JPH0249038Y2 - - Google Patents

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JPH0249038Y2
JPH0249038Y2 JP1984153438U JP15343884U JPH0249038Y2 JP H0249038 Y2 JPH0249038 Y2 JP H0249038Y2 JP 1984153438 U JP1984153438 U JP 1984153438U JP 15343884 U JP15343884 U JP 15343884U JP H0249038 Y2 JPH0249038 Y2 JP H0249038Y2
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    • GPHYSICS
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    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B25/00Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus
    • G11B25/04Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus using flat record carriers, e.g. disc, card
    • G11B25/043Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus using flat record carriers, e.g. disc, card using rotating discs
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F9/00Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
    • F16F9/10Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium using liquid only; using a fluid of which the nature is immaterial
    • F16F9/103Devices with one or more members moving linearly to and fro in chambers, any throttling effect being immaterial, i.e. damping by viscous shear effect only
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B17/00Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
    • G11B17/02Details
    • G11B17/04Feeding or guiding single record carrier to or from transducer unit
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、自動車、航空機等に搭載して使用す
るのに好適な耐振性が改善された光学デイスクプ
レーヤに関する。
〔従来の技術〕 従来、車載用の磁気テープを使用したカセツト
テーププレーヤにおいては、車内振動によるワ
ウ・フラツタ等に起因して性能の劣化が生ずるに
もかかわらず、上述の劣化が致命的でないため
に、その機構上、防振対策はほとんどとられてい
なかつた。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら、光学デイスクプレーヤにおいて
は、その機構上、振動に対する性能の劣化が著し
く、ましてや、車載用光学デイスクプレーヤとも
なると、その防振対策は必要不可欠である。
しかし、車載用光学デイスクプレーヤにおい
て、メカデツキを防振ゴムを介してフレームから
防振する機構では、これによつて構成される振動
系において、その系の共振域でのQ値(Quality
Factor)は可成り大きな値をとる。しかも、例
えば自動車の場合、走行時の色々な悪条件によつ
て生じる周波数の帯域は通常上記共振域を含むこ
とになる。従つて、防振ゴムのみで車載用光学デ
スクプレーヤを防振すると、音飛びなどが生じて
車載用光学デイスクプレーヤは正常な動作を維持
できなくなる。
従つて、車載用光学デイスクプレーヤに対する
防振機構として、防振ゴムに替えて、例えばを複
数箇所に設けられた懸垂用コイルばねによりメカ
デツキをシヤーシ、キヤビネツト等のフレームに
対して懸垂するとともに、メカデツキの振動を吸
収するダンパをフレームとメカデツキの間に介装
して、フレームに対してメカデツキをフローテイ
ング状態で支持するように構成し、これによつ
て、構成される振動系の横方向(水平方向)の共
振数f0を小さくするようにした防振機構が考えら
れる。このような防振機構においては、防振ゴム
による防振機構に比べて、共振域におけるQ値の
立ち上がりが著しく小さくなつて音飛びが起こら
なくなり、このために防振性が著しく改善され
る。
しかしながら、上述のように構成された防振機
構を有する車載用光学デイスクプレーヤを車に取
付ける場合には、上述したのとは異なる以下に述
べるような問題が生じる。
すなわち、フレームが車のプレーヤ取付箇所に
水平に対してある角度をもつて取付けられる場
合、メカデツキの重力の方向が変化するので、メ
カデツキがフレームに対する中立平衡位置から位
置ずれしようとする。従つて、ダンパの特性上、
ダンパが弾性変形した平衡状態になるまで、メカ
デツキはフレームに対してその中立平衡位置から
位置ずれする。よつて、ダンパの防振特性が劣化
する。また、メカデツキはフレームに対して予め
その中立平衡位置から位置ずれした状態にあるこ
とになるので、その位置ずれ方向におけるメカデ
ツキとフレームとの距離が予め小さくなり、その
小さくなる分だけフレームに対するメカデツキの
上記位置ずれ方向に対する可動範囲が狭くなる。
〔問題を解決するための手段〕
前記問題を解決するために、本考案は、光学ピ
ツクアツプやデイスクテーブル等が設けられたメ
カデツキを、複数個所に設けられたコイルばねに
よりシヤーシ、キヤビネツト等のフレームに対し
て懸垂するとともに、上記メカデツキの振動を吸
収するためのダンパを上記フレームと上記メカデ
ツキとの間に介装し、これによつて、上記フレー
ムに対して上記メカデツキをフローテイング状態
で支持するように構成した光学デイスクプレーヤ
において、上記フレームに対して上記メカデツキ
を附勢するための附勢力の大きさを調整操作によ
り可変し得るように構成されたコイルばね等の補
正用附勢手段を上記フレームと上記メカデツキと
の間に介装し、上記フレームの取付角度に応じて
生ずる上記フレームに対する上記メカデツキの中
立平衡位置からの位置ずれを上記附勢力の大きさ
を調整操作により変更して補正し、これによつ
て、上記メカデツキを上記取付角度にかかわらず
上記中立平衡位置に保持するように構成したもの
である。
〔実施例〕
以下本考案を車載用光学デイスクプレーヤに適
用した実施例を図面に基づき説明する。
第1図〜第11図は本考案の一実施例を示すも
のであつて、まずシヤーシに対するメカデツキの
取付け状態を第1図〜第3図に基づいて説明す
る。
メカデツキ2には、このメカデツキ2に形成さ
れた切溝(図示せず)に沿つて移動する光学ピツ
クアツプ6や、記録媒体としての光学デイスク
(図示せず)を載置するターンテーブル3aを有
しかつこのターンテーブル3aによつてデイスク
(図示せず)を回転駆動するスピンドルモータ3
等が設けられている。そして、矢印A方向から搬
入されるデイスクが、昇降可能なチヤツキングア
ーム5の先端部に回転可能に取付けられているデ
イスクチヤツク4によつてスピンドルモータ3の
ターンテーブル3a上にチヤツクされることによ
つて、デイスクのローデイングが行われるように
なつている。一方、キヤビネツト30(図示せ
ず)に収納されて車のプレーヤ取付箇所(図示せ
ず)に取付けられるシヤーシ1は一対の側板部
7,7とこれらの側板7,7を互いに連結してき
る連結部8とから形成されている。そしてこのシ
ヤーシ1にメカデツキ2が4個の懸垂用コイルば
ね10によつて懸垂されるとともに、シヤーシ1
の側板部7,7とメカデツキ2との間には、メカ
デツキ2の振動を吸収するための4個のダンパ1
1がそれぞれ懸垂用コイルばね10に隣接して介
装され、これによつて、シヤーシ1に対してメカ
デツキ2がフローテイング状態で支持されてい
る。
シヤーシ1の連結部8とメカデツキ2の上板部
9との間には、シヤーシ1が水平に対してある角
度をもつて取付けられる場合にシヤーシ1に対す
るメカデツキ2の平衡位置を補正するための取付
け状態補正機構12が配設されている。なおこの
取付け状態補正機構12については、第7図及び
第8図に基づいて後述する。
第4図に示すキヤビネツト30には、第1図に
示すようにメカデツキ2等が取付けられているシ
ヤーシ1に収納されている。そしてキヤビネツト
30の上面に蓋体31をビス止めしているビス3
2を支点として蓋体31を回動させることによつ
て、キヤビネツト30の上面に設けられた開孔3
3を開閉し得るようになつている。従つてこの開
孔33からスクリユードライバー(図示せず)を
挿入して、第1図に示す取付け状態補正機構12
の偏心カム18を回動させ得るようになつてい
る。
次にダンパ11の構造及び動作を第5図〜第6
D図に基づいて説明する。
ダンパ11は、シヤーシ1の側板部7,7に取
付けられている容器部11aと、メカデツキ2に
固着されているロツド11bとから構成されてい
る。
容器部11aはゴム等の弾性材料から成り、そ
の内部には、粘性流体を封入するための収容空間
40が形成されている。そしてこの収容空間40
のほぼ中央には、この収容空間40中に突出して
いる泳動部41が設けられている。この泳動部4
1は四角筒状体の外周囲の各面に粘性抵抗を増す
ための突条42がそれぞれ形成された形状を有
し、その内周囲にはロツド11bが圧入嵌合され
る係合穴43が設けられている。収容空間40
は、泳動部41の上記四角筒状体の各面にそれぞ
れ対向する4つの面を有するので、断面がほぼ正
方形に構成されている。なおロツド11bは例え
ば、剛体のロツド本体とこのロツド本体に嵌合さ
れているゴム製の円筒体とから成つていてよい。
容器部11aはその外方側に蓋部48を有する
と共にその内方側に肉厚でかつリング状のフラン
ジ部44を有している。そして泳動部41とフラ
ンジ部44との間には、フランジ部44よりも更
に外方に向かつてドーナツ状に突出している薄膜
状連結部49が設けられている。そしてフランジ
部44と連結部49との間には、開口端から深さ
方向に向かうに従つて次第に巾狭となる断面ほぼ
三角形状のリング状溝50が形成されている。ま
たフランジ部44の外周囲には、シヤーシ1の側
板部7,7に設けられた係止孔45の外周縁部が
係止される溝46が設けられている。そしてこの
溝46には、係止孔45の外周縁部に形成されて
いる係合用凹部(図示せず)と係合して容器部1
1aの取付け角度を決めるための一対の係合用突
起47が設けられている。
この実施例では、ブチルゴムから成る容器部1
1aの容器本体側に予め形成されている収容空間
40にシリコンオイル(12000cS)を充填した
後、ブチルゴムから成る蓋部48を接着すること
によつて、粘性流体が封入されるようにしてい
る。また、容器部11aのフランジ部44におけ
る係合用突起47が同一水平線上に位置するよう
に、容器部11aがシヤーシ1の側板部7,7に
取付けられている。
従つてシヤーシ1がメカデツキ2に対して上下
方向に振動して例えば下方に移動すると、容器部
11aも第6C図に示すようにその軸心に対して
直交する方向である下方に移動する。この時、メ
カデツキ2のロツド11bも容器部11aととも
に下方に下げられるようとする。しかし連結部4
9は薄膜状に構成されていて容易に弾性変形し得
るので、容器部11aの泳動部41ひいてはロツ
ド11bは収容空間40に対して相対的に容易に
3次元方向に移動することができるようになつて
いる。このためロツド11bはほとんど移動せ
ず、容器部11aのみが第6C図に示すように変
形してそのフランジ部44等の外側部分のみが下
方に移動する。このため、容器部11a内のシリ
コンオイルが泳動部41の下方から上方へと移動
し、両者の間に粘性抵抗が生ずる。この粘性抵抗
によるエネルギ消散のために、メカデツキ2に対
するシヤーシ1の振動は急激に減衰してメカデツ
キ2への振動の伝播が十分に遮断される。
また、シヤーシ1がメカデツキ2に対して前後
方向(第3図における左右方向)に振動すると、
容器部11aも第6C図によつて示す場合と同様
に変形し、上記上下方向の振動における場合と同
様に、メカデツキ2に対するシヤーシ1の振動の
伝播は十分に遮断される。
また、シヤーシ1がメカデツキ2に対して第2
図における左右方向に振動すると、容器部11a
も例えば第6D図に示すようメカデツキ2に接近
する方向に移動する。しかしこの場合にも、容器
部11aが第6D図に示すように変形するので、
メカデツキ2に対するシヤーシ1の振動の伝播は
十分に遮断される。これは、容器部11aがメカ
デツキ2から遠ざかる方向に移動する場合も同様
である。
さらに、容器部11aのフランジ部44及び蓋
部48は、シヤーシ1の振動に伴われて振動する
容器部11aがメカデツキ2に対してダンパ11
の軸心方向に許容限度を越えて振動した場合のス
トツパ及び衝撃吸収の機能を有している。すなわ
ち、第6D図に示す状態から更に容器部11aの
フランジ部44がメカデツキ2に接近すると、フ
ランジ部44の側面にメカデツキ2が弾性的に接
触すると共に浮動部41の平坦な先端面が蓋部4
8に弾性的に接触するので、衝撃が吸収されると
共にメカデツキ2に対するシヤーシ7のこれ以上
の相対的な接近が阻止される。また、泳動部41
の突条42はメカデツキ2に対してシヤーシ1の
上下方向又は前後方向に振動した場合のストツパ
及び衝撃吸収の機能を有している。すなわち、第
6B図において鎖線で示すように、上記振動によ
り泳動部41が収容空間40の上面に相対的に接
近すると、上側の突条42が上記上面に弾性的に
接触するので、衝撃が吸収されると共に容器部1
1aに対するロツド11bのこれ以上の相対的な
変位が阻止される。
上述のように、ダンパ11は、容器が2つの収
容空間から成る従来の一般的なダンパと異なり、
容器部11aが単一の収容空間40から成り、こ
の単一の収容空間40を泳動部41が粘性流体に
対して移動することによつて生じるエネルギ消散
を利用している。また、泳動部41は四角筒体の
外周囲の各面に突条42がそれぞれ形成されるこ
とにより凹凸形状に構成されているので、泳動部
41の大きさの割にはその粘性抵抗に対する有効
表面積が増加し、このためその移動に伴うエネル
ギ消散も増加する。更に、容器部11aはブチル
ゴムで形成されているので、シヤーシ1がメカデ
ツキ2に対して振動すれば、容器部11aも変形
を繰り返し、これに伴つて振動エネルギがブチル
ゴム内で消散される。従つて、容器部11aひい
てはダンパ11は小型であるにもかかわらず、大
きな吸振力を備えている。
取付け状態補正機構12は、第7図〜第9図に
示すように、ロ字状枠13とこのロ字状枠13を
摺動させるためにシヤーシ1の連結部8に設けら
れた互いに対向する2対のガイド用フツク14
と、上記ロ字状枠13をガイド用フツクに沿つて
摺動させるための偏心カム18と、上記ロ字状枠
13に設けられた係止孔16とメカデツキ2の上
板部9に設けられた係止孔15との間に掛け渡さ
れている補正用コイルばね17とをそれぞれ具備
している。この補正用コイルばね17は、シヤー
シ1が水平に対してある角度をもつて取付けられ
た場合に、シヤーシ1に対するメカデツキ2の中
立平衡位置からの位置ずれを補正するためにメカ
デツキ2に所定の大きさの付勢力を与えるもので
あつて、シヤーシ1、メカデツキ2、懸垂用コイ
ルばね10及びダンパ11によつて形成される振
動系(通常横方向(水平方向)の振動数f0は小さ
い)に殆ど影響を与えないように低バネ定数を有
している。
取付け状態補正機構12は、その左右対称の中
心線がメカデツキ2の重心Gを含む鉛直面とほぼ
一致するように、シヤーシ1とメカデツキ2との
間に設けられている。従つて補正用コイルばね1
7によるメカデツキ2への附勢力の方向が常に上
記鉛直面上に位置し、シヤーシ1に対するメカデ
ツキ2の中立平衡位置からの位置ずれは、この鉛
直面にほぼ平行になるように構成されている。な
お、この実施例において、補正用コイルばね17
は、メカデツキ2の中立平衡状態では、メカデツ
キ2の基準面であるメカデツキ2の底面に対して
約10゜の角度をもつて配設されている。
偏心カム18の頭部にはスクリユードライバー
を係合させるための切溝19が設けられ、その底
面にはネジ孔20が、また、その底面の外縁近く
には係止用突起21がそれぞれ設けられている。
また第9図から明らかなように、ビス24に座金
23及び附勢ばね22を挿入してビス止めするの
で偏心カム18は附勢ばね22によつて連結部8
に圧着されているので、偏心カム18の係止用突
条21はネジ穴25の周りに設けられた条溝26
の何れか1つに選択的に係合している。従つて、
偏心カム18は突条21の位置に対応して所定の
回転角度で保持される。
次にシヤーシ1が水平にまたは水平に対してあ
る角度をもつて車のプレーヤ取付け箇所に取付け
られる場合における取付け状態補正機構12の機
能について第3図、第10図及び第11図に基づ
き説明する。
シヤーシ1が車のプレーヤ取付け箇所に水平に
取付けられた場合、第3図に示すようにメカデツ
キ2は懸垂用コイルばね10及び補正用コイルば
ね17によつて保持されて、ダンパ11は中立平
衡位置に保持されているので、ダンパ11にはメ
カデツキ2からの力は加わらない。
一方、シヤーシ1が水平に対してある角度をも
つて車のプレーヤ取付け箇所に取付けられ、しか
も、取付け状態補正機構12の補正用コイルばね
17の調整操作を行わなければ、第10図に示す
ように基準面であるメカデツキ2の底面に対する
メカデツキ2の重力の方向が変化し、これに伴つ
て、ダンパ11にメカデツキ2からの力が加わつ
てダンパ11が第10図に示すように変形するの
で、メカデツキ2はシヤーシ1に対する中立平衡
位置から位置ずれする。
そこで、第7図で示すように、取付け状態補正
機構12において、偏心カム18をスクリユード
ライバー(図示せず)等によつて回転すれば、偏
心カム18及びロ字状枠13は第7図における実
線で示す位置から鎖線で示す位置に移動する。こ
のため補正用コイルばね17の付勢力が増大し
て、メカデツキ2が第7図における実線で示す位
置から鎖線で示す位置に移動する。したがつて、
取付け状態補正機構12の偏心カム18の回転角
度を適当に調整操作すれば、第10図に示すよう
に位置ずれしていた、メカデツキ2をシヤーシ1
に対して第11図に示す中立平衡位置に戻すこと
ができる。
第12図及び第13図には、第1図おける取付
け状態補正機構12の別の実施例が示されてい
る。この実施例は、取付け状態補正機構12はシ
ヤーシ1の連結部8に一列に配された複数の補正
用係止孔34に補正用コイルばね17の一端が係
止されている。そしてこれら複数の補正用係止孔
34の何れか1つに選択的に補正用コイルばね1
7の一端を係止させることによつて、第7図及び
第8図に示す場合と同様に補正用コイルばね17
の付勢力の大きさを変更し得るようにしている。
第12図と第7図を比較すれば明らかなよう
に、第12図及び第13図に示す取付け状態補正
機構12は、第1図〜第11図に示すものと比べ
ると、構造が簡単な上に補正用コイルばね17の
取付け位置の補正巾が大きいという長所を備えて
いるため、車載用光学デイスクプレーヤを車のプ
レーヤ取付け箇所に大きな取付け角度で取付ける
場合に適している。
以上、本考案の実施例について説明したが、本
考案の技術的思想から逸脱しないかぎり、本考案
において種々の変更や修正が可能である。例え
ば、第12図及び第13図に示す実施例について
いえば、シヤーシ1が水平に対してある角度をも
つて車のプレーヤ取付け箇所に取付けられる際
に、一列に配設された複数(3つ以上)の係止孔
34の内でほぼ中間に位置する係止孔34に補正
用コイルばね17の一端が係止された状態におい
てメカデツキ2がシヤーシ1に対して中立平衡位
置に保持されるように、補正用コイルばね17に
は適度の付勢力が働くように構成してもよい。こ
の場合シヤーシ1を水平に対して第10図の時と
は逆の角度をもつて車のプレーヤ取付け箇所に取
付ける時には、メカデツキ2はシヤーシ1に対す
る中立平衡位置から第10図の時とはほぼ逆方向
に位置ずれする。従つて、補正用コイルばね17
の一端を第12図の場合とは逆にメカデツキ2の
上板部9に近い方の係止孔34に係止すれば良
い。このようにすると、補正用コイルばね17の
付勢力は小さくなるので、メカデツキ2はシヤー
シ1に対して第12図における実線で示す位置か
ら鎖線で示す位置とは逆方向に移動する。従つて
シヤーシ1に対するメカデツキ2の中立平衡位置
からの第10図の場合とは逆方向への位置ずれも
補正することができる。また、シヤーシ1が第1
0図の場合と同方向の角度をもつて取付けられる
場合には、上述の場合とは全く逆の操作をすれば
良いのは明らかである。つまり、同一の取付け状
態補正機構12でもつて、シヤーシ1が水平に対
して正逆2通りの角度をもつて車のプレーヤ取付
け箇所に取付けられた場合に対応できることにな
る。
〔考案の効果〕
以上に述べたように、本考案によれば、光学デ
イスクプレーヤを種々の角度で取付けても、常に
メカデツキを中立平衡状態にして取付けることが
できるのでダンパの防振特性の劣化を効果的に防
止することができ、また、フレームに対するメカ
デツキの可動範囲を広げることなく、両者の衝突
を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第11図は本考案を車載用光学デイス
クプレーヤに適用した一実施例を示すものであつ
て、第1図はシヤーシに対するメカデツキの取付
け状態を示す要部の斜視図、第2図は第1図の
−線矢視図、第3図は第2図の−線断面
図、第4図は光学デイスクプレーヤ全体の斜視
図、第5図は第1図に示すダンパの拡大分解斜視
図、第6A図は同上のダンパの中立平衡状態を示
す拡大縦断面図、第6B図は第6A図のB−
B線断面図、第6C図及び第6D図は同上のダン
パが中立平衡位置からその軸心に対して直交する
方向及び軸心方向に変形した状態をそれぞれ示す
第6A図と同様の拡大縦断面図、第7図は第1図
に示す取付け状態補正機構を示す拡大平面図、第
8図は第7図の−線断面図、第9図は第7図
に示す取付け状態補正機構の分解斜視図、第10
図は補正用コイルばねの調整操作を行うことな
く、車のプレーヤ取付箇所に水平に対してある角
度をもつて光学デイスクプレーヤを取付けた状態
における第3図と同様の図、第11図は補正用コ
イルばねの調整操作を行つた後に光学デイスクプ
レーヤを取付けた状態における第10図と同様の
図、第12図は取付け状態補正機構の別の実施例
を示す第7図と同様の図、第13図は第12図の
−線断面図である。 なお図面に用いられた符号において、1……シ
ヤーシ(フレーム)、2……メカデツキ、3a…
…デイスクテーブル、6……光学ピツクアツプ、
10……懸垂用コイルばね、11……ダンパ、1
2……取付け状態補正機構、17……補正用コイ
ルばね(補正用附勢手段)、30……キヤビネツ
ト、である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 光学ピツクアツプやデイスクテーブル等が設け
    られたメカデツキを、複数箇所に設けられた懸垂
    用コイルばねによりフレームに対して懸垂すると
    ともに、上記メカデツキの振動を吸収するための
    ダンパを上記フレームと上記メカデツキとの間に
    介装し、これによつて、上記フレームに対して上
    記メカデツキをフローテイング状態で支持するよ
    うに構成した光学デイスクプレーヤにおいて、上
    記フレームに対して上記メカデツキを附勢するた
    めの附勢力の大きさを調整操作により可変し得る
    ように構成された補正用附勢手段を上記フレーム
    と上記メカデツキとの間に介装し、上記フレーム
    の取付角度に応じて生ずる上記フレームに対する
    上記メカデツキの中立平衡位置からの位置ずれを
    上記附勢力の大きさを調整操作により変更して補
    正し、これによつて、上記メカデツキを上記取付
    角度にかかわらず上記中立平衡位置に保持するよ
    うに構成した光学デイスクプレーヤ。
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