JPH0425144B2 - - Google Patents

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JPH0425144B2
JPH0425144B2 JP59011551A JP1155184A JPH0425144B2 JP H0425144 B2 JPH0425144 B2 JP H0425144B2 JP 59011551 A JP59011551 A JP 59011551A JP 1155184 A JP1155184 A JP 1155184A JP H0425144 B2 JPH0425144 B2 JP H0425144B2
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Ryozo Ooba
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Tokyo Electric Co Ltd
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Publication of JPH0425144B2 publication Critical patent/JPH0425144B2/ja
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
    • G06K15/00Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers
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    • G06K15/10Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers by matrix printers
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
    • G06K2215/00Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data
    • G06K2215/0002Handling the output data
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は、ドツトプリンタにおけるイタリツク
文字印字方法に関する。
発明の技術的背景及びその問題点 一般に、ドツトプリンタにおいては、N個のヘ
ツドピンを縦に並べたヘツドを主走査方向に移動
させながら、キヤラクタジエネレータに格納され
ている印字すべき文字のドツトデータに基づき名
ヘツドピンを選択動作させて印字を行なうもので
あり、ワードプロセツサ等において使用される。
この場合、印字すべき文字中、アルフアベツト等
の殴文文字にあつては、注意すべき語句や他国語
を示すために、イタリツク文字としての印字が要
求される場合が多々ある。ところが、従来にあつ
ては、イタリツク文字の印字もキヤラクタジエネ
レータで処理しているため、特定の文字に限定さ
れるとともに、大きなメモリを必要とすることに
なり、イタリツク文字印字に汎用性を持たせるこ
とができないものである。又、キヤラクタジエネ
レータでイタリツク文字を印字する場合(例え
ば、Nomal 10cpiの場合)、縦×横=9×9の文
字サイズに入れるため、不充分なイタリツク文字
の形しかできず、特に、斜線が一直線状となら
ず、文字品質も悪いものである。
発明の目的 本発明は、このような点に鑑みなされたもの
で、キヤラクタジエネレータに格納された通常の
文字を任意かつ容易に形のよいイタリツク文字と
して印字することができ、通常文字と配列状態の
良好なドツトプリンタにおけるイタリツク文字印
字方法を提供することを目的とする。
発明の概要 本発明は、イタリツク文字の印字が要求される
場合には、キヤラジエネのドツトデータをそのま
ま利用しつつ下位から上位に向けて順次1ハーフ
ドツトずつ遅らせるビツト処理の下に、任意の文
字をイタリツク文字として形よく印字することが
でき、かつ、印字開始位置を左側に設定して通常
文字のカラム中心との一致をとり、これにより、
文字配列の状態を良好にできるように構成したも
のである。
発明の実施例 本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
まず、第1図はドツトマトリツクスプリンタのブ
ロツクダイアグラムを示すもので、その基本動作
を含めて説明する。基本的には、CPU1とCPU
2とがデータバスラツチ3を境として設けられて
おり、ホストCPUよりシリアルインターフエー
ス4又はパラレルインターフエース5を通して送
られてきた印字データはCPU1によりRAM6に
一時的に格納される。そして、受取つた印字デー
タに基づき編集処理を行ない、印字条件に達した
とき印字データをデータバスラツチ3に書込み、
印字動作を開始する。このため、CPU1には
RAM6の他に、アドレスデコーダ7、ROM8、
キヤラジエネ用のROM9、アドレスバスラツチ
10、I/Oポート11が接続されている。この
I/Oポート11にはデイツプスイツチ12、ラ
インフイードスイツチ13、フオームフイード
(頁送り)スイツチ14、オンラインスイツチ1
5、オフラインスイツチ16(スイツチ15,1
6はR−Sフリツプフロツプ17介在による)等
の状態が入力されている。
一方、CPU2はデータバスラツチ3にラツチ
されたデータを基に、ヘツドドライバ18により
ヘツド19を駆動させるとともに、データラツチ
20を介して各々ドライバ21,22によりキヤ
リツジモータ23、紙送りモータ24を駆動させ
るものである。このモータ23,24はいずれも
ステツプングモータである。このCPU2にはホ
ームポジシヨンスイツチ25、ライト(Right)
ポジシヨンスイツチ25からの信号も入力されて
いる。
なお、27はCPU1、CPU2、フリツプフロ
ツプ17に対するリセツト回路である。
これにより、CPU1から送るデータはデータ
バスラツチ3に一時的にラツチされ、これが
CPU2のINT端子に知らされると、CPU2はデ
ータバスラツチ3に書込まれた内容を読取る。こ
の時、CPUの端子よりリード出力がなされ、
データバスラツチ3がクリアされるとともに
CPU1へINT2信号としてクリアされたことが知
らされる。このCPU2とのデータ転送は、印字
情報、印字データ、フイードデータが主である
が、この他に、ステツピングモータ23,24を
動かすためのスローアツプ定数、スローダウン定
数やその速度やホームポジシヨンスイツチ25か
ら0カラム目までの距離数やヘツド19の通電時
間の基本的諸定数も電源投入後の初期設定用とし
て送られることになる。
ここで、スレーブCPUとのデータ転送方向は
CPU1からデータバスラツチ3を通してCPU2
へ送るものがあるが、このデータ転送方法を第2
図ないし第5図により説明する。まず、印字情報
であるが、第2図に示すように、PL、DL、
SPL、TCOからなる。このTCOは印字速度、印
字方向についての1バイトの情報であり、そのビ
ツトポジシヨンBP1,BP0につき、01のとき
10cpi(高速)、10のとき12cpi(中速)、11のとき
16.7cpi(低速)となるものである。又、ビツトポ
ジシヨンBP4が0のとき左→右方向の印字、1の
とき右→左方向の印字を行なわせるものである。
次に、SPL(Space Length)は、0カラムの位置
から印字データがあるまでの長さを示し、何も印
字しない部分の長さを示す情報である。そして、
PL(Print Length)は、印字データの入つている
長さを示し、ヘツド出力をON/OFFさせる長さ
を示す情報である。又、DL(Data Length)は、
キヤリツジの総移動量の長さを示し、第3図に示
すようにDL=SPL+PLにより印字する最小限の
動きが示される。実際には、CPU2はスローア
ツプ/スローダウンの必要パルス数を加えてスロ
ーアツプ又はスローダウンの動作をさせながらキ
ヤリツジモータ23を動かす。これらのSPL、
PL、DLはいずれもハーフドツト単位で2バイト
の情報として構成されている。このような7バイ
トの印字情報PL、DL、SPL、TCOをCPU2に
送ることによりキヤリツジモータ23の動きをコ
ントロールする。
次に、印字データであるが、第4図に示すよう
にPre Information DateとDot Dataとの2バイ
トで1回分の印字データと見倣されるように構成
されている。このPre Information Dateには
PWK(Print Work Register)14の内容が出力
され、Dot DataにはPWK15の内容が出力され
るものである。ここに、第4図はヘツド19の9
つのピンP1〜P9とPWK14,15との対応関係
を含めて示すものである。例えば、ピンP1〜P9
のすべてを印字する場合にはPre Information
Dateとして08H(添字Hはヘキサ、即ち16進法で
あることを示す……以下同じ)、Dot Dataとして
FFHをPWK14,15から送ることにより実行
される。もつとも、実際の印字はキヤリツジモー
タ23が動いてヘツド19が該当位置に達したと
きピンP1〜P9全てがONするものであり、このた
め、キヤリツジモータ23が動き出す前に前述し
たTC0等の印字情報が送られる。なお、PWK1
4のBP3=0(即し、00H)のときにはピンP9によ
る印字は行なわれない。
又、フイードデータ(Feed Date)は紙の順送
り/逆送りの情報とフイールドパルス数N/144
(なお、144はあらかじめ定められた数)とを含む
ものである。第5図において、ビツトポジシヨン
BP0〜BP5がN/144のフイールドパルス数につ
いての情報領域であり、又、BP6=0であれば順
送り、BP6=1であれば逆送りとなるように設定
されている。今、例えばラインフイードスイツチ
13が押されたとき1/6インチの順方向印字が1
回実行されるとする。これをCPU1はI/Oポ
ート11を介してラインフイードスイツチ13を
検知し、ROM8のプログラムによりRAM6等
を使用してデータバスラツチ3に18H(即ち、24パ
ルスに相当する)と書込み、これに基づきCPU
2は順方向の1/6(=24/144)インチの紙送りを
実行するものである。
次に、CPU1とCPU2とのデータ転送のタイ
ミングチヤートを第6図に示す。これは一例とし
て、SPL=0でありDL=PLの場合を示す。ま
ず、CPU2のINT1信号はSPLの期間には発生せ
ず、PL領域になつてはじめて発生し、Dot Data
をCPU1に要求する。又、INT1信号の立上りで
Pre Information Date(即ち、PWK14の内容)
を要求し、CPU1はPre Information Dateを
PWK14からデータバスラツチ3に出力してラ
ツチする。その後、ある期間経てCPU2がこれ
を読込み出力がなされ、データバスラツチ3
がクリアされる。それと共に、INT2信号が立上
ると、その直後の立下りによりDot DataをPWK
15より出力する。このようなサイクルは1ハー
フドツトサイクルTAの期間中に1ハーフドツト
の処理として行なわれ、CPU2より即座にヘツ
ド19のON/OFFが実行される。
一方、第7図は本実施例のドツトプリンタの基
本プログラムを示すフローチヤートである。ま
ず、電源投入後に、RAM6がクリアされ、ハー
ドウエアやデイツプスイツチ12等の検知が行な
われて初期設定がなされる。そして、CPU2へ
キヤリツジモータ23の速度、スローアツプ/ス
ローダウン定数等のパラメータをセツトするが、
本実施例では低速用パラメータを1とし、高速用
パラメータをパラメータ2とするものであり、初
期設定後はパラメータ2にセツトされる。次に、
オンラインであれば、ホストCPUよりパラレル
インターフエース5を介してデータを受信する。
そして、受信したデータをデータ編集ルーチンに
より編集処理し、印字条件になれば、印字動作を
させるための印字ルーチン(PRINT)、紙送り
ルーチン(FEED)を実行する。一方、オフライ
ンにあつては、ラインフイードスイツチ13やフ
オームフイードスイツチ14がONしていると、
それに応じて1行送りや頁送りのFEED処理がな
され、更に、シリアルインターフエース4が有効
であればデータ受信の処理を行なう。
ここで、第7図中のデータ編集ルーチンで編集
されたデータの様子について第8図により説明す
る。基本的には最上段に示すようにプリントバツ
フアトツプアドレスPBUFTとプリントバツフア
エンドアドレスPBUFEとの間に編集されたデー
タが積込まれるものであり、第2段にその基本体
系を示す。即ち、プリントバツフアトツプアドレ
スPBUFTからプリインフオメーシヨンPre1〜
Pre4を積込んで、具体的文字のデータを積込
み、……、最後に4個の00Hで示すエンドマーク
を積込んで編集を終了するものである。ここに、
プリインフオメーシヨンPre1は1バイトの情報
であり、具体的には、X1HでBold、X2Hでエロン
ゲーシヨン(拡大)、X4Hでアンダーライン、X8H
でバリアブルスペース(スペース長さであり、ア
ンダーライン指令のときには文字がなくてもアン
ダーラインを印字する)、1XHで2パス(同一デ
ータの2回印字)となるように設定されている。
又、プリインフオメーシヨンPre2はキヤラクタ
ジエネレータに関する1バイトの情報である。具
体的には、X0H=US ASCII、X1H=SWE/FIN、
X2H=DAN/NOR、X3H=GER、X4H
BRITISH、X5H=ITA、X6H=FRENCH/
BEL、X7H=SPANISHとなるように設定されて
いる。一方、0XH=STAN ASCII、1XH=NLQ
(Near Letter Quality)Prop.,2XH=NLQ
Mon.,3XH=Blockとなる。プリインフオメーシ
ヨンPre3は印字の大きさ等に関する1バイトの
情報であり、01H=サブスクリプト(1の如き小文
字)、02H=スーパースクリプト(1の如き小文
字)、04H=ダブルハイト文字、08H=イタリツク
文字となるものである。更にプリインフオメーシ
ヨンPre4は1バイトのレングス(LENGTH)
カウンタである。ここで、バリアブルスペースの
場合には、第9図に示すようにPre1で08Hを指定
してPre3の後の2バイトのLENGTHカウンタ
にスペースを積込むものであり、このカウンタ左
側L1バイトは256桁以下の下位のもの、右側H1
バイトは256桁以上の上位のものを示す。例えば、
カウンタを08H、00Hと設定すれば、全体で0008H
となるものであり、スペース8個を意味する。
今、一例としてスタンダードアスキー文字の
「j」「t」の2文字を印字する場合を考える。通
常通りの印字であれば、第9図aに示すようにプ
リントバツフアトツプアドレスPBUFTよりPre1
=00H、Pre2=00H、Pre3=00H、Pre4=02Hを積込
み、データとしてアスキーコードにより「j」=
6AH、「t」=74Hを積込む。一方、本発明の対象
とするイタリツク文字として印字する場合には、
同図bに示すように、Pre1=00H、Pre2=00H
Pre3=08H、Pre4=02Hを積込んで、データとして
「j」=6AH、「t」=74Hを積込み、バリアブルス
ペースとしてPre1=08H、Pre3=08H、LENGTH
COUNTER=0008Hによりスペース8個を積込
み、最後にEnd Markとして00Hを4個積込んで
編集を終了する。
このようにして、データ編集が終了すると印字
条件となり、第12図に示すPRINTのルーチ
ン、第13図に示すPRINT1のサブルーチンに
移行して印字することになる。なお、第11図は
前述したPL、SPL、PWK14、PWK15等を
含めてイタリツク文字、ダブルハイト文字の印字
のために用いられるRAMマツプを示すものであ
る。
まず、第12図のPRINTルーチンであるが、
これは本発明の対象とするイタリツク文字の処理
を考慮したものである。即ち、本実施例のドツト
プリンタにおいては、イタリツク文字の処理をビ
ツト処理により行なうものであり、その処理時間
がかかるため、第6図に示した1ハーフドツトサ
イクルの期間TAを長くし、イタリツク処理を完
全に行なえるようスピードチエンジを行なつて低
速にするものである(パラメータ1が低速用であ
る)。特に、NLQのプロポーシヨナル文字を印字
する場合には、プロポーシヨナル位置にアドレス
計算等をするのに時間がかかるので、低速用パラ
メータ1をCPU2へ送り、PRINT1のサブルー
チンに飛び込み実行するものである。つまり、
NLQのプロポーシヨナル文字の場合のみ、サイ
クルTAの時間を変えないとイタリツク処理が時
間的に間に合わなくなるので低速化しているもの
である。具体的には、データ編集ルーチンで
NLQのプロポーシヨナル印字に入つたときスピ
ードチエンジフラツグをセツトしてスロースピー
ドフラツグをセツトする。一方、NLQのプロポ
ーシヨナル印字から抜け出るときには、スピード
チエンジフラツグをセツトし、スロースピードフ
ラツグをリセツトしているので、パラメータの転
送回数は最小限となる。従つて、通常の文字印字
に際してはパラメータ2のままである。
そして、第13図のPRINT1のサブルーチン
であるが、その前半はイタリツク文字の処理を考
慮したものである。即ち、プリントする前にイタ
リツクバツフアポインタIBUFPを9に設定する。
そして、イタリツク用遅延バツフアIBUF1〜
IBUF9の内容をクリアする。次に、プリント用
ワークバツフアPWK0〜PWK31をクリアした
後、CPU2へ印字情報TCO,SPL,PL,DLを
転送する。そして、プリントスタートフラツグを
セツトし、データバスラツチ3へダミーデータを
出力する。この出力により印字が開始される。こ
こで、データ受信とキヤリツジモータ23がホー
ムポジシヨンスイツチ25やラインポジシヨンス
イツチ26を検知したときはエラー状態である
が、このキヤリツジモータ23のエラーを検知す
るルーチン、プリントエンドフラツグが立つのを
チエツクするルーチンをループする。このループ
をしている間にINT1処理又はINT2処理のルー
チンが割込んで印字動作をする。
従つて、前述した第6図はプリントスタートフ
ラツグをセツトした後、CPU2へダミーデータ
を出力して印字が実行されるCPU1とCPU2の
データ転送タイミングを示すものとなる。印字の
実行が終了するのはINT2処理によつてプリント
エンドフラツグがセツトされるときである。
しかして、INT1の処理ルーチンを第14図
に、INT2の処理ルーチンを第15図に示す。ま
ず、第13図のPRINT1のルーチンにおける
CPU2へのダミーデータ出力によつて、INT2信
号が入ると、第15図のINT2処理ルーチンでは
プリントフラツグが立つておらず、プリントスタ
ートフラツグが立つているので、プリントスター
トフラツグがリセツトされ、プリントフラツグが
セツトされて、データフエツチフラツグがリセツ
トされることになる。ここで、データフエツチフ
ラツグは第10図a又はbで示した如きプリント
バツフアでXXHという文字がはじめて現われた
とき、このXXHのキヤラクタジエネレータのア
ドレスを求めるときにセツトされる。即ち、文字
が変化する毎にデータフエツチフラツグがセツト
されることになる。今、この時点では第10図に
示した6AH(=「j」)のキヤラクタジエネレータ
のアドレスを求めるための計算ルーチンにより、
6AHのキヤラクタジエネレータのアドレスを
PWK8、PWK9にセツトする。これは、第16
図においてAで示す部分のアドレスをPWK8,
9にセツトするということである。次に、ドツト
データ取出しルーチンにより6AHの文字が入つて
から、INT2の割込みが入つた回数をカラムカウ
ンタとしてPWKに格納する。従つて、今、印字
すべきキヤラクタジエネレータのデータは
(PWK8,9)+(PWK28)のアドレスという
ことになる。このようにしてINT2の割込みに応
じてドツトデータ取出しルーチンで取出し、
PWK14、PWK15にドツトデータを格納す
る。このドツトデータ取出しルーチンは、エロン
ゲーシヨンルーチン、NLQルーチン、ブロツク
ルーチン、ピングラフイツクルーチン等、多く分
かれて種々の文字を印字できるように作られ、ド
ツトデータを最終的にPWK14、PWK15に格
納する。
しかして、第10図aに示した通常の「j」
「t」印字例について説明する。この場合、第1
7図に示すようにカラムカウンタのPWK28が
9,10,11のときにはスペースとしてPWK14,
15に00Hのデータを格納する。スペースの最終、
即ちこの例ではPWK28=11のとき、第5図の
ドツトデータ取出しルーチンでデータフエツチフ
ラツグをセツトする。次に、INT2が入つたと
き、前述の場合と同様にデータフエツチフラツグ
をリセツトしてキヤラクタジエネレータのアドレ
スを計算するルーチンへ進む。この計算ルーチン
の最初の処理として、文字毎に変化するフラツ
グ、エロンゲーシヨン(=PWK16)、スペシヤ
ル(=PWK17)、デイセンダー(=PWK1
8)、カラムカウンタ(=PWK28)をクリアす
る。その後は、前述の場合と同様に動作して印字
する。印字終了は、印字情報のPL=0となつた
ときプリントエンドフラツグのセツトを実行して
終了する。一方、第15図のINT2のルーチンで
セツトされたPre Information Date(=PWK1
4)は第14図のINT1のルーチンで出力され
る。又、「INT2のルーチンにおけるドツトデー
タをCPU2へ、PWK15へ出力」の処理でドツ
トデータ(PWK15)を出力する。これらの割
込みは、INT2のルーチンにおいて次の割込み許
可はINT1のみであり、逆にINT1のルーチンに
おいて次の割込み許可はINT2のみとしているも
のである。これらの割り込み要求は、第6図にお
いてINT1信号、INT2信号の立上り(図中、矢
印で示す)によりなされる。いずれにしても、第
17図がダブルハイト文字でない通常の印字例を
示すものである(実際には、ハーフドツト単位で
処理しているので、横方向の印字間隔がつまり、
第22図の如き印字状態となる)。
しかして、本発明の対象とするイタリツク文字
(Italic)の作成について説明する。本実施例で
は、9つのヘツドピンP1〜P9を有するヘツド1
9によりイタリツク文字を印字するものである
が、第10図bのように編集されたプリントバツ
フアの「j」「t」等の文字につき、そのキヤラ
クタジエネレータにおけるドツトデータをそのま
ま利用しつつ、ビツト処理によりイタリツク用と
するものである。この処理のため、第11図の
RAMマツプに示したようにイタリツク用遅延バ
ツフアIBUFN(Nは0〜9)を備え、これらの
イタリツク用遅延バツフアIBUF0〜IBUF9を
イタリツクバツフアポインタIBUFPによりリン
グバツフアとしているものである。
今、第10図bのプリントバツフアに基づく印
字の場合を考えると、第15図のINT2処理ルー
チンにおいて、ドツトデータをPWK14、PWK
15へ格納する処理をした後、Pre3=08Hにより
イタリツクであるので、イタリツク文字処理、即
ち、第18図に示すItalic処理ルーチンに移行す
る。この第18図及び第19図を参照して、例え
ばデータ「j」をイタリツク文字として印字する
場合を考える。なお、第19図aは第16図と同
じく文字「j」のキヤラクタジエネレータを示す
ものであるが、0〜7ビツト(ピンP1〜P8用)
のドツトデータのみビツト処理し、ピンP9用の
ドツトデータはプリインフオメーシヨンデータと
してPWK14に格納されリアルタイムで処理さ
れ第18図のフローチヤートに現われないので、
両者を分けて示す。又、イタリツクバツフア
IBUF0〜IBUF9はいずれも1バイトからなり、
同図bはイタリツクバツフアポインタIBUFPの
指定によるこれらのイタリツクバツフアIBUFへ
のドツトデータの格納を示し、空白ビツト部分は
いずれも「0」であり、「0」又は「1」で具体
的に示してある部分が処理動作を示す。
まず、第15図のINT2処理ルーチンでプリン
トワークレジスタPWK15に格納されたキヤラ
ジエネアドレス1番目のドツトデータ
「00000000」を呼出してBレジスタにセツトする。
そして、Aで示す処理に移り、イタリツクバツフ
アポインタIBUFPを取出すが、ここでは第13
図のPRINT1処理ルーチンで示したように、ポ
インタIBUFP=9と設定されている。このポイ
ンタIBUFP=9で指定されたイタリツクバツフ
アIBUF9(N=9による)の内容をプリントワ
ークレジスタPWK15へセーブするが、第13
図で示したようにバツフアIBUF0〜IBUF9は
全てクリアされているので、PWK15では
「00000000」がセーブされる。このPWK15のド
ツトデータが印字ドツトデータそのものとなり、
ピンP9用のPWK14の内容と合わせて第19図
cの1HD(HDはハーフドツトを意味する……以下
同じ)のようなドツトデータとなり、これに基づ
きピンP1〜P9が制御された印字動作が行なわれ
る。つまり、Aで示す処理が印字動作を示す。こ
こに、バツフアIBUF9は1HD印字用として作用す
ることになる。このような印字動作と併行してイ
タリツクバツフアIBUF9の内容がクリアされ、
Bで示す処理を行なう。まず、ポインタIBUFP
がデイクリメントされてIBUFP=8となる。こ
の場合、IBUFP≠0なので、第19図b1に示す
ようにBレジスタに格納されたドツトデータの7
ビツト目のみがIBUFP=8で指定されたバツフ
アIBUF8の7ビツト目に格納される。次に、C
で示す処理に移り、デイクリメントによりポイン
タIBUFP=7となり、Bレジスタのドツトデー
タの6ビツト目のみがイタリツクバツフアポイン
タIBUFP=7で指定されたバツフアIBUF7の6
ビツト目に格納される。以下、同様の処理動作が
D,E,F,G,H,Iで示すように行なわれ、
ポインタIBUFPが6,5,4,3,2,1と順
次デイクリメントされ、それに応じてBレジスタ
のドツトデータの5,4,3,2,1,0ビツト
目のみが各々指定されたバツフアIBUF6,5,
4,3,2,1の5,4,3,2,1,0ビツト
目へ格納される。このようにBレジスタのドツト
データ「00000000」がイタリツクバツフアIBUF
1〜IBUF8に格納された状態を第19図b1に示
すものである。0ビツト目の処理(Iの処理)が
終了して、Jの処理によりデイクリメントされ
IBUFP=0になると、ポインタIBUFP=8にセ
ツトされ、このIBUFP=8をセーブして1HDの印
字処理動作を終了する。
そして、次のハーフドツト2HDのサイクルに移
り、第15図のINT2処理ルーチンでプリントワ
ークレジスタPWK15に格納されたキヤラジエ
ネアドレス2番目のドツトデータ「10000000」を
呼出してBレジスタにセツトする。そして、Aで
示す処理に移り、イタリツクバツフアポインタP
を取出すが、前回1HD処理でポインタIBUFP=8
がセーブされているので、このポインタIBUFP
=8で指定されたバツフアIBUF8の内容が
PWK15にセーフブされる。このPWK15に格
納されたドツトデータが2HD用の印字ドツトデー
タそのものとなり、PWK14の内容を合わせる
と第19図cの2HDのようなドツトデータとなつ
てピンP1〜P9が制御されて印字動作が行なわれ
る。そして、前回と同様にB〜Iで示す処理が行
なわれるが、Bの処理においてポインタIBUFP
=7から始まるので、Bレジスタに格納されたド
ツトデータの7ビツト目のみが指定されたバツフ
アIBUF7の7ビツト目へ格納される。以下、ポ
インタIBUFPのデイクリメントに応じ、ドツト
データの6,5,4,3,2,1ビツト目のみが
各々指定されたバツフアIBUF6,5,4,3,
2,1の6,5,4,3,2,1ビツト目へ格納
される。そして、Iの処理においてポインタ
IBUFP=0となるので、ポインタIBUFP=8に
セツトされ、ドツトデータの0ビツト目はバツフ
アIBUF8の0ビツト目に格納される(B処理以
前にバツフアIBUF8の内容はクリアされてい
る)。このような動作を示すのが第19図b2であ
る。そして、このIの処理でIBUFP=8となつ
ているので、Jの処理ではIBUFP=7となり、
このIBUFP=7がセーブされる(Kで示す処
理)。
そして、3HDのハーフドツトサイクルになると、
Aの処理でポインタIBUFP=7で指定されたバ
ツフアIBUF7の内容がPWK15にセーブされ、
PWK14の内容と合わせて印字動作が行なわれ
る。一方、B〜Iの処理によりキヤラジエネアド
レス3番目のドツトデータにつき、Bレジスタか
らバツフアIBUF1〜IBUF8への格納処理が第
19図b3に示すように行なわれる。
以下、同様にして第19図cに示すようにビツ
ト処理されたドツトデータによる印字、キヤラジ
エネアドレス4〜9番目のドツトデータのビツト
処理が第19図b4〜b9の如く行なわれる。ここ
で、キヤラジエネアドレス9番目のドツトデータ
のビツト処理が行なわれ、この印字動作(9HD
が終了すると、第18図のフローチヤートにおい
てキヤラジエネのドツトデータが存在しないの
で、ドツトデータ格納処理は行なわれず、ポイン
タIBUFPのデイクリメントが繰返され、10HD
17HDのサイクル毎に第19図b9のポインタ
IBUFP8〜IBUF0の内容が順次PWK15にド
ツトデータとしてセーブされ、その内容に応じた
印字が行なわれる。このようにしてイタリツク文
字「j」として印字された状態を示すのが第19
図dである。ここに、通常の文字であればピン
P1〜P9により横が9HDとして印字されるが、イタ
リツク文字の場合には17HDして印字されることに
なる。つまり、横に+8HD広がることになる。こ
れは10HD〜17HDの処理分であり、その処理におい
てバツフアIBUFP9〜IBUF1の内容を吐き出さ
せるためにイタリツク処理時には8個のバリアブ
ルスペースをプリントバツフアに積込んでいるも
のである。又、イタリツク文字印字に際しては、
上述したようにビツト処理をしているため、時間
がかかるのだ、イタリツク用に低速のパラメータ
1を設定可能して、処理時間に応じてスレーブ
CPUの印字動作速度を設定し直すようにしてい
るものである。
今、第18図及び第19図に示した処理動作を
図式化して示すと第20図のようになる。つま
り、ピンP9用のドツトデータは何ら処理せずリ
アルタイムで印字するものであるが、ピンP8
のドツトデータは1HDだけ遅らせ、以下、ピンP7
用のドツトデータは2HD、ピンP6用のドツトデー
タは3HD、ピンP5用のドツトデータは4HD、ピンP4
用のドツトデータは5HD、ピンP3用のドツトデー
タは6HD、ピンP2用のドツトデータは7HD、ピンP1
用のドツトデータは8HDずつ遅らされて印字され
ることになる。これを、イタリツクバツフアポイ
ンタIBUFPによりイタリツク用遅延バツフア
IBUF8〜IBUF1をリングバツフアとすること
により行なつているものであり、通常のキヤラク
タジエネレータにおけるドツトデータをそのまま
利用しつつビツト処理でイタリツク用とすること
ができる。よつて、従来のようにイタリツク専用
のキヤラクタジエネレータを設ける必要がなく、
メモリを大型にすることがない。又、キヤラジエ
ネに格納された任意の文字をイタリツク文字とし
て印字でき、汎用性を持たせることができる。
ところで、本実施例による場合、イタリツク文
字印字に際して横が9HDサイズから17HDサイズに
なるので、通常の文字と同様に印字開始位置を設
定すると、イタリツク文字の場合文字の中心が右
側にずれてしまう。つまり、通常文字のカラム中
心と一致しなくなる。この点、本実施例では、第
21図に示すようにイタリツク文字の場合には印
字開始位置を4HD(本実施例ではN=9であり、
(N−1)/2=4による)だけ左側にずらして
設定し、通常のカラム中心Oaとイタリツク文字
中心Obとが一致するようにしているものである
(実際の処理はスペースレングスSPLの値を変化
させることにより行なうものであり、イタリツク
文字でない場合にはSPL=4HDとしこの位置を実
際のカラム0とする一方、イタリツク文字の場合
にはSPL=0とするものである)。
又、より実際的な印字状態は第22図に示すよ
うにハーフドツト処理により横方向がつまつた状
態となる。ここに、イタリツク文字は通常の文字
と混在して印字されるのが通常であり、イタリツ
ク文字グループの前後に各々1文字分ずつのスペ
ースがとられることになる。いずれにしてもこの
ようなイタリツク文字の印字状態から明らかなよ
うに、キヤラジエネ処理方式に比べ、斜線部が一
直線状に並び文字品質が向上する。
発明の効果 本発明は、上述したように構成したので、通常
のキヤラクタジエネレータに格納されたドツトデ
ータをそのまま利用しつつ、リングバツフアによ
るビツト処理でヘツドピン位置に応じて所定ハー
フドツト位置だけ遅らせて印字することにより、
形のよいイタリツク文字を汎用性を持たせて印字
することができ、又、イタリツク文字の場合には
印字開始位置を所定のハーフドツト分だけ左側に
ずらしたので、通常文字のカラム中心とイタリツ
ク文字中心とを一致させ、全体の印字バランスを
向上させることができるのである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図
はブロツク図、第2図は印字情報の説明構成図、
第3図はDL、SPL、PLの関係を示す説明図、第
4図は印字データの説明構成図、第5図はフイー
ドデータの説明構成図、第6図はタイミングチヤ
ート、第7図は基本動作を示すフローチヤート、
第8図はプリントバツフアの内容を示す説明構成
図、第9図はバリアブルスペースの場合の内容を
示す説明構成図、第10図a,bは具体的プリン
トバツフアの内容を示す説明構成図、第11図は
RAMマツプ、第12図ないし第15図はフロー
チヤート、第16図はキヤラジエネの内容を示す
説明図、第17図は通常文字の印字例を示す説明
図、第18図はイタリツク処理のフローチヤー
ト、第19図はドツトデータのビツト処理動作を
示す説明図、第20図は要旨を図式化して示す説
明図、第21図及び第22図は印字状態を示す説
明図である。 19……ヘツド、P1〜P9……ベツドピン、
IBUF1〜IBUF9……イタリツク遅延用バツフ
ア、IBUFP……イタリツクバツフアポインタ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 N個のヘツドピンを縦に並べたヘツドにより
    印字するドツトプリンタにおいて、N個のイタリ
    ツク用遅延バツフアを有してイタリツクバツフア
    ポインタでリングバツフアを構成し、印字すべき
    文字をイタリツク文字として印字する際、このイ
    タリツク文字印字指令に基づきキヤラクタジエネ
    レータに格納された前記印字すべき文字のドツト
    データをビツト処理して下位側ヘツドピンから上
    位側ヘツドピンに向けて順次1ハーフドツトずつ
    論理的に印字位置を遅らせてヘツドピンの印字動
    作を行なわせてイタリツク文字を印字させ、その
    印字開始位置をイタリツク文字以外の文字の印字
    開始位置より(N−1)/2ハーフドツト分だけ
    左側に設定したことを特徴とするドツトプリンタ
    におけるイタリツク文字印字方法。
JP59011551A 1984-01-24 1984-01-24 ドツトプリンタにおけるイタリツク文字印字方法 Granted JPS60154082A (ja)

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EP85100370A EP0150038B1 (en) 1984-01-24 1985-01-16 Dot printing device
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