JPS63178292A - 文字パタ−ン発生装置 - Google Patents

文字パタ−ン発生装置

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JPS63178292A
JPS63178292A JP62009112A JP911287A JPS63178292A JP S63178292 A JPS63178292 A JP S63178292A JP 62009112 A JP62009112 A JP 62009112A JP 911287 A JP911287 A JP 911287A JP S63178292 A JPS63178292 A JP S63178292A
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JP
Japan
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character
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JP62009112A
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English (en)
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勉 佐藤
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 快JC九野 本発明はメモリ制御方式、とくに文字パターン発生装置
のメモリ制御方式に関する。
藍末藍1 文字フォントや図形をたとえばドツトパターンで可視化
するのに用いられる文字発生装置には、ページ指定ラッ
チなどの布線論理回路を使用することによって、限られ
たアドレス空間を拡張して広いメモリ空間を有効に利用
するものがある。たとえば、16ビツトのアドレスバス
によるアドレス空間では1li4にバイトのアドレスが
処理できる。そこで、84にバイトの記憶位置を有する
アドレス空間をたとえば4面用意し、CFNJのI10
命令を用いてページ指定ラッチによりこれら4面のいず
れかを選択するように構成すれば、アドレス空間の4倍
のメモリ空間が利用できる。
プリンタやディスプレイなど、文字や図形の出力装置で
は、とくにレーザプリンタなどの印字装置において高解
像度化の要求が強い、たとえば漢字用の文字発生装置で
は、1文字のドー、トパタ−ンが40x40ドツトや4
8x48ドツトのものが要求されている。JIS第1お
よび第2水準の約7000文字をそのような高解像度で
扱うには、文字パターン発生のためのメモリ容量が1M
〜2Mバイトにもなるので、一般には上述のページ指定
方式が採用されている。
ページ指定方式を用いた従来の文字発生装置では、各ペ
ージに多くの文字フォントパターンを収容し、比較的少
ないページ数で文字パターン発生メモリを構成している
。たとえば、1文字が40x40ドツト、すなわち20
0バイトからなるドツトパターンデータを1ページに6
55文字分、すなわち128にバイト格納し、これを1
0ページ用意してJIS第2水準を含む約7000文字
の文字発生装置が構成される。このような文字発生装置
では、ホストマシンから文字コードが入力されると、文
字コードからページ番号やページ内アドレスを算出して
、その文字のドツトパターンの読出しを行なうように構
成されている。したがって、その演算プログラムが比較
的複雑であり、算出までに相当の時間を要していた。ま
た、複数のページにまたがって1つの文字パターンを格
納すると、アドレス計算がさらに複雑になるので、一般
にはこのような記憶配置を避けているため、文字パター
ン発生のメモリ空間に余白を残していた。
目   的 本発明はこのような従来技術の欠点を解消し、処理が簡
素化され処理速度が速い文字パターン発生装置を提供す
ることを目的とする。
構  成 本発明による文字パターン発生装置は、文字を表わすデ
ータがページ指定形式で記憶された記憶手段と、記憶手
段のアドレスを指定するアドレス指定手段と1文字を指
定するコードを受け、そのコードの少なくとも一部によ
って記憶手段のページを指定するページ指定手段とを含
み、ページ指定手段は1文字を指定するコードを受ける
とそのコードの少なくとも一部によって記憶手段のペー
ジを指定し、記憶手段は、指定されたページにおけるア
ドレスがアドレス指定手段から指定されると、その文字
を表わすデータを出力することを特徴としたものである
。以下、本発明の一実施例に基づいて具体的に説明する
なお、本明細書において用語r文字」は、かなや漢字、
英数字記号などの狭義の文字だけでなく1図形または図
形の一部を含i広義に解釈するものとする。
第1図を参照すると、本実施例による文字パターン発生
装置は、レーザプリンタやディスプレイなどの出力装置
や、漢字処理装置の制御部に有利に適用され、にビット
のアドレスビットAI NAkで記憶位社が指定可能な
ROM 10が複数個縦続接続されて文字パターン発生
用の記憶領域CG (第2図)が構成されている。各R
OM 10には、文字フォントをたとえばドツトパター
ンにて形成するピットデータが半固定的に記憶されてい
る。これらのビットデータは、バイトまたはワード単位
で8ビツトのデータ線00〜07に読み出され、これは
データバスDO〜D7へ出力される。このピットデータ
は、最終的にはレーザプリンタやディスプレイなどの駆
動部へ出力され、文字フォントの可視化に利用される。
kビットのアドレス線AI−Akのうち上位8ピツ)A
m−Akは、ページラッチ12の出力Qに接続されてい
る。ページラッチ12は、本装置全体を制御するCPU
  (図示せず)からのI10命令バスDθ〜015に
接続され、CPUからのI10命令を上位アドレスAm
〜Akに展開して各ROM 10に与える。 ROM 
10のnビット下位アドレス計算−Anは、CPUから
のnビットアドレスバスに接続されている。
ところで第2図に示すように、本実施例におけるメモリ
空間は、アドレス「0」からrFFFFF J(1B進
)までの1Mバイトを基本とし、そのうちアドレスr2
0000 Jからr20OFF Jまでの256バイト
分はページ指定方式による7000ページの多面構成を
とっている。これら7000ページには、本実施例では
1文字のドツトパターンが40x40ドツトの解像度で
、すなわち200バイトのドツトパターンデータとして
、JISgSlおよび第2水準の約7000文字につい
て格納されている。より詳細には、各ページにはそれぞ
れ1文字のドツトパターンデータ200バイトが半固定
記憶され、文字パターン発生データ((:G)を構成し
ている。なお、この実施例では256バイトの記憶位置
、すなわちアドレスr20000 Jからr20OFF
 Jを使用しているが、200バイトの記憶位置、たと
えばアドレスr20000 Jからr200c8 Jを
使用するように構成してもよい、これらの文字パターン
発生データ部分CGは、第1図に示すROM 10によ
って構成されている。
他のアドレス部分は、たとえばアドレスrQJからr 
FFFFJには本装置のシステムデータが、またrFO
OOOJからrFFFFF Jにはプログラムが格納さ
れている。
このように本実施例では基本的には1文字パターン発生
メモリCGの1ページ当り1文字のドツトパターンが記
憶されている。各ページの指定、ひいては文字の指定は
、文字コードたとえばJISコードによって行なわれる
。つまりページと文字フォントが1対1に対応している
特定の文字を指定するJISコードがホストマシンから
与えられると、これはCPUのI10命令としてロード
信号LSCと同期してページラッチ12に書き込まれる
。これによりROM 10は、その上位アドレスA腸〜
Akがページラッチ12から指定される。これは文字パ
ターン発生データCGの1つのページを指定するもので
ある。 cpuのアドレスバスAl−Anには、その1
文字についてのドツトパターンデータの特定のバイトな
いしはワードを指定するアドレスがCPuから送出され
る。 ROM 1Gからの読出しは、CPUからの読出
し信号RDによって付勢される。これによって、1文字
のドツトパターンデータがバイトまたはワード単位でデ
ータバスDO〜D7に順次読み出され、1文字のフォン
トが形成される。
このように、文字の指定に文字コードを使用し、文字コ
ード自体がページと直接l対lに対応しているので、文
字コードからページを算出する演算操作もなく、処理が
簡素化され、処理速度が向上する。この実施例では、文
字コードの全桁をページ指定に使用していた。しかし、
必ずしも全桁をページ指定に使用しなくてもよく、たと
えばその上位バイトまたは下位バイトなど、文字指定コ
ードの一部のみをページの指定に用いるように構成して
もよい。
比較のために第3図を参照して従来の文字パターン発生
装置の例を説明すると、これは、19ビツトのアドレス
ビットAl〜A19で記憶位置が指定可能なROM 1
0が複数個縦続接続されて文字パターン発生用の記憶領
域CG(第4図)が構成されている。各ROM 10に
は、文字を形成するドツトパターンがビットデータとし
て半固定的に記憶され、それらのデータはバイトまたは
ワード単位で8ビツトのデータ線00〜07に読み出さ
れ、これはデータバスDθ〜[17および08〜015
へ出力される。
18ビツトのアドレス線Al−A19は各ROM 10
に共通に接続され、各ROM 10の個別指定はページ
ラッチ12およびそのデコーダ14のにて行なわれる。
ページラッチ12は、この装置のCPUからのI10命
令バスDO〜D7に接続され、CPuからのI10命令
がデコーダ14により展開されてROM toのセレク
ト入力CSに選択的に与えられる。
この従来例では、第4図に示すようにアドレスrQJか
らrFFFFF Jまでの1Mバイトを基本メモリ空間
とし、そのうちアドレスr20000 Jからr3FF
FF Jまでの128にバイト分は10ページの多面構
成をとっている。これら10ページには、1文字のドツ
トパターンが40x40ドツトの解像度で、すなわち2
00バイトのドツトパターンデータがJIS第1および
第2水準の約7000文字について格納されている。よ
り詳細には、各ページにはそれぞれ655文字のドツト
パターンデータが半固定記憶され1文字パターン発生デ
ータCGを構成している。
これらの文字パターン発生データ部分CGがROM 1
0によって構成されている。
8ビツトのページラッチ12を使用すれば、256ペー
ジを指定可能であるので、1ページ1111バイトのメ
モリならば本来258ページまで利用することができる
。しかし実際には、プログラムやシステムデータなど、
ページ指定方式に適さない領域としてもメモリ空間を用
意しなければならないので、このようにIN/<イトの
基本空間の一部だけページ指定により構成していた。
このような従来の文字発生装置では、ホストマシンから
文字コードが入力されると、CPUで演算によりこの文
字コードからページ番号やページ内アドレスを算出し、
前者をページラッチ12にセットし、後者をアドレスバ
スA1〜A19にセラ)する、つまり、文字コードが指
定されると、これによってCPUは10ページのうちの
当該ページを識別し、そのページにある655文字のな
かから指定の文字のアドレスAl−A19を導出する。
識別されたページ番号はページラッチ12にセットされ
、デコーダ14によって展開されて指定のRoll 1
0のセレクト線C5が付勢される。アドレスAO〜A1
9は各ROM 10に共通に指定される。そこで、指定
されたROM 10の指定されたアドレスからその文字
のドツトパターンが読み出される。したがって、このよ
うなページやアドレスの算出を行なう演算プログラムが
比較的複雑であり、算出までに相当の時間を要していた
しかし本発明の実施例では1文字の指定に使用される文
字コード自体が直接ページと対応しているので1文字コ
ードからページを算出する演算操作もなく、高解像度の
文字パターンを簡略な処理で高速に発生することができ
る。
効  果 本発明によればこのように、各文字の指定に使用される
コードの少なくとも一部が文字パターン発生用メモリの
1ページと対応しているので1文字コードからページ番
号を算出する演算を必要とせず、高解像度の文字パター
ンを簡略な処理で高速に発生することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による文字パターン発生装置の実施例を
示す回路ブロック図、 第2図は、第1図に示す実施例におけるメモリ空間の構
成例を示すメモリ配置図、 第3図は従来の文字パターン発生装置の例を示す第1図
と同様の回路ブロック図、 第4図は同従来例におけるメモリ空間の構成例を示す第
2図と同様のメモリ配置図である。 主要部分の符号の説明 10、 、 、 ROM 12、、、ページラッチ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 文字を表わすデータがページ指定形式で記憶された記憶
    手段と、 該記憶手段のアドレスを指定するアドレス指定手段と、 文字を指定するコードを受け、該コードの少なくとも一
    部によって前記記憶手段のページを指定するページ指定
    手段とを含み、 該ページ指定手段は、文字を指定する前記コードを受け
    ると該コードの少なくとも一部によって前記記憶手段の
    ページを指定し、 該記憶手段は、該指定されたページにおけるアドレスが
    前記アドレス指定手段から指定されると、該文字を表わ
    す前記データを出力することを特徴とする文字パターン
    発生装置。
JP62009112A 1987-01-20 1987-01-20 文字パタ−ン発生装置 Pending JPS63178292A (ja)

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JP62009112A JPS63178292A (ja) 1987-01-20 1987-01-20 文字パタ−ン発生装置

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JP62009112A JPS63178292A (ja) 1987-01-20 1987-01-20 文字パタ−ン発生装置

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JPS63178292A true JPS63178292A (ja) 1988-07-22

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