JPH05252021A - 半導体集積回路 - Google Patents
半導体集積回路Info
- Publication number
- JPH05252021A JPH05252021A JP4047036A JP4703692A JPH05252021A JP H05252021 A JPH05252021 A JP H05252021A JP 4047036 A JP4047036 A JP 4047036A JP 4703692 A JP4703692 A JP 4703692A JP H05252021 A JPH05252021 A JP H05252021A
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- Japan
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- mos transistor
- node
- conductivity type
- gate
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 素子数の少ない3ステート出力回路を提供す
る。 【構成】 出力端子となる第1のノード11と電源2と
の間に直列に接続されたP型の第1および第2のMOS
トランジスタ101,102と、前記第1のノードと基
準電位3との間に接続されたN型の第3のMOSトラン
ジスタ103と、前記第2および第3のMOSトランジ
スタのゲートに接続された第2のノード12と、前記第
2のノードと電源との間に直列に接続されたP型の第4
および第5のMOSトランジスタ104,105と、前
記第2のノードと基準電位との間に接続されたN型の第
6および第7のMOSトランジスタ106,107と、
前記第4および第6のゲートに接続される入力端子4
と、前記第5および第7のゲートに接続される制御信号
5とから成る。
る。 【構成】 出力端子となる第1のノード11と電源2と
の間に直列に接続されたP型の第1および第2のMOS
トランジスタ101,102と、前記第1のノードと基
準電位3との間に接続されたN型の第3のMOSトラン
ジスタ103と、前記第2および第3のMOSトランジ
スタのゲートに接続された第2のノード12と、前記第
2のノードと電源との間に直列に接続されたP型の第4
および第5のMOSトランジスタ104,105と、前
記第2のノードと基準電位との間に接続されたN型の第
6および第7のMOSトランジスタ106,107と、
前記第4および第6のゲートに接続される入力端子4
と、前記第5および第7のゲートに接続される制御信号
5とから成る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体集積回路、特に
3ステート出力を有する論理回路に関するものである。
3ステート出力を有する論理回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図2に従来のCMOSトランジスタの3
ステート出力回路の一構成を示す。図2において、20
1は入力端子、202は制御信号が入力される入力端
子、203はNAND回路、204はインバータ、20
5はNOR回路、206は出力回路である。NAND回
路203には入力信号、制御信号がインバータ204を
介して入力される。NOR回路205には入力信号、制
御信号が入力される。NAND回路203の出力部は出
力回路206において電源207とノード208の間に
接続されたPチャンネル型トランジスタ209のゲート
へ接続されている。また、NOR回路205の出力部
は、出力回路206において基準電位211と前記ノー
ド208の間に接続されたNチャンネル型トランジスタ
210のゲートへ接続されている。
ステート出力回路の一構成を示す。図2において、20
1は入力端子、202は制御信号が入力される入力端
子、203はNAND回路、204はインバータ、20
5はNOR回路、206は出力回路である。NAND回
路203には入力信号、制御信号がインバータ204を
介して入力される。NOR回路205には入力信号、制
御信号が入力される。NAND回路203の出力部は出
力回路206において電源207とノード208の間に
接続されたPチャンネル型トランジスタ209のゲート
へ接続されている。また、NOR回路205の出力部
は、出力回路206において基準電位211と前記ノー
ド208の間に接続されたNチャンネル型トランジスタ
210のゲートへ接続されている。
【0003】以上のように構成された半導体集積回路
は、制御信号がハイレベルのとき、NAND回路203
及びNOR回路205の出力は、入力信号に無関係に、
それぞれハイレベル、ロウレベルとなる。従って、Pチ
ャンネル型MOSトランジスタ209及びNチャンネル
型MOSトランジスタ210はオフ状態となるので、出
力回路の出力212はハイインピーダンス状態となる。
は、制御信号がハイレベルのとき、NAND回路203
及びNOR回路205の出力は、入力信号に無関係に、
それぞれハイレベル、ロウレベルとなる。従って、Pチ
ャンネル型MOSトランジスタ209及びNチャンネル
型MOSトランジスタ210はオフ状態となるので、出
力回路の出力212はハイインピーダンス状態となる。
【0004】次に、制御端子202からの制御信号がロ
ウレベルの場合、NAND回路の第2入力端子203b
はハイレベル、NOR回路の第2入力端子205bはロ
ウレベルとなる。この時、入力端子201の入力信号が
ハイレベルであれば、NAND回路の第1入力端子20
3a及びNOR回路の第1入力端子205aはともにハ
イレベルとなる。従って、NAND回路203の出力及
びNOR回路205の出力はともにロウレベルとなるの
で、Pチャンネル型MOSトランジスタ209はオン状
態、Nチャンネル型MOSトランジスタ210はオフ状
態となり、出力回路の出力212はハイレベルとなる。
ウレベルの場合、NAND回路の第2入力端子203b
はハイレベル、NOR回路の第2入力端子205bはロ
ウレベルとなる。この時、入力端子201の入力信号が
ハイレベルであれば、NAND回路の第1入力端子20
3a及びNOR回路の第1入力端子205aはともにハ
イレベルとなる。従って、NAND回路203の出力及
びNOR回路205の出力はともにロウレベルとなるの
で、Pチャンネル型MOSトランジスタ209はオン状
態、Nチャンネル型MOSトランジスタ210はオフ状
態となり、出力回路の出力212はハイレベルとなる。
【0005】また、制御信号、入力信号ともロウレベル
の場合は、NAND回路の第1入力端子203a及びN
OR回路の第1入力端子205aはともにロウレベルと
なる。従って、NAND回路203の出力及びNOR回
路205の出力はともにハイレベルとなるので、Pチャ
ンネル型MOSトランジスタ209はオフ状態、Nチャ
ンネル型MOSトランジスタ210はオン状態となり、
出力回路の出力212はロウレベルとなる。
の場合は、NAND回路の第1入力端子203a及びN
OR回路の第1入力端子205aはともにロウレベルと
なる。従って、NAND回路203の出力及びNOR回
路205の出力はともにハイレベルとなるので、Pチャ
ンネル型MOSトランジスタ209はオフ状態、Nチャ
ンネル型MOSトランジスタ210はオン状態となり、
出力回路の出力212はロウレベルとなる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】図3は図2に示す3ス
テート出力回路の詳細回路図である。図3に示すよう
に、従来の3ステート出力回路は全部で12個という多
くのMOSトランジスタを使用している。
テート出力回路の詳細回路図である。図3に示すよう
に、従来の3ステート出力回路は全部で12個という多
くのMOSトランジスタを使用している。
【0007】この為、従来回路では、回路の占有面積が
大きくなるという欠点があった。
大きくなるという欠点があった。
【0008】本発明は、占有面積縮小のため、使用MO
Sトランジスタ数を低減した3ステート出力回路を提供
することを目的とする。
Sトランジスタ数を低減した3ステート出力回路を提供
することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、3ステート出
力回路を、出力端子となる第1のノードと第1電源電位
ノードとの間に直列に接続された第1導電型の第1のM
OSトランジスタおよび前記第1導電型の第2のMOS
トランジスタと、前記第1導電型の第2のMOSトラン
ジスタと、前記第1のノードと第2電源電位ノードとの
間に接続された第2導電型の第3のMOSトランジスタ
と、前記第1導電型の第2のMOSトランジスタのゲー
ト及び前記第2導電型の第3のMOSトランジスタのゲ
ートに接続された第2のノードと、前記第1電源電位ノ
ードと第2のノードとの間に直列に接続された第1導電
型の第4のMOSトランジスタ及び第5導電型の第5の
MOSトランジスタと、前記第2のノードと前記第2電
源電位ノードとの間に並列に接続された第2導電型の第
6のMOSトランジスタ及び第2導電型の第7のMOS
トランジスタと、前記第1の導電型の第4のMOSトラ
ンジスタのゲート及び前記第2導電型の第6のMOSト
ランジスタのゲートに接続された入力端子となる第3の
ノードと、前記第1導電型の第1のMOSトランジスタ
のゲート、前記第7のMOSトランジスタのゲート及び
前記第1導電型の第5のMOSトランジスタのゲートに
接続された制御信号の入力端子となる第5のノードで構
成した。前記第1電源電位ノードは、外部電源、例えば
5Vの供給電源に接続されるノードであり、前記第2電
源電位ノードは、基準電位電源、例えば接地されるノー
ドである。
力回路を、出力端子となる第1のノードと第1電源電位
ノードとの間に直列に接続された第1導電型の第1のM
OSトランジスタおよび前記第1導電型の第2のMOS
トランジスタと、前記第1導電型の第2のMOSトラン
ジスタと、前記第1のノードと第2電源電位ノードとの
間に接続された第2導電型の第3のMOSトランジスタ
と、前記第1導電型の第2のMOSトランジスタのゲー
ト及び前記第2導電型の第3のMOSトランジスタのゲ
ートに接続された第2のノードと、前記第1電源電位ノ
ードと第2のノードとの間に直列に接続された第1導電
型の第4のMOSトランジスタ及び第5導電型の第5の
MOSトランジスタと、前記第2のノードと前記第2電
源電位ノードとの間に並列に接続された第2導電型の第
6のMOSトランジスタ及び第2導電型の第7のMOS
トランジスタと、前記第1の導電型の第4のMOSトラ
ンジスタのゲート及び前記第2導電型の第6のMOSト
ランジスタのゲートに接続された入力端子となる第3の
ノードと、前記第1導電型の第1のMOSトランジスタ
のゲート、前記第7のMOSトランジスタのゲート及び
前記第1導電型の第5のMOSトランジスタのゲートに
接続された制御信号の入力端子となる第5のノードで構
成した。前記第1電源電位ノードは、外部電源、例えば
5Vの供給電源に接続されるノードであり、前記第2電
源電位ノードは、基準電位電源、例えば接地されるノー
ドである。
【0010】
【作用】前記構成回路では、トランジスタを7個で、3
ステート回路を構成できるので、従来の3ステート回路
より素子数が少なくなり、チップ占有面積を縮小するこ
とができる。
ステート回路を構成できるので、従来の3ステート回路
より素子数が少なくなり、チップ占有面積を縮小するこ
とができる。
【0011】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を用いて
説明する。図1は本発明の3ステート出力回路である。
この3ステート回路は、出力端子1が接続された第1の
ノード11と、電源2との間に直列に接続されたPチャ
ンネル型MOSトランジスタ101及びPチャンネル型
MOSトランジスタ102と、前記第1のノード11と
基準電位3との間に接続されたNチャンネル型のMOS
トランジスタ103と、前記第1のノード11と基準電
位3との間に接続されたNチャンネル型MOSトランジ
スタ103と、前記Pチャンネル型MOSトランジスタ
102のゲート及び前記Nチャンネル型MOSトランジ
スタ103のゲートに接続された第2のノード12と、
前記電源2の間に直列に接続されたPチャンネル型MO
Sトランジスタ104および105と、前記第2のノー
ド12と前記基準電位3との間に並列に接続されたNチ
ャンネル型MOSトランジスタ106及び107と、前
記Pチャンネル型MOSトランジスタ104のゲート及
びNチャンネル型MOSトランジスタ106のゲートに
接続された入力端子4と、前記Pチャンネル型MOSト
ランジスタ101のゲート、前記Nチャンネル型MOS
トランジスタ107のゲート及びPチャンネル型MOS
トランジスタ105のゲートに接続される制御信号入力
端子5とで構成されている。
説明する。図1は本発明の3ステート出力回路である。
この3ステート回路は、出力端子1が接続された第1の
ノード11と、電源2との間に直列に接続されたPチャ
ンネル型MOSトランジスタ101及びPチャンネル型
MOSトランジスタ102と、前記第1のノード11と
基準電位3との間に接続されたNチャンネル型のMOS
トランジスタ103と、前記第1のノード11と基準電
位3との間に接続されたNチャンネル型MOSトランジ
スタ103と、前記Pチャンネル型MOSトランジスタ
102のゲート及び前記Nチャンネル型MOSトランジ
スタ103のゲートに接続された第2のノード12と、
前記電源2の間に直列に接続されたPチャンネル型MO
Sトランジスタ104および105と、前記第2のノー
ド12と前記基準電位3との間に並列に接続されたNチ
ャンネル型MOSトランジスタ106及び107と、前
記Pチャンネル型MOSトランジスタ104のゲート及
びNチャンネル型MOSトランジスタ106のゲートに
接続された入力端子4と、前記Pチャンネル型MOSト
ランジスタ101のゲート、前記Nチャンネル型MOS
トランジスタ107のゲート及びPチャンネル型MOS
トランジスタ105のゲートに接続される制御信号入力
端子5とで構成されている。
【0012】次に、この実施例の3ステート出力回路に
ついて説明する。制御端子5からの制御信号がハイレベ
ルの場合、Pチャンネル型MOSトランジスタ105お
よび101はオフ状態、Nチャンネル型MOSトランジ
スタ107はオン状態となる。従って、Pチャンネル型
トランジスタ102及びNチャンネル型トランジスタ1
03のゲート入力はロウレベルとなり、Pチャンネル型
トランジスタ102はオン状態、Nチャンネル型MOS
トランジスタ103はオフ状態となる。その結果、出力
端子1は入力端子4の入力信号の値に関係なくハイイン
ピーダンス状態となる。
ついて説明する。制御端子5からの制御信号がハイレベ
ルの場合、Pチャンネル型MOSトランジスタ105お
よび101はオフ状態、Nチャンネル型MOSトランジ
スタ107はオン状態となる。従って、Pチャンネル型
トランジスタ102及びNチャンネル型トランジスタ1
03のゲート入力はロウレベルとなり、Pチャンネル型
トランジスタ102はオン状態、Nチャンネル型MOS
トランジスタ103はオフ状態となる。その結果、出力
端子1は入力端子4の入力信号の値に関係なくハイイン
ピーダンス状態となる。
【0013】次に、制御端子5からの制御信号がロウレ
ベルの場合、PチャンネルMOSトランジスタ105お
よび101はオン状態、NチャンネルMOSトランジス
タ107はオフ状態となる。この状態で入力端子4から
の入力信号がハイレベルであれば、Pチャンネル型MO
Sトランジスタ104はオフ状態、Nチャンネル型MO
Sトランジスタ106はオン状態となる。従って、Pチ
ャンネルMOSトランジスタ102及びNチャンネルM
OSトランジスタ103のゲート入力はロウレベルとな
り、PチャンネルMOSトランジスタ102はオン状
態、Nチャンネル型MOSトランジスタ103はオフ状
態となり、電源7より出力端子1に電荷が供給されるの
で、出力端子1はハイレベルを出力する。
ベルの場合、PチャンネルMOSトランジスタ105お
よび101はオン状態、NチャンネルMOSトランジス
タ107はオフ状態となる。この状態で入力端子4から
の入力信号がハイレベルであれば、Pチャンネル型MO
Sトランジスタ104はオフ状態、Nチャンネル型MO
Sトランジスタ106はオン状態となる。従って、Pチ
ャンネルMOSトランジスタ102及びNチャンネルM
OSトランジスタ103のゲート入力はロウレベルとな
り、PチャンネルMOSトランジスタ102はオン状
態、Nチャンネル型MOSトランジスタ103はオフ状
態となり、電源7より出力端子1に電荷が供給されるの
で、出力端子1はハイレベルを出力する。
【0014】また、入力端子4からの入力信号がロウレ
ベルであれば、Pチャンネル型MOSトランジスタ10
4はオン状態、Nチャンネル型MOSトランジスタ10
6はオフ状態となる。従って、PチャンネルMOSトラ
ンジスタ102及びNチャンネルMOSトランジスタ1
03のゲート入力はハイレベルとなり、Pチャンネル型
MOSトランジスタ102はオフ状態、Nチャンネル型
MOSトランジスタ103はオン状態となり、出力端子
11はロウレベルを出力する。
ベルであれば、Pチャンネル型MOSトランジスタ10
4はオン状態、Nチャンネル型MOSトランジスタ10
6はオフ状態となる。従って、PチャンネルMOSトラ
ンジスタ102及びNチャンネルMOSトランジスタ1
03のゲート入力はハイレベルとなり、Pチャンネル型
MOSトランジスタ102はオフ状態、Nチャンネル型
MOSトランジスタ103はオン状態となり、出力端子
11はロウレベルを出力する。
【0015】以上、本実施例においては、従来の12個
のトランジスタより少ないトランジスタ数である8個で
3ステート回路を構成でき、チップ占有面積を減少させ
ることができる。
のトランジスタより少ないトランジスタ数である8個で
3ステート回路を構成でき、チップ占有面積を減少させ
ることができる。
【0016】本実施例においては、トランジスタ10
1,102,104,および105をPチャンネル型、
103,106および107をNチャンネル型MOSト
ランジスタとしたが、101,102,104,および
105をNチャンネル型、103,106および107
をPチャンネル型MOSトランジスタとしても同様の動
作をする。
1,102,104,および105をPチャンネル型、
103,106および107をNチャンネル型MOSト
ランジスタとしたが、101,102,104,および
105をNチャンネル型、103,106および107
をPチャンネル型MOSトランジスタとしても同様の動
作をする。
【0017】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば、素子数の低減あるいは占有面積の縮小を可能と
した3ステート出力回路が得られる。
よれば、素子数の低減あるいは占有面積の縮小を可能と
した3ステート出力回路が得られる。
【図1】本発明の3ステート出力回路。
【図2】従来のCMOSトランジスタの3ステート出力
回路。
回路。
【図3】図2に示す3ステート出力回路の詳細回路図。
1 出力端子 2 電源 3 基準電位 4 入力端子 5 制御端子 11,12,13,14 ノード 101,102,104,105 Pチャンネル型M
OSトランジスタ 103,106,107 Nチャンネル型MOSトラ
ンジスタ
OSトランジスタ 103,106,107 Nチャンネル型MOSトラ
ンジスタ
Claims (1)
- 【請求項1】 出力端子となる第1のノードと第1電源
電位ノードとの間に直列に接続された第1導電型の第1
のMOSトランジスタおよび前記第1導電型の第2のM
OSトランジスタと、 前記第1のノードと第2電源電位ノードとの間に接続さ
れた第2導電型の第3のMOSトランジスタと、 前記第1導電型の第2のMOSトランジスタのゲート及
び前記第2導電型の第3のMOSトランジスタのゲート
に接続された第2のノードと、 前記第1電源電位ノードと第2のノードとの間に直列に
接続された第1導電型の第4のMOSトランジスタおよ
び第1導電型の第5のMOSトランジスタと、 前記第2のノードと前記第2電源電位ノードとの間に並
列に接続された第2導電型の第6のMOSトランジスタ
及び第2導電型の第7のMOSトランジスタと、 前記第1の導電型の第4のMOSトランジスタのゲート
及び前記第2導電型の第6のMOSトランジスタのゲー
トに接続された入力端子となる第3のノードと、 前記第1導電型の第1のMOSトランジスタのゲート、
前記第2導電型の第7のMOSトランジスタのゲート及
び前記第1導電型の第5のMOSトランジスタのゲート
に接続される第4のノードであって、制御信号の入力端
子となる第4のノードと、 を有することを特徴とする半導体集積回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4047036A JPH05252021A (ja) | 1992-03-04 | 1992-03-04 | 半導体集積回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4047036A JPH05252021A (ja) | 1992-03-04 | 1992-03-04 | 半導体集積回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05252021A true JPH05252021A (ja) | 1993-09-28 |
Family
ID=12763947
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4047036A Pending JPH05252021A (ja) | 1992-03-04 | 1992-03-04 | 半導体集積回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05252021A (ja) |
-
1992
- 1992-03-04 JP JP4047036A patent/JPH05252021A/ja active Pending
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