JPH0440549B2 - - Google Patents
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- JPH0440549B2 JPH0440549B2 JP58121696A JP12169683A JPH0440549B2 JP H0440549 B2 JPH0440549 B2 JP H0440549B2 JP 58121696 A JP58121696 A JP 58121696A JP 12169683 A JP12169683 A JP 12169683A JP H0440549 B2 JPH0440549 B2 JP H0440549B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- starting
- starting motor
- gear
- starting device
- planetary gear
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
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- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims description 10
- 238000013016 damping Methods 0.000 claims description 8
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 8
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- 239000004952 Polyamide Substances 0.000 description 2
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02N—STARTING OF COMBUSTION ENGINES; STARTING AIDS FOR SUCH ENGINES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F02N15/00—Other power-operated starting apparatus; Component parts, details, or accessories, not provided for in, or of interest apart from groups F02N5/00 - F02N13/00
- F02N15/02—Gearing between starting-engines and started engines; Engagement or disengagement thereof
- F02N15/04—Gearing between starting-engines and started engines; Engagement or disengagement thereof the gearing including disengaging toothed gears
- F02N15/06—Gearing between starting-engines and started engines; Engagement or disengagement thereof the gearing including disengaging toothed gears the toothed gears being moved by axial displacement
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/13—Machine starters
- Y10T74/131—Automatic
- Y10T74/132—Separate power mesher
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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- Y10T74/137—Reduction gearing
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T74/19—Gearing
- Y10T74/19633—Yieldability in gear trains
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Retarders (AREA)
- Valve Device For Special Equipments (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は特許請求の範囲第1項の上位概念に記
載の内燃機関用始動装置に関する。
載の内燃機関用始動装置に関する。
変速機構を備えた始動装置はすでに公知であ
り、その場合、変速機構のインターナルギヤが中
間支承体及び覆い板と共に、駆動ケーシングの端
面と始動電動機ケーシングの端面との間に固定的
に締付けられている。この始動装置の欠点は、始
動すべき内燃機関の圧縮衝撃及び減圧減圧衝撃に
よつて、始動電動機のトルクを伝達する部品、す
なわちオーバランニングラツチ及び変速機構並び
に駆動ケーシングの破損を招く惧れがあることに
ある。変速機構を備えた始動装置におけるこの危
険は一般の始動装置に比して著しい。なんとなれ
ば、変速機構の増速によつて、始動電動機からリ
ングギヤへトルクを伝達する部材の速度が増大す
るために衝撃力が増大するからである。
り、その場合、変速機構のインターナルギヤが中
間支承体及び覆い板と共に、駆動ケーシングの端
面と始動電動機ケーシングの端面との間に固定的
に締付けられている。この始動装置の欠点は、始
動すべき内燃機関の圧縮衝撃及び減圧減圧衝撃に
よつて、始動電動機のトルクを伝達する部品、す
なわちオーバランニングラツチ及び変速機構並び
に駆動ケーシングの破損を招く惧れがあることに
ある。変速機構を備えた始動装置におけるこの危
険は一般の始動装置に比して著しい。なんとなれ
ば、変速機構の増速によつて、始動電動機からリ
ングギヤへトルクを伝達する部材の速度が増大す
るために衝撃力が増大するからである。
これに対する本発明始動装置の利点は、始動す
べき内燃機関からの衝撃のピークが衝撃部材によ
つて減衰され、始動電動機のトルクを伝達する部
材の破損の危険が軽減され、可動子の静粛な回転
によつて整流子の摩耗が減少することにある。他
の利点として、力の伝達経路を中断することな
く、始動装置の全長を増大させることなくしかも
経済的な大量生産に不適当な部材要することな
く、衝撃ピークを減衰するように運動してトルク
を伝達する部材に緩衝部材が結合することにあ
る。
べき内燃機関からの衝撃のピークが衝撃部材によ
つて減衰され、始動電動機のトルクを伝達する部
材の破損の危険が軽減され、可動子の静粛な回転
によつて整流子の摩耗が減少することにある。他
の利点として、力の伝達経路を中断することな
く、始動装置の全長を増大させることなくしかも
経済的な大量生産に不適当な部材要することな
く、衝撃ピークを減衰するように運動してトルク
を伝達する部材に緩衝部材が結合することにあ
る。
特許請求の範囲の従属項の記載の実施例は本発
明の有利な実施態様である。
明の有利な実施態様である。
次に図示の実施例につき本発明を説明する。
始動装置は始動電動機1を備えており、始動電
動機は始動電動機ケーシング2を有しており、同
始動電動機ケーシング2内に励磁巻線3が配置さ
れている。始動電動機1の始動電動機軸4は可動
子5及び整流子6を有する。始動電動機軸4は整
流子6を設けた方の端部で軸受カバー7に、かつ
他端部で伝動軸8の袋孔内に挿入した軸受に支承
されている。
動機は始動電動機ケーシング2を有しており、同
始動電動機ケーシング2内に励磁巻線3が配置さ
れている。始動電動機1の始動電動機軸4は可動
子5及び整流子6を有する。始動電動機軸4は整
流子6を設けた方の端部で軸受カバー7に、かつ
他端部で伝動軸8の袋孔内に挿入した軸受に支承
されている。
伝動軸8はその一端で駆動ケーシング9の突出
部内に支承されている。伝動軸8はその他端の近
傍で中間支承体10に回転可能に支承されてい
る。この中間支承体10は駆動ケーシング9の拡
張端部11内に挿入されている。始動電動機ケー
シング2の一方の端面には軸受カバー7が、かつ
他方の端面には中間支承体を挿入した駆動ケーシ
グ9当付けられて杭張棒12によつて始動電動機
ケーシング2に固定されている。始動電動機ケー
シング2に対して平行に、駆動ケーシング9には
パツキン13を介してリレー装置14がねじ15
によつて固定されている。
部内に支承されている。伝動軸8はその他端の近
傍で中間支承体10に回転可能に支承されてい
る。この中間支承体10は駆動ケーシング9の拡
張端部11内に挿入されている。始動電動機ケー
シング2の一方の端面には軸受カバー7が、かつ
他方の端面には中間支承体を挿入した駆動ケーシ
グ9当付けられて杭張棒12によつて始動電動機
ケーシング2に固定されている。始動電動機ケー
シング2に対して平行に、駆動ケーシング9には
パツキン13を介してリレー装置14がねじ15
によつて固定されている。
中間支承体10はプラスチツク例えばポリアミ
ドから成るほぼカツプ状の射出成形品として形成
されている。中間支承体10は角120゜ずつずれて
配置された3つのスリツト17を有する円筒状の
縁部16を備えている。各スリツト17内には弾
性的な例えばゴム製のクツシヨンから成る緩衝部
材18が挿入されている。この緩衝部材18は方
形の孔19を備えており、この孔の中央軸線の延
長線は中間支承体10の縦軸線に対して垂直な平
面内で延在して同縦軸線と交わつている。
ドから成るほぼカツプ状の射出成形品として形成
されている。中間支承体10は角120゜ずつずれて
配置された3つのスリツト17を有する円筒状の
縁部16を備えている。各スリツト17内には弾
性的な例えばゴム製のクツシヨンから成る緩衝部
材18が挿入されている。この緩衝部材18は方
形の孔19を備えており、この孔の中央軸線の延
長線は中間支承体10の縦軸線に対して垂直な平
面内で延在して同縦軸線と交わつている。
中間支承体10内に遊星歯車装置として形成さ
れた変速機構のインターナルギヤ20が配置さて
いる。このインターナルギヤは同様にプラスチツ
ク例えばポリアミドから成る射出成形品である。
インターナルギヤ20はその外周に角120゜ずつ互
いにずれた3つのピン21を有している。このピ
ン21はインターナルギヤ20の中央軸線に関し
て半径方向へ突起しており、中間支承体10に挿
入されたクツシヨンから成る緩衝部材18の孔1
9内へ突入している。こいれによつてインターナ
ルギヤ20は中間支承体10に弾性的に受容さ
れ、中間支承体10に対してある限度内で運動可
能である。伝動軸8の、中間支承体10内へ突入
した端部は、プラネタリギヤ枠として役立つフラ
ンジ22として形成されている。このフランジ2
2の端面には角120゜ずつ互いにずれた3つの軸2
3がインターナルギヤの縦軸線に対して平行に突
起しており、各軸にころがり軸受24配置されて
おり、このころがり軸受上にプラネタリギヤ25
が支承されている。プラネタリギヤ25はインタ
ーナルギヤ20の内歯26噛合つている。始動電
動機軸4の、伝動軸8に回転可能に支承された方
の端部に続く部分はピニオン27として形成され
ている。このピニオン27は同様にプラネタリギ
ヤ25と噛合つている。
れた変速機構のインターナルギヤ20が配置さて
いる。このインターナルギヤは同様にプラスチツ
ク例えばポリアミドから成る射出成形品である。
インターナルギヤ20はその外周に角120゜ずつ互
いにずれた3つのピン21を有している。このピ
ン21はインターナルギヤ20の中央軸線に関し
て半径方向へ突起しており、中間支承体10に挿
入されたクツシヨンから成る緩衝部材18の孔1
9内へ突入している。こいれによつてインターナ
ルギヤ20は中間支承体10に弾性的に受容さ
れ、中間支承体10に対してある限度内で運動可
能である。伝動軸8の、中間支承体10内へ突入
した端部は、プラネタリギヤ枠として役立つフラ
ンジ22として形成されている。このフランジ2
2の端面には角120゜ずつ互いにずれた3つの軸2
3がインターナルギヤの縦軸線に対して平行に突
起しており、各軸にころがり軸受24配置されて
おり、このころがり軸受上にプラネタリギヤ25
が支承されている。プラネタリギヤ25はインタ
ーナルギヤ20の内歯26噛合つている。始動電
動機軸4の、伝動軸8に回転可能に支承された方
の端部に続く部分はピニオン27として形成され
ている。このピニオン27は同様にプラネタリギ
ヤ25と噛合つている。
遊星歯車装置は始動電動機の在る側に薄板から
成る覆い板28備えている。この覆い板28はそ
の外側の縁部で中間支承体10の端面とケーシン
グ2の端面との間に締付けられておりかつクツシ
ヨンから成る緩衝部材18を収容したスリツト1
7を覆つて緩衝部材18に当付けられている。覆
い板28はそのスリーブ状の付加部29よつて、
始動電動機軸4の、ピニオン27に隣接する部分
を取囲んでおりかつ可動子5の巻線の頭30内へ
挿入されたT字形横断面のパツキンリング31内
に突入している。始動電動機軸4はこのパツキン
リングを貫通している。
成る覆い板28備えている。この覆い板28はそ
の外側の縁部で中間支承体10の端面とケーシン
グ2の端面との間に締付けられておりかつクツシ
ヨンから成る緩衝部材18を収容したスリツト1
7を覆つて緩衝部材18に当付けられている。覆
い板28はそのスリーブ状の付加部29よつて、
始動電動機軸4の、ピニオン27に隣接する部分
を取囲んでおりかつ可動子5の巻線の頭30内へ
挿入されたT字形横断面のパツキンリング31内
に突入している。始動電動機軸4はこのパツキン
リングを貫通している。
覆い板28の、遊星歯車装置の在る側に環状の
案内隆起部32が形成されている。プラネタリギ
ヤ25の端面は歯底面の近傍で、要するに遊星歯
装置ひいてはピニオン27の軸線から最も遠い個
所でこの案内隆起部32に沿つて滑動する。
案内隆起部32が形成されている。プラネタリギ
ヤ25の端面は歯底面の近傍で、要するに遊星歯
装置ひいてはピニオン27の軸線から最も遠い個
所でこの案内隆起部32に沿つて滑動する。
伝動軸8はねじれ角の大きなねじスプライン3
3を備えており、このねじスプライン33にシフ
トスリーブ34が螺合している。シフトスリーブ
34はフランジ35を介してオーバランニングク
ラツチ37のクラツチアウタ36に一体に結合さ
れている。オーバランニングクラツチ37のクラ
ツチンインナ38はピニオンギヤ39の付加部と
して形成されている。ピニオンギヤ39は伝動軸
8上に回転可能かつ移動可能に配置されている。
クラツチアウタ36及びクラツチインナ38は室
40を形成しており、この室40内にローラ41
と図示しないローラ押しばねとが挿入されてい
る。覆い板42がこの室40を閉鎖している。覆
い板の外側の端面に保持板43が配置されてい
る。オーバランニングクラツチの部品36,3
8,41,42,43はケーシング44によつて
まとめて保持されている。
3を備えており、このねじスプライン33にシフ
トスリーブ34が螺合している。シフトスリーブ
34はフランジ35を介してオーバランニングク
ラツチ37のクラツチアウタ36に一体に結合さ
れている。オーバランニングクラツチ37のクラ
ツチンインナ38はピニオンギヤ39の付加部と
して形成されている。ピニオンギヤ39は伝動軸
8上に回転可能かつ移動可能に配置されている。
クラツチアウタ36及びクラツチインナ38は室
40を形成しており、この室40内にローラ41
と図示しないローラ押しばねとが挿入されてい
る。覆い板42がこの室40を閉鎖している。覆
い板の外側の端面に保持板43が配置されてい
る。オーバランニングクラツチの部品36,3
8,41,42,43はケーシング44によつて
まとめて保持されている。
伝動軸8の端部を収容した、駆動ケーシング9
の突出部の近くにストツパリング45が配置され
ている。ピニオンギヤ39とストツパリング45
との間に、始動すべき内燃機関のリングギヤ46
が駆動ケーシング9の口状の孔47の前方でピニ
オンギヤ39の移動範囲内に配置されている。
の突出部の近くにストツパリング45が配置され
ている。ピニオンギヤ39とストツパリング45
との間に、始動すべき内燃機関のリングギヤ46
が駆動ケーシング9の口状の孔47の前方でピニ
オンギヤ39の移動範囲内に配置されている。
シフトスリーブ34上にはフランジ35と、シ
フトスリーブ34に緩く配置された第1のストツ
パ部分49との間にコイルばね48が配置されて
いる。第1のストツパ部分49と第2のストツパ
部分51との間には連行板50が軸方向及び半径
方向に運動可能に配置されている。
フトスリーブ34に緩く配置された第1のストツ
パ部分49との間にコイルばね48が配置されて
いる。第1のストツパ部分49と第2のストツパ
部分51との間には連行板50が軸方向及び半径
方向に運動可能に配置されている。
第2のストツパ部分51はシフトスリーブ34
のストツパリング52に当接している。連行板5
0はフオーク状のシフトレバー53に枢着されて
いる。シフトレバー53は支承部分54に支承さ
れており、この支承部は駆動ケーシング9の切欠
き内に挿入されている。シフトレバー53の自由
端55はシフトリレー14の詳細には図示しない
マグネツト可動子の切換棒57に設けたスリツト
56内に突入している。
のストツパリング52に当接している。連行板5
0はフオーク状のシフトレバー53に枢着されて
いる。シフトレバー53は支承部分54に支承さ
れており、この支承部は駆動ケーシング9の切欠
き内に挿入されている。シフトレバー53の自由
端55はシフトリレー14の詳細には図示しない
マグネツト可動子の切換棒57に設けたスリツト
56内に突入している。
中間支承体10の、シフトスリーブ34とは逆
の側には、耐摩耗性のライニングを備えたブレー
キデイスク58が固定されている。このブレーキ
デイスク58は、内燃機関始動後の始動装置停止
時の終了ブレーキとしてシフトスリーブ34の端
面に作用する。
の側には、耐摩耗性のライニングを備えたブレー
キデイスク58が固定されている。このブレーキ
デイスク58は、内燃機関始動後の始動装置停止
時の終了ブレーキとしてシフトスリーブ34の端
面に作用する。
内燃機関の始動時には点火衝撃が生じ、この点
火衝撃はリングギヤ46を介して、始動電動機1
のトルクを伝達する部分、要するに、ピニオンギ
ヤ39、オーバランニングクラツチ37、シフト
スリーブ34、伝動軸8のねじスプライン33、
この伝動軸8に回転可能に固定されたプラネタリ
ギア25、これとかみ合うインターナルギヤ2
0、始動電動機1の始動電動機軸4に作用する。
特に変速機構を備えた始動装置では始動の際に破
損のおそれを生じる。それというのは、点火衝撃
により生じた負荷の作用が変速機構によつて大き
な力となりかつ大きな速度の急激な交番を生じる
からである。弾性的な緩衝部材18をインターナ
ルギヤ20と中間支承体10との間に配置したこ
とよつて、始動電動機1と、始動すべき内燃機関
のリングギヤ46との間の動力伝達経路内に緩衝
部が形成される。始動電動機4とリングギヤ46
との機械的な結合がもはや完全に剛性的でなくな
る。
火衝撃はリングギヤ46を介して、始動電動機1
のトルクを伝達する部分、要するに、ピニオンギ
ヤ39、オーバランニングクラツチ37、シフト
スリーブ34、伝動軸8のねじスプライン33、
この伝動軸8に回転可能に固定されたプラネタリ
ギア25、これとかみ合うインターナルギヤ2
0、始動電動機1の始動電動機軸4に作用する。
特に変速機構を備えた始動装置では始動の際に破
損のおそれを生じる。それというのは、点火衝撃
により生じた負荷の作用が変速機構によつて大き
な力となりかつ大きな速度の急激な交番を生じる
からである。弾性的な緩衝部材18をインターナ
ルギヤ20と中間支承体10との間に配置したこ
とよつて、始動電動機1と、始動すべき内燃機関
のリングギヤ46との間の動力伝達経路内に緩衝
部が形成される。始動電動機4とリングギヤ46
との機械的な結合がもはや完全に剛性的でなくな
る。
中間支承体10内に配置したインターナルギヤ
20のための支承部として挿入されたクツシヨン
から成る緩衝部材18は内燃機関から発する点火
衝撃並びにそれに対応する変形を吸収し、これに
よつて伝動装置と遊星歯車装置との剛性的な部分
を破損から保護することができる。
20のための支承部として挿入されたクツシヨン
から成る緩衝部材18は内燃機関から発する点火
衝撃並びにそれに対応する変形を吸収し、これに
よつて伝動装置と遊星歯車装置との剛性的な部分
を破損から保護することができる。
第1図は本発明の1実施例の縦断面図及び第2
図は第1図の−線に沿つた断面図である。 1……始動電動機、2……始動電動機ケーシン
グ、3……励磁巻線、4……始動電動機軸、5…
…可動子、6……整流子、7……軸受カバー、8
……伝動軸、9……駆動ケーシング、10……中
間支承体、11……端部、12……杭張棒、13
……パツキン、14……リレー装置、15……ね
じ、16……縁部、17……スリツト、18……
緩衝部材、19……孔、20……インターナルギ
ヤ、21……ピン、22……フランジ、23……
軸、24……ころがり軸受、25……プラネタリ
ギヤ、26……内歯、27……ピニオン、28…
…覆い板、29……付加部、30……巻線の頭、
31……パツキンリング、32……案内隆起部、
33……ねじスプライン、34……シフトスリー
ブ、35……フランジ、36……クラツチアウ
タ、37……オーバランニングクラツチ、38…
…クラツチインナ、39……ピニオンギヤ、40
……室、41……ローラ、42……覆い板、43
……保持板、44……ケーシング、45……スト
ツパリング、46……リングギヤ、47……孔、
49……第1のストツパ部分、50……連行板、
51……第2のストツパ部分、52……ストツパ
リング、53……シフトレバー、54……支承
部、55……自由端、56……スリツト、57…
…切換棒、58……ブレーキデイスク。
図は第1図の−線に沿つた断面図である。 1……始動電動機、2……始動電動機ケーシン
グ、3……励磁巻線、4……始動電動機軸、5…
…可動子、6……整流子、7……軸受カバー、8
……伝動軸、9……駆動ケーシング、10……中
間支承体、11……端部、12……杭張棒、13
……パツキン、14……リレー装置、15……ね
じ、16……縁部、17……スリツト、18……
緩衝部材、19……孔、20……インターナルギ
ヤ、21……ピン、22……フランジ、23……
軸、24……ころがり軸受、25……プラネタリ
ギヤ、26……内歯、27……ピニオン、28…
…覆い板、29……付加部、30……巻線の頭、
31……パツキンリング、32……案内隆起部、
33……ねじスプライン、34……シフトスリー
ブ、35……フランジ、36……クラツチアウ
タ、37……オーバランニングクラツチ、38…
…クラツチインナ、39……ピニオンギヤ、40
……室、41……ローラ、42……覆い板、43
……保持板、44……ケーシング、45……スト
ツパリング、46……リングギヤ、47……孔、
49……第1のストツパ部分、50……連行板、
51……第2のストツパ部分、52……ストツパ
リング、53……シフトレバー、54……支承
部、55……自由端、56……スリツト、57…
…切換棒、58……ブレーキデイスク。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 始動電動機を備えた、内燃機関の始動装置で
あつて、始動電動機が、始動電動機ケーシング2
と駆動ケーシング9と中間支承体10とから成る
ハウジング構造体を備えており、さらに、ステー
タと、始動電動機軸4を含むロータとが設けられ
ており、この始動電動機軸4に可動子5が固定さ
れており、伝動軸8が設けられており、この伝動
軸8に回転可能かつ軸方向移動可能にピニオンギ
ヤ39が配置されており、このピニオンギヤが内
燃機関のリングギヤ46と噛合可能に協働してお
り、ピニオンギヤ39をリングギヤ46に選択的
に係合させるために、ねじスプライン33とシフ
トスリーブ34とオーバランニングクラツチとが
設けられており、始動電動機軸4と伝動軸8とを
連結させる遊星歯車装置20,22,23,2
5,27が設けられており、始動電動機1と遊星
歯車装置とを仕切る覆い板28が設けられてお
り、リングギヤ又は遊星歯車装置のインターナル
ギヤ20に緩衝部材18が固定されており、この
緩衝部材18がハウジング構造体の内部でリング
ギヤ又は遊星歯車装置のインターナルギヤ20を
弾性的に固定しており、この緩衝部材18が、中
間支承体10の円筒形の縁16に設けた切欠き1
7内に挿入されている形式のものにおいて、緩衝
部材18がそれぞれ半径方向の孔19を備えてお
り、この孔19内に、インターナルギヤ20の外
周から半径方向で突出したピン21が受容されて
いることを特徴とする内燃機関の始動装置。 2 緩衝部材18が中間支承体10と覆い板28
との間に配置されている特許請求の範囲第1項記
載の始動装置。 3 緩衝部材が弾性的なクツシヨン18から形成
されている特許請求の範囲第1項又は第2項記載
の始動装置。 4 中間支承体10及び覆い板28が駆動ケーシ
ング9と始動電動機ケーシング2との間に固定的
に配置されている特許請求の範囲第1項から第3
項までのいずれか1項記載の始動装置。 5 覆い板28が案内32を備えており、この案
内がプラネタリギヤ25の端面に接触しており、
かつプラネタリギヤ25の歯底面と始動電動機軸
4の長手軸線との間の距離にほぼ等しい曲率半径
を有している特許請求の範囲第1項から第4項ま
でのいずれか1項記載の始動装置。
Applications Claiming Priority (2)
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