JPS58116581A - 表示装置 - Google Patents

表示装置

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Publication number
JPS58116581A
JPS58116581A JP21376081A JP21376081A JPS58116581A JP S58116581 A JPS58116581 A JP S58116581A JP 21376081 A JP21376081 A JP 21376081A JP 21376081 A JP21376081 A JP 21376081A JP S58116581 A JPS58116581 A JP S58116581A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
character
display device
memory
code table
patterns
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP21376081A
Other languages
English (en)
Inventor
落合 和博
小笠原 俊雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP21376081A priority Critical patent/JPS58116581A/ja
Publication of JPS58116581A publication Critical patent/JPS58116581A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A)発明の技術分野 本発明は1表示装置に関し、特に異種サイズの文字を一
表示画面上に混在して表示するようにした表示装置に関
する。
B)技術の背景 近年、オフィス機器の急速な発展にともなって日本語処
理システムに関する研究開発が盛んに行なわれている。
日本語処理システムにあっては、−文字の漢字パターン
として通常24 X 24 、 あるいは32 X 3
2ドツトの大きさのものがよく用いられている。
このドント状に展開された所謂文字パターンは、文字発
生器と呼ばれるメモリ内にあらかじめ格納され、上位装
置から送出される文字コードをアドレスとして続出され
て表示部にて表示される。
C)従来技術と問題点 従来、この種の装置にあって用意される文字パターンの
サイズは、はとんどの場合一種類だけであり、−表示画
面上に表示される文字サイズは一様の大きさの文字が出
力される。もちろん、異種サイズの文字を表示できる表
示装置も既に公知であるが、一種類の標準の文字パター
ンが格納された文字発生器をもちいてその出力される文
字パターンを所定の規則に従って変換出力することで複
数の文字パターンを得るものがほとんどである。
従って、出力される文字パターンの種類が制限され、ま
た文字パターンの変更、あるいは文字パターンの増設等
にさいして冗長性に欠ける。
D)発明の目的 本発明は、叙上の欠点に鑑みてなされたものであり、そ
の目的とするところは、多種の文字パターンを一表示画
面上に混在して表示することのできる表示装置を実現す
ることにある。
また1本発明の他の目的は1文字パターンの変更1文字
パターンの増設等を容具に行ない得る表示装置を実現す
ることにある。
E)発明の構成 本発明の目的は、上位装置より与えられる文字コードに
基づいて所望の文字バターを文字発生器より続出し、読
み出された文字パターンをS像メモリに記憶する一方、
L*画像メモリより順次文字パターンを続出して表示を
行なう表示装置において、おのおの異種サイズの文字パ
ターンが格納された複数の文字発生器を設ける一方1該
各文字発生器に対応してコードテーブルを設け、上位装
置から送出される文字サイズ指定信号および文字コード
により指定された一つのコードテーブルを選択し9選択
されたコードテーブルによってそれに対応する文字発生
器より所望の文字パターンを続出し、これを画像メモリ
に出力することで画像メモリに複数サイズの文字パター
ンを書込み表示することを特徴とする表示装置とするこ
とによって達成することができる。
F)発明の実施例 日本語処理システムでは、−文字の漢字パターンとして
、24X24. あるいは32 X 32ドントのもの
が使用されている。さらに、最近では30 X 30 
、あるいは40×(資)ドツト等の必ずしも8の整数倍
でない大きさの文字も必要になってきている。
特に最近では、これらの複数サイズの文字パターンセッ
ト (以下フォントと称する)を併せ持つ所i11マル
チフォン)CGの構成がメモリ価格の低下からり能にな
ってきている。
ここでは、フォント毎に文字パターンを格納するための
メモリと文字パターンの格納場所を示すコードテーブル
を持つマルチフォントCGを考える。以下、メモリとし
て2次元メモリを使用した場合について説明する。なお
、ここで2次元メモリとは1例えば1024 X 10
24ドツトの大きさの2値のプレーンで、x、yアドレ
スと縦/横の大きさを与えることによりアクセスするこ
とができるようなメモリとする。以後、  1024x
1024ドツトの大きさの場合について説明する。
第1図に示すような2次元メモリMを複数枚用いて1フ
オントの文字パターンを格納する。1枚のメモリブレー
ンには、縦/横にΔX×ΔYドツトの文字パターンを密
に詰めて格納する。
例えば、30X30ドツトの文字パターンの場合。
縦/横共に34個の計1156文字分収容できる。
1枚のメモリプレーンに文字パターンを格納した状態を
第2図に示す。同図から判るように、縦、横共34個ず
つの文字パターンを格納することができる。したがって
9例えば8000字の文字パターンを収容するためには
計7枚の2次元メモリが必要となる。
第3図は、メモリとコードテーブルの関係を説明するた
めの図である。ここで、コードテーブルCは、ある文字
コードが与えられたときに、対応する文字パターンが何
枚口のメモリの横何番目。
縦何番目にあるかを示すテーブルである。例えば第2図
に示すメモリMが1枚目とすると、コードテーブルCの
1溪」というコードに対応する場所には、fli1枚目
のメモリ、横3番目、縦2番目」という情報が入力され
る。
第4図は5本発明に係る表示装置の一実施例を示す。図
において、1−1.1−2.・・・は各々フォントを示
し、メモリMおよびコードテーブルCとより構成される
。各フォントには文字パターンサイズの興なる文字パタ
ーン群がそれぞれに格納されている。また2は制御部、
3は上位装置、4はw41#回路、5は画像メモリ、6
は表示装置である。
動作は次のようにして行なわれる。
まず、上位装置3より所望サイズの文字パターンが格納
されているフォントの番号と1文字コードれたフォント
1から続出された文字パターンは。
再び制御部2を介して画像メモリ5に蓄積される。この
とき画面上のどの位置に表示すべき等の表示制御信号も
あわせて上位装置より送出され、制御回路4の制御のも
とに画像メモリ5上に*積される。画像メモリ5に蓄積
された1頁分の文字パターンは、順次続出されて表示装
置6に送られて表示される。
ここで、サイズの実なる文字パターン群は、各々のフォ
ントに格納され、各フォント内での一文字パターンに割
当てlられる容量(ドツト数)は。
おのおの異なるため、コードテーブル1は各フォント毎
に用意される。文字サイズが興なれば91枚のメモリに
入りうる縦、横の文字数が冥なる。
また、同じだけの文字数を収容するための必要メモリ枚
数も実なる。例として、各文字サイズの縦、横の文字数
、1枚のメモリに収容できる文字数、8000字を収容
す・るための必要メモリ枚数を次表に示す。
向、括弧内は各フォントの縦、横の番号、メモリプレー
ン番号を表すのに必要なビ・ノド数を示す。
rlkJ、rlkJ、rメモリプレーン」の番号指定に
それぞれ1バイト (8ビツト)を割当てるとコードテ
ーブルの容量は、1文字に対して3バイト必要となる。
しかし、上記表のビット数の関係をみると、「縦」、「
横」のビット数の多いフォントでは、「メモリプレーン
」を指定するビ・ノド数は少ない、そこですべてのフォ
ントについて。
1文字に2バイト (16ビ・ノド)を割当て、11!
5図に示すように分割する。図中、■は有効と・ノドを
示し1文字コードパターンが登録されている場合“1″
、未登録の場合″″0′″が書込まれる。また9Mはメ
モリプレーン番号、Xは横の番号、Yは縦の番号を各々
示す。尚1図中斜線部は未使用ビットを示している。
すなわち3図から判るように縦、横、メモリプレーン番
号を示すビット数が、各7オントによりjiIなるわけ
であるが3合計ビ・ノド数がある値AI下のものを用い
、それのフォーマ・ノドの定義を変えてやることで、全
フォントのコードテーブルを同じ大きさで、しかももつ
とも小さく設定することができる。この値Aは9次式に
より求められる。
このようにしてコードテーブルの容量を設定することで
、コードテーブルを最小のもので実現することができる
。さらには、各フォント毎に用意されるフードテーブル
が共通の大きさに設定されているので1例えばフォント
の増設あるいはフォントの書換え等に際して非常に有利
である。
第6図は1本発明の他の実施例を示す。
本実施例の第4図と興なる点は、フォントを構成するコ
ードテーブルとメモリとの間にアドレステーブルATを
設けたことである。
すなわち、上述したようにメモリM内の文字パターンは
、コードテーブルにより指定されて続出されるわけであ
るが、実際に文字パターンをアクセスするためには、縦
、横番号から2次元メモリのX/Y座標への変換が必要
である。一般に、2次元メモリの座標は、左下が原点で
あり文字パターンのアクセスの開始点は第7図に示すよ
うに左上である。文字サイズが任意であることから9通
常の方法によれば乗算が必要になる。しかし、この場合
乗算器が必要となり、さらには乗算に要する時間がかか
りすぎる。
そこで1本実施例では各フォント毎に、縦、横の番号か
らX/Y座標へ変換するアドレステーブルATを配設し
たものである。アドレステーブルATは、第6図日本語
処理システム示されるように、コードテーブルとメモリ
間に設けられる。
アドレステーブルATは、第7図に示すように各々Xア
ドレステーブル、Yアドレステーブルを有し、各々の線
番号、横番号に対応してアドレスが与えられている。従
って、上記変換に要する時間は、アドレステーブルメモ
リのアクセス時間のみですむ。また、アドレステーブル
の容量は、16×16の文字サイズで最大64エントリ
、アドレスとしては1024ビツトなら10ビツトと小
さい。
このように、アドレステーブルをもつことで文字サイズ
が縦、横で異なる場合の文字パターンにたいしても十分
対処することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は−・本発明を説明するための図、第
4図は1本発明にかかる表示装置の一実施例を示す図、
第5図は、第4図に示す実施例を説明するための図、第
6図は2本発明の他の実施例を示す図、第7図は5本発
明におけるメモリとアドレステーブルの関係を示す図で
ある。 図において、1はフォント、2は制御部、4は制御回路
、5は画像メモリ、6は表示装置1Mはメモリ、Cはコ
ードテーブルである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)上位装置より与えられる文字コードに基づいて所望
    の文字バターを文字発生器より続出し、読み出された文
    字パターンを画像メモリに記憶する一方、該画像メモリ
    より順次文字パターンを続出して表示を行なう表示装置
    において、おのおの異種サイズの文字パターンが格納さ
    れた複数の文字発生器を設ける一方、該各文字発生器に
    対応してコードテーブルを設け、上位装置から送出され
    る文字サイズ指定信号および文字コードにより指定され
    た一つのコードテーブルを選択し1選択されたコードテ
    ーブルによってそれに対応する文字発生器より所望の文
    字パターンを続出し、これを画像メモリに出力すること
    で画像メモリに複数サイズの文字パターンを書込み表示
    することを特徴とする表示装置。 2、特許請求の範囲第1項記載の表示装置において、上
    記複数のコードチーフルの容置は、すべて同一容量に設
    定され、且つその容i1Aは。 の関係を満足するように設定されることを特徴とする表
    示装置。 3)特許請求の範囲第1項記載の表示装置において、上
    記コードテーブルと#i像メモリの間に、座標変換のた
    めのアドレステーブルを設けてなることを特徴とする表
    示装置。
JP21376081A 1981-12-29 1981-12-29 表示装置 Pending JPS58116581A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62105193A (ja) * 1985-10-31 1987-05-15 キヤノン株式会社 文字処理装置
JPS63187472U (ja) * 1987-05-25 1988-11-30

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5475226A (en) * 1977-11-29 1979-06-15 Fujitsu Ltd Character pattern generator

Patent Citations (1)

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