JPH04186598A - 不揮発性半導体記憶装置 - Google Patents

不揮発性半導体記憶装置

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JPH04186598A
JPH04186598A JP2318397A JP31839790A JPH04186598A JP H04186598 A JPH04186598 A JP H04186598A JP 2318397 A JP2318397 A JP 2318397A JP 31839790 A JP31839790 A JP 31839790A JP H04186598 A JPH04186598 A JP H04186598A
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gate
nand cell
erase
gates
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智晴 田中
Yoshihisa Iwata
佳久 岩田
Yasushi Sakui
康司 作井
Masaki Momotomi
正樹 百冨
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、浮遊ゲートと制御ゲートを有する電気的書き
替え可能なメモリセルを用いた不揮発性半導体記憶装置
(EEPROM)に係り、特にNANDセル構成のメモ
リセルアレイを有するEEFROMに関する。
(従来の技術) EEPROMの中で高集積化可能なものとして、メモリ
セルを複数個直列接続したNANDセル型のE E P
、ROMが知られている。一つのメモリセルは基板上に
絶縁膜を介して浮遊ゲートと制御ゲートが積層されたP
E7MO8構造を有し、複数個のメモリセルが隣接する
もの同士でそのソース、ドレインを共用する形で直列接
続されてNANDセルを構成する。
NANDセルの2端側ドレインは選択ゲートを介してビ
ット線に接続され、他端側ソースはやはり選択ゲートを
介して共通ソース線に接続される。この様なメモリセル
か複数個マトリクス配列されてEEPROMが構成され
る。メモリセルアレイは通常、n型半導体基板に形成さ
れたp型つェル内に形成される。
このNANDセル型EEPROMの動作は次の通りであ
る。
データ書込みは、ビット線から遠い方のメモリセルから
順に行う。nチャネルの場合を説明すると、選択された
メモリセルの制御ゲートには昇圧された書き込み電位V
l)p(−20V程度)を印加し、これよりビット線側
にある非選択メモリセルの制御ゲートおよび選択ゲート
には中間電位V ppM(−10V程度)を印加し、ビ
ット線にはデータに応じてOV(例えば“1”)または
中間電位(例えば“0”)を印加する。このときビット
線の電位は非選択メモリセルを転送されて選択メモリセ
ルのドレインまで伝わる。データ“1”のときは、選択
メモリセルの浮遊ゲートとトレイン間に高電界がかかり
、ドレインから浮遊ゲートに電子がトンネル注入されて
しきい値が正方向に移動する。データ“0”のときはし
きい値変化はない。
データ消去は、NANDセル内の全てのメモリセルに対
して同時に行われる。すなわち全ての制御ゲート、選択
ゲートを0■とし、p型ウェルおよびn型基板に昇圧さ
れた消去電位VppE  (−20V)を印加する。こ
れにより全てのメモリセルにおいて浮遊ゲートの電子が
ウェルに放出され、しきい値が負方向に移動する。
データ読出しは、選択されたメモリセルの制御ゲートを
0■とし、それ以外のメモリセルの制御ゲートおよび選
択ゲートを電源電位Vcc(−5V)として、選択メモ
リセルで電流が流れるか否かを検出することにより行わ
れる。
この様な従来のNANDセル型EEPROMでは、デー
タ消去は全てのメモリセルについて同時に行われるよう
になっている。したがって、1部のメモリセルのデータ
しか書き替える必要がない場合でも全てのメモリセルの
データを一括して消去しなげればならないという問題か
あった。
(発明が解決しようとする課8) 以上のように従来のNANDセル型EEFROMでは、
一部のデータの書き替えができないという問題があった
本発明はこの様な点に鑑みなされたもので、ブロック消
去を可能とし、かつブロック消去の際に無用な電圧スト
レスを与えることなく、また誤消去を確実に防止するよ
うにした〜ANDセル型のEEFROMを提供すること
を目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明に係るEEPI?O旧よ、第1導電型半導体基板
と、この基板に形成された第2導電型ウェルと、このウ
ェル内にNANDセル型メモ型上モリセルアレイする。
メモリセルは積層形成された電荷蓄積層と制御ゲートを
有し、電荷蓄積層とウェル間の電荷の授受により電気的
書替えを可能としたものであって、各NA)JDセルは
選択ゲートを介してビット線に接続される。このような
EEPI?OMにおいて本発明は、選択されたNAND
セルブロック内の全ての制御ゲートに接地電位を与え、
非選択のNANDセルブロック内の全ての制御ゲート、
全てのNANDセルブロック内の全ての選択ゲートおよ
びメモリセルが形成された第2導電型ウェルに消去電位
を与えるデータ消去手段を有する。ここでデータ消去手
段は、特に立ち上げ時や立ち下げ時の過渡期に消去電位
が印加される各部の電位差を外部電源電位以下に抑えな
がら各部に消去電位を与える機能を有する。
(作用) 本発明において、NANDセルブロックとは、メモリセ
ルアレイの中で制御ゲートを共通にする複数のNAND
セルの集合をいう。本発明によれば、NANDセルブロ
ック単位でのデータ消去が可能なEEPROMが得られ
る。そして本発明において、NANDセルブロック単位
でデータ消去を行う際、選択。
非選択を問わず全てのNANDセル内の選択ゲートに消
去電位を与えることによって、データ消去時に選択ゲー
ト部に電圧ストレスがかかることか防止される。また消
去電位の立ち上げ時および立ち下げ時に、消去電位か与
えられるウェル、各制御ゲートおよび選択ゲートの間に
それらの容量の差によって大きな電位差が生じる可能性
かある。これは誤消去の原因となる。本発明ではその過
渡時の各部の電位差を外部電源電位以下に抑える機能を
データ消去手段に持たせることによって、この様な誤消
去が確実に防止される。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は実施例のNANDセル型EEPROMの要部構
成を示している。図では、データ書き込みおよび読圧し
動作を制御する制御回路部は省略して、データ消去に関
係する部分のみ示している。メモリセルアレイ5は、後
に詳細に説明するようにn型シリコン基板に形成された
p型ウェル4内に形成されている。このメモリセルアレ
イ5に対して、ブロック消去を行うためのブロック選択
回路7が設けられている。このブロック選択回路7の出
力に応じて各NANDセルブロック内の制御ゲートおよ
び選択ゲートに消去電位制御回路2から与えられる消去
電位を与えるために制御ゲート・選択ゲート制御回路6
が設けられている。消去電位は消去電位昇圧回路1が発
生する。この消去電位昇圧回路1から得られる消去電位
が消去電位制御回路2を介し、制御ゲート・選択ゲート
制御回路6を介して各NANDセルの制御ゲートおよび
選択ゲートに与えられる。消去電位制御回路2からの消
去電位はまたp型ウェル4にも与えられる。n型基板の
電位は、基板電位制御回路3によって制御される。
ビット線制御回路8は、データ書き込み時および読出し
時に動作するもので、データ消去時はメモリセルアレイ
5から切り離される。
第2図(a) (b)は実施例のメモリセルの一つのN
ANDセル部の平面図と等価回路であり、第3図(a)
 (b)はそれぞれ第2図(a)のA−A’およびB−
B’断面図である。n型シリコン基板9のメモリセルア
レイ領域にはp型ウェル4が形成され、このp型ウェル
4の素子分離絶縁膜12によって区画された領域にNA
NDセルか形成されている。一つのNANDセルに着目
して説明すると、この実施例では8個のメモリセルMl
−M8によりNANDセルか構成されている。各メモリ
セルは、p型ウェル4上に熱酸化により形成された薄い
ゲート絶縁膜13を介して第1層多結晶シリコン膜によ
る浮遊ゲート14 (14,〜148)か形成され、こ
の上に層間絶縁膜15を介して第2層多結晶シリコン膜
による制御ゲート16(16+〜168)が積層形成さ
れている。浮遊ゲート14が電荷蓄積層である。各メモ
リセルの制御ゲート16は横方向に配列されるNAND
セルについて連続的に制御ゲート線CG (CGI〜C
G8)として配設され、通常これがワード線となる。メ
モリセルのソース。
ドレイン拡散層であるn型層11は隣接するもの同士で
共用されて8個のメモリセルM1〜M8が直列接続され
ている。これら8個のメモリトランジスタのドレイン側
、ソース側にはそれぞれ選択ゲートSl、S2か設けら
れている。これら選択ゲートのゲート絶縁膜は通常メモ
リセル部とは別にそれより厚く形成されて、その上に2
層のゲート電極14..169および14 +o、  
16+oが形成されている。これらの二層のゲート電極
は所定間隔でコンタクトして制御ゲート線CGの方向に
連続的に配設されて選択ゲート線SGI、SG2となる
。素子形成された基板上はCVD絶縁膜17により覆わ
れ、この上にビット線18が配設されている。ビット線
18は、一方の選択ゲートS1のドレイン拡散層にコン
タクトしている。他方の選択ゲートS2のソース拡散層
は通常共通ソース線として複数のNANDセルに共通に
配設される。
第4図はこの様なNANDセルがマトリクス配列された
メモリセルアレイの等価回路を示している。
この実施例におけるブロック消去の概略を第5図を用い
て説明する。メモリセルアレイは第5図に示すように複
数のNANDセルブロック20(20,〜20ゎ)によ
り構成されている。いま消去モードで上から2番目のN
ANDセルブロック20□か選択されたとすると、メモ
リセルアレイか形成されたp型ウェルおよびn型基板に
消去電位vppE (−20V)か印加され、同時に選
択されたNANDセルブロック202内のすべての制御
ゲートにOvか印加される。そして選択されたNAND
セルブロックおよび非選択のNANDセルブロック内の
すべての選択ゲート、非選択のNANDセルブロック内
のすべての制御ゲートには消去電位V ppEが与えら
れる。ビット線はすべてフローティングとされる。この
結果、選択されたNANDセルブロック202内ですべ
てのメモリセルの浮遊ゲートの電子かp型ウェルに放出
されて、データ消去がなされることになる。
このブロック消去動作において、第1に、メモリセル内
の全ての選択ゲートに消去電位を与えていることが重要
である。選択ゲートの電位は消去動作には直接関係はな
い。しかし、選択ゲートをたとえば接地したとすると、
p型ウェルに高い消去電位が印加されるために選択ゲー
トのゲート絶縁膜に無用の高電界が印加されることにな
る。本発明では、消去動作時に選択ゲートに無用の高電
界が印加されることがなくなり、高い信頼性が得られる
。第2に重要なことは、消去電位が印加される各部の過
渡時の電位差が、後に詳細に説明するように電源電位以
下に抑えられていることである。消去電位が印加される
各部は、容量の違いによって、消去電位立ち上げ時や立
ち下げ時に大きな電位差が生じる可能性がある。たとえ
ば、メモリセルアレイが形成されたp型ウェルは大きい
容量を有するから、p型ウェルの周辺部に電位供給線を
コンタクトさせた場合、周辺部か速やかに電位変化して
も、電位供給線がコンタクトしていない中央部の電位変
化が大幅に遅れる。そうすると、メモリセルアレイの一
部では、過渡的に制御ゲート或いは選択ゲートとp型ウ
ェルの間に大きな電位差が生じる。これは、誤消去等の
原因となる。
本発明においては、全ての消去電位供給線を電流容量が
限られた一つの昇圧回路の出力から分岐して配設し、ま
たそれらの消去電位供給線を一つのノードにまとめて放
電させることにより、各部の過渡的な電位差を電源電位
以下に抑えて、その様な不都合を解消している。
上述のようなブロック消去を行うための第1図の各部の
具体的な構成と動作を次に具体的に説明する。
第6図は、第1図のブロック選択回路7および制御ゲー
ト・選択ゲート制御回路6の具体的構成を、一つのNA
NDセルブロック20iについて示したものである。ブ
ロック選択回路7は、ロウデコーダ・イネーブル信号R
DENBとアドレス信号atの論理をとるNANDゲー
トG1が基本回路であり、選択されたブロックについて
はノードNlが“H”レベルになる。このノードN1の
信号は、転送ゲート71を介し、またはインバータ12
と転送ゲート72.を介して制御ゲート・選択ゲート制
御回路6に入力される。転送ゲート71と72はこの実
施例では、PMO8トランジスタとNMOSトランジス
タを並列接続して構成されており、消去制御信号ERA
SE 、 ERASEによっていずれか一方が導通状態
になるように制御される。すなわちデータ消去時は、制
御信号ERASEが“H“レベルであって、このとき転
送ゲート72かオンとなり、ノードN1の信号がインバ
ータ■2で反転されてノードN2に伝達される。つまり
、消去モードで選択ブロックについてノードN2が“L
” レベルになる。ブロック選択回路7のノードNlは
また、読出し時に“Hルベルとなる制御信号READに
よって制御される別の転送ゲート73を介して、NAN
Dセルブロックのソース側の選択ゲートに接続される。
制御ゲート・選択ゲート制御回路6には、第1図の昇圧
電位制御回路2から得られる昇圧電位VppE  (−
20v)を各制御ゲートに与えるための共通駆動回路6
1を有する。駆動回路61は、PMO8負荷トランジス
タQ pi、  Q p2とNMOSドライバトランジ
スタQ Nl、 Q N2により構成されている。
ノードN2の信号が一方のドライバトランジスタQNI
のゲートに直接入力され、他方のドライバトランジスタ
QN2のゲートにはインバータ11により反転されて入
力される。これにより、駆動回路61には相補出力が得
られる。この駆動回路61の一方の出力すなわちドライ
バトランジスタQN2のドレイン出力は、消去モードの
選択ブロックについては“L2レベルであり、これかN
ANDセルブロック201の制御ゲート線CGに制御信
号CD(CDI〜CD8)を供給するための転送ゲート
621〜628の制御信号として用いられる。したがっ
て選択ブロックについて転送ゲート621〜628はオ
フである。制御信号CDは消去モートでは消去電位V 
1)I)Eである。制御ゲート線CGにはそれぞれ放電
用のNHO2トランジスタQ N8.・・・。
QNIO,・・・、QN14. ・・・、QNlBが設
けられている。駆動回路61の他方の出力すなわちドラ
イバトランジスタQNIのドレイン出力はこれらの放電
用トランジスタのゲートに制御信号として入る。
したかって、ブロック選択回路7の出力、っまリノード
N2か“L”レベルである消去モードの選択ブロックに
ついては、駆動回路61の一方のドライバトランジスタ
QNIのドレイン出力が“H”レベル、他方のドライバ
トランジスタQN2のドレイン出力か“L”レベルであ
るから、転送ゲート621〜628のPMO3トランジ
スタには“H“レベル、 NMOSトランジスタには″
L″レベルが入ってこれらはすべてオフとなる。このと
き各制御ゲート線CGに設けられた放電用トランジスタ
Q N8.・・・、QNIO,・・・、QN14. ・
・・、QNIOがオンになって、選択ブロックの制御ゲ
ートはすべて0■とされる。非選択ブロックでは、ノー
ドN2が“H“レベルであるから、駆動回路61の出力
は選択ブロックとは逆になり、転送ゲート621〜62
8がオンとなって制御信号CDか各制御ゲート線CGに
与えられる。
制御ゲート・選択ゲート制御回路6内には、ドレイン側
の選択ゲート線SGIを制御するC2MOSインバータ
構成の選択ゲート駆動回路63が設けられている。この
駆動回路63の電源には、書き込み時に中間電位となり
それ以外では外部電源電位VCCと同じ値をとる制御信
号V MSGが用いられている。この駆動回路63のP
MO8側クロッり信号ERASE Hは、消去モードで
V ppEと同じ高電位となる信号である。またドレイ
ン、ソース両方の選択ゲート線SGI、SG2には、制
御信号ERASE Hにより制御されるNHO2トラン
ジスタQN12 、 QN17を介して消去時に昇圧電
位V ppEと同じ電位となる制御信号v ppscが
与えられるようになっている。したがって消去モードに
おいては、選択ブロック、非選択ブロックを問わず、N
HO2)ランジスタQN12 、  QN17がオンに
なって、選択ゲート線SGI、5G21:制御信号V 
ppSGが与えられる。厳密にいえば、選択ゲート線S
GI。
SG2に与えられるのは、NMOSトランジスタQN1
2 、 QN17のしきい値をVthとして、V pp
E−vthである。メモリセルアレイが形成されたp型
ウェルと同時に、NANDセルの共通ソースにはソース
には、消去モードにおいて消去電位V ppEとなるウ
ェル制御信号Vvellが与えられる。
第7図は、第1図の消去電位制御回路2の部分の具体例
である。この消去電位制御回路2は、第6図に示した選
択ゲート制御信号v ppSG、ウェル電位制御信号V
well、制御ゲート制御信号CDI〜CD8を得る回
路である。消去イネーブル信号…mにより制御されて消
去電位発生回路1から得られる消去電位V ppEが8
カされる一つの出力回路20が設けられ、この出力回路
20からの8カが並列に分配されて入る複数個の消去電
位切替回路21によって、各制御信号V ppSG、 
V wel l。
CD1〜CD8の信号線に消去電位が出力されるように
なっている。すなわち圧力回路20は、消去イネーブル
、信号EENBIが“H“レベルのとき、NMOSトラ
ンジスタQ N19かオン、PMOS )ランジスタQ
 p12がオフである。消去イネーブル信号EENBI
か“L”レベルになると、NHO2)ランジスタQ N
19がオフ、PMOSトランジスタQ p12がオンと
なり、ノードN3には、DタイプNMO3トランジスタ
QDISPMO8)ランジスタQp12を介して消去電
位V ppEがaカされる。nチャネル側およびnチャ
ネル側に挿入されたDタイプNMO3)ランジスタQD
I、 QD2は、貫通電流を制限するためのものである
切替回路21は、一つだけ具体例を示しているが、昇圧
電位出力回路部211とVCCプリチャージ回路部21
2を有する。すべての切替回路21が同じ構成である。
昇圧電位出力回路部211は、ノードN3により制御さ
れるDタイプNMO8トランジスタQD3. QD4と
消去イネーブル信号EENBIにより制御されるPMO
S トランジスタQp13の直列回路である。データ消
去時二の直列回路にはノードN3から消去電位VppE
カ与えられて、V ppsG、■νellSCDI〜C
D8の各信号線に消去電位V pp)l:が電位降下の
ない状態で供給される。
Vceプリチャージ回路部212は、制御信号PRE。
)?ESETによりそれぞれ制御されるPMOS トラ
ンジスタQ p14とNMOSトランジスタQ N20
により構成されている。制御信号PRE、RESETは
消去動作に入る際に同時に“L”レベルになる。これに
よりPMOSトランジスタQ p14かオン、NHO2
トランジスタQ N20がオフになって、消去イネーブ
ル信号EENB2により制御されるDタイプNMOSト
ランジスタQD5を介して、V ppSG、 V we
ll、CD1〜CD8の各信号線があらかじめ電源電位
VCCにプリチャージされる。
ここで、信号線V ppSG、 V wel l、CD
1〜CD8の容量は互いに異なるから、これらに対する
昇圧電位立ち上げ時に各部に電位差が生じる。
前述のようにこの電位差か大きくなると、誤消去を生じ
る可能性がある。この点に関して本発明では、電流容量
の小さい一つの昇圧電位発生回路1の出力を用いて、十
分にゆっくり昇圧することによって、昇圧過程での各部
の電位差が電源電位Vcc以下に抑えられている。
Vpp5G、 VwelL CDI 〜CD8の各信号
線は、NMOSトランジスタQN21 、 QN22 
、・・・、QN25を介して一つのノードN4にまとめ
られている。これらのNHO2トランジスタQN21’
 、  QN22 、・・・。
Q N25は消去動作終了後に“H”レベルになる制御
信号EDSHにより共通に制御される。ノードN4には
、NMOSトランジスタQ N2Bと抵抗R1からなる
放電回路24に接続されている。すなわち、Vpp5G
、 Vwell、 CDI 〜CD8の各信号線は、消
去電位立ち下げ時、ノードN4に設けられた一つの放電
経路を介して放電されることになる。
放電用NMO8トランジスタQ N26のゲートは、カ
レントミラー型CMO3差動増幅回路22により制御さ
れる。カレントミラー型CMO8差動増幅回路22は、
能動性負荷であるPMOS トランジスタQp17 、
  QplgとNMOSドライバトランジスタQN28
 、  QN29 、制御信号EDS3により制御され
る活性化用PMO3)ランジスタQp19、および制御
信号EDS3をインバータエ5で反転した信号で制御さ
れる電流源NMO3l−ランジスタQ N30により構
成されている。CMO3差動増幅回路22の参照電位は
、EタイプPMOSトランジスタQp20゜DタイプN
MO8)ランジスタQD7と抵抗R2,R3の直列回路
により発生される。
放電回路24のノードN4には、電圧検出回路23が設
けられている。電圧検出回路23は、制御信号EDS3
により制御される活性化用PMO8)ランジスタQp1
5、ノードN4にゲートが接続されたPMOSトランジ
スタQp16、およびゲートが接地されたDタイプのN
MOSトランジスタQDeの直列回路により構成されて
いる。すなわちノードN4の電位がVcc −l Vt
hp l  t:vthpはPMOSトランジスタQ 
NIBのしきい値電圧)まで低下すると、検出用PMO
SトランジスタQ pl[iがオンになり、NHO2ト
ランジスタQD[iのドレイン電位か上昇する。
この電位がインバータエ4で反転されて、消去終了信号
EDEが出される。
このように、消去モードになって昇圧されたVppSG
SVwell、 CDI 〜CD8の各信号線は、消去
動作終了後は一つのノードN4にまとめられて放電回路
24によって放電される。従って消去電位の立ち上げ時
と同様に立ち下げもゆっくり行われ、昇圧された各部の
電位差が外部電源電位Vcc以下に抑えられるようにな
っている。
第8図は、第1図の基板電位制御回路3の具体的構成例
である。基本的な構成は、第7図に示した出力回路20
と切替回路21中の出力回路部とからなる昇圧電位供給
回路構成と同じである。
消去モード時以外は消去イネーブル信号EENB2が“
H”レベルであり、このときDタイプNMO8)ランジ
スタQ 010かオンであって、基板には電源電位VC
Cか与えられる。消去イネーブル信号■Wが“L”レベ
ルになると、NHO2hランジスタQ N31かオフ、
PMOSトランジスタQp21 、  Qp22かオン
になり、基板には消去電位V [)Eか印加される。
第9図は、第6図において用いられる消去制御信号ER
ASE Hの8力回路である。この回路も第8図と基本
構成は同様である。第8図と異なるのは、制御信号PR
E、RESETにより制御されるVCCプリチャージ回
路がある点である。この相違は、基板が消去時以外常時
電源電位Vccが印加される必要があるのに対して、E
l?ASE H信号線は通常Ovに保たれる必要かある
ことによる。すなわち消去動作終了後は、“H”レベル
である制御信号RESETによってNMOSトランジス
タQ N34がオン状態に保たれ、ERASE H信号
線はOVとされる。消去モードに入って制御信号RES
ETか“L”レベルになり、PREが“L“レベルにな
ることによって、プリチャージがなされる。
第10図は、第7図における複数の信号線を一つの放電
ノードN4にまとめるためのゲート制御信号EDS)I
の発生回路である。制御信号EDSHは、実施例の場合
10個のMOSトランジスタのゲートを制御するだけで
あるため、それ程大きい駆動能力は必要でない。したが
って第8図或いは第9図で用いている回路の前段部分に
相当する回路たけで構成している。消去動作が終了した
後、制御信号EDSIが“L2レベルになってNMOS
トランジスタQ N35がオフになり、ついで制御信号
EDS2が“L“レベルになってPMOSトランジスタ
Q p2Bがオンになり、制御信号EDSHが昇圧電位
V ppEになる。この制御信号EDSHによって、第
7図に示した転送ゲートQN21 、 、QN22 、
・・・がオンになり、ついで制御信号EDS3が“Lル
ベルになることにより、放電回路24が活性化されるこ
とになる。
第11図は、この実施例のNANDセル型EEPROM
での消去モードの動作タイミング図を示している。
まず消去制御信号ERASEが“H”レベルになって消
去動作が始まる。ロウデコーダ・イネーブル信号RDE
NBが“H”レベルになり、これとアドレスaiの論理
によって消去すべきNANDセルブロックが決まる。そ
して制御信号PRE、RESETか“L”レベルになり
、V ppsGSV wel l、CD1〜CD8、E
RASE Hの各信号線がVCCにプリチャージされる
その後制御信号PREは“H”レベルに戻り、消去イネ
ーブル信号EENBI 、 EENB2が“L”レベル
となって、すべての選択ゲート線、非選択NANDセル
の制御ゲート線、ウェル電位および基板電位が消去電位
V ppEまて昇圧される。所定の消去時間が過ぎると
、イネーブル制御信号EENBIが“H“レベルになり
、これにより昇圧電位を各部に供給する共通出力回路2
0かオフになって、各切替回路21は昇圧回路1から切
り離される。そして制御(i号EDSIか“L″レベル
ついてEDS2が“L”レベルになり、制御信号EDS
HHが消去電位V ppEとなることにより、V pp
SG、 V wel I、CD1〜CD8の各信号線は
一つの放電回路24を通して放電される。放電レベルが
Vcc−lVthplになると、“L”レベルの放電終
了信号T7Tか出力される。その後、イネーブル信号E
ENB2が“H”レベル、制御信号RESETが“H”
レベルになり、すべてのノードか消去動作前の状態にリ
セットされて、完全に消去動作が終了する。
以上のようにしてこの実施例においては、NANDセル
ブロック単位での選択消去か行われる。
そしてこの場合、全ての選択ゲートに消去電位が与えら
れるため、選択ゲート部の電圧ストレスがなくなり、高
い信頼性が得られる。また消去電位が与えられる各部の
電位上昇、および消去動作終了後の放電をゆっくり行う
ことによって、大きな電位差の発生を防止して誤消去を
確実に防止することができる。
本発明は上記実施例に限られるものではなく、その趣旨
を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる
[発明の効果] 以上述べたように本発明によれば、消去動作での特性劣
化や誤動作を確実に防止しながら、NANDセルブロッ
ク単位での選択消去を可能としたNANDセル型EEF
ROMを提供することかできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のNANDセル型EEPRO
Mの要部構成を示す図、 第2図(a) (b)はNANDセルのレイアウトと等
価回路図、 第3図(a) (b)は第2図(a)のA−A’および
B−B’断面図、 第4図はメモリセルアレイの等価回路図、第5図はブロ
ック消去動作の概要を説明するだめの図、 第6図は第1図のブロック選択回路と制御ゲート・選択
ゲート制御回路部の構成を示す図、第7図は第1図の昇
圧電位制御回路の構成を示す図、 第8図は第1図の基板電位制御回路の構成を示す図、 第9図は制御信号ERASE Hの発生回路を示す図、
第10図は制御信号EDSHの発生回路を示す図、第1
1図は実施例の消去動作を説明するためのタイミング図
である。 1・・消去電位昇圧回路、2・・・消去電位制御回路、
3・・・基板電位制御回路、4・・・p型ウェル、5・
・・メモリセルアレイ、6・・・制御ゲート・選択ゲー
ト制御回路、7・・・ブロック選択回路、8・・・ビッ
ト線制御回路。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 (a)        (b) 第2 図 (b) 第3 図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1導電型半導体基板と、 前記基板に形成された第2導電型ウェルと、前記第2導
    電型ウェル内にメモリセルがマトリクス配列され、メモ
    リセルは積層形成された電荷蓄積層と制御ゲートを有し
    、前記電荷蓄積層と第2導電型ウェル間の電荷の授受に
    より電気的書替えを可能としたものであって、複数のメ
    モリセルが直列接続されてNANDセルを構成して選択
    ゲートを介してビット線に接続されたメモリセルアレイ
    とを備えた不揮発性半導体記憶装置において、選択され
    たNANDセルブロック内の全ての制御ゲートを接地電
    位とし、非選択のNANDセルブロック内の全ての制御
    ゲート、全てのNANDセルブロック内の全ての選択ゲ
    ートおよびメモリセルが形成された第2導電型ウェルに
    、各部の電位差を外部電源電位以下に抑えながら消去電
    位を印加するデータ消去手段を有することを特徴とする
    不揮発性半導体記憶装置。
  2. (2)前記データ消去手段は、消去電位立ち下げ時に消
    去電位が印加された前記第2導電型ウェル、前記非選択
    のNANDセルブロック内の全ての制御ゲート、および
    全てのNANDセルブロック内のすべての選択ゲートの
    各部の電位差を外部電源電位以下に抑える機能を有する
    ことを特徴とする請求項1記載の不揮発性半導体記憶装
    置。
  3. (3)前記データ消去手段は、消去電位立ち下げ時に前
    記第2導電型ウェル、前記非選択のNANDセルブロッ
    ク内の全ての制御ゲート、および全てのNANDセルブ
    ロック内のすべての選択ゲートの各部に繋がる電位供給
    線を一つのノードにまとめて放電させ、それら各部の電
    位差を外部電源電位以下に抑える一つの放電経路を有す
    ることを特徴とする請求項1記載の不揮発性半導体記憶
    装置。
  4. (4)前記データ消去手段は、消去電位立ち上げ時に前
    記第2導電型ウェル、前記非選択のNANDセルブロッ
    ク内の全ての制御ゲート、および全てのNANDセルブ
    ロック内のすべての選択ゲートの各部の電位差を外部電
    源電位以下に抑える機能を有することを特徴とする請求
    項1記載の不揮発性半導体記憶装置。
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