JPH0246179B2 - - Google Patents
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- JPH0246179B2 JPH0246179B2 JP58094909A JP9490983A JPH0246179B2 JP H0246179 B2 JPH0246179 B2 JP H0246179B2 JP 58094909 A JP58094909 A JP 58094909A JP 9490983 A JP9490983 A JP 9490983A JP H0246179 B2 JPH0246179 B2 JP H0246179B2
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23G—COCOA; COCOA PRODUCTS, e.g. CHOCOLATE; SUBSTITUTES FOR COCOA OR COCOA PRODUCTS; CONFECTIONERY; CHEWING GUM; ICE-CREAM; PREPARATION THEREOF
- A23G1/00—Cocoa; Cocoa products, e.g. chocolate; Substitutes therefor
- A23G1/04—Apparatus specially adapted for manufacture or treatment of cocoa or cocoa products
- A23G1/20—Apparatus for moulding, cutting or dispensing chocolate
- A23G1/26—Conveying devices for chocolate moulds
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23G—COCOA; COCOA PRODUCTS, e.g. CHOCOLATE; SUBSTITUTES FOR COCOA OR COCOA PRODUCTS; CONFECTIONERY; CHEWING GUM; ICE-CREAM; PREPARATION THEREOF
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- A23G1/04—Apparatus specially adapted for manufacture or treatment of cocoa or cocoa products
- A23G1/20—Apparatus for moulding, cutting or dispensing chocolate
- A23G1/201—Apparatus not covered by groups A23G1/21 - A23G1/28
- A23G1/205—Apparatus in which the material is shaped at least partially in a mould, in the hollows of a surface, a drum or an endless band, or by drop-by-drop casting or dispensing of the material on a surface, e.g. injection moulding or transfer moulding
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
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- A23G3/00—Sweetmeats; Confectionery; Marzipan; Coated or filled products
- A23G3/02—Apparatus specially adapted for manufacture or treatment of sweetmeats or confectionery; Accessories therefor
- A23G3/20—Apparatus for coating or filling sweetmeats or confectionery
- A23G3/2007—Manufacture of filled articles, composite articles, multi-layered articles
- A23G3/2023—Manufacture of filled articles, composite articles, multi-layered articles the material being shaped at least partially in a mould, in the hollows of a surface, a drum, an endless band or by drop-by-drop casting or dispensing of the materials on a surface or an article being completed
-
- A—HUMAN NECESSITIES
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- A23G—COCOA; COCOA PRODUCTS, e.g. CHOCOLATE; SUBSTITUTES FOR COCOA OR COCOA PRODUCTS; CONFECTIONERY; CHEWING GUM; ICE-CREAM; PREPARATION THEREOF
- A23G7/00—Other apparatus or process specially adapted for the chocolate or confectionery industry
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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- Food Science & Technology (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、装飾チヨコレートの製造装置、更に
詳細にはチヨコレート本体と異なつた色の文字・
図形等の立体的装飾模様チヨコレートを施した装
飾チヨコレートを連続的且つ自動的に製造する装
置に関する。
詳細にはチヨコレート本体と異なつた色の文字・
図形等の立体的装飾模様チヨコレートを施した装
飾チヨコレートを連続的且つ自動的に製造する装
置に関する。
今までのチヨコレートの製造方法としては、文
字・図形等の立体的装飾模様を刻設した上面が平
滑な下型に加熱することで流動状態にした立体的
装飾模様を形成する第1のチヨコレート材料を流
し込み、下型上面をスクレープした後、第1のチ
ヨコレート材料を冷却し、第1のチヨコレート材
料の固化前に加熱することで流動状態にした第1
のチヨコレート材料とは異なつた色のチヨコレー
ト本体を形成する第2のチヨコレート材料を下型
上に重合した上型の透孔に流し込んで第1と第2
のチヨコレート材料を結晶化した後、上型と下型
を分離して装飾チヨコレートを製造する方法があ
る。この方法では、上型と下荒との間に若干の間
隙が必要的にできるための第2のチヨコレート材
料を上型に流し込むと、下型と上型の間隙に第2
のチヨコレート材料を侵入して上型と下型とに付
着する。特に、第2のチヨコレート材料の一部が
下型の装飾模様刻設部周辺に付着残存すると、2
回目以降の工程で第1のチヨコレート材料を下型
に流し込んだ後スクレープする際、材質、色彩の
異なる第2のチヨコレート材料が第1のチヨコレ
ート材料中に混入して製品の品質を劣化し、商品
価値がなくなつてしまう。このため、従来方法で
は下型の装飾模様刻設部周辺に付着残存する第2
のチヨコレート材料は手作業で除去していたた
め、甚だ効率が悪かつた。
字・図形等の立体的装飾模様を刻設した上面が平
滑な下型に加熱することで流動状態にした立体的
装飾模様を形成する第1のチヨコレート材料を流
し込み、下型上面をスクレープした後、第1のチ
ヨコレート材料を冷却し、第1のチヨコレート材
料の固化前に加熱することで流動状態にした第1
のチヨコレート材料とは異なつた色のチヨコレー
ト本体を形成する第2のチヨコレート材料を下型
上に重合した上型の透孔に流し込んで第1と第2
のチヨコレート材料を結晶化した後、上型と下型
を分離して装飾チヨコレートを製造する方法があ
る。この方法では、上型と下荒との間に若干の間
隙が必要的にできるための第2のチヨコレート材
料を上型に流し込むと、下型と上型の間隙に第2
のチヨコレート材料を侵入して上型と下型とに付
着する。特に、第2のチヨコレート材料の一部が
下型の装飾模様刻設部周辺に付着残存すると、2
回目以降の工程で第1のチヨコレート材料を下型
に流し込んだ後スクレープする際、材質、色彩の
異なる第2のチヨコレート材料が第1のチヨコレ
ート材料中に混入して製品の品質を劣化し、商品
価値がなくなつてしまう。このため、従来方法で
は下型の装飾模様刻設部周辺に付着残存する第2
のチヨコレート材料は手作業で除去していたた
め、甚だ効率が悪かつた。
本発明の主目的はチヨコレート本体と異なつた
色の文字・図形等の立体的装飾模様チヨコレート
を施した装飾チヨコレートを連続的且つ自動的に
製造する装置を提供することにある。
色の文字・図形等の立体的装飾模様チヨコレート
を施した装飾チヨコレートを連続的且つ自動的に
製造する装置を提供することにある。
本発明の他の目的は型に付着したチヨコレート
材料を自動的に除去する装飾チヨコレートの連続
的自動製造装置を提供することにある。
材料を自動的に除去する装飾チヨコレートの連続
的自動製造装置を提供することにある。
本発明の更に他の目的は効率よく立体的装飾模
様チヨコレートを施した装飾チヨコレートを連続
的且つ自動的に製造する装置を提供することにあ
る。
様チヨコレートを施した装飾チヨコレートを連続
的且つ自動的に製造する装置を提供することにあ
る。
本発明の別の目的は立体的装飾模様を形成する
チヨコレート材料が本体を形成するチヨコレート
材料に混入せず品質の高い装飾チヨコレートを連
続的且つ自動的に製造する装置を提供することに
ある。
チヨコレート材料が本体を形成するチヨコレート
材料に混入せず品質の高い装飾チヨコレートを連
続的且つ自動的に製造する装置を提供することに
ある。
本発明の上記及びその他の目的は以下の記載か
ら更に明瞭となろう。
ら更に明瞭となろう。
本発明によれば、チヨコレート本体と異なつた
色の立体的装飾模様チヨコレートを施した装飾チ
ヨコレートを連続的且つ自動的に製造する装置で
あつて、 (a) 立体的装飾模様を刻設した第1の型を複数個
所定間隔にて取付け連続的に第1の型を移動す
るためのコンベヤ装置と、 (b) 前記第1の型に順次装飾模様チヨコレートを
形成する第1のチヨコレート材料を流し込むた
めの流し込み装置と、 (c) 前記第1のチヨコレート材料が流し込まれた
第1の型の上面をスクレープして前記立体的装
飾模様の刻設部に第1のチヨコレート材料を掻
取るためのスクレーパーと、 (d) 前記第1のチヨコレート材料を冷却する第1
の冷却装置と、 (e) 透孔を有する第2の型を前記第1の型に順次
重ね合せるための重ね合せ装置と、 (f) 第1の型に重ね合された第2の型にチヨコレ
ート本体を形成する第2のチヨコレート材料を
順次前記透孔に流し込むための流し込み装置
と、 (g) 前記第1と第2のチヨコレート材料を冷却し
て固化するための第2の冷却装置と、 (h) 固定され一体となつた前記第1と第2のチヨ
コレート材料を順次型抜きするための型抜き装
置とからなる装飾チヨコレートの自動製造装置
であつて、 (i) この連続的自動製造工程のサイクルにおい
て、前記第1の型に付着した第2のチヨコレー
ト材料を除去するため、前記型抜き装置と第1
のチヨコレート材料の流し込み装置との間に温
水槽と乾燥室からなる洗滌乾燥装置を配備した ことを特徴とする装飾チヨコレートの連続的自動
製造装置が提供される。
色の立体的装飾模様チヨコレートを施した装飾チ
ヨコレートを連続的且つ自動的に製造する装置で
あつて、 (a) 立体的装飾模様を刻設した第1の型を複数個
所定間隔にて取付け連続的に第1の型を移動す
るためのコンベヤ装置と、 (b) 前記第1の型に順次装飾模様チヨコレートを
形成する第1のチヨコレート材料を流し込むた
めの流し込み装置と、 (c) 前記第1のチヨコレート材料が流し込まれた
第1の型の上面をスクレープして前記立体的装
飾模様の刻設部に第1のチヨコレート材料を掻
取るためのスクレーパーと、 (d) 前記第1のチヨコレート材料を冷却する第1
の冷却装置と、 (e) 透孔を有する第2の型を前記第1の型に順次
重ね合せるための重ね合せ装置と、 (f) 第1の型に重ね合された第2の型にチヨコレ
ート本体を形成する第2のチヨコレート材料を
順次前記透孔に流し込むための流し込み装置
と、 (g) 前記第1と第2のチヨコレート材料を冷却し
て固化するための第2の冷却装置と、 (h) 固定され一体となつた前記第1と第2のチヨ
コレート材料を順次型抜きするための型抜き装
置とからなる装飾チヨコレートの自動製造装置
であつて、 (i) この連続的自動製造工程のサイクルにおい
て、前記第1の型に付着した第2のチヨコレー
ト材料を除去するため、前記型抜き装置と第1
のチヨコレート材料の流し込み装置との間に温
水槽と乾燥室からなる洗滌乾燥装置を配備した ことを特徴とする装飾チヨコレートの連続的自動
製造装置が提供される。
以下本発明をその好ましい実施態様につき説明
する。
する。
第1図を参照すれば、ベルトコンベア、チエー
ンコンベア等からなるコンベア1(図面上は無端
ベルトコンベアを用いる)上には幅最小200μ、
深さ100μから1mm程度の文字・図形等の立体的
装飾模様を刻設した上面3(第2図参照)が平滑
な複数此の下型4を所定間隔で取付けて原動機
(図示せず)によりタイマーで間欠的に回転作動
可能とする。第2図には下型4の拡大部分断面図
が示され、参照番号2は装飾模様刻設部である。
下型4は、ポリスチロール、ポリカーボネート、
ポリスチレン等の合成樹脂又は金属で一体成形し
たものが用いられるのが普通である。コンベア1
の上方には、第1のチヨコレート材料6を貯蔵し
た第1のチヨコレート材料貯蔵容器5を配置し、
コンベアの作動に応じて直下位置に搬送された下
型4の刻設部2(第2図参照)に刻設部の体積と
略同量の第1のチヨコレート材料を流し込むよう
に設けている。
ンコンベア等からなるコンベア1(図面上は無端
ベルトコンベアを用いる)上には幅最小200μ、
深さ100μから1mm程度の文字・図形等の立体的
装飾模様を刻設した上面3(第2図参照)が平滑
な複数此の下型4を所定間隔で取付けて原動機
(図示せず)によりタイマーで間欠的に回転作動
可能とする。第2図には下型4の拡大部分断面図
が示され、参照番号2は装飾模様刻設部である。
下型4は、ポリスチロール、ポリカーボネート、
ポリスチレン等の合成樹脂又は金属で一体成形し
たものが用いられるのが普通である。コンベア1
の上方には、第1のチヨコレート材料6を貯蔵し
た第1のチヨコレート材料貯蔵容器5を配置し、
コンベアの作動に応じて直下位置に搬送された下
型4の刻設部2(第2図参照)に刻設部の体積と
略同量の第1のチヨコレート材料を流し込むよう
に設けている。
本発明において用いる第1のチヨコレート材料
としては、いわゆるホワイトチヨコレートと称さ
れる白色のチヨコレートが一般的であるが、必ず
しも白色の必要はなく含量により各種色彩のもの
が考えられる。
としては、いわゆるホワイトチヨコレートと称さ
れる白色のチヨコレートが一般的であるが、必ず
しも白色の必要はなく含量により各種色彩のもの
が考えられる。
なお、第1のチヨコレート材料6は、予め、公
知のコンチング及びテンパリング等の前処理を施
して通常29〜31℃付近の温度にて貯蔵容器5内に
貯蔵している。
知のコンチング及びテンパリング等の前処理を施
して通常29〜31℃付近の温度にて貯蔵容器5内に
貯蔵している。
つぎのコンベア1の進行方向(実線の矢印)に
は、スクレーパー7が配備されており、第1のチ
ヨコレート材料貯蔵容器5より下型4の刻設部2
に流し込んだ第1のチヨコレート材料6を下型上
面3上をスクレープして残余の第1のチヨコレー
ト材料6を掻取る。
は、スクレーパー7が配備されており、第1のチ
ヨコレート材料貯蔵容器5より下型4の刻設部2
に流し込んだ第1のチヨコレート材料6を下型上
面3上をスクレープして残余の第1のチヨコレー
ト材料6を掻取る。
第3図にはスクレーパー7の1例を詳細に示
す。コンベア1の停止している間に3枚の刃7
1,72,73を有するスクレーパー7が下型4
の上面3をコンベア1の進行方向と直角にスクレ
ープする。刃71,72,73は回転ベルト74
(点線で示す)に支持され、回転ベルト74が回
転してスクリープする。刃71,72は先端71
a,72aが拡開するよう傾斜して支持され、第
1のチヨコレート材料を刻設部2に押込みなが
ら、残余のチヨコレート材料は刃71,72の他
端71b,72bに刃71,72の移動に伴つて
移動する。次いで、刃73により上面3をスクレ
ープしつつ、刃71,72によつて掻取られた残
余のチヨコレート材料を掻取り、コンベア1の側
部に設けた収集部(図示せず)に集める。刃7
1,72,73は3枚の刃と合致する形状の清浄
器75と接触し、付着しているチヨコレート材料
がこすり取られる。回転ベルト74は回転し、次
の下型4を同様にコンベア1の停止している間に
スクレープする。
す。コンベア1の停止している間に3枚の刃7
1,72,73を有するスクレーパー7が下型4
の上面3をコンベア1の進行方向と直角にスクレ
ープする。刃71,72,73は回転ベルト74
(点線で示す)に支持され、回転ベルト74が回
転してスクリープする。刃71,72は先端71
a,72aが拡開するよう傾斜して支持され、第
1のチヨコレート材料を刻設部2に押込みなが
ら、残余のチヨコレート材料は刃71,72の他
端71b,72bに刃71,72の移動に伴つて
移動する。次いで、刃73により上面3をスクレ
ープしつつ、刃71,72によつて掻取られた残
余のチヨコレート材料を掻取り、コンベア1の側
部に設けた収集部(図示せず)に集める。刃7
1,72,73は3枚の刃と合致する形状の清浄
器75と接触し、付着しているチヨコレート材料
がこすり取られる。回転ベルト74は回転し、次
の下型4を同様にコンベア1の停止している間に
スクレープする。
スクレープする前にコンベア1の下部に設けた
振動機9で下型4を振動させ第1のチヨコレート
材料に含まれる気泡を除却してもよい。
振動機9で下型4を振動させ第1のチヨコレート
材料に含まれる気泡を除却してもよい。
スクレープした後第2図に示される状態の第1
のチヨコレート材料を載せた下型4は第1の冷却
装置8に通させる。第1冷却装置8は、装飾模様
チヨコレートの厚さによるが通常内部が約4〜7
℃に保たれており、2〜3分間通過させることに
より第1のチヨコレート材料の表面温度を18℃〜
22℃に冷却し、第1のチヨコレート材料中のベー
ス油脂の微結晶化を進行させることができる。冷
却は第1のチヨコレート材料が固化するまで行つ
てはならず、第1のチヨコレート材料の表面温度
が18℃〜22℃までに急冷して微結晶が進行する過
程で下型4は第1の冷却装置8を通過してしまう
ようにする。
のチヨコレート材料を載せた下型4は第1の冷却
装置8に通させる。第1冷却装置8は、装飾模様
チヨコレートの厚さによるが通常内部が約4〜7
℃に保たれており、2〜3分間通過させることに
より第1のチヨコレート材料の表面温度を18℃〜
22℃に冷却し、第1のチヨコレート材料中のベー
ス油脂の微結晶化を進行させることができる。冷
却は第1のチヨコレート材料が固化するまで行つ
てはならず、第1のチヨコレート材料の表面温度
が18℃〜22℃までに急冷して微結晶が進行する過
程で下型4は第1の冷却装置8を通過してしまう
ようにする。
第1の冷却装置8の次には上型10を下型4に
重ね合せる重ね合せ装置14が配置される。第4
図に示されるように、上型10は透孔11を有
し、透孔11はチヨコレート本体の形状を規定す
る。透孔11の深さはチヨコレート本体の厚さと
一致するため特に限界のあるものではない。上型
10の下面13は下型4の上面3と重ね合され
る。
重ね合せる重ね合せ装置14が配置される。第4
図に示されるように、上型10は透孔11を有
し、透孔11はチヨコレート本体の形状を規定す
る。透孔11の深さはチヨコレート本体の厚さと
一致するため特に限界のあるものではない。上型
10の下面13は下型4の上面3と重ね合され
る。
第1図に示される例では上型10は複数個重ね
合せ装置14上に載置され、上型10は下型4の
移送に伴つて1個づつ下型4に重ね合される。上
型10はポリスチロール、ポリカーボネート、ポ
リスチレン等の合成樹脂又は金属で一体成形した
ものが用いられるのが普通である。
合せ装置14上に載置され、上型10は下型4の
移送に伴つて1個づつ下型4に重ね合される。上
型10はポリスチロール、ポリカーボネート、ポ
リスチレン等の合成樹脂又は金属で一体成形した
ものが用いられるのが普通である。
さらに次のコンベア1の上方には、第2のチヨ
コレート材料15を第1のチヨコレート材料と同
様な状態で貯蔵した第2のチヨコレート材料貯蔵
容器16を配置し、コンベアの作動に応じて直下
位置に搬送された下型4に重合した上型10の透
孔11に透孔部の体積と略同量の第2のチヨコレ
ート材料15を第1のチヨコレート材料6の固化
前に流し込むように設けている。第2のチヨコレ
ート材料を流し込んだ後に、上型10の上面をス
クレープしてもよい。第5図には第2のチヨコレ
ート材料15を上型4に流し込んだ状態で示され
る。第2のチヨコレート材料は、通常の褐色チヨ
コレートであることが普通であるが、必ずそうで
ある必要はなく、上記第1と第2のチヨコレート
材料を逆に使用してもよい。ただし、第1と第2
のチヨコレート材料のベース油脂は、融点・収縮
率を考慮して両者が一体に固化するに必要な量と
色彩を明確にする必要な量の範囲及び条件範囲で
なければならないが、この点については本発明者
が先に出願した和昭56年特願第57839号が参考に
なろう。第2のチヨコレート材料は貯蔵容器16
内に通常29℃〜31℃の温度の流動状態にて貯蔵さ
れる。
コレート材料15を第1のチヨコレート材料と同
様な状態で貯蔵した第2のチヨコレート材料貯蔵
容器16を配置し、コンベアの作動に応じて直下
位置に搬送された下型4に重合した上型10の透
孔11に透孔部の体積と略同量の第2のチヨコレ
ート材料15を第1のチヨコレート材料6の固化
前に流し込むように設けている。第2のチヨコレ
ート材料を流し込んだ後に、上型10の上面をス
クレープしてもよい。第5図には第2のチヨコレ
ート材料15を上型4に流し込んだ状態で示され
る。第2のチヨコレート材料は、通常の褐色チヨ
コレートであることが普通であるが、必ずそうで
ある必要はなく、上記第1と第2のチヨコレート
材料を逆に使用してもよい。ただし、第1と第2
のチヨコレート材料のベース油脂は、融点・収縮
率を考慮して両者が一体に固化するに必要な量と
色彩を明確にする必要な量の範囲及び条件範囲で
なければならないが、この点については本発明者
が先に出願した和昭56年特願第57839号が参考に
なろう。第2のチヨコレート材料は貯蔵容器16
内に通常29℃〜31℃の温度の流動状態にて貯蔵さ
れる。
次いで下型4とこの上に載置された上型10と
はコンベア1の移動に伴つて第2冷却装置17を
通過する間に第1及び第2のチヨコレート材料は
互いに接着固化される。冷却温度及び時間はチヨ
コレート本体の厚さによつても異なるが29℃〜31
℃の温度の流動状態のチヨコレート材料を冷却固
化する場合、4℃〜7℃の温度にて冷却すると、
通常15分〜25分程度にて結晶固化する。冷却前
に、コンベア1の下部に設けた振動機18で下型
4及び上型10を振動させ第2のチヨコレート材
料に含まれる気泡を除去してもよい。
はコンベア1の移動に伴つて第2冷却装置17を
通過する間に第1及び第2のチヨコレート材料は
互いに接着固化される。冷却温度及び時間はチヨ
コレート本体の厚さによつても異なるが29℃〜31
℃の温度の流動状態のチヨコレート材料を冷却固
化する場合、4℃〜7℃の温度にて冷却すると、
通常15分〜25分程度にて結晶固化する。冷却前
に、コンベア1の下部に設けた振動機18で下型
4及び上型10を振動させ第2のチヨコレート材
料に含まれる気泡を除去してもよい。
次に型抜き装置19により、下型4をコンベア
1に残したまま上型10を上方に持上げると、第
1のチヨコレート材料6は第6図に示されるよう
に第2のチヨコレート材料15に接着しているの
で下型4より型抜きされる。この場合、上型10
の透孔11は上方外側にわずかにテーパーしてい
るので第2のチヨコレート材料15は上型10か
ら離脱することはない。次いで上型10を回転す
れば、第2のチヨコレート材料15は上型10よ
り離脱され、本発明の装飾チヨコレート製品が得
られる。
1に残したまま上型10を上方に持上げると、第
1のチヨコレート材料6は第6図に示されるよう
に第2のチヨコレート材料15に接着しているの
で下型4より型抜きされる。この場合、上型10
の透孔11は上方外側にわずかにテーパーしてい
るので第2のチヨコレート材料15は上型10か
ら離脱することはない。次いで上型10を回転す
れば、第2のチヨコレート材料15は上型10よ
り離脱され、本発明の装飾チヨコレート製品が得
られる。
ところで前述のようにして、チヨコレート本体
を形成する第2のチヨコレート材料15を上型1
0に流し込むと、上型10と下型4との間には必
然的にわずかな間隙ができるため、振動機18の
振動等で第2のチヨコレート材料15がこの間隙
から侵入し、上型10の下面13及び下型4の上
面3に付着する。この場合下型4の上面3には第
2のチヨコレート材料15を付着させたまま、次
の連続自動製造工程のサイクルに移ると、第1の
チヨコレート材料6を下型4の刻設部2に流し込
み次いでこの刻設部2に第1のチヨコレート材料
6を押込み上面3をスクレープする段階で色の異
なる第2のチヨコレート材料15が混入され甚だ
しく商品価値が低下する。また、第1のチヨコレ
ート材料がスクレープされずに残つている場合も
ある。
を形成する第2のチヨコレート材料15を上型1
0に流し込むと、上型10と下型4との間には必
然的にわずかな間隙ができるため、振動機18の
振動等で第2のチヨコレート材料15がこの間隙
から侵入し、上型10の下面13及び下型4の上
面3に付着する。この場合下型4の上面3には第
2のチヨコレート材料15を付着させたまま、次
の連続自動製造工程のサイクルに移ると、第1の
チヨコレート材料6を下型4の刻設部2に流し込
み次いでこの刻設部2に第1のチヨコレート材料
6を押込み上面3をスクレープする段階で色の異
なる第2のチヨコレート材料15が混入され甚だ
しく商品価値が低下する。また、第1のチヨコレ
ート材料がスクレープされずに残つている場合も
ある。
故に、本発明では下型4に付着した主に第2の
チヨコレート材料15を除去するチヨコレート除
去装置としての洗滌乾燥装置20を型抜き装置1
9と第1のチヨコレート材料貯蔵容器5から第1
のチヨコレート材料を流し込む流し込み装置との
間に配備する。
チヨコレート材料15を除去するチヨコレート除
去装置としての洗滌乾燥装置20を型抜き装置1
9と第1のチヨコレート材料貯蔵容器5から第1
のチヨコレート材料を流し込む流し込み装置との
間に配備する。
第7図には装置20の一例が示される。この場
合前記型抜き装置とチヨコレート材料の流し込み
装置の間に洗滌乾燥装置20を配備し、この洗滌
乾燥装置20で下型4を洗浄して付着チヨコレー
ト材料を除去するために、温水槽91内にチヨコ
レートの融点以上、好ましくは50℃〜100℃の温
水を溜めてここを通過するか、図示のように温水
槽91内の噴射器92により温水を噴射させる。
この場合、下型は100℃でも変型を見られない。
また、洗浄後には乾燥室93を通して下型を乾燥
させる。
合前記型抜き装置とチヨコレート材料の流し込み
装置の間に洗滌乾燥装置20を配備し、この洗滌
乾燥装置20で下型4を洗浄して付着チヨコレー
ト材料を除去するために、温水槽91内にチヨコ
レートの融点以上、好ましくは50℃〜100℃の温
水を溜めてここを通過するか、図示のように温水
槽91内の噴射器92により温水を噴射させる。
この場合、下型は100℃でも変型を見られない。
また、洗浄後には乾燥室93を通して下型を乾燥
させる。
第7図に示す装置20は複数組合わせて用いて
もよい。
もよい。
以上述べたように、本発明はコンベア装置、第
1のチヨコレート材料の流し込み装置、スクレー
パー、第1の冷却装置、第2の型の重ね合せ装
置、第2のチヨコレート材料の流し込み装置、第
2の冷却装置及び型抜き装置からなる装飾チヨコ
レートの自動製造装置により装飾チヨコレートを
連続的に製造するものであり、しかもある連続的
自動製造工程のサイクルと次のサイクル間に第1
の型に付着したチヨコレート材料をチヨコレート
除去装置により自動的に除去することにより装飾
チヨコレートを連続的且つ自動的に製造すること
ができる。また、本発明によれば洗滌乾燥装置に
より第1の型から第2のチヨコレート材料を除去
するために、第2のサイクル以降において第1の
型に第2のチヨコレート材料を混入することを極
力防止し、品質の高い装飾チヨコレートを得るこ
とができる。
1のチヨコレート材料の流し込み装置、スクレー
パー、第1の冷却装置、第2の型の重ね合せ装
置、第2のチヨコレート材料の流し込み装置、第
2の冷却装置及び型抜き装置からなる装飾チヨコ
レートの自動製造装置により装飾チヨコレートを
連続的に製造するものであり、しかもある連続的
自動製造工程のサイクルと次のサイクル間に第1
の型に付着したチヨコレート材料をチヨコレート
除去装置により自動的に除去することにより装飾
チヨコレートを連続的且つ自動的に製造すること
ができる。また、本発明によれば洗滌乾燥装置に
より第1の型から第2のチヨコレート材料を除去
するために、第2のサイクル以降において第1の
型に第2のチヨコレート材料を混入することを極
力防止し、品質の高い装飾チヨコレートを得るこ
とができる。
第1図は本発明の装置の全体を略示的に示す説
明図、第2図は下型に第1のチヨコレート材料を
流し込んでスクレープした状態を示す一部破断断
面図、第3図はスクレーパーを示す斜視図、第4
図は上型の下面の一部を示す破断斜視図、第5図
は下型と上型を重合して第1と第2のチヨコレー
ト材料を流し込んだ状態を示す一部破断断面図、
第6図は上型を第1と第2のチヨコレート材料と
共に下型より離脱した状態を示す一部破断斜視
図、第7図は下型に付着した第2のチヨコレート
材料を除去するチヨコレート除去装置を示す斜視
図である。 1……コンベア、4……下型、5……第1のチ
ヨコレート材料貯蔵容器、7……スクレーパー、
10……上型、14……上型を下型に重ね合わす
装置、16……第2のチヨコレート材料貯蔵容
器、19……型抜き装置、20……洗滌乾燥装
置、91……温水槽、92……噴射器、93……
乾燥室。
明図、第2図は下型に第1のチヨコレート材料を
流し込んでスクレープした状態を示す一部破断断
面図、第3図はスクレーパーを示す斜視図、第4
図は上型の下面の一部を示す破断斜視図、第5図
は下型と上型を重合して第1と第2のチヨコレー
ト材料を流し込んだ状態を示す一部破断断面図、
第6図は上型を第1と第2のチヨコレート材料と
共に下型より離脱した状態を示す一部破断斜視
図、第7図は下型に付着した第2のチヨコレート
材料を除去するチヨコレート除去装置を示す斜視
図である。 1……コンベア、4……下型、5……第1のチ
ヨコレート材料貯蔵容器、7……スクレーパー、
10……上型、14……上型を下型に重ね合わす
装置、16……第2のチヨコレート材料貯蔵容
器、19……型抜き装置、20……洗滌乾燥装
置、91……温水槽、92……噴射器、93……
乾燥室。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 チヨコレート本体と異なつた色の立体的装飾
模様チヨコレートを施した装飾チヨコレートを連
続的且つ自動的に製造する装置であつて、 (a) 立体的装飾模様を刻設した第1の型を複数個
所定間隔にて取付け連続的に第1の型を移動す
るためのコンベヤ装置と、 (b) 前記第1の型に順次装飾模様チヨコレートを
形成する第1のチヨコレート材料を流し込むた
めの流し込み装置と、 (c) 前記第1のチヨコレート材料が流し込まれた
第1の型の上面をスクレープして前記立体的装
飾模様の刻設部に第1のチヨコレート材料を掻
取るためのスクレーパーと、 (d) 前記第1のチヨコレート材料を冷却する第1
の冷却装置と、 (e) 透孔を有する第2の型を前記第1の型に順次
重ね合せるための重ね合せ装置と、 (f) 第1の型に重ね合された第2の型にチヨコレ
ート本体を形成する第2のチヨコレート材料を
順次前記透孔に流し込むための流し込み装置
と、 (g) 前記第1と第2のチヨコレート材料を冷却し
て固化するための第2の冷却装置と、 (h) 固定され一体となつた前記第1と第2のチヨ
コレート材料を順次型抜きするための型抜き装
置とからなる装飾チヨコレートの自動製造装置
であつて、 (i) この連続的自動製造工程のサイクルにおい
て、前記第1の型に付着した第2のチヨコレー
ト材料を除去するため、前記型抜き装置と第1
のチヨコレート材料の流し込み装置との間に温
水槽と乾燥室からなる洗滌乾燥装置を配備した ことを特徴とする装飾チヨコレートの連続的自動
製造装置。
Priority Applications (10)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58094909A JPS59220155A (ja) | 1983-05-31 | 1983-05-31 | 装飾チヨコレ−トの連続的自動製造装置 |
GB08332483A GB2140737B (en) | 1983-05-31 | 1983-12-06 | Moulding chocolate |
NL8304225A NL8304225A (nl) | 1983-05-31 | 1983-12-07 | Inrichting voor het continu en automatisch vormen van een chocoladeblok met een versierend reliefpatroon. |
US06/559,179 US4501544A (en) | 1983-05-31 | 1983-12-07 | Apparatus for continuously and automatically molding chocolate block having ornamental relief pattern |
KR1019830005832A KR880001178B1 (ko) | 1983-05-31 | 1983-12-09 | 장식입체무늬를 갖는 초콜릿블럭의 연속적 자동제조장치 |
CA000442970A CA1200720A (en) | 1983-05-31 | 1983-12-09 | Apparatus for continuously and automatically molding chocolate block having ornamental relief pattern |
CH6619/83A CH661639A5 (de) | 1983-05-31 | 1983-12-12 | Vorrichtung zur kontinuierlichen und automatischen formung eines schokoladenblocks mit ornamentalem reliefmuster. |
DE19833345055 DE3345055A1 (de) | 1983-05-31 | 1983-12-13 | Vorrichtung zur kontinuierlichen und automatischen formung eines schokoladenblocks mit ornamentalem reliefmuster |
BE0/212033A BE898439A (nl) | 1983-05-31 | 1983-12-13 | Inrichting voor het continu en automatisch vormen van een chocoladeblok met een versierend reliefpatroon. |
IT12694/83A IT1172656B (it) | 1983-05-31 | 1983-12-14 | Apparato per stampare in maniera continua ed automatica blocchi di cioccolato con disegni ornamentali in rilievo |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58094909A JPS59220155A (ja) | 1983-05-31 | 1983-05-31 | 装飾チヨコレ−トの連続的自動製造装置 |
Related Child Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61134528A Division JPS6269949A (ja) | 1986-06-10 | 1986-06-10 | 装飾チヨコレ−トの連続的自動製造装置 |
JP61134529A Division JPS6269950A (ja) | 1986-06-10 | 1986-06-10 | 装飾チヨコレ−トの連続的自動製造装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59220155A JPS59220155A (ja) | 1984-12-11 |
JPH0246179B2 true JPH0246179B2 (ja) | 1990-10-15 |
Family
ID=14123133
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58094909A Granted JPS59220155A (ja) | 1983-05-31 | 1983-05-31 | 装飾チヨコレ−トの連続的自動製造装置 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4501544A (ja) |
JP (1) | JPS59220155A (ja) |
KR (1) | KR880001178B1 (ja) |
BE (1) | BE898439A (ja) |
CA (1) | CA1200720A (ja) |
CH (1) | CH661639A5 (ja) |
DE (1) | DE3345055A1 (ja) |
GB (1) | GB2140737B (ja) |
IT (1) | IT1172656B (ja) |
NL (1) | NL8304225A (ja) |
Families Citing this family (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62138140A (ja) * | 1985-12-10 | 1987-06-20 | Akutagawa Seika Kk | 装飾チヨコレ−トの製造方法とその製法に用いる製造用具 |
DE4316442A1 (de) * | 1993-05-18 | 1994-11-24 | Carbontec Gmbh | Verfahren zur Herstellung von faserverstärkten orthopädischen Teilen |
WO1998030111A1 (en) * | 1997-01-11 | 1998-07-16 | Mars, Incorporated | Method of shaping chocolate products |
US7223428B2 (en) * | 1998-01-09 | 2007-05-29 | Mars Incorporated | Method of embossing chocolate products |
US6165531A (en) * | 1998-01-09 | 2000-12-26 | Mars, Incorporated | Molding process |
JP3663299B2 (ja) * | 1998-06-12 | 2005-06-22 | 芥川製菓株式会社 | 装飾食品の製造装置 |
GB2341133A (en) * | 1998-08-04 | 2000-03-08 | Yorkshire Moulds Limited | Improvements in or relating to moulds |
JP3658505B2 (ja) * | 1998-08-07 | 2005-06-08 | 芥川製菓株式会社 | 複合食品の製造方法とその装置 |
US20050029689A1 (en) * | 1998-10-05 | 2005-02-10 | Mystix Limited | Lithophane-like article and method of manufacture |
EP1172039A1 (en) * | 2000-07-10 | 2002-01-16 | Guycobel International N.V. | Confectionery printing machine and method |
AU2001281604A1 (en) * | 2000-08-25 | 2002-03-04 | Chocolate Graphics Pty Ltd | Chocolate with raised design |
US20030175385A1 (en) * | 2002-03-18 | 2003-09-18 | Helferich John D. | Unique fat based ganache coating for the surface of packaged frozen products |
WO2004089105A1 (en) * | 2003-04-07 | 2004-10-21 | Tetra Laval Holding & Finance S.A. | A method and an apparatus for producing ice confection |
EP2543260A1 (en) | 2011-07-06 | 2013-01-09 | Kraft Foods R & D, Inc. | Method for manufacturing an aerated confectionery shell |
EP2543259B1 (en) | 2011-07-06 | 2017-09-27 | Kraft Foods R & D, Inc. | Method of manufacturing confectionery shells |
PL2543258T3 (pl) * | 2011-07-06 | 2018-03-30 | Kraft Foods R & D, Inc. | Sposób wytwarzania skorupki wyrobu cukierniczego |
RU2519864C2 (ru) | 2012-03-01 | 2014-06-20 | Марс, Инкорпорейтед | Способ изготовления рельефного декоративного элемента и кондитерского изделия с рельефным декоративным элементом |
EP3337335B1 (en) | 2015-08-21 | 2023-10-25 | Rem3dy Health Limited | Gel-comprising cartridge for the preparation of confectionery |
EP3135117A1 (en) | 2015-08-24 | 2017-03-01 | Katjes Fassin GmbH + co. Kommanditgesellschaft | Gel-comprising cartridge for the preparation of confectionery |
EP3192375A1 (en) | 2016-01-13 | 2017-07-19 | Katjes Fassin GmbH. + Co. Kommanditgesellschaft | Printer for confectionery items |
JP7345839B2 (ja) * | 2019-12-18 | 2023-09-19 | 株式会社ハネスト | チョコレートの製造方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57174057A (en) * | 1981-04-18 | 1982-10-26 | Akutagawa Seika Kk | Method of molding decoration chocolate |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE422223C (de) * | 1925-04-09 | 1925-11-27 | Henri Le Cerf | Form zur Herstellung von Tafelschokolade mit Reliefschmuck aus anderer Masse, beispielsweise dunklerer Schokolade |
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DE680410C (de) * | 1937-03-10 | 1939-09-05 | Sarotti Akt Ges | Vorrichtung zum Reinigen von Abdeckschablonen |
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DK141771B (da) * | 1969-12-22 | 1980-06-16 | Nagema Veb K | Slikkevalse til rensning af pralineforme. |
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GB1473906A (en) * | 1974-08-30 | 1977-05-18 | Baker Perkins Holdings Ltd | Apparatus for moulding confectionery |
-
1983
- 1983-05-31 JP JP58094909A patent/JPS59220155A/ja active Granted
- 1983-12-06 GB GB08332483A patent/GB2140737B/en not_active Expired
- 1983-12-07 US US06/559,179 patent/US4501544A/en not_active Expired - Lifetime
- 1983-12-07 NL NL8304225A patent/NL8304225A/nl active Search and Examination
- 1983-12-09 CA CA000442970A patent/CA1200720A/en not_active Expired
- 1983-12-09 KR KR1019830005832A patent/KR880001178B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1983-12-12 CH CH6619/83A patent/CH661639A5/de unknown
- 1983-12-13 DE DE19833345055 patent/DE3345055A1/de not_active Ceased
- 1983-12-13 BE BE0/212033A patent/BE898439A/nl not_active IP Right Cessation
- 1983-12-14 IT IT12694/83A patent/IT1172656B/it active
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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Also Published As
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KR880001178B1 (ko) | 1988-07-02 |
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IT8312694A1 (it) | 1985-06-14 |
GB2140737A (en) | 1984-12-05 |
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BE898439A (nl) | 1984-03-30 |
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IT8312694A0 (it) | 1983-12-14 |
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NL8304225A (nl) | 1984-12-17 |
GB8332483D0 (en) | 1984-01-11 |
CA1200720A (en) | 1986-02-18 |
JPS59220155A (ja) | 1984-12-11 |
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