JP3098477B2 - 磁気ヘッド組立体 - Google Patents

磁気ヘッド組立体

Info

Publication number
JP3098477B2
JP3098477B2 JP09324240A JP32424097A JP3098477B2 JP 3098477 B2 JP3098477 B2 JP 3098477B2 JP 09324240 A JP09324240 A JP 09324240A JP 32424097 A JP32424097 A JP 32424097A JP 3098477 B2 JP3098477 B2 JP 3098477B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gimbal
magnetic head
vibration
holder
present
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP09324240A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH11162085A (ja
Inventor
誠 宮▲崎▼
Original Assignee
群馬日本電気株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 群馬日本電気株式会社 filed Critical 群馬日本電気株式会社
Priority to JP09324240A priority Critical patent/JP3098477B2/ja
Publication of JPH11162085A publication Critical patent/JPH11162085A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3098477B2 publication Critical patent/JP3098477B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フレキシブルディ
スク装置に使用する磁気ヘッド組立体に関し、特に、磁
気ヘッドを支持するジンバルの防振構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の磁気ヘッド組立体について、図1
5〜図19を参照して詳細に説明する。
【0003】図15,図16は、それぞれ従来の一般的
な磁気ヘッド組立体を説明する上面図および側面図であ
る。両側に記録面を有する媒体15に対し、情報の記
録,再生を行う下側磁気ヘッド21および上側磁気ヘッ
ド7を保持する従来のキャリッジ組立体22は、下側磁
気ヘッド21および上側磁気ヘッド7を、媒体15の半
径方向に移動させ、指定された位置に静止させて、回転
する媒体15に接触させて摺動させる構造となってい
る。下側磁気ヘッド21および上側磁気ヘッド7は、電
気的信号を伝達する信号伝達手段として、FPC(フレ
キシブル・プリント回路、以下同様)S0(16)と、
FPC・S1(4)とを備えており、PKG(パッケー
ジ)と結線されている(図示せず)。下側磁気ヘッド2
1は、非可動であるプレート(図示せず)に固着され、
プレートは、キャリッジ20の先端に固着され保持され
ている。下側磁気ヘッド21に対向する位置に設けてあ
る上側磁気ヘッド7は、薄板状の弾性部材よりなるジン
バル3に固着され、ジンバル3は、ホルダ6の先端部に
固着され保持されている。ホルダ6の後端部は、板バネ
17の先端部が取り付けられており、板バネ17の後端
部は、キャリッジ20の後端部に位置する基台の上面に
板バネ押さえ23とビス18とによって固定されてい
る。下側磁気ヘッド21と上側磁気ヘッド7との間に
は、媒体15が挿入され、情報の記録,再生が行われ
る。このため、ホルダ6の上面には、ロードバネ19が
設けられており、板バネ17の後端部は、キャリッジ2
0の後端部に位置する基台の上面に板バネ押さえ23と
ビス18とによって固定されている。このロードバネ1
9によって、上側磁気ヘッド7側から下側磁気ヘッド2
1側に加重が与えられている。これにより、上側磁気ヘ
ッド7と下側磁気ヘッド21とは、媒体15と所定の圧
力で接触し摺動される。また、媒体15と下側磁気ヘッ
ド21,上側磁気ヘッド7は、特性を向上させるため表
面を平滑化している。従って、媒体15を回転させた場
合、所定の圧力で下側磁気ヘッド21と上側磁気ヘッド
7とが接触,摺動するため、瞬間的に媒体15と、下側
磁気ヘッド21,上側磁気ヘッド7とが貼り付く状態と
なりやすく、このため、貼り付いては離れる間欠的な接
触であるスティック・スリップ現象を発生する。このス
ティック・スリップ現象においては、ジンバル3が、薄
板状の弾性部材なので、スティック・スリップの振動に
よりジンバルが共振し、異音(ヘッド鳴き)を発生させ
ていた。
【0004】図17〜図19は、従来の防振材を示す上
面図である。従来、異音を防止するため、ジンバル3に
防振材を施していた。ジンバル3における媒体15の進
行方向の振動を制御するため、図17では、シリコン系
の防振材12を塗布している。これは、実開昭63−1
35551号公報に開示されている。また、図18で
は、粘着材を有するテープおよびスポンジなどからなる
防振材13を貼り付けている。さらに、図19では、F
PC・S1(4)のFPC突出部14に粘着材を設け貼
り付けていた。このように、従来の防振材12は、ジン
バル3単体に対して設けており、配置された防振材12
により媒体15の進行方向の振動を制御し、情報の記
録,再生を行う構造となっていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来例では、
使用頻度が高い媒体を回転させた場合、媒体表面が初期
の状態に対しより平滑に変化しているため、ジンバル単
体のみに施した防振材では、スティック・スリップによ
るジンバルの振動を吸収することが十分ではなく、ジン
バルが共振し、異音(ヘッド鳴き)が発生していた。従
って、振動を吸収し押えることが十分にできないという
問題があった。
【0006】そこで、本発明の目的は、上記問題を解消
すべく、使用頻度の高い表面のより平滑な媒体を装着し
回転させても、スティック・スリップによるジンバルの
振動を十分に吸収し得る防振構造を有する磁気ヘッド組
立体を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の磁気ヘッド組立体は、磁気ヘッドと、前記
磁気ヘッドを支持するジンバルと、ジンバルを固着する
ジンバルの揺動中心部にピボットを配置させたホルダ
と、ホルダを取り付けるキャリッジと、ジンバルのホル
ダ側の面に貼付され、電気的信号を伝達する信号伝達手
段とを備えた磁気ヘッド組立体において、ピボットより
ホルダ取付側にて、信号伝達手段上とホルダのモールド
裏面とに当接する防振材を配置させたことを特徴とす
る。
【0008】
【0009】
【0010】
【0011】
【0012】
【0013】
【0014】
【0015】
【0016】
【0017】
【0018】
【0019】
【0020】以上のように、本発明では、磁気回路部お
よびスライダ部からなる磁気ヘッドと、磁気ヘッドを固
着する弾性材からなるジンバルと、ジンバルを支持する
ホルダと、ジンバル上の電気的信号を伝達するためのフ
レキシブル・プリントサーキットとを備えた磁気ヘッド
組立体において、ジンバル上に備えたフレキシブル・プ
リントサーキットとホルダとを連結する共振防止用の弾
性材を設けている。特に、ジンバルとホルダとを連結さ
せるための防振材をジンバルとホルダ間に配置させた。
このため、使用頻度の高い表面のより平滑な媒体を装着
し回転させても、スティック・スリップによるジンバル
の振動過多を防振材の弾性力によりジンバルとホルダと
の間にて吸収できるので、異音(ヘッド鳴き)の発生を
防止できる。
【0021】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施例について、
図面を参照して詳細に説明する。
【0022】図1は、本発明の磁気ヘッド組立体の第1
の実施例を示す断面図である。情報の記録,再生を行う
上側磁気ヘッド7は、ジンバル3に固着され、ジンバル
3は、ホルダ6に固着されている。ジンバル3の上側磁
気ヘッド7と反対側の面には電気的信号を伝達する信号
伝達手段としてFPC(フレキシブル・プリント回路、
以下同様)S1(4)が貼られている。図18に示す媒
体15の回転時に発生する面振れに対して上側磁気ヘッ
ド7が追従し、情報の安定した記録,再生を可能にする
ため、ジンバル3の略中央に対応する部位には、ホルダ
6の、先端形状が略球状をしたモールドの突出ピボット
5が当接している。このホルダ6に設けられたピボット
5に対し、ホルダ6の後端側にかつジンバル3に貼られ
たFPC・S1(4)の上に、本発明の第1の実施例で
ある防振材1を配置させている。この第1の実施例であ
る防振材1のFPC・S1(4)の反対側は、ホルダ6
のモールド裏面2と当接している。
【0023】図2は、本発明の第1の実施例のジンバル
3上における位置を示す平面図である。ジンバル3の板
厚は、図18に示す媒体15の回転時に発生する面振れ
に対し上側磁気ヘッド7が追従するため、板厚は約50
μmと薄く、形状はホルダ6と固着するための外側部
と、その内側に設けられた中間部と、さらにその内側に
設けられて上側磁気ヘッド7を固着するヘッド固定部と
を有し、外側部と中間部とヘッド固定部とは、それぞれ
幅狭のリブ部によって連結されている。外側部,中間
部,中間部,ヘッド固定部を連結するリブ部は、互いに
直行する位置に対で設けてあり、これによって、ヘッド
固定部に固着されている上側磁気ヘッド7は、ピボット
5を回転中心とし所定範囲で自由に動くことが可能であ
る。本発明の第1の実施例である防振材1は、ジンバル
3のヘッド固着部に貼られているFPC・S1(4)上
に配置している。防振材1としては、スポンジまたはゴ
ムからなり、防振材1を、ジンバル3に貼り付けたFP
C・S1(4)とモールド裏面2との間に挿入するか、
または防振材1の片面,両面に粘着材を設けて貼り付け
ても良い。
【0024】次に、本発明の第1の実施例の動作につい
て、図3〜5を参照して詳細に説明する。図3〜図5
は、本発明の第1の防振材1を配置した状態を示す平面
図である。図3は、媒体15が回転していない状態を示
す平面図である。図4,図5は、媒体15が回転した時
のジンバル3の挙動を示す。図4に示すように、媒体1
5が回転(媒体進行方向矢印A)したとき、上側磁気ヘ
ッド7を固着しているジンバル3のヘッド固着部が、媒
体15との摩擦により矢印B側へ変形する。また、ジン
バル3のヘッド固着部と中間部とを連結するリブ部のバ
ネ性によりヘッド固着部の変形が許容範囲を超えた場
合、図5に示すように、ピボット5を回転中心として、
媒体進行方向矢印Aとは反対側への挙動となり、ヘッド
固着部は、矢印C側へ変形する。使用頻度の高い媒体を
装着し回転させた場合、媒体表面がより平滑になってい
るので、上側磁気ヘッド7と媒体15とが瞬間的にジン
バル3のヘッド固着部と中間部とを連結するリブ部のバ
ネ性によりヘッド固着部Bおよび矢印C方向の振動が大
きくなる。このように、本発明の第1の実施例である防
振材1をジンバル3のヘッド固着部に貼り付けているF
PC・S1(4)上であり、かつホルダ6のモールド裏
面と連結するように配置させているために、防振材1の
弾力性によりヘッド固着部の振動が大きくなることを吸
収する効果が防振材1の固着面とは反対面を開放してい
る従来例よりも大きい。
【0025】次に、本発明の第2の実施例について、図
6を参照して説明する。図6は、本発明の第2の実施例
を示す平面図である。本実施例では、防振材8を、矢印
の媒体進行方向において流入側と流出側とにそれぞれ配
置している。
【0026】次に、図7を参照して、本発明の第3の実
施例について説明する。図7は、本発明の第3の実施例
を示す平面図である。本実施例では、防振材9を媒体進
行方向におけるジンバル3の略中央へ配置している。
【0027】次に、図8を参照して、本発明の第4の実
施例について説明する。図8は、本発明の第4の実施例
を示す平面図である。本実施例では、防振材10をピボ
ット5より媒体流出側へ配置している。
【0028】以上、本発明の第2〜第4の実施例につい
て説明したが、この第2〜第4の実施例における動作,
効果は、第1の実施例と同じである。すなわち、図3〜
図5に示すように、媒体15が回転(媒体進行方向矢印
A)したとき、上側磁気ヘッド7を固着しているジンバ
ル3のヘッド固着部が、媒体15との摩擦により矢印B
側へ変形する。また、ジンバル3のヘッド固着部と中間
部とを連結するリブ部のバネ性によりヘッド固着部の変
形が許容範囲を超えた場合、図5に示すように、ピボッ
ト5を回転中心として、媒体進行方向矢印Aとは反対側
への挙動となり、ヘッド固着部は、矢印C側へ変形す
る。使用頻度の高い媒体を装着し回転させた場合、媒体
表面がより平滑になっているので、上側磁気ヘッド7と
媒体15とが瞬間的にジンバル3のヘッド固着部と中間
部とを連結するリブ部のバネ性によりヘッド固着部Bお
よび矢印C方向の振動が大きくなる。従って、防振材1
をジンバル3のヘッド固着部に貼り付けているFPC・
S1(4)上であり、かつホルダ6のモールド裏面と連
結するように配置させているために、防振材1の弾力性
によりヘッド固着部の振動が大きくなることを吸収する
効果が防振材1の固着面とは反対面を開放している従来
例よりも大きい。
【0029】図9,図10は、それぞれ本発明の第5の
実施例を示す平面図,断面図である。本実施例による防
振材11は、ピボット5に対してホルダ6の後端部でか
つ媒体進行方向に対し流出側に位置している。ジンバル
3のヘッド固着部において、ジンバル3に貼られたFP
C・S1(4)上とホルダ6のモールド裏面2と、ホル
ダ先端に設けられた開口穴の側面とを連結している。防
振材11は、シリコン系の高分子材料でも良い。図9の
C−C’で切断した断面図が、図10である。
【0030】図11,図12は、それぞれ本発明の第6
の実施例を示す平面図,断面図である。本実施例による
防振材24は、スポンジなどからなるもので、ジンバル
3のヘッド固着部に貼られたFPC・S1(4)上とホ
ルダ6の先端とに設けられた開口穴の側面とを連結して
いる。
【0031】図13は、本発明の第6の実施例の変形例
であり、第7の実施例を示す平面図である。本実施例に
よる防振材25を防振用テープとし、Lの字に貼り付け
ている。
【0032】図14は、第8の実施例を示す平面図であ
る。本実施例による防振材26として防振用テープを略
Uの字に貼り付けている。
【0033】以上説明した第6〜第8の実施例の動作お
よび効果については、第1の実施例と同じである。
【0034】
【発明の効果】上述したように、本発明では、ジンバル
に貼り付けたFPC上とホルダのモールド裏面とを連結
する防振材を配置したので、使用頻度の高い媒体を装着
してもスティック・スリップによるジンバルの振動を吸
収できる。従って、異音(ヘッド鳴き)の発生を防止で
きるという効果を奏する。
【0035】また、本発明により、安定した記録,再生
ができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す断面図である。
【図2】本発明の第1の実施例を示す平面図である。
【図3】本発明の第1の実施例の動作を示す断面図であ
る。
【図4】本発明の第1の実施例の動作を示す断面図であ
る。
【図5】本発明の第1の実施例の動作を示す断面図であ
る。
【図6】本発明の第2の実施例を示す平面図である。
【図7】本発明の第3の実施例を示す平面図である。
【図8】本発明の第4の実施例を示す平面図である。
【図9】本発明の第5の実施例を示す平面図である。
【図10】図9のC−C’断面図である。
【図11】本発明の第6の実施例を示す平面図である。
【図12】図11の断面図である。
【図13】本発明の第7の実施例を示す断面図である。
【図14】本発明の第8の実施例を示す断面図である。
【図15】従来例の磁気ヘッド組立体を示す平面図であ
る。
【図16】従来例を示す側面図である。
【図17】従来例を示す平面図である。
【図18】従来例を示す平面図である。
【図19】従来例を示す平面図である。
【符号の説明】
1 防振材(第1の実施例) 2 モールド裏面 3 ジンバル 4 FPC・S1 5 ピボット 6 ホルダ 7 上側磁気ヘッド 8 防振材(第2の実施例) 9 防振材(第3の実施例) 10 防振材(第4の実施例) 11 防振材(第5の実施例) 12 防振材(従来例) 13 防振材(従来例) 14 FPC突出部 15 媒体 16 FPC・S0 17 板バネ 18 ビス 19 ロードバネ 20 キャリッジ 21 下側磁気ヘッド 22 キャリッジ組立体 23 板バネ押さえ 24 防振材(第6の実施例) 25 防振材(第7の実施例) 26 防振材(第8の実施例)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 17/32

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】磁気ヘッドと、前記磁気ヘッドを支持する
    ジンバルと、前記ジンバルを固着する前記ジンバルの揺
    動中心部にピボットを配置させたホルダと、前記ホルダ
    を取り付けるキャリッジと、前記ジンバルの前記ホルダ
    側の面に貼付され、電気的信号を伝達する信号伝達手段
    を備えた磁気ヘッド組立体において、 前記ピボットより前記ホルダ取付側にて、前記信号伝達
    手段上と前記ホルダのモールド裏面とに当接する防振材
    を配置させたことを特徴とする磁気ヘッド組立体。
JP09324240A 1997-11-26 1997-11-26 磁気ヘッド組立体 Expired - Fee Related JP3098477B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP09324240A JP3098477B2 (ja) 1997-11-26 1997-11-26 磁気ヘッド組立体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP09324240A JP3098477B2 (ja) 1997-11-26 1997-11-26 磁気ヘッド組立体

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11162085A JPH11162085A (ja) 1999-06-18
JP3098477B2 true JP3098477B2 (ja) 2000-10-16

Family

ID=18163610

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP09324240A Expired - Fee Related JP3098477B2 (ja) 1997-11-26 1997-11-26 磁気ヘッド組立体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3098477B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH11162085A (ja) 1999-06-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100400039B1 (ko) 헤드 짐발 조립체 및 헤드 액튜에이션 조립체의 진동 감소방법
US5958212A (en) Storage apparatus and shockproof case
US8081442B2 (en) Removable data-storage device
US6704164B1 (en) Vibration reducing members for head suspensions
JP2001076413A (ja) フレキシブル磁気ディスク用ヘッドスライダー
KR20100028908A (ko) 플렉셔, 상기 플렉셔를 구비한 헤드 서스펜션 조립체, 및 상기 헤드 서스펜션 조립체를 구비한 하드디스크 드라이브
JP4575253B2 (ja) 磁気ディスク装置
JP3098477B2 (ja) 磁気ヘッド組立体
US20050099734A1 (en) Distributed damper for data storage devices
US7365947B2 (en) Head support mechanism, head arm assembly, and disk drive apparatus with head arm assembly with weight formed around horizontal bearing
US7408739B2 (en) Hard disk drive with disk spacer and spindle motor assembly
JP2004134029A (ja) サスペンション、ヘッドジンバルアセンブリ、該ヘッドジンバルアセンブリを備えたヘッドアームアセンブリ及び該ヘッドアームアセンブリを備えたディスク装置
US6549367B1 (en) Uniform loading damped disc clamp
JPH0320907Y2 (ja)
JPS61211887A (ja) ヘツド装置
US20050057848A1 (en) Magnetic disk space
KR100482353B1 (ko) 하드디스크드라이브의래치시스템
JP2001035131A (ja) ディスクドライブ装置
JPH0664813B2 (ja) 光ディスク装置
JP3986454B2 (ja) ディスク装置
JPH0636527Y2 (ja) 磁気ヘツド装置
US20070058299A1 (en) Base member and hard disk drive having the same
KR100660857B1 (ko) 충격 감쇠 구조를 가진 하드 디스크 드라이브의 하우징
JP2001067856A (ja) ディスクドライブ装置
JP2570702B2 (ja) 磁気記録装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees