JP3808207B2 - 装飾食品およびその製造方法と製造装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は装飾食品、詳細には異なる二色以上の流動性食品材料により模様を現わした装飾食品とその製造方法及びその製造装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
二色以上の流動性食品材料を用いた色付き食品としては、ゼリー、アイスクリーム、キャンディー、カマボコなどが知られている。
【0003】
また、装飾チョコレートとしては、第1の流動性チョコレートの上に色の異なる第2の流動性チョコレートを浮かせるように少量落し、これを自然拡散することで表面だけマーブル様の模様を施した装飾チョコレートなどが知られている。
【0004】
さらに、チョコレート表面に転写フィルムやスクリーン印刷により模様を描いたものもあった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のマーブル模様状のチョコレートは模様が製品の一つ一つにおいて異なり、品質の安定と保持において必ずしも十分なものと云えなかった。
【0006】
また、マーブル模様やスクリーン印刷等では表面だけに装飾模様が平面状に現われる単純なもので、装飾性においても興味が薄く、食感においても単調なものであった。
【0007】
そこで、本発明では模様が表面だけでなく、所定厚の内部にまで輪状に交互に現われるようにすることで、異なる第1と第2の流動性食品材料を一体にすることで、表面だけでなく内部にまで均一性を有する味が得られる装飾食品を提供せんとする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明の要旨は、色の異なる二種以上の流動性食品材料で作られる装飾食品の形態であって、該形態の外形をモールドに設けた凹部の内面形状に合致し、かつ前記凹部内にある一色の流動性食品材料の流体原料をノズルから吐出した基体とし、しかも前記基体上層には前記ノズルとは別のノズルから前記基体の色とは異なる他の一色以上の流動性食品材料の流体原料を前記モールドの凹部に吐出して回転させることで渦巻模様を形成したことを特徴とする装飾食品にある。
【0009】
上記第1と第2の流動性食品材料としては、チョコレート、羊羹、キャンディー、アイスクリーム、チーズ、ゼリーがある。なかでも、装飾食品を装飾チョコレートとした場合における第1と第2のチョコレート材料の色違いは、一方が褐色のチョコレート色で他方がホワイトチョコレートのもの(カカオマスの含まれないカカオバターと粉糖・粉乳を主成分としたもの)が、代表的であるが、これに限らず褐色チョコレートのカカオマスの含有量を変えることにより色の濃淡を表わすか、ホワイトチョコレートに各種色の天然又は合成着色料で着色したものの組み合わせか、これらとホワイトチョコレートの組み合わせが考えられる。
【0010】
この冷却により固化する流動性食品材料の他に、同材料としてかまぼこやカステラなど加熱により固化するものも含まれる。
【0011】
モールドは、1個のモールドに1個の大形凹部を設けたものもあるが、図1乃至図3のように、多数の凹部を設け、一つ一つの凹部に第1とそれにつづく第2の流動性食品材料の流体原料を吐出するノズル口が対応するように構成される。
【0012】
本発明の別の要旨として、モールドに設けた凹部に、ある色からなる第1の流動性食品材料の流体原料を吐出する工程と、上記第1の流体原料上に該流体原料とは異なる色からなる第2の流動性食品材料の流体原料を少なくとも前記凹部の中心を外した箇所に位置するように吐出する工程と、前記第1と第2の流動性食品材料の流体原料を偏心して水平回転する工程と、モールド内の流動性食品材料の流体原料を固化して前記第1と第2の流動性食品材料をモールドより取り出す工程とからなる装飾食品の製造方法がある。
【0013】
上記流体原料を偏心して回転する工程には、手動又は自動によりモールド全体を上下左右を変えないで各凹部毎に偏心した円運動をする(凹部内の流体原料に遠心力と回転力が働く)ものであればよく、凹部がコマのように中心軸で回転する場合を除く(この場合遠心力のみで回転力がないので、渦巻模様はできない)。
【0014】
本発明の更に別の要旨としては、モールドの凹部に、ある色からなる第1の流動性食品材料の流体原料を吐出する第1の充填装置と、前記第1の流動性食品材料の流体原料の上から、これとは異なる色の第2の流動性食品材料の流体原料を吐出する第2の充填装置と、前記モールドに吐出した第1と第2の流動性食品材料の流体原料を偏心して回転する模様形成装置と、前記モールド内の前記第1と第2の流動性食品の流体原料を固化する固化装置と、固化した第1と第2の流動性食品材料をモールドから取り出す離型装置とからなる装飾食品の製造装置がある。
【0015】
前記モールドを販売容器とし、該容器の凹部中に第1と第2の流動性食品材料の流体原料を充填装置で充填し、模様形成装置で流体原料を水平回転して渦巻模様を形成し、固化装置で固化することで前記離型装置を用いないようにして、モールド兼用販売容器に装飾食品を包装するようにした製造装置とすることも考えられる。
【0016】
色の異なる二種以上の流動性食品材料は、異なる食材間によって色が異なる場合と、同一食材間で食用天然又は合成着色料などにより色が異なる場合を含む。
【0017】
モールドは、木製、金属製、ポリカーボネートやスチロール等のプラスチック製プレートなど、一つのモールドに一個の凹部が成形されているもの、または各モールド内に二個以上の凹部を設けたもの、あるいはモールドを二つ割にしたものも考えられる。
【0018】
充填装置は、色の異なる二種以上の流動性食品材料の流体原料を各別に入れておく二つ以上の貯蔵槽とその下に予め設定した量をシリンダーのストローク量の調整、またはシリンダ内径の大きさの違いによって、ノズルから各流体原料がモールド内に所定量吐出できるようにしている。なお、各流体原料は、互いに同量であつてもよいし異なる量としてもよい。
【0019】
固化装置は、通常クーリングトンネルと呼ばれるものを使用するが、流動性食品材料をカマボコやカステラなどとする場合には加熱室又は加熱トンネルなどの加熱装置が用意される。
【0020】
離型装置は、固化した装飾食品をモールドより型抜きする装置であり、上下にするか、モールドを持ち上げて開口部を下にして叩き落とすことで装飾食品をモールドより強制的に取り出すようにしてもよい。
【0021】
なお、この離型装置はモールドが販売容器を兼用する場合には必要ない。
【0022】
模様形成装置は、流動性食品材料が入ったモールドを、減速機付きのモータで偏心したカムを廻すことでモールドの上下位置を変えないで各凹部を水平回転させるものである。
【0023】
【作用】
第1の流動性食品材料の流体原料をモールドの凹部に入れ、その後第1とは異なる色の第2の流動性食品材料の流体原料を第1の流動性食品材料の流体原料の上から少なくとも上記凹部の中心を外した箇所に位置するように入れ、これらを各凹部の上下位置関係を保持した状態で水平回転することにより上記第1と第2の流体原料の色違いにより装飾食品の表面に渦巻模様を作る。
【0024】
【実施例】
本発明の量産など好ましい実施例としては、上下間を回転する無端チェーンコンベアに所定間隔をおいて配置された複数の凹部を有するモールドを間欠運動し、該運動に合せた所定位置に第1の充填装置→第2の充填装置→模様形成装置→固化装置→離型装置を順に設置する(図7)。
【0025】
なお、上記充填装置と模様形成装置との間に流動性食品材料の流体原料内の気泡抜きをするバイブレータを設置することもできる。
【0026】
そこで、無端コンベアにより送られてきたモールド3の凹部4内にテンパリングにより温度調整された褐色(チョコレート色)の第1の溶融チョコレート(ロ)(第1の流動性食品材料の流体原料)を第1の充填装置1におけるノズル2で定量吐出させる(図1、S 1 )。ついで、コンベアを所定距離運んで止め、第2の溶融チョコレート(イ)(第2の流動性食品材料の流体原料)であるホワイトチョコレートをテンパリングしておき、これに上記とは別の第2の充填装置11のノズル12から第2の溶融チョコレート(イ)を前記第1のチョコレート(ロ)上の凹部4の中心を外した箇所に少量吐出させる(図2、S2)。
【0027】
さらにコンベアを上記と同じ距離を運んで止め、上下移動装置でモールド3をコンベアから外して模様形成装置に移し代え、回転させることにより第2の溶融チョコレート厚で渦巻模様を得る(S2)。各凹部4内で褐色の第1の溶融チョコレート(ロ)(第1の流動性食品材料)の基体上にホワイトチョコレートの渦巻模様を得る装置としては、第3と図4に示すような装置を用いる。
【0028】
すなわち、機械本体9上に減速機付きモータ6と支持台10を間隔を置いて固定し、それぞれの上部にモータ6の回転により回転する回転軸11,12をそれぞれ設け、各軸に設けたギア13,14間をチェーン7で連結回転するようにしている。各ギア13,14のそれぞれの上部には回転軸11,12から偏心したカム5,5'を固定し、その上に20個の凹部4を配設したモールド3を一定の位置に載置・固定する回転板15を連設している。模様形成装置S4をこのように構成することでモータ6で回転軸11,12及びギア13,14を回転するが、カム5,5'は偏心しているために矢印のように回転するが、この場合回転板とその上のモールド3は、モールドの上下位置を変えない回転、すなわち各凹部4は現位置において、偏心カム5,5'の水平回転と同一回転をする。
【0029】
なお、成形型内の第1と第2の溶融チョコレートは、前記第1と第2の充填中か後の前記模様形成工程の前に、バイブレーションを掛けて溶融チョコレート中の気泡を抜くこともできる(S3)。
【0030】
さらに、冷却装置としてのクーリングトンネル中を前記コンベアで移動させることで、第1と第2の溶融チョコレートを冷却固化し(S5)無端コンベアを反転させることで、モールド3の凹部4を下向きにし、凹部内部の固化した装飾チョコレート8を振動装置の振動でモールド3より離型する(S6)。
【0031】
上記工程で出来た装飾チョコレート模様は、図5と図6によって現わされる。すなわち、下部を第1の溶融チョコレート(ロ)が固化した基体とし、基体の上部に該基体とは異なる色の第2の溶融チョコレート(イ)とにより図6の上部に見られるような、厚みのある渦巻模様が形成される。
【0032】
上記実施例では、装飾食品を装飾チョコレートで説明したが、その他キャンディー、アイスクリーム、チーズ、ゼリーなど冷却により固化する場合はもちろん、カマボコやカステラなど加熱により固化する装飾食品も本発明に含まれる。
【0033】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明の装飾食品はモールドの凹部内の下部(基体)とその上部とを別の模様とし、基体の模様とその上部の模様とでモールドの偏心した回転により、従来品にない品質の均一な渦巻状の模様を形成した。
【0034】
また、渦巻状の模様の箇所では第1と第2の流動性食品材料により所定厚肉内まで比較的均一の食感と味覚が得られる。
【0035】
更に、凹部付きのモールドを販売容器とすることで離型装置を省き、装備や工程の省略化を図ることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明に用いる第1の流動性食品材料の流体原料を吐出する状態を示す第1の充填装置とモールドの一部破断斜視図である。
【図2】図2は図1の後に第2の流動性食品材料の流体原料を吐出する状態を示す第2の充填装置とモールドの一部破断斜視図である。
【図3】図3は模様形成装置の平面図である。
【図4】図4は図3の矢印から見た正面図である。
【図5】図5は本発明装置により出来た装飾食品の斜視図である。
【図6】図6は図5のS−S縦断面図である。
【図7】図7は本発明の工程を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1,11 充填装置
2,12 ノズル
3 モールド
4 モールドの凹部
5 偏心カム
Claims (5)
- 色の異なる二種以上の流動性食品材料で作られる装飾食品の形態であって、
該形態の外形をモールドに設けた凹部の内面形状に合致し、かつ前記凹部内にある一色の流動性食品材料の流体原料をノズルから吐出した基体とし、しかも前記基体上層には前記ノズルとは別のノズルから前記基体の色とは異なる他の一色以上の流動性食品材料の流体原料を前記モールドの凹部に吐出して回転させることで渦巻模様を形成したことを特徴とする装飾食品。 - ある色からなる第1の流動性食品材料の流体原料をノズルからモールドの凹部へ吐出する工程と、前記第1の流動性食品材料の流体原料上に該流体原料とは異なる色からなる第2の流動性食品材料の流体原料を前記凹部の中心を外した箇所に吐出する工程と、これら凹部内に吐出した第1と第2の流動性食品材料の流体原料入りのモールドを偏心して回転する工程と、モールド内の流動性食品材料の流体原料を固化してモールドより取り出す工程とからなる装飾食品の製造方法。
- ある色からなる第1の流動性食品材料の流体原料をモールドの凹部に吐出する第1の充填装置と、前記第1の流動性食品材料の流体原料の上から、これとは異なる色の第2の流動性食品材料の流体原料を吐出する第2の充填装置と、前記モールドに吐出した第1と第2の流動性食品材料の流体原料を偏心して水平回転することで渦巻模様にする模様形成装置と、前記モールド内の第1と第2の流動性食品材料の流体原料を固化する固化装置と、固化した第1と第2の流動性食品材料をモールドから取り出す離型装置とからなる装飾食品の製造装置。
- 前記モールドの凹部が、モールド内に複数凹設したものであり、各凹部毎に、前記第1と第2の充填装置のノズルを対応して設置し、前記複数凹設したモールドを偏心して回転する前記模様形成装置とした請求項3に記載の装飾食品の製造装置。
- 前記モールドを販売容器とすることで、前記モールド内で固化した前記第1と第2の流動性食品材料の流体原料を販売容器内で固定することにより、前記離型装置を用いないようにした請求項3又は4に記載の装飾食品の製造装置。
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