JPH04283447A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
- Publication number
- JPH04283447A JPH04283447A JP3047913A JP4791391A JPH04283447A JP H04283447 A JPH04283447 A JP H04283447A JP 3047913 A JP3047913 A JP 3047913A JP 4791391 A JP4791391 A JP 4791391A JP H04283447 A JPH04283447 A JP H04283447A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- viss
- signal
- circuit
- mode
- magnetic tape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気記録再生装置(以
下、「VTR」という)の再生時の動作制御装置に関す
るものである。
下、「VTR」という)の再生時の動作制御装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】図4は従来のVTRのVISS信号系の
ブロック回路図で、1はCTLヘッド、2はVISS検
出回路、3はタイマー回路、4はメカニズムコントロー
ル回路である。
ブロック回路図で、1はCTLヘッド、2はVISS検
出回路、3はタイマー回路、4はメカニズムコントロー
ル回路である。
【0003】次に、動作について説明する。CTLヘッ
ド1は、磁気テープ9のCTLトラック12に記録され
たコントロール信号を再生し、VISS検出回路2は、
VISS信号を検出する。タイマ回路3は、図示してい
ないマイクロコンピュ─タを介してメカニズムコントロ
ール回路4とデ─タのやりとりを行い、VTRの再生動
作を制御する。
ド1は、磁気テープ9のCTLトラック12に記録され
たコントロール信号を再生し、VISS検出回路2は、
VISS信号を検出する。タイマ回路3は、図示してい
ないマイクロコンピュ─タを介してメカニズムコントロ
ール回路4とデ─タのやりとりを行い、VTRの再生動
作を制御する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のVTRは、以上
のように構成されているので、例えば、留守録画した映
画や、ドラマを再生して見るとき、CM等の見たくない
部分で、その都度、早送りボタンを押す等の操作を行わ
なければならず、非常に煩わしいという問題点があった
。本発明は、上記のような課題を解消するためになされ
たもので、2回目以降の再生時には、見たくない部分を
自動的に早送りして飛ばし見をすることができるVTR
を得ることを目的とする。
のように構成されているので、例えば、留守録画した映
画や、ドラマを再生して見るとき、CM等の見たくない
部分で、その都度、早送りボタンを押す等の操作を行わ
なければならず、非常に煩わしいという問題点があった
。本発明は、上記のような課題を解消するためになされ
たもので、2回目以降の再生時には、見たくない部分を
自動的に早送りして飛ばし見をすることができるVTR
を得ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係るVTRは、
再生時に、飛ばし見したい信号記録部の始端と終端に、
頭出し用のVISS信号を書き込み、次回からの再生時
に、このVISS信号を検出してそのVISS信で挟ま
れた区間の映像信号を再生しないように制御する手段を
備えたものである。
再生時に、飛ばし見したい信号記録部の始端と終端に、
頭出し用のVISS信号を書き込み、次回からの再生時
に、このVISS信号を検出してそのVISS信で挟ま
れた区間の映像信号を再生しないように制御する手段を
備えたものである。
【0006】
【作用】本発明によれば、再生時に、見たくない部分の
始端と終端とにVISS信号をCTLトラックに書き込
むことにより、次回からの再生時に、検出されたVIS
S信号によりその見たくない部分の映像の再生が行われ
ないように制御される。
始端と終端とにVISS信号をCTLトラックに書き込
むことにより、次回からの再生時に、検出されたVIS
S信号によりその見たくない部分の映像の再生が行われ
ないように制御される。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1について説明
する。図において、5はVISS信号判別回路で、1番
目のVISS信号が入力されたとき“H”レベルとなり
、2番目のVISS信号が入力されたとき“L”レベル
になるVISS判別信号を出力する。6は設定回路で、
VISS信号判別回路5から入力される判別信号が“H
”レベルの間、VTRの動作設定信号をタイマー回路3
に送出する。
する。図において、5はVISS信号判別回路で、1番
目のVISS信号が入力されたとき“H”レベルとなり
、2番目のVISS信号が入力されたとき“L”レベル
になるVISS判別信号を出力する。6は設定回路で、
VISS信号判別回路5から入力される判別信号が“H
”レベルの間、VTRの動作設定信号をタイマー回路3
に送出する。
【0008】次に、本実施例の動作を説明する。録画済
の磁気テープを再生するとき、図3に示すように、磁気
テープ9の見たくない録画部10(ここでは「CM記録
部」とする)の始端と終端のCTLトラック11に、V
ISS信号12をそれぞれ記録する。
の磁気テープを再生するとき、図3に示すように、磁気
テープ9の見たくない録画部10(ここでは「CM記録
部」とする)の始端と終端のCTLトラック11に、V
ISS信号12をそれぞれ記録する。
【0009】この磁気テープ9を次回再生すると、VI
SS信号12がCTLヘッド1で再生され、VISS検
出回路2でVISS信号12が検出される。この検出さ
れたVISS信号は、VISS判別回路5で何番目の信
号であるかが判別され、1番目のVISS信号のときに
“H”レベル、2番目のVISS信号が入力されたとき
に“L”レベル、3番目のときに“H”レベル、4番目
のときに“L”レベルというように、順次かわる制御信
号を設定回路6へ送出する。
SS信号12がCTLヘッド1で再生され、VISS検
出回路2でVISS信号12が検出される。この検出さ
れたVISS信号は、VISS判別回路5で何番目の信
号であるかが判別され、1番目のVISS信号のときに
“H”レベル、2番目のVISS信号が入力されたとき
に“L”レベル、3番目のときに“H”レベル、4番目
のときに“L”レベルというように、順次かわる制御信
号を設定回路6へ送出する。
【0010】設定回路6は、制御信号が“H”レベルの
ときはVTRを早送りモードに設定し、“L”レベルの
ときは再生モードに設定する信号をタイマー回路3に送
出する。タイマ回路3は、この設定信号をうけてメカニ
ズムコントロール回路4に動作モード指令信号を送出し
、磁気テープ9をCM記録部10では早送り動作を行い
、CM記録部10以外の部分では通常の再生を行うよう
に制御するので、CM部分の飛ばし見を行うことができ
る。
ときはVTRを早送りモードに設定し、“L”レベルの
ときは再生モードに設定する信号をタイマー回路3に送
出する。タイマ回路3は、この設定信号をうけてメカニ
ズムコントロール回路4に動作モード指令信号を送出し
、磁気テープ9をCM記録部10では早送り動作を行い
、CM記録部10以外の部分では通常の再生を行うよう
に制御するので、CM部分の飛ばし見を行うことができ
る。
【0011】なお、上記実施例では、1番目のVISS
信号で早送りモード、2番目のVISS信号で再生モー
ドにするようにしたが、図2に示すように、1番目のV
ISS信号で“H”レベル,2番目のVISS信号で“
L”レベル,3番目のVISS信号で“H”レベル,・
・となるようなVISS判別信号7を外部に送出し、同
様に構成された他のVTRでダビングするとき、このV
ISS判別出力信号7をVISS判別入力信号8として
設定回路6に入力し、“H”レベルでポーズ、“L”レ
ベルで記録モードとなるように、そのVTRを制御すれ
ば、シンクロダビングが可能となる。
信号で早送りモード、2番目のVISS信号で再生モー
ドにするようにしたが、図2に示すように、1番目のV
ISS信号で“H”レベル,2番目のVISS信号で“
L”レベル,3番目のVISS信号で“H”レベル,・
・となるようなVISS判別信号7を外部に送出し、同
様に構成された他のVTRでダビングするとき、このV
ISS判別出力信号7をVISS判別入力信号8として
設定回路6に入力し、“H”レベルでポーズ、“L”レ
ベルで記録モードとなるように、そのVTRを制御すれ
ば、シンクロダビングが可能となる。
【0012】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、再生時
に、次回から再生したくない部分の始端と終端とにVI
SS信号をCTLトラックに記録し、次回からの再生時
に、このVISS信号で挟まれた部分をVISS検出信
号によって再生モードから早送りモード等に切り換える
ようにしたものであるから、自動的に見たくない部分の
飛ばし見ができるVTRが得られる効果がある。
に、次回から再生したくない部分の始端と終端とにVI
SS信号をCTLトラックに記録し、次回からの再生時
に、このVISS信号で挟まれた部分をVISS検出信
号によって再生モードから早送りモード等に切り換える
ようにしたものであるから、自動的に見たくない部分の
飛ばし見ができるVTRが得られる効果がある。
【図1】本発明の一実施例のブロック回路図である。
【図2】本発明の他の実施例のブロック回路図である。
【図3】本実施例で用いられるVISS信号の磁気テー
プ上の記録位置を示す図である。
プ上の記録位置を示す図である。
【図4】従来のVTRのVISS信号系のブロック回路
図である。
図である。
1 CTLヘッド
2 VISS検出回路
3 タイマー回路
4 メカニズムコントロール回路
5 VISS判定回路
6 設定回路
9 磁気テープ
10 CM記録部
11 CTLトラック
12 VISS信号
Claims (1)
- 【請求項1】 磁気テープに記録されている映像のう
ち再生したくない部分の始端と終端に対応する位置のC
TLトラックにVISS信号を記録する手段と、再生時
にCTLヘッドで再生された上記始端側および終端側の
VISS信号を検出し、当該二つのVISS信号期間の
間当該磁気記録再生装置を再生モードから早送りモード
に切り換える手段とを備えたことを特徴とする磁気記録
再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3047913A JPH04283447A (ja) | 1991-03-13 | 1991-03-13 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3047913A JPH04283447A (ja) | 1991-03-13 | 1991-03-13 | 磁気記録再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04283447A true JPH04283447A (ja) | 1992-10-08 |
Family
ID=12788610
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3047913A Pending JPH04283447A (ja) | 1991-03-13 | 1991-03-13 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04283447A (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0693215A4 (en) * | 1993-01-08 | 1995-12-07 | Arthur D Little Entpr Inc | METHOD AND APPARATUS FOR ELIMINATING TELEVISION ADVERTISING SEQUENCES |
EP0753853A1 (de) * | 1995-07-11 | 1997-01-15 | Deutsche Thomson-Brandt Gmbh | Nachrichtentechnisches Gerät mit einer Fernbedienung |
WO1997002567A1 (en) * | 1995-07-11 | 1997-01-23 | Thomson Consumer Electronics, Inc. | Video playback automation |
US5692093A (en) * | 1993-01-08 | 1997-11-25 | Srt, Inc. | Method and apparatus for eliminating television commercial messages |
US5696866A (en) * | 1993-01-08 | 1997-12-09 | Srt, Inc. | Method and apparatus for eliminating television commercial messages |
US5953487A (en) * | 1995-07-11 | 1999-09-14 | Thomson Consumer Electronics | Video recording and playback apparatus |
US5987210A (en) * | 1993-01-08 | 1999-11-16 | Srt, Inc. | Method and apparatus for eliminating television commercial messages |
US5999688A (en) * | 1993-01-08 | 1999-12-07 | Srt, Inc. | Method and apparatus for controlling a video player to automatically locate a segment of a recorded program |
US6236801B1 (en) | 1995-07-11 | 2001-05-22 | Thomson Licensing S.A. | Video replay automation with manual control track editing |
US7110658B1 (en) | 1993-01-08 | 2006-09-19 | Televentions, Llc | Method and apparatus for eliminating television commercial messages |
-
1991
- 1991-03-13 JP JP3047913A patent/JPH04283447A/ja active Pending
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5987210A (en) * | 1993-01-08 | 1999-11-16 | Srt, Inc. | Method and apparatus for eliminating television commercial messages |
EP0693215A1 (en) * | 1993-01-08 | 1996-01-24 | Arthur D. Little Enterprises, Inc. | Method and apparatus for eliminating television commercial messages |
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US7110658B1 (en) | 1993-01-08 | 2006-09-19 | Televentions, Llc | Method and apparatus for eliminating television commercial messages |
EP0753853A1 (de) * | 1995-07-11 | 1997-01-15 | Deutsche Thomson-Brandt Gmbh | Nachrichtentechnisches Gerät mit einer Fernbedienung |
WO1997002567A1 (en) * | 1995-07-11 | 1997-01-23 | Thomson Consumer Electronics, Inc. | Video playback automation |
WO1997002568A1 (en) * | 1995-07-11 | 1997-01-23 | Thomson Consumer Electronics, Inc. | Video replay automation with manual control track editing |
WO1997003442A1 (en) * | 1995-07-11 | 1997-01-30 | Thomson Consumer Electronics, Inc. | Video replay automation |
US5953487A (en) * | 1995-07-11 | 1999-09-14 | Thomson Consumer Electronics | Video recording and playback apparatus |
US6236801B1 (en) | 1995-07-11 | 2001-05-22 | Thomson Licensing S.A. | Video replay automation with manual control track editing |
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