JP2000163945A - 光ディスク装置防振機構 - Google Patents

光ディスク装置防振機構

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JP2000163945A
JP2000163945A JP10339205A JP33920598A JP2000163945A JP 2000163945 A JP2000163945 A JP 2000163945A JP 10339205 A JP10339205 A JP 10339205A JP 33920598 A JP33920598 A JP 33920598A JP 2000163945 A JP2000163945 A JP 2000163945A
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JP
Japan
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damper
optical disk
vibration
optical
deck
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JP10339205A
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Inventor
Koji Shigeta
孝治 重田
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 様々な設置姿勢で使用することが想定される
光ディスク装置において、どのような設置姿勢において
も変わらぬ耐振性能を得ること。 【解決手段】 光ディスクの記録・再生を行う光デッキ
部1と筐体8との間に、主として光デッキ部1を支持す
る役割の硬度が高く減衰能力の小さな第1のダンパ(ゲ
ルダンパ)10と、主として外部振動を減衰する役割の
硬度が低く減衰能力の大きな第2のダンパ(オイルダン
パ)6とから構成されていて、光ディスク装置の姿勢が
変化した際にも姿勢オフセットを小さく保ち、かつダン
パの減衰性能を高く維持することが可能で、どのような
姿勢においても同一の耐振性能を確保できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、様々な設置姿勢で
使用することが想定される光ディスク装置において、ど
のような設置姿勢においても変わらぬ耐振性能を得るこ
とのできる光ディスク装置防振機構と、それを利用した
光ディスクカメラ装置およびナビゲーション装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の光ディスク装置防振機構として
は、例えば、特開平10−55660号公報や公告実9
2533897号に記載されたものが知られている。以
下、図面を参照しながら、従来光ディスク装置防振機構
の一例について説明する。
【0003】図4は従来の光ディスク装置防振機構の構
成を示すものである。光デッキ部1は、ディスクに情報
を記録・再生するための各要素部品が搭載されたもの
で、各部品がユニット化される基本ベース部となるシャ
ーシ2と、ディスクに情報の読み書きを行う光ピックア
ップ3と、ディスクを回転させるスピンドル機構4と、
光ピックアップ3をディスク半径方向の所定位置に移動
させるためのトラバース機構5とからなる。
【0004】通常、光ディスク装置では、外部から振動
が加わった時の耐振性をよくするため、光デッキ部1と
筐体8の間に防振機構を設けて外部振動の減衰を図る。
車載用音響機器等では、ディスク装置の防振機構とし
て、オイルダンパ6と支持ばね9によって光デッキ部1
をフローティングする構成が一般的である。オイルダン
パ6および支持ばね9の片端は、光ディスク装置の筐体
8に取り付けられている。オイルダンパ6は、エラスト
マー部材等の容器内にシリコーンオイル等が充填されて
いる構成をとる。オイルダンパ6とシャーシ2との嵌合
は、シャーシ2に設置されたダンパ軸7をオイルダンパ
6の容器穴部に差し込む形で組み込むのが一般的であ
る。
【0005】被フローティング部である光デッキ部1が
筐体8等にぶつからないように確保するスペースを振動
しろと呼ぶが、振動しろが不足すると、光デッキ部1と
他部材との間に衝突が生じ、著しく耐振性能が劣化す
る。よって耐振性能を確保するには、設置した時点での
被フローティング部と筐体や他部材との間のすきまXs
と、振動を受けた時点で最も被フローティング部が揺れ
る量、すなわちダンパ共振点での被フローティング部の
振幅Xd、との和が振動しろXv 以下である必要があ
る。 Xs +Xd < Xv ・・・(1) また、振幅Xdとダンパ共振倍率Qの間には以下の関係
式がある。 Xd =A/(2×π×f0 2 ×(10(Q/20))−cos θ) ・・・(2) A :外部振動量 [G] f0 :ダンパ共振周波数[Hz] Q :ダンパ共振倍率 [dB] θ :ダンパ、被フローティング部の位相差[rad ]
【0006】通常、光ディスク装置を搭載する機器で
は、設計の都合上、振動しろとして確保できるスペース
がが数mm以下(通例3〜5mm)である場合が多い。また
光ディスク装置のサーボ設計においては、ダンパの共振
倍率Qを小さく(通例4〜5dB程度)する以外に共振
周波数も低く(通例20〜30Hz)抑える必要がある。
オイルダンパは減衰能力に優れ、共振周波数f0 が10
〜20Hz、共振倍率Qが3〜4dB程度の優れた減衰性
能を発揮するが、非常に柔らかい形態であり、静的ばね
定数が低いため、光デッキ部1の重量を支持することが
できず、重力方向に静的なたわみ(以下姿勢オフセット
と称す)が発生する。オイルダンパだけでは姿勢オフセ
ットが大きくなるため、振動しろが不足して耐振性能が
確保できない。そこで筐体8に取り付けた引張コイルば
ね状の支持ばね9によってシャーシ2を支持し、併せて
オイルダンパ6を設置することによって支持力と減衰力
を確保する構成をとる。
【0007】次に、上記構成の光ディスク装置防振機構
の役割について説明する。光ディスク装置では一般に、
ディスク回転軸方向をフォーカス方向、ディスク半径方
向かつピックアップ移動方向をトラッキング方向、およ
びこれら2方向に直角な方向をジッタ方向と呼ぶが、上
記3方向に均等な耐振性能を得るため,通常オイルダン
パの個数は3ないし4個、支持ばねの本数は4本の構成
をとることが多い。オイルダンパ6は、光デッキ部1の
重心位置を重心点とした三角形(もしくは四角形)の頂
点に配置し、支持ばね9は、フォーカス、トラッキン
グ、ジッタ各方向に対して45度の角度となるように設
置して、方向による特性差が出ないように配置する。
【0008】車載用機器においては、車内のコンソール
部もしくは後部トランク等への設置を想定して、設置姿
勢をディスクが水平である状態と垂直である状態の2姿
勢に対応して設計しなければならない場合がある。そこ
で、設置姿勢を変更する際に、上記支持ばね9の筐体8
側の支持点を設置姿勢により切り替える機構を設けた
り、支持ばね9自体をばね力の異なる物に変更したりし
て、支持ばねのばね力を変更し、常に姿勢オフセットが
一定の値に近づくように調整して耐振性能を維持する。
【0009】このようにして、従来の光ディスク装置防
振機構でも、光デッキ部へ漏れ込む外部振動を減衰し、
かつ姿勢オフセットを小さく抑えて耐振性を確保するこ
とができる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような構成では、光ディスクの設置姿勢または使用状態
が一定でなく、様々な状態になり得る場合、支持ばねの
支持方向を全ての設置方向に対応させることができない
ため、姿勢オフセットが大きくなり、耐振性能を維持で
きない。また、姿勢オフセットを抑制するためには、オ
イルダンパ容器の硬度を大きくする等の処置をとればよ
いが、これは減衰能力の低下を招くため、耐振性能が劣
化するという問題があった。特に、光ディスクカメラに
おいては、通常使用時に様々な姿勢で記録・再生動作を
行うことが予想され、またナビゲーション装置において
も、携帯型のポータブル機種等で様々な設置姿勢になり
得るため、上記問題が顕在化する。
【0011】本発明は、このような従来技術の問題点を
解決するものであり、光ディスク装置の設置姿勢に影響
されることなく、様々な方向で高耐振性能を有する光デ
ィスク装置防振機構と、それを利用した光ディスクカメ
ラ装置およびナビゲーション装置を提供することを目的
とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の光ディスク装置防振機構においては、硬度
と損失係数の異なる2種類のダンパ、例えばゲルダンパ
とオイルダンパとで防振機構を構成したものであり、支
持能力の高いゲルダンパで設置姿勢変化時の影響除去を
行い、減衰能力の高いオイルダンパで外部振動の吸収を
行うことにより、様々な設置姿勢に対して変わらぬ耐振
性能を実現することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、光ディスクの記録・再生を行う光デッキ部に伝達さ
れる外部振動を減衰する光ディスク装置防振機構におい
て、主として光デッキ部を支持するための硬度が高く減
衰能力の小さな第1のダンパと、主として外部振動を吸
収するための硬度が低く減衰能力の大きな第2のダンパ
とを備えた光ディスク装置防振機構であり、設置姿勢が
変化することによって生じる耐振性能の劣化を防止し
て、高耐振性能の光ディスク装置防振機構を実現する作
用を有する。
【0014】本発明の請求項2に記載の発明は、第1の
ダンパは、少なくとも3個以上で光デッキ部を支持し、
第2のダンパは、第1のダンパよりも少ない個数で光デ
ッキ部を支持することを特徴とする請求項1記載の光デ
ィスク装置防振機構であり、3個以上の第1のダンパに
よって光デッキ部をバランスよく支持するとともに、第
2のダンパの個数を第1のダンパよりも少なくすること
により、共振周波数および共振倍率を低くできる作用を
有する。
【0015】本発明の請求項3に記載の発明は、第1の
ダンパは、光デッキ部のシャーシの上面に取り付けら
れ、第2のダンパは、光デッキ部のシャーシの側面に取
り付けられることを特徴とする請求項2記載の光ディス
ク装置防振機構であり、第1のダンパにより光デッキを
確実に支持するとともに、第2のダンパにより光デッキ
への外部振動を確実に吸収できる作用を有する。
【0016】本発明の請求項4に記載の発明は、第1の
ダンパとしてゲルダンパを使用し、第2のダンパとして
オイルダンパを使用することを特徴とする請求項1から
3のいずれかに記載の光ディスク装置防振機構であり、
ダンパとして市販のダンパを使用できる作用を有する。
【0017】本発明の請求項5に記載の発明は、請求項
1から4のいずれかに記載の光ディスク装置防振機構を
用いた光ディスクカメラ装置であり、光ディスクカメラ
の動作および特性を安定化できる作用を有する。
【0018】本発明の請求項6に記載の発明は、請求項
1から4のいずれかに記載の光ディスク装置防振機構を
用いたナビゲーション装置であり、ナビゲーション装置
の動作および特性を安定化できる作用を有する。
【0019】以下、本発明の好適な実施の形態について
図面に基づいて説明する。 (実施の形態1)図1は本発明の第1の実施の形態を説
明するための光ディスク装置防振機構の構成を示し、図
4において説明した部位および手段には同一符号を付し
て重複した説明は省略する.従来の構成と異なるのは、
支持ばね9の代わりに第2のダンパ10を設けたことで
ある。図1において、光ディスク装置防振機構は、筐体
8と光デッキ部1の間に設置され、光デッキ部1に伝達
される外部振動を減衰する第1のダンパ10と第2のダ
ンパ6を備えている。本実施の形態では、第2のダンパ
6としてオイルダンパを、第1のダンパ10としてオイ
ルダンパより硬度が高いゲルダンパを設置した例を示し
た。ゲルダンパは、従来例における支持ばねよりも静的
ばね定数が小さいが減衰力を有し、オイルダンパよりも
減衰力は小さいが硬度が高く、静的ばね定数が高い特性
をもつ材料で構成され、そのため定荷重に対するたわみ
量はオイルダンパよりも小さい。また、支持ばねは、ば
ね長手方向にのみ支持能力を有するが、ゲルダンパでは
部材が圧縮または引張に対して変形する構成なので、種
々の方向に対して支持する能力がある。
【0020】前述のトラッキング、フォーカス、ジッタ
3方向に均等な耐振性能を実現するため、硬度の高いゲ
ルダンパ10を3ないし4個(図1は3個の例を示す)
設置する。ゲルダンパ10は、光デッキ部の重心位置を
重心点とした三角形(もしくは四角形)の頂点に配置す
る。オイルダンパ6は、従来例と同様にシャーシ2のダ
ンパ軸部7と嵌合する形で、筐体8とシャーシ2の間に
介在する。
【0021】第1のダンパ10(硬度が高く損失係数が
比較的小さな部材)としては、ゲル材の他、公知のエラ
ストマーあるいは樹脂から調製されるものを用いても良
い。具体的にはブチルゴムやウレタンゴム、シリコーン
ゴム等の部材が挙げられる。第2のダンパ6(硬度が低
く損失係数が高い部材)についても、オイルダンパの
他、損失係数の高いゲル材、公知のエラストマーあるい
は樹脂から調製されるものを用いても良い。具体的には
シリコーンゲル、ウレタンゲル等の部材が挙げられる。
なお、ダンパの形状は、前記目的を達成しうるものであ
る限り、特に限定されるものではない。
【0022】複数のダンパ(下式は2種類の例)が存在
した場合、ダンパ全体の共振周波数ft は、下式にて求
めることができる。 ft = √[(k1 ×n1 +k2 ×n2 )/m]/(2
×π) k1 :第1のダンパ10の動的ばね定数 n1 :第1のダンパ10の個数 k2 :第2のダンパ6の動的ばね定数 n2 :第2のダンパ6の個数 m :被フローティング部の重量 同じくダンパ全体の共振倍率Qt は下式にて求めること
ができる。 Qt =√((k1 ×n1 +k2 ×n2 )×m)/(c1
×n1 +c2 ×n2) c1 :第1のダンパ10の減衰係数 c2 :第2のダンパ6の減衰係数 したがって、ダンパ10および6の個数は、少ないほど
低共振周波数を実現できるが、被フローティング部の支
持には、バランスを考慮した場合、第1のダンパ10が
3個以上必要となり、共振周波数を低く抑えるため、第
2のダンパ6の個数を第1のダンパ10より少なく構成
することで、低共振周波数、低共振倍率の防振機構が実
現できる。
【0023】図1の構成をとった場合、第1のダンパ1
0の損失係数0. 33、硬度5°(アスカーC) 、第2
のダンパ6の損失係数1. 6、硬度0°( 同) の2種類
の材料を用いることで、姿勢オフセット1mm以下、f0
:25Hz、Q:4dBが実現可能である。
【0024】このように、上記第1の実施の形態によれ
ば、設置姿勢の変化の影響や外部振動の影響を、硬度と
損失係数の異なるダンパで支持と減衰の役割を各々分担
するような特性に設定することで抑制し、耐振性能の劣
化を防止できるという効果を有する。
【0025】(実施の形態2)図2は本発明による光デ
ィスク装置防振機構を備えた光ディスクカメラ装置を示
している。21は光ディスクカメラ本体、22はカメラ
部、23は防振機構付きの光ディスク装置である。この
ように、光ディスクカメラ本体21内部の光ディスク装
置23に上記した防振機構を設けることにより、様々な
使用姿勢に対しても変わらぬ耐振性能を実現することが
できる。
【0026】(実施の形態3)図3は本発明による光デ
ィスク装置防振機構を備えたナビゲーション装置を示し
ている。31はナビゲーション装置本体、32は防振機
構付きの光ディスク装置である。このように、ナビゲー
ション装置本体31内部の光ディスク装置32に上記し
た防振機構を設けることにより、様々な設置姿勢に対し
ても変わらぬ耐振性能を実現することができる。
【0027】
【発明の効果】本発明は、上記実施の形態から明らかな
ように、硬度と損失係数の異なる第1のダンパと第2の
ダンパとで防振機構を構成し、支持能力の高い第1のダ
ンパで設置姿勢変化時の影響除去を行い、減衰能力の高
い第2のダンパで外部振動の吸収を行うことにより、様
々な設置姿勢に対して変わらぬ耐振性能を実現すること
ができ、光ディスク装置の特性を安定化できるという効
果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態における光ディスク
装置防振機構の分解斜視図
【図2】本発明の第2の実施の形態における光ディスク
装置防振機構を備えた光ディスクカメラ装置の概略正面
【図3】本発明の第3の実施の形態における光ディスク
装置防振機構を備えたナビゲーション装置の概略斜視図
【図4】従来の光ディスク装置防振機構の分解斜視図
【符号の説明】
1 光デッキ部 2 シャーシ 3 光ピックアップ 4 スピンドル機構 5 トラバース機構 6 第2のダンパ(オイルダンパ) 7 ダンパ軸 8 筐体 9 支持ばね 10 第1のダンパ(ゲルダンパ) 21 光ディスクカメラ本体 22 カメラ部 23 光ディスク装置(防振機構付き) 31 ナビゲーション装置本体 32 光ディスク装置(防振機構付き)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ディスクの記録・再生を行う光デッキ
    部に伝達される外部振動を減衰する光ディスク装置防振
    機構において、主として光デッキ部を支持するための硬
    度が高く減衰能力の小さな第1のダンパと、主として外
    部振動を吸収するための硬度が低く減衰能力の大きな第
    2のダンパとを備えた光ディスク装置防振機構。
  2. 【請求項2】 第1のダンパは、少なくとも3個以上で
    光デッキ部を支持し、第2のダンパは、第1のダンパよ
    りも少ない個数で光デッキ部を支持することを特徴とす
    る請求項1記載の光ディスク装置防振機構。
  3. 【請求項3】 第1のダンパは、光デッキ部のシャーシ
    の上面に取り付けられ、第2のダンパは、光デッキ部の
    シャーシの側面に取り付けられることを特徴とする請求
    項2記載の光ディスク装置防振機構。
  4. 【請求項4】 第1のダンパとしてゲルダンパを使用
    し、第2のダンパとしてオイルダンパを使用することを
    特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の光ディス
    ク装置防振機構。
  5. 【請求項5】 請求項1から4のいずれかに記載の光デ
    ィスク装置防振機構を用いた光ディスクカメラ装置。
  6. 【請求項6】 請求項1から4のいずれかに記載の光デ
    ィスク装置防振機構を用いたナビゲーション装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006003928A1 (ja) * 2004-06-30 2006-01-12 Pioneer Corporation 振動抑制装置、および振動抑制装置を備えたディスク装置

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