JPS61162366A - フオントメモリ - Google Patents

フオントメモリ

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Publication number
JPS61162366A
JPS61162366A JP60003103A JP310385A JPS61162366A JP S61162366 A JPS61162366 A JP S61162366A JP 60003103 A JP60003103 A JP 60003103A JP 310385 A JP310385 A JP 310385A JP S61162366 A JPS61162366 A JP S61162366A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stored
font
dot
character
memory
Prior art date
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Pending
Application number
JP60003103A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Monno
孝史 門野
Masaaki Nishiyama
西山 雅昭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Minolta Co Ltd filed Critical Minolta Co Ltd
Priority to JP60003103A priority Critical patent/JPS61162366A/ja
Priority to US06/813,657 priority patent/US4847787A/en
Publication of JPS61162366A publication Critical patent/JPS61162366A/ja
Priority to US07/176,734 priority patent/US4907172A/en
Pending legal-status Critical Current

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  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、文字等のドツトイメージを発生する文字発生
回路に用いるフォントメモリに関する。
(従来の技術) 文字等のドツトイメージを各種のドツトイメージプリン
タに出力するためのキャラクタマツプ方式の文字発生回
路は、印字すべきテキストの各文字等が指定されると、
フォントメモリをアクセスし、各文字等に対応したドツ
トイメージを構成するドツト列に変換し、ドツトイメー
ジプリンタに出力する。
フォントメモリは、文字等のフォント(字母)のドツト
イメージを記憶しているメモリである。
第3図は、ドツトパターンの一例を示す。ここでは、ア
ルファベットのAが、縦32列(4バイト)×横32ラ
インのドツトパターンとして表わされる。
従来のフォントメモリの構成σ−例が第5図に示される
。フォントは、第3図に示すように32×32ドツトの
パターンからなる。このドツトパターンを縦にバイト単
位に分割する。すなわち、縦Xバイト列横Yライン(こ
こでは、X=4、Y=32)に分割する。n番目のフォ
ントのドツトパターン(文字コード)を順序付けられた
4箇のROM(ROM1.ROM2.ROM3.ROM
4)の所定番地An以降に格納する。Xバイト列Yライ
ンのドツトパターンの中のmラインに列目の部分の1バ
イトのドツト列を(k−1)番目のROMのAn +m
番地に記憶する。
第4図は、文字発生回路の一例の基本構成を示すブロッ
ク図である。文字発生回路1を制御するCPU2は、印
字すべきテキスト3が入力されると、改行、改頁その他
の印字制御用のコントロールデ〜りやテキスト3の各文
字等に対応してフォントメモリ4をアクセスするための
データを文字発生回路lに出力する。文字発生回路Iの
インタフェース5は、入力されるテキスト3の各文字等
に対応してフォントメモリ4から各文字等のドツトイメ
ージをバイト単位で順次読み出し、印字プリンタ6に出
力する。また印字制御用のデータも出力する。印字プリ
ンタ6は、文字発生回路lから出力されるデータを印字
し、テキスト3をドツトイメージとして再現する。
(発明の解決すべき問題点) キャラクタマツプ方式の文字発生回路は、低コストの文
字発生回路として有用である。近年、プリンタの分解能
が向上されるにつれ、■文字当りのドツトパターンの幅
方向のドツト数が増大してきた。これに伴ない、フォン
トメモリの容量が増大し、従来のフォントメモリの構成
では、無効なメモリエリアが無視できなくなってきた。
第6図に、24x24ドツトの英数記号用フォントメモ
リ(118文字)の構成における無効エリアを示す。こ
の構成では、3箇の64にビットROMが用いられる。
ROMは、小容量のものは今後入手難が予想されるので
64にビット(=8にバイト)が最小容量と考えられる
。1箇のROM当たり、2832バイト(=24印字ラ
イン×I18文字)がドツトパターンの格納に用いられ
る。
しかし、残りの5360ビツトは使用されない。
すなわち、ROMの約2/3のエリアが無効になる。
本発明の目的は、メモリの使用効率の高いフォントメモ
リを提供することである。
(問題点を解決するための手段) 本発明に係るフォントメモリは、印字すべき各文字のフ
ォントの縦Yラインのドツトパターンを横方向に複数ド
ツト数単位のX個の部分に分割し、このドツトパターン
の縦mライン目の横に番目の部分を、上記の複数ドツト
数に等しいビット数の単位でアクセスできるメモリに、
各文字に対する所定の先頭番地An以降のAn +(m
 −1)xX+ (k−1)番地に格納してなる。
(作 用) 各文字のドツトパターンが、1箇のメモリの所定の先頭
番地以降に順次格納される。
(実施例) 以下、添付の図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第1図は、第3図に示したような24X24ドツトパタ
ーンを格納したフォントROMの構成を示す。初めの1
6番地には、入城情報(フォントスタイルコード、幅バ
イト、幅ドツト等)が格納される。0016番地以降に
は、格納される各文字等のドツトパターンの先頭番地(
4バイト)が順次格納される。この領域の大きさは、文
字数、文字ピッチにより変る。次に、各文字のドツトパ
ターンがバイト単位で所定の先頭番地An以降に格納さ
れる。ドツトパターンの縦mライン目のlkバイト目の
部分は、An+(m−1)×X+(k−1)番地に格納
される。
第2図は、24X24ドツトのドツトパターンの英数記
号用フォントメモリの構成と無効エリアを示す。フォン
トメモリは、2箇の8にバイトROMからなる。第6図
に示した従来の構成では、3箇のROMを必要としたが
、本実施例ではlii!少なくてすみ、フォントメモリ
の容量を小さくできた。なお、無効エリアは、第2のR
OMの7888バイトである。
表は、英数記号、英数カナ記号、漢字第1水準、漢字第
2水準の各種フォントの16XI6ドツト、24X24
ドツト、および、32x32ドツトの文字パターンのフ
ォントメモリに対し、必要なメモリの容量(上側)と使
用するROMの構成(下側)を本発明方式と従来方式と
を比較して示す。表に明らかなように、本方式では、従
来方式に比べてフォントROMの個数が減る。特に、英
数記号、英数カナ記号のような字数の少ないフォントメ
モリについては、この効果が顕著である。なお、フォン
トメモリとしては、RAMを使用してもよい。
本フォントメモリのアクセスは、従来と同様に行うこと
ができる。印字すべきテキスト3を構成する文字等のド
ツトパターンは、一旦、文字発生回路のテキストバッフ
ァに格納される。これは、プリンタの印字速度が遅いの
で、一旦テキストバッフ7に印字すべきデータを格納し
て印字の制御を容易にするためである。テキストバッフ
ァへのドツトパターンの格納に際しては、印字すべき文
字を格納している番地を適当な番地発生回路等を用いて
順次発生し、フォントメモリをアクセスする。
格納されたドツトパターンは、順次、バイト単位でプリ
ンタインダーフェースに出力され、印字される。
また、本発明者等が別の出願に示したテキストバッファ
に印字すべき文字等の先頭番地を格納する方式では、フ
ォントメモリをアクセスするときには、テキストバッフ
ァに格納された先頭番地からアドレス発生回路にて番地
データを順次発生し、ドツトパターンを順次読み出す。
そして、この読み出したドツトパターンを同様にプリン
タで印字する。
以下余白 (発明の効果) ドツトパターンをROM内に連続して格納するので、フ
ォントメモリ用ROMの使用効率か高くなる。また、そ
の結果、フォントメモリの容量を小さくすることが可能
になる。
【図面の簡単な説明】
第1図と第2図は、それぞれ、本発明の実施例のフォン
トメモリのメモリマツプである。 第3図は、フォントのドツトパターンのフォントメモリ
への格納のための分割を示す図である。 第4図は、従来のフォントメモリのメモリマツプである
。 第5図は、キャラクタマツプ方式の文字発生回路の基本
構成を示すブロック図である。 第6図は、従来のフォントメモリのメモリマツプである
。 特許出願人   ミノルタカメラ株式会社代  理  
人 弁理士 前出 葆 ほか2名第1咀      第
2図 第3図      第6図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)印字すべき各文字のフォントの縦Yラインのドッ
    トパターンを横方向に複数ドット数単位のX個の部分に
    分割し、このドットパターンの縦mライン目の横k番目
    の部分を、上記の複数ドット数に等しいビット数の単位
    でアクセスできるメモリに、各文字に対する所定の先頭
    番地An以降のAn+(m−1)×X+(k−1)番地
    に格納してなるフォントメモリ。
JP60003103A 1984-12-28 1985-01-10 フオントメモリ Pending JPS61162366A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60003103A JPS61162366A (ja) 1985-01-10 1985-01-10 フオントメモリ
US06/813,657 US4847787A (en) 1984-12-28 1985-12-26 Dot image character generator employing a font memory
US07/176,734 US4907172A (en) 1984-12-28 1988-04-01 Character generator with clocking circuitry

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60003103A JPS61162366A (ja) 1985-01-10 1985-01-10 フオントメモリ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61162366A true JPS61162366A (ja) 1986-07-23

Family

ID=11548011

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60003103A Pending JPS61162366A (ja) 1984-12-28 1985-01-10 フオントメモリ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61162366A (ja)

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