JPS6143572A - シリアルドツトプリンタ - Google Patents
シリアルドツトプリンタInfo
- Publication number
- JPS6143572A JPS6143572A JP16505284A JP16505284A JPS6143572A JP S6143572 A JPS6143572 A JP S6143572A JP 16505284 A JP16505284 A JP 16505284A JP 16505284 A JP16505284 A JP 16505284A JP S6143572 A JPS6143572 A JP S6143572A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- dot
- head
- data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/485—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by the process of building-up characters or image elements applicable to two or more kinds of printing or marking processes
- B41J2/505—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by the process of building-up characters or image elements applicable to two or more kinds of printing or marking processes from an assembly of identical printing elements
Landscapes
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
本発明は・ヘッドの応答層波数を変えることな〈従来の
倍密度印字の2倍の速度で擬似的な倍密度印字等を行な
うことのできるシリアルドツトプリンタに関する。
倍密度印字の2倍の速度で擬似的な倍密度印字等を行な
うことのできるシリアルドツトプリンタに関する。
〈従来技術〉
従来のドツトプリンタは第7図に示すように印字するデ
ータをプリントバッファにストアしそのデータを直接ヘ
ッドに送り印字していた。しかし、ヘッドの応答周波数
には制限があり、又その限界値を変えることは、技術的
に非常に困難であり、又多大な費用が必要であるため従
来は、倍密度の印字を行なうにはヘッドの移動速度を単
密度印字の場合の半分にしていた。
ータをプリントバッファにストアしそのデータを直接ヘ
ッドに送り印字していた。しかし、ヘッドの応答周波数
には制限があり、又その限界値を変えることは、技術的
に非常に困難であり、又多大な費用が必要であるため従
来は、倍密度の印字を行なうにはヘッドの移動速度を単
密度印字の場合の半分にしていた。
したがって倍密度印字の場合、単密度印字の2倍も時間
がかかりプリンタを使う時の大きな不都合となりていた
。一般には第6図(c)に示される印刷(単密度印刷と
呼ぶ)がなされていたが、表示品質向上のため(d)図
に示すヘッドの送り方向に(c)図の1/2ピツチで印
刷する印刷(倍密度印刷と呼ぶ)をおこない、斜めの部
分まで印刷すると印刷時間が2倍かかってしまう。逆に
ヘッドの応答速度を上げるには、ヘッドの機構全体を変
更しなければならず、困難である。
がかかりプリンタを使う時の大きな不都合となりていた
。一般には第6図(c)に示される印刷(単密度印刷と
呼ぶ)がなされていたが、表示品質向上のため(d)図
に示すヘッドの送り方向に(c)図の1/2ピツチで印
刷する印刷(倍密度印刷と呼ぶ)をおこない、斜めの部
分まで印刷すると印刷時間が2倍かかってしまう。逆に
ヘッドの応答速度を上げるには、ヘッドの機構全体を変
更しなければならず、困難である。
このように、従来印刷速度を落とさずに印刷表示品質を
向上することは非常に困難であった0く目 的〉 本発明は、ヘッドの応答周波数及びヘッドの移動速度を
単密度印字と同様にして、擬似的な倍密度印字を行なう
ことを目的とする。
向上することは非常に困難であった0く目 的〉 本発明は、ヘッドの応答周波数及びヘッドの移動速度を
単密度印字と同様にして、擬似的な倍密度印字を行なう
ことを目的とする。
〈特 徴〉
本発明は、横に2つ続けてドツトがオンになる時、後の
ドツトを間引く(つまりオフにする)ことによりて従来
の応答周波数を有するヘッドを用いながらも表示品質の
よい印刷を高速度で行なうという特徴をもつO 本発明のシリアルドツトプリンタは、印刷ドツト情報に
対応した印刷をするのに際しヘッドの走査方向に隣接す
る印刷ドツト情報を複数おきに印刷する。そして、ヘッ
ドの走査方向に隣接するドツトの1印刷周期の間に複数
の印刷ドツト情報が印刷制御部に送られる。ヘッドの走
査方向に印刷される隣接する1ドツト間に1以上の印刷
可能位置が存在する。ヘッドには単数・又は複数のドツ
ト印刷部が存在するが、ヘッドの走査方向に印刷される
ドツト列と、走査方向と交差する方向(一般には直交方
向又は紙送り方向)に隣接したドツト列の、ヘッド走査
方向での1ドツト間のドツト印刷位置がそれぞれ独立し
て決定される。
ドツトを間引く(つまりオフにする)ことによりて従来
の応答周波数を有するヘッドを用いながらも表示品質の
よい印刷を高速度で行なうという特徴をもつO 本発明のシリアルドツトプリンタは、印刷ドツト情報に
対応した印刷をするのに際しヘッドの走査方向に隣接す
る印刷ドツト情報を複数おきに印刷する。そして、ヘッ
ドの走査方向に隣接するドツトの1印刷周期の間に複数
の印刷ドツト情報が印刷制御部に送られる。ヘッドの走
査方向に印刷される隣接する1ドツト間に1以上の印刷
可能位置が存在する。ヘッドには単数・又は複数のドツ
ト印刷部が存在するが、ヘッドの走査方向に印刷される
ドツト列と、走査方向と交差する方向(一般には直交方
向又は紙送り方向)に隣接したドツト列の、ヘッド走査
方向での1ドツト間のドツト印刷位置がそれぞれ独立し
て決定される。
なお、本発明で「印字」は図形、アニメ1文字、数字等
をすべて総称して使うものとするO〈実施例〉 以下、本発明の実施例について説明する。まず本発明に
用いるシリアルドツトプリンタの概要を説明する。
をすべて総称して使うものとするO〈実施例〉 以下、本発明の実施例について説明する。まず本発明に
用いるシリアルドツトプリンタの概要を説明する。
第1図(α)は本発明のシリアルドツトプリンタの概要
を示したものである。第1図(、)に示されるように、
印字機構部はドツトヘッドユニット410、キャリッジ
セット420.タイミングベルト450、モータセット
440.プラテンセット450等から成りたっている。
を示したものである。第1図(、)に示されるように、
印字機構部はドツトヘッドユニット410、キャリッジ
セット420.タイミングベルト450、モータセット
440.プラテンセット450等から成りたっている。
キャリッジにセットされたドツトヘッドユニット410
は、キャリッジガイド軸上を、タイミングベルト430
により左右に移動する。タイミングベルト430はモー
タセット440により駆動されるOなお、460はパル
スモータである0 キャリッジセット420はタイミングベルト460がキ
ャリッジセット420に挿入されており、モータセット
440の駆動により左右に移動する。
は、キャリッジガイド軸上を、タイミングベルト430
により左右に移動する。タイミングベルト430はモー
タセット440により駆動されるOなお、460はパル
スモータである0 キャリッジセット420はタイミングベルト460がキ
ャリッジセット420に挿入されており、モータセット
440の駆動により左右に移動する。
Hp検出基板セット470はキャリッジのホームポジシ
ョンを決定する為に取付けられており、印字動作の基準
となる信号を発生する。PTS検出基板セット471は
印字の位置を決定する為に使 。
ョンを決定する為に取付けられており、印字動作の基準
となる信号を発生する。PTS検出基板セット471は
印字の位置を決定する為に使 。
用されるタイミング信号を発生する。この信号を検出す
ることによりキャリッジのスピード調整が行なわれる。
ることによりキャリッジのスピード調整が行なわれる。
これらの信号と印字のタイミングは第1図(b)に示さ
れ、機構は第1図(c)に示されている口つまり □モ
ータセット440が回転する際に発生するFT−S信号
に合わせてドツトヘッドユニット410に組み込まれた
ヘッド駆動コイルに電流を流すことにより、ドツトワイ
ヤ411がプラテンセット450に向って飛び出し、リ
ボン412を介して印字が行なわれる。
れ、機構は第1図(c)に示されている口つまり □モ
ータセット440が回転する際に発生するFT−S信号
に合わせてドツトヘッドユニット410に組み込まれた
ヘッド駆動コイルに電流を流すことにより、ドツトワイ
ヤ411がプラテンセット450に向って飛び出し、リ
ボン412を介して印字が行なわれる。
詳しく説明すると、
まず、駆動コイルに電流を流すと・作動板413は鉄芯
414に向かって吸引されるOこの際、作動板413に
ドツトワイヤ411が係合している為、ドツトワイヤ4
11はプラテンセット450に向かって飛び出す。
414に向かって吸引されるOこの際、作動板413に
ドツトワイヤ411が係合している為、ドツトワイヤ4
11はプラテンセット450に向かって飛び出す。
押し出されたドツトワイヤ411はプラテンセット45
0に衝突するまで飛び出し、リボン412、用紙415
を介してプラテンセット450に衝突する際、1ドツト
が印字されるO 作動板413は駆動コイルの通電が終了すると作動板バ
ネ416の力により元の位置まで復帰させられる。ドツ
トワイヤ411はプラテンセット450唾突後エネルギ
ーとワイヤ復帰バネ417により作動板413と係合す
る位置に戻り時期状態に維持される@なお、418は度
当りであり、419はリボンマスクである。
0に衝突するまで飛び出し、リボン412、用紙415
を介してプラテンセット450に衝突する際、1ドツト
が印字されるO 作動板413は駆動コイルの通電が終了すると作動板バ
ネ416の力により元の位置まで復帰させられる。ドツ
トワイヤ411はプラテンセット450唾突後エネルギ
ーとワイヤ復帰バネ417により作動板413と係合す
る位置に戻り時期状態に維持される@なお、418は度
当りであり、419はリボンマスクである。
なお、シリアルドツトプリンタは応答周波数は第1図(
c)に示す機構によって決められる。
c)に示す機構によって決められる。
第2図は、本発明のシリアルドツトプリンタのハードウ
ェア構成を示すブロック図である・、ここにおいて、ま
ずホストコンピューター1より図形・文字パターン情報
を示すデータがプリントバッファ2に送られる。次に記
憶部5にある直前のデータが反転されその結果と文字パ
ターン情報の°データの論理積がデータ変換部6によっ
てとられその結果が詳細に説明した印字機構4によって
印字されるのである0又、OP’U10は全体の動きを
制御するものである。
ェア構成を示すブロック図である・、ここにおいて、ま
ずホストコンピューター1より図形・文字パターン情報
を示すデータがプリントバッファ2に送られる。次に記
憶部5にある直前のデータが反転されその結果と文字パ
ターン情報の°データの論理積がデータ変換部6によっ
てとられその結果が詳細に説明した印字機構4によって
印字されるのである0又、OP’U10は全体の動きを
制御するものである。
第3図は本発明の構成をさらに詳細に説明するブロック
図である。図形・文字パターン情報を示すデータはホス
トコンピューター1よりプリントバッファ2に送られこ
こが一杯になると印字が始まる。まずプリントバッファ
2のプリントバッファアドレス、指定手段21により指
定されるアドレスのデータが取り出される。次に記憶部
25に格納されている直前のデータが反転手段23によ
って反転され、その結果と今回印字しようとする前記デ
ータの論理積が論理積実行手段22によってとられる。
図である。図形・文字パターン情報を示すデータはホス
トコンピューター1よりプリントバッファ2に送られこ
こが一杯になると印字が始まる。まずプリントバッファ
2のプリントバッファアドレス、指定手段21により指
定されるアドレスのデータが取り出される。次に記憶部
25に格納されている直前のデータが反転手段23によ
って反転され、その結果と今回印字しようとする前記デ
ータの論理積が論理積実行手段22によってとられる。
次にこの結果を記憶部25に格納しさらにそれを印字手
段2゛4によって印膨する0又、印字位置判き手段27
は印字位置を判定するものでありそれに゛よりて印字位
置が一行の先頭であると判定された時には、記憶部25
の内容を反転する前に記憶部クリア手段26によって記
憶部を0クリアする。
段2゛4によって印膨する0又、印字位置判き手段27
は印字位置を判定するものでありそれに゛よりて印字位
置が一行の先頭であると判定された時には、記憶部25
の内容を反転する前に記憶部クリア手段26によって記
憶部を0クリアする。
次に第4図のフローチャートに従って本発明の詳細な説
明する。まず、ホストコンビエータ−がら送られてきた
図形・文字パターン情報を示すデータをプリントバッフ
ァに格納する(■)0そしてプリン・トバッ7アが一杯
になったら次にプリントバッファアドレス指定手段によ
り指定されるアドレスをプリントバッファの先頭アドレ
スにセットする(■)。次に印字位置判定手段27によ
って印字しようとする位置を判定しく■)、もしそれが
行の先頭なら記憶部クリア手段26によって記憶部を0
クリアしく■)、さらに反転手段23によって前記記憶
部の内容を反転させる(■)0もし行の先頭でないなら
■から直接■の処理となる@反転後、その反転データと
前記プリントバッファアドレス指定手段により指定され
るデータとの論理積が論理積実行手段22によってとら
れ(■、)次にその結果が記憶部25に記憶される(■
)oその後、前記プリントバッファアドレス指定手段に
より示されるアドレスが+1され(■)゛、さらに前記
の記憶部25に記憶されていたデータが印字手段24に
よって印字され(■)、ヘッドが移動する・(■′)。
明する。まず、ホストコンビエータ−がら送られてきた
図形・文字パターン情報を示すデータをプリントバッフ
ァに格納する(■)0そしてプリン・トバッ7アが一杯
になったら次にプリントバッファアドレス指定手段によ
り指定されるアドレスをプリントバッファの先頭アドレ
スにセットする(■)。次に印字位置判定手段27によ
って印字しようとする位置を判定しく■)、もしそれが
行の先頭なら記憶部クリア手段26によって記憶部を0
クリアしく■)、さらに反転手段23によって前記記憶
部の内容を反転させる(■)0もし行の先頭でないなら
■から直接■の処理となる@反転後、その反転データと
前記プリントバッファアドレス指定手段により指定され
るデータとの論理積が論理積実行手段22によってとら
れ(■、)次にその結果が記憶部25に記憶される(■
)oその後、前記プリントバッファアドレス指定手段に
より示されるアドレスが+1され(■)゛、さらに前記
の記憶部25に記憶されていたデータが印字手段24に
よって印字され(■)、ヘッドが移動する・(■′)。
その後プリントバッファにデータがあるかどうかを判定
しく■)、もしデータがあれば■の処理にもどり■〜■
の処理をくり返す・もしプリントバッファにデータがな
くなってしまっていたら印字データ(つまりまだプリン
トバッファには送られていないが印字すべきデータ)が
あるかないかを判定しく■)、もしデータがあれば■、
にもどり■〜■をくり返し、データがなければ処理を終
える。
しく■)、もしデータがあれば■の処理にもどり■〜■
の処理をくり返す・もしプリントバッファにデータがな
くなってしまっていたら印字データ(つまりまだプリン
トバッファには送られていないが印字すべきデータ)が
あるかないかを判定しく■)、もしデータがあれば■、
にもどり■〜■をくり返し、データがなければ処理を終
える。
以上に示したように本発明では横に連続した2ドツトを
打つことがない。この点についてさらに説明すると以下
のようになる。
打つことがない。この点についてさらに説明すると以下
のようになる。
■直前のドツトがオフの時
記憶部には0が入っているがそれが反転されて1になる
◎したがりて、この内iとこれから打つ内容のANDが
とられるのであるから元の図形・文字パターン情報がそ
のまま反映される。
◎したがりて、この内iとこれから打つ内容のANDが
とられるのであるから元の図形・文字パターン情報がそ
のまま反映される。
■直前のドツトがオンの時
記憶部には1が入っているが、それが反転されて0にな
る。そのためこれから打つ内容は常に0となる。
る。そのためこれから打つ内容は常に0となる。
■1番先頭のデータの場合
記憶部には0が入っているが(0クリアされるため)そ
れが反転されて1になるので、元の図形・文字パターン
情報がそのまま反映される。
れが反転されて1になるので、元の図形・文字パターン
情報がそのまま反映される。
なお、必ずしもバッファ2にデータが一杯になった後に
印字を行なう必要はない。
印字を行なう必要はない。
第6図(cL)は、以上のようにして擬似倍密度で印刷
された印刷例であり、(b)は擬似4倍密度で印刷され
た印刷例である。 (c)図は単密度印刷であり、(d
) INは倍密度印刷例であることは既に述べた。第6
図(、)〜(d)の印刷例は、印刷された図形の大きさ
がほぼ同じであるとする。
された印刷例であり、(b)は擬似4倍密度で印刷され
た印刷例である。 (c)図は単密度印刷であり、(d
) INは倍密度印刷例であることは既に述べた。第6
図(、)〜(d)の印刷例は、印刷された図形の大きさ
がほぼ同じであるとする。
一般的な単密度の印刷例(1)図においては、ビットイ
メージ(メモリの内容が印刷ドツトに1対1に対応して
いる)のメモリの内容に1対1に対応して印刷がおこな
われ、(c)図に示される印刷がなされた。また、(d
)図はハートのマークを倍密度゛で印刷した例である。
メージ(メモリの内容が印刷ドツトに1対1に対応して
いる)のメモリの内容に1対1に対応して印刷がおこな
われ、(c)図に示される印刷がなされた。また、(d
)図はハートのマークを倍密度゛で印刷した例である。
メモリには、ハートのマークが(6)図の倍の密度で記
録されており、メモリの内容に1対1に従ってプリント
が行なわれた。(c)図の印刷と比較すると斜めの部分
のドツトの印刷がなされているため、ハートのマークが
より原型に近く印刷され印刷品質が良い。しかし、プリ
ントの時間は2倍かかってしまう。
録されており、メモリの内容に1対1に従ってプリント
が行なわれた。(c)図の印刷と比較すると斜めの部分
のドツトの印刷がなされているため、ハートのマークが
より原型に近く印刷され印刷品質が良い。しかし、プリ
ントの時間は2倍かかってしまう。
これに対しくα)図は、本発明のプリンタによる倍速擬
似倍密度の印刷例である。この場合、メモリには、(d
)図の印刷の場合と同様なドツトパターンが記憶されて
いる。しかし、前記した詳細な説明から明らかなように
、ヘッドの移動する左右方向に対しては、メモリ内の隣
接するドツトは飛ばしてドツト印刷する(一般には防接
するドツトの最初のドツトを打つ)ため、ヘッドの移動
速度は(1)図の場合と同じでよい。従って、(d)I
fflの場合に比べて2倍の速度で印刷できるoしかし
、メモリ内の印刷データは(d)図の場合と同じである
ため、(d)の印刷と同様、斜めの部分のドツトのプリ
ントができ、(d)図の場合に比べて2倍のスピードで
印刷できるにもかかわらず、印刷した像の画質(又は字
体)は(d)図と比較してソン色なく、(C)図に比べ
て格段とすぐれる。
似倍密度の印刷例である。この場合、メモリには、(d
)図の印刷の場合と同様なドツトパターンが記憶されて
いる。しかし、前記した詳細な説明から明らかなように
、ヘッドの移動する左右方向に対しては、メモリ内の隣
接するドツトは飛ばしてドツト印刷する(一般には防接
するドツトの最初のドツトを打つ)ため、ヘッドの移動
速度は(1)図の場合と同じでよい。従って、(d)I
fflの場合に比べて2倍の速度で印刷できるoしかし
、メモリ内の印刷データは(d)図の場合と同じである
ため、(d)の印刷と同様、斜めの部分のドツトのプリ
ントができ、(d)図の場合に比べて2倍のスピードで
印刷できるにもかかわらず、印刷した像の画質(又は字
体)は(d)図と比較してソン色なく、(C)図に比べ
て格段とすぐれる。
なお、第6図(α)(単密度印刷)を(1)図(擬似倍
密度印刷)と比べると、ヘッドの走査方向(図上π右方
向)の印刷ドツト最小間隔は同じであるOヘッドの走査
方向に連なるドツト印刷列を、紙送り方向(図上、上下
方向)に隣接するドツト列間で比較すると、図(cL)
がドツト印刷位置が縦方向で同じであるのに対し、図(
6)はFM (cL)の左右方向の1ドツト間の1/2
の部分にドツト印刷されている場合もある。これらヘッ
ド走査方向に印刷されるドツト列と、走査方向と交差す
る方向の隣接したドツトの列の、走査方向での1ドツト
間のドツト印刷位置はそれぞれ独立して決定される。
密度印刷)と比べると、ヘッドの走査方向(図上π右方
向)の印刷ドツト最小間隔は同じであるOヘッドの走査
方向に連なるドツト印刷列を、紙送り方向(図上、上下
方向)に隣接するドツト列間で比較すると、図(cL)
がドツト印刷位置が縦方向で同じであるのに対し、図(
6)はFM (cL)の左右方向の1ドツト間の1/2
の部分にドツト印刷されている場合もある。これらヘッ
ド走査方向に印刷されるドツト列と、走査方向と交差す
る方向の隣接したドツトの列の、走査方向での1ドツト
間のドツト印刷位置はそれぞれ独立して決定される。
また、図(、、)を図(d)と比較してみると、図(、
)のヘッド走査方向での最小印刷ドツト間隔が図(c)
と同じであるのに対し、図(d)の場合はfM(C)の
場合C1/2間隔であることがわかる0 (6)図は本発明をさらに発展させ擬似4倍密度印刷を
行なった例である。この際、ホスト=・ンビ一ターのメ
モリ内には: (6)図の単密度印字のヘッド移動方向
のドツトピンチ(図面上左右方向)の4倍密度(1A゛
ソチ間YM)で印刷すべき図形・字体等が記憶されてい
る。本発明により擬似4倍密度を行なう際にはヘッドの
走査方向(図面上左右方向)に移動する1/4ピツチの
ドツトは飛ばされ、最小1/2ピッチ間隔で印刷が行な
われる。ここで言う1ピツチは(1)図のヘッド移動方
向の最小ドツト間隔を言う。従って・従来だと4倍密度
のプリントを行なうには(1)図に示される単密度プリ
ントの4倍の時間を要したが、本発明に従って(b)図
に一0示される擬似4倍密度プリントを行なうと、斜め
の部分の印刷精度がよいため・印刷品質が従来の4倍密
度印字とほぼ同じで、かつ・スピードは2倍で印刷でき
る。
)のヘッド走査方向での最小印刷ドツト間隔が図(c)
と同じであるのに対し、図(d)の場合はfM(C)の
場合C1/2間隔であることがわかる0 (6)図は本発明をさらに発展させ擬似4倍密度印刷を
行なった例である。この際、ホスト=・ンビ一ターのメ
モリ内には: (6)図の単密度印字のヘッド移動方向
のドツトピンチ(図面上左右方向)の4倍密度(1A゛
ソチ間YM)で印刷すべき図形・字体等が記憶されてい
る。本発明により擬似4倍密度を行なう際にはヘッドの
走査方向(図面上左右方向)に移動する1/4ピツチの
ドツトは飛ばされ、最小1/2ピッチ間隔で印刷が行な
われる。ここで言う1ピツチは(1)図のヘッド移動方
向の最小ドツト間隔を言う。従って・従来だと4倍密度
のプリントを行なうには(1)図に示される単密度プリ
ントの4倍の時間を要したが、本発明に従って(b)図
に一0示される擬似4倍密度プリントを行なうと、斜め
の部分の印刷精度がよいため・印刷品質が従来の4倍密
度印字とほぼ同じで、かつ・スピードは2倍で印刷でき
る。
なお、メモリはプリンタ側にあってもよい。また、特に
メモリを使わず、プリンタに送られる印刷データを隣接
するドツト間を飛ばしてプリントするものでありてもよ
い。
メモリを使わず、プリンタに送られる印刷データを隣接
するドツト間を飛ばしてプリントするものでありてもよ
い。
一般に、単密度印刷((α)図)のヘッドの送り方向の
1ドツト間にn個の印刷ドツトデータを対応させ、n個
に1つずつ印刷を行なえば、擬似1倍密度の印刷が高速
度でおこなわれる。
1ドツト間にn個の印刷ドツトデータを対応させ、n個
に1つずつ印刷を行なえば、擬似1倍密度の印刷が高速
度でおこなわれる。
第6図(cL) 1 (6)に示される印刷を高速で行
なうには、OPUの内部でソフト制御により印刷を行な
う他に、ソフトウェアを用いない電子回路で行なうこと
も可能である。
なうには、OPUの内部でソフト制御により印刷を行な
う他に、ソフトウェアを用いない電子回路で行なうこと
も可能である。
なお、図面上で1/480sec、1/960secと
記載されているのは、図面上左右方向のドツトが接する
ドツトの中心間隔である0まだ図面上ではドツトが接す
るように記載されているが、実際の印刷においては必ず
しも印刷ドツトの円周が接する必要がないのは勿論であ
る。
記載されているのは、図面上左右方向のドツトが接する
ドツトの中心間隔である0まだ図面上ではドツトが接す
るように記載されているが、実際の印刷においては必ず
しも印刷ドツトの円周が接する必要がないのは勿論であ
る。
次に、実施例の制御を回路で行なった場合について説明
する。第5図(α)には具体的な回路を、(6)にはそ
のタイミングチャートを示す。これはヘッドビンの1ピ
ンにのみ注目した回路・及びタイミングチャートである
。(cL) 、 (6)図を見ながら説明する0ヘツド
の1ピンに1011100100 ’11111100
0011のデータ(データの11)itは0LOOKの
2サイクル分の長さとする。)を入力すると印字出力は
どのようになるかを説明する〇まず、工N工T工AL
S工GNALか入力されるまで信号A、B、Oは不確
定である。
する。第5図(α)には具体的な回路を、(6)にはそ
のタイミングチャートを示す。これはヘッドビンの1ピ
ンにのみ注目した回路・及びタイミングチャートである
。(cL) 、 (6)図を見ながら説明する0ヘツド
の1ピンに1011100100 ’11111100
0011のデータ(データの11)itは0LOOKの
2サイクル分の長さとする。)を入力すると印字出力は
どのようになるかを説明する〇まず、工N工T工AL
S工GNALか入力されるまで信号A、B、Oは不確
定である。
工N工Tがalght(樽になるとD −’Fl−1p
Flopの出力Q(信号A)はL o W (]17
)となり信号BはHとなる。DATAがHとなるまで信
号CはLである0従って印字が行なわれない。DATA
がはじめてHになると出力0はHとなり印字が行なわれ
る。
Flopの出力Q(信号A)はL o W (]17
)となり信号BはHとなる。DATAがHとなるまで信
号CはLである0従って印字が行なわれない。DATA
がはじめてHになると出力0はHとなり印字が行なわれ
る。
このときOLOOKSignalが入ると信号CがHで
あるから信号AはHとなり信号BはLとなる0よって7
次のDA’I’AがHでもLでも信号0はLであり、印
字が行なわれない。このときOKが入力すると信号Aは
り、BはHとなる。よってDATAがHであれば信号O
は■で印字する。1)ATAがLであればCはLで印字
しない@ なお・信号0に出力されたH信号はトランジスタをオン
し、+247の電圧が印加されることによりプリンタの
ヘッドのソレノイドを駆動するOここで、0LOOKの
周期はドツト印字のハーフピッチに相当する。従りて・
ヘッドの着目した1ピンが1回印字した後は次のクロッ
クOKが入るまで信号Bが必ずLレベルであるから・D
ATAのH,Itレベルにかかわらず信号0はLレベル
となり、ハーフドツト間隔で連続して印字することはな
い。
あるから信号AはHとなり信号BはLとなる0よって7
次のDA’I’AがHでもLでも信号0はLであり、印
字が行なわれない。このときOKが入力すると信号Aは
り、BはHとなる。よってDATAがHであれば信号O
は■で印字する。1)ATAがLであればCはLで印字
しない@ なお・信号0に出力されたH信号はトランジスタをオン
し、+247の電圧が印加されることによりプリンタの
ヘッドのソレノイドを駆動するOここで、0LOOKの
周期はドツト印字のハーフピッチに相当する。従りて・
ヘッドの着目した1ピンが1回印字した後は次のクロッ
クOKが入るまで信号Bが必ずLレベルであるから・D
ATAのH,Itレベルにかかわらず信号0はLレベル
となり、ハーフドツト間隔で連続して印字することはな
い。
本例では信号Cの出力は
101010010010101000C1010とな
り、ドツト印字の最小単位がハーフドツトで゛なく1ド
ツト間隔の印字が行なわれる。
り、ドツト印字の最小単位がハーフドツトで゛なく1ド
ツト間隔の印字が行なわれる。
なお、本発明において、ワイヤートッドのシリアルプリ
ンタを例示したが、このようなワイヤートッドのプリン
タは、ワイヤーの先端にインクが付着し、印刷を行なう
もの(インクドツトプリンタ)であってもよい。
ンタを例示したが、このようなワイヤートッドのプリン
タは、ワイヤーの先端にインクが付着し、印刷を行なう
もの(インクドツトプリンタ)であってもよい。
また、本発明をサーマルプリンタや感熱転写型プリンタ
、インクジェットプリンタ等に適用することも可能であ
る。サーマルプリンタの場合はドツトを印刷する応答周
波数が、サーマルヘクYに通電する時間間隔で決定され
ると考えられる。インクジェットプリンタにおいてもヘ
ッドの走査方向に隣接するドツトを印刷する時間間隔で
応答周波数が決まる。感熱転写型でもサーマルプリンタ
と同様である。
、インクジェットプリンタ等に適用することも可能であ
る。サーマルプリンタの場合はドツトを印刷する応答周
波数が、サーマルヘクYに通電する時間間隔で決定され
ると考えられる。インクジェットプリンタにおいてもヘ
ッドの走査方向に隣接するドツトを印刷する時間間隔で
応答周波数が決まる。感熱転写型でもサーマルプリンタ
と同様である。
また、本発明のプリンタのヘッドはドツトが単数のもの
でも、9ビン、24ビン等の複数のものでもよいのは勿
論である◎ 〈効 果〉 以上、説明したように、本発明のシリアルドツトプリン
タは、印刷ドツト密度を向上させかわりに印刷スピード
をドツト密度に反比例して落とさなければならなかった
従来のシリアルドツトプリンタの欠点を除去し、印刷品
質がドツト密度を上げたのと同様の品質を保ちながら、
印刷速度は従来の方法に比べて格段と速く、シかも、ヘ
ッドの特性を向上させる必要がない格別の効果を有する
。
でも、9ビン、24ビン等の複数のものでもよいのは勿
論である◎ 〈効 果〉 以上、説明したように、本発明のシリアルドツトプリン
タは、印刷ドツト密度を向上させかわりに印刷スピード
をドツト密度に反比例して落とさなければならなかった
従来のシリアルドツトプリンタの欠点を除去し、印刷品
質がドツト密度を上げたのと同様の品質を保ちながら、
印刷速度は従来の方法に比べて格段と速く、シかも、ヘ
ッドの特性を向上させる必要がない格別の効果を有する
。
本発明は、例えばOR’l’、液晶、H’L、プラズマ
等の画面上に表示されたアニン1図形1文字等を高速で
、印刷表示品質良く印刷する際等に、特に有用である。
等の画面上に表示されたアニン1図形1文字等を高速で
、印刷表示品質良く印刷する際等に、特に有用である。
第1図は本発明のシリアルドツトプリンタを示したもの
で、(α)は機構の全体、(6)はタイミングチヤード
、(c)はドツト部分の機構。 第2図は本発明のシリアルドツトプリンタの印刷制御回
路のブロック図。 第3図は・さらに詳細なブロック図。 第4図は本発明のシリアルドツトプリンタの制制御回路
〇 第6図は本発明と従来例の印刷例の比較を示したもので
、 (α)は、本発明による擬似倍密度の印刷例(6)は、
本発明による擬似4倍密度の印刷例(6)は、一般の単
密度印刷例 (d)は、従来の倍密度印刷例 第7図は従来のプリンタのハードウェア構成を示すブロ
ック図。 1・・・・・・ホストコンピューター 2・・・・・・プリントバッファ 6・・・・・・データ変換部 4・・・・・・印字機構 5・・・・・・記憶部 10 ・・・ ・・・ 0PU 410・・・・・・ドツトヘットユニット411・・・
・・・ドツトワイヤ 420・・・・・・・キャリッジセット430・・・・
・・タイミングベルト 以 上
で、(α)は機構の全体、(6)はタイミングチヤード
、(c)はドツト部分の機構。 第2図は本発明のシリアルドツトプリンタの印刷制御回
路のブロック図。 第3図は・さらに詳細なブロック図。 第4図は本発明のシリアルドツトプリンタの制制御回路
〇 第6図は本発明と従来例の印刷例の比較を示したもので
、 (α)は、本発明による擬似倍密度の印刷例(6)は、
本発明による擬似4倍密度の印刷例(6)は、一般の単
密度印刷例 (d)は、従来の倍密度印刷例 第7図は従来のプリンタのハードウェア構成を示すブロ
ック図。 1・・・・・・ホストコンピューター 2・・・・・・プリントバッファ 6・・・・・・データ変換部 4・・・・・・印字機構 5・・・・・・記憶部 10 ・・・ ・・・ 0PU 410・・・・・・ドツトヘットユニット411・・・
・・・ドツトワイヤ 420・・・・・・・キャリッジセット430・・・・
・・タイミングベルト 以 上
Claims (4)
- (1)シリアルドットプリンタにおいて、印刷ドット情
報に対応したドットの印刷をするに際し、ヘッドの走査
方向に隣接する前記印刷ドット情報を複数おきに印刷す
ることを特徴とするシリアルドットプリンタ。 - (2)ヘッドの走査方向に隣接するドットの1周期の間
に複数の印刷ドット情報が印刷制御部に送られることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載のシリアルドット
プリンタ。 - (3)ヘッドの走査方向に印刷される隣接する最小ドッ
ト間に1以上のドット印刷可能位置が存在することを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載のシリアルドットプ
リンタ。 - (4)ヘッドの走査方向に印刷されるドット列と、前記
走査方向と交差する方向に隣接したドット列の、前記走
査方向でのドット印刷位置がそれぞれ独立して決定され
ることを特徴とする特許請求の範囲第3項記載のシリア
ルドットプリンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59165052A JPH0698789B2 (ja) | 1984-08-07 | 1984-08-07 | シリアルドツトプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59165052A JPH0698789B2 (ja) | 1984-08-07 | 1984-08-07 | シリアルドツトプリンタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6143572A true JPS6143572A (ja) | 1986-03-03 |
JPH0698789B2 JPH0698789B2 (ja) | 1994-12-07 |
Family
ID=15804918
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59165052A Expired - Lifetime JPH0698789B2 (ja) | 1984-08-07 | 1984-08-07 | シリアルドツトプリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0698789B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04168070A (ja) * | 1990-10-31 | 1992-06-16 | Seikosha Co Ltd | シリアルプリンタ |
JPH04168069A (ja) * | 1990-10-31 | 1992-06-16 | Seikosha Co Ltd | シリアルプリンタ |
JPH04168068A (ja) * | 1990-10-31 | 1992-06-16 | Seikosha Co Ltd | シリアルプリンタ |
JPH0552386U (ja) * | 1991-12-17 | 1993-07-13 | 株式会社ショーワ | 油圧緩衝器のブッシュ |
US6247860B1 (en) | 1998-08-10 | 2001-06-19 | Seiko Epson Corporation | Image-printing method and device |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6122960A (ja) * | 1984-07-04 | 1986-01-31 | Fujitsu Ltd | 印字速度切替方式 |
-
1984
- 1984-08-07 JP JP59165052A patent/JPH0698789B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6122960A (ja) * | 1984-07-04 | 1986-01-31 | Fujitsu Ltd | 印字速度切替方式 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04168070A (ja) * | 1990-10-31 | 1992-06-16 | Seikosha Co Ltd | シリアルプリンタ |
JPH04168069A (ja) * | 1990-10-31 | 1992-06-16 | Seikosha Co Ltd | シリアルプリンタ |
JPH04168068A (ja) * | 1990-10-31 | 1992-06-16 | Seikosha Co Ltd | シリアルプリンタ |
JPH0552386U (ja) * | 1991-12-17 | 1993-07-13 | 株式会社ショーワ | 油圧緩衝器のブッシュ |
US6247860B1 (en) | 1998-08-10 | 2001-06-19 | Seiko Epson Corporation | Image-printing method and device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0698789B2 (ja) | 1994-12-07 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |