JP4271606B2 - ディスク装置 - Google Patents

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Description

本発明は、CD(Conpact Disk)やDVD(Digital Versatile Disk)等のディスクに記録された情報をピックアップ機構により読み取るディスク装置に関する。
ディスク装置では、ピックアップ機構を取り付ける際に外部から振動が伝わらないように防振機構としてダンパを介して取り付けるようにされている。例えば、特許文献1には、シャーシから立設する支柱に立設方向の振動を吸収する第1のダンパ機構を設けた点が記載されている。また、特許文献2には、中空の膨出部とシャーシ側の取付部を保持するための保持部とを備えたダンパと、ダンパに挿通して位置決めする支持体とを備えた防振支持装置が記載されている。また、特許文献3には、上部伸縮部と下部伸縮部との間に取付部を設け断面形状が概略ひょうたん型の中空のダンパーゴムと、光ディスクドライブ装置本体に立設されダンパーゴムの上下伸縮部と係合し支持する支持軸とを備えた防振装置が記載されている。
特開平11−16336号公報 特開2000−291739号公報 特開平10−47401号公報
上述した特許文献1では、ダンパー機構としてバネ及びゴム部材をネジにて固定するようにしているが、ダンパーを構成する部品点数が多く、コストがかかり取付作業も手間がかかる機構となっている。特許文献2及び3では、ダンパをゴムで構成してダンパ自体にシャーシ等を取り付けるようにして部品点数が少なくなるようにしているが、ダンパを位置決めするために支持軸を必要としており、支持軸を設けるために、特許文献2のように支持体を取り付けたり、特許文献3のように装置本体に形成したりする必要がある。また、ダンパを挟持するために、特許文献2では、支持体に鍔部を設けたり、特許文献3では、別途押圧部材で押圧するようにしている。そのため、ダンパ機構が複雑になり、コストアップの要因となる。
そこで、本発明は、部品点数が少なく取付作業も容易に行うことが可能なダンパ機構を備えたディスク装置を提供することを目的とするものである。
本発明に係るディスク装置は、内部に開口領域が形成された本体フレームと、前記開口領域の側部に配設されると共に前記本体フレームに上下動可能に取り付けられたホルダと、前記開口領域内に配設されると共にピックアップ機構を搭載するシャーシと、前記シャーシの後側の側端部を前記本体フレームに保持する保持部材と、該保持部材に対向配置されるとともに前記シャーシの前側の側端部を前記ホルダに保持する弾性部材とを備え、前記シャーシの前側に前記弾性部材を介して取り付けた前記ホルダが上下動することで前記シャーシが上下動するディスク装置であって、前記弾性部材は、上下両端部に一対のフランジ部が形成された筒状体であり、各フランジ部の内側に隣接して一対の小径の第一取付部が形成されており、一対の第一取付部の間には一対の大径の膨出部が形成されており、一対の膨出部の間には小径の第二取付部が形成されており、前記ホルダには、前記第一取付部に嵌合するように形成された切欠きを備えた一対の支持部が設けられており、前記シャーシの前側の側端部には、前記第二取付部に嵌合するように切欠きが形成されており、前記ホルダの一対の前記支持部の間に取り付けられた前記弾性部材の一対の前記膨出部の間に前記シャーシの前記切欠きが圧接挟持されていることを特徴とする。さらに、一対の前記第一取付部の間の間隔は、一対の前記支持部の間の間隔よりもわずかに大きく設定されており、前記支持部が前記第一取付部に嵌合することで前記弾性部材が前記支持部の間に圧接挟持されることを特徴とする。
上記のような構成を有することで、ホルダに設けられた一対の支持部に弾性部材に形成された一対の第一取付部を嵌合するとともに第二取付部にシャーシの切欠きを嵌合することで容易に弾性部材を取り付けることができ、弾性部材以外にネジ等の固定部材は不要である。すなわち、第一取付部は、フランジ部及び膨出部の間に形成された小径部のため、ホルダの支持部が第一取付部に嵌合すると、フランジ部及び膨出部に挟持されるようになり、しっかり保持される。そして、弾性部材の上下両端部においてホルダと嵌合しているため、弾性部材が揺動することがないようにホルダに保持されるようになる。また、第二取付部は、膨出部の間に形成された小径部のため、シャーシの側端部が嵌合すると、膨出部により挟持されてしっかり保持される。
そして、一対の第一取付部の間の間隔を一対の支持部の間の間隔よりもわずかに大きく設定することで、弾性部材が支持部の間に圧接挟持されるようになり、より強固に弾性部材がホルダに保持されるようになる。その場合、一対の膨出部が圧迫されて、第二取付部に嵌合したシャーシの側端部をより強固に圧接挟持するようになる。
以下、本発明に係る実施形態について詳しく説明する。なお、以下に説明する実施形態は、本発明を実施するにあたって好ましい具体例であるから、技術的に種々の限定がなされているが、本発明は、以下の説明において特に本発明を限定する旨明記されていない限り、これらの形態に限定されるものではない。
図1は、本発明に係る実施形態に関する内部構造を示す概略平面図である。本体フレーム1の底面には、大きく切欠いて開口領域2が形成されており、開口領域2内には後述するシャーシ3が配設される。本体フレーム1の前方(図1では下側)には、ディスクが載置されるトレイ4を前後方向に案内する前側フレーム部5が形成されており、トレイ4の下面に前後方向に形成された摺動溝6が前側フレーム部5に突設した案内用突起7に嵌合してトレイ4は本体フレーム1内に搬入及び搬出される。トレイ4の下面には、前後方向に沿ってトレイラック8が配設されており、駆動伝達機構9により回転する歯車10にトレイラック8が噛み合ってトレイ4は前後方向に移動制御される。トレイ4の搬送路の上側にはクランパ11を担持する上側フレーム部12が本体フレーム1に架設されている。
図2は、シャーシ3に搭載されたピックアップ機構を示す平面図である。シャーシ3は、ディスクをクランプして支持するターンテーブル13を備えたモータが固定されており、中央部分に形成された矩形状の開口領域14には、ピックアップ装置15が配設される。ターンテーブル13の上部には、上側フレーム部12に担持されたクランパ11が配置されている。ピックアップ装置15は、シャーシ3に立設された支持台16に固定された一対の棒状ガイド17に摺動自在に装着されており、ターンテーブル13に装填されたディスクの半径方向に移動して読み取り動作を行う。
ピックアップ装置15の一方の側部には基台18が固定されており、ラック−ピニオン機構19により基台18が移動することでピックアップ装置15が搬送されて読取位置に位置決めされるようになっている。ラック−ピニオン機構19は、駆動伝達機構20により駆動されるようになっている。
シャーシ3の前側の側端部は、本体フレーム1の開口領域2の側部に上下動自在に配設されたホルダ21に2つのダンパ22を介して取り付けられ、後側の側端部は、切欠き23が形成されてダンパ24を介して本体フレーム1に取り付けられている。
ホルダ21は、左右の端部に係合突起25が突設されており、係合突起25が本体フレーム1に形成された上下方向の摺動溝に嵌合して上下動自在に装着される。また、ホルダ21の前側には、係合ボス26が突設されており、本体フレーム1に配設されたスライダ27の側面に左右方向に穿設されたカム溝に係合ボス26が係合している。そして、スライダ27が左右方向に摺動することで、ホルダ21が上下動するようになる。
トレイ4が搬入又は搬出される際に、スライダ27を駆動してホルダ21を下降させてシャーシ3を下方に傾斜した状態とする。この状態では、クランパ11とターンテーブル13とが離間した状態となり、ディスクの搬送が可能な状態となる。
図3は、シャーシ3及びホルダ21の取付状態を分解して示した斜視図である。図3では、説明を容易にするためピックアップ機構等の部品は省略している。シャーシ3には、ダンパ22が嵌合する切欠き28が形成されており、ホルダ21には、支持部29が延設されており、支持部29にはダンパ22が嵌合する切欠き30が形成されている。図4は、図3におけるホルダ21のA−A断面図を示している。図4に示されるように、支持部29は、ホルダ21の上端部及び下端部からそれぞれ延設されている。
ダンパ22は、図5の斜視図及び図6の断面図に示すように、ゴム材料を筒状に成形しており、上下の両端部にはフランジ部31が形成されている。フランジ部31の内側には小径に形成された第一取付部33が形成されている。第一取付部33に隣接して大径の膨出部32が形成されており、一対の膨出部32の間には小径の第二取付部34が形成されている。そして、一対の第一取付部33にはホルダ21の一対の支持部29の切欠き30が嵌合しており、第二取付部34にはシャーシ3の切欠き28が嵌合する。図7に示すように、一対の第一取付部33の間の間隔は、切欠き30の間の間隔よりもわずかに大きくなるように設定されているため、ダンパ22をホルダ21の一対の支持部29に嵌合すると、一対の膨出部32が第二取付部34に向かって圧迫されて取り付けられる。したがって、ダンパ22は、一対の支持部29の間に圧接挟持されるようになる。さらに、フランジ部31と膨出部32が支持部29を上下から当接するようになるため、ダンパ22はホルダ21に強固に保持される。
図8は、ホルダ21にダンパ22及びシャーシ3を取り付ける工程を示している。図8(a)に示すように、まず、ホルダ21の支持部29の延設方向からダンパ22を挿入する。ダンパ22が支持部29に挿入して切欠き30に第一取付部33が嵌合すると、膨出部32が圧接されて第二取付部34が圧縮された状態となる(図8(b))。次に、シャーシ3の切欠き28を圧縮された第二取付部34に挿入していき、嵌合させると、切欠き28が一対の膨出部32の間に圧接挟持されるようになる(図8(c))。
以上のように、ホルダ21にダンパ22及びシャーシ3を挿入していくことで、ホルダ21にシャーシ3を強固に保持することができるようになり、取付作業をきわめて単純化することが可能となる。
図9は、ホルダ21が上下動した場合の状態を示している。図9(a)は、ホルダ21が上昇した位置にあり、図9(b)は、ホルダ21が下降した位置にある状態を示している。ホルダ21が上昇した位置にある場合は、シャーシ3の切欠き部分は、ホルダ21の支持部29とほぼ平行になるようにダンパ22の第二取付部に嵌合しているが、ホルダ21が下降すると、シャーシ3は、本体フレーム1に取り付けられたダンパ24を中心として下方に回動するようになり、傾斜した状態となる。そのため、シャーシ3の切欠き部分とホルダ21の支持部29は平行状態ではなくなるが、シャーシ3の切欠き部分を圧接挟持する一対の膨出部32が変形してシャーシ3を圧接挟持する状態を維持する。
このように、シャーシ3が傾斜した状態となっても切欠き部分が圧接挟持された状態が維持されるので、シャーシ3の取付位置がずれたり、外れたりすることがない。こうした作用効果を発揮することができるのは、ダンパ22が上下にフランジ部を備え第一取付部から膨出部までが一体に成形されており、第一取付部においてホルダ21の支持部29を十分強い力で圧接挟持しているため、膨出部がホルダに対してずれることがなく、また、膨出部の間にシャーシ3の切欠き部分が十分な力で圧接挟持されていることから、シャーシ3が膨出部に対してずれることがないためである。
図10は、上述したディスク装置を内蔵する電子機器として映像再生装置100を示している。映像再生装置100の筐体内には、ディスク装置101が内蔵されており、フロントパネル102に設けられた開口部からトレイ103が送出され、また送入される。ディスク装置101に隣接して主制御基板104が配設されており、主制御基板104の前面側に表示基板105が取り付けられている。そして、フロントパネル102の開口部に表示パネルが露出しており、その下部に操作ボタンが配列されている。
操作ボタンを操作することで、ディスク装置101のトレイ103を送出し、記録ディスクをトレイ103に載置してトレイ103をディスク装置101に送入する。そして、上述したように、ディスク装置101内のシャーシ3が上下動して記録ディスクがターンテーブル及びクランパの間に挟持されるようになる。
シャーシ3は、上述したダンパにより支持されているため耐振性に優れており、より安全性の高い映像再生装置とすることができる。
本発明に係る実施形態に関する内部構造を示す概略平面図である。 図1のピックアップ機構に関する概略平面図である。 シャーシ及びホルダに関する分解斜視図である。 図3のホルダに関するA−A断面図である。 ダンパに関する斜視図である。 ダンパに関する断面図である。 ダンパとホルダの支持部との間の取付状態を説明する図である。 取付工程を説明する図である。 シャーシ及びホルダに関する動作状態を説明する図である。 本発明に係るディスク装置を内蔵した映像再生装置に関する斜視図である。
符号の説明
1 本体フレーム
2 開口領域
3 シャーシ
4 トレイ
21 ホルダ
22 ダンパ
28 切欠き
29 支持部
30 切欠き
31 フランジ部
32 膨出部
33 第一取付部
34 第二取付部

Claims (3)

  1. 内部に開口領域が形成された本体フレームと、前記開口領域の側部に配設されると共に前記本体フレームに上下動可能に取り付けられたホルダと、前記開口領域内に配設されると共にピックアップ機構を搭載するシャーシと、前記シャーシの後側の側端部を前記本体フレームに保持する保持部材と、該保持部材に対向配置されるとともに前記シャーシの前側の側端部を前記ホルダに保持する弾性部材とを備え、前記シャーシの前側に前記弾性部材を介して取り付けた前記ホルダが上下動することで前記シャーシが上下動するディスク装置であって、
    前記弾性部材は、上下両端部に一対のフランジ部が形成された筒状体であり、各フランジ部の内側に隣接して一対の小径の第一取付部が形成されており、一対の第一取付部の間には一対の大径の膨出部が形成されており、一対の膨出部の間には小径の第二取付部が形成されており、
    前記ホルダには、前記第一取付部に嵌合するように形成された切欠きを備えた一対の支持部が設けられており、
    前記シャーシの前側の側端部には、前記第二取付部に嵌合するように切欠きが形成されており、
    前記ホルダの一対の前記支持部の間に取り付けられた前記弾性部材の一対の前記膨出部の間に前記シャーシの前記切欠きが圧接挟持されていることを特徴とするディスク装置。
  2. 一対の前記第一取付部の間の間隔は、一対の前記支持部の間の間隔よりもわずかに大きく設定されており、前記支持部が前記第一取付部に嵌合することで前記弾性部材が前記支持部の間に圧接挟持されることを特徴とする請求項1に記載のディスク装置。
  3. 請求項1又は2に記載のディスク装置を備えたことを特徴とする電子機器。
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