JPH06150578A - 光学式情報再生装置 - Google Patents

光学式情報再生装置

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JPH06150578A
JPH06150578A JP4316580A JP31658092A JPH06150578A JP H06150578 A JPH06150578 A JP H06150578A JP 4316580 A JP4316580 A JP 4316580A JP 31658092 A JP31658092 A JP 31658092A JP H06150578 A JPH06150578 A JP H06150578A
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    • G11B7/004Recording, reproducing or erasing methods; Read, write or erase circuits therefor
    • G11B7/005Reproducing

Abstract

(57)【要約】 【目的】 書き込みパワーの変動により、RF信号のア
シンメトリ量が変動する場合においても、ビタビ復号法
によりRF信号の遷移状態の情報に基づいて最も確から
しいデータ系列を選んで、確実且つ簡単に情報の検出を
行う。 【構成】 アシンメトリ検出回路16は、タイミングジ
ェネレータ13からのタイミング信号に基づいて、光デ
ィスク3のリファレンスエリアでのデジタルRF信号に
より、アシンメトリ量を検出する。デジタルRF信号
は、アシンメトリ検出回路16により検出されたアシン
メトリ量に基づいて、ビタビ検出回路17によりビタビ
復号法によって復調される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ディスクに記録され
た情報をビタビ復号法により復調する光学式情報再生装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】最近のデジタル記録における高密度記録
技術の進展には目ざましいものがある。これは、記録媒
体と記録ヘッドの高性能化はもちろんのこと、記録符
号、信号検出方式、復号法等の信号処理方式の改良に負
うところが大きい。書換可能な大容量光メモリとして注
目されている光磁気記録においても、近年、信号処理方
式の検討が盛んである。
【0003】光磁気ディスクにおける磁界変調方式は、
オーバライトが可能であると共に高密度エッジ記録に適
した方式である。すでにレーザパルス発光磁界変調方式
と共に、サンプルサーボとNRZI符号との組み合わせ
により高密度化が可能なことが報告されている。さら
に、高密度化を図る方法としてパーシャルレスポンス、
及び、ビタビ復号法が知られており、記録符号としてN
RZI符号を用い、PR方式の1種であるPR(1,
1)方式とビタビ復号法の組み合わせについて種々検討
されてきている。
【0004】ビタビ復号法による検出は、再生信号(R
F信号)の遷移状態の情報により最も確からしいデータ
系列を選んで検出する方法であり、レーザの短波長化の
ような物理的なものと異なり、信号処理により高密度化
をもたらす方法である。したがって、ビット毎の検出に
比べその検出能力が高いとされている。
【0005】光ディスクにおいて、そのRF信号は、記
録ビットパターンによって符号間干渉を起こし、3値を
とることになり、ビタビ復号法による検出は、3値の遷
移状態の情報により最も確からしいデータ系列を選んで
検出することになる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、光ディ
スクのROMピットの形成時や光変調記録による情報ピ
ットの形成時においては、レーザの書き込みパワーの変
動により、RF信号のアシンメトリ量が変動する。この
アシンメトリ量の変動により、ビタビ復号法による検出
においても、誤差が生じ検出能力が低下する虞がある。
【0007】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であり、書き込みパワーの変動により、RF信号のアシ
ンメトリ量が変動する場合においても、ビタビ復号法に
よりRF信号の遷移状態の情報に基づいて最も確からし
いデータ系列を選んで、確実且つ簡単に情報の検出を行
うことのできる光学式情報再生装置を提供することを目
的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の光学式情報再生
装置は、光学式情報記録媒体としての光ディスク3に記
録された情報をビタビ復号法により復調する光学式情報
再生装置において、光ディスク3にレーザ光を照射し、
光ディスク3に記録されたピットに基づいたピット情報
を検出するピット情報検出手段としての光学ヘッド5
と、ピット情報のアシンメトリ量を検出する検出手段と
してのアシンメトリ検出回路16と、アシンメトリ量に
基づいてピット情報をビタビ復号法により復調する復調
手段としてのビタビ検出回路17を備えたことを特徴と
する。
【0009】アシンメトリ検出回路16は、光ディスク
3に設けられた所定のピットパターンが記録されたリフ
ァレンスエリアで、アシンメトリ量を検出することがで
きる。
【0010】
【作用】上記構成の光学式情報再生装置においては、ア
シンメトリ検出回路16はピット情報のアシンメトリ量
を検出し、ビタビ検出回路17はアシンメトリ量に基づ
いてピット情報をビタビ復号法により復調するので、書
き込みパワーの変動により、ピット情報のアシンメトリ
量が変動する場合においても、ビタビ復号法によりピッ
ト情報の遷移状態に基づいて最も確からしいデータ系列
を選んで、確実且つ簡単に情報の検出を行うことができ
る。
【0011】アシンメトリ検出回路16は、光ディスク
3に設けられた所定のピットパターンが記録されたリフ
ァレンスエリアで、アシンメトリ量を検出することによ
り、アシンメトリ量を正確に検出することができ、ピッ
ト情報のアシンメトリ量の変動に対して、確実且つ簡単
に情報の検出を行うことができる。
【0012】
【実施例】以下、図面を参照しながら本発明の実施例に
ついて述べる。図1に示すように、本実施例の光ディス
ク記録再生装置1は、スピンドルモータ2により回転す
る追記型の光ディスク3の記録面にレーザ光を照射する
ことにより情報を光変調記録する光学ヘッド5を備えて
いる。
【0013】記録データ生成回路6は、入力データに基
づいて記録データを生成し、この記録データは変調回路
7に出力され、この変調回路7で変調された変調記録デ
ータはレーザ駆動回路8に出力され、前記光学ヘッド5
が内蔵する例えばレーザダイオード(図示せず)を駆動
するようになっている。
【0014】また、前記光学ヘッド5は記録時よりもパ
ワーの小さいレーザ光を前記光ディスク3に照射し、そ
の戻り光よりRF信号を検出する図示しないディテクタ
を備えている。光学ヘッド5により検出されたRF信号
は、アンプ9を介してPLL回路10及びA/D変換回
路11に入力されている。PLL回路10は、光ディス
ク3に予め記録されたプリピットであるクロックピット
に同期したクロックをを生成すると共に、このクロック
をデータPLL回路12に出力する。データPLL回路
12は前記クロックに基づいたデータクロック信号を生
成し、このデータクロック信号に同期して前記記録デー
タ生成回路6は、入力データに基づいて記録データを生
成するようになっている。データクロック信号は、タイ
ミングジェネレータ13にも入力されており、このタイ
ミングジェネレータ13はデータクロック信号に基づい
て各種タイミング信号を生成するようになっている。
【0015】また、データクロック信号は遅延回路14
を介して前記A/D変換回路11に入力されており、前
記A/D変換回路11は遅延されたデータクロック信号
に同期してRF信号をA/D変換する。さらにA/D変
換された信号は、デジタルイコライザ15により整形さ
れ、デジタルRF信号が生成される。アシンメトリ検出
回路16は、前記タイミングジェネレータ13からのタ
イミング信号に基づいて、後述する光ディスク3のリフ
ァレンスエリアでのデジタルRF信号により、アシンメ
トリを検出するようになっている。さらに、デジタルR
F信号は、アシンメトリ検出回路16により検出された
アシンメトリによりビタビ検出回路17で復調される。
【0016】前記光ディスク3は、同心円状またはスパ
イラル状の複数のトラックから構成されており、このト
ラックは、図2に示すような複数のセクタ30に分割さ
れており、このセクタ30単位で情報の記録再生が行わ
れるようになっている。前記セクタ30は、複数のセグ
メントからなり、各セグメントは、クロックピット等の
プリピットからなるサーボエリア31と、所定のピット
パターンを記録したリファレンスエリア32と、データ
が記録されるデータエリア33とから構成されている。
【0017】但し、リファレンスエリア32は各セグメ
ント毎に設けるのではなく、セクタ30に1個所だけ設
けるようにすることもできる。
【0018】前記リファレンスエリア32に記録された
所定のピットパターンは、図3(a)に示すように、ピ
ットが”0、0、0、0…”からなる第1パターンPa
と、ピットが”1、0、1、0…”からなる第2パター
ンPbと、ピットが”1、1、1、1…”からなる第3
パターンPcとからなり、この所定のピットパターンで
のRF信号は、図3(b)のようになる。
【0019】すなわち、第1パターンPaではピットが
ないのでRF信号のレベルは最も大きい値Laとなり、
第3パターンPcでは最も小さい値Lcになる。一方、
第2パターンPbでのRF信号は、理想的にはLaとL
cのセンター値(=(La+Lc)/2)となるはずで
あるが、レーザ光の書き込みパワーの変動により、形成
されるピットの大きさが変化するので、RF信号のセン
ター値に対しアシンメトリ量が生じた値Lbとなる。し
たがって、前記アシンメトリ検出回路16は、このアシ
ンメトリとして、La,Lb,Lcを検出するようにな
っている。そして、この検出結果を、ビタビ検出回路1
7に出力する。ビタビ検出回路17は、この検出結果を
基にに、次のようにして、ビタビ復号を行う。
【0020】次に、ビタビ検出回路17の作用について
説明する。
【0021】PR(1,1)法によれば、RF信号はピ
ットパターンによって符号間干渉を起こしているので、
図4に示すように、α、0、−β(図3(b)におい
て、α=La、0=Lb、−β=Lc)の3値をとる。
ビタビ復号法では、入力ビットAkに対する出力Ykは、 (Ak,Ak-1)=(1,1)ならば、 Yk=α …… (1) (Ak,Ak-1)=(1,−1)or(−1,1)なら
ば、 Yk=0 …… (2) (Ak,Ak-1)=(−1,−1)ならば、 Yk=−β ……(3) となる。
【0022】したがって、Akが+1である可能性L
k(+)(尤度:likelihood)は、 Lk(+)=max{Lk-1(+)+[−(Yk
α)2],Lk-1(−)+[−(Yk−0)2]} …
(4) となる。ここでmax{a,b}は、a,bのうち大き
い方を選択することを意味する。Lk(+)はAkが+1
である可能性を示すものであり、式(4)中の(Yk
α)2は、出力Ykと予想される信号レベルαとの自乗誤
差であるので、Lk(+)はこの自乗誤差が小さいほど
大きくなる。したがって、 A=Lk-1(+)+[−(Yk−α)2] …… (5) B=Lk-1(−)+[−(Yk−0)2] …… (6) とすると、図5(a)に示すような入力ビットAkの遷
移に対して、図5(b)に示すように、Ak-1=+1で
k=+1であるパターンの場合、Lk(+)=Aとな
り、また図5(c)に示すように、Ak-1=−1でAk
+1であるパターンの場合、Lk(+)=Bとなる。
【0023】同様に、Akが−1である可能性Lk(−)
は、 Lk(−)=max{Lk-1(+)+[−(Yk
0)2],Lk-1(−)+[−(Yk+β)2]} …
(7) である。ここで C=Lk-1(+)+[−(Yk−0)2] …… (8) D=Lk-1(−)+[−(Yk+β)2] …… (9) とする。
【0024】次に、Lk(+)とLk(−)のどちらが可
能性が高いかを調べるために、 ΔLk=Lk(+)−Lk(−) …… (1
0) を求めることにより、データの遷移パスを決定すること
ができる。 (i)A>B、C>D すなわち、ΔLk-1+2αYk−α2>0、且つ ΔLk-1+2βYk+β2>0 …… (11) のとき、ΔLk=2αYk−α2 (ii)A<B、C>D すなわち、ΔLk-1+2αYk−α2<0、且つ ΔLk-1+2βYk+β2>0 …… (12) のとき、ΔLk=−ΔLk-1 (iii)A<B、C<D すなわち、ΔLk-1+2αYk−α2<0、且つ ΔLk-1+2βYk+β2<0 …… (13) のとき、ΔLk=2sYk+s2 となる。
【0025】したがって、ビタビ検出回路17は式(1
1)、(12)、(13)を演算することにより、式
(11)が成り立つときは、図6(a)に示すパターン
遷移となり、式(12)が成り立つときは、図6(b)
に示すパターン遷移となり、さらに、式(13)が成り
立つときは、図6(c)に示すパターン遷移となってデ
ータの遷移パスを決定することができる。
【0026】このように、本実施例の光ディスク記録再
生装置1によれば、RF信号のアシンメトリを検出し、
このアシンメトリに基づいてビタビ復号法によりデータ
の復調を行っているので、レーザ光の書き込みパワーに
よって生じるRF信号のアシンメトリに対しても、簡単
な回路構成でデータを復調することができる。
【0027】尚、上記実施例では記録媒体を追記型光デ
ィスクとしたが、これに限らず、この光ディスクは予め
情報が記録されたROMディスクでもよく、光ディスク
作成時の書き込みパワーの変動によって生じるRF信号
のアシンメトリ量に対して補正テーブルを生成し、この
補正テーブルに基づいてRF信号を補正してビタビ復号
法によりデータの復調するROMディスク再生装置に適
用できることは言うまでもない。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明の光学式情報
再生装置によれば、検出手段によりピット情報のアシン
メトリ量を検出して、復調手段によりアシンメトリ量に
基づいてピット情報をビタビ復号法により復調するの
で、書き込みパワーの変動により、RF信号のアシンメ
トリ量が変動する場合においても、ビタビ復号法により
RF信号の遷移状態の情報に基づいて最も確からしいデ
ータ系列を選んで、確実且つ簡単に情報の検出を行うこ
とができるという効果がある。
【0029】検出手段は、光学式情報記録媒体に設けら
れた所定のピットパターンが記録されたリファレンスエ
リアで、アシンメトリ量を検出することにより、アシン
メトリ量を正確に検出することができ、ピット情報のア
シンメトリ量の変動に対して、より確実且つ簡単に情報
の検出を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光ディスク再生装置の一実施例の構成
を示すブロック図である。
【図2】図1の光ディスクのセクタの構成を示す図であ
る。
【図3】図1の光ディスク再生装置により再生されるR
F信号を説明する説明図である。
【図4】図1のビタビ検出回路17によるビタビ復号法
を説明するためのRF信号の波形図である。
【図5】図1のビタビ検出回路17によるビタビ復号法
において、入力ビットの遷移に対する出力の状態を説明
する説明図である。
【図6】図1のビタビ検出回路17によって決定される
データの遷移パスを説明する説明図である。
【符号の説明】
1 光ディスク記録再生装置 3 光ディスク 5 光学ヘッド 10 PLL回路 12 データPLL回路 13 タイミングジェネレータ 16 アシンメトリ検出回路 17 ビタビ検出回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光学式情報記録媒体に記録された情報を
    ビタビ復号法により復調する光学式情報再生装置におい
    て、 前記光学式情報記録媒体にレーザ光を照射し、前記光学
    式情報記録媒体に記録されたピットに基づいたピット情
    報を検出するピット情報検出手段と、 前記ピット情報のアシンメトリ量を検出する検出手段
    と、 前記アシンメトリ量に基づいて前記ピット情報をビタビ
    復号法により復調する復調手段とを備えたことを特徴と
    する光学式情報再生装置。
  2. 【請求項2】 前記検出手段は、前記光学式情報記録媒
    体に設けられた所定のピットパターンが記録されたリフ
    ァレンスエリアで、前記アシンメトリ量を検出すること
    を特徴とする請求項1に記載の光学式情報再生装置。
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