JPH0470212A - 複合論理回路 - Google Patents
複合論理回路Info
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- JPH0470212A JPH0470212A JP2183521A JP18352190A JPH0470212A JP H0470212 A JPH0470212 A JP H0470212A JP 2183521 A JP2183521 A JP 2183521A JP 18352190 A JP18352190 A JP 18352190A JP H0470212 A JPH0470212 A JP H0470212A
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- 239000002131 composite material Substances 0.000 title claims description 12
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 10
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 150000002739 metals Chemical class 0.000 description 2
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 229910044991 metal oxide Inorganic materials 0.000 description 1
- 150000004706 metal oxides Chemical class 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
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-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K19/00—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
- H03K19/02—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components
- H03K19/08—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices
- H03K19/094—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices using field-effect transistors
- H03K19/0944—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices using field-effect transistors using MOSFET or insulated gate field-effect transistors, i.e. IGFET
- H03K19/0948—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices using field-effect transistors using MOSFET or insulated gate field-effect transistors, i.e. IGFET using CMOS or complementary insulated gate field-effect transistors
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、ナンドゲート回路とノアゲート回路とを備え
た複合論理回路に関する。
た複合論理回路に関する。
[従来の技術]
CMO3(コンプリメンタリメタルオキサイドセミコン
ダクタ)トランジスタを用いてナンドゲート回路とノア
ゲート回路とによる複合論理回路を1つの集積回路チッ
プ上に形成する場合、ナンドゲート回路とノアゲート回
路とをそれぞれ別個の回路で形成している。
ダクタ)トランジスタを用いてナンドゲート回路とノア
ゲート回路とによる複合論理回路を1つの集積回路チッ
プ上に形成する場合、ナンドゲート回路とノアゲート回
路とをそれぞれ別個の回路で形成している。
第2図は、従来のこの種のナンドゲート回路とノアゲー
ト回路とを有する複合論理回路の回路図である。
ト回路とを有する複合論理回路の回路図である。
同図上部に示すように、2つのPMOS (Pチャネル
MOS)hランジメタ11及び12と2つのNMO3(
NチャネルMOS)hランジメタ13及び14、即ち4
つのトランジスタ11〜14によって1つのナンドゲー
ト回路IOが形成されている。
MOS)hランジメタ11及び12と2つのNMO3(
NチャネルMOS)hランジメタ13及び14、即ち4
つのトランジスタ11〜14によって1つのナンドゲー
ト回路IOが形成されている。
同図下部に示すように、2つのPMOSトランジスタ2
1及び22と2つのNMO5)ランジメタ23及び24
、即ち4つのトランジスタ21〜24によって1つのノ
アゲート回路20が形成されている。
1及び22と2つのNMO5)ランジメタ23及び24
、即ち4つのトランジスタ21〜24によって1つのノ
アゲート回路20が形成されている。
同図からも明らかのように、これらのナンドゲート回路
IOとノアゲート回路20とは別個の素子をそれぞれ用
いて互いに独立して形成されている。
IOとノアゲート回路20とは別個の素子をそれぞれ用
いて互いに独立して形成されている。
[発明が解決しようとする課題]
このような従来の複合論理回路によると、ナンドゲート
回路及びノアゲート回路を構成するのにそれぞれ2つの
Pチャネルトランジスタと2つのNチャネルトランジス
タ、即ち合計8つのトランジスタが必要となる。そのた
め集積回路チップを形成する場合、集積回路チップ上に
占めるゲートの面積が大きくなってしまう。
回路及びノアゲート回路を構成するのにそれぞれ2つの
Pチャネルトランジスタと2つのNチャネルトランジス
タ、即ち合計8つのトランジスタが必要となる。そのた
め集積回路チップを形成する場合、集積回路チップ上に
占めるゲートの面積が大きくなってしまう。
従って本発明の目的は、集積回路チップの面積を減少す
ることのできる複合論理回路を提供することにある。
ることのできる複合論理回路を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
上述の目的は本発明によれば、2つのPチャネルトラン
ジスタ及び2つのNチャネルトランジスタを有するナン
ドゲート回路と、2つのPチャネルトランジスタ及び2
つのNチャネルトランジスタを有するノアゲート回路と
を備えた複合論理回路であって、ナンドゲート回路の一
方のPチャネルトランジスタ及び一方のNチャネルトラ
ンジスタとノアゲート回路の一方のPチャネルトランジ
スタ及び一方のNチャネルトランジスタとがそれぞれ共
用されていることにより達成される。
ジスタ及び2つのNチャネルトランジスタを有するナン
ドゲート回路と、2つのPチャネルトランジスタ及び2
つのNチャネルトランジスタを有するノアゲート回路と
を備えた複合論理回路であって、ナンドゲート回路の一
方のPチャネルトランジスタ及び一方のNチャネルトラ
ンジスタとノアゲート回路の一方のPチャネルトランジ
スタ及び一方のNチャネルトランジスタとがそれぞれ共
用されていることにより達成される。
[作用コ
ナンドゲート回路の一方のPチャネルトランジスタ及び
一方のNチャネルトランジスタとノアゲート回路の一方
のPチャネルトランジスタ及び一方のNチャネルトラン
ジスタとがそれぞれ共用されている。これにより、4つ
のトランジスタで構成されるナンドゲート回路と4つの
トランジスタで構成されるノアゲート回路とを同一チッ
プ上に構成する場合、6つのトランジスタで構成される
ので集積回路チップの面積が縮小される。
一方のNチャネルトランジスタとノアゲート回路の一方
のPチャネルトランジスタ及び一方のNチャネルトラン
ジスタとがそれぞれ共用されている。これにより、4つ
のトランジスタで構成されるナンドゲート回路と4つの
トランジスタで構成されるノアゲート回路とを同一チッ
プ上に構成する場合、6つのトランジスタで構成される
ので集積回路チップの面積が縮小される。
[実施例]
以下、本発明を図面を参照して詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例としての複合論理回路の回路
図を示す。
図を示す。
同図に示すように、電源電圧供給端V。0と接地端との
間には、PMOShランジトランジスタMOSトランジ
スタ32、及びNMo5トランジスタ51をこの順序で
直列接続した回路が接続されており、さらに電源電圧供
給端V。0と接地端との間には、PMOSトランジスタ
52、PMOS トランジスタ41、及びNMOS)ラ
ンジメタ42をこの順序で直列接続した回路が接続され
ている。
間には、PMOShランジトランジスタMOSトランジ
スタ32、及びNMo5トランジスタ51をこの順序で
直列接続した回路が接続されており、さらに電源電圧供
給端V。0と接地端との間には、PMOSトランジスタ
52、PMOS トランジスタ41、及びNMOS)ラ
ンジメタ42をこの順序で直列接続した回路が接続され
ている。
PMOSトランジスタ31及びNMOS)ランジメタ3
2の接続点はPMOSトランジスタ52及びPMOSト
ランジスタ41の接続点に接続されている。
2の接続点はPMOSトランジスタ52及びPMOSト
ランジスタ41の接続点に接続されている。
NMOSトランジスタ32及びNMOS)ランジメタ5
1の接続点はPMOSトランジスタ41及びNMOSト
ランジスタ42の接続点に接続されている。
1の接続点はPMOSトランジスタ41及びNMOSト
ランジスタ42の接続点に接続されている。
PMOS)ランジメタ31、NMo5トランジスタ32
、NMOSトランジスタ51及びPMOS)ランジメタ
52によってナンドゲート回路30が構成されている。
、NMOSトランジスタ51及びPMOS)ランジメタ
52によってナンドゲート回路30が構成されている。
PMOSトランジスタ52、PMOSトランジスタ41
、NMOSトランジスタ42、及びNMo5トランジス
タ51によってノアゲート回路40が構成されている。
、NMOSトランジスタ42、及びNMo5トランジス
タ51によってノアゲート回路40が構成されている。
NMOS)ランジメタ51及びPMOS)ランジメタ5
2は、これらナンドゲート回路30及びノアゲト回路4
0に共通に用いられている。
2は、これらナンドゲート回路30及びノアゲト回路4
0に共通に用いられている。
ナンドゲート回路30は、入力端子として、PMOSト
ランジスタ31及びNMOSトランジスタ32のゲート
電極に接続された入力端子33と、共用のNMOSトラ
ンジスタ51及びPMOS)ランジメタ52のゲート電
極に接続された共用入力端子53とを備えている。この
ナンドゲート回路30の出力は、PMOS)ランジメタ
31及びNMOSトランジスタ32の前述の接続点に接
続された出力端子34から得られる。
ランジスタ31及びNMOSトランジスタ32のゲート
電極に接続された入力端子33と、共用のNMOSトラ
ンジスタ51及びPMOS)ランジメタ52のゲート電
極に接続された共用入力端子53とを備えている。この
ナンドゲート回路30の出力は、PMOS)ランジメタ
31及びNMOSトランジスタ32の前述の接続点に接
続された出力端子34から得られる。
ノアゲート回路40は、入力端子として、・P M O
Sトランジスタ41及びNMOSトランジスタ42のゲ
ート電極に接続された入力端子43と、前述の共用入力
端子53とを備えている。このノアゲート回路40の出
力は、NMOSトランジスタ32及びNMOSトランジ
スタ51の前述の接続点に接続された8カ端子44から
得られる。
Sトランジスタ41及びNMOSトランジスタ42のゲ
ート電極に接続された入力端子43と、前述の共用入力
端子53とを備えている。このノアゲート回路40の出
力は、NMOSトランジスタ32及びNMOSトランジ
スタ51の前述の接続点に接続された8カ端子44から
得られる。
上述したように本実施例では、NMOSトランジスタ5
1及びPMOSトランジスタ52がナンドゲート回路3
0及びノアゲート回路40に共通に用いられている。従
ってその分トランジスタの数を減少させることができ、
ひいては集積回路チップ上での複合論理回路の占有面積
を減少させることができる。
1及びPMOSトランジスタ52がナンドゲート回路3
0及びノアゲート回路40に共通に用いられている。従
ってその分トランジスタの数を減少させることができ、
ひいては集積回路チップ上での複合論理回路の占有面積
を減少させることができる。
次に本実施例の動作を説明する。
まずナンドゲート回路30について説明する。
入力端子33及び43へ印加される信号は常に逆電位の
関係にないと動作しない。
関係にないと動作しない。
入力端子33及び共用入力端子53へ正論理で“0”レ
ベルの論理信号が印加されたとする。この場合、PMO
S)ランジメタ31及び共用のPMOS)ランジメタ5
2が共にオン状態となり、NMO3)ランジメタ32及
び共用のNMO3)ランジメタ51が共にオフ状態とな
る。その結果、出力端子34には電源電圧v0゜に近い
電圧が現れ“1”レベルの論理信号が出力されることと
なる。
ベルの論理信号が印加されたとする。この場合、PMO
S)ランジメタ31及び共用のPMOS)ランジメタ5
2が共にオン状態となり、NMO3)ランジメタ32及
び共用のNMO3)ランジメタ51が共にオフ状態とな
る。その結果、出力端子34には電源電圧v0゜に近い
電圧が現れ“1”レベルの論理信号が出力されることと
なる。
入力端子33へ“0”、共用入力端子53へ“1”論理
レベルの論理信号が印加されたとする。この場合、PM
OS)ランジメタ31がオン状態となり、共用のPMO
S)ランジメタ52がオフ状態となり、NMOSトラン
ジスタ32がオフ状態となり、共用のNMOSトランジ
スタ51がオン状態となる。その結果、出力端子34に
は電源電圧V。0に近い電圧が現れ“1”レベルの論理
信号が出力されることとなる。
レベルの論理信号が印加されたとする。この場合、PM
OS)ランジメタ31がオン状態となり、共用のPMO
S)ランジメタ52がオフ状態となり、NMOSトラン
ジスタ32がオフ状態となり、共用のNMOSトランジ
スタ51がオン状態となる。その結果、出力端子34に
は電源電圧V。0に近い電圧が現れ“1”レベルの論理
信号が出力されることとなる。
入力端子33へ“1”、共用入力端子53へ“0”論理
レベルの論理信号が印加されたとする。この場合、PM
OS)ランジメタ31がオフ状態となり、共用のPMO
S)”>ンジメタ52がオン状態となり、NMOSトラ
ンジスタ32がオン状態となり、共用のNMO3)ラン
ジメタ51がオフ状態となる。その結果、出力端子34
には電源電圧v0゜に近い電圧が現れ“1”レベルの論
理信号が出力されることとなる。
レベルの論理信号が印加されたとする。この場合、PM
OS)ランジメタ31がオフ状態となり、共用のPMO
S)”>ンジメタ52がオン状態となり、NMOSトラ
ンジスタ32がオン状態となり、共用のNMO3)ラン
ジメタ51がオフ状態となる。その結果、出力端子34
には電源電圧v0゜に近い電圧が現れ“1”レベルの論
理信号が出力されることとなる。
入力端子33へ“1”、共用入力端子53へ“1”論理
レベルの論理信号が印加されたとする。この場合、PM
OSトランジスタ31及び共用のPMOSトランジスタ
52が共にオフ状態となり、NMOSトランジスタ32
及び共用のNMO3)ランジメタ51が共にオフ状態と
なる。その結果、出力端子34には接地電圧に近い電圧
が現れ”0”レベルの論理信号が出力されることとなる
。
レベルの論理信号が印加されたとする。この場合、PM
OSトランジスタ31及び共用のPMOSトランジスタ
52が共にオフ状態となり、NMOSトランジスタ32
及び共用のNMO3)ランジメタ51が共にオフ状態と
なる。その結果、出力端子34には接地電圧に近い電圧
が現れ”0”レベルの論理信号が出力されることとなる
。
次にノアゲート回路40について説明する。
入力端子43へ“0”、共用入力端子53へ“0”論理
レベルの論理信号が印加されたとする。この場合、PM
OSトランジスタ41及び共用のP M OSトランジ
スタ52が共にオン状態となり、N M OSトランジ
スタ42及び共用のNMo5トランジスタ5【が共にオ
フ状態となる。その結果、出力端子44には電源電圧V
DOに近い電圧が現れ“1″レベルの論理信号が出力さ
れることとなる。
レベルの論理信号が印加されたとする。この場合、PM
OSトランジスタ41及び共用のP M OSトランジ
スタ52が共にオン状態となり、N M OSトランジ
スタ42及び共用のNMo5トランジスタ5【が共にオ
フ状態となる。その結果、出力端子44には電源電圧V
DOに近い電圧が現れ“1″レベルの論理信号が出力さ
れることとなる。
入力端子43へ“0”、共用入力端子53へ“1”論理
レベルの論理信号が印加されたとする。この場合、PM
OSトランジスタ41がオン状態となり、共用のPMO
S)ランジメタ52がオフ状態となり、NMOSトラン
ジスタ42がオフ状態となり、共用のNMOSトランジ
スタ51がオン状態となる。その結果、出力端子44に
は接地電圧に近い電圧が現れ“0”レベルの論理信号が
出力されることとなる。
レベルの論理信号が印加されたとする。この場合、PM
OSトランジスタ41がオン状態となり、共用のPMO
S)ランジメタ52がオフ状態となり、NMOSトラン
ジスタ42がオフ状態となり、共用のNMOSトランジ
スタ51がオン状態となる。その結果、出力端子44に
は接地電圧に近い電圧が現れ“0”レベルの論理信号が
出力されることとなる。
入力端子43へ“1”、共用入力端子53へ“0”論理
レベルの論理信号が印加されたとする。この場合、PM
OSトランジスタ41がオフ状態となり、共用のPMO
S)ランジメタ52がオン状態となり、NMOSトラン
ジスタ42がオン状態となり、共用のNMOSトランジ
スタ51がオフ状態となる。その結果、出力端子44に
は接地電圧に近い電圧が現れ“0”レベルの論理信号が
出力されることとなる6 入力端子43へ“1”、共用入力端子53へ“1”論理
レベルの論理信号が印加されたとする。この場合、PM
OSトランジスタ41及び共用のPMOSトランジスタ
52が共にオフ状態となり、N M OSトランジスタ
42及び共用のNMOSトランジスタ51が共にオン状
態となる。その結果、出力端子44には接地電圧に近い
電圧が現れ“0”レベルの論理信号が出力されることと
なる。
レベルの論理信号が印加されたとする。この場合、PM
OSトランジスタ41がオフ状態となり、共用のPMO
S)ランジメタ52がオン状態となり、NMOSトラン
ジスタ42がオン状態となり、共用のNMOSトランジ
スタ51がオフ状態となる。その結果、出力端子44に
は接地電圧に近い電圧が現れ“0”レベルの論理信号が
出力されることとなる6 入力端子43へ“1”、共用入力端子53へ“1”論理
レベルの論理信号が印加されたとする。この場合、PM
OSトランジスタ41及び共用のPMOSトランジスタ
52が共にオフ状態となり、N M OSトランジスタ
42及び共用のNMOSトランジスタ51が共にオン状
態となる。その結果、出力端子44には接地電圧に近い
電圧が現れ“0”レベルの論理信号が出力されることと
なる。
本実施例の複合論理回路に用いられている共用のPMO
S)ランジメタ52は、第2図に示した従来の複合論理
回路の回路図におけるPMOS)うンジメタ11及び2
1を兼用する。共用のNMo5トランジスタ51は、同
図に示したNMO8)ランジメタ14及び24を兼用す
る。即ち、ナンドゲート回路とノアゲート回路とを有す
る複合論理回路を構成するのに従来は8つのトランジス
タが必要であったが6つのトランジスタでよいことにな
る。従って、集積回路チップ上のトランジスタの占有面
積を減少することができる。
S)ランジメタ52は、第2図に示した従来の複合論理
回路の回路図におけるPMOS)うンジメタ11及び2
1を兼用する。共用のNMo5トランジスタ51は、同
図に示したNMO8)ランジメタ14及び24を兼用す
る。即ち、ナンドゲート回路とノアゲート回路とを有す
る複合論理回路を構成するのに従来は8つのトランジス
タが必要であったが6つのトランジスタでよいことにな
る。従って、集積回路チップ上のトランジスタの占有面
積を減少することができる。
[発明の効果コ
以上詳細に説明したように本発明によれば、2つのPチ
ャネルトランジスタ及び2つのNチャネルトランジスタ
を有するナンドゲート回路と、2つのPチャネルトラン
ジスタ及び2つのNチャネルトランジスタを有するノア
ゲート回路とを備えた複合論理回路であって、ナンドゲ
ート回路の一方のPチャネルトランジスタ及び一方のN
チャネルトランジスタとノアゲート回路の一方のPチャ
ネルトランジスタ及び一方のNチャネルトランジスタと
がそれぞれ共用されているので集積回路チップの面積を
減少することのできる複合論理回路、が実現できる。
ャネルトランジスタ及び2つのNチャネルトランジスタ
を有するナンドゲート回路と、2つのPチャネルトラン
ジスタ及び2つのNチャネルトランジスタを有するノア
ゲート回路とを備えた複合論理回路であって、ナンドゲ
ート回路の一方のPチャネルトランジスタ及び一方のN
チャネルトランジスタとノアゲート回路の一方のPチャ
ネルトランジスタ及び一方のNチャネルトランジスタと
がそれぞれ共用されているので集積回路チップの面積を
減少することのできる複合論理回路、が実現できる。
第1図は本発明の一実施例としての複合論理回路の回路
図、第2図は従来のナンドゲート回路とノアゲート回路
とを有する複合論理回路の回路図である。 30・・・・・・ナンドゲート回路、31.41.52
・・・・・・PMosトランジスタ、32.42.51
・・・・・・ぺMOS)ランジメタ、33.43.53
・・・・・・入力端子、34.44・・・・・・出力端
子、40・・・・・・ノアゲート回路。 第1図 第2図
図、第2図は従来のナンドゲート回路とノアゲート回路
とを有する複合論理回路の回路図である。 30・・・・・・ナンドゲート回路、31.41.52
・・・・・・PMosトランジスタ、32.42.51
・・・・・・ぺMOS)ランジメタ、33.43.53
・・・・・・入力端子、34.44・・・・・・出力端
子、40・・・・・・ノアゲート回路。 第1図 第2図
Claims (1)
- 2つのPチャネルトランジスタ及び2つのNチャネルト
ランジスタを有するナンドゲート回路と、2つのPチャ
ネルトランジスタ及び2つのNチャネルトランジスタを
有するノアゲート回路とを備えた複合論理回路であって
、前記ナンドゲート回路の一方の前記Pチャネルトラン
ジスタ及び一方の前記Nチャネルトランジスタと前記ノ
アゲート回路の一方の前記Pチャネルトランジスタ及び
一方の前記Nチャネルトランジスタとがそれぞれ共用さ
れていることを特徴とする複合論理回路。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2183521A JP2749185B2 (ja) | 1990-07-11 | 1990-07-11 | 複合論理回路 |
US07/722,475 US5309043A (en) | 1990-07-11 | 1991-07-02 | Compound logic circuit having NAND and NOR gate outputs and two transistors connected within both gate circuits |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2183521A JP2749185B2 (ja) | 1990-07-11 | 1990-07-11 | 複合論理回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0470212A true JPH0470212A (ja) | 1992-03-05 |
JP2749185B2 JP2749185B2 (ja) | 1998-05-13 |
Family
ID=16137305
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2183521A Expired - Fee Related JP2749185B2 (ja) | 1990-07-11 | 1990-07-11 | 複合論理回路 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5309043A (ja) |
JP (1) | JP2749185B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0713294A1 (en) * | 1994-11-18 | 1996-05-22 | STMicroelectronics S.r.l. | Decoder with reduced architecture |
US5764085A (en) * | 1996-02-28 | 1998-06-09 | Hewlett-Packard Company | Method and apparatus for sharing a fet between a plurality of operationally exclusive logic gates |
DE19743261C1 (de) * | 1997-09-30 | 1999-02-18 | Siemens Ag | Logikgatter |
US6144228A (en) * | 1999-02-01 | 2000-11-07 | Compaq Computer Corporation | Generalized push-pull cascode logic technique |
JP4551731B2 (ja) * | 2004-10-15 | 2010-09-29 | 株式会社東芝 | 半導体集積回路 |
US8779799B2 (en) * | 2011-05-19 | 2014-07-15 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Logic circuit |
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