JPH0427138B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0427138B2 JPH0427138B2 JP62252524A JP25252487A JPH0427138B2 JP H0427138 B2 JPH0427138 B2 JP H0427138B2 JP 62252524 A JP62252524 A JP 62252524A JP 25252487 A JP25252487 A JP 25252487A JP H0427138 B2 JPH0427138 B2 JP H0427138B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- paper cassette
- cassette
- cut
- feeding
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 8
- 230000007723 transport mechanism Effects 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 2
- 238000013461 design Methods 0.000 description 2
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Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
複写機、プリンタ等の像形成装置に関し、
大きな設置スペースを必要とせずしかも用紙カ
セツト着脱方向の制約をなくすようにすることを
目的とし、 用紙を収納する用紙カセツトに、該用紙カセツ
トから繰り出される用紙の排出部に向けて他に用
紙カセツト等の単票媒体収納部から繰り出される
用紙を案内するための用紙搬送機構を設けるとと
もに、該用紙カセツトを用紙の繰り出し側から装
着できるように構成する。
セツト着脱方向の制約をなくすようにすることを
目的とし、 用紙を収納する用紙カセツトに、該用紙カセツ
トから繰り出される用紙の排出部に向けて他に用
紙カセツト等の単票媒体収納部から繰り出される
用紙を案内するための用紙搬送機構を設けるとと
もに、該用紙カセツトを用紙の繰り出し側から装
着できるように構成する。
本発明は複写機、プリンタ等の像形成装置に関
するものである。
するものである。
この種の記録装置では、それぞれ異なる種類
（サイズ、紙質等）の用紙を収納する複数の用紙
カセツトが装置の装着部に上下に装着され、記録
時には所定の用紙カセツトから用紙を選択的に繰
り出して記録を行う方式が一般に採用されてい
る。
（サイズ、紙質等）の用紙を収納する複数の用紙
カセツトが装置の装着部に上下に装着され、記録
時には所定の用紙カセツトから用紙を選択的に繰
り出して記録を行う方式が一般に採用されてい
る。
複数の用紙カセツトを装着、使用する従来の各
種電子写真方式記録装置（像形成装置）の構造概
要を第５図及び第６図に示す。
種電子写真方式記録装置（像形成装置）の構造概
要を第５図及び第６図に示す。
第５図の装置では、用紙カセツト１０１，１０
２は装置本体１０３の外側に装着されている。用
紙カセツト１０１から繰り出される用紙は用紙搬
送路１０４を通り搬送され、用紙カセツト１０２
から繰り出される用紙は用紙搬送路１０５を通り
搬送される。いずれの場合も、用紙は転写位置イ
に搬送され、ここで、感光ドラム１０６上に形成
されたトナー像が転写器１０７により用紙に転写
される。その後用紙は矢印線の経過をたどり、定
着器１０８によるトナー像定着を行つた後排出さ
れ、転写を完了した感光ドラム１０６の表面は除
電、清掃される。
２は装置本体１０３の外側に装着されている。用
紙カセツト１０１から繰り出される用紙は用紙搬
送路１０４を通り搬送され、用紙カセツト１０２
から繰り出される用紙は用紙搬送路１０５を通り
搬送される。いずれの場合も、用紙は転写位置イ
に搬送され、ここで、感光ドラム１０６上に形成
されたトナー像が転写器１０７により用紙に転写
される。その後用紙は矢印線の経過をたどり、定
着器１０８によるトナー像定着を行つた後排出さ
れ、転写を完了した感光ドラム１０６の表面は除
電、清掃される。
また、第６図の装置では、用紙カセツト１１
１，１１２は装置本体１１３の下部に上下に配置
されている。用紙カセツト１１１から繰り出され
る用紙は用紙搬送路１１４を通り搬送され、用紙
カセツト１１２から繰り出される用紙は用紙搬送
路１１５を通り搬送される。いずれの場合も、用
紙は転写位置ロに搬送され、ここで、感光ドラム
１１６上に形成されたトナー像が転写器１１７に
より用紙に転写される。その後、用紙は矢印線の
経過をたどり、定着器１１８によるトナー像定着
を行つた後排出され、転写を完了した感光ドラム
１１６の表面は除電、清掃される。
１，１１２は装置本体１１３の下部に上下に配置
されている。用紙カセツト１１１から繰り出され
る用紙は用紙搬送路１１４を通り搬送され、用紙
カセツト１１２から繰り出される用紙は用紙搬送
路１１５を通り搬送される。いずれの場合も、用
紙は転写位置ロに搬送され、ここで、感光ドラム
１１６上に形成されたトナー像が転写器１１７に
より用紙に転写される。その後、用紙は矢印線の
経過をたどり、定着器１１８によるトナー像定着
を行つた後排出され、転写を完了した感光ドラム
１１６の表面は除電、清掃される。
ところが、これらの従来方式は次の欠点を有し
ている。
ている。
すなわち、第５図の場合は、装着される用紙カ
セツト１０１，１０２が装置本体１０３より突出
しているため大きな設置スペースが必要になる。
また、第６図の場合は、各用紙カセツト１１１，
１１２から繰り出される用紙を装置本体１１３の
上部に搬送するための用紙搬送機構１１９を装置
本体１１３側に設ける必要があり、そのため、Ｂ○
側より用紙カセツト１１１，１１２を着脱するこ
とができなくなるという設計、レイアウト上の制
約が生じてしまう。
セツト１０１，１０２が装置本体１０３より突出
しているため大きな設置スペースが必要になる。
また、第６図の場合は、各用紙カセツト１１１，
１１２から繰り出される用紙を装置本体１１３の
上部に搬送するための用紙搬送機構１１９を装置
本体１１３側に設ける必要があり、そのため、Ｂ○
側より用紙カセツト１１１，１１２を着脱するこ
とができなくなるという設計、レイアウト上の制
約が生じてしまう。
本発明は大きな設置スペースを必要とせずしか
も用紙カセツト着脱方向の制約をなくすことので
きる像形成装置を提供することを目的とするもの
である。
も用紙カセツト着脱方向の制約をなくすことので
きる像形成装置を提供することを目的とするもの
である。
第１図は本発明の原理説明図で、図中、１，２
は用紙カセツトで、用紙カセツト１には、他の用
紙カセツト２等の単票媒体収納部から繰り出され
る用紙を用紙カセツト１から繰り出される用紙の
排出部３４に向けて案内するための用紙搬送機構
３が設けられている。
は用紙カセツトで、用紙カセツト１には、他の用
紙カセツト２等の単票媒体収納部から繰り出され
る用紙を用紙カセツト１から繰り出される用紙の
排出部３４に向けて案内するための用紙搬送機構
３が設けられている。
２１は装置本体、２４は感光ドラム、２８は転
写器、２９は定着器、４３，４５，４６，４７，
４８は送りローラで、感光ドラム２４、転写器２
８、定着器２９は、図示しない露光器、現像器、
クリーナとともに像形成手段を構成する。用紙カ
セツト１，２は装置本体２１の下部に図示のよう
に装着して使用される。
写器、２９は定着器、４３，４５，４６，４７，
４８は送りローラで、感光ドラム２４、転写器２
８、定着器２９は、図示しない露光器、現像器、
クリーナとともに像形成手段を構成する。用紙カ
セツト１，２は装置本体２１の下部に図示のよう
に装着して使用される。
なお、本図では、用紙搬送機構３が１対のガイ
ド板で構成された例を示している。
ド板で構成された例を示している。
用紙カセツト２から繰り出される用紙を用紙カ
セツト１の排出部３４に案内するための用紙搬送
機構３は、従来のように装置本体側に設けられて
おらず、用紙カセツト１に設けられている。従つ
て、従来問題となつていた着脱方向の制約は無く
なり、各カセツト１，２をＡ○方向から着脱するこ
とが可能になる。
セツト１の排出部３４に案内するための用紙搬送
機構３は、従来のように装置本体側に設けられて
おらず、用紙カセツト１に設けられている。従つ
て、従来問題となつていた着脱方向の制約は無く
なり、各カセツト１，２をＡ○方向から着脱するこ
とが可能になる。
各用紙カセツト１，２から繰り出される用紙の
搬送系路は次のようになる。
搬送系路は次のようになる。
用紙カセツト１から排出部３４に繰り出される
用紙は、送りローラ４３，４５等の搬送手段によ
り転写位置ハに搬送される。
用紙は、送りローラ４３，４５等の搬送手段によ
り転写位置ハに搬送される。
また、用紙カセツト２から繰り出される用紙
は、用紙搬送機構３に案内されて排出部３４に搬
送され、上述と同様の経路をたどつて転写位置ハ
に搬送される。
は、用紙搬送機構３に案内されて排出部３４に搬
送され、上述と同様の経路をたどつて転写位置ハ
に搬送される。
なお、用紙カセツト２にも用紙搬送機構３を設
けておけば、用紙カセツト１，２の上下配置を逆
にして装着しても同様の作用、効果が得られる。
けておけば、用紙カセツト１，２の上下配置を逆
にして装着しても同様の作用、効果が得られる。
以下、第２図乃至第４図に関連して本発明の実
施例を説明する。
施例を説明する。
第２図は本発明を適用する電子写真方式記録装
置の構造を示す側面図で、図中、２１は装置本
体、２２，２３は用紙カセツトである。
置の構造を示す側面図で、図中、２１は装置本
体、２２，２３は用紙カセツトである。
装置本体２１内には、感光ドラム２４、前帯電
気２５、露光器２６、現像器２７、転写器２８、
定着器２９、クリーナ３０等を備えた周知の電子
写真方式の機構部が設けられている。
気２５、露光器２６、現像器２７、転写器２８、
定着器２９、クリーナ３０等を備えた周知の電子
写真方式の機構部が設けられている。
用紙カセツト２２，２３は、装置本体２１の下
方の装着部２１ａ内の上下に着脱可能に装着され
る。用紙カセツト２２は、ばね３１に賦勢される
底板３２、分離爪３３等を備えた周知の用紙カセ
ツトの前部に、下方の用紙カセツト２３から繰り
出される用紙を排出部３４に向けて案内するため
の用紙搬送機構３５を設けて構成されている。用
紙搬送機構３５は、本例では１対のガイド板３６
ａ，３６ｂで構成されたものを示しており、その
出口部分には、ローラ３７が設けられている。な
お、本例では、用紙カセツト２３は用紙カセツト
２２と同一構成のもので、互換性を有している。
これらの各用紙カセツト２２，２３は、第３図に
用紙カセツト２２について例示したように用紙繰
り出し側（図の左側）から矢印方向に押し込んで
装着部２１ａ内に装着する。この方向からの装着
は、従来装置本体側に用紙搬送機構が設けられて
いる場合にはできなかつたが、用紙搬送機構が用
紙カセツト側に設けられている本発明の場合に可
能となるものである。カセツト装着完了状態で
は、第２図に示すように、用紙搬送機構３５を構
成する各カセツトのガイド板３６ａ，３６ｂは同
一線上に位置している。
方の装着部２１ａ内の上下に着脱可能に装着され
る。用紙カセツト２２は、ばね３１に賦勢される
底板３２、分離爪３３等を備えた周知の用紙カセ
ツトの前部に、下方の用紙カセツト２３から繰り
出される用紙を排出部３４に向けて案内するため
の用紙搬送機構３５を設けて構成されている。用
紙搬送機構３５は、本例では１対のガイド板３６
ａ，３６ｂで構成されたものを示しており、その
出口部分には、ローラ３７が設けられている。な
お、本例では、用紙カセツト２３は用紙カセツト
２２と同一構成のもので、互換性を有している。
これらの各用紙カセツト２２，２３は、第３図に
用紙カセツト２２について例示したように用紙繰
り出し側（図の左側）から矢印方向に押し込んで
装着部２１ａ内に装着する。この方向からの装着
は、従来装置本体側に用紙搬送機構が設けられて
いる場合にはできなかつたが、用紙搬送機構が用
紙カセツト側に設けられている本発明の場合に可
能となるものである。カセツト装着完了状態で
は、第２図に示すように、用紙搬送機構３５を構
成する各カセツトのガイド板３６ａ，３６ｂは同
一線上に位置している。
次に、この記録装置による記録要領について構
成の補足を行いながら説明する。
成の補足を行いながら説明する。
用紙カセツト２２使用時には、該用紙カセツト
２２に対応して装置本体側に設けられたピツクロ
ーラ（第１の繰り出し手段）３８1を第２図の時
計方向に１回転させる。第４図はピツクローラの
駆動系を示す正面図で、３８2は用紙カセツト２
３に対応するピツクローラ（第２の繰り出し手
段）、５２は装置の操作面、５３，５４は用紙カ
セツト２２，２３挿入用の開口部である。ピツク
ローラ３８1の軸３９1にはプーリ４０1が、ピツ
クローラ３８2の軸３９2にはプーリ４０2がそれ
ぞれ遊嵌しており、プーリ４０1，４０2には、駆
動源により駆動されるベルト４１が掛け渡されて
いる。ピツクローラ３８1を回転させる際には、
クラツチ４２1を作動させおいてベルト４１を所
定量走行させる。これにより、プーリ４０1の回
転が軸３９1に伝達されてピツクローラ３８1が回
転する。この場合、クラツチ４２2は作動させな
い。ピツクローラ３８1が回転すると、用紙カセ
ツト２２に収納されている用紙の内の一番上の用
紙が、分離爪３３を乗り越えて排出部３４に送ら
れ、カセツト側のローラ３７に当接する装置本体
側の送りローラ４３により用紙通路４４を通り搬
送される。その後、該用紙は送りローラ４５によ
り引き続き搬送されて転写位置ハに達する。一
方、第２図の反時計方向に回転する感光ドラム２
４の表面には、周知の手順（前帯電、潜像形成、
現像）によりトナー像が形成され、このトナー像
は、転写位置ハにおいて、感光ドラム２４の回転
と同期して上述のように搬送さされる用紙に転写
器２８によつて転写される。その、用紙はさらに
前進して定着器２９によるトナー像定着が行わ
れ、定着を完了した用紙は送りローラ４６，４
７，４８により排送されて排出ローラ４９により
スタツカ５０内に排出される。
２２に対応して装置本体側に設けられたピツクロ
ーラ（第１の繰り出し手段）３８1を第２図の時
計方向に１回転させる。第４図はピツクローラの
駆動系を示す正面図で、３８2は用紙カセツト２
３に対応するピツクローラ（第２の繰り出し手
段）、５２は装置の操作面、５３，５４は用紙カ
セツト２２，２３挿入用の開口部である。ピツク
ローラ３８1の軸３９1にはプーリ４０1が、ピツ
クローラ３８2の軸３９2にはプーリ４０2がそれ
ぞれ遊嵌しており、プーリ４０1，４０2には、駆
動源により駆動されるベルト４１が掛け渡されて
いる。ピツクローラ３８1を回転させる際には、
クラツチ４２1を作動させおいてベルト４１を所
定量走行させる。これにより、プーリ４０1の回
転が軸３９1に伝達されてピツクローラ３８1が回
転する。この場合、クラツチ４２2は作動させな
い。ピツクローラ３８1が回転すると、用紙カセ
ツト２２に収納されている用紙の内の一番上の用
紙が、分離爪３３を乗り越えて排出部３４に送ら
れ、カセツト側のローラ３７に当接する装置本体
側の送りローラ４３により用紙通路４４を通り搬
送される。その後、該用紙は送りローラ４５によ
り引き続き搬送されて転写位置ハに達する。一
方、第２図の反時計方向に回転する感光ドラム２
４の表面には、周知の手順（前帯電、潜像形成、
現像）によりトナー像が形成され、このトナー像
は、転写位置ハにおいて、感光ドラム２４の回転
と同期して上述のように搬送さされる用紙に転写
器２８によつて転写される。その、用紙はさらに
前進して定着器２９によるトナー像定着が行わ
れ、定着を完了した用紙は送りローラ４６，４
７，４８により排送されて排出ローラ４９により
スタツカ５０内に排出される。
用紙カセツト２３使用時には、クラツチ４２1
を作動させずにクラツチ４２2を作動させる。こ
れにより、ピツクローラ３８2が１回転して用紙
繰り出しが行われる。繰り出された用紙は、装置
本体側の送りローラ５１により搬送され、用紙カ
セツト２２のガイド板３６ａ，３６ｂの間を通り
排出部３４に達する。その後は上述と同様の経過
をたどつて記録が行われる。
を作動させずにクラツチ４２2を作動させる。こ
れにより、ピツクローラ３８2が１回転して用紙
繰り出しが行われる。繰り出された用紙は、装置
本体側の送りローラ５１により搬送され、用紙カ
セツト２２のガイド板３６ａ，３６ｂの間を通り
排出部３４に達する。その後は上述と同様の経過
をたどつて記録が行われる。
上述の説明では２つの用紙カセツト２２，２３
を上下に装着して使用する例について述べたが、
さらに同一用紙カセツトを用紙カセツト２３の下
側に装着して使用することもできる。この場合
は、下側の用紙カセツトから繰り出される用紙
は、用紙カセツト２３の各ガイド板３６ａ，３６
ｂの間及び用紙カセツト２２の各ガイド板３６
ａ，３６ｂの間を通つて排出部３４に排出され
る。また、本発明は、下側の用紙カセツト２３の
代りに、複数の用紙を収納する単票媒体収納部を
設けた場合にも適用可能である。
を上下に装着して使用する例について述べたが、
さらに同一用紙カセツトを用紙カセツト２３の下
側に装着して使用することもできる。この場合
は、下側の用紙カセツトから繰り出される用紙
は、用紙カセツト２３の各ガイド板３６ａ，３６
ｂの間及び用紙カセツト２２の各ガイド板３６
ａ，３６ｂの間を通つて排出部３４に排出され
る。また、本発明は、下側の用紙カセツト２３の
代りに、複数の用紙を収納する単票媒体収納部を
設けた場合にも適用可能である。
以上述べたように、本発明によれば、複数のカ
セツトを装置本体の下部の装着部内に装着するよ
うになつているため、設置スペースを節約するこ
とができる。また、下側の用紙カセツトを上側の
用紙カセツトの用紙の排出部に案内するための用
紙搬送機構が装置本体側ではなく用紙カセツト内
に設けられているため、カセツト着脱方向の制約
を無くすことができ、装置設計、レイアウトの自
由度を増すことが可能になる。そして、本実施例
の場合は装置操作面側からの用紙カセツト着脱を
行うことができる。
セツトを装置本体の下部の装着部内に装着するよ
うになつているため、設置スペースを節約するこ
とができる。また、下側の用紙カセツトを上側の
用紙カセツトの用紙の排出部に案内するための用
紙搬送機構が装置本体側ではなく用紙カセツト内
に設けられているため、カセツト着脱方向の制約
を無くすことができ、装置設計、レイアウトの自
由度を増すことが可能になる。そして、本実施例
の場合は装置操作面側からの用紙カセツト着脱を
行うことができる。
第１図は本発明の原理説明図、第２図は本発明
の実施例の電子写真方式記録装置の構造を示す側
面図、第３図は第２図の記録装置の用紙カセツト
着脱要領説明図、第４図は第２図の要部構造を示
す正面図、第５図は従来の電子写真方式記録装置
の構造概要説明図、第６図は従来の他の電子写真
方式記録装置の構造概要説明図で、 図中、１，２，２２，２３は用紙カセツト、
３，３５は用紙搬送機構、２１は装置本体、３４
は排出部、３６ａ，３６ｂはガイド板である。
の実施例の電子写真方式記録装置の構造を示す側
面図、第３図は第２図の記録装置の用紙カセツト
着脱要領説明図、第４図は第２図の要部構造を示
す正面図、第５図は従来の電子写真方式記録装置
の構造概要説明図、第６図は従来の他の電子写真
方式記録装置の構造概要説明図で、 図中、１，２，２２，２３は用紙カセツト、
３，３５は用紙搬送機構、２１は装置本体、３４
は排出部、３６ａ，３６ｂはガイド板である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 単票媒体に像を形成する像形成手段と、 複数枚の単票媒体を収納する用紙カセツトと、 前記用紙カセツトが装着される装着部と、 前記装着部に装着された前記用紙カセツトに収
納された単票媒体を繰り出すための第１の繰り出
し手段と、 前記第１の繰り出し手段により繰り出された単
票媒体を前記像形成手段による像転写位置に導く
ための搬送手段と、 複数枚の単票媒体を収納する単票媒体収納部
と、 前記単票媒体収納部に収納された単票用紙を繰
り出すための第２の繰り出し手段とを備えて成る
とともに、 前記用紙カセツトは、前記単票媒体の繰り出し
側に、前記単票媒体収納部から前記第２の繰り出
し手段により繰り出された単票媒体を前記搬送手
段に導くための用紙搬送機構を備えて成り、かつ
前記単票媒体の繰り出し側から前記装着部に装着
されるものであること、 を特徴とする像形成装置。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62252524A JPH0198529A (ja) | 1987-10-08 | 1987-10-08 | 像形成装置 |
| US07/249,655 US4966356A (en) | 1987-09-30 | 1988-09-27 | Apparatus for selectively feeding cut sheets in a recording machine |
| CA000578639A CA1308425C (en) | 1987-09-30 | 1988-09-28 | Sheet feed device of a recording apparatus for selectively feedingcut sheets of plural types |
| DE8888116059T DE3871056D1 (de) | 1987-09-30 | 1988-09-29 | Bodenanleger. |
| EP88116059A EP0310060B1 (en) | 1987-09-30 | 1988-09-29 | Sheet feed device |
| ES198888116059T ES2033392T3 (es) | 1987-09-30 | 1988-09-29 | Dispositivo alimentador de hojas. |
| KR1019880012606A KR920001978B1 (ko) | 1987-09-30 | 1988-09-29 | 기록기기의 용지 반송 장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62252524A JPH0198529A (ja) | 1987-10-08 | 1987-10-08 | 像形成装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5078362A Division JP2534435B2 (ja) | 1993-04-05 | 1993-04-05 | 単票媒体供給装置とそれを用いる媒体処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0198529A JPH0198529A (ja) | 1989-04-17 |
| JPH0427138B2 true JPH0427138B2 (ja) | 1992-05-11 |
Family
ID=17238568
Family Applications (1)
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1987
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Patent Citations (7)
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Also Published As
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