JPH0655524B2 - シリアルドットプリンタ - Google Patents

シリアルドットプリンタ

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Publication number
JPH0655524B2
JPH0655524B2 JP58191531A JP19153183A JPH0655524B2 JP H0655524 B2 JPH0655524 B2 JP H0655524B2 JP 58191531 A JP58191531 A JP 58191531A JP 19153183 A JP19153183 A JP 19153183A JP H0655524 B2 JPH0655524 B2 JP H0655524B2
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JP
Japan
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data
drive signal
print
printing
pattern data
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP58191531A
Other languages
English (en)
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JPS6082361A (ja
Inventor
謙二 沢野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
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Publication of JPS6082361A publication Critical patent/JPS6082361A/ja
Publication of JPH0655524B2 publication Critical patent/JPH0655524B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/485Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by the process of building-up characters or image elements applicable to two or more kinds of printing or marking processes
    • B41J2/505Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by the process of building-up characters or image elements applicable to two or more kinds of printing or marking processes from an assembly of identical printing elements

Landscapes

  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 <技術分野> 本発明は、ヘッドの応答周波数を変えることなく従来の
倍密度印字の倍の速度で擬似的な倍密度印字を行なうこ
とのできる印字装置に関する。
<従来技術> 従来のドットプリンタは第8図に示すように印字するデ
ータをプリントバッファにストアしそのデータを直接ヘ
ッドに送り印字していた。しかし、ヘッドの応答周波数
には制限があり、又その限界値を変えることは、技術的
に非常に困難であり、又多大な費用が必要であるため従
来は、倍密度の印字を行なうにはヘッドの移動速度を単
密度印字の場合の半分にしていた。
したがって倍密度印字の場合、単密度印字の2倍も時間
がかかりプリンタを使う時の大きな不都合となってい
た。第6図及び第7図は従来のドットプリンタによって
打ち出された単密度印字と倍密度印字の例である。
<目 的> 本発明は、ヘッドの応答周波数及びヘッドの移動速度を
単密度印字として同様にして、擬似的な倍密度印字を行
なうことを目的とする。
<特 徴> 本発明は、横に2つ続けてドットがオンになる時、後の
ドットを間引く(つまりオフにする)ことによって従来
の応答周波数を有するヘッドを用いながらも擬似的な倍
密度印字を倍速度で行なえるという特徴をもつ。
(実施例) 第1図は、本発明のハードウエア構成を示すブロック図
である。ここにおいて、まずホストコンピューター1よ
り図形・文字パターン情報を示すデータがプリントバッ
ファ2に送られる。次に記憶部5にある直前のデータが
反転されその結果と文字パターン情報のデータの論理積
がデータ変換部3によってとられその結果が印字機構4
によって印字されるのである。又、CPU10は全体の
動きを制御するものである。
第2図は本発明の構成をさらに詳細に説明するブロック
図である。図形・文字パターン情報を示すデータはホス
トコンピューター1よりプリントバッファ2に送られこ
こが一杯になると印字が始まる。まずプリントバッファ
2のプリントバッファアドレス指定手段21により指定
されるアドレスのデータが取り出される。次に記憶部2
5に格納されている直前のデータが反転手段23によっ
て反転され、その結果と今回印字しようとする前記デー
タの論理積が論理積実行手段22によってとられる。次
にこの結果を記憶部25に格納しさらにそれを印字手段
24によって印刷する。又、印字位置判定手段27は印
字位置を判定するものであるそれによって印字位置が一
行の先頭であると判定された時には、記憶部25の内容
を反転する前に記憶部クリア手段26によって記憶部0
クリアする。
次に第3図のフローチャートに従って本発明の動作を説
明する。まず、ホストコンピューターから送られてきた
図形・文字パターン情報を示すデータをプリントバッフ
ァに格納する。()そしてプリントバッファが一杯に
なったら次にプリントバッファアドレス指定手段により
指定されるアドレスをプリントバッファの先頭アドレス
にセットする。()次に印字位置判定手段27によっ
て印字しようとする位置を判定し、()もしそれが行
の先頭なら記憶部クリア手段26によって記憶部を0ク
リアし()、さらに反転手段23によって前記記憶部
の内容を反転させる。()もし行の先頭でないなら
から直接の処理となる。反転後、その反転データと前
記プリントバッファアドレス指定手段により指定される
データとの論理積が論理積実行手段22によってとられ
()次にその結果が記憶部25に記憶される。()
その後、前記プリントバッファアドレス指定手段により
示されるアドレスが+1され()、さらに前記の記憶
部25に記憶されていたデータが印字手段24によって
印字される。()その後プリントバッファにデータが
あるかどうかを判定し、()、もしデータがあれば
の処理にもどり〜の処理をくり返す。もしプリント
バッファにデータがなくなってしまっていたら印字デー
タ(つまりまだプリントバッファには送られていないが
印字すべきデータ)があるかないかを判定し()、も
しデータがあればにもどり〜をくり返し、データ
がなければ処理を終える。
以上に示したように本発明では横に連続した2ドットを
打つことがない。この点についてさらに説明すると以下
のようになる。
直前のドットがオフの時 記憶部には0が入っているがそれが反転されて1にな
る。したがって、この内容とこれから打つ内容のAND
がとられるのであるから元の図形・文字パターン情報が
そのまま反映される。
直前のドットがオンの時 記憶部には1が入っているが、それが反転されて0にな
る。そためにこれから打つ内容は常に0となる。
1番先頭のデータの場合 記憶部には0が入っているが(0クリアされるため)そ
れが反転されて1になるので、元の図形・文字パターン
情報がそのまま反映される。
以上のようにして倍速倍密度で印字された例を示すのが
第4図である。
<効 果> 以上説明したように、本発明によれば、文字或は図形等
のパターンデータを記憶しておき、パターンデータを出
力する時点で、直前に出力した印字ヘッドの駆動信号の
反転信号を隣接するドットの削除信号として、パターン
データとともに論理積実行手段に入力し、その出力信号
を印字ヘッドの駆動信号としているので、隣接するドッ
トが連続して記録されることを防げ、印字ヘッドの走査
速度を落とすことなく、従来の単密度の速度で疑似的な
倍密度印字を行うことができる。
また、隣接するドットの削除信号を、直前に出力した印
字ヘッドの駆動信号のみを反転することで生成している
から、印刷基板上の信号線の配線が複雑にならず印刷基
板を小型にできる。
更に、また、印字ヘッド走査速度を半分にすると、第5
図に示すような疑似的な4倍密度の印字も可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のハードウェア構成を示すブロック図
である。第2図は、さらに詳細な構成を示すブロック図
である。第3図は本発明の動作を示すフローチャートで
ある。第4図は、本発明の倍速倍密度印字による印字例
を示す図である。第5図は本発明の4倍密度印字による
印字例を示す図である。第6図は従来の単密度印字の例
を示す図である。第7図は従来の倍密度印字による印字
例を示す図である。第8図は従来のプリンタのハードウ
ェア構成を示すブロック図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】印字ヘッドを搭載したキャリッジを印字桁
    方向に少なくとも2つの印字速度で走査し記録を行うこ
    とが可能なシリアルドットプリンタにおいて、 文字或は図形等のパターンデータを格納するパターンデ
    ータ記憶手段と、 直前に出力した印字ヘッドの駆動信号を記憶する駆動信
    号記憶手段、前記駆動信号記憶手段の出力を反転する反
    転手段、前記反転手段の出力信号と前記パターンデータ
    記憶手段からのパターンデータの論理積をとり印字ヘッ
    ドの駆動信号として出力する論理積実行手段、よりなる
    データ変換手段を備え、 前記データ変換手段からの駆動信号で高速印字を行うこ
    とを特徴とするシリアルドットプリンタ。
JP58191531A 1983-10-13 1983-10-13 シリアルドットプリンタ Expired - Lifetime JPH0655524B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58191531A JPH0655524B2 (ja) 1983-10-13 1983-10-13 シリアルドットプリンタ

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JP58191531A JPH0655524B2 (ja) 1983-10-13 1983-10-13 シリアルドットプリンタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6082361A JPS6082361A (ja) 1985-05-10
JPH0655524B2 true JPH0655524B2 (ja) 1994-07-27

Family

ID=16276212

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JP58191531A Expired - Lifetime JPH0655524B2 (ja) 1983-10-13 1983-10-13 シリアルドットプリンタ

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Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0661956B2 (ja) * 1986-10-16 1994-08-17 日本電気株式会社 印字制御回路
JPH07102715B2 (ja) * 1988-05-30 1995-11-08 沖電気工業株式会社 プリンタ
JPH04168069A (ja) * 1990-10-31 1992-06-16 Seikosha Co Ltd シリアルプリンタ
JPH089243B2 (ja) * 1990-10-31 1996-01-31 株式会社精工舎 シリアルプリンタ
JPH04168068A (ja) * 1990-10-31 1992-06-16 Seikosha Co Ltd シリアルプリンタ
JP5778715B2 (ja) * 2013-04-26 2015-09-16 東芝テック株式会社 印刷方法およびドットプリンタ

Family Cites Families (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5931750B2 (ja) * 1977-01-22 1984-08-03 日本電信電話株式会社 パタ−ン発生装置
JPS6049958A (ja) * 1983-08-30 1985-03-19 Toshiba Corp 漢字プリンタ

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6082361A (ja) 1985-05-10

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