JP2757986B2 - シリアルドットプリンタ装置の印字制御装置 - Google Patents

シリアルドットプリンタ装置の印字制御装置

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Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 副走査方向に配列された複数のドット形成手段を有す
る印字ヘッドに供給するための文字コードに対応するド
ットデータが高集積度のリードオンリメモリ(EPROM)
からなるキャラクタジェネレータで、直接印字文字を展
開する場合低速度で展開され、印字処理に長時間を要し
ていることを解決するために、高速度展開が可能なバッ
ファメモリにドットライン単位に一旦データを格納し、
このバッファメモリにて文字データに展開するように構
成することにより、高速印字処理が可能となる。 〔産業上の利用分野〕 本発明は、文字コードに対応し主走査単位でドットデ
ータを出力するキャラクタジェネレータを用い、該出力
されたドットデータを印字ヘッドに供給するために展開
するシリアルドットプリンタ装置の印字制御装置に関す
る。 各種データ処理装置におけるデータ印字用のプリンタ
装置の1つとして、縦方向に所定数の印字ピンが配置さ
れている印字ヘッドと、各種文字データを予め内蔵する
キャラクタジェネレータ(以下CGと称する)を有し、ド
ット単位に文字データを印字処理するシリアルドットプ
リンタ装置が実用化され、広範囲に使用されている。 このドットプリンタ装置ではホスト装置から転送され
て来る文字コードにてCGをアクセスし、CGから文字コー
ドに対応する文字データを展開する必要があり、この展
開時間はCGのアクセスタイムが大きく影響することにな
る。 一方、最近のデータ処理量は膨大となり、より高速処
理が要請されるようになり、かかるシリアルドットプリ
ンタ装置における印字処理時間のより短縮化が必要にな
った。 〔従来の技術〕 第4図は従来例を説明するブロック図、第5図はドッ
トデータ展開状況および印字ヘッドを説明する図をそれ
ぞれ示す。 第4図はドットプリンタ装置1の構成概要を示す図で
あり、印字する文字データの作成及び印字処理動作を制
御する制御部2と、文字データをドット単位で処理する
ための複数のピンを有し、制御部2から送出される文字
データを印字する印字ヘッド3とを具備して構成されて
いる。 又、本例の制御部2は、 文字データ作成処理動作等ドットプリンタ装置1の各
種処理動作を制御プログラムを基にして制御するマイク
ロプロセッサ(以下MPUと称する)21と、 MPU21にて使用される制御プログラム等を貯蔵するメ
モリ(以下CSと称する)22と、 コードバッファ24のアドレスを順次送出するコードバ
ッファアドレスレジスタ23と、 図示してないホスト装置から共通バス(a)を介して
転送されて来る文字コードを格納するコードバッファ24
と、 文字コードに対応するCG26のアドレス(ADi)を送出
するCGアドレスレジスタ25と、 各種文字データを貯蔵しているCG26と、 CG26から印字文字を所定の展開を施して読出し、その
展開データを格納する印字情報レジスタ27とを具備して
いる。 印字ヘッド3は第5図(B)に示すように印字ピン
(b)が縦方向に配置されており、印字文字に応じて所
定印字ピン(b)を駆動することにより印字する。 第5図(A)は16ドットの場合のCG26の内容(例とし
て“童”の漢字を示す)を示し、CGアドレスレジスタ25
は横列のアドレス(AD1〜AD16)をAD1から順次AD16まで
アクセスして行く。 尚、各AD1〜AD16を以下ドットラインと呼び、又、縦
方向のCL1〜CL16はカラムを示し、印字ヘッド3が必要
とするデータはこのカラム情報である。 従来のCG展開方式は、CG26を読出すと横方向に1ドッ
トライン(AD1〜AD16)出力され、このデータから印字
ヘッド3が必要とする縦方向(CL1〜CL16)に展開して
いる。 即ち、CL1のデータを作成するためには、AD1を指定し
1ドットライン読出し、その内からCL1のビットを展開
し、次にAD2を指定し1ドットライン読出し、その内か
らCL1のビットを展開する動作を16回繰返すことにより1
6ビットのCL1のデータが揃うことになる。 従って、CL1〜CL16の全てのデータの展開を行うため
には、16×16(=256回)のデータ展開を必要とし、こ
の展開データは展開される度に印字情報レジスタ27に格
納される。 〔発明が解決しようとする問題点〕 上述のCG展開方式で1文字展開に要する時間は、16ビ
ットの場合展開回数(16×16=256回)にCG26のアクセ
スタイムを掛けた時間となり、従ってCG26のアクセスタ
イムが大きく影響する。 一方、一般にCG26は廉価なプリンタとするために高集
積度ROM(例えば、EPROM)が使用されており、そのアク
セスタイムは250〜450nsと遅い。従って、16×16(=25
6回)のデータ展開により多くの時間を必要とすること
になる。 〔問題点を解決するための手段〕 第1図は本発明の原理を説明するブロック図を示す。 第1図に示す本発明の原理ブロック図はプリンタ装置
の制御部1の一部の構成を示し、その構成は、 EPROMで構成されており、文字コードに対応して各種
文字データを予め貯蔵しているCG26と、 CG26より高速度なランダムアクセスメモリからなり、
CG26をアクセスしてドットライン単位に読出した文字デ
ータを格納し、格納した当該文字データをビット単位に
展開するバッファ手段(CGバッファ)30とを具備して構
成されている。 〔作用〕 高速度展開が可能なバッファ手段(CGバッファ)30
に、CG26をアクセスしてドットライン単位に読出した文
字データを格納し、このバッファ手段(CGバッファ)30
にてビット単位の文字データに展開するように構成する
ことにより、高速印字処理が可能となる。 〔実施例〕 以下本発明の要旨を第2図、第3図及び第5図に示す
実施例により具体的に説明する。 第2図は本発明の実施例を説明するブロック図、第3
図は本発明の実施例におけるデータ展開状況を説明する
図をそれぞれ示す。尚、全図を通じて同一符号は同一対
象物を示す。 第2図に示す実施例図は、第4図で説明したものと同
一機能を有するドットプリンタ装置1の制御部2を示
し、CG26と印字情報レジスタ27の間に、そのアクセスタ
イムが速い(通常、45〜60ns)例えばバイポーラのラン
ダムアクセスメモリ(以下RAMと称する)で構成されるC
Gバッファ30を設置している。 CGバッファ30はCG26と同様に第5図(A)に示すよう
に16×16ドットの容量を有するものとし、そのアクセス
もAD1〜AD16の順序でなされるものとする。 また、印字ヘッドは前述した第3図(B)に示される
ように副走査方向である縦方向に複数の印字ピン(b)
が配列され、該印字ヘッド3を主走査方向に移動させつ
つ印字対象文字に応じて所定印字ピン(b)を駆動させ
ることにより印字を行うものである。 CG26で例えば1ドットライン(AD1〜AD16)のデータ
が読出されると、そのデータはCGバッファ30に送出さ
れ、格納される。以下、本実施例におけるCG展開方式を
第3図に基づき説明する。尚、第3図に示す符号100〜1
09はMPU21における処理ステップを示す。 (ステップ100〜101):MPU21におけるCG展開ルーチンを
スタートさせ、まずコードバッファアドレスレジスタ23
の初期化を行う。 (ステップ102):ホスト装置(図示してない)から転
送されて来て、コードバッファ24に格納されている文字
コード情報をCGアドレスレジスタ25にセットする。 (ステップ103):CGアドレスレジスタ25から発生するCG
26のアドレス(AD1〜AD16)で、当該するドットライン
の文字データを読出し、これを展開することにより各CL
1〜CL16に該当するビットデータが得られる。 (ステップ104〜105):印字情報レジスタ27では、展開
された各CL1〜CL16のビットデータをサンプリングし格
納する。1ドットラインの処理が終了すると、CGアドレ
スレジスタ25は発生するCG26のアドレス(AD1〜AD16)
をプラス1する。 (ステップ106〜107):上記の展開動作をAD16まで16回
繰返し、AD17になると1つのカラムデータ(即ち、CL1
〜CL16のうちの1つ)の展開が終了したと判断して、印
字情報レジスタ27に格納されている文字データを印字ヘ
ッド3に転送する。 (ステップ108〜109):上記ステップ103〜107をCL16ま
で繰返し行い、終了するとCG展開,転送を終了とする。 以上のようにCG展開を行った場合、約1/5弱に展開時
間が削減される。即ち、16ビットの場合CG26から文字デ
ータを直接展開(この場合のアクセスタイムを300nsと
仮定する)した場合、 256回×300ns=76,800ns=76.8μs となり、24ドットの場合は、 576回×300ns=172,800ns=172.8μs となる。 一方、本実施例の場合で16ビットのCG展開は、(CG26
からCGバッファ30への読出し)+(CGバッファ30での各
カラムへの展開)の展開時間で得られる。即ち、 16回×300ns+256回×45ns=16.32μs 24ドットのCG展開は、 24回×300ns+576回×45ns=33.12μs となり、それぞれ本実施例でのCG展開では5倍弱高速展
開が可能となる。 〔発明の効果〕 以上のような本発明によれば、CG展開が大幅に削減さ
れるため、より高速な印字処理が出来ると言う効果があ
る。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の原理を説明するブロック図、 第2図は本発明の実施例を説明するブロック図、 第3図は本発明の実施例におけるデータ展開状況を説明
する図、 第4図は従来例を説明するブロック図、 第5図はドットデータ展開状況および印字ヘッドを説明
する図であり、同図(A)はドットデータの展開状況を
説明する図であり、同図(B)は印字ヘッドの構成を説
明する図、 をそれぞれ示す。 図において、 1はドットプリンタ装置、 2は制御部、3は印字ヘッド、 21はMPU、22はCS、 23はコードバッファアドレスレジスタ、 24はコードバッファ、25はCGアドレスレジスタ、 26はCG、27は印字情報レジスタ、 30はCGバッファ、 をそれぞれ示す。

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.副走査方向に配列された複数のドット形成手段を有
    する印字ヘッドを主走査方向に移動させつつ該ドット形
    成手段によって印字を行うシリアルドットプリンタ装置
    の印字制御装置であって、 印字対象の文字コードに対応するアドレスでアクセスさ
    れ、該アドレス対応の主走査単位のドットデータを出力
    するキャラクタジェネレータと、 副走査方向の所定数のドットデータを得るために、前記
    アドレスを順次変更するアドレス更新手段と、 前記キャラクタジェネレータから出力されたドットデー
    タを順次格納し、前記キャラクタジェネレータより高速
    にアクセス可能なランダムアクセスメモリと、 前記ランダムアクセスメモリに格納されたドットデータ
    の中から前記副走査方向の所定数のドットデータを前記
    ドット形成手段に供給するドットデータ供給手段と、 を備えたことを特徴とするシリアルドットプリンタ装置
    の印字制御装置。
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JPS6035687B2 (ja) * 1976-07-30 1985-08-16 株式会社日立製作所 プリントデ−タ制御装置
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