JPS58193582A - 文字発生方法および装置 - Google Patents

文字発生方法および装置

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JPS58193582A
JPS58193582A JP57077036A JP7703682A JPS58193582A JP S58193582 A JPS58193582 A JP S58193582A JP 57077036 A JP57077036 A JP 57077036A JP 7703682 A JP7703682 A JP 7703682A JP S58193582 A JPS58193582 A JP S58193582A
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character
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dot
dot pattern
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JP57077036A
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裕正 磯部
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は文字発生方法および装置、とくに、コンピュー
タなどのホスト機とプリンタやディスプレイなどの文字
出力装置との間にあって、ドツトパターンによシ構成さ
れる文字信号をホスト機の指示によシ発生する文字発生
方法および装置に関するものである。なお、本明細書に
おいてr文字」とは、英数字、漢字、カナ、記号のみな
らず所定のフォントのドツトパターンで構成可能なあら
ゆるマークを包含する。
従来、文字発生装置は、文字を構成するドツト・ぐター
ンを各文字ごとに記憶した記憶装置、すなわち、いわゆ
るフォントメモリを有する。
ホスト機は所定の符号系、たとえばASCII符号など
によって文字を選択するコマンドを文字発生装置に与え
、文字発生装置はこのコマンドで指定される文字のドラ
トノ母ターンをフォントメモリから読み出し、文字信号
としてプリンタやCRT (陰極線管)ディスプレイな
どの文字出力装置に供給する。
フォントメモリにアクセスするには、たとえばホスト機
から入力されたASCII符号などの所定の符号系列に
従った文字選択符号をフォントメモリのアドレス指定に
直接使用する方式が奉る。この方式では、その符号系列
において文字符号として定義されていない符号に対応す
るアドレスのメモリエリアは、空かせておかなければな
らず、フォントの格納場所として使用できない。したが
ってフォントメモリの利用効率が低い。
フォントメモリにこのような遊びエリアを少なくして、
文字を効率的に格納した方式がある。
この方式では、ホスト機から入力されるASCII符号
などの文字指定符号は、フォントメモリのアドレスを示
す内部符号に変換される。
ところで最近の傾向として、1文字を構成するドツトパ
ターンのドツト数を増大し、文字フォントの解像度を高
くした高解像度パターンに対するダ求が高まっている。
このようなドツトパターンは、たとえば1文字当り24
X24ドツト、32X32ドツトなどの多数のドツトの
矩形配列からなる。また、漢字を扱う文字発生装置では
、漢字体そのものが高解像度を要求されるだけでなく、
文字数も非常に多い。したがってフォントメモリは記憶
容量の非常に大きなものが必要である。
従来の文字−発生装置では、1つの種類のフォントに含
まれる文字は、その大きさく幅、高さなど)にかかわら
ずすべて同じ大きさ、たとえば32X32ドツトのパタ
ーンで構成されている。たとえば英文字の場合、Wと■
では文字幅が異なるにもかかわらず、双方とも横方向は
32ドツトに対応したメモリエリアすなわちアドレスロ
ケーションを必要とするので、やはシンオントメモリの
利用効率が悪い。
周知のように文字の印字または表示には、固定ピッチ方
式およびノロポーショナル方式がある。英文字では文字
に応じて異なった数種類の文字幅すなわち印字間隔があ
シ、たとえばWとIでは文字幅が異なる。また、漢字で
はたとえば全角文字および半角文字の2種類の幅がある
ノロポーショナル方式ではこのような文字幅の異なる文
字は、その文字幅に対応して印字または表示のピッチを
可変とする。
1つの文字発生装置で1定ピッチ印字とプロポーショナ
ル印字とを選択的に切り換えることができるものがある
。ある方式の装置では、2種類のフォントメモリヲ備え
、一方のメモリには固定ピッチ用のドツト・クターンが
格納され、他方のメモリにはプロポーショナル用の幅の
狭いドツトパターンが格納される。したがってフォント
メモリには大容量の記憶装置を必要とする。
別な方式の装置では、フォントメモリは固定ピッチ用の
1種類しか備えず、プロポーショナル印字を選択した場
合は、ドツトパターンの読出しを制御し、て印字間隔を
変えるように構成されている。この装置では、1つの文
字のドツト・!ターンは、たとえば文字の幅方向に32
列のドツト、高さ方向に32行のドツトのマトリクスで
構成され、フォントメモリには1列(ワード)が1つの
アドレスロケーション(32ビツト)あてに格納される
。プロポーショナルff1lJ 御を行なうために、1
つの文字のドツトパターンにおいて、その文字の幅方向
の1つの行に各列対応に制御ビラトラ設け、その文字の
有効幅を表示する。たとえば英文字Iは、■として印字
されるべき部分すなわち実体部分には制御ビットに1を
たて、その両側の空白または余白部分にはOをたててお
く。プロポーショナル印字が指定されると、フォントメ
モリから1ワードのノやターンを読み出すごとにその制
御ビットを調べ、その文字の有効幅すなわち実体部分に
対応する文字信号だけをプリンタ側に供給する。このよ
うに1つの文字発生装置で固定ピッチ印字とプロポーシ
ョナル印字を選択できるようにするためには、文字の両
側の空白部も含めた形でドラトノ臂ターンをフォントメ
モリに格納しておかなければならない。したがっていず
れの方式においても、フォントメモリの記憶空間に遊び
が多く、その利用効率が低い。この傾向はとシわけ、高
解像度パターンや漢字を扱うシステムでは著しい。
したがって本発明は、このような従来の方式の欠点を解
消し、文字のドツト・母ターンを格納する記憶領域を最
小にした文字発生方法および装置を提供することを目的
とする。
この目的は次のような本発明による文字発生方法によっ
て達成される。すなわち、この方法は、文字を形成する
ドツトパターンを記憶した記憶手段から任意の文字のド
ツト・母ターンを含む文字信号を発生する文字発生方法
であって、記憶手段には各文字の実体部分に対応する第
1のドラ) i9ターン、およびそれに対応する制御情
報が記憶され、この制御情報は、記憶手段からその文字
の第1のドツトパターンを読み出すタイミングを規定し
、この方法は、任意の文字のドツトパターンを形成する
際に、記憶手段からその文字についての制御情報を読み
出し、その文字の外側にある余白に対応する第2の/?
ターンを形成しながら制御情報に従って記憶手段からそ
の文字の第1のドツト・母ターンを読み出し、その文字
の第1および第2の・母ターンを含む文字信号として出
力する。
この方法は次のような文字発生装置によって実施される
。すなわちこの装置は、文字を形成するドラ) zfタ
ーンを記憶した記憶手段を含み、記憶手段から任意の文
字のドツトパターンを読み出してそのドットノJ?ター
ンを含む文字信号を発生する文字発生装置であって、記
憶手段には、各文字の実体部分に対応する第1のドツト
パターン、およびそれに対応する制御情報が記憶され、
この制御情報は、記憶手段から該文字の第1のドラトノ
母ターンを読み出すタイミングを規定し、本装置は、記
憶手段から所望の文字の制御情報を読み出す第1の制御
手段と、第1の制御手段に読み出された制御情報に従っ
て、その文字の外側にある余白に対応する第2の74タ
ーンを形成しな、がら記憶手段からその文字の第1のド
ラ) p?ターンを読み出し、その文字の第1および第
2のノeターンを含む文字信号として出力する第2の制
御手段とを含むものである。
前記文字発生方法はまた、次のような文字発生装置によ
っても実施される。すなわちこの装置は、文字を形成す
るドツトパターンを記憶した記憶手段を含み、記憶手段
から任意の文字のドツトパターンを読み出してそのドツ
ト・ぐターンを含む文字信号を発生する文字発生装置で
あって、記憶手段には、各文字の実体部分に対応する第
1のドツト・クターン、およびそれに対応する制御情報
が記憶され、この制御情報は、第1の印字モードにおい
て記憶手段からその文字の第1のドラ斗A?ターンを読
み出すタイミングを規定する第1のデータ、および第2
の印字モードにおいて記憶手段からその文字の第1のド
ラ) ノJ?ターンを読み出すタイミングを規定する第
2のデータを含み、本装置は、第1および第2の印字モ
ードのうちのいずれかを選択する選択回路と、記憶手段
から所望の文字の制御情報を読み出す第1の制御手段と
、選択回路において第1の印字モードが選択されていれ
ば、第1の制御手段に読み出された第1のデータに従っ
て、第2の印字モードが選択されていれば第2のデータ
に従ってその文字の外側にある余白に  1対応する第
2のパターンを形成しながら記憶手段からその文字の第
1のドツトパターンを読み出し、その文字の第1および
第2の/(’ターンを含む文字信号として出力する第2
の制御手段とを含み、第1の印字モードと第2の印字モ
ードとでは文字相互間のピッチが異なるように前記第1
および第2のデータにおけるタイミングが規定されてい
るものである。
次に添付図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は数字「1」がドツトパターンで印字される例を
示す。この例では1つの文字)母ターンは、文字の幅方
向に32ドツト列、高さ方向に32ドツト(行)のマト
リクス状に構成される。従来方式ではフォントメモリに
は、1つのアドレスロケーションに1列あて蓄積される
したがって1つのロケーションは32ビツトで構成され
る。この文字「1」の黒ドツトとして印字される実体部
分の大きさ、たとえばその横方向の大きさ、すなわち有
効幅Wは、図示のように17ドツトであシ、その両側は
空白である。
したがって従来の方式のフォントメモリでは、この空白
部もメモリエリアを占有していた。
第2図に示すように本発明によれば、この数字「1」は
幅方向に17ドツト、高さ方向に32ドツトのパターン
で構成される。一般的に言えば、文字ドツトパターンの
幅方向はその文字の有効幅Wに等しく、その両側の空白
部は、フォントメモリに蓄積されるドラトノぞターンに
は含まれない。フォントメモリには、第2図に示すよう
に、32ビツトの制御ワード10を付加した18列×3
2行のノjターンとして格納される。格納の仕方は、た
とえば、フォントメモリの1つのアドレスロケーション
に1列あて蓄積され、1つのロケーションは32ビツト
で構成される。この実施例では第0列が制御ワード10
である。
本発明によれば、フォントメモリに格納された1つの文
字が占有するメモリエリアの大きさ、すなわちアドレス
ロケーションの数は、文字の有効幅Wに対応したワード
数に制御ワード10の1ワードを加えたものとなる。文
字の有効幅Wは一般に文字に応じて異なシ、数字rlJ
の場合はこの例では17ドツトである。したがって数字
「1」のフォントメモリエリアとしては18ワードを占
有する。これは第1図の場合と比較して14ワード減少
している。
本発明によれば、このように文字フォントの両側の空白
部1を削除してドラ) ijターンをフォントメモリに
格納することができるので、フォントメモリ全体として
は記憶エリアがかなシ節減される。フォントメモリにお
ける文字ドツトパターンの格納の様子を第3図に示す。
この例では文字rAJrBJおよびrIJに応じてフォ
ントメモリの記憶領域を占有する大きさが異なっている
。なお、各文字における最初のロケーションにはそれぞ
れその文字の制御ワード10A、IOBおよびIOIが
蓄積されている。
制御ワードlOの構成の一例を第4図に示す。
同図では、第2図の制御ワード10が横向きに図示され
、それぞれ8ビツトからなる2つの部分5TARTおよ
びEND ’i有する。文字発生装置に外部のホスト機
から文字を指定するコマンドが与えられると、フォント
メモリはその文字の第0列から順に読み出される。制御
ワード10の5TART部は、文字としての印字ドツト
が最初に現われる列の番号を指定する部分でアシ、EN
D部はその印字ドツトが発生しなくなる列の番号を表示
する部分である。たとえば第1図に示す数字「1」の場
合、印字ドツトが最初に現われるのは番号3の列であシ
、現われなくなるのは番号20の・列である。本発明の
実施例では、これを5TART部の5ビツトを使用して
(31−2)の形で数字「1」の有効幅Wの左側に3列
分の空白があることを表示し、END部の5ビツトを使
用して(31−18)の形で数字「1」の有効幅Wが番
号19の列で終了し、その右側が空白であることを表示
する。すなわち、これは有効幅Wが17ドツトであるこ
とに相当する。
第5図は本発明による文字発生装置の実施例を示すブロ
ック図である。本装置は同図の左側はホストコンピュー
タなどの外部機器に接続され、文字を選択するたとえば
ASCII符号などの文字データをラインlOOに受け
、制御コマンドをライン102に受ける。また右側はプ
リンタやCRT文字文字デプスプレイの文字出力装置に
接続される出力ライン104t−有する。出力ライン1
04にはドツトパターンの文字信号がたとえば32ビツ
トの並列データとして出力される。文字出力装置は、た
とえばインクジェットプリンタ、スライタスプリンタな
ど、インパクト型、ノンインノぐクト型を問わず文字を
ドツトにて構成するいずれの方式のものでもよい。
入力データライン゛100はラインバッファ106’に
介してう、チ・10gに接続され、ラインバッファ10
6は印字における1行分の文字コードを一時畜績するバ
ッファメモリであるが、これは必らずしも設ける必要は
ない。ランチ108は1つの文字のコードを1文字期間
中保持するラッチ回路である。その出力110は先頭ア
ドレス格納メモリ112に接続され、メモ!J112の
アドレス指定に利用される。
外部装置からの制御ライン102は制御回路114に接
続されている。制御回路114は、本装置のシステムク
ロックCLK を発生するクロック回路116に応動し
て本装置の各部を制御する回路である。クロック116
の出力118はカウンタ(CNTR) 12 Gのクロ
ック端子CLKに接続されている。カウンタ12Gはク
ロックCLKを計数する回路であシ、その出力端子OU
Tはアドレスライン122として加算器124に接続さ
れている。
先頭アドレス格納メモリ112は、出力126カ他方の
アドレスラインとして加算器124に接続されている。
加算器124の出力128は文字ドツトパターン格納メ
モ!j130に接続され、メモリ130のアドレス指定
情報として使用される。文字ドラトノやターン格納メモ
リ130は、前述のフォントメモリであシ、各文字のド
ラ) /?ターンおよび制御ワード10が第2図に示す
形で各文字に対応してあらかじめ記憶されている。これ
は、たとえば続出専用記憶装置(ROM)で実現するこ
とが好ましい。このドツトパターンの読出しは、第2図
における第0列のアドレスすなわち先頭アドレスを文字
ごとに指定することによって行なわれる。
先頭アドレス格納メモ!J1i2は、入力110から入
力されるASCII符号などの文字コードをこの先頭ア
ドレスに変換するアドレス変換テーブルを有する。した
がって文字ドウドパターン格納メモリ130は、先頭ア
ドレス格納メモリ112のアドレス出力126とカウン
タ120のアドレス出力122とを加算器124で加算
したアドレスによってアクセスされる。
文字ドラトノリーン格納メモリ130の出力132は、
32ビツトの並列データであり、第2図における1列す
なわち1ワ一ド単位でドラトノやターンが出力される。
出力ライン132の全ビットO〜31は出力増幅器13
4を介して出力ライン104に接続されている。出力増
幅器134は出力ダ−ト制御端子160を有し、これが
付勢されるとライン132の状態に応じて出力ライン1
04を駆動する。出力ライン104の論理状態はアクテ
ィブで低(L)レベルである。増幅器134は32ビッ
ト並列に個個の出力リードごとに設けられているが、概
念的に単一の増幅器の記号で表記されている。出力ライ
ン140は、32ビット並列のリードを含み、それぞれ
電源vccにプルアップされているが、図では概念的に
単一のゾルアンプ回路136で表記されている〇 文字ドツトパターン格納メモ!J130の出力132の
うち、第Oビット〜第7ビツトはカウンタ138の入力
端子INに接続され、第8ビツト〜第15ピツトはカウ
ンタ140の入力端子INに接続されている。両カウン
タ138および140のクロック端子CLKにもクロッ
ク回路116からクロックが供給され、そのロード付勢
端子りには制御回路114のストローブ(STB )信
号出力142が接続されている。カウンタ118の桁上
げ出力COはリード144によってセットリセット(S
R)型フリツノフロップ(FA′) t 46のセット
入力端子Sに接続され、カウンタ140の桁上げ出力C
Oはリード148によって7リツゾフロツノ146のリ
セット入力端子Rに接続されている。
フリップフロップ146のQ出力はANDケt−ト15
0の一方の入力152に接続され、その他方の入力15
4は制御回路114に接続されている。ANDグー−ト
150の出力156はカウンタ120の付勢端子ENA
″、およびD型フリツノフロップ158のD入力に接続
されている。
フリツプフロツプ158のQ出力160は出力増幅器1
34に接続され、出力ダート制御を行なう。
制御回路114の制御出力162はラインバッファ10
6に接続されている。また、ストローブ出力142は、
ラッチ108、カラン゛り120およびフリツプフロツ
プ146のクリア端子CLR% ならびにカウンタ13
8および14Gのロード付勢端子りに接続されている。
クロック回路116のクロック出力118はカウンタ1
20、iasおよび14G、ならびにフリップフロップ
158の各クロック端子CLKに接続され、文字出力装
置にもクロックCLKとして供給される。なお、文字出
力装置には制御回路114から印字1行分の印字開始を
示す信号LINE 5TARTなどの制御信号もリード
164によって供給される。
第6図は第5図に示す装置の動作を示すタイムチャート
である。これを参照して第5図の装置の動作音説明する
。ホスト機からラインバッファ106に格納された文字
コードのうち、まず数字rlJt−示すコード1がラッ
チ108に入力され、保持されたとする。このコードは
先頭アドレス格納メモリ112によって文字ドットパl
 −y 格納メモリ130のアドレスに変換され、ライ
ン126にアドレスlとして出力される。これは、第2
図に示す文字「1」の第0列のアドレスを示す。カウン
タ120は制御回路114からのSTB信号によりリセ
ットされているので、加算器124の出力128はメモ
リ130における文字「1」の先頭アドレス、すなわち
制御ワードlOの格納されているロケーションを指して
いる。
そこでメモリ130の出力132には制御ワードlOが
現われ、その5TART部はカウンタ138のIN入力
に、END部はカウンタ140のIN入力にそれぞれ入
力される。このとき制御回路114からSTB信号が両
カウンタ138および140のロード付勢端子りに与え
られるので、両カウンタはそれぞれ5TART部および
END部の示す値に初期設定される。数字「1」の場合
、前述のように5TART部は(31−2)を、END
部は(31−18)を表示しているので、カウンタ13
8および140はそれぞれこの値に設定される。フリツ
ノフロップ146ハSTB信号によりリセットされてい
るので、ANDケ9−)150は消勢され、ノリソノフ
ロツノ158はリセットされている。このため出力増幅
器134は消勢状態にあシ、出力ライン104は高レベ
ル°゛H”にある。なお出力104はアクティブ状態で
低レベル”’ L”i出力する。ANDr−)160の
低レベル出力によってカウンタ120のENA端子が消
勢されているので、クロックCLKがこれに供給されて
もカウンタ120は歩進しない。
(31−2)に初期設定されたカウンタ138にクロッ
クCLKが2つ人力されると、カウンタ118はこれを
計数し、フルカウント状態に到達し、CO出力144が
高レベルになる。そこでフリッノンロッ!146がセッ
トされ、Q出力152が高レベルになシANDゲート1
5oを付勢する。制御回路144がらリード154にラ
イン出力制御信号が出力されていると、ANDケゞ−ト
150の出力156が高レベルになシ、カウンタ120
が駆動され、フリップフロップ158がセットされる。
そこでカウンタ120は、次のクロックCLKでインク
リメントし、第2図の文字「1」のドラ) ノeターン
の第1列のアドレスを加算器124に与える。加算器1
24はアドレスライン126の先頭アドレスと前者のア
ドレスを加算シ、文字「1」の第2ワードすなわち第1
列をアドレス指定する。したがって第1列の32ビツト
が並列に出力ライン132に出力され、これは、セット
されたフリップフロップ158のQ出力で駆動された出
力増幅器134t−介して出力ライン104に文字出力
装置側に出力される。
文字出力装置では、クロックリード118を通してクロ
ック回路116からクロックCLKが供給されているが
、文字「1」の開始からこの時点までにすでに3個のク
ロックパルスを受け、3列分の空白を印字、すなわち3
列分だけ印字ヘッドがすでに歩進している。そこで文字
出力装置は、前述のように4列目の並列データとしてメ
モリ130の文字「1」の第1列に対応するアドレスロ
ケーションから読み出された文字信号が入力されたとこ
ろであるので、4列目にこの並列データに従ったドツト
の印字を行なう。
こうして数字「1」の一部が印字される。
カウンタ120,138および140は次々とクロック
CLKに応動して歩進する。カウンタ120の歩進につ
れてその出力122に現われるアドレスに従ってメモリ
130から文字「1」のドラトノやターンが第2列ない
し第17列まで順次読み出され、並列データとして出力
ライン104に順次出力される。したがって文字出力装
置は出力ライン104の文字信号に従って文字「1」の
ドツトパターンの第2列ないし第17列を順次印字して
ゆく。
この例では最初のクロック時においてカウンタ140は
(31−18)の値に初期設定されたので、2番目のク
ロックパルスから18個の・ぞルスを計数すると、桁上
げ出力COがリード148に出力される。この時点は、
メモリ130における文字「1」の第17列を読み出し
た時に対応する。これは第1図では文字「l」のドツト
の最右端すなわち第19列の印字に相当し、以後、文字
出力装置は第31列まで空白をパ印字”すればよい。し
たがって、ここでメモリ13Gの読出しは停止され、出
カライン104には高インピーダンスすなわちスペース
ビットが出力される。これは、カウンタ140の桁上げ
出力COによって7リツプフロツゾ146がリセットさ
れ、その低レベルになったQ出力がAND +”−ト1
50を消勢し、ANDケ” −ト150の低レベル出力
でカウンタ120のENA端子を消勢することによって
行なわれる。これによってカウンタ120の出力である
アドレスライン122は、メモリ130における文字「
1」の第17列(第2図)のアドレスロケーションを指
して停止する。また、フリツノフロツノ158はそのD
入力が低レベルになるので次のクロックでリセットされ
、出力増幅器1B4の出力ダート制御信号160も低レ
ベルになる。そこで制御回路114はリード162にょ
シラインバッファ106’i制御して、次の文字、たと
えばrAJのコードをラッチ108へ転送し、そのドツ
トパターンの先頭アドレスをメモリ112から抽出して
文字rAJのドツトパターンの発生動作に移行する。
要約すると、文字ドツト・にターン格納メモリ13Gに
は文字の有効幅の部分のみのドツト・Pターンと制御ワ
ード10(第2図)が格納され、文字のドツトパターン
をメモリ130から読み出して文字信号を出力するとき
は、制御ワードlOの5TART部で指定した列数だけ
空白パターンを出力し、次に有効幅の部分のドツトパタ
ーンを順次制御ワード10のEND部で指定されるアド
レス分だけ1列ずつメモ!7130から読み出し、その
後は第31列まで空白パターンを出力する。これによっ
てフォントメモリは、第2図に示すような少ないメモリ
エリアを占有するが、出力された文字信号は第1図に示
すように32列のドツト・9ターンを含むものとなる。
第5図の実施例では、制御ワード10の第8ビツト〜第
15ビツトはEND部として規定されていたが、第7図
に示すようにこの代りにWIDE部として規定されても
よい。WIDE部は文字の有効幅wl指定する部分であ
シ、この例では5ビツトを使用し、第2図に示す文字「
1」の場合は(31−16)の形で表示される。
END部の代りにこのようなWI DE部を含む制御ワ
ードの場合、第5図の回路の一部は第8図に示す回路で
置換される。この図では第5図の実施例と同様の構成要
素は同じ参照符号で示されている。第5図の回路と相違
する点は、ANDケ゛−ト150の出力156がカウン
タ140の付勢端子ENAにも接続されていることであ
る。
カウンタ140はWI DE部の示す値(31−16)
に初期設定される。前述のようにカウンタ138がCO
比出力発生すると、すなわち、文字「1」の有効幅W部
分のド、ット・クターン読出しを指示すると、フリップ
フロツノ146がセットされるが、これによりてカウン
タ140のENA端子が付勢され、クロックCLKの計
数を開始する。カウンタ140がフルカウントに到達す
ると、すなわち文字「1」の有効幅分のドラ) i?タ
ーンが文字信号として出力ライン口0から出力されると
、カウンタ140のCO比出力高レベルになり、フリッ
プフロツノ146がリセットされる。以下は前述の第5
図の装置の動作説明と同じである。このようにして、第
8図の回路では、制御ワードlOの有効幅を示すWI 
DE部によって文字の有効幅のみのドツトパターンをメ
モリ180から読み出すことができる。
本発明の文字発生方法によれば、固定ピッチ印字および
プロポーショナル印字を選択的に行なうことができる。
第9図は両印字方式を可能にする制御ワード10の構成
を示す。この例では、制御ワード10は4つの部分、5
TART −F 。
5TART −P 、 WIDEおよびEND −Pか
らなシ、それぞれ8ピツ)1=含む。5TART −F
は固定ピッチの印字の場合の印字ドツトが最初に現われ
る列を示し、数字「1」の場合は(31−2)で表示さ
れる。5TART −Pはプロポーショナル印字の場合
の印字ドツトが最初に現われる列を指定し、たとえば第
3列から現われるのであれば(a+−1)で表示される
5IDEは文字の有効幅Wをたとえば(31−17)の
形で指定する。
END −Pはプロポーショナル印字の場合に、文字の
印字を終了すべき列、すなわち空白部も含めた文字全体
の幅を規定する。たとえば数字「1」の場合、左側余白
2列、有効文字幅17列、右側余白2列の全体幅21列
でプロポーショナル印字を行なうとすれば、END −
Pは(31−19)の形で表示される。
固定ピッチ印字およびプロポーショナル印字を選択的に
実行できる本発明による文字発生装置の実施例を第10
図に示す。この実施例は第5図の実施例を変形したもの
で、第5図に示す要素と同様の要素は同じ参照符号で示
し、詳細な説明は重複を避ける。
文字ドラ) /?ターン格納メモリすなわちフォントメ
モリ130の出力する制御ワード10は、第9図に示す
ビット配列であるから、それに合わせてカウンタ188
,138P、140および140Pが出力ライン132
に接続されている。すなわち、カウンタ138のIN端
子には出力ライン132のO〜7ビ、トが、カウンタ1
38Pには8〜15ビツトが、カウンタ140には16
〜23ビツトが、カウンタ140Pには24〜31ビツ
トがそれぞれ接続されている。
これらのカウンタのロード端子りにはSTB信号リード
142が、クロック端子CLK゛にはクロック信号リー
ド118がそれぞれ接続されている。
カウンタ138および118PのCO出力144および
144PはそれぞれANDゲート200および200P
の一方の入力に接続されている。AND −Th) 2
0 Gの他方の入力には制御回路114の制御ライン2
02に接続され、これはインバータ204を介してAN
Dグー) 200Pの他方の入力206にも接続されて
いる。制御ライン202には固定ピッチ印字かプロポー
ショナル印字かを指示する印字モード信号が制御回路1
14によって与えられる。ANDゲート200および2
00Pの出力208および208PはORダート21O
を介してフリツプフロツプ146のS入力に接続されて
いる。
第9図に示す制御ワード10は第7図と同様にWI D
E部を有するので、第10図の回路は第8図に示すよう
にANDグー)150の出力156がカウンタ140の
ENA入力にも接続されている。
カウンタ140PのCO出力1.48 Pはプロポーシ
ョナル文字終了信号として制御回路114に接続されて
いる。
第10図の装置の動作を説明する。固定ピッチ印字が適
宜の方法によシ選択されると、制御回路114は制御ラ
イン202を高レベルとし、ANDゲート200の一方
の入力が付勢される。
したがってカウンタ138のCO出力144が利用され
、ANDグー)200Pは付勢されないので、カウンタ
138PのCO出力は無視される。固定ピッチ印字の場
合の動作は、第11図のタイムチャートに示すが、第5
図の実施例の動作と同様である。ただし、第9図の制御
ワードlOは第4図のEND部の代りにWIDE を有
するので、第8図について説明、したのと同じ動作を行
なう。つまシ、1つの文字の印字幅は制御回路114か
らSTB信号によって32列に制御される。この文字幅
におけるフォントの印字位置は制御ワード10の5TA
RT −FおよびWI DEに従ってカウンタ138お
よび140によって制御される。なおこの固定ピッチモ
ードでは、カウンタ138Pおよび140Pの出力は利
用されない。
第12図は第10図の装置におけるプロポーショナル印
字の動作を示す。プロポーショナル印字が選択されると
、制御回路114は制御ライン202を低レベルにし、
これによってANDグー)200Pの一方の入力206
が付勢され、ANDダート200は消勢される。したが
ってカウンタ138のCO出力の代シに、カウンタ13
8PのCO出力がフリップフロップ146のセット動作
に利用される。
まず、最初のクロック・ぐルスに同期してSTB信号が
リード142に現われると、カウンタ138.138P
、140および140Pはメモリ130の出力ライン1
32のデータをそれぞれ取シ込む。前述のようにこのと
き出力ライン132にはある文字、たとえば数字「1」
の制御ワード10(第9図)が出力されている。
そこでこの例では、カウンタ138は5TART −F
部の(31−2)、カウンタ138Fは5TART −
P部(7)(31−1)、カウンタ140はWIDE部
(7)(31−17)、カウンタ140PはEND −
P部の(31−19)の値にそれぞれ初期設定される。
カウンタ138の出力はこのモードでは利用されないの
で、以後カウンタ138については説明しない。カラ/
り138Pおよび140Pはクロックパルスに応動して
歩進し、カウンタ120および140はENA端子がA
NDダート150の低レベルの出力156によシ消勢さ
れているので歩進しない。
カウンタ138Pおよび140PがクロックCLKに応
動して歩進する間、出力ライン104には前述のように
空白パターンを示す信号が出力される。カウンタ138
Pがフルカウントに達すると、CO出力144Pが高レ
ベルになり、ANDゲート200Pが駆動されるので、
フリ。
ゾフロッ7°146がセットされる。これによってAN
Dr” −) 150の出力156が高レベルになシ、
カウンタ12Gおよび140のENA端子が付勢され、
両カウンタは計数動作を開始する。
そこでメモリ130における文字「1」の第1列(第2
図)のワードが読み出され、出力ライン132、増幅器
134を介して出力104に出力される。この文字信号
は数字「1」の最左端ドラトラ含むので、これまでに文
字「1」の左側に2列の余白が“印字”されたことにな
る。
このようにしてメモリ130から文字「1」の有効幅W
部分のドツト・クターンが1列ごとに順次メモリ130
から出力ライン104に出力される。この間、カウンタ
140および140Pは計数を続ける。カウンタ140
は、ENA入力が付勢されてより有効幅Wに対応するク
ロックパルス数(この例では17)を計数するとフルカ
ウント状態とな、1、co出力148が高しベ  □ル
となる。そこで7リツプフロツノ146がリセットされ
、ANDダート150が消勢される。
そこでその出力156が低レベルとなシ、カウンタ12
0および140の計数動作を停止させる。したがってメ
モリ13Gは第2図における数字「1」の第17列をア
ドレス指定されたままである。フリツプフロツプ158
はD入力が低レベルとなったので、次のクロックパルス
でリセットされ、リード160の出力ダート制御信号は
低レベルになシ、増幅器134は消勢される。したがっ
て出力うイン1040文字信号は空白パターン状態を示
す。
さらに次のクロックパルスが発生すると、カウンタ14
0Pがフルカウントになる。すなわちこの例では、初期
設定においてカウンタ口0には(31−17)が、カウ
ンタ140Pには(31−19)がロードされたので、
カウンタ140がフルカウントに到達してのみ2つのク
ロックツ七ルスが発生すると、カウンタ140Pもフル
カウントとなる。この間、文字「1」の有効幅Wの最右
端から2列の余白が“印字”されている。カウンタ14
0Pがフルカウントに達するとそのCO出力148Pが
高レベルとなり、文字「1」のプロポーショナル印字が
完了した旨、すなわちゾロポーショナル文字終了を制御
回路114に知らせる。そこで制御回路114は次の文
字、たとえばrAJのドラ) i?ターン発生動作に移
行する。
要約すると、グロポーショナル印字モードでは、1文字
の印字幅すなわち全体の幅はEND −P部に従ってカ
ウンタ140Pが検出し、これを制御回路114に知ら
せ、制御回路114は次の文字のSTB信号のタイミン
グを決定する。
ドラ) ノ9ターンにおけるフォントの印字位置は5T
ART −PおよびWI DEに従ってカウンタ138
Pおよび140で制御される。このようにして、フォン
トの左右の余白部を削除したフォントメモリを使用し、
固定ピンチ印字とプロポーショナル印字を選択的に行な
うことができる。
上に説明した実施例では、文字出力装置がインクジェッ
トプリンタやスタイラスインノぐクトプリンタなどであ
る場合を想定しているが、本発明は、レーザプリンタの
ように印字の1ラインをラスク走査によって”印字”す
る方式のプリンタにも適用できることは言うまでもない
。その場合には、出力ライン104から出力される文字
信号を印字の1ラインをバッファするバッファメモリを
設ける必要がある。
本発明を特定の実施例について説明したが、本発明の範
囲内において様々な変形や修正が可能である。たとえば
制御ワードの構成は図示したものに限らない。また、か
ならずしもフォントメモリのドツトパターンの第0列と
して配置する必要はなく、たとえばフォントメモリとは
別個の記憶装置または記憶エリアに蓄積し、文字を指定
するごとに対応するドツトtJ?ターンと制御ワードを
読み出すように構成してもよい。
印字モードについては、固定ピッチ印字およびプロポー
ショナル印字の2種類に限らず、制御フードの構成に応
じてさらに多くの種類のピッチの印字モードをとること
もできる。
本発明による文字発生方法および装置はこのように構成
したことによシ、フォントメモリの容量を大幅に削減す
ることができ、メモリエリアの利用効率が高い。したが
って装置全小型化することができる。フォントメモリの
ドツトieターン記憶領域の他に、制御ワードの記憶領
域やアドレス変換テーブルを必要とするが、フォントメ
モリから文字ドツトパターンの余白部を削除したことの
効果は、高解像度文字や文字数の多い漢字システムの場
合はど顕著であシ、制御ワードやアドレス変換テーブル
の欠点を補って余りある。また、大容量のフォントメモ
リを必要とすることなく、固定ピッチ印字およびゾロI
−ショナル印字の双方の機能金偏えることができる。
【図面の簡単な説明】 第1図は数字「1」のドツトパターンの例を示す図、 第2図は本発明に従って数字「1」のトノトノやターン
を格納したフォントメモリの状態の例を示す図、 第3図は本1発明に従って文字・母ターンを格納したフ
ォントメモリの例を示す図、 第4図は制御ワードのビット構成例を示す図、第5図は
本発明による文字発生装置の実施例を示すブロック図、 第6図は第5図の装置の動作を示すタイミング図、 第7図は制御ワードの他のビット構゛成例を示す図、 第8図は第5図の装置に第7図の制御ワードを用いた場
合の変形実施例の一部を示すブロック図、 第9図は固定ピッチ印字およびゾロI−ショナル印字を
可能とする制御ワードの例を示すビット構成図、 第10図は第9図の制御ワードを用いた場合の本発明の
実施例を示すブロック図、 第11図および第12図は第10図の装置の動作を示す
タイミング図である。 主要部分の 号の説明 10・・・制御ワード 112・・・先頭アドレス格納メモリ 120・188・138P・19.カラ、り140.1
40P 130・・・文字ドツトパターン格納メモリ146 、
158・・・フリッノフロッゾ特許出願人  株式会社
 リ コ − 洛1図 第2図 第3図 第4図 手続補正書 昭和57年2月7日 特許庁長官若杉和夫殿 1、事件の表示 昭和57年 特 許 願第77036号2、発明の名称
  文字発生方法および装置3 補正をする者 事件との関係  特許出願人 、Hu′f石   東京都大田区中馬込1丁目3番6号
氏  名(名称)(674)  株式会社  リ  コ
  −4、 代  理  人  〒105 6、 補正により増加する発明の数 7、補正の対象 (1)明細書第16頁第14行の r31−18Jを r 31−19.4に訂正する。 (2)同第17頁第9行の 「スライタスゾリ/り」を 「スタイラスプリンタ」に訂正する。 (3)  同第23頁第13行の [3l−18Jを r31−19Jに訂正する。 (4)  同第39頁第6行と第7行の間に下記の記載
を挿入する。 「なお、ラインバッファを有さないプリンタを使用して
1文字ずつ処理する場合は、第5図に示す装置ではプリ
ンタに対してデータライン104が有効データを出力し
ていることを示す信号を制御回路114からプリンタに
与える必要がある。この信号は信号STBの出力後、列
カウントOになってから31まで計数する期間与えられ
る。連続的1ライン分出力する場合はラインスタート信
号のみでよいO また、第10図に示す装置の場合も同様である。有効デ
ータ出力を示す信号は、固定ピッチ印字の場合は第6図
に示すタイミングと同じでよく、グロポーショナル印字
の場合はカウンタ14QPのCO出力148Pが出力さ
れるまでを1文字分、すなわち(空白部子実効部)とす
7・。」 (5)願書に添付した図面の第6図を本手続補正書に添
付の差替図面(第6図)と差し替える。 9、添付書類の目録 (1)差替図面(第6図)  1通

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 文字を形成するドツトパターンを記憶した記憶手段
    から任意の文字のドツトパターンを含む文字信号を発生
    する文字発生方法において、前記記憶手段には各文字の
    実体部分に対応する第1のドツトパターン、およびそれ
    に対応する制御情報が記憶され、 該制御情報は、前記記憶手段から該文字の第1のドラト
    ノやターンを読み出すタイミングを規定し、 任意の文字のドツトパターンを形成する際に、前記記憶
    手段から該文字についての制御情報を読み出し、該文字
    の外≠Uにある余白に対応する第2のノ?ターンを形成
    しながら該制御情報に従って該記憶手段から該文字の第
    1のドツト・セターンを読み出し、該文字の第1および
    第2の・ぞターンを含む文字信号として出力することを
    特徴とする文字発生方法。 2、 文字を形成するドツト・ぐターンを記憶した記憶
    手段を含み、該記憶手段から任意の文字のドツトパター
    ンを読み出して該ドラトノやターンを含む文字信号を発
    生する文字発生装置において、 前記記憶手段には、各文字の実体部分に対応する第1の
    ドラ) a?ターン、およびそれに対応する制御情報が
    記憶され、 該制御情報は、前記記憶手段から該文字の第1のドツト
    パターンを読み出すタイミングを規定し、 該装置は、 前記記憶手段から所望の文字の制御情報を読み出す第1
    の制御手段と、 第1の制御手段に読み出された制御情報に従って、該文
    字の外側にある余白に対応する第2・のパターンを形成
    しながら前記記憶手段から該文字の第1のドツトパター
    ンを読み出し、該文字の第1および第2のパターンを含
    む文字信号として出力す、る第2の制御手段とを含むこ
    とを特徴とする文字発生装置。 3 文字を形成するドツト・クターンを記憶した記憶手
    段を含み、該記憶手段から任意の文字のドツト・ぐター
    ンを読み出して該ドツトパターンを含む文字信号を発生
    する文字発生装置において、 前記記憶手段には、各文字の実体部分に対応する第1の
    ドツトパターン、およびそれに対応する制御情報が記憶
    され、 該制御情報は、第1の印字モードにおいて前記記憶手段
    から該文字の第1のドツトパターンを読み出すタイミン
    グを規定する第1のデータ、および第2の印字モードに
    おいて前記記憶手段から該文字の第1のドツト・母ター
    ンを読み出すタイミングを規定する第2のデータを含み
    、該装置は、 第1および第2の印字モードのうちのいずれかを選択す
    る選択回路と、 前記記憶手段から所望の文字の制御情報を読み出す第1
    の制御手段と、 前記選択回路において第1の印字モードが選択されてい
    れば、第1の制御手段に読み出された第1のデータに従
    って、第2の印字モードが選択されていれば第2のデー
    タに従って該文字の外側にある余白に対応する第2のパ
    ターンを形成しながら前記記憶手段から該文字の第1の
    ドツト・母ターンを読み出し、該文字の第1および第2
    の・母ターンを含む文字信号として出力する第2の制御
    手段とを含み、 第1の印字モードと第2の印字モードとでは文字相互間
    のピッチが異なるように前記第1および第2のデータに
    おけるタイミングが規定されていることを特徴とする文
    字発生装置。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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