JP4317574B2 - ディスク装置 - Google Patents

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Description

本発明は、光ディスクや光磁気ディスク等のディスク状の記録媒体に情報を記録したり、記録媒体から情報を読み出したりするディスク装置に関する。
光ディスクや光磁気ディスク等のディスク状の記録媒体に情報を記録したり、記録媒体から情報を読み出したりするディスク装置には、トレイを用いて記録媒体を装置内に装填したり、装置から記録媒体を排出させる機構を採用しているものがある。また、挿入口に記録媒体の一部分を挿入すると、記録媒体を引き込んで装填するスロットインと呼ばれる機構を備えたディスク装置も知られている。
こうしたディスク装置では、記録媒体や記録媒体を載置したトレイが装置に装填あるいは装置から排出する際、記録再生のためのピックアップやディスクを回転駆動させるためのターンテーブルがトレイやディスクと接触しないように、ピックアップおよびターンテーブルを昇降させる構造を備えている。
たとえば、特許文献1は、ピックアップを支持するピックアップ支持体(トラバースホルダ)に回転軸を設け、トラバースホルダを回転軸回りに揺動させることによって、ピックアップを昇降させる構造を開示している。
特許文献2は、ピックアップ支持体を装置内において板バネで支持し、板バネの弾性変形を利用してピックアップを昇降させる構造を開示している。
特許文献3は、ベースが4つの弾性体を介してピックアップ支持体(ディスク演奏部)を支持する構造を採用し、振動がピックアップ支持体に伝播しにくくするとともに、4つのうちの2つの弾性体を回動支点とし、ピックアップ支持体を昇降させることを提案している。
特開2003−208748号公報 特開平10−112104号公報 特開平4−98646号公報
しかしながら、これら従来のディスク装置では、ピックアップ支持体が回転軸あるいは回動支点の周りに揺動することによって昇降するため、ターンテーブルの移動する軌跡は円弧となる。このため、ターンテーブルにディスクを載置させる際の位置あわせ精度に誤差が生じやすくなる。また、ピックアップ支持体が上昇することによって、記録媒体をターンテーブルに確実に載置するために、ターンテーブルのセンタボスに設けるテーパをより大きくしたり、センタボスとディスクのセンタホールとの余裕を十分にとる必要が生じる。このことは、ターンテーブルに載置されたディスクのがたつきや位置あわせ精度が低下するという課題を引き起こす。
本発明はこのような従来技術の課題を解決し、簡単な構造を備え、精度良く記録媒体をターンテーブルに載置することが可能なピックアップ支持体を備えたディスク装置を提供する。
本発明のディスク装置は、メカシャシと、ディスク状の記録媒体への情報の記録および前記記録媒体に記録された情報の再生の少なくとも一方を行うピックアップと、前記記録媒体を載置するターンテーブルを有し、前記記録媒体を回転させる回転駆動部と、前記ピックアップおよび前記回転駆動部を支持する底部と、前記ターンテーブルが位置する側へ前記底部から立ち上がる立ち壁とを有し、前記立ち壁に設けられた回転軸を中心に回動可能なように前記メカシャシに支持されたピックアップ支持体と、前記メカシャシに設けられており、前記ターンテーブルに前記記録媒体を載置し、前記ピックアップが記録または再生動作を行うことが可能な第1の位置および前記ターンテーブルが挿入または排出される前記記録媒体に接触しないように退避した第2の位置に前記ピックアップ支持体を駆動するピックアップ昇降部とを備える。
ある好ましい実施形態において、ディスク装置は、前記ピックアップ支持体の立ち壁と前記メカシャシとの間に設けられたエラストマー体をさらに備える。
ある好ましい実施形態において、前記エラストマー体は輪形状を有し、前記輪形状の孔の中心軸は前記ターンテーブルに載置された記録媒体と平行である。
ある好ましい実施形態において、エラストマー体の前記輪形状の中心軸は、前記ピックアップ支持体の回転軸と直交している。
ある好ましい実施形態において、エラストマー体の前記輪形状の中心軸は、前記ピックアップ支持体の回転軸と平行である。
ある好ましい実施形態において、前記ピックアップ支持体の立ち壁は孔を有し、前記エラストマー体は、その外周が立ち壁の穴に嵌合するように、前記立ち壁に取り付けられており、前記メカシャシは、前記エラストマー体の前記輪形状の孔に挿入される支軸を有する。
ある好ましい実施形態において、前記ピックアップ支持体は、支持ピンを有し、前記ピックアップ昇降部は前記支持ピンを案内するカム形状を有する。
ある好ましい実施形態において、前記支持ピンは前記底部において、前記立ち壁と対向する辺に設けられている。
ある好ましい実施形態において、前記ピックアップは、前記支持ピンと前記立ち壁との間を結ぶ方向に置いて移動可能なように前記底部上において支持されており、前記ピックアップと前記エラストマー体とは当接し得る。
ある好ましい実施形態において、前記ピックアップ支持体の立ち壁は孔を有し、前記エラストマー体は、その外周が立ち壁の穴に嵌合するように、前記立ち壁に取り付けられており、前記メカシャシは、前記エラストマー体の前記輪形状の孔に挿入される支軸を有する。
ある好ましい実施形態において、前記ピックアップ支持体は、支持ピンを有し、前記ピックアップ昇降部は前記支持ピンを案内するカム形状を有する。
ある好ましい実施形態において、ディスク装置は、前記メカシャシを収納する外装筐体と、前記メカシャシと前記外装筐体内との間に設けられた他のエラストマー体とをさらに備え、前記エラストマー体の固有振動周波数は、前記他のエラストマー体の固有振動周波数とは異なっている。
ある好ましい実施形態において、前記ピックアップ支持体が前記第1の位置にあるとき、前記ターンテーブルの記録媒体を支持する面と前記回転軸の前記記録媒体の垂直な方向における距離は3mm以下である。
本発明のディスク装置によれば、ピックアップ支持体にターンテーブルが位置する側へ立ち上がる立ち壁を形成し、立ち壁にピックアップ支持体の回転軸を設けることによって、センタボスと記録媒体のセンタホールとの位置あわせの余裕を小さくし、よりがたつきなく、高い位置合わせ精度でターンテーブルに記録媒体を載置することが可能となる。
(第1の実施形態)
以下、図1から図9を参照しながら本発明によるディスク装置の第1の実施形態を説明する。
図1はディスク装置501の主要部を示す分解斜視図である。
ディスク装置501は、ピックアップ100と、メカシャシ220と、回転駆動部250と、ピックアップ支持体110と、ピックアップ昇降部230とを備える。
ピックアップ100は、ディスク状の記録媒体10へ情報の記録を行い、または、記録媒体10に記録された情報の再生を行う。情報の記録や再生は、光学的に行ってもよいし、光磁気的に行ってもよい。たとえば、記録媒体10はCD、DVD、BDなどである。この場合、ピックアップ100は対物レンズ101を含み、対物レンズ101から記録媒体10の種類に応じた波長の光を出射する。また、記録媒体10において反射した光を対物レンズ101を介して受け取る。ピックアップ100は、少なくとも記録動作または再生動作の一方を行うことができればよい。
ピックアップ100には、以下において説明するように、ストッパ102が設けられている。また、ピックアップ100には、図示しない信号処理部や、ピックアップの位置を制御する駆動部との間で情報を受け渡しするためにフレキシブルプリント基板(FPC)130が接続されている。
回転駆動部250は、スピンドルモータ150およびターンテール151を含む。ターンテーブル151は記録媒体10を載置し、スピンドルモータ150がターンテーブル151を回転することによって、記録媒体10が回転駆動される。ターンテーブル151には、記録媒体10のセンタホールが挿入されるセンタボス151cが設けられている。
ピックアップ支持体110は、ピックアップ100および回転駆動部250を支持する底部110fと、ターンテーブル151が位置する側へ底部110fから立ち上がる立ち壁110aとを有する。
底部110fには、記録媒体10の内周側と外周側との間でピックアップ100を矢印X1またはX2の方向へ移動させるためのガイドとして機能する主軸130および副軸120が設けられている。ピックアップ100は、主軸130および副軸120によって矢印X1またはX2の方向に移動可能なようにピックアップ支持体110に支持される。また、駆動部210も底部110fによって支持される。
立ち壁110aは、ターンテーブル151が位置する側へ底部110fから立ち上がるように設けられている。底部110fと立ち壁110aとのなす角度はおおよそ90度であることが好ましく、具体的には、80度から100度の範囲の角度であることが好ましい。立ち壁110aは、底部110fと一体的に形成されていてもよいし、立ち壁110aを底部110fとは別の部材として形成し、ターンテーブル151が位置する側へ底部110fから立ち上がるように立ち壁110aを底部110fに接合してもよい。
ピックアップ100が移動する方向X1、X2において、立ち壁110aと対向するように昇降支持ピン110bが底部110fに設けられている。つまり、支持ピン110bと立ち壁110aとを結ぶ方向とピックアップ100が移動する方向とは概ね一致している。またピックアップ支持体110の底部110fには位置決めピン140が設けられている。位置決めピン140は、回転駆動部のターンテーブル151の近傍において、ターンテーブル151に対して高い位置精度で配置されている。
ピックアップ支持体110は、立ち壁110aに設けられた回転軸110xを中心に回動可能なようにメカシャシ220に支持される。ピックアップ支持体110の回転軸110x周りの回動は、ピックアップ昇降部230による駆動によって行われる。具体的には、ピックアップ昇降部230は、ターンテーブル151に記録媒体10を載置し、ピックアップ100が記録または再生動作を行うことが可能な第1の位置、および、ターンテーブル151が挿入または排出される記録媒体10に接触しないように退避した第2の位置にピックアップ支持体110を駆動する。
本実施形態では、ピックアップ昇降部230は、メカシャシ220に設けられており、カム230bを備えている。カム230bは、昇降支持ピン110bと接触している。図1に示すようにピックアップ昇降部230がY1およびY2の方向へ移動すると、昇降支持ピン110bがカム230bに沿って記録媒体10と垂直な方向へ移動する。これにより、ピックアップ支持体110が第1の位置または第2の位置に駆動される。ピックアップ昇降部230は、ラックピニオンギア構成などの他の機構によってピックアップ支持体110を駆動してもよい。
ディスク装置501は、好ましくは、ピックアップ支持体110の立ち壁110aとメカシャシ220との間に設けられたエラストマー体160を備える。エラストマー体160は、ゴムその他の高弾性を有する物質からなる。より好ましくは、エラストマー体160は輪形状を有している。図1に示すように、ピックアップ支持体110の立ち壁110aには、回転軸110x上に中心を持つ1対の孔110cが設けられており、エラストマー体160は、その外周が孔110cにそれぞれ嵌合され固定されている。エラストマー体160の輪形状の孔160aは本実施形態では回転軸110xと直交している。エラストマー体160の孔160aには、メカシャシ220に設けられた一対の支持軸220aがそれぞれ嵌合されている。
図2は、ピックアップ支持体110が上昇し、ターンテーブル151に記録媒体10が載置され、ピックアップが記録再生動作を行うことのできる第1の位置にある状態を示している。ピックアップ支持体110が第1の位置にある状態では、底部110fに設けられた位置決めピン140は、以下において説明するトレイ400に設けられた位置決め穴400aと嵌合する。
次に、図3および図4を参照しながら、ディスク装置501の動作を説明する。
図3および図4はスピンドルモータ150および対物レンズ101の中心を通るディスク装置501の断面図である。図3はピックアップ支持体110が退避した第2の位置にある状態を示し、図4は記録再生が可能な第1の位置にある状態をそれぞれ示している。図3および図4に示すように、ディスク装置501は、好ましくは、外装筐体320をさらに備え、メカシャシ220がエラストマー体260を介して外装筐体320の支軸320aに取り付けられている。
エラストマー体260の固有振動周波数は、エラストマー160の固有振動周波数と異なっていることが好ましい。これにより、記録または再生動作中、外部からの振動が回転中の記録媒体10に伝播したり、記録媒体10の回転による振動が、外部へ漏れ伝わるのを抑制することができる。
図3に示すようにピックアップ支持体110が退避した第2の位置において、記録媒体10の装填が行われる。ディスク装置501の外部へ排出されたトレイ400にユーザが記録媒体10を載置し、プレイボタンや記録媒体の挿入ボタンを押すと、記録媒体10の載置されたトレイ400が矢印X1で示されるように、ディスク装置501内に挿入される。
このとき、ピックアップ支持体110は、ターンテーブル151がトレイ400や記録媒体10と干渉しないように、退避した第2の位置にある。この状態では、エラストマー体160は、ピックアップ支持体110の立ち壁110aとメカシャシ220の支軸220aとの間で弾性変形しながら、ピックアップ支持体110を傾斜させた状態で支持する。
トレイ400の挿入が進み、ターンテーブル151のセンタボス151cと、トレイ400に載置された記録媒体10のセンタホール10cとが一致する位置までトレイ400が挿入されると、トレイ400の挿入が完了する。
次に、ピックアップ昇降部230(図1)により、昇降支持ピン110bが矢印Z1の方向に移動させられる。これにより、ピックアップ支持体110が上昇するように、回転軸110xを中心に回転し、図4に示すような水平の状態になる。このとき、ピックアップ支持体110の位置決めピン140がトレイ400の位置決め穴400aに、位置決めピン140の先端に設けられた傾斜部でガイドされながら嵌合する。これにより、トレイ400に対してピックアップ支持体110が位置決めされる。
位置決めピン140は、回転駆動部のターンテーブル151に対して高い位置精度で設けられている。したがって、ピックアップ支持体110上の端テーブル151は、トレイ400に載置された記録媒体10に対して位置あわせされた状態にあり、ターンテーブル151のセンタボス151cが記録媒体10のセンタホール10cに挿入され、トレイ400上のディスク10を精度良くターンテーブル151上に確実に載置することができる。つまり、記録媒体10のチャッキングミスが発生しにくい。
記録媒体10がターンテーブル151に載置されると、ピックアップ100によって記録再生動作が開始される。
記録媒体10をディスク装置501から排出する場合には、ユーザが排出ボタンを押すなどの指令に基づき、ピックアップ昇降部がピックアップ支持体110を第2の位置へ駆動する。ピックアップ支持体110が下降する際、ターンテーブル151から記録媒体10が脱離する。ピックアップ支持体110の第2の位置へ移動が完了したら、記録媒体10を伴ってトレイ400が排出される。
上述の動作中、ピックアップ支持体が第1の位置にあり、記録媒体10がターンテーブル151に載置された状態において、ピックアップ支持体110は、位置決めピン140とトレイの位置決め穴400aとの嵌合によって、矢印X1(X2)および矢印Y1(Y2)の方向において、メカシャシ220に対して位置ずれが生じる可能性がある。
図5はピックアップ支持体110が第1の位置にある場合において、ピックアップ支持体110とメカシャシ220とを上方から見た平面図である。ピックアップ支持体110がメカシャシ220に対して、破線110mで示す正規の位置からシフトした位置において、位置決めピン140とトレイの位置決め穴400aとが嵌合している。この場合、矢印Y1方向の位置ずれは、エラストマー160が弾性変形し、メカシャシ220に対して、ピックアップ支持体110を斜めに保持することによって、吸収される。また、矢印X2方向の位置ずれは、エラストマー体160がメカシャシ220の支軸220aに対しその軸方向(矢印X2方向)にずれることで、ピックアップ支持体110に無理な力をかけることなく吸収することができる。これらと逆方向のずれ(矢印Y2方向およびX1方向)についてもエラストマー体160の弾性変形によって同様の効果を得ることができる。
上述したように本実施形態では、ピックアップ支持体110の回転軸が、立ち壁110aに設けられている。このため、特に、精度良く記録媒体10をターンテーブル11に載置することができる。このことを図6Aおよび6Bを参照して説明する。
図6Aは、ピックアップ支持体110が回転軸110xを中心に回動する場合におけるターンテーブル151のセンタボス151cの軌跡を模式的に示している。また、図6Bは、従来のディスク装置におけるピックアップ支持体の回動に伴うターンテーブルのセンタボスの軌跡を模式的に示している。
図6Aに示すように、本実施形態では、ピックアップ支持体110の回転軸110xは立ち壁110aに設けられている。立ち壁110aはターンテーブル151が位置する側に立ち上がっているため、トレイ400に載置された記録媒体10に対して上昇するターンテーブル151のセンタボス151cは、記録媒体10と垂直な方向において、記録媒体10と近接した位置を中心とする円弧を描く。このため、センタボス151cが通過する軌跡は、記録媒体10のセンタホール10c近傍において記録媒体10に対してほぼ垂直となる。
これに対し、従来のディスク装置では、ピックアップ支持体110’の回転軸110x’は、トレイ400に載置された記録媒体10から記録媒体10と垂直な方向において離れている。このため、記録媒体10のセンタホール10cをセンタボス151cが通過する軌跡は記録媒体10に対して斜めになる。
このことは、本実施形態においては、センタボス151cが上昇してくる場合のセンタホール10cとセンタボス151cとの位置あわせのマージンM1が従来の場合に必要なマージンM2に比べて小さくて済むことを意味している。つまり、本実施形態によれば、従来に比べて、センタボスと記録媒体のセンタホールとの余裕を小さくし、よりがたつきなく、高い位置合わせ精度でターンテーブルに記録媒体を載置することが可能となる。
このマージンの大きさは、ターンテーブルに記録媒体を載置させる際の誤動作にも影響する。本実施形態によれば、センタホール10cとセンタボス151cとの位置あわせのマージンM1が小さくてよいので、図7に示すように、ターンテーブル151のセンタボス151cに、記録媒体10のセンタホールを誘い込むためのテーパ151sの角度θも大きくとる必要がない。したがって、テーパ151sが比較的急であるため、記録媒体の誘い込みを滑らかに行うことができる。
これに対し、従来のディスク装置では、マージンM2が大きいため、角度θを大きくとる必要がある。しかし、あまり、角度θが大きくなると、テーパ151sに記録媒体10のセンタホール10cの周囲が当接しても、滑らかに記録媒体の誘い込みができず、最悪の場合、ターンテーブルに記録媒体を載置させることができないという問題が生じる。
このような本実施形態の効果を得るためには、図4に示すように、ターンテーブル151に記録媒体10が載置された第1の位置にピックアップ支持体110がある場合において、ターンテーブル151の記録媒体10を支持する面とピックアップ支持体110の回転軸110xとの記録媒体10の垂直な方向における距離dは、小さいほうが好ましい。具体的には、記録媒体の直径が12cmである場合、距離dは、3mm以下であることが好ましい。距離dがこの範囲を満たす限り、回転軸は、ターンテーブル面に対して上方に位置していてもよいし、下方に位置していてもよい。
また、本実施形態では、ピックアップ支持体110を底部および立ち壁によって形成し、立ち壁110aに回転軸を設けている。したがって、ピックアップ支持体の主として奥行き方向のスペースを低減することができ、小型のディスク装置やディスクドライブを実現することができる。
さらに、エラストマー体160を介して立ち壁110aをメカシャシに支持させ、回転軸とすることによって、ピックアップ支持体110の位置ずれをエラストマー体160に吸収させることが可能となり、滑らかな動作が実現する。
次に、ストッパ102の機能を説明する。図8は、ピックアップ支持体110が第1の位置にある状態において、ピックアップ100が記録媒体10の外周側(矢印X1方向)に最も移動した状態を示す断面図であり、図9は同じ状態のピックアップ支持体110を示す斜視図である。図8および図9に示すようにピックアップ100に設けた左右一対のストッパ102がエラストマー体160に当接している。
ピックアップ100は工場出荷時を含め非動作時はディスク10の内周側に位置している。この状態でディスク装置が矢印X1方向へ落下すると、ピックアップ100は矢印X1方向に移動し、通常のディスク装置であればディスク装置の落下衝撃加速度よりも大きな加速度でメカシャシに衝突する。しかしながら、本実施形態のディスク装置においては、矢印X1方向に移動したピックアップ100はエラストマー体160によって軟らかく受け止められる。このため、ピックアップ100にかかる落下衝撃加速度を大幅に減じることが可能となり、落下によってディスク装置が故障する可能性を低減することができる。
このように、本実施形態によれば、ピックアップ支持体にターンテーブルが位置する側へ立ち上がる立ち壁を形成し、立ち壁にピックアップ支持体の回転軸を設けることによって、センタボスと記録媒体のセンタホールとの位置あわせの余裕を小さくし、よりがたつきなく、高い位置合わせ精度でターンテーブルに記録媒体を載置することが可能となる。
また、ピックアップ支持体の回転軸を立ち壁に設けることによって、ピックアップの移動スペースの上方に回転軸を構成する構造を配置でき、ピックアップ支持体の主として奥行き方向のスペースを低減することができる。
さらに、落下時にピックアップを円環状の弾性体と衝突させる構成とすることにより、落下時の衝撃加速度を減らしピックアップを保護することができる。
(第2の実施形態)
以下、図10および図11を参照しながら、本発明によるディスク装置の第2の実施形態を説明する。
図10はディスク装置502の主要部を上方から見た平面図である。
図10において、第1の実施形態と同じ構成要素は、同じ参照符号を付している。ディス装置502は回転駆動部、ピックアップ100、ピック支持体210およびメカシャシ210を備えている。ディスク装置502において、ピック支持体210の立ち壁の位置が第1の実施形態とは異なっている。具体的には、ピック支持体210は、回転駆動部およびピックアップ100を支持する底部210fと、一対の立ち壁210aを含む。
立ち壁210aは、ピックアップ100の移動する方向に対して横切る方向に互いに対向するように底部210fから立ち上がっている。図11は立ち壁210aの側面図である。
第1の実施形態と同様、立ち壁210aには孔210cが設けられており、輪形状を有するエラストマー体160がその外周が孔210cに嵌合するように立ち壁210aに取り付けられている。エラストマー体160の輪形状の孔の中心軸は、ピックアッ100の移動する方向と直交している。また、ピックアップ支持体210の回転軸210xは、エラストマー体160の輪形状の孔160cの中心軸と平行である。
メカシャシ220は、回転軸210xと平行に伸びた一対の回動支軸220bを有し、エラストマー体160の孔160cに挿入され、嵌合している。
ピックアップ支持体210は、エラストマー体160の輪形状の外周もしくは内周で立ち壁210bもしくはメカシャシ220の回動支軸220bと滑りながら回転して上に持ち上げられ、図4と同様に第1の位置へ駆動される。
このときピックアップ支持体210はエラストマー体160の中心軸とおおむね同軸の回転軸210yを中心にして回転する。また図4と同様、ピックアップ支持体210の位置決めピン140はトレイ400の位置決め穴400aに嵌合し、トレイ400に対してピックアップ支持体210が位置決めされる。位置決めピン140は、ターンテーブル151の近傍においてターンテーブル151に対して高い位置精度でピックアップ支持体の底部210fに設けられている。このため、トレイ400上の記録媒体10を精度良くターンテーブル151上に載置することができる。
この時、ピックアップ支持体210は位置決めピン140と位置決め穴によって、矢印Y1(Y2)の方向に多少シフトして位置決めされる可能性がある。このため、ピックアップ支持体210のメカシャシ220に対する位置のずれが発生する。図10において、ピックアップ支持体210の正規の位置を破線210mとして示すと、矢印Y1方向の位置ずれはエラストマー体160が弾性変形してピックアップ支持体210を斜めに位置することを許容することで、ピックアップ支持体210に無理な力をかけることなく吸収することができる。これらと逆方向のずれ(矢印Y2方向)についても同様の効果が得られる。
また、立ち壁210aに回転軸210xを設けているため、ターンテーブル面と回転軸210xとの記録媒体10と垂直な方向における距離を小さくすることができる。このため、センタボス151cが上昇してくる場合の記録媒体10のセンタホール10cとセンタボス151cとの位置あわせに必要な余裕を小さくし、よりがたつきなく、高い位置合わせ精度でターンテーブルに記録媒体を載置することが可能となる。
このように、本実施形態によれば、第1の実施形態と同様、ピックアップ支持体にターンテーブルが位置する側へ立ち上がる立ち壁を形成し、立ち壁にピックアップ支持体の回転軸を設けることによって、センタボスと記録媒体のセンタホールとの位置あわせの余裕を小さくし、よりがたつきなく、高い位置合わせ精度でターンテーブルに記録媒体を載置することが可能となる。
また、ピックアップ支持体の回転軸を立ち壁に設けることによって、ピックアップの移動スペースの上方に回転軸を構成する構造を配置でき、ピックアップ支持体の主として奥行き方向のスペースを低減することができる。
なお、上記第1および第2の実施形態では、記録媒体はトレイによってディスク装置内へ装填され、また、ディスク装置から排出される。しかし、本発明は、トレイを用いず記録媒体を直接挿入するスロットインタイプのディスク装置にも好適に用いることができる。この場合、位置決め穴は、記録媒体をディスク装置内に引き込むローディング機構に設けたり、ローディング機構により引き込まれた記録媒体の位置を規定する構造に近接して設けてもよい。
本発明は、光ディスクや光磁気ディスク等のディスク状の記録媒体に情報を記録したり、記録媒体から情報を読み出したりする種々のディスク装置に好適に用いられる。
本発明によるディスク装置の第1の実施形態であって、主要部を示す斜視図である。 図1のピックアップ支持体とトレイとの位置関係を示す斜視図である。 図1のディスク装置において、ピックアップ支持体が退避した位置にある状態を示す断面図である。 図1のディスク装置において、ピックアップ支持体が上に持ち上げられた状態を示す断面図である。 図4に示す状態のディスク装置を上方から見た平面図である。 図1のディスク装置において、ピックアップ支持体が回動することによってターンテーブルのセンタボスが移動する軌跡を示す図である。 従来のディスク装置において、ピックアップ支持体が回動することによってターンテーブルのセンタボスが移動する軌跡を示す図である。 ターンテーブルの断面図である。 図1のディスク装置において、ピックアップが最外周に移動した状態を示す断面図である。 図8の状態にあるディスク装置の斜視図である。 本発明によるディスク装置の第2の実施形態であって、主要部を示す斜視図である。 図10のディスク装置の立ち壁を示す側面図である。
符号の説明
10 記録媒体
100 ピックアップ
102 ストッパ
110、210 ピックアップ支持体
110x、210x 回転軸
110a、210b 立ち壁
140 位置決めピン
151 ターンテーブル
160、260 エラストマー弾性体
220 メカシャシ
230 ピックアップ昇降部

Claims (5)

  1. メカシャシと、
    ディスク状の記録媒体への情報の記録および前記記録媒体に記録された情報の再生の少なくとも一方を行うピックアップと、
    前記記録媒体を載置するターンテーブルを有し、前記記録媒体を回転させる回転駆動部と、
    前記ピックアップおよび前記回転駆動部を支持する底部と、前記ターンテーブルが位置する側へ前記底部から立ち上がる立ち壁とを有し、前記立ち壁に設けられた回転軸を中心に回動可能なように前記メカシャシに支持されたピックアップ支持体と、
    前記メカシャシに設けられており、前記ターンテーブルに前記記録媒体を載置し、前記ピックアップが記録または再生動作を行うことが可能な第1の位置および前記ターンテーブルが挿入または排出される前記記録媒体に接触しないように退避した第2の位置に前記ピックアップ支持体を駆動するピックアップ昇降部と、
    前記ピックアップ支持体の立ち壁と前記メカシャシとの間に設けられたエラストマー体と、
    を備え、
    前記エラストマー体は輪形状を有し、前記輪形状の孔の中心軸は、前記ターンテーブルに載置された記録媒体と平行であり、かつ、前記ピックアップ支持体の回転軸と直交しているディスク装置。
  2. 前記ピックアップ支持体の立ち壁は孔を有し、前記エラストマー体は、その外周が立ち壁の穴に嵌合するように、前記立ち壁に取り付けられており、前記メカシャシは、前記エラストマー体の前記輪形状の孔に挿入される支軸を有する請求項1に記載のディスク装置。
  3. 前記ピックアップ支持体は、支持ピンを有し、前記ピックアップ昇降部は前記支持ピンを案内するカム形状を有する請求項2に記載のディスク装置。
  4. 前記支持ピンは前記底部において、前記立ち壁と対向する辺に設けられている請求項3に記載のディスク装置。
  5. 前記ピックアップは、前記支持ピンと前記立ち壁との間を結ぶ方向において移動可能なように前記底部上において支持されており、前記ピックアップと前記エラストマー体とは当接し得る請求項4に記載のディスク装置。
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