JPH10291339A - 画像形成装置及びその制御方法 - Google Patents

画像形成装置及びその制御方法

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JPH10291339A
JPH10291339A JP9103239A JP10323997A JPH10291339A JP H10291339 A JPH10291339 A JP H10291339A JP 9103239 A JP9103239 A JP 9103239A JP 10323997 A JP10323997 A JP 10323997A JP H10291339 A JPH10291339 A JP H10291339A
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JP
Japan
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character
character pattern
image forming
printing
forming apparatus
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Withdrawn
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JP9103239A
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Inventor
Yoshihiro Takahashi
良裕 高橋
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 印字機構が印字ビットパターンを必要とする
タイミングに合せて、直接フォントデータを出力するこ
とで、搭載メモリを軽減し、処理手順の短縮による高速
な印字を行うことができる。 【解決手段】 ホストコンピュータより受信した印刷デ
ータ中の文字コードが、1行分文字バッファ302に格
納され、格納された文字コードがキャラクタジェネレー
タ304に供給される。キャラクタジェネレータ304
は供給されてきた文字コード及び印字ユニット305の
運動に同期して得られた信号に応じて対応する文字パタ
ーンをフォントROM303より読み出し、印字ユニッ
ト305に供給する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は文字コードを含む印
刷データを受信し、所定の記録媒体上に文字画像を形成
し出力させるための画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ドットマトリックス方式の印刷装置で
は、記録紙などの印字対象に画像を形成する印字機構に
対して、印字画像に対応したビットパターンを出力しな
ければならない。
【0003】文字コードを受信し印字する機能を持つド
ットマトリックス方式の印刷装置の一般的な概略構成を
図2に示し、以下にその構成と動作概略を説明する。
【0004】先ず、受信した文字コードは、装置に登録
されている対応するビットパターンデータ(フォントデ
ータ)に変換され、印字データ格納メモリ(以下印字バ
ッファと呼ぶ)に格納される。次いで、行・ページなど
印字が可能な単位(以下印字単位と呼ぶ)のデータを受
信し終えると、受信したデータによって生成されたビッ
トパターンが格納された印字バッファを印字機構に出力
する。印字機構は受け取ったビットパターンデータに従
い、印字対象物に画像を形成する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記の如く、装置内に
少なくとも印字単位分の印字バッファを持たなくてはな
らない。
【0006】近年、画像形成装置の出力解像度は高くな
る一方である。それに伴い、1印字単位に必要な印字バ
ッファの容量は増え、且つ、1つの文字パターンが占め
るドット数も多くなり、印字バッファへのフォントデー
タの展開処理時間も増大する。
【0007】本発明はかかる問題点に鑑みなされたもの
であり、印字機構が印字ビットパターンを必要とするタ
イミングに合せて、直接フォントデータを出力すること
で、搭載メモリを軽減し、処理手順の短縮による高速な
印字を行うことができる画像形成装置を提供しようとす
るものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するた
め、本発明の画像形成装置は以下に示す構成を備える。
すなわち、印刷データを受信し、所定の記録媒体上に印
刷データに基づく画像を印刷機構を制御駆動して形成す
る画像形成装置であって、受信した印刷データを構成す
る文字コードを印刷単位分記憶する記憶手段と、文字コ
ード及び前記印刷機構の動作に同期した信号をアドレス
として受け、対応する文字パターンを生成する文字パタ
ーン発生手段と、前記記憶手段に記憶された文字コード
に対応する情報及び前記印刷機構に同期した信号を計数
して得られた情報をアドレス信号として文字パターン発
生手段に順次供給すると供給手段と、該供給手段で供給
されたアドレスに従って、前記文字パターン発生手段よ
り発生した文字パターンデータを印刷機構の印刷タイミ
ングに従って供給することで印刷させる制御手段とを備
える。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に従って本発明に
係る実施形態の一例を詳細に説明する。
【0010】図1は、実施形態における画像形成装置
(印刷装置)の構成概念図である。尚、実施形態では印
字方式としてインク液滴を吐出する、所謂、インクジェ
ットプリンタを例にして説明する。そして、インク液滴
を吐出するノズルが多数並んだ記録ヘッドを走査運動さ
せて記録するものである。
【0011】図中、101は実施形態における画像形成
装置の構成概念図である。図中、101はホストコンピ
ュータからデータを受信する受信手段であり、102は
ホストインタフェースから受信した文字コードデータを
格納する印字データ格納手段である。103は文字コー
ドに対応するドットパターンデータを保持している文字
形状データ保持手段、104はデータ出力要求に応じて
印字データ格納手段102に格納されている文字コード
に対応したビットパターンデータを文字形状データ保持
手段103から適宜取得し出力する文字パターン出力手
段である。105は文字パターン出力手段104からビ
ットパターンデータを受け取り印字媒体上に画像を形成
する画像形成手段、106は受信手段101にデータが
到着したことを検出し、データを識別し、印字すべき文
字コードを文字受信バッファに格納する処理、受信した
データ等から印字動作を行うタイミングを判定し、画像
形成手段104を制御して印字を行う印字制御手段であ
る。
【0012】図3は、上記図1に概念図に対応する具体
的なブロック構成図である。図示における符号301〜
306は、図1における101〜106に対応するもの
である。従って、個々の説明は省略し、以下ではその動
作を説明する。
【0013】プリンタ制御ユニット306は、ホストコ
ンピュータが送信したデータをホストインタフェース3
01で受信し、データの内容を解釈する。データが印字
すべき文字コードであれば、文字バッファ302の適切
な位置に書き込む。
【0014】プリンタ制御ユニット306は、文字バッ
ファ302が一杯になる、もしくは、ホストコンピュー
タから印字動作開始指示(改行コード等)を受ける、或
いは設定された文字数になった(ホストコンピュータか
らの制御コマンドで1行当たりの文字数が設定された場
合)等の状況を検出し、印字ユニット305を制御して
印字動作を開始する。
【0015】印字ユニット305は、プリンタ制御ユニ
ットからの印字動作開始制御によって、印字するタイミ
ングに合せて、キャラクタジェネレータ304に対して
印字すべきビットパターンデータを要求する。
【0016】キャラクタジェネレータ304は、印字ユ
ニット305からのビットパターンデータ要求に対し
て、文字バッファ302に格納されている文字コードを
順に検査し、該当するフォントROM内のビットパター
ンデータを取得し、印字ユニット305に出力する。
【0017】キャラクタジェネレータ304からビット
パターンデータを受け取った印字ユニット305は、受
け取ったビットパターンを印字媒体上に形成する。
【0018】印字ユニット305は、順次データをキャ
ラクタジェネレータ304から取得し、文字受信バッフ
ァに格納された文字列を印字媒体上に印字する。
【0019】1行の印刷が完了すると、不図示の記録紙
搬送モータを駆動して、所定量、もしくはホストコンピ
ュータから設定された行ピッチに相当する量だけ記録紙
を搬送させ、次の行の印刷を行なうことになる。
【0020】なお、ホストインタフェース301には、
適度の量の受信バッファ(図示せず)があって、この受
信バッファから1行で印刷することになっている文字コ
ードを文字バッファ302に格納する。
【0021】受信バッファ及び文字バッファ302は、
ビットマップイメージではなく、文字コードを記憶する
ものであるから、そのメモリ容量は非常に少なくて済む
ことになる。
【0022】ここで、文字バッファ302と、キャラク
タジェネレータ304及びフォントROM303の具体
的な構成を図4に示す。
【0023】説明を簡単にするため、実施形態における
文字パターンは64×64ドット(もしくはそれ以下)
のものであるとする。
【0024】キャラクタジェネレータ304内に図示の
如くフォントROM(外付けでも良い)303が設けら
れている。
【0025】文字バッファ302には先に説明したよう
に文字コードが印刷する順番に描くのうされており、記
録ヘッドの動作に合わせて1文字ずつキャラクタジェネ
レータにアドレス信号として供給する。具体的には、記
録ヘッドが縦方向に32列分記録する間は、1つの文字
コードを出力する。一般に、日本語の場合には、文字コ
ードは2バイトで表されるので、この2バイト(16ビ
ット)をキャラクタジェネレータ304に供給する。
【0026】また、記録ヘッドによる縦1列の記録に同
期して発生するクロックがカウンタ311に供給されて
いる。このカウンタ311は同クロックを計数し、その
結果を5ビットのアドレス信号としてキャラクタジェネ
レータ304に供給する。5ビットあれば0〜31の3
2通りが表現できるから、1文字の縦32列のドット列
をアクセスすることができる。
【0027】つまり、文字コード+カウント値の合計2
1ビットのアドレスがキャラクタジェネレータ304に
供給されることになる。キャラクタジェネレータ304
は供給されてきた21ビットのアドレスに従い、該当す
る文字パターンの縦一列のデータ(32ビット)をラッ
チ312に供給する。ラッチ312はこの供給されてき
た32ビットのデータ(縦32ドットのデータでもあ
る)を記録ヘッドの駆動信号としてヘッドに供給するこ
とになる。
【0028】実施形態のプリンタ制御ユニット306と
して例えば図5に示す手順に従って動作する。なお、プ
リンタ制御ユニット306はCPU、同手順に対応する
プログラムを記憶しているROM及びワークエリアとし
て使用するRAMで構成される。
【0029】先ず、ステップS1でホストインタフェー
ス301より文字コードを入力し、ステップS2で文字
バッファ302に格納する。次いで、ステップS303
で1行分のデータが格納されたか否かを判断する。1行
分格納されたか否かの判断は、1行の最大文字数(ホス
トコンピュータからの制御コマンドによって1行当たり
の文字数が設定されたり、或いは印字ユニットが持って
いる最大記録可能な文字数)になったか否か、或いは改
行コードを入力したかで判断する。このステップS3で
否の場合には、ステップS1、S2を繰り返し処理する
ことになる。
【0030】こうして、記録しべき1行分の文字コード
群が文字バッファ302に格納されると、処理はステッ
プS4に進み、文字バッファ302に基づく記録を開始
させる。記録開始処理が介すると、後は先に説明したよ
うにハードウェアによって処理が行われることで、1行
分の記録が行われることになる。こうして、1行分の記
録が終了するまで待機する(ステップS5)。1行分の
記録が終了すると、ステップS6に進んで、記録紙の搬
送を行ない(搬送する量は予め決まっているか、或いは
ホストコンピュータからの制御コマンドで設定された行
ピッチに従う)、記録ヘッドをホームポジションに戻し
てステップS1に戻る。
【0031】以上の結果、文字バッファ302には文字
コードのみを格納させ、ビットマップデータを展開する
必要がなくなり、文字パターンの描画展開にようする処
理からプリンタ制御ユニット306は開放されることに
なる。しかも、必要とするメモリも極端に少なくて済む
ことになるのは上記説明から容易に理解できよう。
【0032】なお、上記の例では固定サイズの文字を印
刷する例を説明したが、異なるサイズの文字を記録する
ように拡張することもできる。例えば、記録ヘッドが数
百ドット分のノズルを有し、それでノズルを全部用いて
記録できるサイズ以下であれば如何なる文字を印刷する
こともできる。これを実現するためには、文字バッファ
302に格納する文字コードを16ビット+αにし、キ
ャラクタジェネレータ304に16+αのデータをアド
レスとして供給する。ここでαビットは、文字のサイズ
を指定するための情報として用い、フォントROMには
それぞれのサイズのフォントパターンを記憶させるよう
にすれば良い。また、文字コード+αビットの更新間隔
は、そのαビットの内容に従って変更するようにすれ
ば、文字ピッチに関しても文字サイズに応じて変更する
ことが可能であろう。
【0033】<他の実施形態>前記実施形態(第1の実
施形態)では、フォントはROMに搭載されていたが、
ホストコンピュータ等から書き換えが可能なRAMなど
の記録装置にすることも可能である。書き換えが可能な
記録装置にすることで、印字前に一括して、あるいは必
要な文字についてのみの、必要な大きさ、種類のフォン
トセットをダウンロードして印字する場合にも高速な処
理を行うことができる。
【0034】また、前記実施形態では、文字受信バッフ
ァに印字する文字コードを格納するだけであったが、太
線、斜体などの文字に関する修飾情報を格納する、文字
修飾用のバッファも合せて用意し、文字コードとともに
文字修飾コードを受信し、キャラクタジェネレータは、
ビットパターンをフォントROMから引き出す際に、文
字コードだけでなく、文字修飾コードも参照して、修飾
を程押したビットパターンを出力することにより、文字
修飾のある文字列も高速に印字することができる。これ
は、先に説明したαビットと同様の着想で実現しえるこ
とは、これまでの説明からすれば当業者にとって容易に
であろう。
【0035】また、第1の実施形態では、文字のみを印
字する構成であったが、フォントROMを、RAMなど
書き換え可能なものにした上で、ビットイメージをフォ
ントのようにダウンロードすることで、文字だけでな
く、ビットイメージを印字することも可能である。
【0036】また、ビットイメージ画像は、従来のよう
に印字バッファに展開し、文字は、キャラクタジェネレ
ータによってビットマップデータを作成するようにし
て、印字の際に、キャラクタジェネレータもしくは別の
ユニットが2つのビットマップデータを演算し、印字ユ
ニットに出力するようにすることで、印字バッファは構
成に含めなければならないが、文字とイメージデータを
印字バッファで演算しながら展開するという複雑な処理
を行なわずに、文字とイメージを印字することができ
る。
【0037】なお、本発明は、プリンタ単体として説明
したが、例えばワードプロセッサ装置に組み込んだりし
た形態であっても良いし、ホストコンピュータ,インタ
フェイス機器,プリンタから構成されるシステムに適用
しても良い。
【0038】また、本発明の目的は、前述した実施形態
の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記
録した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そ
のシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPU
やMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを
読出し実行する、或いはプリンタに転送させてプリンタ
に実行させることによっても、達成されることは言うま
でもない。
【0039】この場合、記憶媒体から読出されたプログ
ラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現するこ
とになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は
本発明を構成することになる。
【0040】プログラムコードを供給するための記憶媒
体としては、例えば、フロッピディスク,ハードディス
ク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,CD
−R,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,ROMな
どを用いることができる。
【0041】また、コンピュータが読出したプログラム
コードを実行することにより、前述した実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレ
ーティングシステム)などが実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0042】さらに、記憶媒体から読出されたプログラ
ムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボード
やコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わる
メモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に
基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わ
るCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、そ
の処理によって前述した実施形態の機能が実現される場
合も含まれることは言うまでもない。
【0043】以上説明したように本実施形態によれば、
画像形成手段が要求するビットパターンデータを、印字
データ格納手段に格納されている文字コードに対応す
る、文字形状保持手段に格納されている対応する文字形
状ビットパターンから、印字バッファを経由せずに直接
引き出す、文字パターン出力手段によって、以下の効果
を達成することができる。 1.印字バッファが必要ないため、バッファメモリの装
置への実装に関わるコストを削減できる。 2.印字バッファへの展開に関わる処理が必要ないの
で、印字に関わる処理時間が短縮できる。
【0044】なお、実施形態ではインクジェットプリン
タを例にして説明したが、他の方式のプリンタであって
も良い。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、印
字機構が印字ビットパターンを必要とするタイミングに
合せて、直接フォントデータを出力することで、搭載メ
モリを軽減し、処理手順の短縮による高速な印字を行う
ことができる。
【0046】
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態における画像形成装置の構成概念図で
ある。
【図2】一般的な画像形成装置の構成図である。
【図3】実施形態における画像形成装置のブロック構成
図である。
【図4】実施形態における文字バッファとキャラクタジ
ェネレータの具体的な構成例を示す図である。
【図5】実施形態におけるプリンタ制御ユニットの動作
処理手順を示すフローチャートである。
【符号の説明】
301 ホストインタフェース 302 文字バッファ 303 フォントROM 304 キャラクタジェネレータ 305 印字ユニット 306 プリンタ制御ユニット

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印刷データを受信し、所定の記録媒体上
    に印刷データに基づく画像を印刷機構を制御駆動して形
    成する画像形成装置であって、 受信した印刷データを構成する文字コードを印刷単位分
    記憶する記憶手段と、 文字コード及び前記印刷機構の動作に同期した信号をア
    ドレスとして受け、対応する文字パターンを生成する文
    字パターン発生手段と、 前記記憶手段に記憶された文字コードに対応する情報及
    び前記印刷機構に同期した信号を計数して得られた情報
    をアドレス信号として文字パターン発生手段に順次供給
    すると供給手段と、 該供給手段で供給されたアドレスに従って、前記文字パ
    ターン発生手段より発生した文字パターンデータを印刷
    機構の印刷タイミングに従って供給することで印刷させ
    る制御手段とを備えることを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記記憶手段には、文字コード及び当該
    文字コードで特定される文字の修飾情報が記憶されるこ
    とを特徴とする請求項第1項に記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記修飾情報には、文字サイズ、斜体文
    字、太字が含まれ、前記文字パターン発生手段は供給さ
    れた修飾情報に従って対応する修飾の文字パターンを発
    生することを特徴とする請求項第1項に記載の画像形成
    装置。
  4. 【請求項4】 前記文字パターン発生手段で発生する文
    字パターンは上位のホストコンピュータからダウンロー
    ドすることを特徴とする請求項第1項に記載の画像形成
    装置。
  5. 【請求項5】 前記ダウンロードする文字パターンに
    は、イメージデータが含まれることを特徴とする請求項
    第4項に記載の画像形成装置。
  6. 【請求項6】 印刷データを受信し、所定の記録媒体上
    に印刷データに基づく画像を印刷機構を制御駆動して形
    成する画像形成装置の制御方法であって、 受信した印刷データを構成する文字コードを所定のバッ
    ファメモリに印刷単位分記憶する記憶工程と、 前記バッファメモリに記憶された文字コードに対応する
    情報、及び、前記印刷機構に同期した信号を計数して得
    られた情報をアドレス信号として所定の文字パターン発
    生手段に順次供給すると供給工程と、 該供給工程で供給されたアドレスに従って、前記文字パ
    ターン発生手段より発生した文字パターンデータを印刷
    機構の印刷タイミングに従って供給することで印刷させ
    る制御工程とを備えることを特徴とする画像形成装置の
    制御方法。
JP9103239A 1997-04-21 1997-04-21 画像形成装置及びその制御方法 Withdrawn JPH10291339A (ja)

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Date Code Title Description
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20040706