JPH0446416A - 2つの入力と1つの出力を備えた論理回路 - Google Patents
2つの入力と1つの出力を備えた論理回路Info
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- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 abstract description 6
- 230000010354 integration Effects 0.000 abstract description 5
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- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
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- H03K19/08—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices
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- H01L27/02—Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components specially adapted for rectifying, oscillating, amplifying or switching and having potential barriers; including integrated passive circuit elements having potential barriers
- H01L27/04—Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components specially adapted for rectifying, oscillating, amplifying or switching and having potential barriers; including integrated passive circuit elements having potential barriers the substrate being a semiconductor body
- H01L27/08—Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components specially adapted for rectifying, oscillating, amplifying or switching and having potential barriers; including integrated passive circuit elements having potential barriers the substrate being a semiconductor body including only semiconductor components of a single kind
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、半導体素子用論理回路に関し、より具体的に
は半導体素子の集積度を高めることができる、2つの入
力と1つの出力を備えた論理回路に関する。
は半導体素子の集積度を高めることができる、2つの入
力と1つの出力を備えた論理回路に関する。
〈従来の技術と解決しようとする課題〉従来のNAND
回路及びNOR回路の一例を各々第3A図及び第3B図
に示す。
回路及びNOR回路の一例を各々第3A図及び第3B図
に示す。
一数的乙こ、プレデコーダ(predecoder)、
デコーダなどに対してNAND論理回路ならびにNOR
論理回路が広く用いられている。しかし半導体素子製造
技術に対して益々高い回路集積度が要求されるようにな
り、プレデコーダならびにデコーダに割り当てるレイア
ウト エリヤ(layout area)を考慮するこ
とが望ましくなった。
デコーダなどに対してNAND論理回路ならびにNOR
論理回路が広く用いられている。しかし半導体素子製造
技術に対して益々高い回路集積度が要求されるようにな
り、プレデコーダならびにデコーダに割り当てるレイア
ウト エリヤ(layout area)を考慮するこ
とが望ましくなった。
第3A図を参照すると、在来型NAND回路の構成要素
として、第1、第2PチヤンネルMOSトランジスタ3
.4が電源端子と第1ノード(nodeHとの間に並列
に入っており、第1、第2NチャンネルMO3)ランジ
スタ5.6が第1ノード1と接地との間に直列に入って
いる。
として、第1、第2PチヤンネルMOSトランジスタ3
.4が電源端子と第1ノード(nodeHとの間に並列
に入っており、第1、第2NチャンネルMO3)ランジ
スタ5.6が第1ノード1と接地との間に直列に入って
いる。
第1PチヤンネルMOSl−ランジスタ3と第1Nチャ
ンネルMOSトランジスタ5のゲートは共に入力端子A
に接続されており、第2PチヤンネルMOSトランジス
タ4と第2NチャンネルMOSトランジスタ6のゲート
は共に他の入力端子Bに接続されている。また、第1ノ
ード1は出力端子IOに接続されている。この在来型論
理回路の正論理としての作動原理は次のとおりである。
ンネルMOSトランジスタ5のゲートは共に入力端子A
に接続されており、第2PチヤンネルMOSトランジス
タ4と第2NチャンネルMOSトランジスタ6のゲート
は共に他の入力端子Bに接続されている。また、第1ノ
ード1は出力端子IOに接続されている。この在来型論
理回路の正論理としての作動原理は次のとおりである。
入力端子A、Bに印加される少なくとも一方の論理状態
が論理O1即ち「ロウJ (low)状態であれば、第
1、第2PチヤンネルMO3)ランジスタ3.4の少な
くとも一方が導通し、第1、第2NチャンネルMO3)
ランジスタ5.6の少なくとも一方が導通せず、出力端
子10が論理1、即ち「ハイ」状態になる。言い換えれ
ば、入力端子A、Bに印加される両方の論理状態が「ハ
イJ (high)状態であれば、第1、第2Pチヤン
ネルMOSトランジスタ3.4は導通せず、第1、第2
NチャンネルMO3)ランジスタ5.6は導通し、出力
端子10が「ロウ」状態になる。したがって第3A図の
回路はNAND論理回路として機能する。
が論理O1即ち「ロウJ (low)状態であれば、第
1、第2PチヤンネルMO3)ランジスタ3.4の少な
くとも一方が導通し、第1、第2NチャンネルMO3)
ランジスタ5.6の少なくとも一方が導通せず、出力端
子10が論理1、即ち「ハイ」状態になる。言い換えれ
ば、入力端子A、Bに印加される両方の論理状態が「ハ
イJ (high)状態であれば、第1、第2Pチヤン
ネルMOSトランジスタ3.4は導通せず、第1、第2
NチャンネルMO3)ランジスタ5.6は導通し、出力
端子10が「ロウ」状態になる。したがって第3A図の
回路はNAND論理回路として機能する。
第3B図を参照すると、在来型NOR回路の構成要素と
して、第1、第2PチヤンネルMOSトランジスタ16
.17が電源端子と第1ノード15との間に直列に入っ
ており、第1、第2NチャンネルMO5)ランジスタ1
8.19が第1ノード15と接地との間に並列に入って
いる。
して、第1、第2PチヤンネルMOSトランジスタ16
.17が電源端子と第1ノード15との間に直列に入っ
ており、第1、第2NチャンネルMO5)ランジスタ1
8.19が第1ノード15と接地との間に並列に入って
いる。
第1PチヤンネルMO3)ランジスタ16と第1Nチヤ
ンネルMO3I−ランジスタ18のゲートは共に入力端
子Cに接続されており、第2PチヤンネルMOSトラン
ジスタ17と第2NチャンネルMO3)ランジスタ19
のゲートは共に他の入力端子りに接続された。第1ノー
ド15は出力端子23に接続されている。このNOR回
路の正論理としての作動原理は次のとおりである。
ンネルMO3I−ランジスタ18のゲートは共に入力端
子Cに接続されており、第2PチヤンネルMOSトラン
ジスタ17と第2NチャンネルMO3)ランジスタ19
のゲートは共に他の入力端子りに接続された。第1ノー
ド15は出力端子23に接続されている。このNOR回
路の正論理としての作動原理は次のとおりである。
入力端子C,Dに印加される少なくとも一方の論理状態
が論理1、即ち「ハイ」状態であれば、第1、第2Pチ
ヤンネルMOSトランジスタ16.17の少なくとも一
方が導通せず、第1、第2NチャンネルMO3)ランジ
スタ18.19の少なくとも一方が導通し、出力端子2
3が論理0、即ち「ロウJ状態になる。言い換えれば、
入力端子C,Dに印加される両方の論理状態が「ロウ」
状態であれば、第1、第2PチヤンネルMO3)ランジ
スタ16.17は導通し、第1、第2NチヤンネルMO
3I−ランジスタ18.19は導通せず、出力端子23
が「ハイ」状態になる。したがって第3B図の回路はN
OR論理回路として機能する。
が論理1、即ち「ハイ」状態であれば、第1、第2Pチ
ヤンネルMOSトランジスタ16.17の少なくとも一
方が導通せず、第1、第2NチャンネルMO3)ランジ
スタ18.19の少なくとも一方が導通し、出力端子2
3が論理0、即ち「ロウJ状態になる。言い換えれば、
入力端子C,Dに印加される両方の論理状態が「ロウ」
状態であれば、第1、第2PチヤンネルMO3)ランジ
スタ16.17は導通し、第1、第2NチヤンネルMO
3I−ランジスタ18.19は導通せず、出力端子23
が「ハイ」状態になる。したがって第3B図の回路はN
OR論理回路として機能する。
第3A、3B図を参照しつつ先述したごとく、NAND
ゲート及びNORゲートとして機能する2つの入力と1
つの出力を備えている在来型の各論理回路は、2つのP
チャンネルMO3)ランジスタと2つのNチャンネルM
OSトランジスタとで構成されているので、NAND論
理回路及びNOR論理回路の設計のレイアウト エリア
を小さくするには限度がある。そのため在来型NAND
回路及びNOR回路では半導体チップの集積度を高める
ことは非常に困難であった。
ゲート及びNORゲートとして機能する2つの入力と1
つの出力を備えている在来型の各論理回路は、2つのP
チャンネルMO3)ランジスタと2つのNチャンネルM
OSトランジスタとで構成されているので、NAND論
理回路及びNOR論理回路の設計のレイアウト エリア
を小さくするには限度がある。そのため在来型NAND
回路及びNOR回路では半導体チップの集積度を高める
ことは非常に困難であった。
従って本発明の目的は、2つの入力と1つの出力を備え
ており、論理回路の設計に必要なレイアウト エリアを
著しく小さくすることができる論理回路を提供すること
である。
ており、論理回路の設計に必要なレイアウト エリアを
著しく小さくすることができる論理回路を提供すること
である。
〈課題を解決するための手段〉
上記の目的を達成するために本発明は、一方の入力端子
に接続されたゲートと、他方の入力端子または出力端子
に接続されたドレインと、出力端子または他方の入力端
子に接続されたソースとを備えている第1絶縁ゲート電
界効果トランジスタと、 上記出力端子に接続されたドレインと、上記一方の入力
端子に接続されたゲートと、電源または接地電圧に接続
されたソースとを備えている第2絶縁電界効果トランジ
スタとを備えた論理回路としたものである。
に接続されたゲートと、他方の入力端子または出力端子
に接続されたドレインと、出力端子または他方の入力端
子に接続されたソースとを備えている第1絶縁ゲート電
界効果トランジスタと、 上記出力端子に接続されたドレインと、上記一方の入力
端子に接続されたゲートと、電源または接地電圧に接続
されたソースとを備えている第2絶縁電界効果トランジ
スタとを備えた論理回路としたものである。
く実 施 例〉
以下、添付図を参照しつつ本発明の好適な実施例として
の論理回路について詳述する。
の論理回路について詳述する。
本発明の実施例に係る2つの入力と1つの出力を備えて
いるNAND回路及びNOR回路を各々第1A、18図
に示す。
いるNAND回路及びNOR回路を各々第1A、18図
に示す。
第1A図は実施例としてのNAND論理回路を示してい
る。一方の入力端子Aに接続されたゲートと、他方の入
力端子Bと出力端子35との間に入っているドレインな
らびにソースを備えている「第1絶縁ゲート電界効果ト
ランジスタ」としてのNチャンネルMOS)ランジスタ
32と、一方の入力端子Aに接続されたゲートと、電源
31と出力端子35との間に入っているドレインならび
にソースを備えている「第2絶縁ゲート電界効果トラン
ジスタ」としてのPチャンネルMO3)ランジスタ33
とで構成されている。
る。一方の入力端子Aに接続されたゲートと、他方の入
力端子Bと出力端子35との間に入っているドレインな
らびにソースを備えている「第1絶縁ゲート電界効果ト
ランジスタ」としてのNチャンネルMOS)ランジスタ
32と、一方の入力端子Aに接続されたゲートと、電源
31と出力端子35との間に入っているドレインならび
にソースを備えている「第2絶縁ゲート電界効果トラン
ジスタ」としてのPチャンネルMO3)ランジスタ33
とで構成されている。
第1B図は他の実施例としてのNOR論理回路を示して
いる。一方の入力端子Cに接続されたゲートと、他方の
入力端子りと出力端子40との間に入っているドレイン
ならびにソースを備えている「第1絶縁ゲート電界効果
トランジスタ」としてのPチャンネルMOSトランジス
タ38」と、一方の入力端子Cに接続されたゲートと、
出力端子40と接地との間に入っているドレインならび
にソースを備えている「第2絶縁ゲート電界効果トラン
ジスタ」としてのNチャンネルMOS)ランジスタ39
とで構成されている。
いる。一方の入力端子Cに接続されたゲートと、他方の
入力端子りと出力端子40との間に入っているドレイン
ならびにソースを備えている「第1絶縁ゲート電界効果
トランジスタ」としてのPチャンネルMOSトランジス
タ38」と、一方の入力端子Cに接続されたゲートと、
出力端子40と接地との間に入っているドレインならび
にソースを備えている「第2絶縁ゲート電界効果トラン
ジスタ」としてのNチャンネルMOS)ランジスタ39
とで構成されている。
次に、第1A、IB、2A、2B図を参照しつつ各論理
回路の作動原理について詳述する。
回路の作動原理について詳述する。
先ず、真理値を表す第2A図を参照しつつ第1A図の論
理回路の正論理としての作動原理ついて説明する。
理回路の正論理としての作動原理ついて説明する。
一方の入力端子Aに論理0が印加されると、Nチャンネ
ルMOS)ランジスタ32は導通せず、PチャンネルM
O3)ランジスタ33は導通し、逆転された他方の入力
端子Bの状態に関係なく出力が論理1になる。
ルMOS)ランジスタ32は導通せず、PチャンネルM
O3)ランジスタ33は導通し、逆転された他方の入力
端子Bの状態に関係なく出力が論理1になる。
これに対して一方の入力端子Aに論理1が印加されると
、PチャンネルMO3)ランジスタ33は導通せず、N
チャンネルMOS)ランジスタ32が導通する。このケ
ースでは、他方の入力端子Bが論理1になれば出力端子
35が論理Oになり、他方の入力端子Bが論理Oになれ
ば出力端子35が論理1になる。かくして第1A図の回
路は、入力端子A、Bに共に論理1が印加された時にの
み出力端子35が論理0になるNANDゲートとして機
能する。
、PチャンネルMO3)ランジスタ33は導通せず、N
チャンネルMOS)ランジスタ32が導通する。このケ
ースでは、他方の入力端子Bが論理1になれば出力端子
35が論理Oになり、他方の入力端子Bが論理Oになれ
ば出力端子35が論理1になる。かくして第1A図の回
路は、入力端子A、Bに共に論理1が印加された時にの
み出力端子35が論理0になるNANDゲートとして機
能する。
今度は第2B図を参照しつつ第1B図の論理回路の正論
理としての作動原理ついて説明する。
理としての作動原理ついて説明する。
一方の入力端子Cに論理1が印加されると、Pチャンネ
ルMO3)ランジスタ38は導通せず、NチャンネルM
OS)ランジスタ39は導通し、逆転された他方の入力
端子りの状態に関係なく出力が論理Oになる。
ルMO3)ランジスタ38は導通せず、NチャンネルM
OS)ランジスタ39は導通し、逆転された他方の入力
端子りの状態に関係なく出力が論理Oになる。
これに対して一方の入力端子Cに論理0が印加されると
、NチャンネルMOS)ランジスタ39は導通せず、P
チャンネルMOSトランジスタ38が導通する。このケ
ースでは、他方の逆転された入力端子りが論理状態1に
なればPチャンネルMO3I−ランジスタ38が導通し
、出力端子40が論理Oになり、他方の入力端子りが論
理0になればPチャンネルMO3)ランジスタ38とN
チャンネルMOSトランジスタ39は共に導通せず、出
力端子40が論理Iになる。かくして第1B図の回路は
、入力端子C,Dに共に論理Oが印加された時にのみ出
力端子40が論理1になるNORゲートとして機能する
。
、NチャンネルMOS)ランジスタ39は導通せず、P
チャンネルMOSトランジスタ38が導通する。このケ
ースでは、他方の逆転された入力端子りが論理状態1に
なればPチャンネルMO3I−ランジスタ38が導通し
、出力端子40が論理Oになり、他方の入力端子りが論
理0になればPチャンネルMO3)ランジスタ38とN
チャンネルMOSトランジスタ39は共に導通せず、出
力端子40が論理Iになる。かくして第1B図の回路は
、入力端子C,Dに共に論理Oが印加された時にのみ出
力端子40が論理1になるNORゲートとして機能する
。
〈発明の効果〉
か(のごとく、本発明の2つの入力と1つの出力を備え
た論理回路はただ2つの絶縁ゲート電界効果トランジス
タで構成されているので、論理回路の設計のレイアウト
エリヤを著しく小さくでき、半導体チップの集積度を
高めることができる。
た論理回路はただ2つの絶縁ゲート電界効果トランジス
タで構成されているので、論理回路の設計のレイアウト
エリヤを著しく小さくでき、半導体チップの集積度を
高めることができる。
第1A図は、本発明の実施例を示すNAND論理回路の
回路図、 第1B図は、本発明の別の実施例を示すNOR論理回路
の回路図、 第2A図は、第1A図のNAND論理回路の真理値を表
す図、 第2B図は、第1B図のNOR論理回路の真理値を表す
図、 第3A図は、従来のNAND論理回路の回路図、そして 第3B図は、従来のNOR論理回路の回路図である。 31・・・電源 32・・・NチャンネルMO3)ランジスタ(第1絶縁
ゲート電界効果トランジ スタ) 33・・・PチャンネルMO3)ランジスタ(第2絶縁
ゲート電界効果トランジ スタ) 35.40・・・出力端子 38・・・PチャンネルMoSトランジスタ(第1絶縁
ゲート電界効果トランジ スタ) 39・・・NチャンネルMO3)ランジスタ(第2絶縁
ゲート電界効果トランジ スタ) A、C・・・一方の入力端子 B、D・・・他方の入力端子 第2A図 第2B図 第3A図
回路図、 第1B図は、本発明の別の実施例を示すNOR論理回路
の回路図、 第2A図は、第1A図のNAND論理回路の真理値を表
す図、 第2B図は、第1B図のNOR論理回路の真理値を表す
図、 第3A図は、従来のNAND論理回路の回路図、そして 第3B図は、従来のNOR論理回路の回路図である。 31・・・電源 32・・・NチャンネルMO3)ランジスタ(第1絶縁
ゲート電界効果トランジ スタ) 33・・・PチャンネルMO3)ランジスタ(第2絶縁
ゲート電界効果トランジ スタ) 35.40・・・出力端子 38・・・PチャンネルMoSトランジスタ(第1絶縁
ゲート電界効果トランジ スタ) 39・・・NチャンネルMO3)ランジスタ(第2絶縁
ゲート電界効果トランジ スタ) A、C・・・一方の入力端子 B、D・・・他方の入力端子 第2A図 第2B図 第3A図
Claims (2)
- (1)一方の入力端子に接続されたゲートと、他方の入
力端子または出力端子に接続されたドレインと、出力端
子または他方の入力端子に接続されたソースとを備えて
いる第1絶縁ゲート電界効果トランジスタと、 上記出力端子に接続されたドレインと、上記一方の入力
端子に接続されたゲートと、電源または接地電圧に接続
されたソースとを備えている第2絶縁電界効果トランジ
スタと、 を備えて成る2つの入力と1つの出力を備えた論理回路
。 - (2)第1絶縁ゲート電界効果トランジスタがN型また
はP型であり、第2絶縁ゲート電界効果トランジスタが
P型またはN型である請求項1に記載の2つの入力と1
つの出力を備えた論理回路。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR90-8698 | 1990-06-13 | ||
KR900008698 | 1990-06-13 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0446416A true JPH0446416A (ja) | 1992-02-17 |
Family
ID=19300068
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2196395A Pending JPH0446416A (ja) | 1990-06-13 | 1990-07-26 | 2つの入力と1つの出力を備えた論理回路 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0446416A (ja) |
FR (1) | FR2663479A1 (ja) |
GB (1) | GB2245098A (ja) |
IT (1) | IT1241518B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006180197A (ja) * | 2004-12-22 | 2006-07-06 | Nec Electronics Corp | 論理回路及びワードドライバ回路 |
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---|---|---|---|---|
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NL1020289C2 (nl) * | 2002-04-02 | 2003-10-03 | Jan Hendrik Van De Pol | Inrichting voor het optellen of aftrekken. |
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JPH022713A (ja) * | 1988-06-16 | 1990-01-08 | Kawasaki Steel Corp | 半導体集積回路 |
JPH02101819A (ja) * | 1988-10-08 | 1990-04-13 | Sharp Corp | ディジタル比較器 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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EP0249789A1 (de) * | 1986-06-10 | 1987-12-23 | Siemens Aktiengesellschaft | Antivalenz-und Äquivalenz-Gatterschaltungen |
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