JP3001824B2 - ディスク再生装置 - Google Patents

ディスク再生装置

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JP3001824B2
JP3001824B2 JP9035122A JP3512297A JP3001824B2 JP 3001824 B2 JP3001824 B2 JP 3001824B2 JP 9035122 A JP9035122 A JP 9035122A JP 3512297 A JP3512297 A JP 3512297A JP 3001824 B2 JP3001824 B2 JP 3001824B2
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    • G11B17/00Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
    • G11B17/02Details
    • G11B17/04Feeding or guiding single record carrier to or from transducer unit
    • G11B17/05Feeding or guiding single record carrier to or from transducer unit specially adapted for discs not contained within cartridges
    • G11B17/053Indirect insertion, i.e. with external loading means
    • G11B17/056Indirect insertion, i.e. with external loading means with sliding loading means
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B33/00Constructional parts, details or accessories not provided for in the other groups of this subclass
    • G11B33/02Cabinets; Cases; Stands; Disposition of apparatus therein or thereon
    • G11B33/08Insulation or absorption of undesired vibrations or sounds

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  • Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
  • Vibration Prevention Devices (AREA)
  • Moving Of Heads (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、CD−ROM、D
VD等の光ディスクを再生するディスク再生装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】コンパクトディスク、レーザディスク、
ディジタルビデオディスク(DVD)等の光ディスクを
再生するディスクドライブでは、外来振動対策として、
例えば、光ピックアップ、ディスクモータ等のディスク
駆動・再生機構を搭載したメカシャーシを防振部材を介
して支持部材に支持する構造をとっている。
【0003】特に、高密度な光ディスクとして知られる
ディジタルビデオディスク(以下、DVDと呼ぶ。)
は、コンパクトディスク、レーザディスクと比べてトラ
ックピッチが半分程度と狭く、外来振動によるディスク
読み出しへの影響が大であることから、このようなDV
Dの再生用ディスクドライブでは、より振動吸収性に優
れた防振構造とすることが要求される。
【0004】また、偏重心ディスクを高速駆動した際に
発生する内部振動の問題も無視できない。すなわち、デ
ィスクの重心位置に偏りがあるとディスクの回転周期毎
に振動が発生し、その振動エネルギーはディスクの回転
速度等に比例して大きなものとなる。よって、4倍速再
生、6倍速再生といった高速再生が可能なCD−ROM
ディスクドライブ、特に形態型の情報処理装置に内蔵さ
れるタイプのCD−ROMディスクドライブにおいて
は、内部振動がキーボード部等を通してユーザの手に伝
わり、ユーザに不快感を与えることとなる。したがっ
て、このようなCD−ROMディスクドライブにおいて
も、振動吸収性に優れた防振構造をとることが必須とさ
れている。
【0005】従来よりディスク再生装置のメカシャーシ
の防振構造においてはダンパーの材質としてシリコンゴ
ム、天然ゴム、ブチルゴム等が使用されてきた。しかし
ながら、これらの防振部材で比較的高い質量を持ったメ
カシャーシを支持する場合、防振部材の永久歪みの発生
を回避するために防振部材の肉厚をある程度厚くする必
要がある。しかしながら、防振部材の肉厚を厚くする
と、防振部材全体としての硬度が上って振動の吸収効率
が低下し、上記した内部振動等の問題解消が困難にな
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来のデ
ィスク再生装置のメカシャーシの防振構造においては、
防振部材の永久歪みの回避要求と振動吸収力の増大化要
求を同時に満足することが困難であった。
【0007】本発明はこのような課題を解決するための
もので、経年的に優れた防振構造を持つディスク再生装
置を実現することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】 上記目的を達成するた
めに、本発明のディスク再生装置は、ディスクを駆動す
る機構およびこのディスクに記録されたデータを再生す
る機構を搭載したメカシャーシと、メカユニット基体
と、このメカユニット基体に前記メカシャーシを圧縮歪
によって弾性的に支持するための防振部材であって、穴
部を有し、エーテル系ポリウレタンエラストマーからな
る肉厚状の防振部材と、前記防振部材の穴部に挿入さ
れ、前記メカユニット基体に前記防振部材を介して弾性
的に支持された前記メカシャーシを固定する固定手段
と、前記固定手段に形成され、この固定手段の周囲と前
記防振部材の穴部の内壁面との間に環状の空間を部分的
に形成する縮径部とを具備することを特徴とするもので
ある。
【0009】 本発明では、メカユニット基体にメカシ
ャーシを弾性的に支持するための防振部材を、圧縮歪に
よって振動を吸収する特性をもつ肉厚状の防振部材とす
ることで、防振部材そのものの永久歪を発生しにくく
し、このような肉厚状の防振部材の穴部の内壁面と固定
手段の周囲との間に環状の空間を部分的に形成したこと
で、防振部材の肉厚を大きくしても、大きな振動吸収力
を得ることが可能になり、経年的に特性の優れた防振構
造を実現できる。また、防振部材ではなく固定手段に前
記環状の空間を部分的に形成する縮径部を形成したこと
で、防振部材の肉厚をかせぐことができる。また、その
防振部材の材料にエーテル系ポリウレタンエラストマー
を選択したことで、振動吸収力の点から理想的な低い硬
度をもつ防振部材を提供でき、永久歪を発生しにくくす
るために防振部材の肉厚を大きくしても、シリコンゴ
ム、天然ゴム、ブチルゴムなどの一般的に使用されてい
る材料に比べて振動吸収力の高い防振部材を提供でき
る。
【0010】
【0011】
【0012】
【0013】
【0014】
【0015】
【0016】
【0017】
【0018】
【0019】
【0020】
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明を実施する場合の形
態について図面に基づき説明する。
【0022】図1及び図2に本実施形態のディスク再生
装置の全体的な構成を示す。このディスク再生装置は、
ディスク(図示せず)が搭載されるトレー1をドライブ
本体部としてのメインシャーシ2に対して出し入れ自在
に構成してなる。すなわち、トレー1の両側面にはガイ
ド突起1aが設けられ、これらのガイド突起1aはメイ
ンシャーシ2に設けられた図示しない水平ガイド部に嵌
め込まれ、これによりトレー1はディスク面と平行に直
線方向に案内され、図1に示すトレー排出位置と図2に
示すトレー収納位置との間で搬送される。
【0023】メインシャーシ2内には、図3に示すよう
に、ディスク再生機構を搭載したメカシャーシ3を複数
(例えば3つ)の防振部材4を介して支持して構成され
る再生メカユニット5が配置されている。メカシャーシ
3には、ディスクモータ13、光ピックアップ14及び
光ピックアップ送り機構等が搭載されている。ディスク
モータ13のモータ軸には、ディスクを図1に示すクラ
ンパ12との間に挟持して駆動するためのターンテーブ
ル16が取り付けられている。
【0024】また、図3、図4に示すように、再生メカ
ユニット5のトレー挿入方向において奥側の両側面には
回動軸6が突設されており、これらの回動軸6はメイン
シャーシ2の軸保持部7に回動自在に保持されている。
また、再生メカユニット5のトレー挿入方向手間側の面
には回動案内軸8が突設されている。この回動案内軸8
は、メインシャーシ2内に設けられたメカユニット回動
機構27の周面に形成された案内溝9aに保持されてい
る。したがって、再生メカユニット5の回動案内軸8は
メカシャーシ回動機構27の回転により案内溝9aに沿
って上下方向に案内されることで、再生メカユニット5
が軸保持部7を支点として傾動し、ディスククランプ動
作とクランプ解除動作を行うように構成されている。
【0025】また、図1及び図2に示すように、メイン
シャーシ2にはクランパホルダ11を介してクランパ1
2が保持されている。さらに、メインシャーシ2内には
トレーローディング及びディスククランプのための機構
系が設けられている。
【0026】次に、図3に示した再生メカユニット5に
おいて、メカシャーシ3を再生メカユニット5の基体に
支持する部分の構造について詳述する。
【0027】 前述したように、メカシャーシ3は3つ
の防振部材4を介して再生メカユニット5の基体51に
支持されている。図5にこの防振支持構造の詳細断面を
示す。ここで使用されている防振部材4は、エーテル系
ポリウレタンエラストマーを肉厚の円筒形状に成形して
得たものである。この防振部材4のほぼ中間の高さの周
面にはメカシャーシ3を嵌め込むための溝41が設けら
れている。この防振部材4の中空部42には再生メカユ
ニット基体51に突設されたボス部52が下から挿入さ
れ、以て防振部材4の位置決めがなされる。さらに、防
振部材4の中空部42には上から結合部材である止めビ
ス61が挿入され、この止めビス61の先端部に設けら
れたネジ部62をボス部52のネジ穴53に螺合するこ
とによって防振部材4はボス部52に固定されるように
なっている。
【0028】止めビス61は、その先端部に設けられた
上記のネジ部62と、防振部材4を上から押える押え部
63と、防振部材4の中空部42の内径に適合してボス
部52との協働により防振部材4の横揺れ(位置ずれ)
を規制するように働く中空部適合部64と、防振部材4
の中空部42の内面と止めビス61の周面との間に環状
の空間100を確保するように中空部適合部63とネジ
部62との間に設けられた縮径部65とから構成され
る。すなわち、縮径部65の径寸法は中空部適合部64
及びボス部52の径寸法よりも小さく、防振部材4の周
面に形成された溝41とほぼ一致する高さ位置に設けら
れている。
【0029】このように、本実施形態では、防振部材4
の中空部42内に止めビス縮径部65との間の空間10
0が確保されていることで、防振部材4の振動吸収力を
高めることができ、永久歪みの発生を防止すべく防振部
材4の肉厚を大きくしてその部分の硬度が高くなっても
全体的な振動吸収力が過度に低下することがなくなり、
経年的に優れた防振構造を実現することができる。
【0030】次に、防振部材4の材質について述べる。
防振部材4としては従来、シリコンゴム、天然ゴム、ブ
チルゴム等が使用されてきたが、防振部材の永久歪みの
発生を回避すべく肉厚を厚くした場合に硬度が高くな
り、振動の吸収効率が低下するという点が問題とされて
いた。また、環境温度域における硬度変化が大きいとい
う問題もある。
【0031】 そこで、様々な材質を検討したところ、
エーテル系ポリウレタンエラストマーが最適であること
を確認できた。ポリウレタンはポリオールとイソシアネ
ートが反応してウレタン結合をなす高分子であり、イソ
シアネートとしてはMDI(メチレン・ジ・イソシアネ
ート)或いはTDI(トリレン・ジ・イソシアネート)
が挙げられる。ポリオールはPPG(ポリプロピレング
リコール)を主成分とするものである。
【0032】 このエーテル系ポリウレタンエラストマ
の特性としては、硬度が低い(JIS硬度で0〜2
0)、内部損失係数が高い(振動の吸収力が高い)、常
温時の永久歪みが少ない、耐水性、耐油性、耐オゾン性
に優れる、常温域における硬度変化が小さい、という点
が挙げられる。図6にエーテル系ポリウレタンエラスト
マー(A)とブチルゴム(B)について内部損失係数と
温度との関係を比較して示す。
【0033】 このエーテル系ポリウレタンエラストマ
を材質とした防振部材を上記メカシャーシの防振支持
構造に適用したところ、防振部材の中間に空間100を
形成しない場合においても、良好な防振特性が得られる
ことが分った。さらに、このエーテル系ポリウレタン
ラストマーを材質とした防振部材の中間に空間100を
形成すれば、極めて良好な防振特性が得られ、経年的に
より優れた防振構造を実現できることが確認できた。
【0034】なお、前記実施形態では、図5に示したよ
うに、防振部材4の中空部42内に環状の空間100を
形成するために、止めビス61に縮径部65を設けた
が、図7に示すように、ボス部52に縮径部54を設け
て防振部材4の中空部42内に環状の空間100を形成
してもよい。さらに、図8に示すように、止めビス61
とボス部52の両方に縮径部65及び54を形成しても
構わない。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、メ
カユニット基体にメカシャーシを弾性的に支持するため
の防振部材を、圧縮歪によって振動を吸収する特性をも
つ肉厚状の防振部材とすることで、防振部材そのものの
永久歪を発生しにくくし、このような肉厚状の防振部材
の穴部の内壁面と固定手段の周囲との間に環状の空間を
部分的に形成したことで、防振部材の肉厚を大きくして
も、大きな振動吸収力を得ることが可能になり、経年的
に特性の優れた防振構造を実現できる。また、防振部材
ではなく固定手段に前記環状の空間を部分的に形成する
縮径部を形成したことで、防振部材の肉厚をかせぐこと
ができる。また、その防振部材の材料にエーテル系ポリ
ウレタンエラストマーを選択したことで、振動吸収力の
点から理想的な低い硬度をもつ防振部材を提供でき、永
久歪を発生しにくくするために防振部材の肉厚を大きく
しても、シリコンゴム、天然ゴム、ブチルゴムなどの一
般的に使用されている材料に比べて振動吸収力の高い防
振部材を提供できる。
【0036】
【0037】
【0038】
【0039】
【0040】
【0041】
【0042】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る実施形態のディスク再生装置の全
体的な構成を示すトレー排出時の斜視図
【図2】図1のディスク再生装置のトレー収納時の状態
を示す斜視図
【図3】図1のディスク再生装置における再生メカユニ
ットの構成を示す分解斜視図
【図4】図3の再生メカユニットを側面から示す図
【図5】図3の再生メカユニットにおけるメカシャーシ
の防振支持構造の詳細断面を示す図
【図6】 エーテル系ポリウレタンエストラマーにおけ
る内部損失係数と温度との関係を示す図
【図7】本発明に係るメカシャーシ防振支持構造の他の
実施形態を示す図
【図8】本発明に係るメカシャーシ防振支持構造のさら
に他の実施形態を示す図
【符号の説明】
2……メインシャーシ 4……防振部材 5……再生メカユニット 42……防振部材の中空部 51……再生メカユニットの基体 52……ボス部 53……ネジ穴 54……ボス部の縮径部 61……止めビス 62……ネジ部 64……中空部適合部 65……止めネジの縮径部 100……空間
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−320472(JP,A) 特開 平6−123321(JP,A) 実開 平1−133389(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 33/08 F16F 1/36

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスクを駆動する機構およびこのディ
    スクに記録されたデータを再生する機構を搭載したメカ
    シャーシと、 メカユニット基体と、 このメカユニット基体に前記メカシャーシを圧縮歪によ
    って弾性的に支持するための防振部材であって、穴部を
    有し、エーテル系ポリウレタンエラストマーからなる肉
    厚状の防振部材と、 前記防振部材の穴部に挿入され、前記メカユニット基体
    に前記防振部材を介して弾性的に支持された前記メカシ
    ャーシを固定する固定手段と、 前記固定手段に形成され、この固定手段の周囲と前記防
    振部材の穴部の内壁面との間に環状の空間を部分的に形
    成する縮径部とを具備することを特徴とするディスク再
    生装置。
  2. 【請求項2】 前記固定手段は、前記メカユニット基体
    に突設され前記縮径部をもつボス部と、このボス部に結
    合されたネジ部とを具備することを特徴とする請求項1
    記載のディスク再生装置。
  3. 【請求項3】 前記固定手段は、前記メカユニット基体
    に突設されたボス部と、このボス部に結合され前記縮径
    部をもつネジ部とを具備することを特徴とする請求項1
    記載のディスク再生装置。
  4. 【請求項4】 前記固定手段は、前記メカユニット基体
    に突設されたボス部と、このボス部に結合されたネジ部
    とを有し、前記ボス部は第1の縮径部を有し、前記ネジ
    部は第2の縮径部を有し、前記第1の縮径部と前記第2
    の縮径部は前記固定手段の周囲と前記防振部材の穴部の
    内壁面との間に環状の空間を部分的に形成することを特
    徴とする請求項1記載のディスク再生装置。
  5. 【請求項5】 前記環状の空間は、前記穴部の中央部に
    形成されていることを特徴とする請求項1記載のディス
    ク再生装置。
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