に関して、再生時のスライスレベル変
動の影響を抑止し、両者エッジ間の正規の位置からのシ
フト量を、電気的に自動補正することにより、ジッタ無
い時系列データとして安定に検出できる再生方法及び装
置を提供することにある。
〔発明の概要〕
上記目的を達成するために、本発明では、情報復号開始
位置(タイミング)を示す起動タイミングマーク(一般
にSYNCマークと呼ばれる)を再生波形の立ち上がり,立
ち下がりに対して2重パターンとして設ける。本発明
は、特に、レーザ光の熱で記録膜に穴を開けて情報を記
録する追記型光ディスク装置に用いて好適であるが、相
変化型光ディスク、さらには光磁気ディスク,磁気ディ
スク等の情報再生に用いてもよい。
さて上記のような記録媒体に対してデータ記録時にデー
タ列に先行して設けた起動タイミングマークを、各々別
系列の検出手段により各々1パルスの検出信号として検
知する。予め2重パターンとしている理由は、立ち上が
りエッジ(前縁)からの検出信号パルスと、立ち下がり
エッジ(後縁)からの検出信号パルスを別々に得ること
により、両者の時間差を求めるためである。全く理想的
な記録媒体であれば、記録時の光パルスと相似の再生波
形が得られるはずであるが、実際には、記録膜の熱拡散
の不均一性や、昇温,降温勾配の違いや記録感度のバラ
ツキ等により、一般的には光パルス照射を終了した後も
若干尾を引いたような記録状態となる。したがって再生
波形も前縁の傾斜と後縁の傾斜は一致しない。すなわち
エッジシフトが生じることになる。ただし前縁,後縁そ
れぞれの傾斜そのものの一致性は比較的良いことが実験
により確認されている。
したがって各々の起動タイミングマーク検出信号の時間
差からエッジシフトを一担補正しておけば、それに続く
データ列に対しては同一補正量を与えれば良いことにな
る。セクター管理された記録媒体であれば、各セクター
毎に上記補正を実施することで、より信頼性を向上させ
ることができる。次に補正方法についての具体的方法を
説明しておく。
前縁から検出された起動タイミングマークは、後縁から
検出される起動タイミングマークに対して時間的に先行
しているわけである。そこで前縁からのマーク検出パル
スを遅延素子(ディレイライン)に入力し、該遅延素子
の出力端子から出力される遅延されたパルスのうち、遅
延しない後縁からのマーク検出パルスと時間的に一致す
るものを選択してやる。この操作によって本来の両者検
出パルスの時間差にエッジシフトによる誤差分が加算さ
れた値が求まることになる。このようにして求められた
時間差のうち、エッジシフトによる誤差分の時間を、別
系の遅延素子のいくつかの出力端子を選択してやること
により、タイミングマークに続く以後のデータ列の誤差
時間を補正する。
〔発明の実施例〕
以下、本発明を実施例によって説明する。第1図は、本
発明実施のための装置構成の一例である。レーザ光源
(半導体レーザ)200から出射された光は、レンズ201で
コリメートされビームスプリッタ202を通過した後、ガ
ルバノミラー203で反射され、絞り込みレンズ204によ
り、微小スポット光として、回転する光ディスク205の
記録膜面に集光される。情報の記録を行なう場合には、
レーザ200を、信号に対応して変調し照射部分を局所的
に加熱し、記録膜に穴を開ける。再生時は、ディスク20
5からの反射光量変化を光検出器で検知する。本構成例
は、追記型光ディスクの場合を示したが、光ヘッドの若
干の変更により相変化型,光磁気型光ディスク、あるい
は、信号検出後の処理系のみを考えるならば、磁気ディ
スクに対しても実現できる。
さて、情報の再生は、ディスク205からの反射光を絞り
込みレンズ204,ガルバノミラー203を介し、ビームスプ
リッタ202で反射され、ビームスプリッタ206を通過した
後、光検出器207で受光して行なう。該光検出器207で電
気信号に変換された後、増幅器208を所望レベルまで増
幅される。本発明では、記録信号は、記録すべき情報に
応じた可変長さの長穴の形でディスク上に記録されてお
り、該長穴ピットの前縁,後縁をデータとして扱う。20
9は、前縁,後縁を検出する回路である。第2図に前
縁,後縁検出回路209の構成例を示した。増幅器208から
の信号は、差動出力型のコンパレータ300により2値化
される。2値化の際の閾値12は、該コンパレータの反転
入力側に与えている。差動出力は、直接ANDゲート303,3
04に入力される経路と、遅延素子301,302を介した後、
該ANDゲートに入力される経路に分岐される。したがっ
て、ANDゲート303の出力は、前縁検出パルス13,ANDゲー
ト304の出力は、後縁検出パルス14となる。第2図の例
では、コンパレータに差動出力形を用いているが、一般
のシングル出力形であっても良く、この場合は、ロジッ
クのインバータ(反転器)を入れて使用すれば、以下同
様の構成となる。
さて、前縁検出パルス13と後縁検出パルス14は、それぞ
れセルフクロック発生同期用のVFO(バリアブル・フレ
クエンシー・オシレータ)210,211に入力される。該VFO
からの出力は、それぞれ、データ復調開始パターン検出
回路(一般にはSYNC検出回路)212,213へ導かれる。該
検出回路の具体的構成例については、第9図の説明の際
に述べる。該検出回路212,213で検出されたパターン一
致信号20,21、および、前縁検出信号13、後縁検出信号1
4は、前縁,後縁位置の時間的補正を行なう回路(補正
回路)214へ入力される。該補正回路214の具体的構成例
は、第4図の説明の際に述べる。補正回路214の出力
は、復調回路に入力され、データの復号化が行なわれ
る。復号の回路や方法は、従来と同じ方法で良い。
ここで、本発明で使用するデータ復調開始パターンの例
について説明する。データの符号化、復号化(変調,復
調)には、様々な方法があるが、データ復調開始のタイ
ミングは、いずれの場合も正確に与えてやる必要があ
る。この目的を達成するには、復調開始パターンとして
は直交条件を満たす必要がある。一般に、該パターンを
検出するには、VFOにより発生したクロックによって、
シフトレジスタ内をシフトさせ、該シフトレジスタ出力
を小ブロック(例えば4ビット)毎にANDを取り、これ
らANDゲート出力の多数決により行なう。具体的回路構
成例は、第9図の説明の際述べる。
上記直交条件とは、小ブロック一致ゲート出力のすべて
が、或る時刻に完全に一致することを言う。又、付加的
な条件としては、完全に一致する時刻以外には、各々の
小ブロックからの一致ゲート出力が一致しないことが望
ましい。例えば、6つの小ブロックから構成されるSYNC
パターンの場合、4つ以上のANDゲート出力が“H"にな
った時、パターン認知するような多数決ロジックの場合
であれば、一致時刻以外では、4つ以上の小ブロック一
致信号が発生してはならないことになる。
次に、本発明を実施するための、ディスクフォーマット
例について説明する。第3図は、そのフォーマットの一
例を示す図である。ディスク205は、1つのトラック
が、複数のセクタに分割されており、データ入出力は、
このセクタを単位として行なう(セクタ管理)。各々の
セクタの先頭には、ヘッダー信号500〜502が予めプリフ
ォーマットされている。第3図(a)には、いくつかの
ヘッダーか表記されていないが、実際は、ディスク一周
に等間隔で設けてある。第3図(b)は、プリフォーマ
ットされたヘッダー部の構成を示した図であり、第3図
(c)は、該ヘッダー部に続くデータ部の構成を示した
図である。第3図(b)において、セクタマークは各セ
クタの開始を指示するパターンであり、通常は、一般デ
ータと区別する目的から、データの周波数スペクトル分
布の最低周波数よりも低い周波数分布の信号を用いる。
簡単にはデータ部に現われるピットよりも長いピットの
組合せパターンを用いている。セルフクロック発生用SY
NCパターンは、VFO発振の引込みのためのパターンであ
り、一般には、使用している変調方式のパターンのうち
最密ピット間隔、あるいは最密エッジ間隔となるパター
ンを用いる。SYNCパターンは、以下に続くトラック番
号、セクタ番号の復調開始を指示するためのパターンで
あり、前述の直交条件を満たすものである。プリフォー
マット・ヘッダー部は、これ以外にもエラー訂正用信号
(ECC)等が付加されることが多い。一方、第3図
(c)のデータ部は、ユーザがデータを記録する際に書
き込む部分であり、ヘッダー部に続く領域である。ユー
ザデータの前には、やはりデータ復調開始用のSYNCパタ
ーンをユーザデータ記録時に同時に記録する。SYNCパタ
ーンなユーザデータに関係なく、固定パターンなので予
めROMに書き込んでおき、ユーザデータ書き込みの際に
まずROMデータを読み出し記録し、その後ユーザデータ
を記録する。このSYNCパターンの具体的構成例は、第8
図に示したので、後で説明する。第3図(b),(c)
では、各データのバイト数に特に制限は無いので、記載
は省略した。
次に、再生波形の前縁,後縁をデータとする記録,再生
形式について触れておく。第7図において、10に示した
ような長円形ピットあるいはドメインに対しては、11に
示す再生波形が得られる。該再生波形11に対して、12で
示したスライスレベルによって2値化することにより、
前縁検出信号13、および後縁検出信号14を得ることがで
きる。両者検出信号の論理和をとれば17に示すようなデ
ータ列が求まる。該データ信号17は、2値化信号の
“1",“0"に対応するものである。
さて、情報信号を記録する場合、何らかの変調(符号
化)を行なった後に、記録媒体に記録するのが一般的で
あるが、変調方式にRLL(ランレングスリミテッド)方
式を用いたときは、データ復調の開始位置を示すための
タイミングマークが必要となる。ピットの中心位置がそ
のまま“1"に対応する、いわゆりピットポジション方式
であれば、該タイミングマークのパターンは1重で済む
が、第7図に示したような前縁,後縁のそれぞれがデー
タとして意味を持つ記録方式(ピットエッジ方式)の場
合は、該タイミングマークパターンを2重にすることが
できる。
前者の1重パターンについては、既に特開昭58−169341
「光ディスクにおける同期情報の記録検出装置」高杉他
で記述されている。
第8図は、2重化したタイミングマークパターンの一例
である。再生波形10を、スライスレベル12で2値化し、
前縁検出信号13と後縁検出信号14を得る。両者の検出信
号を各々別系のパターン判別回路に入力してやると、前
縁からの一致信号20と、後縁からの一致信号21はそれぞ
れ第5図に示した位置に発生する。一致信号20および21
の発生方法としては、検出信号13および14をシフトレジ
スタに入力し、再生クロックによってシフトさせ、該シ
フトレジスタの出力パターンをブロック毎に判断し、最
後に多数決をとり、或る一致パターン個数以上になれ
ば、起動タイミングパターンであると判断する方法を用
いることができる。第8図に示したマークパターンに対
する、一致信号発生回路の一構成例を第9図に示す。第
9図は、第1図のSYNC検出回路212の構成例である。前
縁検出信号13はシフトレジスタ311に入力される。311〜
316はシフトレジスタであり、順にカスケード接続され
ており、第9図では、全体で48ビットのシフトレジスタ
を構成している。信号13のシフトは、再生クロック30に
よって行なう。再生クロック30は、被変調データ列から
発生されるセルフクロックである。該セルフクロック
は、前縁検出信号13のVFO(バリアブル・フレクエンシ
ー・オシレータ)に入力し発生させることができる。さ
て、シフトレジスタ311〜316の出力はそれぞれANDゲー
ト321〜326に入力され、4ビット毎のパターン一致が判
断される。ANDゲート321の場合を例にとると、第8図の
前縁データパターン15の最後の4ビット“0100"のパタ
ーンが正確に与えられれば、321の出力は“H"になる。
もしすべてのANDゲート出力が“H"ならば、完全にパタ
ーンが一致したことになるが、多数決判断回路331を用
いれば、全部のブロックパターンが一致しなくても、例
えば6つのブロックのうち4つ以上が一致すれば一致信
号20を出力させるようにすることもできる。多数決判断
回路331の構成としては、すべてゲート回路で構成する
方法もあるが、ROM(リードオンリーメモリ)を用い
て、アドレスにANDゲート321〜326の出力を入れてや
り、該アドレスビットのうち、“1"の数が4個以上であ
るアドレスに対するデータを、与め“1"として書き込ん
でおけば、多数決判断を行なうことができる。第9図で
は、前縁からの一致信号20の検出を行なう場合を示した
が、同様にして、後縁からの一致信号21の発生も行なう
ことが可能である。
タイミングパターンとしては、CD(コンパクトディス
ク)で採用されているようなデータパターンには表われ
ないような長いピット長を用いることもできる。
以上の説明では、前提条件として、再生波形の前縁と後
縁が正確に、記録時の“1"の位置を再現する理想的な場
合として説明を行なってきた。しかし実際には、記録時
の“1"の位置は、正確に再現されないことが多く、情報
の弁別窓幅が非常に狭くなってしまい、そのまま復調を
行なった場合、エラーとなる可能性が高い。そこで、前
述のような2重に設けた復調開始タイミング用パターン
を有効に利用し、該タイミングパターンに続くデータ列
のエッジ位置変動を自動的に補正する方式を実施例とし
て示すことにする。
第4図は、補正回路の一構成例であり、第1図の補正回
路214の具体的構成である。前縁からのパターン一致信
号20は、遅延素子40に入力される。該遅延信号40は、幾
つかの遅延出力を持っている。各々の遅延出力の401〜4
04はANDゲート41〜44に入力されている。一方後縁から
のパターン一致信号21は、ANDゲート41〜44の1ゲート
分の遅延と同一の遅延時間を有するバッファ51、および
ANDゲート41〜44へ入力されている。さて、ANDゲートの
出力61〜64は、それぞれフリップフロップ71〜74のD
(データ)端子に入力される。またフリップフロップ71
〜74のT(トリガ)端子には、バッファ51の出力65が入
力されている。ここで第4図に示した回路動作を第5図
および第6図を用いて説明する。第5図は、前縁からの
パターン一致信号20と、後縁からのパターン一致信号21
の発生タイミングを示した図である。第5図(a)は、
正規の遅れ5τ、すなわち、5クロック分の遅れ量より
もαだけ短かい遅れで一致信号21が発生した場合、第5
図(b)は、正規の遅れで一致信号21が発生した場合、
第5図(c)は、正規の遅れよりもさらにβだけ長い遅
れで一致信号21が出力された場合である。常に第5図
(b)のようになっていれば、全く補正を行なわずに、
そのまま前縁検出信号13と端縁検出信号14の論理和を検
出データとすれば良いが、第5図(a)または(c)の
場合は、それぞれα,βだけの時間補正をしてから論理
和をとってデータ列を生成しなければならない。第6図
は、第5図(a)の場合について、第4図の回路動作を
示した図である。遅延出力401〜404は等時間間隔で遅延
されている。したがって第6図の場合、遅延出力402
が、後縁からの一致信号21とAND条件を成立させること
のできる遅延出力となる。したがってANDゲート出力62
だけが一致時間で“H"になり、フリップフロップ72のD
端子だけが“H"となるため、後縁からのパターン一致信
号65が入力された時、該フリップフロップ72のQ出力82
だけが“H"となる。すなわち第4図において、以下に続
くANDゲート91〜94のうち、92のゲートだけを開くこと
になる。一方、前縁検出信号13は、遅延素子100に入力
されており、遅延出力101〜104のうち、102の出力のみ
が、ANDゲートを通過することになる。ここで、遅延出
力102が、第6図のαに相当する。時間遅れであれば、
一致信号20,21に続くデータ列に対して誤差分αを補正
することができる。第4図において、後縁検出信号14は
固定遅延素子110を通しているが、これは、第5図
(a)の場合のように後縁検出信号14をさらに遅らせて
補正を行なう時のために、あらかじめ遅延素子100の最
大遅延時間の中ほどの時間分だけ遅らせるためのもので
ある。このようにして補正を行なった後、ORゲート120
により前端検出信号と後縁検出信号の論理和をとること
により一連のデータ列を生成する。
最後のORゲート120を用いずに、前縁と後縁それぞれを
別系のデータ復調回路に入力して処理することも可能で
ある。
なお第5図(c)の場合も同様にして補正を行なうこと
ができる。また遅延時間の間隔のより細かい遅延素子を
用いれば、より微妙な補正を行なわせることができる。
本発明は、前縁と後縁との誤差分がデータ復調の際の弁
別窓幅を越えるような場合に特に効果的である。また、
上記誤差分がデータ復調用クロックの1クロック以上、
確実に常にズレているのであれば、予めクロック単位で
前縁と後縁の検出信号位置を相対的にずらせておくこと
による補正と併用することもできる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、再生波形の前縁と後縁をそれぞれデー
タとする記録再生方式に関して、両縁間の正規の間隔か
らのシフト分を、2重に設けた復調開始タイミングマー
クの検出信号のズレから補正することができるので、記
録膜特性のバラツキ等に左右されることなく、エッジシ
フトの少ないデータとしての再生を可能とする効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に実施するための光ディスク装置基本
構成図、第2図は、前縁・後縁検出回路の構成図、第3
図は、データフォーマットの一例を示す図、第4図は、
前縁と後縁の検出信号との正規位置からのズレ分補正回
路の構成図、第5図は、前縁と後縁からの復号開始パタ
ーン検出信号間のズレを示した図、第6図は補正動作を
説明するための図、第7図は、記録ピットとデータ信号
の関係を示した図、第8図は、2重に設けた復号開始パ
ターンの一例を示す図、第9図は、第8図のパターンを
認識するための回路例を示す図である。 13……前縁検出信号、14……後縁検出信号、20……前縁
からの復号開始パターン検出信号、21……後縁からの復
号開始パターン検出信号、40……遅延素子、71〜74……
フリップフロップ、120……ORゲート、200……レーザ光
源、205……光ディスク。
フロントページの続き (72)発明者 重松 和男 東京都国分寺市東恋ヶ窪1丁目280番地 株式会社日立製作所中央研究所内 (72)発明者 高杉 和夫 東京都国分寺市東恋ヶ窪1丁目280番地 株式会社日立製作所中央研究所内 (56)参考文献 特開 昭60−151876(JP,A)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】記録媒体に局部的な記録領域を形成し、該
    記録領域から得られる再生波形の立ち上り及び立ち下が
    りをデータとする情報記録再生方法であって、復調開始
    を示すタイミングを示すマークを上記記録領域の前縁及
    び後縁のそれぞれに対して先行する位置に記録し、上記
    マークの再生波形の立ち上り及び立ち下がりを示す信号
    から、上記前縁及び後縁に対してそれぞれ独立に復調開
    始を示すタイミング信号を検出することを特徴とする情
    報記録再生方法。
  2. 【請求項2】上記復調開始を示すタイミング信号は複数
    の分割ブロックパターンから構成されていることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項に記載の情報記録再生方
    法。
  3. 【請求項3】上記再生波形の立ち上りから検出した起動
    タイミング検出信号と、該再生波形の立ち下りから検出
    した起動タイミング検出信号との時間差を検出し、これ
    により該検出信号以降に続くデータ列の立上り、立ち下
    がりエッジの正規位置からのシフト分を補正することを
    特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項に記載の
    情報記録再生方法。
  4. 【請求項4】レーザ光束を集束して上記記録媒体上に照
    射して該光束の熱エネルギーにより上記記録領域を形成
    し、上記記録媒体の反射光から上記再生波形を得ること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項から第3項のいずれ
    かに記載の情報記録再生方法。
  5. 【請求項5】記録媒体に記録すべき情報に応じて局部的
    な記録領域を形成し、該記録媒体から該記録領域に応じ
    た再生波形を得るヘッドと、該ヘッドに結合され、上記
    再生波形から上記記録領域の前縁及び後縁を検出して前
    縁を示す信号と後縁を示す信号とを得る前縁後縁検出回
    路と、該前縁後縁検出回路に結合され、上記前縁を示す
    信号及び後縁を示す信号から、上記記録領域の前縁及び
    後縁のそれぞれに対して上記記録領域に先行する位置に
    上記記録領域とともに記録した復調開始を示すタイミン
    グをそれぞれ別個に独立して検出し、上記記録領域の前
    縁及び後縁のそれぞれに対して復調開始のタイミング信
    号を得る復調開始タイミング信号検出回路と、上記前縁
    後縁検出回路及び上記復調開始タイミング信号検出回路
    に結合され上記復調開始タイミング信号間の時間間隔を
    検出し、それにより、上記前縁を示す信号と後縁を示す
    信号の時間間隔を補正する補正回路とを具備することを
    特徴とする情報記録再生装置。
JP60144751A 1985-07-03 1985-07-03 情報記録再生方法及び装置 Expired - Fee Related JPH0731877B2 (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60144751A JPH0731877B2 (ja) 1985-07-03 1985-07-03 情報記録再生方法及び装置
US06/878,436 US4835759A (en) 1985-07-03 1986-06-25 Method and apparatus for compensating variation of read data in an optical data storage
NL8601715A NL194597C (nl) 1985-07-03 1986-07-01 Inrichting voor registratie en reproductie van informatie op een registratiemedium.
KR1019860005346A KR940001446B1 (ko) 1985-07-03 1986-07-02 정보기록 재생방법 및 장치
DE19863622239 DE3622239A1 (de) 1985-07-03 1986-07-02 Verfahren und vorrichtung zur informationsaufzeichnung und -wiedergabe
CN86104490A CN86104490B (zh) 1985-07-03 1986-07-03 记录和重现信息的方法和装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60144751A JPH0731877B2 (ja) 1985-07-03 1985-07-03 情報記録再生方法及び装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS628370A JPS628370A (ja) 1987-01-16
JPH0731877B2 true JPH0731877B2 (ja) 1995-04-10

Family

ID=15369525

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60144751A Expired - Fee Related JPH0731877B2 (ja) 1985-07-03 1985-07-03 情報記録再生方法及び装置

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4835759A (ja)
JP (1) JPH0731877B2 (ja)
KR (1) KR940001446B1 (ja)
CN (1) CN86104490B (ja)
DE (1) DE3622239A1 (ja)
NL (1) NL194597C (ja)

Families Citing this family (36)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2619381B2 (ja) * 1987-03-20 1997-06-11 株式会社日立製作所 光学的情報再生装置
EP0336706B1 (en) * 1988-04-07 1994-07-06 Hitachi Maxell Ltd. Disk drive apparatus
GB2224911A (en) * 1988-11-09 1990-05-16 Philips Nv Method of and apparatus for assigning binary values to sample values
JPH03219426A (ja) * 1988-12-26 1991-09-26 Canon Inc 光学的情報記録媒体及び光学的情報記録再生装置及び方法
JP2845915B2 (ja) * 1989-01-06 1999-01-13 株式会社日立製作所 情報再生方法および情報再生装置
JPH0810490B2 (ja) * 1989-03-20 1996-01-31 富士通株式会社 光ディスク情報書込制御方法およびその装置
JP2534778B2 (ja) * 1989-09-26 1996-09-18 株式会社日立製作所 情報記録/再生方式および情報記録/再生装置
JPH03142754A (ja) * 1989-10-27 1991-06-18 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 再生信号のエッジ検出回路
US5237554A (en) * 1989-12-27 1993-08-17 Sony Corporation Apparatus for generating clock signals for data reproduction
US5333126A (en) * 1990-01-03 1994-07-26 Hitachi, Ltd. Information recording method and optical disk apparatus using same
US5331620A (en) * 1990-02-09 1994-07-19 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Recording method and recording apparatus for optical disk
JP2900507B2 (ja) * 1990-04-26 1999-06-02 ソニー株式会社 デジタルデータ再生装置
US5237550A (en) * 1990-05-24 1993-08-17 Olympus Optical Co., Ltd. Reloadable optical recording/reproducing apparatus
JP2612632B2 (ja) * 1990-05-24 1997-05-21 株式会社日立製作所 情報記録/再生装置
EP0484555B1 (en) * 1990-05-25 1997-10-15 Hitachi, Ltd. Optical information recording/reproducing device using pit edge recording system
US5241524A (en) * 1990-08-29 1993-08-31 Olympus Optical Co., Ltd. Method of edge recording on optical record medium
JP2897379B2 (ja) * 1990-09-04 1999-05-31 ソニー株式会社 アドレス情報再生装置
US5615188A (en) * 1991-02-06 1997-03-25 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Recording method and recording and reproducing apparatus for optical disk
JP3327933B2 (ja) * 1991-08-29 2002-09-24 株式会社リコー 情報記録再生方法及びその装置
EP0548937B1 (en) * 1991-12-27 1997-05-28 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Optical disk reading apparatus
US5463606A (en) * 1992-12-22 1995-10-31 Olympus Optical Co., Ltd. Optical information reading and reproducing apparatus using pseudo DC-free codes
JP2911704B2 (ja) * 1993-02-16 1999-06-23 パイオニア株式会社 ディジタル信号再生装置
JPH0765513A (ja) * 1993-08-27 1995-03-10 Canon Inc 同期マーク検出装置及び情報再生装置
JP3059622B2 (ja) * 1994-01-10 2000-07-04 富士通株式会社 光ディスク装置
US5434719A (en) * 1994-03-18 1995-07-18 Seagate Technology, Inc. Correction of header information in a magnetic disc drive
JP3621149B2 (ja) * 1995-03-20 2005-02-16 富士通株式会社 同期パターン読み取り方法、同期パターン検出回路、アドレスマーク検出回路
JP3371187B2 (ja) * 1995-12-04 2003-01-27 ソニー株式会社 情報信号記録装置および方法、並びに情報信号複製装置および方法
JP3824699B2 (ja) * 1996-03-15 2006-09-20 パイオニア株式会社 情報記録媒体、その記録装置及び方法、その再生装置及び方法並びに情報処理装置及び方法
JP3861269B2 (ja) 1996-07-16 2006-12-20 ソニー株式会社 光ディスク装置、光ディスクの記録方法、光ディスク及び光ディスクの製造方法
US6088323A (en) * 1996-07-16 2000-07-11 Sony Corporation Optical disk, optical disk device, and optical disk recording method
JPH11162035A (ja) * 1997-09-26 1999-06-18 Canon Inc 光磁気情報再生方法、光磁気情報再生装置及び情報記録方法
US6762987B2 (en) * 2001-01-02 2004-07-13 Koninklijke Philips Electronics N.V. Slicer arrangement
US7512051B2 (en) * 2003-09-26 2009-03-31 Sony Corporation Information processing apparatus
TWI258753B (en) * 2004-04-30 2006-07-21 Mediatek Inc Optical recording apparatus and related method
JP6623798B2 (ja) 2016-02-02 2019-12-25 富士通株式会社 発光素子の駆動回路
JP6390675B2 (ja) * 2016-08-08 2018-09-19 横河電機株式会社 信号伝送回路

Family Cites Families (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3916440A (en) * 1974-12-23 1975-10-28 Ibm Resynchronizable phase-encoded recording
DE3006340C2 (de) * 1979-02-21 1986-09-18 Sharp K.K., Osaka Abtastzeitsteuerungsschaltung für ein Kassettenmagnetband-Datenwiedergabegerät
NL8003477A (nl) * 1980-06-16 1982-01-18 Philips Nv Inrichting voor het verwerken van serieele informatie welke is voorzien van synchronisatiewoorden.
US4523304A (en) * 1981-04-17 1985-06-11 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Optical data recording and reproducing apparatus
US4611335A (en) * 1981-09-30 1986-09-09 Hitachi, Ltd. Digital data synchronizing circuit
FR2523348A1 (fr) * 1982-03-12 1983-09-16 Thomson Csf Procede et dispositif de regeneration de phase de signaux de synchronisation dans un appareil optique d'ecriture-lecture de support d'information
JPS58158039A (ja) * 1982-03-15 1983-09-20 Toshiba Corp 光ディスクの記録再生装置
JPS57164443A (en) * 1982-03-19 1982-10-09 Hitachi Ltd Optical recording medium and information reproducing device
JPS58169340A (ja) * 1982-03-31 1983-10-05 Hitachi Ltd 光デイスク装置
JPH0648582B2 (ja) * 1982-03-31 1994-06-22 株式会社日立製作所 光学的情報記録再生方法
JPS58182117A (ja) * 1982-04-19 1983-10-25 Nec Corp ピ−クシフト補償回路
US4583211A (en) * 1982-06-15 1986-04-15 Tokyo Shibaura Denki Kabushiki Kaisha Frequency detecting circuit for digital information reproducing system
SU1078465A1 (ru) * 1982-07-05 1984-03-07 Предприятие П/Я В-2867 Устройство воспроизведени информации с оптического носител
JPS5987610A (ja) * 1982-11-10 1984-05-21 Fujitsu Ltd 書込デ−タのプリシフト回路
JPS59113529A (ja) * 1982-12-20 1984-06-30 Nec Corp 記憶装置の読出し回路
CA1234914A (en) * 1983-09-19 1988-04-05 George L. Noyes Sync pattern encoding system for data sectors written on a storage medium
JPS60151876A (ja) * 1984-01-19 1985-08-09 Matsushita Electric Ind Co Ltd 情報再生装置
US4612586A (en) * 1984-06-05 1986-09-16 Memorex Corporation Method for measuring timing asymmetry in a magnetic storage system
US4646103A (en) * 1985-03-20 1987-02-24 Hitachi, Ltd. Optical recording method

Also Published As

Publication number Publication date
KR870001577A (ko) 1987-03-14
CN86104490A (zh) 1987-01-21
DE3622239C2 (ja) 1991-03-28
NL194597B (nl) 2002-04-02
CN86104490B (zh) 1988-09-14
DE3622239A1 (de) 1987-01-15
NL8601715A (nl) 1987-02-02
JPS628370A (ja) 1987-01-16
KR940001446B1 (ko) 1994-02-23
NL194597C (nl) 2002-08-05
US4835759A (en) 1989-05-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0731877B2 (ja) 情報記録再生方法及び装置
JP2845915B2 (ja) 情報再生方法および情報再生装置
JP2954083B2 (ja) 情報記録再生用媒体及び情報記録再生用媒体フォーマット装置並びに情報記録再生装置
JPS6353722A (ja) 光デイスク記録再生装置
JPH0477391B2 (ja)
JPS59165212A (ja) 情報信号再生装置
JPH06150578A (ja) 光学式情報再生装置
JP2807362B2 (ja) 情報再生装置
JP3519309B2 (ja) 光ディスク、光再生装置及び光記録装置
JPH08147708A (ja) 光情報記録媒体再生装置
JP2524696B2 (ja) デ―タ再生装置
JPH10320783A (ja) ウォブル信号検出回路、ウォブル異常検出回路、これらを用いた情報処理装置及び情報処理方法、並びにこれらに用いる記憶媒体
JP2769453B2 (ja) 情報記録/再生方法
KR20030074741A (ko) 광디스크 장치
JP2861998B2 (ja) 光ディスク記録再生方法及び装置
JP4150074B2 (ja) 再生回路
JPH0636283B2 (ja) 光学的記録再生装置および方法
JP3087492B2 (ja) 記録再生方法及びそれを用いた情報記憶装置
JPH0581678A (ja) 光デイスク再生装置
JP2738700B2 (ja) 信号再生方法及び情報記録媒体及び情報記録再生方法及び光ディスク装置
JP3092523B2 (ja) 光ディスク記録方法及び装置
JP2861627B2 (ja) 記録情報再生装置
JP2959006B2 (ja) データ記録再生方法
JP2954135B2 (ja) 情報記録再生用媒体及び情報記録再生用媒体フォーマット装置並びに情報記録再生装置
JP2954128B2 (ja) 情報記録再生用媒体及び情報記録再生用媒体フォーマット装置並びに情報記録再生装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees