JPH0276761A - 画像形成装置 - Google Patents
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- JPH0276761A JPH0276761A JP63228335A JP22833588A JPH0276761A JP H0276761 A JPH0276761 A JP H0276761A JP 63228335 A JP63228335 A JP 63228335A JP 22833588 A JP22833588 A JP 22833588A JP H0276761 A JPH0276761 A JP H0276761A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/46—Colour picture communication systems
- H04N1/50—Picture reproducers
- H04N1/506—Reproducing the colour component signals picture-sequentially, e.g. with reproducing heads spaced apart from one another in the subscanning direction
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/46—Colour picture communication systems
- H04N1/48—Picture signal generators
- H04N1/482—Picture signal generators using the same detector device sequentially for different colour components
- H04N1/484—Picture signal generators using the same detector device sequentially for different colour components with sequential colour illumination of the original
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/46—Colour picture communication systems
- H04N1/50—Picture reproducers
- H04N1/502—Reproducing the colour component signals dot-sequentially or simultaneously in a single or in adjacent picture-element positions
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、3色光により感光材料を露光してカラー画像
を得る画像形成装置に関する。
を得る画像形成装置に関する。
画像記録材料として、熱現像感光材料はこの技術分野で
は公知であり熱現像感光材料とそのプロセスについては
、例えば写真工学の基礎非銀塩写裏編(1982年コロ
ナ社発行)の242頁〜255頁、1971年4月発行
映像情報40頁、ネブレッッ ハンドブック オブ フ
ォトグラフィー (Neblett’s Handbo
ok of Photography andRepr
ography)第7版(7th Ed、) 7 y
7 ノストランド ラインホールド カンパニー(V
anNostrand Re1nhold Compa
ny) の32〜33頁に記載されている。
は公知であり熱現像感光材料とそのプロセスについては
、例えば写真工学の基礎非銀塩写裏編(1982年コロ
ナ社発行)の242頁〜255頁、1971年4月発行
映像情報40頁、ネブレッッ ハンドブック オブ フ
ォトグラフィー (Neblett’s Handbo
ok of Photography andRepr
ography)第7版(7th Ed、) 7 y
7 ノストランド ラインホールド カンパニー(V
anNostrand Re1nhold Compa
ny) の32〜33頁に記載されている。
また、熱現像で色画像(カラー画像)を得る方法につい
ては、多くの方法が提案されている。
ては、多くの方法が提案されている。
例えば、加熱により画像状に可動性の色素を放出させ、
この可動性の色素を水などの溶媒によって媒染剤を有す
る色素固定材料に転写する方法、高沸点有機溶剤により
色素固定材料に転写する方法、色素固定材料に内蔵させ
た親水性熱溶剤により色素固定材料に転写する方法、可
動性の色素が熱拡散性または昇華性であり、支持体等の
色素受容材料に転写する方法が提案されている。(米国
特許第4.463.079号、同第4.474゜867
号、同第4.478.927号、同第4゜507.38
0号、特開昭58−149046号、同58−1490
47号、同59−152440号、同59−15444
5号、同59−165054号、同59−180548
号、同59−168439号、同59−174832号
、同59−174833号、同59−174834号、
同59−174835号など) この種の画像形成方法を実施するための装置として、例
えば、特開昭59−75247号公報に開示されている
ように、露光部で露光ヘッドを用いて熱現像感光材料へ
カラー画像を露光した後に、これを熱現像部へと送り、
熱現像後の熱現像感光材料に受像材料を密着して転写部
へと送り、転写部で受像材料へ画像を熱転写する画像形
成装置が提案されている。
この可動性の色素を水などの溶媒によって媒染剤を有す
る色素固定材料に転写する方法、高沸点有機溶剤により
色素固定材料に転写する方法、色素固定材料に内蔵させ
た親水性熱溶剤により色素固定材料に転写する方法、可
動性の色素が熱拡散性または昇華性であり、支持体等の
色素受容材料に転写する方法が提案されている。(米国
特許第4.463.079号、同第4.474゜867
号、同第4.478.927号、同第4゜507.38
0号、特開昭58−149046号、同58−1490
47号、同59−152440号、同59−15444
5号、同59−165054号、同59−180548
号、同59−168439号、同59−174832号
、同59−174833号、同59−174834号、
同59−174835号など) この種の画像形成方法を実施するための装置として、例
えば、特開昭59−75247号公報に開示されている
ように、露光部で露光ヘッドを用いて熱現像感光材料へ
カラー画像を露光した後に、これを熱現像部へと送り、
熱現像後の熱現像感光材料に受像材料を密着して転写部
へと送り、転写部で受像材料へ画像を熱転写する画像形
成装置が提案されている。
また、感光材料及び受像材料の少なくとも一方に画像形
成溶媒を塗布した後、感光材料と受像材料とを重ね合わ
せて、熱現像及び熱転写を同時に行う画像形成装置が提
案されている。
成溶媒を塗布した後、感光材料と受像材料とを重ね合わ
せて、熱現像及び熱転写を同時に行う画像形成装置が提
案されている。
画像形成装置は、感光材料を露光する際の走査の態様に
よって面順次方式と点順次方式とに大別される。
よって面順次方式と点順次方式とに大別される。
面順次方式は、3色毎に発光素子を駆動して感光材料を
順次露光するものであって、カラー画像を形成するため
には少なくとも3回の露光走査が必要である。
順次露光するものであって、カラー画像を形成するため
には少なくとも3回の露光走査が必要である。
一方、点順次方式は、3色に対応した3個の発光素子を
同時に駆動し、射出した光を合成して感光材料を露光す
るので短時間で露光を行える。
同時に駆動し、射出した光を合成して感光材料を露光す
るので短時間で露光を行える。
しかし、前記面順次方式はカラー画像を形成するために
3回の露光走査が必要であるので、露光に長時間を要す
るという問題がある。
3回の露光走査が必要であるので、露光に長時間を要す
るという問題がある。
また、前記点順次方式は、3色の情報を1画面分のバッ
ファメモリに一旦記憶し、該メモリから3色同時に情報
を読み出して発光素子を同時駆動し、各発光素子から射
出した光を光学的に合成するので、大容量のメモリを必
要としコスト高になるという問題がある。
ファメモリに一旦記憶し、該メモリから3色同時に情報
を読み出して発光素子を同時駆動し、各発光素子から射
出した光を光学的に合成するので、大容量のメモリを必
要としコスト高になるという問題がある。
そこで、本発明の目的は、上記問題を解消することにあ
り、露光方式を面順次方式と点順次方式とに切換可能に
なし、低コスト化と記録動作の高速化を可能にする画像
形成装置を提供することにある。
り、露光方式を面順次方式と点順次方式とに切換可能に
なし、低コスト化と記録動作の高速化を可能にする画像
形成装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段および作用〕本発明に係る
上記目的は、3色光により感光材料を露光してカラー画
像を得る画像形成装置において、前記3色光を射出する
少なくとも3個の発光素子を同時又は個別に駆動する露
光制御回路と、該露光制御回路に供給される3色光信号
に対応して前記発光素子の同時駆動又は個別駆動を制−
することにより、前記感光材料に対する3色同時露光又
は単色露光を選択する制御回路とを設けた画像形成装置
によって達成される。
上記目的は、3色光により感光材料を露光してカラー画
像を得る画像形成装置において、前記3色光を射出する
少なくとも3個の発光素子を同時又は個別に駆動する露
光制御回路と、該露光制御回路に供給される3色光信号
に対応して前記発光素子の同時駆動又は個別駆動を制−
することにより、前記感光材料に対する3色同時露光又
は単色露光を選択する制御回路とを設けた画像形成装置
によって達成される。
すなわち、面順次方式により感光材料を露光する場合は
、3色信号を1画面毎に色補正演算回路に順次供給し、
単色の階調補正された色信号を露光制御回路に順次供給
するとともに制御回路により露光制御回路を個別制御し
、発光素子を順次駆動して射出した光により感光材料を
露光する。該面順次方式において、感光材料は3色につ
いて単色露光が3回行わ゛れるが、露光走査は往動時あ
るいは往復動時のいずれでもよい。
、3色信号を1画面毎に色補正演算回路に順次供給し、
単色の階調補正された色信号を露光制御回路に順次供給
するとともに制御回路により露光制御回路を個別制御し
、発光素子を順次駆動して射出した光により感光材料を
露光する。該面順次方式において、感光材料は3色につ
いて単色露光が3回行わ゛れるが、露光走査は往動時あ
るいは往復動時のいずれでもよい。
また、点順次方式により感光材料を露光する場合は、3
色の信号を同時に色補正演算回路に供給し、補正された
色信号を露光制御回路に同時に供給するとともに制御回
路によって露光制御回路を同時制御し、各発光素子を同
時駆動し、射出した光を光学的に合成して感光材料を同
時露光する。
色の信号を同時に色補正演算回路に供給し、補正された
色信号を露光制御回路に同時に供給するとともに制御回
路によって露光制御回路を同時制御し、各発光素子を同
時駆動し、射出した光を光学的に合成して感光材料を同
時露光する。
従って、本発明によれば、大容量のメモリを要すること
なく面順次方式及び点順次方式のいずれによっても画像
を形成することができる。
なく面順次方式及び点順次方式のいずれによっても画像
を形成することができる。
なお、本発明に用いる感光材料としては、次のようなも
のが挙げられる。
のが挙げられる。
例えば、本出顆人の出願に係わる特開昭57−1798
36号公報に開示された像様露光により重合性化合物を
像様に硬化させ、その後受像材料と重ねて圧力を加えて
可視像を得るタイプの感光材料がある。この感光材料は
支持体上にビニル化合物、光重合開始剤、および着色剤
ブリカーサーを含有する合成高分子樹脂壁カプセルを担
持したものである。
36号公報に開示された像様露光により重合性化合物を
像様に硬化させ、その後受像材料と重ねて圧力を加えて
可視像を得るタイプの感光材料がある。この感光材料は
支持体上にビニル化合物、光重合開始剤、および着色剤
ブリカーサーを含有する合成高分子樹脂壁カプセルを担
持したものである。
また、像様露光により生じた潜像を予備的に熱現像した
り湿式現像を行った後、受像材料と重ねて圧力を加えて
可視像を得るタイプのものが挙げられる。このような材
料の例としては、本出願人の出願に係わる特開昭61−
278849号公報に開示されたものがある。前記特開
昭61−278849号公報に開示された材料は、熱現
像を行った後受像層を有する受像材料に色画像形成物質
を転写させて受像材料上に画像を得るもので、支持体上
に少なくとも感光性ハロゲン化銀、還元剤、重合性化合
物および色画像形成物質が塗設されており、少なくとも
該重合性化合物右よび色画像形成物質が同一のマイクロ
カプセルに封入されているものである。
り湿式現像を行った後、受像材料と重ねて圧力を加えて
可視像を得るタイプのものが挙げられる。このような材
料の例としては、本出願人の出願に係わる特開昭61−
278849号公報に開示されたものがある。前記特開
昭61−278849号公報に開示された材料は、熱現
像を行った後受像層を有する受像材料に色画像形成物質
を転写させて受像材料上に画像を得るもので、支持体上
に少なくとも感光性ハロゲン化銀、還元剤、重合性化合
物および色画像形成物質が塗設されており、少なくとも
該重合性化合物右よび色画像形成物質が同一のマイクロ
カプセルに封入されているものである。
また、他の例としては、熱現像を行って得られる画像を
加熱により受像材料へ転写するいわゆる熱現像感光材料
がある。この感光材料にあっては、加熱により画像状に
可動性の色素を放出させ、この可動性の色素を、水など
の溶媒によって媒染剤を有する受像材料(色素固定材料
)に転写が行われるもの、高沸点有機溶剤により受像材
料に転写が行われるもの、受像材料に内蔵された親水性
熱溶剤により受像材料に転写されるもの、あるいは、可
動性の色素が熱拡散性または昇華性であり、支持体等の
色素受容材料に転写するもの等が知られており、具体的
には、米国特許第4.463.079号、同第4,47
4.867号、同第4,478.927号、同第4.5
07.380号、同第4,500,626号、同第4.
483.914号、特開昭58−149046号、同5
8−149047号、同59−152440号、同59
−154445号、同59−165054号、同59−
180548号、同59−168439号、同59−1
74832号、同59−174833号、同59−17
4834号、同59−174835号などに開示されて
いる。
加熱により受像材料へ転写するいわゆる熱現像感光材料
がある。この感光材料にあっては、加熱により画像状に
可動性の色素を放出させ、この可動性の色素を、水など
の溶媒によって媒染剤を有する受像材料(色素固定材料
)に転写が行われるもの、高沸点有機溶剤により受像材
料に転写が行われるもの、受像材料に内蔵された親水性
熱溶剤により受像材料に転写されるもの、あるいは、可
動性の色素が熱拡散性または昇華性であり、支持体等の
色素受容材料に転写するもの等が知られており、具体的
には、米国特許第4.463.079号、同第4,47
4.867号、同第4,478.927号、同第4.5
07.380号、同第4,500,626号、同第4.
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180548号、同59−168439号、同59−1
74832号、同59−174833号、同59−17
4834号、同59−174835号などに開示されて
いる。
また、上記画像形成溶媒としては、例えば水があり、こ
の水は、いわゆる純水に限らず、広く慣習的に使われる
意味での水を含む。また、純水とメタノール、DMF、
アセトン、ジイソブチルケトンなどの低沸点溶媒との混
合溶媒でもよい。さらに、画像形成促進剤、カブリ防止
剤、現像停止剤、親水性熱溶剤等を含有させた溶液でも
よい。
の水は、いわゆる純水に限らず、広く慣習的に使われる
意味での水を含む。また、純水とメタノール、DMF、
アセトン、ジイソブチルケトンなどの低沸点溶媒との混
合溶媒でもよい。さらに、画像形成促進剤、カブリ防止
剤、現像停止剤、親水性熱溶剤等を含有させた溶液でも
よい。
次に、本発明に係る実施態様を添付の図面を参照しなが
ら以下詳細に説明する。
ら以下詳細に説明する。
第1図は、画像形成装置の概略構成図である。
なお、本実施態様において、感光材料としては、熱現像
工程を必要とし、水等の画像形成溶媒の存在下で、受像
層を有する受像材料に画像を転写形成するタイプのもの
を用いる場合を示す。
工程を必要とし、水等の画像形成溶媒の存在下で、受像
層を有する受像材料に画像を転写形成するタイプのもの
を用いる場合を示す。
画像形成装置を構成するハウジング12内には、感光材
料へを収納した感光材料供給部13、原稿Sに担持され
た画像情報を読み取る画像読取部15、感光材料Aに対
して潜像を形成する露光部16、感光材1.lAに対し
て水を塗布する水塗布部17、感光材料Aに対して受像
紙Cを重ね合わせる重ね合わせ部19、感光材料A及び
受像紙Cに対して加熱処理を行う加熱現像転写部21感
光材料八から受像紙Cを剥離する剥離部23がそれぞれ
設けられる。
料へを収納した感光材料供給部13、原稿Sに担持され
た画像情報を読み取る画像読取部15、感光材料Aに対
して潜像を形成する露光部16、感光材1.lAに対し
て水を塗布する水塗布部17、感光材料Aに対して受像
紙Cを重ね合わせる重ね合わせ部19、感光材料A及び
受像紙Cに対して加熱処理を行う加熱現像転写部21感
光材料八から受像紙Cを剥離する剥離部23がそれぞれ
設けられる。
ハウジング12の上面部には原稿Sを載置する透明な原
稿支持ガラス板14が配置され、この原稿支持ガラス板
14の下方には前記画像読取部15が配置される。すな
わち、画像読取部15は原稿支持ガラス板14の全面を
一体で走査する光源18、ミラー20a1結像レンズ・
フィルタユニット・受光素子の組立体30、画像処理装
置200、露光装置300、さらに上記光源18等の走
査距離の%だけ同一方向に移動するミラー20b。
稿支持ガラス板14が配置され、この原稿支持ガラス板
14の下方には前記画像読取部15が配置される。すな
わち、画像読取部15は原稿支持ガラス板14の全面を
一体で走査する光源18、ミラー20a1結像レンズ・
フィルタユニット・受光素子の組立体30、画像処理装
置200、露光装置300、さらに上記光源18等の走
査距離の%だけ同一方向に移動するミラー20b。
20cとを含み、これらは隔壁22によって囲繞され、
他の部分と光学的に遮断される。但し、この場合、隔壁
22には、露光装置300から射出した光が通過する部
分に前記感光材料Aの露光部16に係る露光用開口部3
4が画成され、当該露光用開口部34にはシャッター装
置35右よびシャッター制御装置36が配置される。
他の部分と光学的に遮断される。但し、この場合、隔壁
22には、露光装置300から射出した光が通過する部
分に前記感光材料Aの露光部16に係る露光用開口部3
4が画成され、当該露光用開口部34にはシャッター装
置35右よびシャッター制御装置36が配置される。
また、原稿支持ガラス板14の近傍には、光源18に露
光され得るように標準白色板302が備えらでいる。
光され得るように標準白色板302が備えらでいる。
一方、前記感光材料供給部13はハウジング12内の左
側部に設けられ光密に保持される。この感光材料供給部
13には感光材料Aを巻装した取り外し自在の感材マガ
ジン54が装填される。
側部に設けられ光密に保持される。この感光材料供給部
13には感光材料Aを巻装した取り外し自在の感材マガ
ジン54が装填される。
感光材料供給部13は感光材料Aをマガジン54から前
記露光部16まで搬送するローラ対56a〜56dを有
する。この場合、ローラ対56a。
記露光部16まで搬送するローラ対56a〜56dを有
する。この場合、ローラ対56a。
56b間には感光材料Aを所定長毎に切断するカッター
58が配設される。また、ローラ対56c。
58が配設される。また、ローラ対56c。
56d間に配設される露光台60は画像読取部15を囲
繞する隔壁22の底面部に画成した前記露光用開口部3
4に臨む。
繞する隔壁22の底面部に画成した前記露光用開口部3
4に臨む。
露光部16の前方(以下、前方とは感光材料等の進行方
向に関して下流側を示すものとする。)には、ローラ対
56e及びガイド板からなる搬送路が設けられている。
向に関して下流側を示すものとする。)には、ローラ対
56e及びガイド板からなる搬送路が設けられている。
前記露光部16は、感光材料Aに像様露光を行い潜像を
形成し、潜像が形成された感光材料Aは前記搬送路を介
して水塗布部17へ搬送される。
形成し、潜像が形成された感光材料Aは前記搬送路を介
して水塗布部17へ搬送される。
水塗布部17は、感光材料Aに形成された潜像の転写を
容易にするためのものであり、ローラ対56f1スクイ
ズローラ対176、ガイド板172及び水槽174から
なる。そして、水槽174内に水を満たし、該水内に感
光材科人を浸漬しつつ搬送する。
容易にするためのものであり、ローラ対56f1スクイ
ズローラ対176、ガイド板172及び水槽174から
なる。そして、水槽174内に水を満たし、該水内に感
光材科人を浸漬しつつ搬送する。
水が塗布された感光材料Aは、スクイズローラ対176
により重ね合わせ部19に搬送される。
により重ね合わせ部19に搬送される。
一方、ハウジング12の右側部には受像紙Cを供給する
受像紙供給部41が設けられている。該受像紙供給部4
1は、巻回した受像紙Cを収納した受像紙マガジン43
が装填される。マガジン43内の受像紙Cはローラ対5
6hにより繰り出され、該ローラ対56hの前方に配置
されたカッター44により所定長に切断される。
受像紙供給部41が設けられている。該受像紙供給部4
1は、巻回した受像紙Cを収納した受像紙マガジン43
が装填される。マガジン43内の受像紙Cはローラ対5
6hにより繰り出され、該ローラ対56hの前方に配置
されたカッター44により所定長に切断される。
切断された受像紙Cは、ローラ対561により前記重ね
合わせ部19に搬送される。
合わせ部19に搬送される。
重ね合わせ81B19の前方には、重ね合わせた感光材
料A及び受像紙Cを加熱し、感光材料A上の潜像を現像
して受像紙C上に転写する加熱現像転写部21が設けら
れる。
料A及び受像紙Cを加熱し、感光材料A上の潜像を現像
して受像紙C上に転写する加熱現像転写部21が設けら
れる。
加熱現像転写部21は、断熱性の隔壁62によって囲繞
されており、ハロゲンランプ72を内包する中空円筒状
の加熱ドラム74と、この加熱ドラム74の外周面に約
270°の角度で巻き付けられ、4つのベルト支持ロー
ラ76.7?、78゜80によって支持されるエンドレ
スベルト84とを含み、感光材料A及び受像紙Cを重ね
合わせた状態で加熱する。この加熱により、感光材料A
上の潜像が現像されるとともに受像紙C上に転写されて
発色する。
されており、ハロゲンランプ72を内包する中空円筒状
の加熱ドラム74と、この加熱ドラム74の外周面に約
270°の角度で巻き付けられ、4つのベルト支持ロー
ラ76.7?、78゜80によって支持されるエンドレ
スベルト84とを含み、感光材料A及び受像紙Cを重ね
合わせた状態で加熱する。この加熱により、感光材料A
上の潜像が現像されるとともに受像紙C上に転写されて
発色する。
隔壁62内には剥離部23が設けられ、該剥離部23は
、感光材料Aを受像紙Cから剥離するための第1剥離爪
232と、受像紙Cを加熱ドラム74から剥離するため
の第2剥離爪234と、受像紙Cを隔壁62外に排出す
るローラ56jとからなる。
、感光材料Aを受像紙Cから剥離するための第1剥離爪
232と、受像紙Cを加熱ドラム74から剥離するため
の第2剥離爪234と、受像紙Cを隔壁62外に排出す
るローラ56jとからなる。
加熱現像転写部21の一方の前方には、剥離爪232に
より受像紙Cから剥離された加熱後の感光材料Aを廃棄
する廃棄トレイ118及び該廃棄トレイ118内に゛感
光材料供給部するローラ対56kが設けられる。該廃棄
トレイ118は加熱現像転写部21の下方に設けられる
。また、加熱現像転写部21の他方の前方には、加熱後
の受像紙Cを収容する取り出しトレイ120及び該取り
出しトレイ120に搬送するローラ対56β、56m、
56nが設けられ、画像を転写された受像紙Cは該取り
出しトレイ120に導出される。
より受像紙Cから剥離された加熱後の感光材料Aを廃棄
する廃棄トレイ118及び該廃棄トレイ118内に゛感
光材料供給部するローラ対56kが設けられる。該廃棄
トレイ118は加熱現像転写部21の下方に設けられる
。また、加熱現像転写部21の他方の前方には、加熱後
の受像紙Cを収容する取り出しトレイ120及び該取り
出しトレイ120に搬送するローラ対56β、56m、
56nが設けられ、画像を転写された受像紙Cは該取り
出しトレイ120に導出される。
さらに、ローラ対56m、561間には受像紙Cの画像
の色濃度を検出する色濃度検出ユニット124が配置さ
れる。当該色濃度検出ユニット124は受像紙Cの画像
面を照明する照明装置12Gと、この照明による受像紙
Cからの反射光を受光するカラーフォトセンサ128と
からなる。
の色濃度を検出する色濃度検出ユニット124が配置さ
れる。当該色濃度検出ユニット124は受像紙Cの画像
面を照明する照明装置12Gと、この照明による受像紙
Cからの反射光を受光するカラーフォトセンサ128と
からなる。
本装置には、さらに、前記結像レンズ・フィルタユニッ
ト・受光素子の組立体30とフォトセンサ128に接続
されてハウジング12内の適所に配置された色濃度制御
ユニット150と、当該色濃度制御ユニット150、感
光材料供給部13、画像読取部15、画像読取部15の
駆動系(図示せず)、カッター44.58、シャッター
制御装置36、水塗布部17、加熱現像転写部21、剥
離部23に接続されて装置全体を制御するシステム制御
装置(図示せず)が備えられている。
ト・受光素子の組立体30とフォトセンサ128に接続
されてハウジング12内の適所に配置された色濃度制御
ユニット150と、当該色濃度制御ユニット150、感
光材料供給部13、画像読取部15、画像読取部15の
駆動系(図示せず)、カッター44.58、シャッター
制御装置36、水塗布部17、加熱現像転写部21、剥
離部23に接続されて装置全体を制御するシステム制御
装置(図示せず)が備えられている。
次に、第2図を参照して面順次露光方式と点順次露光方
式の切換動作を説明する。
式の切換動作を説明する。
第2図は、画像読取部15から露光部16までの露光経
路及び制御経路を示す概略図である。
路及び制御経路を示す概略図である。
前記結像レンズ・フィルタユニット・受光素子の組立体
30は、第2図に示すように光軸32に対して垂直平面
になるように配置された液晶フィルタユニット151、
結像レンズ152、光電変換を行うCCDセンサ154
とで構成されている。
30は、第2図に示すように光軸32に対して垂直平面
になるように配置された液晶フィルタユニット151、
結像レンズ152、光電変換を行うCCDセンサ154
とで構成されている。
前記液晶フィルタユニット151は、第3図に示すよう
に3色領域に分割され、そして、ミラー20cからの光
が3色に分割され、連続的に時分割された各色の光が順
次CCDセンサ154を照射する。
に3色領域に分割され、そして、ミラー20cからの光
が3色に分割され、連続的に時分割された各色の光が順
次CCDセンサ154を照射する。
CCDセンサ154のスキャンとフィルタユニット15
0の回転とを同期させて、該スキャン1回毎に、ある1
色′の光がCCDセンサ154を照射するように構成す
ることにより、第4図に示すようにR,G、Bの3色の
信号を順次読み出すことができる。
0の回転とを同期させて、該スキャン1回毎に、ある1
色′の光がCCDセンサ154を照射するように構成す
ることにより、第4図に示すようにR,G、Bの3色の
信号を順次読み出すことができる。
そして、CCDセンサ154から光電変換されてアナロ
グ的に変化する続出信号が得られ、該読出信号は次段の
画像処理装置200を構成するA/D変換回路222に
供給される。該A/D変換回路222によってデジタル
化された続出信号は輪郭強調回路224に供給され、前
記結像レンズ152やCCDセンサ154によって発生
する空間周波数応答の劣化が補正される。
グ的に変化する続出信号が得られ、該読出信号は次段の
画像処理装置200を構成するA/D変換回路222に
供給される。該A/D変換回路222によってデジタル
化された続出信号は輪郭強調回路224に供給され、前
記結像レンズ152やCCDセンサ154によって発生
する空間周波数応答の劣化が補正される。
輪郭強調回路224の出力信号は、色補正演算回路23
0に供給され、該色補正演算回路230は制御回路22
6に制御され各画素の露光量を決定する。画像記録中に
おいては、前記フィルタユニット150により記録状態
に対応した色補正を行う。
0に供給され、該色補正演算回路230は制御回路22
6に制御され各画素の露光量を決定する。画像記録中に
おいては、前記フィルタユニット150により記録状態
に対応した色補正を行う。
制御回路226はCPUからなり、図示しないキーボー
ドの操作により、前記面順次露光方式と点順次露光方式
とを選択する演算処理を行う。
ドの操作により、前記面順次露光方式と点順次露光方式
とを選択する演算処理を行う。
例えば、制御信号Vcによってコピー動作が選択された
場合、制御回路226はインターフェイス228を介し
て色補正演算回路230を制御し、各画素の露光量を制
御する。露光量を決定する露光信号は、各露光制御回路
232a、232b。
場合、制御回路226はインターフェイス228を介し
て色補正演算回路230を制御し、各画素の露光量を制
御する。露光量を決定する露光信号は、各露光制御回路
232a、232b。
232Cに同時に供給され、各露光制御回路232a〜
232Cは露光信号に対応して露光装置300内に示し
た半導体レーザ251.252,253を制御する。
232Cは露光信号に対応して露光装置300内に示し
た半導体レーザ251.252,253を制御する。
この結果、半導体レーザ251〜253が露光信号に対
応して発光し、3色を1組とした光によって感光材料A
に露光が行われる。
応して発光し、3色を1組とした光によって感光材料A
に露光が行われる。
露光装置300において、シアン発色に対応する光は波
長31Qnmのレーザ光を射出する半導体レーザ252
によって発光される。半導体レーザ252は、例えばシ
ャープ側製LMOl Oである。
長31Qnmのレーザ光を射出する半導体レーザ252
によって発光される。半導体レーザ252は、例えばシ
ャープ側製LMOl Oである。
レーザ光はコリメータレンズ258を通って整形され、
全反射ミラー261によってポリゴンミラー270に向
け゛て反射される。
全反射ミラー261によってポリゴンミラー270に向
け゛て反射される。
マゼンタ発色に対応する光は、波長670nmのレーザ
光を放出する半導体レーザ253によって発光される。
光を放出する半導体レーザ253によって発光される。
半導体レーザ253は例えば■東芝製TOLD9200
である。
である。
イエロー発色に対応する光は、波長750nmのレーデ
光を射出する半導体レーザ251によって発光される。
光を射出する半導体レーザ251によって発光される。
半導体レーザ251は、例えばシャープ側部LMO30
である。
である。
レーザ光は、コリメータレンズ260を通って整形され
、750nm光及び810nm光を通過させ670nm
光を反射するグイクロイックミラー263によってポリ
ゴンミラー270に向けて反射される。
、750nm光及び810nm光を通過させ670nm
光を反射するグイクロイックミラー263によってポリ
ゴンミラー270に向けて反射される。
上述の3波長の光は同一の光路264を経てポリゴンミ
ラー270によって反射され、fθレンズ280を通っ
てさらにミラー290に反射されて感光材料Aに達する
。
ラー270によって反射され、fθレンズ280を通っ
てさらにミラー290に反射されて感光材料Aに達する
。
そして、ポリゴンミラー270が軸271を中心に回転
することにより、画像光は感光材料Aを露光走査し、感
光材料Aがレーザ光の走査方向と直交する方向に移動す
ることにより、感光材料A上に画像が形成される。
することにより、画像光は感光材料Aを露光走査し、感
光材料Aがレーザ光の走査方向と直交する方向に移動す
ることにより、感光材料A上に画像が形成される。
次に、面順次露光方式を選択した場合の動作を説明する
。
。
この場合、制御信号Vcを切り換え、制御回路226に
よって色補正演算回路230が3色毎に個別に単色の階
調補正動作を行うようにする。色補正演算回路230は
、3色の露光信号を一定の順序で露光制御回路232a
〜232Cに供給するようになり、各露光制御回路23
2a〜232Cは前記露光信号に対応して一定の順序で
個別に半導体レーザ251〜253を駆動する。
よって色補正演算回路230が3色毎に個別に単色の階
調補正動作を行うようにする。色補正演算回路230は
、3色の露光信号を一定の順序で露光制御回路232a
〜232Cに供給するようになり、各露光制御回路23
2a〜232Cは前記露光信号に対応して一定の順序で
個別に半導体レーザ251〜253を駆動する。
各半導体レーザ251〜253から前記レーザ光が個別
に射出され、露光装置300が前記同様に動作するが、
この場合は、3波長の光が同時にポリゴンミラー270
に達する°ことはない。そして、感光材料Aは3波長の
光についてそれぞれ露光走査され、従って3回の露光走
査により感光材料A上にカラー画像が形成される。
に射出され、露光装置300が前記同様に動作するが、
この場合は、3波長の光が同時にポリゴンミラー270
に達する°ことはない。そして、感光材料Aは3波長の
光についてそれぞれ露光走査され、従って3回の露光走
査により感光材料A上にカラー画像が形成される。
以上に本発明の実施態様を説明したが、本発明は上記に
限定されるものではなく、種々の変形が可能である。
限定されるものではなく、種々の変形が可能である。
例えば、前記半導体レーザに代えて、LEDアレイ、1
次元CRT、蛍光表示管、EL体、液晶ライトバルブ等
により露光を行ってもよい。
次元CRT、蛍光表示管、EL体、液晶ライトバルブ等
により露光を行ってもよい。
さらに、前記原稿に代えて、ネガ、ポジフィルムを透過
した光を3色に分光して前記同様の画像記録を行うこと
もできる。
した光を3色に分光して前記同様の画像記録を行うこと
もできる。
また、前記読取信号に代えて、コンピュータ等により人
為的に形成された画像情報を制御回路に供給し、該画像
情報に対応した画像を感光材料上に形成してもよい。こ
の場合も、前記点順次露光方式及び面順次露光方式を適
宜切り換えて動作させることができる。
為的に形成された画像情報を制御回路に供給し、該画像
情報に対応した画像を感光材料上に形成してもよい。こ
の場合も、前記点順次露光方式及び面順次露光方式を適
宜切り換えて動作させることができる。
本発明によれば、3色の光を射出する発光素子を露光制
御回路により制御し、該露光制御回路の同時駆動又は個
別駆動を制御回路が選択するので、点順次露光方式又は
面順次方式を適宜選択することができる。
御回路により制御し、該露光制御回路の同時駆動又は個
別駆動を制御回路が選択するので、点順次露光方式又は
面順次方式を適宜選択することができる。
すなわち、露光制御回路が制御回路によって同時駆動に
選択された場合は、各露光制御回路によって発光素子が
同時駆動され、合成された光信号により感光材料を点順
次に高速に露光することができる。
選択された場合は、各露光制御回路によって発光素子が
同時駆動され、合成された光信号により感光材料を点順
次に高速に露光することができる。
また、露光制御回路が個別に駆動された場合は、各発光
素子が個別に駆動され、単色光により面順次に露光する
ことができる。
素子が個別に駆動され、単色光により面順次に露光する
ことができる。
従って、画像情報を記憶するためのメモリ回路を増設す
ることなく、2種の露光方式を選択して感光材料上に画
像を形成することができる。
ることなく、2種の露光方式を選択して感光材料上に画
像を形成することができる。
第1図は画像形成装置の概略構成図、
第2図は露光経路図、
第3図はフィルタの拡大図、
第4図はフィルタとCCDセンサの時経過対応図である
。 図中符号: lO画像形成装置 12 ハウジング13 感
光材料供給部 14 原稿支持ガラス板 15〜画像読取部17
水塗布部 18 光源19 重ね合わせ部 21 加熱現像転写部 23 剥離部30 組立
体 32 光軸 34 開口35 シャッ
ター 36−シャッター制御装置 41 受像紙供給部 43−受像紙マガジン 44 、 58.カッター 54・感材マガジン 56a〜56n・・ローラ対 60・・露光台72−
ハロゲンランプ 74 加熱ドラム76.77.
78.80−ベルト支持ローラ84 エンドレスベルト 118・・廃棄トレイ 120 取り出しトレイ 124 色濃度検出ユニット 126 照明装置12g
カラーフォトセンサ 150 色濃度制御ユニット 172 ガイド板 174 水槽176 ス
クイズローラ 226 制御回路 230・色補正演算回路 232 露先制御回路 251〜253 半導体レーザ 302 白色板 A 感光材料 C受像紙箱 3 図 第 4 図 綺閣 手続補正書 特n午T3″艮′ぎ 殿 昭和6
3年10月24日1、 14件の表示 昭和63年特許願第228335号 2、 発明の名称 画像形成装置 3、 補正をする者 事ftとの関係:特許出願人 名称 (520)富士写真フィルム株式合着4、代理人 住所 〒100 東京都千代田区霞が関3丁目2番5号 霞が関ビル29
階霞が関ビル内郵便局私書箱第49号 栄ンヒ特舊午事務月1 8、 補正の内容: 明細書の「発明の7.1細な説明」の欄を下記の通りに
補正する。 方式烏 (1) l]5ilt!im10W17hl”l、r画
成さh、」ヲ「画成サレる。」と補正する。 (2)周内第10頁17〜19行目、「肖該露光用・・
・〜・・・配置される。」を削除する。 (3)同書筒16頁20行目、「制帥回路226はCP
Uからなり」を「制御回路226はコンピュータグラフ
ィクス等のカラー画像を作成するイメージブロセツ勺で
画順次もしくは点順次で画像データを発生させ」と補正
する。
。 図中符号: lO画像形成装置 12 ハウジング13 感
光材料供給部 14 原稿支持ガラス板 15〜画像読取部17
水塗布部 18 光源19 重ね合わせ部 21 加熱現像転写部 23 剥離部30 組立
体 32 光軸 34 開口35 シャッ
ター 36−シャッター制御装置 41 受像紙供給部 43−受像紙マガジン 44 、 58.カッター 54・感材マガジン 56a〜56n・・ローラ対 60・・露光台72−
ハロゲンランプ 74 加熱ドラム76.77.
78.80−ベルト支持ローラ84 エンドレスベルト 118・・廃棄トレイ 120 取り出しトレイ 124 色濃度検出ユニット 126 照明装置12g
カラーフォトセンサ 150 色濃度制御ユニット 172 ガイド板 174 水槽176 ス
クイズローラ 226 制御回路 230・色補正演算回路 232 露先制御回路 251〜253 半導体レーザ 302 白色板 A 感光材料 C受像紙箱 3 図 第 4 図 綺閣 手続補正書 特n午T3″艮′ぎ 殿 昭和6
3年10月24日1、 14件の表示 昭和63年特許願第228335号 2、 発明の名称 画像形成装置 3、 補正をする者 事ftとの関係:特許出願人 名称 (520)富士写真フィルム株式合着4、代理人 住所 〒100 東京都千代田区霞が関3丁目2番5号 霞が関ビル29
階霞が関ビル内郵便局私書箱第49号 栄ンヒ特舊午事務月1 8、 補正の内容: 明細書の「発明の7.1細な説明」の欄を下記の通りに
補正する。 方式烏 (1) l]5ilt!im10W17hl”l、r画
成さh、」ヲ「画成サレる。」と補正する。 (2)周内第10頁17〜19行目、「肖該露光用・・
・〜・・・配置される。」を削除する。 (3)同書筒16頁20行目、「制帥回路226はCP
Uからなり」を「制御回路226はコンピュータグラフ
ィクス等のカラー画像を作成するイメージブロセツ勺で
画順次もしくは点順次で画像データを発生させ」と補正
する。
Claims (1)
- 3色光により感光材料を露光してカラー画像を得る画像
形成装置において、前記3色光を射出する少なくとも3
個の発光素子を同時又は個別に駆動する露光制御回路と
、該露光制御回路に供給される3色光信号に対応して前
記発光素子の同時駆動又は個別駆動を制御することによ
り、前記感光材料に対する3色同時露光又は単色露光を
選択する制御回路とを設けた画像形成装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63228335A JPH0276761A (ja) | 1988-09-14 | 1988-09-14 | 画像形成装置 |
US07/398,584 US4924261A (en) | 1988-09-14 | 1989-08-25 | Image forming method |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63228335A JPH0276761A (ja) | 1988-09-14 | 1988-09-14 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0276761A true JPH0276761A (ja) | 1990-03-16 |
Family
ID=16874845
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63228335A Pending JPH0276761A (ja) | 1988-09-14 | 1988-09-14 | 画像形成装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4924261A (ja) |
JP (1) | JPH0276761A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5453409A (en) * | 1991-06-05 | 1995-09-26 | Taiyo Yuden Co., Ltd. | Ceramic capacitor and method for fabricating the same |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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