JPH02260997A - 入出力切換回路 - Google Patents
入出力切換回路Info
- Publication number
- JPH02260997A JPH02260997A JP1081962A JP8196289A JPH02260997A JP H02260997 A JPH02260997 A JP H02260997A JP 1081962 A JP1081962 A JP 1081962A JP 8196289 A JP8196289 A JP 8196289A JP H02260997 A JPH02260997 A JP H02260997A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- deck
- recording
- amplifier
- signal
- input
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003321 amplification Effects 0.000 claims 4
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 claims 4
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 abstract description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B3/00—Line transmission systems
- H04B3/02—Details
- H04B3/04—Control of transmission; Equalising
- H04B3/06—Control of transmission; Equalising by the transmitted signal
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/06—Receivers
- H04B1/16—Circuits
- H04B1/20—Circuits for coupling gramophone pick-up, recorder output, or microphone to receiver
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
- G11B15/026—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing by using processor, e.g. microcomputer
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B31/00—Arrangements for the associated working of recording or reproducing apparatus with related apparatus
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
【発明の目的】
(産業上の利用分野)
この発明は、複数の入力信号を選択的に増幅する増幅装
置に録画装置が接続されてなる機器において、増幅装置
と録画間の互いの状態を交信しあうシステムの音声や映
像信号を接続する入出力回路に関する。 (従来の技術) 複数の人力信号をファンクションスイッチを介して選択
的に取り出すアンプ部やカセットテープを録音あるいは
再生するデツキ部等は近年の電子化とともにマイコンに
よるコントロールが行われている。最近では、たとえば
アンプ部およびデツキ部がそれぞれマイコンを持ち、互
いに交信しあって相手のマイコンのコントロール状態を
確認しあ−って、それぞれがマイコンを持つことのメリ
ット、たとえば処理のスピードアップ化を計っている。 第2図は機能毎にマイコンを備えた従来の例を示すもの
である。AMPはジャック11〜J、の入力信号を選択
的に切換える等のための、アンプコントロールマイコン
MAを備えたアンプ部である。このアンプ部AMPのマ
イコンMAはこれに命令をかけるためのキースイッチS
IA” S3Aの状態およびジャックJ7を通して録画
機能を備えたデツキ部DECKの状態を検出・判定した
上でファンクションスイッチFSを切換えスピーカSP
に出力信号を選択する。また、マイコンMAはファンク
ションスイッチFSの切換状態をジャックJ7を通して
デツキ部DECKに送信する。 デツキ部DECKはカセットテープを駆動するためのカ
セットメカのコントロールおよび録画ヘッドHの信号選
択等を行うためのデツキコントロールマイコンMDを備
えている。マイコンMDはキースイッチ5ID−85D
の状態によりカセットメカのコントロールを行い録画ヘ
ッドHへ信号を記録するか、あるいは記録をされている
信号を再生するかの選択を行う。さらに、マイコンMD
はジャックJ8からの信号によりアンプ部AMPの状態
を検出し、判定して、アンプ部AMP側でデツキ部が選
択された場合には自動的にデツキ部DECKを再生状態
とし、アンプ部AMP側で他の人力が選択された場合に
は自動的にデツキ部DECKを停止状態とする。また、
マイコンMDはカセットメカがどの状態(再生、早送り
、巻戻し、停止、録音)かを゛ジャックJ8を通してア
ンプ部AMPに送信する。 マイコンMAの入力キースイッチSIAを操作すると、
マイコンMAはファンクションスイッチFSのスイッチ
S をオンにし、スイッチ” 2F’P S をオフにする。スイッチSIFがオンであるこF とからジャックJ1からの入力信号がファンクションス
イッチFSのスイッチSIFを通してバッファBFに伝
えられる。バッファBFのプリアンプPAに入力され、
ボリウムVR,パワーアンプPWAを介してスピーカS
Pから出力される。また、バッファBFの出力はバッフ
ァアンプBAを通して他の装置への入力信号として送ら
れる。バッファアンプBAの出力がジャックJ4に供給
されれば、ジャックJ4を通してデツキ部DECKの録
音人力信号ジャックJ6に入力される。ジャックJ6に
入力された信号は録音アンプRCAで増幅され、デツキ
部DECKが録音状態であればバイアス発振器O8Cの
バイアス信号と加算され、オンされたスイッチ5211
を介して録画ヘッドHに録音信号として加えられる。こ
のとき、マイコンMAはマイコンMDに対してファンク
ションスイッチFSがスイッチSIFに切換えられてジ
ャックJ1を選択していることをジャックJTを通して
デツキ部DECKのマイコンMDにデータを送る。 また、アンプ部AMPのキースイッチ83Aを操作する
とマイコンMAはファンクションスイッチFSのスイッ
チ83Fをオンし、スイッチSIP’52Fをオフにす
る。デツキ部DECKが再生状態であれば、ジャックJ
5から入力されたテープの再生信号がスピーカSPから
再生される。このときもマイコンMAはマイコンMDに
対してファンクションスイッチFSがジャックJ3を選
択していることを伝えるため、デツキ部DECKが対し
状態ならば、マイコンMDがマイコンMAからのデータ
によりカセットメカを再生状態とし録画ヘッドHからオ
ンしたスイッチS IH,再生アンプPLAを介して得
られため再生信号をジャックJ3に入力し、スピーカS
Pから再生することも可能である。 このようにデツキ部DECKに録音のため入力された音
声信号を再びアンプ部AMPに戻してスピーカSPから
再生しないシステムにあってはデツキ部DECKが録音
のときはジャックJ3と15の間の信号線が無駄なもの
であり、逆にデツキ部DECKが再生状態のときはジャ
ックJ4と16間の信号線が無駄となっている。 上記例では、アナログ音声信号について説明したが、デ
ジタルオーディオチーブレコーダでのデジタル音声信号
やVTRにおける映像信号についても同様である。 (発明が解決しようとする課題) 上記した従来の入出力切換回路では、アンプ部からの信
号はデツキ部の録音アンプに、デツキ部の再生信号はア
ンプ部のファンクションスイッチにそれぞれ異なる信号
線を接続しなければ正しい動作をしないものである。こ
のように録音入力信号用と再生出力信号用の一対の信号
線が1つの録画デツキ部とアンプ部間に必要となる。こ
のため、アンプ部と録画できるデツキ部の数が増えると
現在でも多い配線の数がますます増えることとなる。 この発明は、アンプ部に接続される録音/再生可能な装
置との間に音声信号をやりとりする信号線を一組として
装置間の接続を簡単にしてなるものである。 [発明の構成] (課題を解決するための手段) この発明の入出力切換回路は、アンプ部と録画を可能と
するデツキ部を接続する音声信号線を一組とし、この信
号線の両端のアンプおよびデツキ部にそれぞれ、一方が
オンすれば他方がオフするスイッチを設ける。これらの
スイッチを制御するためアンプおよびデツキ部にそれぞ
れ設けたコントロールのマイコンは互いにその状態をデ
ータとして相手側に送信し、常に相手側の状態が認識で
きるようにしてなる。 (作用) 上記手段により、デツキ部を再生にすると音声信号線に
はデツキ部の再生信号が伝えられ、アンプ部のマイコン
によってスピーカから再生できる。また、アンプ部がフ
ァンクションをデツキ部以外に選択するとデツキ部のマ
イコンによって停止状態となり、音声信号線が録音アン
プ入力に接続され、このときアンプ部のマイコンはファ
ンクションに基づいた信号を信号線に伝えることからデ
ツキ部が録音状態になれば、アンプ部からの音声信号を
録音できる。 (実施例) 以下、この発明の一実施例につき第1図を参照して詳細
に説明する。なお、第2図と同一部分には同一の符号を
付して示す。 第1図において、アンプ部AMP側ではジャックJ3、
J4にかえてジャックJ9を設け、このジャックJ9と
ファンクションスイッチFSのスイッチ83Fの入力を
接続するとともに、スイッチS4Fを介してバッファB
Aの出力に接続する。スイッチS4Fはデツキ部DEC
Kからの音声信号を選択するものであり、このスイッチ
84FはマイコンMAによりコントロールされ、スイッ
チ83Fがオンのときはオフ、逆のときはオンとなるも
のである。 デツキ部DECK側ではジャックJs、Jsにかえてジ
ャックJ toを設けている。ジャックJ +。 はスイッチS18を介して再生アンプPLAの出力に接
続するとともにスイッチS28を介して録音アンプRC
Aの入力に接続する。スイッチSis’S28はマイコ
ンMDによってコントロールされ、デツキDECKが再
生状態のときはスイッチS18がオンし、スイッチS2
8がオフとなり、録音状態のときは逆の関係となる。 ところで、マイコンMASMDは互いにデータを交信し
、相手方の状態がわかっているのでキースイッチ83A
の操作により、マイコンMAはファンクションスイッチ
FSのスイッチ83Fをオンし、スイッチSS、S
をオフにする。デツキtp12F 4P 部DECK側のマイコンMDはカセットメカを再生状態
とするとともにスイッチS S をオン、111ゝ
IS スイッチS S をオフにする。録画ヘッドH2Hゝ
2S から取出した再生信号をスイッチS 再生アンIHゝ ブPLA、スイッチSlsを通してジャックJ toに
伝える。このように、アンプ部AMP側のマイコンMA
がデツキ部DECK側を選択するとジャックJ3、Ji
oとの間の信号線りにはデツキ部DECKからの再生信
号が通ることになる。 また、マイコンMAがキースイッチSIAの操作によっ
てファンクションスイッチSWを切換えると、ファンク
ションスイッチFSのスイッチSIFがオンし、スイッ
チS 18 がオフし、これに2P 3F よりスイッチ84Fがオンする。これにより、デツキ部
DECK側のキースイッチSIFが選択されたことをマ
イコンMAより伝えられているので、マイコンMDはス
イッチSlsをオフに、スイッチS28をオンにする。 ジャックJ +aからの信号は録音アンプRCAに入力
されることになる。したがって、信号線りにはデツキ部
DECKに入力する録音信号が通ることになる。 このように信号線りはデツキ部DECKが再生時のとき
はジャックJ +oに導出したテープの再生信号をアン
プ部AMPのジャックJ、に供給し、録音時のときはジ
ャックJ、に導出したアンプ部AMPの他の入力用ジャ
ックに入力した信号をジャックJ +oに伝えることが
できる。このため、信号線りは録画時共用できる。この
ため、最近アンプにはテープレコーダのほかにDATや
VTR等多数の記録/再生装置が接続されることから生
じる誤接続等の防止に役立つ。 [発明の効果] 以上記載したようにこの発明によれば、アンプ部とデツ
キ部間で音声信号をやりとりする信号線は録音時と再生
時を共用できることから配線が簡単なものとなり、誤接
続防止にも寄与するものである。
置に録画装置が接続されてなる機器において、増幅装置
と録画間の互いの状態を交信しあうシステムの音声や映
像信号を接続する入出力回路に関する。 (従来の技術) 複数の人力信号をファンクションスイッチを介して選択
的に取り出すアンプ部やカセットテープを録音あるいは
再生するデツキ部等は近年の電子化とともにマイコンに
よるコントロールが行われている。最近では、たとえば
アンプ部およびデツキ部がそれぞれマイコンを持ち、互
いに交信しあって相手のマイコンのコントロール状態を
確認しあ−って、それぞれがマイコンを持つことのメリ
ット、たとえば処理のスピードアップ化を計っている。 第2図は機能毎にマイコンを備えた従来の例を示すもの
である。AMPはジャック11〜J、の入力信号を選択
的に切換える等のための、アンプコントロールマイコン
MAを備えたアンプ部である。このアンプ部AMPのマ
イコンMAはこれに命令をかけるためのキースイッチS
IA” S3Aの状態およびジャックJ7を通して録画
機能を備えたデツキ部DECKの状態を検出・判定した
上でファンクションスイッチFSを切換えスピーカSP
に出力信号を選択する。また、マイコンMAはファンク
ションスイッチFSの切換状態をジャックJ7を通して
デツキ部DECKに送信する。 デツキ部DECKはカセットテープを駆動するためのカ
セットメカのコントロールおよび録画ヘッドHの信号選
択等を行うためのデツキコントロールマイコンMDを備
えている。マイコンMDはキースイッチ5ID−85D
の状態によりカセットメカのコントロールを行い録画ヘ
ッドHへ信号を記録するか、あるいは記録をされている
信号を再生するかの選択を行う。さらに、マイコンMD
はジャックJ8からの信号によりアンプ部AMPの状態
を検出し、判定して、アンプ部AMP側でデツキ部が選
択された場合には自動的にデツキ部DECKを再生状態
とし、アンプ部AMP側で他の人力が選択された場合に
は自動的にデツキ部DECKを停止状態とする。また、
マイコンMDはカセットメカがどの状態(再生、早送り
、巻戻し、停止、録音)かを゛ジャックJ8を通してア
ンプ部AMPに送信する。 マイコンMAの入力キースイッチSIAを操作すると、
マイコンMAはファンクションスイッチFSのスイッチ
S をオンにし、スイッチ” 2F’P S をオフにする。スイッチSIFがオンであるこF とからジャックJ1からの入力信号がファンクションス
イッチFSのスイッチSIFを通してバッファBFに伝
えられる。バッファBFのプリアンプPAに入力され、
ボリウムVR,パワーアンプPWAを介してスピーカS
Pから出力される。また、バッファBFの出力はバッフ
ァアンプBAを通して他の装置への入力信号として送ら
れる。バッファアンプBAの出力がジャックJ4に供給
されれば、ジャックJ4を通してデツキ部DECKの録
音人力信号ジャックJ6に入力される。ジャックJ6に
入力された信号は録音アンプRCAで増幅され、デツキ
部DECKが録音状態であればバイアス発振器O8Cの
バイアス信号と加算され、オンされたスイッチ5211
を介して録画ヘッドHに録音信号として加えられる。こ
のとき、マイコンMAはマイコンMDに対してファンク
ションスイッチFSがスイッチSIFに切換えられてジ
ャックJ1を選択していることをジャックJTを通して
デツキ部DECKのマイコンMDにデータを送る。 また、アンプ部AMPのキースイッチ83Aを操作する
とマイコンMAはファンクションスイッチFSのスイッ
チ83Fをオンし、スイッチSIP’52Fをオフにす
る。デツキ部DECKが再生状態であれば、ジャックJ
5から入力されたテープの再生信号がスピーカSPから
再生される。このときもマイコンMAはマイコンMDに
対してファンクションスイッチFSがジャックJ3を選
択していることを伝えるため、デツキ部DECKが対し
状態ならば、マイコンMDがマイコンMAからのデータ
によりカセットメカを再生状態とし録画ヘッドHからオ
ンしたスイッチS IH,再生アンプPLAを介して得
られため再生信号をジャックJ3に入力し、スピーカS
Pから再生することも可能である。 このようにデツキ部DECKに録音のため入力された音
声信号を再びアンプ部AMPに戻してスピーカSPから
再生しないシステムにあってはデツキ部DECKが録音
のときはジャックJ3と15の間の信号線が無駄なもの
であり、逆にデツキ部DECKが再生状態のときはジャ
ックJ4と16間の信号線が無駄となっている。 上記例では、アナログ音声信号について説明したが、デ
ジタルオーディオチーブレコーダでのデジタル音声信号
やVTRにおける映像信号についても同様である。 (発明が解決しようとする課題) 上記した従来の入出力切換回路では、アンプ部からの信
号はデツキ部の録音アンプに、デツキ部の再生信号はア
ンプ部のファンクションスイッチにそれぞれ異なる信号
線を接続しなければ正しい動作をしないものである。こ
のように録音入力信号用と再生出力信号用の一対の信号
線が1つの録画デツキ部とアンプ部間に必要となる。こ
のため、アンプ部と録画できるデツキ部の数が増えると
現在でも多い配線の数がますます増えることとなる。 この発明は、アンプ部に接続される録音/再生可能な装
置との間に音声信号をやりとりする信号線を一組として
装置間の接続を簡単にしてなるものである。 [発明の構成] (課題を解決するための手段) この発明の入出力切換回路は、アンプ部と録画を可能と
するデツキ部を接続する音声信号線を一組とし、この信
号線の両端のアンプおよびデツキ部にそれぞれ、一方が
オンすれば他方がオフするスイッチを設ける。これらの
スイッチを制御するためアンプおよびデツキ部にそれぞ
れ設けたコントロールのマイコンは互いにその状態をデ
ータとして相手側に送信し、常に相手側の状態が認識で
きるようにしてなる。 (作用) 上記手段により、デツキ部を再生にすると音声信号線に
はデツキ部の再生信号が伝えられ、アンプ部のマイコン
によってスピーカから再生できる。また、アンプ部がフ
ァンクションをデツキ部以外に選択するとデツキ部のマ
イコンによって停止状態となり、音声信号線が録音アン
プ入力に接続され、このときアンプ部のマイコンはファ
ンクションに基づいた信号を信号線に伝えることからデ
ツキ部が録音状態になれば、アンプ部からの音声信号を
録音できる。 (実施例) 以下、この発明の一実施例につき第1図を参照して詳細
に説明する。なお、第2図と同一部分には同一の符号を
付して示す。 第1図において、アンプ部AMP側ではジャックJ3、
J4にかえてジャックJ9を設け、このジャックJ9と
ファンクションスイッチFSのスイッチ83Fの入力を
接続するとともに、スイッチS4Fを介してバッファB
Aの出力に接続する。スイッチS4Fはデツキ部DEC
Kからの音声信号を選択するものであり、このスイッチ
84FはマイコンMAによりコントロールされ、スイッ
チ83Fがオンのときはオフ、逆のときはオンとなるも
のである。 デツキ部DECK側ではジャックJs、Jsにかえてジ
ャックJ toを設けている。ジャックJ +。 はスイッチS18を介して再生アンプPLAの出力に接
続するとともにスイッチS28を介して録音アンプRC
Aの入力に接続する。スイッチSis’S28はマイコ
ンMDによってコントロールされ、デツキDECKが再
生状態のときはスイッチS18がオンし、スイッチS2
8がオフとなり、録音状態のときは逆の関係となる。 ところで、マイコンMASMDは互いにデータを交信し
、相手方の状態がわかっているのでキースイッチ83A
の操作により、マイコンMAはファンクションスイッチ
FSのスイッチ83Fをオンし、スイッチSS、S
をオフにする。デツキtp12F 4P 部DECK側のマイコンMDはカセットメカを再生状態
とするとともにスイッチS S をオン、111ゝ
IS スイッチS S をオフにする。録画ヘッドH2Hゝ
2S から取出した再生信号をスイッチS 再生アンIHゝ ブPLA、スイッチSlsを通してジャックJ toに
伝える。このように、アンプ部AMP側のマイコンMA
がデツキ部DECK側を選択するとジャックJ3、Ji
oとの間の信号線りにはデツキ部DECKからの再生信
号が通ることになる。 また、マイコンMAがキースイッチSIAの操作によっ
てファンクションスイッチSWを切換えると、ファンク
ションスイッチFSのスイッチSIFがオンし、スイッ
チS 18 がオフし、これに2P 3F よりスイッチ84Fがオンする。これにより、デツキ部
DECK側のキースイッチSIFが選択されたことをマ
イコンMAより伝えられているので、マイコンMDはス
イッチSlsをオフに、スイッチS28をオンにする。 ジャックJ +aからの信号は録音アンプRCAに入力
されることになる。したがって、信号線りにはデツキ部
DECKに入力する録音信号が通ることになる。 このように信号線りはデツキ部DECKが再生時のとき
はジャックJ +oに導出したテープの再生信号をアン
プ部AMPのジャックJ、に供給し、録音時のときはジ
ャックJ、に導出したアンプ部AMPの他の入力用ジャ
ックに入力した信号をジャックJ +oに伝えることが
できる。このため、信号線りは録画時共用できる。この
ため、最近アンプにはテープレコーダのほかにDATや
VTR等多数の記録/再生装置が接続されることから生
じる誤接続等の防止に役立つ。 [発明の効果] 以上記載したようにこの発明によれば、アンプ部とデツ
キ部間で音声信号をやりとりする信号線は録音時と再生
時を共用できることから配線が簡単なものとなり、誤接
続防止にも寄与するものである。
第1図はこの発明の一実施例を示す回路図、第2図は従
来の回路図である。 AMP・・・・・・・・・アンプ部 DECK・・・・・・デツキ部 MA、MD・・・マイコン L・・・・・・・・・・・・・・・信号線SS、S
・・・スイッチ 4F’ is 2S
来の回路図である。 AMP・・・・・・・・・アンプ部 DECK・・・・・・デツキ部 MA、MD・・・マイコン L・・・・・・・・・・・・・・・信号線SS、S
・・・スイッチ 4F’ is 2S
Claims (1)
- 命令・に基づいて予め設定した処理をおこなう第1のコ
ントロール部と、このコントロール部に命令をかけて得
られる出力により、入力した複数の入力信号を選択しす
るファンクション切換回路と、このファンクション切換
回路の出力を増幅する増幅装置と、命令に基づいて予め
設定した処理をおこなう第2のコントロール部と、この
コントロール部に命令をかけて少なくとも前記増幅装置
に入力した入力信号を録音する状態とするか、前記増幅
装置の入力信号として予め磁気テープに記録した信号を
再生する状態とする録画装置とを備え、前記録画装置お
よび前記増幅装置の各コントロール部が交信しあって、
互いのコントロールの状態を認識可能としてなるものに
おいて、前記増幅および録画装置の間に接続した信号線
には前記録画装置が録音状態のとき前記増幅装置からの
録音信号を、再生状態のとき該録画装置から前記増幅装
置に再生信号を供給してなる切換手段を有してなる入出
力切換回路。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1081962A JPH02260997A (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 入出力切換回路 |
EP19900303436 EP0390588A3 (en) | 1989-03-31 | 1990-03-30 | Input/output switching circuit |
KR1019900004264A KR930002082B1 (ko) | 1989-03-31 | 1990-03-30 | 입출력 전환회로 |
US08/118,781 US5374994A (en) | 1989-03-31 | 1993-09-10 | Input/output switching circuit for connecting audio/video units |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1081962A JPH02260997A (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 入出力切換回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02260997A true JPH02260997A (ja) | 1990-10-23 |
Family
ID=13761128
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1081962A Pending JPH02260997A (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 入出力切換回路 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5374994A (ja) |
EP (1) | EP0390588A3 (ja) |
JP (1) | JPH02260997A (ja) |
KR (1) | KR930002082B1 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3096489B2 (ja) * | 1991-07-09 | 2000-10-10 | 富士通株式会社 | ディスク装置 |
JPH07107565A (ja) * | 1993-10-08 | 1995-04-21 | Sony Corp | Avシステム |
TWI321394B (en) * | 2003-10-28 | 2010-03-01 | Hon Hai Prec Ind Co Ltd | A control means and method for switching senseable objects |
US11388369B2 (en) | 2017-11-27 | 2022-07-12 | Sharp Nec Display Solutions, Ltd. | Video device and control method for video device |
Family Cites Families (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CH235293A (de) * | 1941-12-18 | 1944-11-30 | S Hammer | Verfahren und MAschine zum Anbringen von Verschlussstreifen an Beuteln. |
US2720246A (en) * | 1951-02-24 | 1955-10-11 | Continental Can Co | Container making machine |
US2768581A (en) * | 1954-04-19 | 1956-10-30 | Franklyn J Langemack | Fluent material dispenser |
US2942528A (en) * | 1957-05-06 | 1960-06-28 | Crompton & Knowles Corp | Tear tape applying mechanism for a wrapping machine |
SE7412277L (sv) * | 1974-09-30 | 1976-03-31 | Esseltepack Ab | Forfaringssett och anordning for framstellning av aterforslutbar pase |
NL7705977A (nl) * | 1977-05-31 | 1978-12-04 | Meulen Leonard V D | Werkwijze en inrichting voor het vervaardigen van zakken. |
DE2810895C2 (de) * | 1978-03-13 | 1984-09-20 | Windmöller & Hölscher, 4540 Lengerich | Vorrichtung zum Anbringen von Querschweißnähten an aufeinanderliegenden Bahnen aus Kunststoffolie, vorzugsweise zur Herstellung von Beuteln aus Kunststoffschlauch- oder Kunststoffhalbschlauchbahnen |
US4347510A (en) * | 1979-03-29 | 1982-08-31 | Victor Company Of Japan, Ltd. | Apparatus for automatic selective switching and transmission of input signals |
JPS57176507A (en) * | 1981-04-20 | 1982-10-29 | Hitachi Ltd | Function operating system |
CA1269075A (en) * | 1982-11-12 | 1990-05-15 | Vincent C. Pace | Bag mouth closure |
US4647973A (en) * | 1983-06-28 | 1987-03-03 | Rca Corporation | Switch apparatus for a video interconnection system |
DE3479277D1 (en) * | 1983-06-28 | 1989-09-07 | Rca Licensing Corp | Interconnection apparatus |
DE3424931A1 (de) * | 1984-07-06 | 1986-02-06 | Deutsche Thomson-Brandt Gmbh, 7730 Villingen-Schwenningen | Audio/video-adapter fuer audio-visuelle geraete |
AU590236B2 (en) * | 1984-12-21 | 1989-11-02 | Sony Corporation | Communication system for video information apparatus |
US4763012A (en) * | 1987-03-12 | 1988-08-09 | Blankinship Andrew B | Equalizer quick switch |
US4855730A (en) * | 1987-05-08 | 1989-08-08 | Rca Licensing Corporation | Component audio/video system with timed control of plural peripheral devices |
US4854735A (en) * | 1987-11-04 | 1989-08-08 | Ironclad, Corporation | Plastic film bag with integral plastic film tie element, and associated fabrication methods |
-
1989
- 1989-03-31 JP JP1081962A patent/JPH02260997A/ja active Pending
-
1990
- 1990-03-30 EP EP19900303436 patent/EP0390588A3/en not_active Withdrawn
- 1990-03-30 KR KR1019900004264A patent/KR930002082B1/ko not_active IP Right Cessation
-
1993
- 1993-09-10 US US08/118,781 patent/US5374994A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0390588A2 (en) | 1990-10-03 |
EP0390588A3 (en) | 1992-05-20 |
KR930002082B1 (ko) | 1993-03-26 |
KR900015482A (ko) | 1990-10-27 |
US5374994A (en) | 1994-12-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS589483B2 (ja) | 磁気記録/再生装置 | |
JPH02260997A (ja) | 入出力切換回路 | |
JPH04283447A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
JPH0227391Y2 (ja) | ||
JPH0219534B2 (ja) | ||
JPH054085Y2 (ja) | ||
JPH0430715Y2 (ja) | ||
KR940022452A (ko) | 더블데크 카세트 레코더의 양면 동시 녹음 장치 | |
KR0119501Y1 (ko) | 더블데크 비데오 카셋트 레코더의 기록 및 재생 제어장치 | |
JPH054083Y2 (ja) | ||
JPH0247023B2 (ja) | ||
JPS5850486Y2 (ja) | 磁気録音再生装置 | |
JPS6025713Y2 (ja) | 自動選曲装置 | |
JPH0351837Y2 (ja) | ||
JPS6025703Y2 (ja) | テ−プコピ−装置 | |
JPH0433523Y2 (ja) | ||
JPH0341282Y2 (ja) | ||
JPS6220913Y2 (ja) | ||
JPH0810878Y2 (ja) | テ−プレコ−ダ | |
JPS6337881A (ja) | 記録再生装置 | |
JPS61194689A (ja) | テ−プレコ−ダ | |
JPH02218089A (ja) | 電子機器の制御方式 | |
JPS61196491A (ja) | 複合形音響機器の操作装置 | |
JPH01173347A (ja) | 記録再生システム | |
JPS62167689A (ja) | 画像・音声情報再生装置 |