JPS59214040A - 画像記録装置 - Google Patents
画像記録装置Info
- Publication number
- JPS59214040A JPS59214040A JP58088159A JP8815983A JPS59214040A JP S59214040 A JPS59214040 A JP S59214040A JP 58088159 A JP58088159 A JP 58088159A JP 8815983 A JP8815983 A JP 8815983A JP S59214040 A JPS59214040 A JP S59214040A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cassette
- recording
- main body
- recording device
- receiving base
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/65—Apparatus which relate to the handling of copy material
- G03G15/6502—Supplying of sheet copy material; Cassettes therefor
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、例えば電子写真複写機等の画像記録装置に関
し、特に、その機体構造に関する。
し、特に、その機体構造に関する。
周知のように、電子写真複写機の機体においては、機体
の側部に記録紙カセットを挿着できる給紙台を設けて、
同給紙台に記録紙カセットの頭部を挿着し、記録済記録
紙を給紙台の上部または給紙台の反対側に設けた排紙ト
レー上に排出させる構造としである。
の側部に記録紙カセットを挿着できる給紙台を設けて、
同給紙台に記録紙カセットの頭部を挿着し、記録済記録
紙を給紙台の上部または給紙台の反対側に設けた排紙ト
レー上に排出させる構造としである。
したがって、電子写真複写機を設置する場合、複写機の
周囲に、記録紙カセットを抜差できるスペースと排紙ト
レーの空間、並びにオペレータが位置する手前空間を確
保する必要があυ、機体寸法の割に大きな占有空間を必
要とする。
周囲に、記録紙カセットを抜差できるスペースと排紙ト
レーの空間、並びにオペレータが位置する手前空間を確
保する必要があυ、機体寸法の割に大きな占有空間を必
要とする。
また、従来の機体構造では、記録紙供給能力を多様化す
るためには、機体の給紙部を複数設計する必要があり、
量産効果が悪化している。
るためには、機体の給紙部を複数設計する必要があり、
量産効果が悪化している。
本発明は、以上に述ぺ六ような従来の画像記録装置の実
状に鑑み、記録紙カセットの挿脱用の占有空間をへらし
、記録紙供給能力の変更に容易に応じられる機体構造を
得ることを目的とするもので、感光体ドラム現像装置、
定着装置等の電子写真処理プロセス機器を内蔵した記録
装置本体を有する画像記録装置において、記録装置本体
の下部に脚部を設けて給紙用カセットを収納し得るよう
にしたことを提案するものである。
状に鑑み、記録紙カセットの挿脱用の占有空間をへらし
、記録紙供給能力の変更に容易に応じられる機体構造を
得ることを目的とするもので、感光体ドラム現像装置、
定着装置等の電子写真処理プロセス機器を内蔵した記録
装置本体を有する画像記録装置において、記録装置本体
の下部に脚部を設けて給紙用カセットを収納し得るよう
にしたことを提案するものである。
以下、図面について本発明の実施例の詳細を説明する。
図面について、全体を符号Ａで示す複写機本体（機体）
の上部には、原稿を光学的に走査する往復型原稿台１が
位置され、原稿の画像はオプチカルファイバ固体素子２
を通って複写機本体人の中央に内蔵される感光体ドラム
３の周面に投影される。そして、感光体ドラム３の周囲
には、その同法方向に順に帯電電極４、オプチカルファ
イバ固体素子２、現像装置５、転写電極６、除電覗糎７
、クリーニング装置８等の電子写真プロセス機器が配置
しである。また、詳細を後述する記録紙カセツ）Ｂ中の
記録紙ａは複写機本体Ａの右下隅に組込まれる大径の給
紙ローラ９により取出され、タイミングローラ１０で感
光体ドラム３の周面に供給され、分離・搬送装置１１に
よって定着装置１２に送込まれた後、排紙トレー１３上
に取出される。なお、複写機本体Ａの右側には手差し給
紙用の手差台１４が設けである。
の上部には、原稿を光学的に走査する往復型原稿台１が
位置され、原稿の画像はオプチカルファイバ固体素子２
を通って複写機本体人の中央に内蔵される感光体ドラム
３の周面に投影される。そして、感光体ドラム３の周囲
には、その同法方向に順に帯電電極４、オプチカルファ
イバ固体素子２、現像装置５、転写電極６、除電覗糎７
、クリーニング装置８等の電子写真プロセス機器が配置
しである。また、詳細を後述する記録紙カセツ）Ｂ中の
記録紙ａは複写機本体Ａの右下隅に組込まれる大径の給
紙ローラ９により取出され、タイミングローラ１０で感
光体ドラム３の周面に供給され、分離・搬送装置１１に
よって定着装置１２に送込まれた後、排紙トレー１３上
に取出される。なお、複写機本体Ａの右側には手差し給
紙用の手差台１４が設けである。
前記複写機本体人はその左右下部に取付けた脚１５Ａ、
１５Ｂによって底壁１６を卓面から浮かせた状態とさ
れ、卓面すと底壁１６の間に記録紙カセットＢを収容で
きる偏平な空間Ｘが形成しである。即ち、前後方向に細
長−両脚ｘ５Ａ。
１５Ｂによって底壁１６を卓面から浮かせた状態とさ
れ、卓面すと底壁１６の間に記録紙カセットＢを収容で
きる偏平な空間Ｘが形成しである。即ち、前後方向に細
長−両脚ｘ５Ａ。
１５Ｂの内側面、にはカセット受台１７の支持案内を行
うガイドロッド１８Ａ 、 ｔ８Ｂが摺動自在釦位置す
るガイド溝１９Ａ、１９Ｂを形成してあり、−コ”字状
断面にされたガイドロッド１８Ａ、１８Ｂには浅皿状に
作ったカセット受台１７の両側つば１７ａ 、 １７ｂ
が滑動自在に支持しである。したがって、カセット受台
１７はハンドル１７Ｃを手前に引くことにより空間Ｘか
ら、第２図示のように、引出すことができ、この引出状
態で上面に記録３− 紙カセットＢを載置できる。ｉた、カセット受台１７の
背部には係合ローラ２０が設けてあり、同係合ローラ２
０は、カセット受台１７が複写機本体Ａの下位に完全に
押入れられたとき、複写機本体Ａに設けるストライカば
ね板（図示せず）に受入れられ、この保合関係によりカ
セット受台１７はこの押込位置に半固定状態におかれる
。
うガイドロッド１８Ａ 、 ｔ８Ｂが摺動自在釦位置す
るガイド溝１９Ａ、１９Ｂを形成してあり、−コ”字状
断面にされたガイドロッド１８Ａ、１８Ｂには浅皿状に
作ったカセット受台１７の両側つば１７ａ 、 １７ｂ
が滑動自在に支持しである。したがって、カセット受台
１７はハンドル１７Ｃを手前に引くことにより空間Ｘか
ら、第２図示のように、引出すことができ、この引出状
態で上面に記録３− 紙カセットＢを載置できる。ｉた、カセット受台１７の
背部には係合ローラ２０が設けてあり、同係合ローラ２
０は、カセット受台１７が複写機本体Ａの下位に完全に
押入れられたとき、複写機本体Ａに設けるストライカば
ね板（図示せず）に受入れられ、この保合関係によりカ
セット受台１７はこの押込位置に半固定状態におかれる
。
そして、カセット受台１７の右側には、前後方向に伸び
たはね上軸２１が回動自在に支持され、はね上軸２１の
軸端のレバー２２は複写機本体人に内蔵した制御機構（
図示せず）により回動制御される。前記はね上軸２１の
中間部には、後述する記録紙力セラ）Ｂの底板２５を給
紙ローラ９に向ってはね上げるはね上レバー２４が固定
される。
たはね上軸２１が回動自在に支持され、はね上軸２１の
軸端のレバー２２は複写機本体人に内蔵した制御機構（
図示せず）により回動制御される。前記はね上軸２１の
中間部には、後述する記録紙力セラ）Ｂの底板２５を給
紙ローラ９に向ってはね上げるはね上レバー２４が固定
される。
記録紙カセツ）Ｂは上面を開放した偏平な角箱として例
えば合成樹脂材料等で成形したもので、その内部には記
録紙ａが堆積状態で収容しである。記録紙カセットＢの
内部には、その右端寄りの部分に、左端フック２Ｒｍを
支点として揺動できる底板２５が位置される。したがっ
て、４− はね上レバー２４が第３図示のはね上位置にあるとき、
底板２５上に乗った記録紙ａの右端部が給紙ローラ９の
周面に圧接されることになる。また、記録紙カセツ）Ｂ
の上面は破線で示す折線２６から折ることができる蓋板
２７で覆われ、記録紙カセツ）Ｈの手前中央に析出すこ
とができる蓋板２７の一隅裏面には収容記録紙ａのサイ
ズを示すサイズ表示２８が付しである。又前記記録紙カ
セツ）Ｂは一部を金属材又は全体を金属材料等で形成し
てもよい。
えば合成樹脂材料等で成形したもので、その内部には記
録紙ａが堆積状態で収容しである。記録紙カセットＢの
内部には、その右端寄りの部分に、左端フック２Ｒｍを
支点として揺動できる底板２５が位置される。したがっ
て、４− はね上レバー２４が第３図示のはね上位置にあるとき、
底板２５上に乗った記録紙ａの右端部が給紙ローラ９の
周面に圧接されることになる。また、記録紙カセツ）Ｂ
の上面は破線で示す折線２６から折ることができる蓋板
２７で覆われ、記録紙カセツ）Ｈの手前中央に析出すこ
とができる蓋板２７の一隅裏面には収容記録紙ａのサイ
ズを示すサイズ表示２８が付しである。又前記記録紙カ
セツ）Ｂは一部を金属材又は全体を金属材料等で形成し
てもよい。
一方、複写機本体Ａの前蓋２９の表面には、手前正面及
び下面を解放した凹所３０が形成しである。即ち、凹所
３０けカセット受台１７のハンドル１７Ｃ及び記録紙カ
セットＢから析出されたサイズ表示２Ｂに対応した位置
に形成される。したがって、オペレータは複写機の手前
に立って見おろすだけで、記録紙カセットＢのサイズ表
示２８を視認でき、ハンドル１７ｃを手前に引出すこと
ができる。又本発明は前記脚部１５Ａ、 １５ Ｂの内
側に溝又はレールを設け、前記溝又はレールに直接給紙
用カセットを挿入し得るように構成してもよく、カセッ
ト受台を必要に応じて設けてもよい。
び下面を解放した凹所３０が形成しである。即ち、凹所
３０けカセット受台１７のハンドル１７Ｃ及び記録紙カ
セットＢから析出されたサイズ表示２Ｂに対応した位置
に形成される。したがって、オペレータは複写機の手前
に立って見おろすだけで、記録紙カセットＢのサイズ表
示２８を視認でき、ハンドル１７ｃを手前に引出すこと
ができる。又本発明は前記脚部１５Ａ、 １５ Ｂの内
側に溝又はレールを設け、前記溝又はレールに直接給紙
用カセットを挿入し得るように構成してもよく、カセッ
ト受台を必要に応じて設けてもよい。
々お、前記実施例においては、本発明を電子写真複写機
に施こしたものを例示したが、本発明は他の画像記録装
置にも適用できるのは明らかである。
に施こしたものを例示したが、本発明は他の画像記録装
置にも適用できるのは明らかである。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、記録
装置本体の下部に設けた引出可能な給紙用カセット又は
カセット受台に記録紙カセットを装着するので、記録紙
カセット装脱用空間として記録装置の手前空間を利用で
きるから、記録装置の占有空間が小さくなる。また、ユ
ーザ等の希望に応じて記録紙供給能力を変更する場合に
は、記録装置本体の内部を全く変更することなく、脚の
高さ寸法、その他を改良するだけで対応できる利点があ
る。
装置本体の下部に設けた引出可能な給紙用カセット又は
カセット受台に記録紙カセットを装着するので、記録紙
カセット装脱用空間として記録装置の手前空間を利用で
きるから、記録装置の占有空間が小さくなる。また、ユ
ーザ等の希望に応じて記録紙供給能力を変更する場合に
は、記録装置本体の内部を全く変更することなく、脚の
高さ寸法、その他を改良するだけで対応できる利点があ
る。
第１図は本発明による電子写真複写機の一部欠截斜視図
、第２図は同複写機の分解斜視図、７− 第３図は同複写機の断面図である。 ３・・・感光体ドラム、 ５・・・現像装置、１２
・・・定着装置、 １５Ａ、１５Ｂ・・・脚、１７・
・・カセット受台、 Ａ・・・複写機本体、Ｂ・・・
記録紙カセット、 ａ・・・記録紙。 特許出願人 小西六写真工業株式会社 ８−
、第２図は同複写機の分解斜視図、７− 第３図は同複写機の断面図である。 ３・・・感光体ドラム、 ５・・・現像装置、１２
・・・定着装置、 １５Ａ、１５Ｂ・・・脚、１７・
・・カセット受台、 Ａ・・・複写機本体、Ｂ・・・
記録紙カセット、 ａ・・・記録紙。 特許出願人 小西六写真工業株式会社 ８−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）感光体ドラム現像装置、定着装置等の電子写真処理
プロセス機器を内蔵した記録装置本体を有する画像記録
装置にお込て、記録装置本体の下部に脚部を設けて給紙
用カセットを収納し得るようにしたことを特徴とする画
像記録装置。 ２）記録装置本体の下部に脚を設けて記録装置本体の直
下に記働紙カセットを収容できる空間を形成し、同空間
内に水平方向に引出可能なカセット受台を位置し、外部
に引出したカセット受台上に載置する記録紙カセットを
記録装着本体下に押入れることにより給紙可能状態とす
る特許請求の範囲第１項記載の画像記録装置。・
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58088159A JPS59214040A (ja) | 1983-05-19 | 1983-05-19 | 画像記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58088159A JPS59214040A (ja) | 1983-05-19 | 1983-05-19 | 画像記録装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59214040A true JPS59214040A (ja) | 1984-12-03 |
| JPH0365551B2 JPH0365551B2 (ja) | 1991-10-14 |
Family
ID=13935139
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58088159A Granted JPS59214040A (ja) | 1983-05-19 | 1983-05-19 | 画像記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59214040A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4740817A (en) * | 1985-04-12 | 1988-04-26 | Hitachi, Ltd. | Picture recording apparatus |
| JPH0198529A (ja) * | 1987-10-08 | 1989-04-17 | Fujitsu Ltd | 像形成装置 |
| JPH01214534A (ja) * | 1988-02-20 | 1989-08-28 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| JPH04257470A (ja) * | 1991-02-08 | 1992-09-11 | Tokyo Electric Co Ltd | 印字装置 |
| JP2017053994A (ja) * | 2015-09-09 | 2017-03-16 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像形成装置 |
-
1983
- 1983-05-19 JP JP58088159A patent/JPS59214040A/ja active Granted
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4740817A (en) * | 1985-04-12 | 1988-04-26 | Hitachi, Ltd. | Picture recording apparatus |
| JPH0198529A (ja) * | 1987-10-08 | 1989-04-17 | Fujitsu Ltd | 像形成装置 |
| JPH0427138B2 (ja) * | 1987-10-08 | 1992-05-11 | Fujitsu Ltd | |
| JPH01214534A (ja) * | 1988-02-20 | 1989-08-28 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| JPH04257470A (ja) * | 1991-02-08 | 1992-09-11 | Tokyo Electric Co Ltd | 印字装置 |
| JP2017053994A (ja) * | 2015-09-09 | 2017-03-16 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像形成装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0365551B2 (ja) | 1991-10-14 |
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