JPH10231893A - フレームダンパー - Google Patents
フレームダンパーInfo
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- JPH10231893A JPH10231893A JP9051094A JP5109497A JPH10231893A JP H10231893 A JPH10231893 A JP H10231893A JP 9051094 A JP9051094 A JP 9051094A JP 5109497 A JP5109497 A JP 5109497A JP H10231893 A JPH10231893 A JP H10231893A
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- Japan
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- elastic body
- frame
- damper
- low elastic
- mechanical chassis
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F15/00—Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B19/00—Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
- G11B19/20—Driving; Starting; Stopping; Control thereof
- G11B19/2009—Turntables, hubs and motors for disk drives; Mounting of motors in the drive
- G11B19/2018—Incorporating means for passive damping of vibration, either in the turntable, motor or mounting
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F3/00—Spring units consisting of several springs, e.g. for obtaining a desired spring characteristic
- F16F3/08—Spring units consisting of several springs, e.g. for obtaining a desired spring characteristic with springs made of a material having high internal friction, e.g. rubber
- F16F3/087—Units comprising several springs made of plastics or the like material
- F16F3/093—Units comprising several springs made of plastics or the like material the springs being of different materials, e.g. having different types of rubber
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B33/00—Constructional parts, details or accessories not provided for in the other groups of this subclass
- G11B33/02—Cabinets; Cases; Stands; Disposition of apparatus therein or thereon
- G11B33/08—Insulation or absorption of undesired vibrations or sounds
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- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
- Springs (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
防振でき、メカニカルシャーシの筐体フレームへの取り
付け部位と、筐体フレームとを、固定ピンを用いて取り
付ける組立工程を省略し、作業効率を良くしたフレーム
ダンパー。 【解決手段】 メカニカルシャーシを保持する筐体フレ
ームに用いる高弾性体として、E値1.2×104kg/cm2以上
の高弾性体を用い、そしてメカニカルシャーシ取り付け
部位に用いる低弾性体としては、振動減衰を目的とした
E値が1.0×104kg/cm2以下でゴム硬度 JIS−Aクラスで7
0以下の弾性体として、両弾性体を一体成形してフレー
ムダンパーを製作した。
Description
器、情報機器、各種精密機器、特にCD、CD−ROM
光ディスク・光磁気ディスク・DVD、DVD−ROM
等の光学ディスクメディアを利用した装置を、弾性体を
用いて制振・防振により振動を減少させるフレームダン
パーに関するものである。
を支持する従来のダンパーは、図2または図3に示すよ
うな1種類の弾性体からなるダンパー11、21であ
り、図4に示すような取り付け構造が一般的である。メ
カニカルシャーシ12内にダンパー21を埋め込みダン
パーの胴部で取り付け、ダンパーをメカニカルシャーシ
12に固定ピン6を使用して固定している。また、図5
に示すように、ダンパー31上にメカニカルダンパーを
載せるように固定し、固定ピンを使用しない取り付けタ
イプもある。
メカニカルシャーシ12に埋め込み取り付ける方式は、
ダンパーを筐体フレームに固定ピン16を用いて取り付
けるためため組立工程が多く、作業効率が非常に悪い。
ダンパーを載せる方式のものは、ディスク平面に対し平
行方向のばね定数が低くなるため、高倍速で回転する光
ディスク装置では、光学ピックアップ14および回転部
17を有するメカニカルシャーシ12自体が大きく揺れ
動いてしまう欠点がある。
カルシャーシ取り付け構造を変えることなく、筐体フレ
ームのメカニカルシャーシ取り付け部位をゴム状の低弾
性体とし、筐体フレームを樹脂状の高弾性体とし、2種
類の弾性体の複合からなる筐体フレームによりディスク
の高倍速回転による振動をも制振、防振するようにし
た。
低弾性体と、筐体フレームの高弾性体とを一体成形する
ことにより、固定ピンを用いて取り付ける組立工程を省
略し、作業効率を良くしたものである。
シャーシを保持する筐体フレームに用いる高弾性体とし
て、E値が1.2×104kg/cm2以上の高弾性体を用い、そし
てメカニカルシャーシ取り付け部位に用いる低弾性体と
しては、振動減衰を目的としたE値が1.0×104kg/cm2以
下でゴム硬度 JIS-Aクラスで70以下の弾性体として、両
弾性体を一体成形してフレームダンパーを製作した。ま
た高弾性体は損失係数tanδが0.01以上、低弾性体は損
失係数tanδが0.3 以上である内部減衰性の高い素材が
装置の振動減衰にはより効果的であり望ましい。このフ
レームダンパーを形成する弾性体は、熱可塑性部材ある
いは熱硬化性部材を使用し、公知の製造方法、たとえ
ば、金型によって低弾性体および高弾性体をそれぞれ成
形した後に接着する方法、金型により低弾性体又は高弾
性体どちらかを成形し、その後その残りの弾性体の金型
にインサートする方法、あるいはインジェクション成形
による複合成形により製造する。
塑性エラストマー・オレフィン系熱可塑性エラストマ
ー、ポリエステル系熱可塑性エラストマー、ウレタン系
熱可塑性エラストマー等のE値1.0×104kg/cm2以下のエ
ラストマーが挙げられる。
ラストマーあるいはポリエチレン(PE)、ポリプロピ
レン(PP)、ポリ塩化ビニル(PVC)、ポリスチレ
ン(PS)、アクリロニトリル・スチレン・アクリレー
ト樹脂(ASA)、アクリロニトリル・ブタジエン・ス
チレン樹脂(ABS)、ポリアミド(PA)、ポリアセ
タール(POM)、ポリカーボネート(PC)、ポリエ
チレンテレフタレート(PET)、ポリブチレンテレフ
タレート(PBT)、ポリフェニレンオキシド(PP
O)、ポリフェニレンサルファイド(PPS)、ポリウ
レタン(PUR)等の熱可塑性樹脂もしくはフェノール
樹脂(PF)、エポキシ樹脂(EP)、シリコーン樹脂
(SI)、ポリウレタン(PUR)、メラミン樹脂(M
F)、ポリエステル樹脂(UP)等の熱硬化性樹脂が挙
げられる。
する。
の取り付け部位の低弾性体1を中空円柱状に、スチレン
系熱可塑性エラストマーJIS-A Hs=40゜、E=50kg/c
m2、tanδ=0.35を予め成形し、筐体フレーム5の高弾
性体としては,PPE E=2.0×104kg/cm2、tanδ=0.005
、tanδ=0.01、およびtanδ=0.05の3種類のものを
用い、予め成形した低弾性体をインサートしてある金型
にて一体成形しフレームダンパーを製作した。 ディス
ク3の垂直方向において、振動伝達試験、ディスク平行
方向において加速度(G値)測定によるメカぶれ特性確
認を行った。
いて同様な試験を行った。素材としてはブチルゴムを使
用した。
ルシャーシをフレームダンパーで4点支持し、ディスク
が共振する振動数であった100Hzの振動にて加振した。
その振動の加振加速度に対するメカニカルシャーシ上の
加速度を測定し、その加振加速度に対するメカニカルシ
ャーシ上の加速度を比率(%)として求めた。
例1、2、3において同等である。実施例4は低弾性体
の硬度を30゜にしたことから、固有振動数が下げられそ
れに伴い振動伝達率も下がり、防振効果が向上した。
測定では、比較例の従来ダンパー形状においては、ディ
スク平行方向のバネ定数が足りないため、大きなG値と
なってしまいメカぶれを起こした。実施例1では、ディ
スク平行方向のバネ定数が得られたため、従来ダンパー
形状のものと比較して約3分の1に低減でき、実施例
2、3、4のものでは、高弾性体に損失係数を高くした
材料用いたことから、さらに低減が可能となった。
はあくまで一例であって、本発明は相手側の取り付け方
法や形状に応じて、その他種々の形状とする事が可能で
ある。
スク平面に対し垂直方向の防振効果は、従来のダンパー
と同等の防振効果を得ることができ、ディスク平面方向
の振動を抑えることができた。低弾性体はダンパーの固
有振動数を下げるためにゴム状弾性体E値を1.0×104kg
/cm2以下にすることでより効果が得られた。
ことで、自己発生振動を高弾性体の内部でも減衰でき、
制振の効果をさらに高めることができた。
容易にバネ定数を下げることが可能となり、ディスク平
面に対し平行方向の制振性をおとすことなくディスク平
面に対し垂直方向の防振特性を高めることができた。
性体を熱可塑性部材を用いることにより、一般的なイン
ジェクション成形機でインサート成形または、複数の金
型を用いた2色成形が可能であり、自動化・省力化によ
り製造工数を低減できた。そしてメカニカルシャーシと
筐体フレームを組立てる際、ダンパー固定ピン等を使用
しないため作業工程時間が約10分の1(60秒→6
秒)に低減でき効率良い組立が可能となった。
中空ワン曲させたブッシュタイプダンパーの縦断面図。
た縦断面図。
ンパー縦断面図。
シャーシを保持する筐体フレームに用いる高弾性体とし
て、E値が1.2×104kg/cm 2以上の高弾性体
を用い、そしてメカニカルシャーシ取り付け部位に用い
る低弾性体としては、振動減衰を目的としたE値が1.
0×104kg/cm 2以下でゴム硬度JIS−Aクラ
スで70以下の弾性体として、両弾性体を一体成形して
フレームダンパーを製作した。また高弾性体は損失係数
tanδが0.01以上、低弾性体は損失係数tanδ
が0.3以上である内部減衰性の高い素材が装置の振動
減衰にはより効果的であり望ましい。このフレームダン
パーを形成する弾性体は、熱可塑性部材あるいは熱硬化
性部材を使用し、公知の製造方法、たとえば、金型によ
って低弾性体および高弾性体をそれぞれ成形した後に接
着する方法、金型により低弾性体又は高弾性体どちらか
を成形し、その後その残りの弾性体の金型にインサート
する方法、あるいはインジェクション成形による複合成
形により製造する。
塑性エラストマー・オレフィン系熱可塑性エラストマ
ー、ポリエステル系熱可塑性エラストマー、ウレタン系
熱可塑性エラストマー等のE値1.0×104kg/c
m 2以下のエラストマーが挙げられる。
の取り付け部位の低弾性体1を中空円柱状に、スチレン
系熱可塑性エラストマーJIS−A Hs=40゜、E
=50kg/cm2、tanδ=0.35を予め成形
し、筐体フレーム5の高弾性体としては,PPE E=
2.0×104kg/cm2、tanδ=0.005、
tanδ=0.01、およびtanδ=0.05の3種
類のものを用い、予め成形した低弾性体をインサートし
てある金型にて一体成形しフレームダンパーを製作し
た。 ディスク3の垂直方向において、振動伝達試験、
ディスク平行方向において加速度(G値)測定によるメ
カぶれ特性確認を行った。
スク平面に対し垂直方向の防振効果は、従来のダンパー
と同等の防振効果を得ることができ、ディスク平面方向
の振動を抑えることができた。低弾性体はダンパーの固
有振動数を下げるためにゴム状弾性体E値を1.0×1
04kg/cm2 以下にすることでより効果が得られ
た。
Claims (3)
- 【請求項1】 光ディスク、光磁気ディスクなどの非接
触によるディスク情報メディアにデータを記憶又は再生
する装置のメディア用ディスクの回転部および光学発信
機又は光学受信機(以下光学ピックアップ)より構成さ
れているメカニカルシャーシを支持するにおいて、その
筐体フレームが樹脂状弾性体(以下高弾性体)からな
り、この筐体フレームへのメカニカルシャーシ取り付け
部位をゴム状弾性体(以下低弾性体)とした2種類以上
の弾性体の複合により振動を減衰する事を特徴とするフ
レームダンパー。 - 【請求項2】 筐体フレームの高弾性体の動的弾性率
(以下E値)が1.2×104kg/cm2以上で、低弾性体のE値
が1.0×104kg/cm2以下であることを特徴とした請求項1
に記載のフレームダンパー。 - 【請求項3】低弾性体が熱可塑性部材、高弾性体が熱硬
化性部材あるいは熱可塑性部材であることを特徴とする
請求項1あるいは2に記載のフレームダンパー。
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Applications Claiming Priority (1)
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JP9051094A JPH10231893A (ja) | 1997-02-20 | 1997-02-20 | フレームダンパー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10231893A true JPH10231893A (ja) | 1998-09-02 |
Family
ID=12877239
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9051094A Pending JPH10231893A (ja) | 1997-02-20 | 1997-02-20 | フレームダンパー |
Country Status (6)
Country | Link |
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